JP2004182284A - 発泡飲料用缶蓋 - Google Patents

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芳樹 渡辺
Setsuo Umano
節夫 馬野
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Abstract

【課題】発泡飲料の充填時には発泡せず、飲用時に微細且つ持続性のある泡が発生して味を良好にすると共に、生産時の発泡促進機能付与ラインと無付与ラインとを極めて容易に変換できるようにした発泡飲料用缶蓋を提供する。
【解決手段】容器蓋5内面の少なくとも一部に発泡性塗料を塗布することにより形成した発泡促進粗面部6を設けてなり、該発泡促進粗面部6は算術平均粗さ(Ra)が1.0ないし15μmであり、1インチ(25.4mm)あたりのピークカウント(PPI)が50ないし250であることで、発泡促進粗面部6は缶本体に施されていないので、発泡飲料を充填する時は泡が発生せず、開封後に発泡飲料が容器蓋5内面の発泡促進粗面部6に当たり、発泡を促進して微細且つ持続性のある泡を発生させて、上記課題を達成できる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、缶ビール、缶コーラなどの発泡飲料用缶蓋に関し、詳しくは、缶蓋内面の少なくとも一部に、発泡性塗料を塗布することによって形成した所定範囲の平均粗さ及びピークカウントを有した発泡促進粗面部を設けてなる発泡飲料用缶蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビール、コーラなどの炭酸ガスを含有する発泡飲料は、容器に加圧状態で充填され、缶ビール、缶コーラなどのように缶に充填されたまま飲用に供せられる場合と、ガラス、陶磁器、金属製などのコップに注がれ飲用に供せられる場合とがある。いずれの場合でも容器が開封され、発泡飲料の加圧状態が解除されることにより、発泡飲料中に加圧溶解されていた炭酸ガスが気化して液面上に泡が発生する。この泡は、発泡飲料の液面を覆うから一般的に酸化を防ぎ、更に飲用者に心地よい感触を与えるものとして歓迎されている。特にビールでは、泡の量、大きさ、持続性などの泡立ち性が味に大きく影響する。したがって、この泡立ち性については、充填容器の面及び注入容器の面、並びに泡発生促進器の面で種々の泡立てのための対応がなされている。
【0003】
上記した対応のうち、ビールやコーラなどのように容器に充填されたまま飲用に供せられる充填容器の面については、容器本体の内面に粗度が0.6から12.4μmの泡発生用粗面部を形成し、これにより泡を発生し易くするようにしたものが知られている(実開平3−123836号公報参照)。
【0004】
また、容器の内面に断面が略V字状をなす凹部が形成され、この凹部は、合成樹脂製の粒体の周囲にアクリル変性エポキシ樹脂やエポキシ樹脂などの塗料により被膜を形成して凸部とし、この凸部の結果として形成したものであり、略V字状をなす凹部の底近辺から泡が発生して、容器に発泡飲料を入れたままでも泡の発生量を増加させるものも知られている(特開平5−97149号公報参照)。
【0005】
更に、金属板を成形した缶体の内面底部が、Ra:1.0μm以上2.0μm以下で且つPPI:100以上の表面粗さを有し、この缶体の内面底部における表面粗さにより、泡を発生し易くするようにしたものも知られている(特開2001−180671号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記した先行技術例は、いずれも発泡飲料の充填容器の内面に予め発泡促進機能を付与しているので、発泡飲料を充填する際に、その発泡促進機能により発泡して入味量が変わる可能性があり、それを防止するための何らかの施策が必要になって、発泡飲料の充填工程が複雑になったり、困難になる虞がある。
【0007】
一方、注入容器の内面並びに泡発生促進器の内面では、いずれも充填容器以外に発泡促進機能を付与しているので、その発泡促進機能により発泡して入味量が変わる虞は無いが、飲用の際にこれらの注入容器及び泡発生促進器をわざわざ用意しなければない煩わしさがあり、特に野外での飲用ではこれらを用意しがたく、発泡による上記した恩恵を受けることが事実上できにくい。
【0008】
そこで、本発明の目的は、発泡飲料を容器へ充填し密閉する時には発泡が少なく、発泡飲料の飲用時に微細且つ持続性のある泡が発生して味を良好にすると共に、それに加え容器蓋生産時の発泡促進機能付与ラインと無付与ラインとを極めて容易に変換できるようにした発泡飲料用蓋を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、容器蓋内面の少なくとも一部に発泡性塗料の塗布によって形成された発泡促進粗面部を設けてなり、該発泡促進粗面部は算術平均粗さ(Ra)が1.0ないし15μmであり、1インチ(25.4mm)あたりのピークカウント(PPI)が50ないし250であることを特徴とする発泡飲料用缶蓋が提供される。
【0010】
また、本発明によれば、前記缶蓋はプルリング付の残置型開封片を有し、少なくとも該残置型開封片内面に前記発泡促進粗面部を設けてなる上記発泡飲料用缶蓋が提供される。
【0011】
また、本発明によれば、前記発泡性塗料は熱膨張性マイクロカプセルを配合してなるものである上記発泡飲料用缶蓋が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す発泡飲料用缶蓋を缶本体に固着した状態の斜視図、図2は本発明の実施の形態を示す発泡飲料用缶蓋の平面図、図3は発明の実施の形態を示す発泡飲料用缶蓋の裏面図である。
図において、1は発泡飲料容器を示し、該発泡飲料容器1は、ビール等の発泡性液体を入れるものであり、缶本体2の上部開口部3に缶蓋4を固着し、缶本体2内を密封している。この発泡飲料用缶蓋4は、蓋5の内面の少なくとも一部に発泡性塗料を塗布することにより形成した発泡促進粗面部6を設けてなる。そして、この缶蓋5は、円形天板7の周囲に缶本体2の上部開口部3に固着するリム8を巡らし、更に、この円形天板7に残置型開封片9を脆弱部10を介して設けると共に、円形天板7にプルリング11を取り付け、このプルリング11を引っ張ることで、脆弱部10を破断して折り曲げ残置型開封片9を開封するようになっている。
【0013】
この発泡促進粗面部6は、その表面粗さが算術平均粗さ(Ra)で1.0ないし15μmの範囲にあり、1インチ(25.4mm)あたりのピークカウント(PPI)で50ないし250の範囲にあることを特徴とする。そして、算術平均粗さ(Ra)及びピークカウント(PPI)が下限値に満たない場合には、十分な泡の発生を期待できず、泡の量、大きさ、持続性などの泡立ち性能を検討する以前の状態となり、逆に上限値を超えるような場合には、泡の発生をみるも、泡立ち性能の低い泡が発生したり、あるいは缶蓋開口時に内容物が開口から泡となって外部に吹き出してしまうことがある。更に、好ましい発泡促進粗面部6の表面粗さは、算術平均粗さ(Ra)が1.5ないし10μmの範囲にあり、1インチ(25.4mm)あたりのピークカウント(PPI)が70ないし220の範囲にある。
【0014】
この発泡促進粗面部6の構成は、発泡性塗料を塗布することにより形成され、その表面粗さが上記したRa及びPPIの数値が満足されるものであればよく、特に限定されるものではない。また、この発泡促進粗面部6は、容器蓋5の内面の少なくとも一部にあれば良いが、あまりに狭い場合には発泡促進の機能が十分にならず、発泡促進粗面部6を設けた意味が無くなるので、期待する発泡促進機能を満足する広さを占めていることが必要となる。更に、発泡促進粗面部6は、人が発泡飲料容器1を開封して発泡飲料を飲用に供す際、必ず発泡飲料が通る箇所に存在していなければならない。
【0015】
この実施形態では、図3に示すように、前記容器蓋5の円形天板7の内面全体に発泡促進粗面部6が設けられている。また、この発泡促進粗面部6は、少なくとも円形天板7の一部である斜線部分、すなわち、前記残置型開封片9の内面に設けられているのが良い。発泡飲料容器1は、飲用に際してプルリング11を引っ張り、脆弱部10を破断して残置型開封片9を開封するが、その時残置型開封片9は図4の状態となり、残置型開封片9の開封跡に開口12ができる。したがって、人が発泡飲料容器1から発泡飲料13を直接飲用する場合も、コップに発泡飲料13を注ぐ場合でも、図5に示すように、発泡飲料13は邪魔板状となった残置型開封片9の発泡促進粗面部6に当たってから、開口12を通り直接飲用されたり、コップに注がれたりするので、効率よく泡が発生することになる。更に、現実的に、飲用時に発泡促進粗面部6が発泡に効率よく関与するのは、開口12のある半円部分であり、残りの半円部分の発泡促進粗面部6は、発泡に関与はするが効率よく関与はしていないことになる。
【0016】
前記発泡促進粗面部6の構成には、容器蓋5の円形天板7の内面に発泡性塗料を塗布することにより行われる。この発泡性塗料は、非発泡飲料用蓋の製作ラインとの兼用とする必要性から、非発泡飲料用蓋用の内面塗装用塗料、例えば、溶剤型塗料あるいは水性塗料に発泡剤を添加したものとするのがよい。発泡剤としては、熱膨張性マイクロカプセルが採用される。この熱膨張性マイクロカプセルは、低沸点物質を熱可塑性樹脂にて包み込んだものである。ここでは、低沸点系溶剤をアクリル系樹脂にて包み込んだものを使用し、カプセルの粒径は3ないし25μm、好ましくは8ないし17μmの範囲のものを使用している。そして、容器蓋5の円形天板7の内面に塗布した発泡性塗料を焼き付けて、発泡させ上記したRa及びPPIの数値の表面粗さを有する発泡促進粗面部6を構成する。
【0017】
また、非発泡飲料用蓋の生産ラインとの兼用とする必要性から、塗布も同じ方式、例えばスプレー方式とすることがよい。このようにすれば、塗料の交換だけで、発泡飲料用蓋の生産ラインと非発泡飲料用蓋の生産ラインとを兼用することができる。
【0018】
次に、本発明の有効性を実施例により説明する。
使用塗料は次の通り作製した。
すなわち、アルミDI缶用のアクリルエポキシ系の内面水性スプレー塗料に、粒径が3ないし25μmの範囲の熱膨張性マイクロカプセル(低沸点系溶剤をアクリル系樹脂にて包み込んだもの)を、表1に示すように、塗料の固形分に対して0.2重量%、0.5重量%、1.0重量%、2.0重量%、5.0重量%添加して各発泡性塗料を作製する。次に、350mlのアルミDI缶の合蓋となる蓋内面に、エンドスプレー装置にて上記各発泡性塗料を塗布し、焼き付けをおこない各サンプルNO.1ないし21を作製する。その際の塗膜量は、表1に示すように、20mg/dm 、45mg/dm 、70mg/dm 、100m g/dm とした。
【0019】
作製した各サンプルNO.1ないし21について、算術平均粗さ(Ra)及び1インチ(25.4mm)あたりのピークカウント(PPI)を表面粗さ計で測定した。
その結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
Figure 2004182284
【0021】
上記の容器蓋のサンプルについて、本発明である平均粗さRaが1.0ないし15μmであり、ピークカウントPPIが50ないし250の範囲に入る、サンプル5、7ないし9、11、14ないし16、19、20を実施例とし、本発明の範囲外のサンプル1ないし4、17、21を比較例とした。これらの実施例及び比較例について、発泡特性を測定した。この発泡特性の評価は、発泡飲料としてビールを採用し、ビールについて(1)泡発生状態、(2)泡持続性、(3)泡吹き性、を評価することにより行った。
(1)泡発生状態は、約8℃のビールを充填した缶の容器蓋を開封し、ガラス製コップにビールを注いだ時の泡の発生状態を目視観察にて、粗、細、微細の3段階で評価した。
(2)泡持続性は、ガラス製コップに約8℃のビールを注いだあと、発生した泡が1分後に残存している比率を目視観察にて、泡残存率50%以上を「長い」、泡残存率30%以上50%未満を「中程度」、泡残存率10%以上30%未満を「若干短い」、泡残存率0ないし10%未満を「非常に短い」の4段階で評価した。
(3)泡吹き性は、約8℃のビールを充填した缶を容器蓋を上にして置いた後、容器蓋内面がビールと接するように缶を天地1回転させて、容器蓋を開封した際泡が開口から吹き出るかを目視観察にて行い、泡吹き無し:○、若干泡吹きあり:△、泡吹きあり:×の3段階で評価した。
その評価結果を表2に示す。
【0022】
【表2】
Figure 2004182284
【0023】
表2の結果からもわかるように、本発明の範囲内の実施例では、(1)泡発生状態、(2)泡持続性、(3)泡吹き性による発泡特性の評価は、いずれも満足のゆくものとなり、本発明の範囲の下限値並びに上限値に近いものは、若干発泡特性の評価が低かった。これに対して、比較例では、いずれも発泡特性の評価が非常に低く、発泡飲料の飲用時に微細且つ持続性のある泡が発生して味を良好にするという目的を達成することはできなかった。
【0024】
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更はなし得るものと理解すべきである。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、発泡促進粗面部は充填容器には施されていないので、発泡飲料を充填する時は泡が発生せず、開封後に発泡飲料が容器蓋内面の発泡促進粗面部に当たり、発泡を促進して微細且つ持続性のある泡を発生させる。従って、発泡飲料の充填時には発泡せず工程管理が容易となり、発泡飲料の飲用時に充填容器のままでも、別の容器に注いでも微細且つ持続性のある泡が発生してその味を良好にする効果がある。加えて粗面部の粗さを適性範囲にすることにより開口時の過度の泡吹き出しも防止される。
また、本発明によれば、非発泡飲料用の内面塗装用塗料に熱膨張性マイクロカプセルを配合して発泡性塗料とするから、塗料交換により非発泡飲料用の容器蓋及び発泡飲料用の容器蓋の生産ラインを兼用できる。従って、上記の効果に加え、発泡性塗料に変えるだけで、現有の非発泡飲料用の容器蓋の生産ラインをそのまま活用でき、元に戻すのも塗料の交換だけでよいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す発泡飲料用缶蓋を缶本体に固着した状態の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す発泡飲料用缶蓋の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す発泡飲料用缶蓋の裏面図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す発泡飲料用缶蓋の使用状態の断面図である。
【図5】本発明の実施の形態を示す発泡飲料用缶蓋の使用状態の断面図である。
【符号の説明】
1 発泡飲料容器
2 缶本体
3 上部開口部
4 発泡飲料用蓋
5 缶蓋
6 発泡促進粗面部
7 円形天板
8 リム
9 残置型開封片
10 脆弱部
11 プルリング
12 開口
13 発泡飲料

Claims (3)

  1. 容器蓋内面の少なくとも一部に発泡性塗料の塗布によって形成された発泡促進粗面部を設けてなり、該発泡促進粗面部は算術平均粗さ(Ra)が1.0ないし15μmであり、1インチ(25.4mm)あたりのピークカウント(PPI)が50ないし250であることを特徴とする発泡飲料用缶蓋。
  2. 前記缶蓋はプルリング付の残置型開封片を有し、少なくとも該残置型開封片内面に前記発泡促進粗面部を設けてなる請求項1記載の発泡飲料用缶蓋。
  3. 前記発泡性塗料は熱膨張性マイクロカプセルを配合してなるものである請求項1記載の発泡飲料用缶蓋。
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