JPS5993690A - 液体充填装置 - Google Patents
液体充填装置Info
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- JPS5993690A JPS5993690A JP20280582A JP20280582A JPS5993690A JP S5993690 A JPS5993690 A JP S5993690A JP 20280582 A JP20280582 A JP 20280582A JP 20280582 A JP20280582 A JP 20280582A JP S5993690 A JPS5993690 A JP S5993690A
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- JP
- Japan
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- flow path
- liquid
- hole
- flexible tube
- signal
- Prior art date
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- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、容器内に所定量だ【プ液体を充填せしめるた
めの液体充填装置に係る。
めの液体充填装置に係る。
本発明の目的は、容器内に所定ωの液体を正確に充填す
ることの可能な液体充填装置゛を捉供りることである。
ることの可能な液体充填装置゛を捉供りることである。
水弁Illによれば容器内に所定mだり液体を充1眞せ
しめるための液体充填機にして、泪吊装置と充1i装置
とを有しており、該計量装置は、充填されつつある前記
容器内の液体の充填機が前記所定量J、りも少ない該所
定量の所定パーセント(こ達1−る際第1の信号を、ま
た、該充填量が該所定量に達する際第2の信号を夫々発
生ヒしめるべり414成されており、前記充j眞装置は
液体供給源と、該′a、(水源からの液体を前記容器に
充填uしめるノズル組立体と、前記液体供給源と前記ノ
ズル組立体とを互いに連通せしめる第1の流路と、該第
1の>7□+ VBよりも小さい流路面積を有していて
前記液体(J4給源と前記ノズル組立体とを互いに連通
せしめる第2の流路と、前記計量装置からの信号(こ応
答して作動して前記第1及び第2の流路の6tl I!
]を制御1−る流t1. il+御装置とを有しており
、該流れ制御装置は、前記計量装置から前記第1及び第
2の信号を受取るまで前記第1及び第2の流路を開状態
に薄「持し、前記汎(m装置から前記第1の信号を受取
る際前記第2の流路を開状態に肩1持しつつ前記第1の
流路を閉じ、また、前記K(m装置から前記第2の信号
を受取る際前記第1及び第2の流路を閉じるべく構成さ
れていることを#:r徴とづる液体充1眞装置が得られ
る。
しめるための液体充填機にして、泪吊装置と充1i装置
とを有しており、該計量装置は、充填されつつある前記
容器内の液体の充填機が前記所定量J、りも少ない該所
定量の所定パーセント(こ達1−る際第1の信号を、ま
た、該充填量が該所定量に達する際第2の信号を夫々発
生ヒしめるべり414成されており、前記充j眞装置は
液体供給源と、該′a、(水源からの液体を前記容器に
充填uしめるノズル組立体と、前記液体供給源と前記ノ
ズル組立体とを互いに連通せしめる第1の流路と、該第
1の>7□+ VBよりも小さい流路面積を有していて
前記液体(J4給源と前記ノズル組立体とを互いに連通
せしめる第2の流路と、前記計量装置からの信号(こ応
答して作動して前記第1及び第2の流路の6tl I!
]を制御1−る流t1. il+御装置とを有しており
、該流れ制御装置は、前記計量装置から前記第1及び第
2の信号を受取るまで前記第1及び第2の流路を開状態
に薄「持し、前記汎(m装置から前記第1の信号を受取
る際前記第2の流路を開状態に肩1持しつつ前記第1の
流路を閉じ、また、前記K(m装置から前記第2の信号
を受取る際前記第1及び第2の流路を閉じるべく構成さ
れていることを#:r徴とづる液体充1眞装置が得られ
る。
以下、本発明の実施例について添ト14図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図に示されているごとく、本発明実施例による液体
充填装置は容器1に液体を所定量だり充填Vしめるため
のもので、if fn M fi’、i 10を有して
おり、該目量装置10は、第2図に示されているごとく
、充填されつつある容器1内の液体の充填量(重量又は
容量)をy1測し、その充填量に対応した信号を時々刻
々発生uしめる1lN1器12と、該削徂器12からの
信号を受(プ、該n1量器12からの信号を、設定器1
4に人力されている基準信号と比較して判定する比較判
定器(マイクロブロレツリ−)16とを有している。設
定器14には容器1に充填されるべき液体の所定量に対
応した基準信号(Rwl )と、容器1に充填される液
体の所定量よりも少ない該所定量の所定パーセント、例
えば所定量の90乃至95%に対応した基準信号(Rw
2 )とが入ツノされている。そして、比較判定器16
は、計量器12からの信号が上記基準信号(Rw2)に
対応した時第1の信号を、また、it 171器12か
らの信号が上記基準信号(RWI )に対応した時第
2の信号を夫々発生uしめるよう構成されている。
充填装置は容器1に液体を所定量だり充填Vしめるため
のもので、if fn M fi’、i 10を有して
おり、該目量装置10は、第2図に示されているごとく
、充填されつつある容器1内の液体の充填量(重量又は
容量)をy1測し、その充填量に対応した信号を時々刻
々発生uしめる1lN1器12と、該削徂器12からの
信号を受(プ、該n1量器12からの信号を、設定器1
4に人力されている基準信号と比較して判定する比較判
定器(マイクロブロレツリ−)16とを有している。設
定器14には容器1に充填されるべき液体の所定量に対
応した基準信号(Rwl )と、容器1に充填される液
体の所定量よりも少ない該所定量の所定パーセント、例
えば所定量の90乃至95%に対応した基準信号(Rw
2 )とが入ツノされている。そして、比較判定器16
は、計量器12からの信号が上記基準信号(Rw2)に
対応した時第1の信号を、また、it 171器12か
らの信号が上記基準信号(RWI )に対応した時第
2の信号を夫々発生uしめるよう構成されている。
液体充IIi機は更に、充填装置20を有してJ3す、
該充III装置は、容器1内に充填されるべき液体の供
給源22ど、該供給源22に接続された一端を有づる送
液管24と、該送液管24の他端に袋ナラ1〜26にJ
ζつで密封接合せられた一端を有している上部爪(=j
管28とを有している。直線型又は回転型のい゛す゛れ
の形式であってもかまわない充填機の本体く図示せず)
に固定され且つ支柱32により垂直方向に離隔せしめら
れた状態に保持されている一ヒ方及び下方支持板34及
び36の自由縁部には夫々U字形溝孔38及び42が備
えられている。上記上部取付管28は上方支持板34に
設(ブられているU字形溝孔38に受入れられており、
且つ該取付管28の外周面に嵌合μしめられた取付部材
44をボルト46によって上方支持板34に固定μしめ
ることにより該取(q管28はU字形溝孔38内の所・
定位置に保持されている。取付管28の他端にはゴム、
プラスデック等の弾性材料でなる可撓管48の一端が袋
ナラ1へ52により密封接続されている。剛体材わ1で
なる流路形成部材54は円錐形一端部56と、内部中空
部58を備えた中間部62と、管状取イ」他端部64ど
を有しており、該取付他端部64は下方支持板36に設
【プられているU字形溝孔42内に受入れられていると
共に締イ」けナラ1−〇6により該U字形溝孔42内の
所定位置に保持され、こうして流路形成部材54が上部
取イ」管28に垂直方向に整合せしめられるようになっ
ている。
該充III装置は、容器1内に充填されるべき液体の供
給源22ど、該供給源22に接続された一端を有づる送
液管24と、該送液管24の他端に袋ナラ1〜26にJ
ζつで密封接合せられた一端を有している上部爪(=j
管28とを有している。直線型又は回転型のい゛す゛れ
の形式であってもかまわない充填機の本体く図示せず)
に固定され且つ支柱32により垂直方向に離隔せしめら
れた状態に保持されている一ヒ方及び下方支持板34及
び36の自由縁部には夫々U字形溝孔38及び42が備
えられている。上記上部取付管28は上方支持板34に
設(ブられているU字形溝孔38に受入れられており、
且つ該取付管28の外周面に嵌合μしめられた取付部材
44をボルト46によって上方支持板34に固定μしめ
ることにより該取(q管28はU字形溝孔38内の所・
定位置に保持されている。取付管28の他端にはゴム、
プラスデック等の弾性材料でなる可撓管48の一端が袋
ナラ1へ52により密封接続されている。剛体材わ1で
なる流路形成部材54は円錐形一端部56と、内部中空
部58を備えた中間部62と、管状取イ」他端部64ど
を有しており、該取付他端部64は下方支持板36に設
【プられているU字形溝孔42内に受入れられていると
共に締イ」けナラ1−〇6により該U字形溝孔42内の
所定位置に保持され、こうして流路形成部材54が上部
取イ」管28に垂直方向に整合せしめられるようになっ
ている。
可撓管48の他端は、流路形成部材54の中間部62に
設けられている半径方向突出環状フランジ68に袋ナラ
1−72により密封接合されており、この時可撓管48
は張力を受【〕た状態に置かれている。流路形成部材5
4の一部は可撓管48の内部に配置されていて該流路形
成部材54の一部の外周面と該可撓管48の内面との間
には環状の間隙74が形成されるようになっている。そ
して、流路形成部材54には、比較的大きな流路面積を
有していて間隙74と内部中空部58とを互いに連通せ
しめる孔76と、矢印78で示される液体の流れ方向に
関し該孔76の下流側に位置せられていて該孔76より
もかなり小さい流路面積を有していると共に間隙74と
内部中空部54とを互いに連通uしめるオリフィス即ち
小孔82とが設りられている。これら孔76及び小孔8
2の流路面積及び数は、容器1の容積、即ち該容器1内
へ充填されるべき液体の所定量の大きさに基いて任意適
宜に選定されるものである。しかしながら、小孔82の
合計流路面積は孔76の合計流路面積J:りも必ず小さ
くなりればならない。
設けられている半径方向突出環状フランジ68に袋ナラ
1−72により密封接合されており、この時可撓管48
は張力を受【〕た状態に置かれている。流路形成部材5
4の一部は可撓管48の内部に配置されていて該流路形
成部材54の一部の外周面と該可撓管48の内面との間
には環状の間隙74が形成されるようになっている。そ
して、流路形成部材54には、比較的大きな流路面積を
有していて間隙74と内部中空部58とを互いに連通せ
しめる孔76と、矢印78で示される液体の流れ方向に
関し該孔76の下流側に位置せられていて該孔76より
もかなり小さい流路面積を有していると共に間隙74と
内部中空部54とを互いに連通uしめるオリフィス即ち
小孔82とが設りられている。これら孔76及び小孔8
2の流路面積及び数は、容器1の容積、即ち該容器1内
へ充填されるべき液体の所定量の大きさに基いて任意適
宜に選定されるものである。しかしながら、小孔82の
合計流路面積は孔76の合計流路面積J:りも必ず小さ
くなりればならない。
ノスル紺立体84は、流路形成部材54の管状取イ」他
端部64内に嵌合uしめられ■つ該取イ」他端部64の
自由端に袋ナツト86により密封固定せしめられた中空
ノズル本体88と、該中空ノズル本体88の自由端に密
」]螺合uしめられた取付用スリーブ92によって該自
由端から突出づるJ:う固定された円筒状網部材94ど
、該円筒状網部材94の開放自由端を実質的に閉じてい
る端板96とを有しており、該端板96の中心には小孔
98が設(プられている。そして、筒状網部材94の外
周面にはそれの長手方向に沿って細長片102が取付り
られてJ3す、該細長片102は端板96から取付用ス
リーブ92まで延在していて筒状網部材94の外周面の
一部を覆うようになっている。
端部64内に嵌合uしめられ■つ該取イ」他端部64の
自由端に袋ナツト86により密封固定せしめられた中空
ノズル本体88と、該中空ノズル本体88の自由端に密
」]螺合uしめられた取付用スリーブ92によって該自
由端から突出づるJ:う固定された円筒状網部材94ど
、該円筒状網部材94の開放自由端を実質的に閉じてい
る端板96とを有しており、該端板96の中心には小孔
98が設(プられている。そして、筒状網部材94の外
周面にはそれの長手方向に沿って細長片102が取付り
られてJ3す、該細長片102は端板96から取付用ス
リーブ92まで延在していて筒状網部材94の外周面の
一部を覆うようになっている。
以上の説明から、液体供給源22とノズル!![1体8
4との間にはそれらを互いに連通uしめる第1及び第2
の流路が形成されていることが理解されよう。即ち、該
第1の流路は、送液管24と、取イ1管28ど、可撓管
40と流路形成部1tA 54との間の間隙74と、孔
76と、内部中空部58とで形成されており、また、第
2の流路は、送液管24と、取付管28と、間隙74と
、Aリフイス即ち小孔82と、内部中空部58とで形成
されている。そして、小孔82は孔76よりも小さな流
路面積を有しているので、第2の流路は第1の流路より
も小さな流路面積を有している。
4との間にはそれらを互いに連通uしめる第1及び第2
の流路が形成されていることが理解されよう。即ち、該
第1の流路は、送液管24と、取イ1管28ど、可撓管
40と流路形成部1tA 54との間の間隙74と、孔
76と、内部中空部58とで形成されており、また、第
2の流路は、送液管24と、取付管28と、間隙74と
、Aリフイス即ち小孔82と、内部中空部58とで形成
されている。そして、小孔82は孔76よりも小さな流
路面積を有しているので、第2の流路は第1の流路より
も小さな流路面積を有している。
充填装置は更に、流路形成部材54と協働して上記第1
及び第2の流路を流れる液体の流れを制御する流れ制御
装置110を有しており、該流れ制御装置110は、流
路形成部材54に設けられている孔76と小孔82との
間において可撓管48の周囲に配置された第1の開閉器
112と、液体の流れ方向78に関し小孔82の下流側
において可撓管48の周囲に配備された第2の開閉器1
14とを有している。第1及び第2の開閉器112及び
114は構造上両者共全く同じであり、各開閉器は中心
に備えられた円形凹所116を備えた本体118を有し
ており、該凹所の底壁には可撓管48が通さけしめられ
る孔122が設けられている。凹所116に嵌合せしめ
られる突起124を右しているカバ一部材126の中心
にも可撓管48を通ずための孔128が備えられており
、該カバ一部材126はそれの突起124が凹所116
に嵌合せしめられた状態をなして本体118にボルト1
31により固定されでいる。突起124は凹所116及
び可撓管48の外周面と協働して環状空間を画定してお
り、該環状空間内にはゴム、プラスデック等の弾性材料
でなる加圧リング132が可撓管48と同心円関係をな
して収容されている。該加圧リング132は内周壁13
4ど、外周壁136と、これら内周壁及び外周壁を互い
に一体関係をなして接続t L、めでいる頂壁138及
び底壁142どを有していて内部に環状空間を画定して
いる。該加圧リング132の外周壁136には円周方向
に連続した溝孔144が備えられている。そして、加圧
リング132内部の環状空間には割りリング146が収
容されており、該割りリング146には半径方向外方に
突出した環状ビード148が一体をなして形成されてお
り、該環状ビード148は加圧リング132の外周壁1
36に設けられている溝孔144に嵌合せしめられてい
る。こうして割りリング146はそれの弾性力によって
加圧リング132の外周壁136を本体118に設けら
れている凹所116の側壁面に密封押圧せしめている。
及び第2の流路を流れる液体の流れを制御する流れ制御
装置110を有しており、該流れ制御装置110は、流
路形成部材54に設けられている孔76と小孔82との
間において可撓管48の周囲に配置された第1の開閉器
112と、液体の流れ方向78に関し小孔82の下流側
において可撓管48の周囲に配備された第2の開閉器1
14とを有している。第1及び第2の開閉器112及び
114は構造上両者共全く同じであり、各開閉器は中心
に備えられた円形凹所116を備えた本体118を有し
ており、該凹所の底壁には可撓管48が通さけしめられ
る孔122が設けられている。凹所116に嵌合せしめ
られる突起124を右しているカバ一部材126の中心
にも可撓管48を通ずための孔128が備えられており
、該カバ一部材126はそれの突起124が凹所116
に嵌合せしめられた状態をなして本体118にボルト1
31により固定されでいる。突起124は凹所116及
び可撓管48の外周面と協働して環状空間を画定してお
り、該環状空間内にはゴム、プラスデック等の弾性材料
でなる加圧リング132が可撓管48と同心円関係をな
して収容されている。該加圧リング132は内周壁13
4ど、外周壁136と、これら内周壁及び外周壁を互い
に一体関係をなして接続t L、めでいる頂壁138及
び底壁142どを有していて内部に環状空間を画定して
いる。該加圧リング132の外周壁136には円周方向
に連続した溝孔144が備えられている。そして、加圧
リング132内部の環状空間には割りリング146が収
容されており、該割りリング146には半径方向外方に
突出した環状ビード148が一体をなして形成されてお
り、該環状ビード148は加圧リング132の外周壁1
36に設けられている溝孔144に嵌合せしめられてい
る。こうして割りリング146はそれの弾性力によって
加圧リング132の外周壁136を本体118に設けら
れている凹所116の側壁面に密封押圧せしめている。
割りリング146は加圧リング132の内面と協働して
V[初空152を画定しており、該作動室152は割り
リング146に設けられている複数個の半径方向孔15
4を介して、本体118の凹所116の側壁面に設けら
れている環状溝156に連通せしめられている。そして
、該環状溝156は管路158を介して加圧空気源16
2に接続されており、該管路15Bには、前述した計■
装首10からの信号に応答して開閉する電磁弁164が
備えられている。
V[初空152を画定しており、該作動室152は割り
リング146に設けられている複数個の半径方向孔15
4を介して、本体118の凹所116の側壁面に設けら
れている環状溝156に連通せしめられている。そして
、該環状溝156は管路158を介して加圧空気源16
2に接続されており、該管路15Bには、前述した計■
装首10からの信号に応答して開閉する電磁弁164が
備えられている。
以下、本発明実施例による液体充填機の作動について説
明する。
明する。
容器1に充填されるべき液体は液体供給源22から、好
ましくは加圧状態で送液管24及び取イ」管28を通っ
て可撓管48内へ送られ、また、上記第2の流路の一部
を形成している小孔82及び上記第1の流路の一部を形
成している孔76を通つて内部中空部58へ流入し、該
内部中空部58からノズル組立体84のノズル本体88
を通って流れ、液体の大部分は該ノズル組立体84の円
筒状網部材94のすき間を通って傘状に広がった形態を
なして容器1内に流入uしめられ、液体の小部分は中心
孔98を通って容器1内に流入♂しめられ、こうして容
器1に液体が充填Vしめられる。
ましくは加圧状態で送液管24及び取イ」管28を通っ
て可撓管48内へ送られ、また、上記第2の流路の一部
を形成している小孔82及び上記第1の流路の一部を形
成している孔76を通つて内部中空部58へ流入し、該
内部中空部58からノズル組立体84のノズル本体88
を通って流れ、液体の大部分は該ノズル組立体84の円
筒状網部材94のすき間を通って傘状に広がった形態を
なして容器1内に流入uしめられ、液体の小部分は中心
孔98を通って容器1内に流入♂しめられ、こうして容
器1に液体が充填Vしめられる。
網部材94から流出せしめられる液体の流れは細長片1
02により阻止されているがため、傘状をなして流出し
て液体の一部に略V字形のすき間が形成され、このすき
間により、傘状をなして流出している液体よりも下の容
器1内部の空気の排出が容易ならしめられている。
02により阻止されているがため、傘状をなして流出し
て液体の一部に略V字形のすき間が形成され、このすき
間により、傘状をなして流出している液体よりも下の容
器1内部の空気の排出が容易ならしめられている。
容器1に充填せしめられている液体の充1iffiが所
定量の所定パーセン1〜に達すると、計恒装置10の比
較判定器16は第1の信号を発生し、該第1の信号は第
1の開閉器112の電磁弁164に送られて該電磁弁を
開状態に覆る。加圧空気源162からの加圧空気は第1
の開閉器112の管路158、電磁弁164、環状ji
i’315 B、及び半径方向孔154を通って作動室
152に導入せられて加圧リング132の内周壁134
を半径方向内方へ弾性変形せしめ、もって可撓管148
を、孔76と小孔82との間の流路形成部材54の外周
面に密封接触せしめ、こうして第1の開閉器112は閉
位置に位UVLめられ、孔76を通しての液体供給は停
止される。しかしながら、この状態では、第2の開閉器
114は閉位置に位置せしめられているので、液体は小
孔82を介して供給され続【ノる。
定量の所定パーセン1〜に達すると、計恒装置10の比
較判定器16は第1の信号を発生し、該第1の信号は第
1の開閉器112の電磁弁164に送られて該電磁弁を
開状態に覆る。加圧空気源162からの加圧空気は第1
の開閉器112の管路158、電磁弁164、環状ji
i’315 B、及び半径方向孔154を通って作動室
152に導入せられて加圧リング132の内周壁134
を半径方向内方へ弾性変形せしめ、もって可撓管148
を、孔76と小孔82との間の流路形成部材54の外周
面に密封接触せしめ、こうして第1の開閉器112は閉
位置に位UVLめられ、孔76を通しての液体供給は停
止される。しかしながら、この状態では、第2の開閉器
114は閉位置に位置せしめられているので、液体は小
孔82を介して供給され続【ノる。
容器1内の液体の充填量が所定量に達すると、81量装
置10の比較判定器16は第2の信号を第2の開υj器
114の電磁弁164に送つ−C該電磁弁を開かしめ、
第1の開閉器112に関連して上述したのと同じ態様で
第2の開閉器114は閉位置に位置ebめられ、小孔8
2を介しての液体供給は停止にされ、即ち液体供給は総
べて停止せしめられ、この時、容器1内には所定量の液
体が充填けしめられ−Cいる。
置10の比較判定器16は第2の信号を第2の開υj器
114の電磁弁164に送つ−C該電磁弁を開かしめ、
第1の開閉器112に関連して上述したのと同じ態様で
第2の開閉器114は閉位置に位置ebめられ、小孔8
2を介しての液体供給は停止にされ、即ち液体供給は総
べて停止せしめられ、この時、容器1内には所定量の液
体が充填けしめられ−Cいる。
液体が円筒状網部材94を通って容器1内に充填せしめ
られている時、該液体はノズル組立体84の端板96の
外面をつたわってわずかではあるが流れている。第2の
開閉器114がそれの閉位置へ移動t bめられて容器
1への液体の充填が停止された時、この端板9日の外面
をつたわって流れていた液体は中心17f1口98の所
で液滴を形成して液だれか生じてしまう。これを防止づ
るため、第1の開閉器112は上記比較判定器16から
の第2の信号に応答して閉位置へ移0ノ印しめられる。
られている時、該液体はノズル組立体84の端板96の
外面をつたわってわずかではあるが流れている。第2の
開閉器114がそれの閉位置へ移動t bめられて容器
1への液体の充填が停止された時、この端板9日の外面
をつたわって流れていた液体は中心17f1口98の所
で液滴を形成して液だれか生じてしまう。これを防止づ
るため、第1の開閉器112は上記比較判定器16から
の第2の信号に応答して閉位置へ移0ノ印しめられる。
換言すれば、第2の開閉器114が閉じるのと同時に第
1の開閉器112は開かしめられる。それにより、可撓
管48はそれに作用けしめられている張ツノによりずば
やく当初の位置、111Jち流路形成部材54の外周面
どの間に間隙74を形成づる位置へ戻らせしめられ、孔
76J:りも上流側の内部中空部58内の液体は該孔7
6を通って該間隙74内へ吸引せしめられる。この吸引
作用により、ノズル本体88及び網部材94内の液柱は
瞬間的に上昇せしめられ、中心開口98の所の上記液滴
はノス′ル本体88内へ吸引され、該液滴による滴だれ
を防止することができる。また、この吸引作用にJ:す
、第2の開閉器114が閉じた後の液体の流れ慣性によ
る容器内への余剰供給も効果的に防止することができる
。
1の開閉器112は開かしめられる。それにより、可撓
管48はそれに作用けしめられている張ツノによりずば
やく当初の位置、111Jち流路形成部材54の外周面
どの間に間隙74を形成づる位置へ戻らせしめられ、孔
76J:りも上流側の内部中空部58内の液体は該孔7
6を通って該間隙74内へ吸引せしめられる。この吸引
作用により、ノズル本体88及び網部材94内の液柱は
瞬間的に上昇せしめられ、中心開口98の所の上記液滴
はノス′ル本体88内へ吸引され、該液滴による滴だれ
を防止することができる。また、この吸引作用にJ:す
、第2の開閉器114が閉じた後の液体の流れ慣性によ
る容器内への余剰供給も効果的に防止することができる
。
上)ホしたごとく、本発明による液体充填(幾は、容器
内に充填される液体の充填量が所定量よりも少ない該所
定量の所定パーセン1へになるまで第1及び第2の流路
を介して液体を容器に充填「しめ、該充填量が該所定パ
ーセントに達した時、第1の流路を閉じると共に、該第
1の流路よりも小さい流路面積を有している第2の流路
を介して液体の供給を続け、充填量が所定量に達した時
、第1及び第2の流路を閉じるべく構成されているので
、容器内の液体の充填量が前記所定パーセン[・に達し
た後は、液体は少量づつ容器内に充填せしめられ、もっ
て容器内に所定量の液体を正確に充填することができる
という効果が得られる。
内に充填される液体の充填量が所定量よりも少ない該所
定量の所定パーセン1へになるまで第1及び第2の流路
を介して液体を容器に充填「しめ、該充填量が該所定パ
ーセントに達した時、第1の流路を閉じると共に、該第
1の流路よりも小さい流路面積を有している第2の流路
を介して液体の供給を続け、充填量が所定量に達した時
、第1及び第2の流路を閉じるべく構成されているので
、容器内の液体の充填量が前記所定パーセン[・に達し
た後は、液体は少量づつ容器内に充填せしめられ、もっ
て容器内に所定量の液体を正確に充填することができる
という効果が得られる。
第1図は本発明実施例による液体充填確の断面概略全体
図であり、第2図は第1図に示されている充填)幾の制
御回路のブロック線図である。 1・・・容器、10・・・泪昂装置6”、12・・・削
偵器、14・・・設定器、16・・・比較判定器、20
・・・充填装置、22・・・液体供給源、24・・・送
液管、26・・・袋ナラ[・、28・・・取(=l管、
32・・・支柱、34・・・上方支持板、3日・・・下
方支持板、38.42・・・U字形)を孔、44・・・
取付部材、46・・・ポル1−148・・・可撓管、5
2・・・袋ナラ1〜.54・・・流路形成部材、5日・
・・円錐形一端部、58・・・内部中空部、62・・・
中間部、64・・・取(q他端部、66・・・締付はナ
ツト、68・・・環状フランジ、72・・・袋ナツト、
74・・・間隙、76・・・孔、78・・・矢印、82
・・・オリフィス即ら小孔、84・・・ノズル組立体、
86・・・袋ナラ1〜.88・・・ノズル本体、92・
・・取付t)用スリーブ、94・・・円筒状網部材、9
6・・・端板、98・・・小孔、102・・・細長片、
110・・・流れ制御装置、112i14・・・第1及
び第2の17f1m器、116・・・凹所、118・・
・本体、122・・・孔、124・・・突起、126・
・・カバ一部材、128・・・孔、131・・・ボルト
、132・・・弾性加圧リング、134・・・内周壁、
136・・・外周壁、138・・・頂壁、142・・・
底壁144・・・’(76孔、14B・・・割りリング
、148・・・環状ピード、152・・・作動室、15
4・・・半径方向孔、156・・・環状溝、158・・
・管路、162・・・加圧空気源、164・・・電磁弁
。 代理人 浅 イ・l 皓 外4名
図であり、第2図は第1図に示されている充填)幾の制
御回路のブロック線図である。 1・・・容器、10・・・泪昂装置6”、12・・・削
偵器、14・・・設定器、16・・・比較判定器、20
・・・充填装置、22・・・液体供給源、24・・・送
液管、26・・・袋ナラ[・、28・・・取(=l管、
32・・・支柱、34・・・上方支持板、3日・・・下
方支持板、38.42・・・U字形)を孔、44・・・
取付部材、46・・・ポル1−148・・・可撓管、5
2・・・袋ナラ1〜.54・・・流路形成部材、5日・
・・円錐形一端部、58・・・内部中空部、62・・・
中間部、64・・・取(q他端部、66・・・締付はナ
ツト、68・・・環状フランジ、72・・・袋ナツト、
74・・・間隙、76・・・孔、78・・・矢印、82
・・・オリフィス即ら小孔、84・・・ノズル組立体、
86・・・袋ナラ1〜.88・・・ノズル本体、92・
・・取付t)用スリーブ、94・・・円筒状網部材、9
6・・・端板、98・・・小孔、102・・・細長片、
110・・・流れ制御装置、112i14・・・第1及
び第2の17f1m器、116・・・凹所、118・・
・本体、122・・・孔、124・・・突起、126・
・・カバ一部材、128・・・孔、131・・・ボルト
、132・・・弾性加圧リング、134・・・内周壁、
136・・・外周壁、138・・・頂壁、142・・・
底壁144・・・’(76孔、14B・・・割りリング
、148・・・環状ピード、152・・・作動室、15
4・・・半径方向孔、156・・・環状溝、158・・
・管路、162・・・加圧空気源、164・・・電磁弁
。 代理人 浅 イ・l 皓 外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 容器内に所定量だけ液体を充填せしめるための
液体充填機にして、計量装置と充填装置とを有しており
、該iff ffl装置は、充填されつつある前記容器
内の液体の充@量が前記所定量よりも少4【い該所定用
の所定パーセントに達する際第1の信号を、また、該充
填量が該所定量に達づる際第2の信号を夫々発生せしめ
るべく構成されており、前記充填装置は液体供給源と、
該液体供給源からの液体を前記容器に充填ゼしめるノズ
ル組立体と、前記液体供給源と前記ノズル組立体とを互
いに連通ゼしめる第1の流路と、該第1の流路よりも小
さい流路面積を有していて前記液体供給源と前記ノズル
組立体とを互いに連通°uしめる第2の流路ど、前記i
t ffl装置からの信号に応答して作動して前記第1
及び第2の流路の開閉を制御する流れ制御装置とを有し
ており、該流れ制御装置は、前記計量装置から前記第1
及び第2の信号を受取るまで前記第1及び第2の流路を
17!]状態に賄持し、前記計量装置から前記第1の信
号を受取る際前記第2の流路を開状態に維持しつつ前記
第1の流路を閉じ、また、前記計量装置から前記第2の
信号を受取る際前記第1及び第2の流路を閉じるべく構
成されていることを特徴とする液体充填装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の液体充填機において
、前記流れ制御装置は、前記液体供給源に接続された一
端を有している可撓管と、該可撓管の他端に密封接続さ
れ、且つ該可撓管の内面どの間に間隙を形成するよう該
可撓管内に配置された剛体をなづ流路形成部材とを有し
ており、該流路形成部材は前記ノズル組立体に連通ずる
内部中空部を有しており、また、前記流路形成部材は、
前記間隙と前記内部中空部とをUいに連通せしめている
と共に前記第1の流路の一部を形成している第1の孔と
、前記液体供給源から前記ノズル組立体への液体の流れ
方向に関し前記第1の孔の下流側に位置けられていて前
記間隙と前記内部中空部とを互いに連通けしめていると
共に前記第2の流路の一部を形成している第2の孔とを
有しており、該第2の孔は前記第1の孔よりも小さな流
路面積を有しており、前記流れ制御装置は更に、前記9
A1の孔ど前記第2の孔との間において前記可撓管の周
囲に配備されていて該可撓管の内面を前記流路形成部材
の外周面に対し非接触状態に保つ開位置と該可撓管の内
面を該流路形成部材の外周面に密封接触せしめて前記第
1の流路を冊じる閉位置どの間で移動可能な第1の開閉
器と、前記液体の流れ方向に関し前記第2の孔の下流側
において前記可撓管の周囲に配備されていて該可撓管の
内面を前記流路形成部材の外周面に対し非接触状態に保
つ開位置と該可撓管の内面を該流路形成部(4の外周面
に密封接触uしめて前記第2の流路を閉じる閉位置との
間で移動可能な第2の開閉器とを有してJ3す、前記第
2の開閉器は前記削協装置からの前記第2の信号に応答
して該第2の開閉器の前記閉位置へ移動ヒしめられると
同11、−に前記第1の開閉器は該第2の信号に応答し
て該ダ!1の開開器の前記開位置へ移動せしめられるよ
う構成されている液体充填機。 (3) 特許請求の範囲第1項又は第2項記載の液体充
填機において、前記ノズル組立体は、前記第1及び第2
の流路に接続された流入端及び吐出端を右する中空ノズ
ル本体と、該ノズル本体の吐出端に接続され且つ該吐出
端から突出せられた筒状網部材と、該筒状網部材の自由
端を実質的に閉じる端板とを有してa3す、該端板の中
心に小孔が設けられている液体充填機。 (/l) 特許請求の範囲第3項記載の液体充填機にお
いて、前記ノズル組立体は、前記筒状網部材の長手方向
に沿って該網部材の外周面に取イ」けられていて該網部
材の外周面の一部を覆っている液体充填機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20280582A JPS5993690A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 液体充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20280582A JPS5993690A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 液体充填装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993690A true JPS5993690A (ja) | 1984-05-30 |
JPS6246436B2 JPS6246436B2 (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=16463484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20280582A Granted JPS5993690A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 液体充填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5993690A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59134195A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-08-01 | 日立造船産業株式会社 | 定重量充填装置 |
JPS61115881A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-06-03 | 三菱重工業株式会社 | 充填装置 |
JPS63307095A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-14 | 株式会社 中村金属工業所 | 液体充填装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3022413A1 (de) * | 1980-06-14 | 1982-01-07 | H. Strunck GmbH + Co Maschinenfabrik, 5000 Köln | Vorrichtung zum abfuellen von fluessigkeiten nach dem gewicht |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP20280582A patent/JPS5993690A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3022413A1 (de) * | 1980-06-14 | 1982-01-07 | H. Strunck GmbH + Co Maschinenfabrik, 5000 Köln | Vorrichtung zum abfuellen von fluessigkeiten nach dem gewicht |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59134195A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-08-01 | 日立造船産業株式会社 | 定重量充填装置 |
JPS61115881A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-06-03 | 三菱重工業株式会社 | 充填装置 |
JPH0464954B2 (ja) * | 1984-11-08 | 1992-10-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | |
JPS63307095A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-14 | 株式会社 中村金属工業所 | 液体充填装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6246436B2 (ja) | 1987-10-02 |
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