JPS61116446A - メモリを使用した変化点符号化回路 - Google Patents

メモリを使用した変化点符号化回路

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JPS61116446A
JPS61116446A JP59136254A JP13625484A JPS61116446A JP S61116446 A JPS61116446 A JP S61116446A JP 59136254 A JP59136254 A JP 59136254A JP 13625484 A JP13625484 A JP 13625484A JP S61116446 A JPS61116446 A JP S61116446A
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JP
Japan
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circuit
data
code
latch
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP59136254A
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English (en)
Inventor
Masahiko Kurosaki
黒崎 正彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデータ伝送システムの同期式多重化伝送路にお
いて、調歩同期式のデータを同期式データに変換して伝
送する変化点符号化回路に関するものである。
従来の技術 従来、との種の調歩同期式のデータを同期式データに変
換する手段としては、多点サンプリング方式と変化点符
号化方式とがあり、(1)多点サンプリング方式は、デ
ータ速度の8倍の速度のクロ。
りでデータをラッチして同期化するものであるが、効率
が悪い0(2)変化点符号化方式は、一般的に広く使用
され、データ速度の4倍で90°位相のずれた2つのク
ロックを用いて基準クロックの1ビットを4群に分割し
、変化点がこの4群のどの位相にあるかを求め、これら
の変化点、位相および極性を同期符号化して、4倍の速
度で伝送するもので、前者に比べて効率がよく、又歪も
少ない。
しかし、従来の変化点符号化方式は符号化が標準化され
ておらず、個々の装置によって各種のものが固定されて
いるため自由に変更ができない。
したがって、受信装置にある復号化回路に合わせた回路
設計を行わねばならないという欠点があった。このこと
は、例えば国際電信電話委員会のCCITT  B11
1.TRANSITION  C0DING  PRO
CE88  (変化点符号化方式についての標準化勧告
)に記載されている。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、上記の欠点、すなわち、受信装置の復
号化回路に合せた符号化方式が必要であるという問題点
を解決した符号化回路を提供することにある。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上述の問題点を解決するために、データ速度の
4倍の速度で90°位相のずれた2相のクロックを発生
するクロック発生回路と、データの変化点を検出する回
路と、変化点の時点での前記2相のクロックの位相とデ
ータの極性とをラッチするラッチ回路と、前記ラッチ回
路の出力をシリアルデータに変換するパラレルOシリア
ルOシフトレジスタとからなり、前記変化点、2相のク
ロックの各位相およびデータの極性からなる4ビットの
符号キャラクタをもとのデータ速度の4倍の速度で伝送
する変化点符号化回路において、メモリ回路と第2のラ
ッチ回路とを前記ラッチ回路ト前記パラレル・シリアル
φシフトレジスタとの間に設け、前記メモリ回路中で前
記4ビットの符号キャラクタを受信側の復号化回路の符
号方式に符号変換して前記第2のラッチ回路にラッチす
ることを可能にした構成を採用するものである。
作用 本発明は上述のように構成したので、メモリ内部の位相
関係の符号を受信側に合せるように変換することができ
る。
実施例 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
不発明の一実施例をプロ、り図で示す第1図を参照する
と、本発明の符号化回路は、クロック発生回路C1と、
変化点検出回路C2と、パルス発生回路C3と、2つの
ラッチ回路C4およびC6と、メモリ回路Csと、パラ
レル・シリアル・シフトレジスタC1と、ラッチ回路C
畠と、比較回路C9と、選択回路CI・とから構成され
ている。
第2図は本実施例のタイムチャートを示しており、この
第2図と第1図とを参照して動作を説明する。
まず、クロック発生回路C1はクロックS4を受けて、
90°位相差のあるクロックS 2 、S 3を発生す
る。変化点検出回路C鵞は高速のクロックS6を受けて
、データS1の変化点を検出してパルス85を発生する
。パルスS5の発生時点でラッチ回路C4はクロック8
2.クロックS3およびデータS1をラッチし、それぞ
れS11.812゜813=810となってメモリ回路
Csに入力する0ここに811,812は位相、S13
け極性。
19101d変化点(0→1け1.1→0は0)を示す
。パルス発生回路C3はパルスS5の発生時から適当に
遅延したクロックS2の立上シ時点でパルスS7を発生
して、メモリ回路C瓢のデータを第2のラッチ回路C6
にラッチさせろ。との場合メモリ回路Csで符号変換が
ないから、ラッチデータはそのままの810,811,
812,813である。このラッチされたデータ810
〜813はパラレル・シリアル・シフトレジスタC7に
よシリアルデータに変換された符号キャラクタとなって
信号線S8に出力される。
第2図の符号タイムチャートと第5図の参考図によシ更
に詳mK説明する0810−813’のパラレルデータ
はクロックS2の立−Hlとパルス57(7)時点でパ
ラレル拳シリアル・シフトレジスタCγによりシリアル
データ88を送出するが、データS1の第1の立上り変
化点では88の符号キャラクタは〔1101〕であり、
データ81の第2の立下り変化点ではS8の符号キャラ
クタは(0000)となる。なおりロックS2を基準に
とるため、第1の変化点の位相(1,0)は第1クオー
タにあり、第2の変化点の位相(0,0)は第4クオー
タにある。
また遅延パルスS7はデータS1に変化点がある場合は
勿論のこと、変化点がなくても同期4ビット(データS
1では1ビットに相当)ごとのクロックS2の立上ねで
発生する○調歩同期データ81が同期4ビット以上変化
しない場合(同極性を保った場合)には回路C8y C
11−010が使われる。ラッチ回路C8はラッチ回路
C感の現在のSl。
〜813のデータの1つ前のデータが納められているた
め、比較回路C9で両者のデータを比較し、相異してい
れば選択回路C10によって信号線88のデータを89
へ、同じであわばデータS1の極性を示す信号813の
データをそのまま出力する。
したがって変化点が4ビット以上ない場合には、シリア
ルデータS8のキャラクタの1技の極性がそのままつづ
くことになる〇 以上の説明においては、メモリ回路CSの入力データが
そのまま信号線88に出力されているが、本発明におい
ては、とのメモリ回路Cs K入力した符号キャラクタ
を受信側の復号化回路の符号キャラクタに変換するよう
にメモリ回MCsの設定を行うことによって、受信側の
復号化回路に合致した符号キャラクタが出力される。例
えば第3図には、第2図の符号キャラクタとCCITT
のFLlllの符号キャラクタとを対照して示してあり
、この変換を行うことにより、R11lの符号方式を用
いた復号化回路によって受信可能とケる。第3図の第1
〜第4クオータとは基準クロックS2の1ビットを4分
割して、どの位置、すなわちどの位相にあるかを示して
いる。第3図、第5図を参照すると、第1の変化点の符
号キャラクタ自101〕は第1クオータにあるためR1
11の符号キャラクタでは(1111)となり、第2の
変化点の符号キャラクタ(0000)は第4クオータに
あるためR111の符号キャラクタでけ(Olxo)に
変換される0第2図の1殻に示したシリアルデータS1
8はシリアルデータ88をメモリ回路C5でR111の
符号方式に符号変換したものである0次に復号化につい
て説明する。第4図は復号化回路の一例を示すプロ、り
図でちゃ、変化点検出回路C1tと、クロック発生回路
C12と、選択回路Ctsと、Dフリラグフロ、プ回路
C14とから構成されている。
変化点検出回路C1lは符号化された受信データ820
と高速のクロック821とを受け、データ820がどの
位相で符号化されたかを示す信号線823および824
と、データの極性825とを出力する。クロック発生回
路Ctsはクロック822を受けとり、90°ずつ位相
のずれた4つのクロック826,827,828,82
9を出力する。選択回路C1mは信号線823および8
24とにより。
4つf)りa、、り826,827,828,829(
D内の1つを選択し信号線830に出力するODフリ、
グ・70ッグ回路C14は信号線830の立];ルクロ
、クバルスにより、データの極性825を信号線831
上に復号化されたデータとして出力する。すなわち、4
つのクロック826〜B29はそれぞれ90° づつ位
相がずれておハ第1〜第4クォータの順で立上り、その
位相でデータが復号化される。選択回路CtSが送信側
の位相符号と合致せず826〜829の選択が行えない
場合、即ち符号化方式が異っている場合には、本発明の
送信側の符号化回路のメモリの符号変換を行うととKな
る。
発明の効果 以上に説明したように、本発明によれば、符号化回路の
回路構成は何ら変更することなく、送信側の変化点符号
化方式の符号キャラクタをメモリ回路に記憶させ、メモ
リ回路内部で符号変換を行わせることによって、受信側
の復号化回路圧合致した符号キャラクタに変えて送信す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプロ、り回路図。 第2図は第1図の実施例のタイムチャート図、第3図は
符号化方式の変換の−しl、第4図は収骨化回路の一例
のブロック図、第5図は符号キヤツジりの参考図である
。 C1,C12・・・・・クロック発生回路、c2e (
’11・・・・・・変化点検出回路、C3・・・・・・
パルス発生回路、04 m ’4 e CII・・・・
・・ラッチ回路、Cs・・・・・・メモリ回路、C7・
・・・・・パラレル・シリアル・シフトレジスタ、C9
・・・・・・比較回路s C10+ C13・・・・・
・選択回路、C14・・・・・Dフリ、プΦフロップ回
路、81・・・・・・調歩同期データ* u 2− b
 3 、S4 、S22− b16−827.828,
829,830・・・・・・クロック、85・・・・・
・データの変化点パルスs  J 6 、S 21・・
・・・・高速クロック、S7・・・・・・Jgパルス、
88.f918・・・・・・シリアルデータ、89. 
S20・・・・・符号化データ、S10・・・・・変化
点、811,812,823゜824・・・・・・位相
、813.825・・・・・・極性、S14・・・・・
・選択信号、831・・・・・・復号化データ。 手続補正書(方式) 昭和60年12月20日 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願第136254号2、発明の名
称 メモリを使用した変化点符号化回路 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 東京都港区芝五丁目33番1号 (423)日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 6、補正の対象 4、図面の簡単な説明 I 補正の内容 明細書の第11頁第2〜3行の「第5図は符号キャラク
タの参考図である。」を「第5図はシリアルデータの符
号キャラクタの構成説明図である。」と訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ伝送における調歩同期式データを同期式データに
    変換して伝送する場合、データ速度の4倍の速度で90
    °位相のずれた2相のクロックを発生するクロック発生
    回路と、データの変化点を検出する回路と、変化点の時
    点での前記2相のクロックの位相とデータの極性とをラ
    ッチするラッチ回路と、前記ラッチ回路の出力をシリア
    ルデータに変換するパラレル・シリアル・シフトレジス
    タとからなり、前記の変化点、2相のクロックの各位相
    およびデータの極性からなる4ビットの符号キャラクタ
    をもとのデータ速度の4倍の速度で伝送する変化点符号
    化回路において、メモリ回路と第2のラッチ回路とを前
    記のラッチ回路と前記パラレル・シリアル・シフトレジ
    スタとの間に設け、前記メモリ回路中で前記4ビットの
    符号キャラクタを受信側の復号化回路の符号方式に符号
    変換して前記第2のラッチ回路にラッチすることを特徴
    とするメモリを使用した変化点符号化回路。
JP59136254A 1984-06-30 1984-06-30 メモリを使用した変化点符号化回路 Pending JPS61116446A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0723064A (ja) * 1993-06-29 1995-01-24 Nec Corp 符号化および復号化方法ならびに変復調装置
JP2006521069A (ja) * 2003-03-21 2006-09-14 トムソン ライセンシング ジッタを削減するオーバサンプリング手法
JP2010118789A (ja) * 2008-11-11 2010-05-27 Canon Inc シリアル通信システム、送信装置、駆動装置、画像読み取り装置及びシリアル通信方法

Cited By (4)

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