JPS61113949A - 外装材 - Google Patents

外装材

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JPS61113949A
JPS61113949A JP23359084A JP23359084A JPS61113949A JP S61113949 A JPS61113949 A JP S61113949A JP 23359084 A JP23359084 A JP 23359084A JP 23359084 A JP23359084 A JP 23359084A JP S61113949 A JPS61113949 A JP S61113949A
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JP
Japan
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strips
different
exterior
section
adjacent
Prior art date
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JP23359084A
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English (en)
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JPH0250264B2 (ja
Inventor
一彦 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS61113949A publication Critical patent/JPS61113949A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は!根土に葺く屋根材や外壁の外面側によろい下
見張り状に張る外壁材等の外装材に関し、さらに詳しく
は大判状の外装材で小割り感を出すものに関するもので
ある。    − [背景技術1 平板屋根材のような屋根材は施工能率の面から考えると
大きさく面りを大きくする方が有利である。しかしなが
ら従来にあっては、屋根材A′の表面が単一色であるた
め、大きさの大きい屋根材A′の場合、葺す上がった屋
根面がttS7図に示すように単調になり小割り感がな
く、安っぽい感じになるという問題があった。一方屋根
材を小さくした場合小割り感が出てくるが、施工が煩雑
になるという問題がありな。
[発明の目的] 本発明は叙述の点に鑑みてなされたものでありで、本発
明の目的とするところは大判であっても暴露部が複数個
に区画されて小割り感があり、外観がよいと共に施工性
がよい外装材を提供するにある。
[発明の開示1 本発明外装材Aは、外装材本体1の暴露部2を幅方向に
複数個の区画部3に区画し、各区画部3に複数本の凹条
4aや凸条の条WS4を設けると・共に隣合う区画部3
で条部4の断面形状を異ならせたものであって、上述の
、ように構成することにより従来例の欠点を解決したも
のである。つまり各区画部3に複数本の凹条4aや凸条
の条部4を設けると共に隣合う区画部3で条部4の断面
形状を異ならせたことにより隣合う区画g3の外観が異
なりで小割り感を出すことがでさて大判の外装材へでも
小割り感を出しで外観をよくすることができると共に大
判の外装材へで施」:性がよいようにできたものである
以下本発明を実施例により詳述する。
本発明の外装材Aは屋根上に葺く屋根材や外壁の外面に
よろい下見張り状に張る外壁材である。
外装材への外装材本体1は石綿セメント板、珪酸カルシ
ウム板、パルプ混入セメント板、ロックウール板、スラ
グ石膏板、石膏ボード等にて形成されている。第1図に
示す実施例の場合外装材本体1の下部外面の暴露部2に
は幅方向に複数個(第1図に示すものの場合4個)の区
画部3を設けてあり、区画部31]1]に縦方向に凹溝
5を形成しである。かかる凹溝5は必ずしも必要でない
、各区画部3には凹条4aよりなる条部4を複数本設け
である。かかる条部4は隣合う区画部3で条部4の1 
         断面形状が異ならせである。例えば
第1図の実施例では断面し字状の凹条4aを設けた区画
部3と断面1状の凹条4aを設けた区画部3とが隣りあ
っでいる。もちろん第1図(b)のように凹条4aより
なる条部4の断面形状を断面し字状、断面(状にのみ限
定されないものであり、要は隣合う区画部3の条部4の
断面形状が異なれば他の形状でもよいものである。また
隣りあう区画部3に設けた条部4はその流れ方向が隣り
あう区画部3で異なるようにしである。つまり第1図(
a)に示すように最左側の区m部3では条部4の流れ方
向が右側に向けて斜め下りになり、次の左側の区画部3
では条部4の流れ方向が左側に向けて斜め下りになり、
次の右側の区画部3では条部4の流れ方向が右側に向け
て斜め下りになり、最古側の区画部3では条部4の流れ
方向が左側に向けて斜め下りになっでいる。上記凹条4
aよりなる条部4を形成するのけプレス、カッテング、
プフッシングにより行う、また上記実施例では凹条4a
にて条[4を形成したが、凸条にて条部4を形成しても
よい。
第2図は叙述の他の実施例を示す0本実施例の    
     ”+場舎暴g部2に幅方向に3箇所の区m部
3を設けてあり、区画部3問に凹溝5を設けていない。
この場合も各区画部3に隣りあう区画部3で断面形状が
異なるように複数本の条部4を形成しである。
ここで各区画部3に隣合う区画部3に形成した複数本の
条部4は流れ方向も異なるようにしである。
本実施例の場合条部4は点線状につながる複数個の長円
状の1!1部6にて形成されている。
#13図は叙述の他の実施例を示す0本実施例の場合S
前部2に幅方向に2yI所の区画部3を設けてあり、区
画g3間に凹溝5を設けである。この場合も各区画部3
に隣合う区画部3で断面形状が異なるように複数本の条
部4を形成しである。本実施例の場合条部4は大小があ
ると共に形の異なる凹部6′を点線状につながるように
設けて形成されている。この場合も隣りあう区画部3の
条部4はその流れ方向が異なるようにしである。
なお上記実施例では左右に隣合う区画部3の条部4が線
対称になるように設けたが、必ずしもその必要がなく、
断面形状さえ異なればどのように設けてもよい6 第4図は第1図に示すように構成せる外装材Aを一文字
葺きしたものを示す、このように葺くと各外装材Aが複
数個の区画部3に区画された小割り感のある外観を呈す
る。
第5図は上記と異なる外装材Aを一文字葺きしたものを
示す0本実施例の場合暴露部2を凹溝5にて3個の区画
部3に区画しであると共に区画部3の幅が中央が狭いよ
うにすゐと共に両側は広くなるようにしである。このよ
うに区画部3の幅を変えであると、一層変化に冨んだ外
観になる0本実施例の場合隣合う外装材A1]llで隣
合う区画部3の条部4の流れ方向が同じになるが、別々
の外装材Aであって、間に少し隙間ができるため一体の
ように見えず小割り感がある。
第6図は上記と異なる外装材Aを一文字葺きしたものを
示す。上記の場合暴′M部2を2箇所の区画部3に区画
しである。
ところで上記各実施例では隣りあう区画部3の条部4の
断面形状を異ならせただけでなく、条部4の流れ方向を
隣りあう区画部3で異ならせたが、このようにすると断
面形状が異なる条部4同士の太陽光線による光沢度の違
いだけでな(、条部4の流れ方向の違いによる隣りあう
区画部3における条部4の形状の違いが明確になり、い
っそう隣りあう区画部3の条部4同士が異なるものとし
て外観されて、より小割り感がでるものである。この場
合隣りあう区画部3の条部4の断面形状の違いと、条部
4の流れ方向の違いとをおのおの岨み合わせることで、
3つ以上の異なる俣様の区画部3が構成でき、区Ii!
ii部3を3つ以上に区画する場合に各区画部3の横様
をおのおの異ならせることができるものである。
[発明の効果1 本発明外装材は叙述のように外装材本体の暴露部を幅方
向に複数個の区画部に区画し、各区画部に複数本の凹条
や凸条の条部を設けると共に隣合う区画部で条部の断面
形状を異ならせであるので、隣りあう区画部の条部が、
見る方向により陰影が;         異なり、特
に太陽光線が当たった場合隣合う区画部の条部の反射の
しかたが異なって、隣りあう区画部が明瞭に判別できる
ものであって、大判のものを施工するものでありながら
、小割り感を出して外観を向上でさると共に大判のもの
と同じように施工できて施工性を向上できるものであり
、しかも条部の断面形状を変えるだけで1つの暴露部に
複数個の区画部を形成できるので塗布する色を変えたり
して区画したりするのに比べて簡単に誕造できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]外装材本体の暴露部を幅方向に複数個の区画部に
    区画し、各区画部に複数本の凹条や凸条の条部を設ける
    と共に隣合う区画部で条部の断面形状を異ならせて成る
    外装材。
JP23359084A 1984-11-06 1984-11-06 外装材 Granted JPS61113949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23359084A JPS61113949A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 外装材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23359084A JPS61113949A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 外装材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61113949A true JPS61113949A (ja) 1986-05-31
JPH0250264B2 JPH0250264B2 (ja) 1990-11-01

Family

ID=16957446

Family Applications (1)

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JP23359084A Granted JPS61113949A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 外装材

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JP (1) JPS61113949A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376960A (ja) * 1989-04-28 1991-04-02 Alps Slate:Kk タイルやスレート等の板状単位部材
JPH0393518U (ja) * 1989-09-29 1991-09-24
JP2019151975A (ja) * 2018-02-28 2019-09-12 日鉄日新製鋼株式会社 壁の補修方法及びその壁構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5029571A (ja) * 1972-12-08 1975-03-25
JPS53112109U (ja) * 1977-02-15 1978-09-07

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JP2019151975A (ja) * 2018-02-28 2019-09-12 日鉄日新製鋼株式会社 壁の補修方法及びその壁構造

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JPH0250264B2 (ja) 1990-11-01

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