JPS61115881A - 充填装置 - Google Patents

充填装置

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JPS61115881A
JPS61115881A JP23564284A JP23564284A JPS61115881A JP S61115881 A JPS61115881 A JP S61115881A JP 23564284 A JP23564284 A JP 23564284A JP 23564284 A JP23564284 A JP 23564284A JP S61115881 A JPS61115881 A JP S61115881A
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pressure
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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各種容器への液体、粉体或いは固体の充填を
行う、充填装置の改良に関する。
[従来の技術] 瓶や缶等の容器に液体食品(清涼飲料、アルコール飲料
、乳製品、1!味量)を充填する従来の詰Iを大別する
と ■ ピストン(定容量)式 ■ 重量計量式 ■ 液面検知式 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記の方式にあっては、次のような問題
があった。即ち、■のピストン式は、液を計量するピス
トン及びチャンバーの構造が複雑であり、また殺菌洗浄
がし難い。■の重量計ω式は、重量計測部が高価で大能
力の充填機への適用が難しい。■の液面検知式(現状の
瓶或いは缶詰機の殆どがこの方式)は、一般に構造が複
雑で充填ノズルの製品液に接液する部分が外気に晒され
微生物汚染の可能性が大である欠点を有しており、無菌
充填用としては不向きである。
本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、構造が簡単で殺菌洗浄を容易に行う
ことができ、且つ微生物汚染等が生じ難い充填装置を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の特徴は、次の(1)〜(4)にある。
(1)瓶或いは缶等の容器への製品の充填量を、容器台
にする流体(液体或いは気体)の流れ差圧で検知し、必
要充填量(重量)を制御する。
(21瓶或いは缶等の容器全体の雰囲気が負圧、大気、
又は加圧条件下でも容器の充填量(重りを検知すること
が可能であり、必要充填量を制御できる。
f31  瓶或いは缶等の容器へ製品を充填する充填バ
ルブの開閉は容器へ充填量(重量)を検知した信号で行
い、充填層の精度向上及び製品品質向上を口論む多段階
の充填速度制御が可能である。
(4)容器への充填重量を検知して制御するもので、製
品が液体、固体(粉体)及び固体を含む液体のいずれに
も適用できる。
即ち本発明は、瓶や缶等の容器内に各種充填物を充填す
る充填装置において、製品液を貯溜するタンクと、同タ
ンク内の製品液を容器に充填する充填バルブと、上記タ
ンクから充填バルブに送られる製品液の流量を調整する
弁と、上記容器を支示す容器台と、同容器台に加わる荷
重を検出する荷重計と、同荷重計の出力を受け上記弁と
充填バルブとを制御する制御器とを設けるようにしたも
のである。
[発明の効果] 本発明によれば、次の■〜■のような効果が得られる。
■ 充填中に常時検知できる製品充填重量にて充填速度
の多段階制御が可能で、充填製品品質向上の効果がある
■ 充填ノズルと充填容器とは非接触であり、充填操作
のために充填容器を変形されることがない。
■ 密閉雰囲気で製品充填を行う必要がある場合、充填
雰囲気を十分清浄な状態に保つことができる。
■ 清涼飲料及びアルコール飲料等の液体食品を瓶或い
は缶に充填する場合、炭酸ガス入り飲料製造用と無炭酸
飲料製造用とでは、各々別々の充填型溝であったが、本
発明では同一の装置で計量充填が可能である。
■ 充填容器の空量量分を補正して、正味の充填重量に
て制御可能である。
■ 本発明は、回転式の大能力の充填装置にも適用し得
る。
■ 本発明は、大容器の充填容器にも適用し得る。
[実施例1 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図乃至第3図はそれぞれ本発明の一実施例に係わる
充填装置の概略構成を示す断面図であり、第1図及び第
2図は検知流体に気体を利用する例。
第3図は充填容器を密閉する必要がない場合の例を示し
ている。口中1は製品の流入口、2はレベル制御弁、3
はレベルコントローラ、4は製品タンク、5はタンク蓋
、6はタンク内製品である。
7はタンク加圧ガスの供給口、8は減圧弁、9はフィル
ター、10はタンク圧力計である。11はタンク出口配
管、12は加圧ガス出口配管、13a、13bは自動開
閉弁、14a、14bは調節弁、15a、15bは配管
でおる。16は流量調整弁(流調弁)、17は流調弁1
6への開度信号、18は製品配管である。19はバルブ
ステム、20はエアシリンダー、21はバルブ上部、2
2はバルブ開閉信号、23はバルブ本体、24゜40は
排気調節弁、25.39は排気制御弁である。26.4
1は排気口で、必要に応じて図示しない真空排気装置に
接続されることもある。27は充填容器、28は充填バ
ルブシート、29はシールドガスケットである。30は
充填容器台(非充填時にはバルブ下部32の突出筒部3
2aに当接している)、318.31bはガス吹き夫は
部、32はバルブ下部、33は低圧側検出管、34は高
圧側検出管、35は差圧検出器、36は差圧信号、37
は充填量制御器である。、45は充填容器27に充填し
た製品を示す。
第2図において、43はバルブ下部、42はガス流路、
44はフレキシブル板であり、充填室46と充填容器台
30とを仕切るフレキシブルな板である。フレキシブル
板44の外周部はバルブ下部43に一体に固定されると
共に、容器台30と接触する部分は容器台3oと一体に
固定されている。
また、第1図において、Plは製品タンク4内のガス圧
力、Plはバルブ下部32より噴出すガス圧力、P3は
充填容器台30の周辺部圧力、P4は充填室46内のガ
ス圧力を示し P1≧P2≧P3>P4 の関係にある。Wは充填容器台30に掛かる荷重を示し
、充填容器27の重量と、充填容器27内に充填した液
45の重量と、充填容器第30自身の重量との和に等し
い。Dlは充填容器台30の流体吹き抜は部31aの直
径であり、D2はバルブ下部32に形成された充填容器
台30が収容される凹陥穴の直径であり DI <02 の関係にある。
第2図において、Plaは製品タンク4内のガス圧力、
Plaは充IIx至46内のガス圧力、p3aはバルブ
下部43より噴出すガス圧力、p4aは充填容器台30
の周辺部圧力を示し Pla≧P2a≧P3a>P+a の関係にある。Wa は充填容器台30に掛かる荷重を
示し、充填容器27の重量と、充填容器27内に充填し
た製品45の重量と、フレキシブル板44の関係する重
量と、充填容器台30自身の重量との総和に等しい。D
xaは充填容器台30のガス吹き抜は部31bの直径で
あり、D2aはフレキシブル板44の可動部の有効直径
でありQ 1a > 02a の関係にある。
第3図は充填容器27を密閉する必要がない場   合
の例である。この場合、製品タンク4内のガス圧力Pi
は通常大気圧である。なお、50は大気圧開放配管であ
るが、必要に応じて加圧することもできる。51は検知
流体(気体或いは液体)供給口、52は減圧弁、53は
フィルター、54は圧力計である。
次に、上記構成された各装置の作用について説明する。
第1図乃至第3図に示す装置で、製品流入口1より粉体
、流体或いは固体を含んだ液体等の製品を製品タンク4
に図示しない圧送装置にて送りこむ。製品タンク4内の
製品は、レベルコントローラー3とレベル制御弁2とで
所定の量に制御される。
第1図及び第2図に示す装置では、タンク出口配管11
或いは製品配管18のいずれかをフレキシブルなものに
して、バルブステム19.エアシリンダー20.バルブ
上部21及びバルブ本体23を主要部品として構成され
る充填バルブ全体を上下可動なものとして、図示しない
機構にて充填バルブ全体を上昇させて図示しない充填容
器供給装置にて、本装置に空の状態の充填容器27を供
給する方法と、32又は43のバルブ下部及び充填容器
台30、第2図の場合はさらにフレキシブル板44を主
要部品として構成される充填台金体を上下可動なものと
して、図示しない機構にて充填台金体を下降させて図示
しない充填容器供給装置にて、本装置に空の状態の充填
容器27を供給する方法とがある。  ゛ 第1図及び第2図の例では、空の充填容器27を本装置
に供給した後に前述の充填バルブ全体を下降させるか、
充填゛合金体を上昇させてバルブ本体23の先端に取付
けたシールガスケット29と、32又は43のバルブ下
部とを密着させて空の充填容器27を充填室46内に密
閉する。
第3図の例では、充填バルブシート28が充填容器27
に対して適当な位置になるように、必要に応じて前述と
同様に充填バルブ全体を下降させるか、充填台金体を上
昇させる。
さて、第1図及び第2図の例では、充填容器27に製品
を充填する前に必要に応じて次の予備操作を行う。
(1)大気圧より低い充填雰囲気で充填する場合、26
又は41の排気口に図示しない真空ポンプ等の吸引装置
を接続する。このポンプを運転させておき、25又は3
9の排気制御弁を開にし、さらに13a又は13bの自
動開閉弁を開にして、充填室46内を所定の負圧に保つ
。この負圧の程度は、24又は40の排気1i節弁及び
14a又は14bの調節弁を予め調節しておき、必要な
負圧を得られるようにしておく。
218大気圧で充填する場合、多くは第3図の例に示す
装置で行うが、充填雰囲気が密閉状態又は大気組成以外
のガス雰囲気で充填したい場合は、第1図又は第2図の
例に示す装置で行い、前述と略同様の方法で、24又は
40の排気調節弁及び14a又は14bの調節弁を予め
調節しておき、充NA146内を略大気圧になるように
しておく。
この場合、必要に応じて13a又は13bの自動開閉弁
を閉した状態で、24又は40の排気調節弁を開にして
、26又は41の排気口に図示しない真空ポンプ等の吸
引装置を接続して、充填苗46内を真空引きしてから、
13a又は13bの自動開閉弁を開にすると、空の充填
容器27の中の大気(エア)を効率よく置換できる。
(3加圧した充填雰囲気で充填する場合、加圧した充填
雰囲気で充填する場合は、第1図又は第2図の例に示す
装置で充填する。加圧ガス雰囲気が大気組成以外のガス
が必要な時は前述と同様に、予め26又は41の排気口
に真空ポンプ等の吸引装置を接続して充填室内を真空引
きしてから、13a又は13bの自動開閉弁を開にして
、必要な特定のガスで充填室46を所定の圧力に加圧す
る。
前述の予備操作を終えた時点で、第1図乃至第3図のい
ずれの例の場合でも、充填容器台30の32又は43の
パルプ下部との間にできる至(第1図及び第3図の場合
は圧カニP2.第2図の場合は圧カニP3)と充填容器
台30の周辺部の至(第1図及び第3図の場合は圧カニ
P3.第2の場合は圧カニP4)との間に所定の検知流
体が流れる状態になり、低圧側検出管33と高圧側検出
管34との間に第1図及び第3図の場合差圧P2−P3
が、第2図の例の場合差圧Pa−F4が生じ、それを差
圧検出器35で検出し、その差圧信号36を充填室11
11111器37に伝送する。この時点で検出する差圧
は、後述する如く供給した空の充填容器27の重量と、
製品の重量と、充填容器台30の重量との総和、また第
2図の例の場合これにフレキシブル板40の重量を加え
た重量に比例する。
次に、充填重量検出の原理について説明する。
第1及び第3図の例の場合、充填容器台30に下向きに
作用する力F1は となる。上向きに作用する力F2は となる。ここで、充填容器台30とパルプ下部32との
間にできる隙間を略十分なものとすると、F3はF4と
略等しくなり、且つ充填容器台30は静止した状態では
F!の力とF2の力とは等しくなる。従って、上記0式
と■式とから、次の0式の関係が得られる。
従って、差圧検出器35が検出する差圧(F2−F3 
)は、充填容器台30に加わる荷重Wに比例する。
一方、第2図の例の場合、充填容器台30及びフレキシ
ブル板44に下向きに作用する力F3はF3−、−X 
(D、a)XP、a+W  曲1 ■となる。上向きに
作用する力F4は F4=4X(D、a)’xPsa−4((D、a)2イ
D a )’)xP4a……■となる。ここで、充填室
46内の圧力P2と充填容器台3oとパルプ下部43と
の間にできる空の圧力P3とが略等しくなるようにガス
流路42を十分な大きさのものとし、且〕充填容器台3
0及びフレキシブル板44が静止した状態ではF3の力
とF4の力とは等しくなる。従って、■式と0式とから
次の0式の関係が得られる。
W’冨−X((D、a)2−(D2a)2)x(Psa
−p  ) 、、、、−1■4           
 <a 従って、差圧検出器35が検出する差圧(P 3a −
P +a)は充填容器台30及びフレキシブル板44に
加わる荷重Wに比例する。また、この例では、D 1a
> D zaでなければならない。
次に、計l充填について説明する。
第1図乃至第3図の例に示す装置にて、#i述の充填重
置検出原理にて、充填容器台30に掛かる荷重Wを差圧
検出器35にて検出することがCき、計量充填を次のス
テップで行う。
(1)  まず、充填容器27が空の状態で差圧検出器
35の差圧信号36を充填量制御器37に伝送し、充填
容器27の空重量を知る。
(a 充填量制御器37よりのバルブ開閉信号20にて
、バルブステム19を操作して充填バルブシート28を
開の状態にして、製品を充填容器27に充填する。
(3)  充填をする時に、充填容器27への製品の充
填速度を変化させたい時は、充填量制御器37からの流
調弁開度信号17にて流調弁16の弁開度を制御する。
ここで、充填開始時、流調弁16の弁開度を絞ると、次
の効果が得られる。
■ 充填容器台30への衝撃荷重を和らげる効果がある
■ 泡立ち易い液体を充填する場合は、充填開始時の泡
立ち防止の効果がある。
■ 粉体を充填する時の充填開始時の飛散防止の効果が
ある。
■ 充填開始時の雰囲気ガスの巻込み防止の効果がある
(4)  充填中は、流調弁16の弁開度を所定のもの
にし、充填速度を大きくして、効率的な充填を行う。
+51  充填中、常時差圧検出器35の差圧信号36
を充填量制御器37に伝送し、充填容器27が空の状態
の時の差圧の値に対して、増加した差圧弁が、充填容器
27に充填した製品の重量に比例することから、充填中
の充填した製品重量を検知すことができる。
(a 前述の常時検知し得る充填容器内27の製品充填
重量が所定の重量に近くなったならば、流調弁16の弁
開度を適当に絞ることにより、充填速度を少なくし、充
填重量の検出精度を高める効果がある。
(7)充填容器27内の製品充填重量が所定の重量にな
った時、バルブ開閉信号22にて、バルブステム17を
操作して、充填バルブシート28を閉の状態にして製品
の計量充填を終了する。また、充填終了後、製品充填重
量を再度検知して、前述の充填ステップを繰返し行って
補正充填をすることもできる。
次に、計量充填終了後の作用について説明する。
前述の計量充填終了後、第1図及び第2図の例に示す装
置では、13a又は13t)の自am閉弁と25又は3
9の排気制御弁とを操作して、充填室46内を略大気圧
の状態にしてから、図示しない機構にて、充填バルブ全
体を上昇させるか、充 −填台全体を下降させて、充填
容器27を取出し可能な状態にして図示しない充填容器
27の取出し装置にて、計量充填した充填容器27を取
出す。
第3図の例に示す装置は、前述の大気圧にする操作は不
要である。
このようにして、本実施例装置によれば、前述の発明の
効果の項で説明した■〜のに示す効果以外に次の■〜[
株]ような効果が得られる。
■ 充填容器中の製品に接触することなく、簡単な機構
で充填中の製品重量を常時、小流量の検知流体で検知し
得る。
■ 充填容器を大気圧雰囲気のみならず、必要に応じて
加圧又は負圧状態で計量充填ができる。
[株] 製品を充填するノズルは、充填中の製品に非接
触とすることができ、製品によるノズルの汚れを最小限
にできる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はそれぞれ本発明の一実施例に係わる
充填装置の概略構成を示す断面図であり、第1図及び第
2図は充填容器を密閉する必要がない例、第3図は充填
容器を密閉する必要がある例である。 1・・・製品流入口、2・・・レベル制御弁、3・・・
レベルコントローラ、4・・・製品タンク、13a。 13b・・・自動開閉弁、14a、14b・・・調節弁
、16・・・流量調節弁、19・・・バルブステム、2
3・・・バルブ本体、24.40・・・排気調節弁、2
5゜39・・・排気制御弁、26.41・・・排気口、
27・・・充填容器、28・・・バルブシート、30・
・・充填容器台、32.43・・・バルブ下部、33・
・・低圧側検出器、34・・・高圧側検出器、35・・
・差圧検出器、44・・・フレキシブル板。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 、、!I#」0・9・29B 特許庁長官 志 賀   学   殿 1、事件の表示 特願昭59−235642号 2、発明の名称 充填装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (620)三菱重工業株式会社 4、後代 理 人 5、自発補正 7、補正の内容 (1)明細書の全文を別紙の通υに訂正する。 (2)図面第1図及び第3図の符号28の各91出し線
をそれぞれ別紙に朱筆する通りに訂正する。 (3)図面第2図を別紙の通りに訂正する6(4)図面
第3図に別紙に朱籠する如く、符号50及びその引出し
線を加入する。 明    細    書 1、発明の名称 充填装置 2、特許請求の範囲 製品液を貯溜するタンクと、同タンク内の製品液を容器
に充填する充填パルプと、上記タン器台に加わる荷重を
検出する荷重計と、同荷重計の出力を受け上記弁と充填
パルプとを制御する制御器とを有することを特徴とする
充填装置。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種容器への液体、粉体或いは固体の充填を
行う充填装置の改良に関する。 〔従来の技術〕 瓶や缶等の容器に液体食品(清涼飲料、アルコール飲料
、乳製品、調味料)を充填する従来の詰機を大別すると ■ ピストン(定容量)式 ■ 重量計量式 ■ 液面検知式 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記の方式にあっては、次のような問題
がありた。即ち、■のピストン式は、液を計量するピス
トン及びチャンバーの構造が複雑であ)、また殺菌洗浄
がし難い。■の重量計量式は、重量計測部が高価で大能
力の充填機への適用が難しい。■の液面検知式(現状の
瓶或いは缶詰機の殆どがこの方式)は、一般に構造が複
雑で充填ノズルの製品液に接液する部分が外気に晒され
微生物汚染の可能性が大である欠点を有しておシ、無菌
充填用としては不向きである。 本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、構造が簡単で殺菌洗浄を容易に行う
ことができ、且つ微生物汚染等が生じ難い充填装置を提
供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の特徴は、次の(1)〜(4)にある。 圧で検知し、必要充填量(重量)を制御する。 (2)  瓶或いは缶等の容器全体の雰囲気が負圧。 大気、又は加圧条件下でも容器の充填量(重量)を検知
することが可能であシ、必要充填量を制御できる。 (3)瓶或いは缶等の容器へ製品を充填する充填パルプ
の開閉は容器へ充填量(重量)を検知した信号で行い、
充填量の精度向上及び製品&質向上を口論む多段階の充
填速度制御が可能である0 (4)容器への充填重量を検知して制御するもので、製
品が液体、固体(粉体)及び固体を含む液体のいずれK
も適用できる。 即ち本発明は、瓶や缶等の容器内に各種充填物を充填す
る充填装置において、製品液を貯溜するタンクと、同タ
ンク内の製品液を容器に充填する充填パルプと、上記タ
ンクから充填パルプに送られる製品液の流量を調整する
弁と、上記容器を支承′する容器台と、同容器台に加わ
る荷重を検出する荷重計と、同荷重計の出力を受け上記
弁と充填パルプとを制御する制御器とを設けるようKし
たものである。 〔発明の効果〕 本発明によれば、次の■〜■のような効果が得られる。 ■ 充填中に常時検知できる製品充填重量にて充填速度
の多段階制御が可能で、充填製品品質向上の効果がある
。 ■ 充填ノズルと充填容器とは非接触であり、充填操作
のため(充填容器を変形されることがない。 ■ 密閉雰囲気で製品充填を行う必要がある場合、充填
雰囲気を十分清浄な状態に保つことができる。 ■ 清涼飲料及びアルコール飲料等の液体食品を瓶或い
は缶に充填する場合、炭酸がス入シ飲料製造用と無炭酸
飲料製造用とでは、各々別々の充填機構であったが、本
発明では同一の装置で計量充填が可能である。 ■ 充填容器の空電量分を補正して、正味の充填重量に
て制御可能である。 ■ 本発明は、回転式の大能力の充填装置(も適用し得
る。 ■ 本発明は、大容器の充填容器にも適用し得る。 〔実施例〕 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。 第1図乃至第3図はそれぞれ本発明の一実施例に係わる
充填装置の概略構成を示す断面図であり、第1図及び第
2図は検知流体に気体を利用する例、第3図は充填容器
を密閉する必要がない場合の例を示している。図中Iは
製品の流入口、2はレベル制御弁、3はレベルコントロ
ーラ、4は製品タンク、5はタンク蓋、6はタンク内製
品である。7はタンク加圧ガスの供給口、8は減圧弁、
9はフィルター、10はタンク圧力計である。11はタ
ンク出口配管、I2は加圧fス出ロ配管、13*、13
bは自動開閉弁、14*、14bは調節弁、15m、1
5bは配管である。16は流量調整弁(流調弁)、I7
は流調弁I6への開度信号、18は製品配管である。1
9はパルプステム、20はエアシリンダー、2Zはパル
プ上部、22はパルプ開閉信号、23はパルプ本体、2
4.40は排気調節弁、25.39は排気制御弁である
。26゜4Iは排気口で、必要に応じて図示しない真空
排気装置に接続されることもある。27は充填容器、2
8は充填バルブシート、29はシールドfスケットであ
る。30は充填容器台(非充填時にはパルプ下部32の
突出筒部32mに当接している)、31g、31bはが
ス吹き抜は部、32はパルプ下部、33は低圧側検出管
、34は高圧側検出管、35は差圧検出器、36は差圧
信号、37は充填量制御器である。45は充填容器27
に充填した製品を示す。 第2図において、43はパルプ下部、42はゴス流路、
44は7レキシプル板であシ、充填室46と充填容器台
30とを仕切るフレキシブルな板である。フレキシブル
板44の外周部はパルプ下部43に一体く固定されると
共に、充填容器台30と接触する部分は充填容器台3゜
と一体に固定されている。 また、第1図において、Plは製品タンク4内のガス圧
力、P、はパルプ下部32よシ噴出すガス圧力、Psは
充填容器台3oの周辺部圧力、P、は充填室46内のガ
ス圧力を示しP1≧P、≧P、)P。 の関係にある。Wは充填容器台30Vc掛かる荷重を示
し、充填容器21の重量と、充填容器27内に充填した
液45の重量と、充填容器台3゜自身の重量との和に等
しい。Dlは充填容器台30の流体吹き抜は部31*の
直径であシ、D。 はパルプ下部32に形成された充填容器台30が収容さ
れる凹陥穴の直径でちゃ Dt<Dt の関係にある。 第2図において、P4は製品タンク4内のがス圧力、P
□は充填室46内のガス圧力、P3゜はパルプ下部43
よシ噴出すガス圧力、p4mは充填容器台300周辺部
圧力を示し pta≧P0≧psa > paa の関係にある。Wlは充填容器台30に掛かる荷重を示
し、充填容器27の重量と、充填容器27内に充填し九
製品45の重量と、7レキシプル板44の関係する重量
と、充填容器台30自身の重量との総和に等しい。D、
1は充填容器台30のガス吹き抜は部31bの直径であ
シ、D□はフレキシブルi44の可動部の有効直径であ
シDt a > D @ @ の関係にある。 第3図は充填容器27を密閉する必要がない場合の例で
ある。この場合、製品タンク4内のfス圧力P8は通常
大気圧である。なお、50   ′は大気圧開放配管で
あるが、必要に応じて加圧することもできる。5Iは検
知流体(気体或いは液体)供給口、52は減圧弁、53
はフィルター、54は圧力計である。 次に、上記構成された各装置の作用について説明する。 第1図乃至第3図に示す装置で、製品流入口Iより粉体
、流体或いは固体を含んだ液体等の製品を製品タンク4
に図示しない圧送装置にて送シこむ。製品タンク4内の
製品は、レベルコントローラー3とレベル制御弁2とで
所定の量に制御される。 第1図及び第2図に示す装置では、タンク出口配管11
或いは製品配管18のいずれかをフレキシブルなものに
して、パルプステム!9゜エアシリンダー20.バルブ
上部21及Uパルプ本体23を主要部品として構成され
る充填パルプ全体を上下可動なものとして、図示しない
機構にて充填パルプ全体を上昇させて図示しない充填容
器供給装置にて、本装置に空の状態の充填容器27を供
給する方法と、32又は43のパルプ下部及び充填容器
台30、第2図の場合はさらにフレキシブル板44を主
要部品として構成される充填台金体を上下可動なものと
して、図示しない機構にて充填台金体を下降させて図示
しない充填容器供給装置にて、本装置に空の状態の充填
容器27を供給する方法とがある。 第1図及び第2図の例では、空の充填容器27を本装置
に供給した後に前述の充填パルプ全体を下降させるか、
充填台金体を上昇させてパルプ本体23の先端に取付け
たシールガスケット29と、32又は43のパルプ下部
とを密着させて空の充填容器27を充填室46内に密閉
する。 第3図の例では、充填バルブシート28が充填容器27
に対して適当な位置になるように、必要に応じて前述と
同様に充填パルプ全体を下降させるか、充填台金体を上
昇させる。 さて、第1図及び第2図の例では、充填容器27に製品
を充填する前に必要に応じて次の予備操作を行う。 (1)  大気圧より低い充填雰囲気で充填する場合。 26又は4Iの排気口に図示しない真空ボンデ等の吸引
装置を接続する。このボンデを運転させておき、25又
は39の排気制御弁を開くし、さらにI3&又は13b
の自動開閉弁を開にして、充填室46内を所定の負圧に
保つ。この負圧の穆度は、24又は40の排気調節弁及
び14&又はZ4bの調節弁を予め調節しておき、必要
な負圧を得られるようKしておく。 (2)略大気圧で充填する場合。多くは第3図の例に示
す装置で行うが、充填雰囲気が密閉状態又は大気組成以
外のガス雰囲気で充填したい場合は、第1図又は第2図
の例に示す装置で行い、前述と略同様の方法で、24又
は40の排気調節弁及びI41又は74bの調節弁を予
め調節しておき、充填室46内を略大気圧になるように
しておく。この場合、必要に応じてrja又はZ3bの
自動開閉弁を閉じた状態で、24又は40の排気調節弁
を開にして、26又は41の排気口に図示しない真空ボ
ンデ等の吸引装置を接続して、充填室46内を真空引き
してから、rJa又はxsbの自動開閉弁を開にすると
、空の充填容器27の中の大気(エア)を効率よく置換
できる。 (3)加圧した充填雰囲気で充填する場合。加圧した充
填雰囲気で充填する場合は、第1図又は第2図の例に示
す装置で充填する。加圧ガス雰囲気が大気組成以外のガ
スが必要な時は前述と同様に、予め26又は4Iの排気
口に真空ボンデ等の吸引装置を接続して充填室内を真空
引きしてから、I3&又は13bの自動開閉弁を開にし
て、必要な特定のガスで充填室46を所定の圧力に加圧
する。 前述の予備操作を終えた時点で、第1図乃至第3図のい
ずれの例の場合でも、充填容器台30の32又は43の
パルプ下部との間にできる室(第1図及び第3図の場合
は圧カニP1.第2図の場合は圧カニP、)と充填容器
台3oの周辺部の室(第1図及び第3図の場合は圧カニ
P、。 第2の場合は圧カニP4 )との間に所定の検知流体が
流れる状態にな)、低圧側検出管33と高圧側検出管3
4との間に第1図及び第3図の場合差圧Pt  psが
、第2図の例の場合差圧p、−p、が生じ、それを差圧
検出器35で検出し、その差圧信号36を充填室制御器
37Vc伝送する。この時点で検出する差圧は、後述す
る如く供給した空の充填容器27の重量と、製品の重量
と、充填容器台3oの重量との総和、また第2図の例の
場合これに7レキシプル板4゜の重量を加えた重量に比
例する。 次に、充填重量検出の原理について説明する。 第1図及び第3図の例の場合、充填容器台30に下向き
に作用する力F、は F 、 == 、 x (D、)” x P4+W  
−・−■となる。上向きに作用する力F、は Ft=7×(D+)”XPt+7((Dt)2−(D+
)”)XPs・・曲■となる。ここで、充填容器台3o
とパルプ下部32との間にできる隙間を略十分なものと
すると、P、はP4と略等しくなシ、且つ充填容器台3
0は静止した状態ではFlのカとF、の力とは等しくな
る。従って、上記0式と0式とから、次の0式の関係が
得られる。 W = 7x (D、)” x (p、−p、 )  
・・・・・・■従って、差圧゛検出器35が検出する差
圧(P。 P、)は、充填容器台3oに加わる荷重Wに比例する。 一方、第2図の例の場合、充填容器台3o及び7レキシ
プル板44に下向きに作用する力F。 は F’、 = rX (D、arX P、、 + W、 
−■となる。上向きに作用する力F4は F、=7X (D、、)”xP、、−7((D、 a)
”−(D□)”)×pa1・曲■となる。ここで、充填
室46内の圧力P、と充填容器台30とパルプ下部43
との間にできる室の圧力P3とが略等しくなるようにが
ス流路42を十分な大きさのものとし、且つ充填容器台
3Q及びフレキシブル板44が静止した状態ではF、の
力とF4の力とは等しくなる。従って、0式と0式とか
ら次の0式の関係が得られるO W、 = −x ((ota)”−(o□)” ) ×
(PSa−Pea)・・・・・・ ■従って、差圧検出
器35が検出する差圧(P□−P4.)は充填容器台3
0及び7レキシプル板44に加わる荷重W1に比例する
。また、この例では、Dla>Dlm でなければなら
ない。 次に、計景充填忙ついて説明する。 第1図乃至第3図の例に示す装置にて、前述の充填重量
検出原理にて、充填容器台30に掛かる荷重Wを差圧検
出器35にで検出することができ、計量充填を次のステ
ップで行う。 (1)まず、充填容器27が空の状態で差圧検出器35
の差圧信号36を充填量制御器57に伝送し、充填容器
27の空重量を知る。 (2)  充填量制御器37よ)の・ぐルプ開閉信号2
0にて、−ヤルプステム19を操作して充填バルブシー
ト28を開の状態にして、製品を充填容器27に充填す
る。 (3)充填をする時に、充填容器27への製品の充填速
度を変化させたい時は、充填量制御器37からの流調弁
開度信号I7にて流調弁I6の弁開度を制御する。ここ
で、充填開始時、流調弁I6の弁開度を絞ると、次の効
果が得られる。 ■ 充填容器台30への衝撃荷重を和らげる効果がある
。 ■ 泡立ち易い液体を充填する場合は、充填開始時の泡
立ち防止の効果がある。 ■ 粉体を充填する時の充填開始時の飛散防止の効果が
ある。 ■ 充填開始時の雰囲気ガスの巻込み防止の効果がある
。 (4)充填中は、流調弁16の弁開度を所定のものにし
、充填速度を大きくして、効率的な充填を行う。 (5)充填中、常時、差圧検出器35の差圧信号36を
充填量制御器37に伝送し、充填容器27が空の状態の
時の差圧の値に対して、増加した差圧分が、充填容器2
7に充填した製品の重量に比例することから、充填中の
充填した製品重量を検知することができる。 (6)前述の常時検知し得る充填容器内27の製品充填
重量が所定の重量に近くなったならば、流調弁I6の弁
開度を適当に絞ることにより、充填速度を少なくし、充
填重量の検出精度を高める効果がある。 (7)充填容器27内の製品充填重量が所定の重量にな
った時、パルプ開閉信号22にて、・櫂ルプステム19
を操作して、充填バルブシート28を閉の状態にして製
品の計量充填を終了する。 また、充填終了後、製品充填重量を再度検知して、前述
の充填ステップを繰返し行って補正充填をすることもで
きる。 次に、計量充填終了後の作用について説明する0 前述の計量充填終了後、第1図及び第2図の例に示す装
置では、131又は13bの自動開閉弁と25又は39
の排気制御弁とを操作して、充填室46内を略大気圧の
状態にしてから、図示しない機構にて、充填バルブ全体
を上昇させるか、充填台金体を下降させて、充填容器2
7を取出し可能な状態にして図示しない充填容器27の
取出し装置にて、計量充填した充填容器27を取出す。 第3図の例に示す装置は、前述の大気圧にする操作は不
要である。 このようにして、本実施例装置によれば、前述の発明の
効果の項で説明した■〜■に示す効果以外に次の■〜[
相]ような効果が得られる。 ■ 充填容器中の製品に接触することなく、簡単な機構
で充填中の製品重量を常時、小流量の検知流体で検知し
得る。 ■ 充填容器を大気圧雰囲気のみならず、必要に応じて
加圧又は負圧状態で計量充填ができる。 [相] 製品を充填するノズルは、充填中の製品に非接
触とすることができ、製品によるノズルの汚れを最小限
にできる。 なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施す
ることができる。 4、図面の簡単な説明 第1図乃至第3図はそれぞれ本発明の一実施例に係わる
充填装置の概略構成を示す断面図であυ、第1図及び第
2図は充填容器を密閉する必要がある例、第3図は充填
容器を密閉する必要がない例である。 I・・・製品流入口、2・・・レベル制御弁、3・・・
レベルコントローラ、4・・・製品タン/、13*。 13b・・・自動開閉弁、14*、14b・・・調節弁
、I6・・・流量調節弁、19・・・パルシステム、2
3・・・パルプ本体、24.40・・・排気調節弁、−
25゜39・・・排気制御弁、26.41・・・排気口
、27・・・充填容器、28・・・バルブシート、30
・・・充填容器台、32.43・・・バルブ下部、33
・・・低圧側検出管、34・・・高圧側検出管、35・
・・差圧検出器、44・・・フレキシデル板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 製品液を貯溜するタンクと、同タンク内の製品液を容器
    に充填する充填バルブと、上記タンクから充填バルブに
    送られる製品液の流量を調整する弁と、上記容器を支承
    す容器台と、同容器台に加わる荷重を検出する荷重計と
    、同荷重計の出力を受け上記弁と充填バルブとを制御す
    る制御器とを有することを特徴とする充填装置。
JP23564284A 1984-11-08 1984-11-08 充填装置 Granted JPS61115881A (ja)

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