JPS61114164A - 全面にわたつて加圧された多層クロマトグラフイ−用のクロマトグラフシ−ト及び/又はクロマトグラフシ−ト系列 - Google Patents

全面にわたつて加圧された多層クロマトグラフイ−用のクロマトグラフシ−ト及び/又はクロマトグラフシ−ト系列

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JPS61114164A
JPS61114164A JP59231432A JP23143284A JPS61114164A JP S61114164 A JPS61114164 A JP S61114164A JP 59231432 A JP59231432 A JP 59231432A JP 23143284 A JP23143284 A JP 23143284A JP S61114164 A JPS61114164 A JP S61114164A
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ラツロ・ペテルフイ
ガボル・ケミニ
ガボル タカス
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    • G01N30/90Plate chromatography, e.g. thin layer or paper chromatography
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特別のクロマトグラフシー、ト及びクロマト
グラフシートのシステム、すなわち系列に関するもので
ある。本発明のクロマトグラフシート又はクロマトグラ
フシート系列は、使用者が全1面にわたって加圧された
層のクロマトグラフの技術によって、幾つかのクロマト
グラムを同時に現像できるようにする。
近年、コラム装置のほかプラナ−装置の液体クロマトグ
ラフィーの技術が急速に発展した。この、・コラム、す
なわち柱状に配列した高動程()11イーパフオーマン
ス)の液体クロマトクラフィー(HPLO)(ジエー・
ジエー・カークランド:「液体クロマトグラフィーの最
新の実際」ワイリー、ニューヨーク、1971年参照)
及びいわゆる高動程の薄層クロマトグラフィー(HPT
LO)(ペー・ペルツチ、ニス・ハラ、アール・ニー・
カイゼル及びアー・ツラツキス:「器械を用いるHPT
LOJ、ヒュッテイヒ、ハイデルベルク、1980年参
照)が開発された。この後者のクロト・マドグラフィー
の最も重要な特徴は、微粒子から成る吸着剤の使用と、
高度の器械の使用とである。
微粒子の収着剤層においてのみ有効な分離を達成するこ
とができるという事実は、短い距離においてのみ良好な
解像度すなわち分析が与えられるの1で、HPTLOの
技術の制限された適用性を示す。
一方では、良く標準化することのできる条件の鑑点カラ
コラムクロマトグラフ技術に類似し、他方でハ、薄層ク
ロマトグラフ(TLO)技m(lfiで見える計画(鑑
定)の可能性、攻撃(侵略)剤の−・・使用の可能性、
地図状の同定)の主な利点を備え・る技術を開発するこ
とは、道理にかなったことであった。
これらの要求は、HPLO、HPTLO及び古典的のT
LOの利点を統一シ一体にする全面にわたって加圧され
た層クロマトグラフィーと呼ばれる技術によって満足さ
れる。この技術の主な装置は、圧力をかけた超微小室で
あり、この室内で収着剤層(例えばシリカゲル、タンク
等)が好ましくは可撓性の膜で被Mされかつこの膜が収
着剤層・。
に対してクッションの様に抑圧されていて、かくしてこ
の層の上の蒸気空間が除去される。調節することのでき
る強制による流れによって、溶離剤を供給するマイクロ
ポンプかつ収着剤層の中にこの溶離剤を通す(ハンガリ
ー特許第1713.7491号明細書番英国特許第1,
570,760号明細書参照)。溶離剤の入口の場所と
形状とを変えることによって、円形及び三角形(非円形
)の現像のほか、一方向又は二方向の直線状の現像に対
する可能性がある。
0PLOの主な利点はTLO及び最新のHPTLOに優
る。すなわち、 一現像を短時間に行なうことができる。
−速い現像により、拡散が少なく、スポット(斑点)及
びバンド(帯域)が小す<、理論上のプレートの数が増
加する。
一現像を粘稠な溶離剤混合物によっても、又は収着剤層
をひどく湿らせる混合物によっても行なうことができる
し、ざらにクロマトグラムが従来の手段では現像できな
いか又は殆んどできない。 I・・成分が有効に分!2
れるopLcの助けにより直線型のクロマトグラムを得
るためには、このクロマトグラムのシート上にある収着
剤層の端縁を、この層の端縁から収着剤を取除くことに
より、シール材をこよってそれらの端縁を密閉すること
によ1す、さらに弾性量でそれらの端縁を被覆すること
により、好適に封じなければならない。かくして全面に
わたる押圧によりこの溶離剤を逃がすことができない。
しかしそれは、有効な分離を提供するのに十分ではない
。直線状の前面をもった溶離・・剤の移動も、この溶離
剤の入口に隣接するチャン・ネル溝を形成することによ
って、保証することができる。
この問題は、収着剤層に重ねられるクッションを保護す
る可撓性の、取り替えることのできるシート(プレート
)によっても又解決される。その側面上において収着剤
層に接続する溶離剤の入口に次いで、1個又は数個のチ
ャンネル溝がそのシート(ギャップブロック)上に形成
される。
この時までに、全面にわたって加圧された層のl・・ク
ロマトグラフの技術の装置においては、1枚以上のクロ
マトグラフシートを同時に現像することができれば、こ
の技術の効率を著しく増加することができるけれども、
た!1枚だけのクロマトグラフシートを現像することが
できたにすぎなかつ・た。TLOの古典的な技術として
0PLOの技術は、異なった特殊の着色度応を用いる好
ましい可能性を与えるが、しかし非常に多くの試料を用
意しなければならない場合、各クロマトグラフシートを
別々に現像しなければならない。それは長時間を要しか
つ広い場所をとる。この0PLOは又、。
異なった収着剤層を付けたクロマトグラフシートの使用
が必要であるが、しかし好適の収着剤層を選ぶためには
、多数の実験を行なわなければならない。
本発明を使いこなすのに、その目的は、これらノ要求に
会つクロマトグラフシート(クロマトプレート)又は該
シートの系列を現像することであった。
本発明は、前記の要求を満足させるため、全面1・・に
わたって加圧された層のクロマトグラフシートが特別に
変更修正される場合、すなわち溶離剤の入口に隣接して
好適な形状と大きさとに前記シートに孔をあける場合、
この全面にわたって加圧された層のクロマトグラフィー
の装置が、数枚のり:ロマトグラフシートを同時に現像
するのに好適であるという認識にその基礎を置く。
互いに重ね合わせた後、これらのクロマトグラフシート
のまん中に孔を作れば、これらのシートは円形の多層現
像に対し好適である。これは多数・の試料の急速なスク
リーニングのために非常に好1ましい。
さらに、本発明は、それらの端縁上に封じられ、好適の
大きさと形状とに孔をあけられた前記のクロマトグラフ
シートが、かくして、1枚の従来のシートが最低の部材
として用いられる、その端縁において封じられるがしか
し孔をあけられていない前記のクロマトグラフシートと
1枚の従来のシートとから成る系列に含められる場合、
数枚のクロマトグラフシート上にクロマトグラムの同時
の、。
直線型現像を得ることが用来るという認識にその基礎を
置く。
クロマトグラフシートのシステムすなわチ系列を、シー
トだけに孔をあけた前者すなわち前記のクロマトグラフ
シートを用いることによって、又1作り出すことができ
るが、しがしそのとき重合体刑、例えばポリエチレン又
はテフロンの箔を密閉部材として低部のシートの下に置
がなければならない。
直線型現像の条件である異なったクロマトグラ−フシー
ト上に溶離剤を塗り拡げることを異なった1方法で解決
することができる。すなわち、−溶離剤を導く1個又は
数個のチャンネル溝を収着剤層中に切り込むことができ
る。
−溶離剤を導く1個又は数個のチャンネル溝又は端縁を
クッションのように作用するシート上に作ることができ
る。
一溶離剤の移動方向に直角に孔を作りその形状は長手方
向のスリットである。
−導くチャンネル溝又は端縁を支給された有孔シト−ト
によって各収着剤層を被覆することができる。
ざらに、本発明は、違った種類の収着剤層を付けたクロ
マトグラフシートを前記のシー)11(すなわちシステ
ム)の中において使用することができ、かくして溶離剤
を数個の収着剤層についIて同時に試験することができ
るという認識にその基礎を置く。
ざらに、本発明は、現像後、次いで同時に同じ試料を試
験する場合、違った試薬を適用する可能性がありかつそ
れらの定量的の比較をすることが!・・できるという認
識にその基礎を置く。
本発明によれば、直線型の現像を得ようと要求する場合
は、対応する端縁上に封じられる○PLOクロマトグラ
フシートを重ね合わせ、かくして○PLO装置の中に入
れる。それ故、封じられた端縁を互いに重ねて置き収着
剤層を付けた側面を同じ方向にセットする。がくしてこ
の装置のクッションが、より高くそびえる層の上のみで
引張られるけれども、各クロマトグラフシートはクッシ
ョンと連結している他の収着剤層に対してクック、・・
ヨンとして役立つ。かくして各収着剤層は圧力の下にあ
り、溶離剤は、封じられ、実際゛には含浸され又は被漬
された端縁の中に浸入することができない。しかしなが
ら、これは、数個の収着剤層から成るシステムすなわち
系列のクロマトグラムの1有効な現像を許さない。(第
1a図に示すように)下方のシートを除いてこれらのク
ロマトグラフシートは、溶、剤入口において同じ形状及
び大きさに孔をあけなければならない。直線型の、一方
向の現像が(第1b、1(:j、ld、18.lf図ニ
示−=すように)行なわれた場合、クロマトグラフシー
1トの端縁の近くでこの修正がなされる一方、この現像
が二方向である場合は、この孔は(第2a。
2b 、20図に示すように)このクロマトグラフシー
トのまん中にある。溶離剤は、互いに重なっている収着
剤層の間で実際に邪魔にならずに走行することができ、
かくしてこのクロマトグラムを同様にして同時に現像す
ることができる。
これらのシートの使用は、TLO、HPTLG及び0P
LOの技術に対するシートの使用に類似1・・する。
収着剤層(1)の端縁が封じられ(封じられた箇所(2
))、好適の形状と大きさとを有する孔をあけた部分(
4,6)の正面に試料(3)が注入される。不活性の収
着剤を含む濃縮領域(7)・を有するクロマトグラブシ
ートを用いることも又できる。
本発明の実施例によれば(第8a図、3b図に示される
ようしこ)、クロマトグラフシートの裏側(9)にくさ
び又はチャンネル溝(8)が形成さ−・・・れる。
全面にわたって加圧されたクロマトグラフ技術又は従来
のクロマトグラフ技術において用いられる収着剤層を付
けた弾性及び/又は非弾性の平滑な(例えばプラスチッ
ク、アルミニウム又はガラス)シートから、本発明によ
るクロマトグラフシート又はシートシステムすなわち系
列を形成することができる。同時に現像することができ
るシートの数には理論的な上限はない。全面にわたって
加圧された技術(つまり、オーバープレッシュアト。
−ド・テクニックの現像の本工程によれば、2〜8枚の
シートを、装置の型に依存して同時に現像することがで
きる。これらのシートの大きさ及び溶離剤の移動方向(
一方向、二方向、円形)を選択することができる。異な
った種類の収着剤層を・付けたシートの抵抗が溶離剤の
移動の観点から類似でありかつ前記シートが幾何学的に
合同である場合には、同じ溶離剤を用いて異なった種類
の収着剤層の付いたシートを同時に現像することができ
る。                    −1゜
実際に溶離剤を導くチャンネル溝を供給した孔゛をあけ
たクロマトグラフシートを、この装置の他方の収着剤の
ない側に重ねることができる。案内チャンネル溝を併給
した閉鎖クロマトグラフシートによって、この上層を被
覆することができる一方、全面にわたって加圧された層
のクロマトグラフ技術に一般に用いられる従来の、孔の
あけてないクロマトグラフシートが下層として(第4図
に示すように)適用される。
適当な数の孔をあけたカバーシートを、コビート・ブッ
ク又は通学用カバンの形状の案内チャンネル溝と結合す
ることができる(第5図に示すように)か、又は特許証
のようにほどくことができる適当な数のシートと、閉鎖
シートとから成る各ユニットをかくして互いに連結する
ことができる。
互いに正確に、クロマトグラフシートとギャップブロッ
クとさらに底部シートとを適合させるために、案内チャ
ンネル溝と孔とを持っている上方のギャップブロック上
に案内マンドレルを形成することができる。これらのマ
ンドレルを紐でギヤ・ツブブロックに縛ることができ、
クロマトグラフ1シートを集めることができさらに底部
シートのこの目的のため形成した孔にマンドレルを接合
することができる。
(第6図に示すように)すべての端縁において封じられ
たクロマトグラフシートから溶離剤を、その導入と同様
に、導出することができる。溶離剤の入場の反対側に他
の孔(14)が作られ、溶離剤の散布が記載された時、
既知にぎれた手段(装置)が溶離剤を導くため作られる
。この装置・・・は現像の終りにおいて溶離剤を集め、
導出する。
この溶液は連続的の現像に対する可能性、を与える。
本発明によるクロマトグラフシートに対し無機(例えば
シリカゲル、@化アルミニウム、タルク)及び有機(例
えば繊維素、ポリアミド)の収着剤・を用いることがで
きる。珪質上ガラス(シリジアスアースガラス)及び七
ライト(0ellite ) (酢酸繊維素可塑物)を
不活性の収着剤として使用することができる。
本発明のクロマトグラフシートを用いる場合には、どん
な大きさでも多くのシートを同時に現像・することがで
き、かくして0PLO−装置の能力(すなわち容量)を
著しく増加する。
2枚又は数枚のクロマトグラフシートを用いる技術は、
全面にわたって加圧された層のクロマトグラフィーの高
いレベルを同時に意味する。全面にわたって加圧された
多層クロマトグラフィーと名付けることができるこの技
術は、最新式の種類のプラナ−液体クロマトグラフィー
であり、例えば植物の品種改良、臨床試験室及び工業制
御試験・・所にて有効に用いることができる。
本発明を次の非限定例(こよって説明する。
例1 媒体モル重量(乾燥物質含量=1.8%)のポリアクリ
ルアマイド粘着剤の助けによって、2o×12Qcmの
ポリテレフタレートシート上に、平均粒度5μmのシリ
カゲル粉末を厚さ0.20mmの層に被着(すなわち塗
布)し、かくして対向する端縁の5−5關の縞は被覆し
ないままにする。これらの部分は水及び溶剤に耐える(
抵抗する)重合体−・・フィルムであとで被覆される。
このクロマトグラフシートは、そのまん中に長さ160
闘、幅2闘のスリット溝の孔をあけられる。
同じ方法で用意された4個の孔をあけられたクロマトグ
ラフシート上に、OAMAGn着色試M材料の15−1
5試料が、孔をあけたスリット溝から15−15關と、
相互から10−10門との距離において同社塗布される
。これらの試料の斑点がiEiされクロマトグラフシー
トが正確に互いに重ね合わされる。下方のシートには孔
をあけな1・・いてそれらの端縁は含浸され、それらの
試料がその上に塗布される。かくして得られたシステム
すなわちシート系列を全面にわたって加圧された層のク
ロマトグラフ装置の中に入れ、現像には塩化メチレンを
用いる。
溶剤の流速は185 cm’ / hで、現像時間は4
.5分である。与えられた一定の条件のもとて同一の正
面距離、Rf値及び拡散が観測される。
ヱ[色 ポリ酢ごビニル粘層剤(乾燥物賃金M:2%)の助けに
よって、大きさ20x40c+m、厚さ0.20篩のア
ルミニウムシート上に、平均粒度5μmのシリカゲル粉
末を厚さ0.25龍の層に塗布被着し、かくして対向す
る端縁の輻5.5錦の縞は被覆しないままにする。これ
らの縞は水及び溶剤に耐える重合体フィルムであとで被
覆される。このクロマトグラフシートは、そのまん中に
長さ182jIJ1[0,8mmのスリット溝の孔をあ
けられる。
同じ方法で用意された2個の孔をあけられたクロマトグ
ラフシート上に、21種類のアミノ酸を含む15−15
試料が、孔をあけたスリット溝から15−15闘と、相
互から10−10龍との距離において1−1μクアミノ
酸/斑点の量におい□て塗布被着される。これらの試料
の斑点が乾燥された後、クロマトグラフシートが正確に
互いに重ね合わされる。下方のシートには孔をあけない
でそれらの端縁は封じられ、それらの試料がその上に塗
布される。かくして得られたシステムすなゎ□ちシート
系列を、全面にわたって加圧された薄層1のクロマトグ
ラフ装置に入れられ、4:1:1のn−ブタノール/氷
酢敢/水の混合物が溶離剤として用いられる。現像時間
:65分。
現像後、ばらばらにしたクロマトグラフシートを乾燥す
る。1枚のシートf、0.2%のニンヒドリン(n1n
hydrina )試薬(0,29のニンヒドリ> +
 8Q c+i” )fi p / −/l/ + 2
 Q cm’ 0)酢酸+0.059の0uSO4・5
H,O)を用いて全面にスプレーし、100°Cで5分
間加熱する。かくして得られるN1色したクロマトグラ
ムは分光光度計を用いて評価される。アミノ酸による±
1.5%の差異が、2×16の試料の場合に観測された
乾燥した他のクロマトグラフシートラ、板目(Saka
guchi )試薬を用いて全面にスプレーする;かく
してアルギニンを明確に検出することができ、その数量
を決定することができる。第8番目のクロマトグラフシ
ートを、オルト−7タルジアルデヒド試薬を用いて全面
にスプレーし、かくシテ得られたクロマトグラムをクロ
マトグラム分光光度゛1計によりUV光にて評価される
匿」 4枚のクロマトグラフシートが違った収着剤層によって
被着されるほかは、例1の方法が続いて行なわれた。下
方のクロマトグラフシートの収着剤層は平均粘度5μm
のシリカゲルである。第2番目のシートのものは不活性
の平均粘度6μmの酸化アルミニウムである。第8番目
のものは平均tUtの5μ口の珪酸マグネシウムである
。一方、第1番目のものは平均粒度5μmの珪酸±  
  □(5iliCeOu8 earth ) テある
。与えられた一定の条件のもとで著しくは異ならない前
面距離、収着剤に対するRf値特性及び斑点直径が観測
された。
例4 高いモル重量の(乾燥物質含量:1,7%)ポリアクリ
ロアミド粘着剤の助けによって20X20CSのポリテ
レフタレートシート上に、平均粒度8μmのシリカゲル
粉末を0.15amの固定層に被着し、かくしてクロマ
トグラフシートの8箇所の端縁を重合体の分散液によっ
て含浸する。かくして得られたクロマトグラフシートに
、封じられ平担でない端縁に近く長さ185朋、幅1酎
のスリット溝の孔をあける。
同一の方法によって用意された5枚の孔をあけられたク
ロマトグラフシートの上に、野生のカミツレ(cham
oille )の花の石油ニーテレ抽出物の5×15試
料が、孔のあるスリットから15龍及び相互に10−1
0mの距離において割り切れる数置に塗布被着される。
この試料塗布の斑点を乾燥後、このクロマトグラフシー
トが正確に互いに重ね合わされる。下方のクロマトグラ
フシートは、孔をあけられずにその端縁が含浸され試料
がシート上に塗布される。かくして得られたシート系列
すなわちシステムが、全面にわたって加圧された層のク
ロマトグラフ装置の中に置かれたベンゼンが溶離剤とし
て用いられる。現像時間: 15.5分。
現像後、バラバラのクロマトグラフシートが乾燥され、
その後、0.2%のバニリンを含む濃硫酸によって全面
にわたってスプレーされる。このクロマトグラムは視覚
によって、かつクロマトグラム分光光度計によって評価
される。野生のカミツレによって含有される精油に関す
るデーターが、化学分類及び品種改良試験に用いられる
例5 例4の処理手続に従うが、!ll領領域形成されるその
ようなりロマトグラフが用いられる。不活性な縞は珪酸
上(シリアス・アース)である一方、活性の縞は平均粒
度8μmのシリカゲルを含む。
濃縮効果により野生のカミツレの精油成分を、くっきり
と限定された縞において観察することがで1き、分離能
すなわち解像力が側番におけるよりも良好である。
旦1 例4の処理手続に従うが1しかしクロマトグラフシート
の収着剤のない側に、2−2溶離剤を導。
くチャンネル溝が形成される。上方の収着剤層において
溶剤を導くために溶離剤を導くチャンネル溝をもったギ
ャップブロックが用いられる。下方のクロマトグラフシ
ートは、孔をあけていない、従来の全面にわたって加圧
されたクロマトグラフ−□(24・ シートである。
例7 例4の処理手続に従うが、しかし各収着剤層が、案内チ
ャンネル溝を供給された孔をあけたカバーシートによっ
て、被覆される。
例8 媒体モル重量(乾燥物質含量:1.5%)のポリアクリ
ロアミド粘着剤の助けによって、lO×20CIlのア
ルミニウム箔上に、平均粒度5μのシリカゲル粉末が0
−20mmひつつく層に塗布被層さ”れる。この箔の8
つの端縁が、81Sl1幅の重合体分散液によって含浸
される。このクロ7トグラフシートは、長さ80mm、
幅0.5鰭のスリット溝によって平坦でない封じられた
端縁に近く孔をあけられ、1μtの量の15−15試料
が、孔をあけたスリットから15mmの距離においてク
ロマトグラフシート上に塗布される。これらの試料は、
ジメドン(dimedone )によって沈澱される人
間の尿から得られるホルマールジメドンを含む(25m
lの尿の化合物がIC−のクロロホルムに溶解され−る
)。4枚のクロマトグラフシートが、案内チャ・ンネル
溝を供給された孔のあいた5枚のカバーシートから作ら
れた袋の中に入れられ、このシステムすなわちシート系
列が全面にわたって加圧された層のクロマトグラフ装置
に用いられる。
ベンゼン/酢酸エチルの9525の割合の混合物が溶離
剤として用いられる(現像時間:12分、外部クッショ
ン圧カニ 1.g MPa )。試薬は、2゜6−シク
ロロキノンークロロキノンークロロイミドの0.2%メ
タノール溶液及び、乾燥後は10%・の炭酸ソーダの水
溶液である。これらの化合物の量に関して、クロマトグ
ラフは視覚的に評価された。かくして得られたデーター
を診断試験に用いることができる。
例9 例8の処理手続に従うが、しかし単に溶剤の入場のため
ばかりでなく又溶剤の導出のための孔のあいたチャンネ
ル溝を支給されるそのようなカバーシートが用いられる
。かくして、良好な解像力をもたらす溶離剤を移動させ
ることができる。 −□以上要するに本発明は上から加
圧される多層クロマトグラフィー用のクロマトグラフシ
ート及び/又はクロマトグラフシート系列(システム)
に関するものである。
収着剤(イオン交換体)層を設けた1枚又は2枚以上の
クロマトグラフシートは、好ましくは含浸又は重合体フ
ィルムによる被覆によってそれらの端縁において随意に
封じられ、かつ適当な大きさ及び形状の溶剤入口におい
て保持される。しかしてそれらは、その端縁において封
じられる従来1・□、のクロマトグラフのシートと共に
、又は共にではなしに、単一層又は多層の系列(システ
ム)に随意に含められる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明の一実施例における下方シー□トを示
す平面であり、第1b図〜第1f図はそれぞれ本発明の
各実施例の一方向現像を示す平面図であり、 第2a図〜第2c図は本発明の各実施例の二方向現像を
示す平面図であり、 第8a図及び第3b図は本発明の各々池の実施・例を示
す平面図であり、 第4図は本発明のさらに他の実施例を示す斜視図であり
1 第5図は一1=発明のさらに池の実施例を示す断面図で
あり、さらに、 第6図は本発明のさらに他の実施例を示す斜視図である
。 l・・・酸層剤層 2・・・端縁が封じられた箇所 8・・・試料       4,6・・・孔をあけた部
分7・・・−a縞領域 8・・・くさび又はチャンネル溝 9・・・クロマトグラフシートの裏側 14・・・池の孔 FIG、3a FIG、3b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 全面にわたつて加圧された多層クロマトグラフィー
    用のクロマトグラフシート及び/又はクロマトグラフシ
    ート系列において、 含浸又は重合体フィルムによる被覆によつ てその端縁において封じられ、かつ適当な大きさ及び形
    状の溶離剤入口のための開口において孔があけられ、さ
    らに、その端縁において封じられる従来のクロマトグラ
    フのシートと共に、又は共にではなしに、単一層又は多
    層の系列に含められる収着剤層を設けた1枚又は2枚以
    上のクロマトグラフシートから成ることを特徴とする全
    面にわたつて加圧された多層クロマトグラフィー用のク
    ロマトグラフシート及び/又はクロマトグラフシート系
    列。 2、クロマトグラフシートの3個の端縁が、含浸によつ
    て又は重合体フィルムによる被覆によつて封じられ、孔
    が適当な大きさ及び形状の平坦でない封じられた端縁の
    近くに設けられかつその3個の端縁において封じられる
    従来のクロマトグラフのシートと共に、又は共にではな
    しに、二重又は複合系列に含められることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の一方向の全面にわたつて加
    圧された多層クロマトグラフィー用のクロマトグラフシ
    ート及び/又はクロマトグラフシート系列。 3、クロマトグラフシートが、含浸によつて又は重合体
    フィルムによる被覆によつてその対向する端縁において
    封じられ、孔が、そのまん中に適当な大きさと形状とに
    作られ、さらにこのクロマトグラフシートが、対向する
    端縁において封じられる従来のクロマトグラフのシート
    と共に、又は共にではなしに、二重又は複合系列に含め
    られることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の二
    方向の全面にわたつて加圧された多層クロマトグラフィ
    ー用のクロマトグラフシート及び/又はクロマトグラフ
    シート系列。 4、クロマトグラフシートが、封じられず、孔が、その
    まん中に適当な大きさと形状とに作られ、さらにこのク
    ロマトグラフシートが、従来のクロマトグラフのシート
    と共に、又は共にではなしに、一つの系列に含められる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の円形の全
    面にわたつて加圧された多層クロマトグラフィー用のク
    ロマトグラフシート及び/又はクロマトグラフシート系
    列。 5、クロマトグラフシートが、好ましくは溶離剤の入場
    の反対側に溶離剤を導くための適当な大きさと形状との
    孔があけられ、その端縁において封じられる従来のクロ
    マトグラフシートと共に、又は共にではなしに、単一層
    又は複合層において系列に含められることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の全面にわたつて加圧された
    多層クロマトグラフィー用のクロマトグラフシート及び
    /又はクロマトグラフシートの系列。 6、クロマトグラフシートが、試料塗布の場所と孔との
    周りに不活性収着剤、いわゆる濃縮領域を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のクロマトグラフシ
    ート。 7、担体シートが、孔に近い収着剤のない側に1個又は
    2個以上の溶離剤を導くチャンネル溝又はかかとを包含
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクロ
    マトグラフシート。 8、現像方向に直角の溶離剤の入場のための開口に溶離
    剤を導くスリット溝が形成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のクロマトグラフシート。 9、端縁において封じられかつ孔をあけられた1枚又は
    2枚以上のクロマトグラフシートがかくして、重ねられ
    たクロマトグラフシートの担体シートが収着剤層を付け
    た他のシートのためのカバーシートとして役立つその端
    縁において封じられた従来のクロマトグラフシートと共
    に系列に含められることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のクロマトグラフシート系列。 10、クロマトグラフシートがたくさんのゆるい継手と
    連結されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のクロマトグラフシート系列。 11、ゆるい継手とたくさん連結されたクロマトグラフ
    シートが適当なフレームによつて留められることを特徴
    とする特許請求の範囲第10項記載のクロマトグラフシ
    ート系列。 12、異なつた収着剤層を付けたクロマトグラフシート
    が、ゆるい継手によつてたくさんにかつ連続して連結さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクロ
    マトグラフシート系列。 13、適当な溶離剤を導くチャンネル溝を供給される同
    じ大きさと形状とを有するギャップブロックが、孔をあ
    けられたクロマトグラフシートの間又は上方に置かれる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクロマト
    グラフシート系列。 14、クロマトグラフシートが、有機(繊維素、ポリア
    ミド、セライト)又は無機(シリカゲル、酸化アルミニ
    ウム、タルク、珪藻土)化合物を含む収着剤層を供給さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクロ
    マトグラフシート。
JP59231432A 1982-04-28 1984-11-05 全面にわたつて加圧された多層クロマトグラフイ−用のクロマトグラフシ−ト及び/又はクロマトグラフシ−ト系列 Pending JPS61114164A (ja)

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CH (1) CH671288A5 (ja)
DE (1) DE3440364A1 (ja)
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FR2572810B1 (fr) 1990-08-03
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HUT34130A (en) 1985-02-28
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