JPS61117492A - 包囲体に物質を出入れするための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は准注物質または放射性物質をグローブボックス
のような一体曲の高い包囲体にその壁部のポートから出
入れする装置に関する。

本発明によれば、上記１Ｍの装置は取り外し可能な蓋を
一端に有する毒性または放射性物質用容器と、前記一端
をポートに差し向けるためにポートに設けられた容器受
け用クレ一ドルと、蓋と解放可能Ｋ係合でき、通常はポ
ートを閉じるドアとを有し、ポートに容器を差し向ける
とき、ドアと蓋はユニットとして４−トから遠ざけるこ
とができて包囲体と容器とをポートを介して連通させ、
クレードルに容器がない場合Ｋ，ドアの開放を阻止し、
そしてドア／蓋エニットが４ートから離れているとき、
容器の取り出しを阻止する装置を備え、この装置はポー
トとクレ一ドル上の容器用のクランプ，阻立体との間Ｋ
延びるａ！！＃欅を有し、この４ｍ’ａは、その一端が
ドア解放機構の運動を拘束しかつクレードルに容器がな
い場合に連動欅を軸．＊方向く変位しないように係止す
るｇ／位置と、連動確の反対側の端が、容器を／−｝に
維持するためのクランプ組立体Ｋ係合しかつこれを係止
する第コ位＋ｌとの間を軸砿方向κ変位できることを特
漱とする。

クレードルに容器がない場合Ｋは、連動棒のスロットを
貞通し、かつ付勢して連動棒の凹部と係合させる径の大
きい部分を有するばね付勢プランゾヤＫよって連動欅を
軸線方向に変位しないように係止することができる。容
器がある場合Ｋは、このプランゾヤを押して掻の大きい
部分を凹部からはずし、それにより連励欅を解放する。

有利Ｋは、ドア解放４１！構の引込み中、第／位置への
４′ｍ４の戻りを防ぐようＫ作動するも５７つのばね付
勢デランゾヤＫよってａ　Ｑ　ｔｌの反対側の４をその
第．２位置に維持する。

４の中で摺動でき、かつ傭の中に配置された輸郭をもつ
ｄａ方向ばね付勢プランジャによって外方に押して容器
と係合させる複奴の半径方向プランジャＫよって運を容
器の端部に取り外し可能Ｋ固着することができ、軸線方
向プランゾヤをドア上の装１によって押して半径方向プ
ランジャを引込ませて容４との係合からはずすことがで
きる。

以下、添付図面を参照して本発明を実咄例についてさら
に説明する。

第／図を参照すると、グローブビツクスまたは同様の包
囲体の壁部２に開口部を作るポート１がグロープゲツク
スの外部（第／図Ｋおいて壁部ｚの左ｔ［ｌｌ　）とグ
ローブデツ−クスの内部（第／図において壁部２の右側
）とを連通させる。ポート１は通常はグローｆＭツクス
の内部から操作できるＶア３によって閉じられており、
ドア８は閉じられるとき、，ｆ？−｝ＩＫ密封を行う。

グローｆＭツクスの中へ或はグロープポツクスの外に啓
送スヘキ物体を受入れる容器番がグローブ？ツクスの外
部でポートに設けられたクレ一ドル５によってホート１
に差し回けられな．７この容？｝４はｒフ曵ど協鋤する
蓋６を備え、容器をボートＫ差し向けかつこれＫ締付け
るときにのみ、ドアＢを開くことができ、四〇に、ドア
８を閉じかつ容器を締付けていないときにのみ、容器４
をポートから取り外すことができるよ５になっている。

ドア８はシャツ）７に摺動可能にかつ回転可能に取付け
られ、そしてノーンｒル８を使って操作さレル。ハンド
ル８はハウシング会から半径方向に延びており、ハウシ
ング９はラックプランシャ１１．１ｚとＫｍする１状ビ
ニオン１０を収容している。ドアの閉位置では、プラン
シャ１１．１９の端部はポートにある保持器８に係合す
る。ノ〜ンＦル８はノブで終っている摺動可能なプラン
ジャ１４を含む。プランジャ１４（第３図）はノ１ンド
ル８の端ぐり孔内でプランシャ１番のまわりに置かれた
ばね１５ｔｃよって半径方向内方に付勢されている。グ
ランジャ１４の自由端はドア８に設けられたスリーブ１
６内の回り止め位置ＫＩＭ合する。

容５４を／−トに差し向けるのに先立って、ドアＳが閉
じていると、ラックプランジャ１１，１＠はそれらの夫
々の保持器１３に係合してシール１？、有利にはがムシ
ールをポート開口部のシールリング１８に押しつける。

この位置では、第ダ図を参照すると、４１ｍ１９が前方
位置にあや、そしてラックプランジャＩＩＫ係合してノ
１ンＰル８の回転を防ぎかつドア８をその閉位置に固着
するようにしている。この連動棒１ｏはそのスロットを
貫いて突出するばね付勢プランシャ８０によって移動し
ないよ５にされ、プランシャ２０はカラー２１を有し、
カラー２１はクレードルにＧＳがない場合にはばね３２
に、よって連動棒１９の端ぐり孔に押入れられる。クレ
ードルに容器がない場合、ＰアＢから遠い方のクレード
ルの端部にあるクランプカム２４が開位ｉ＜あり、ばね
付勢ビン２５がクランプアーム２６の解放の際にクラン
プカム２４の回転を阻止するよ５にｔｉｋ能する。

容器番をクレードル５の中へ入れたら、クランプアーム
ｚ６を容７５の後４へ閉じ、それにより容器の反対側の
謹付き端部な押してポートの開口部に密封係合させる。

ハンｙｔｖｓ’ｔをヂｏ６　回わすとクランプカム２６
がばね付勢ビンｓ５を押し、それによりクランプアーム
！ｌＧを固定する。この位置では、クランプカム２４上
の回り止め位置がＭ’７ｈｆ４１ｏの端部と整合する。

容器の蓋付き端部ｅＱ　シー　ル＠　８好ましくはがム
シールはクランプアームｚ６のばね３９によってドア内
のシールｌ？に押しつゆられる。容器を前方に移動させ
て、ボー　）　ｉ′ｊ４０部に密封係合させることによ
りプランシャ８０は押し下げられてｔＨ１＆津１９を解
放する。

容へ聾がポートの開口部の所定位＃にあるとき。

ＰアハンドルＢ内のプランシャ１４を半径方向外方に引
張ってスリーブ１６内の回り止め位置を立ち去らせる。

これは容器の蓋の不用意な解放を防ぐ安全上の特徴であ
る。次いで、ノ・ンドル８を左回りに２ユｊ０割り出し
、プランジャ１４を半径方向外方にさらに引張ってプラ
ンシャの端部をスリーブ１６から引出す。ラックプラン
シャ１１．１９を変位させるべくピニオン１０を回転さ
せるのに加えて、ハンドル８の割出しで、ビニオンとグ
ランツヤ８０のばね８３の保持器８１とのスクロール連
結によりばね付勢プランシャ８０をｔａｌｌ線方向１１
Ｃｒ位させ゛る。ハンドルの初めの割り出し中、プラン
シャ８０は一定距離、例えばコ謔前進し、デ碍ソ、−７
−ｖ１１１９けＬ９番ギ９ヤ璽雪鵞潮する一ハンドルを
同じ方向ＫＩＡ＆＠さらに割出すと、ハンドルＢ内のグ
ランジャ１４はスリーブ１６の中へ半径方向内方にばね
で入り込む。プランシャ３０はさらに弘翼冨前進し、ラ
ックプランシャ１１゜１２はほば／９目移動する。端部
８５を中心に回動できかつばね付勢球体３６で押されて
プランシャＢＯと係合している係止レバー８４をプラン
シャ８０の前進で蓋６に設けられた保持リング８７の中
へ入り込ませる。これにより容器の蓋６をど１８に一効
果的に係止するとともに、ｉＪ［６とドア３との間にシ
ールを維持する。また、グランシャ３０の前進で容器の
蓋６内の別のばね付勢プランシャＢ８を押す。プランジ
ャ８８は、通常は、蓋の中で摺動でき、等角度に間隔を
へたてた３つの半径方向保持プランシャ８９を容器の壁
の凹部と係合した状態に維持して蓋を容器の端部に固着
している。プランジヤ３８を押すことくより、グラポー
トヤ８９はプランシャＢ８の形成輪郭により半径方向内
方に摺動して蓋を容器から解放する。

次いで、ハンドル８内のグランシャ１４を半径方向外方
に引張り、ハンドルを前と同じ方向にさらにツユ５°割
り出す。プランジャ１４を解放すると、プランジャ１４
はスリーブ↓６の別の回り止め位置へ半掻方向内方にば
ねで移動する。ハンドルのこの割出しによりシランジャ
８０はさらにコ襲移動し、ラックプランジャ１１，１ｍ
はさらに９．！；ｍ移動して保持器１Ｂを離れ、この保
持器から完全に引出される。ハンドル８は合計９０６割
出されたことになる。ドア８および蓋６は互いに連結さ
れ、今やシャフトフに沿って滑らせることによって工＝
ットとして引出されポート開口部を開け、グローブがツ
クスの内部と容器の内部とを連通させることができる。

ドア取付は体上のは一う４０がカムスロットの中を走行
し、それによりドア／ｆｉ５−ニットはシャフト７に沿
って摺動する際に横方向にＳ動して？−トの開口部から
離れる。揺動角度はりθ０の範囲であるのがよい。

ラックプランジャ１１の引込み中、連動棒１９は変位し
てラックプランジャ１１から遠い方の連動棒の端部がク
ランプカム２４の回り止め位置に係合し、それによりク
ランプカム２４を移動しないように係止して、ドア３が
ポートの開口部にない場合に容器の取り出しを防ぐ。連
動棒１９は、ラックプランツヤ１１の端部のための保持
器内のばね付勢はめ筒４２によって、クランプカムを係
止する位置に維持される。ラックプランシャ１１がその
保持器から取り出されるとき、はめＷ１４２はラックプ
ランジャの端部によって占められた位置をとって連動棒
の変位を阻止する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による出入れ装置の全体図；第２図は第
７図の方向Ｂにおける図；第３図は９０゜まわした第一
図の線Ｃ−ＧＫ沿った断面図；第ψ図は出入れ装置の一
部の図である。 １・・・・・・−一部、２・・・・・・壁部、８・・・
・・・ドア、４・・・・・・容器、５・・・・・・クレ
ードル、６・・・・・・蓋、７・・・・・・シャフト、
８・・・・・・ハンドル、９・・・・・・ハウシン式１
０・−・・・ピニオン、１１，１２・・・・−・ラック
プランシャ、１Ｂ・・・・−・保持器、１４・・・・・
・シランシャ、１５・・・・・・ばね、１９・−・・・
連ｇＪＪ欅、２０・・・・−・ばね付勢プラン・シャ、
２４・−・・・・クランプカム、２５・・・・・・ばね
付勢ピン、２６・・・・・・クランプアーム、８０・・
・・・・シランシャ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、毒性物質または放射性物質用容器と、この容器の一
   端にある取り外し可能な蓋と、上記一端をポートに差し
   向けるためにポートに設けられた容器受け用クレードル
   と蓋と解放可能に係合でき、通常はポートを閉じるドア
   とを有し、容器をポートに差し向けるとき、ドアと蓋が
   ユニットとしてポートから遠ざけることができて包囲体
   と容器とをポートを介して連通させることができ、クレ
   ードルに容器がない場合には、ドアの開放を防ぎ、そし
   てドア／蓋ユニットがポートから離れているとき、容器
   の取り出しを阻止する装置を備えている毒性物質または
   放射性物質を一体性の高い包囲体にその壁部のポートか
   ら出入れするための装置において、上記装置はポート１
   とクレードル上の容器４用のクランプ組立体２４との間
   に延びる連動棒１９を有し、連動棒１９はその一端がド
   ア解放機構１１の運動を拘束しかつクレードルに容器が
   ない場合に連動棒を軸線方向に変位しないように係止す
   る第１位置と、連動棒の反対側の端が、容器４をポート
   に維持するためのクランプ組立体２４に係合しかつこれ
   を係止する第２位置との間を軸線方向に変位できること
   を特徴とする装置。 ２、連動棒１９の第１位置までは、連動棒は、そのスロ
   ットを貫通し、かつ付勢して連動棒の凹部２３と係合さ
   せる径の大きい部分２１を有するばね付勢プランジヤ２
   ０によつて軸線方向に変位しないように係止されること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ３、ドア解放機構１１の引込み中、連動棒１９がその第
   ２位置にあるときに第１位置の連動棒１９の戻りを防ぐ
   ように作動するばね付勢プランジヤ４２をさらに備えて
   いることを特許とする特許請求の範囲第１項または第２
   項に記載の装置。 ４、蓋６の中で摺動でき、かつ蓋の中に配置された輪郭
   をもつ軸線方向ばね付勢プランジヤ３８によつて外方に
   押して容器と係合させる複数の半径方向プランジヤ３９
   を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃
   至第３項のうちのいずれかの項に記載の装置。 ５、軸線方向プランジヤを押して半径方向プランジヤを
   引込ませて容器との係合からはずすように作動するドア
   上の装置３０を備えていることを特徴とする特許請求の
   範囲第４項に記載の装置。