JPS61113786A - 亜鉛−合金改良めつき浴 - Google Patents

亜鉛−合金改良めつき浴

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JPS61113786A
JPS61113786A JP60219006A JP21900685A JPS61113786A JP S61113786 A JPS61113786 A JP S61113786A JP 60219006 A JP60219006 A JP 60219006A JP 21900685 A JP21900685 A JP 21900685A JP S61113786 A JPS61113786 A JP S61113786A
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D3/00Electroplating: Baths therefor
    • C25D3/02Electroplating: Baths therefor from solutions
    • C25D3/56Electroplating: Baths therefor from solutions of alloys
    • C25D3/565Electroplating: Baths therefor from solutions of alloys containing more than 50% by weight of zinc

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  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は亜鉛−合金めつき溶液に関し更に詳しくは改良
けられた耐食性を有する亜鉛−コバルト、仙鉛−ニッケ
ル又は亜鉛−コバルト−ニッケルめっき税のような亜鉛
合金を雷るする為のめつき浴と、それを使用する方法に
関する。特に、本発明は![Ii鉛−合金めっき浴に対
する改良された光沢剤系に関する。
〔従来の技術〕
亜鉛−合金めっき浴及びこれらに使用する光沢剤はこれ
までに多を提案又は使用に供されてきた。
1    しかしながら、従来の光沢剤系は光沢性の亜
鉛合金は与えるけれども、さらに改良された形態学的性
質を右づる光沢性曲鉛−合金皮模を電着させる為の経済
的めっき浴であって、特に、改良された耐食性を有づ゛
る電着膜を提供できるような亜鉛−合金めっき浴を開発
づる必要が残っている。したがっで、耐食性を改良する
もてきで、添加剤やプロセスパラメータその他に関して
絶えざる研究がなされている。
亜鉛〜合金めっき浴液に対する光沢剤系が、ここに開示
するようなダクチライザ(以下、延性付与剤又は延性剤
と呼ぶ)を含有するときには、実際の使用に当たって改
良された耐食性を有する亜鉛−合金めつきが得られると
いうことが判明した。
この延性剤は電着膜の砕けを減少させ、かつ歪みの少な
い電着膜を与えるものと考えられる。本発明のめつき溶
液は、平滑で、粒子の柵かい構造のの、改良された耐食
性を有する明るい光沢性亜鉛−合金めつきを与える。
本発明のその他の特徴は、以下の記載及び特許請求の範
囲の判読により、より明瞭になるはずである。    
                   ・□)〔問題
点を解決するための手段〕 本発明に従えば、亜鉛−合金めつき浴に対する光0ぐノ
′1す系中に延i!l/llIとしてアルデヒド又tよ
ケトンのスル!トネートを使用する1、かくして本発明
の溶’d’j LL 、第1光沢剤、第2光?R剤、補
助〉ヒ沢剤及びノ′ルj〜゛じドのスルホネ−1〜及び
ケ1ヘンのスルホネ−1へから成る群から選択された延
性剤から構成されでて゛る。本発明の方法によれば、素
地上に仙鉛−合急めっきを電着させる方法は、本発明の
水性・酸11亜鉛−合金めっき浴から亜鉛−合金を雷首
ざUるにPi!からなる。
〔本発明の構成〕
本弁明のの改良め−)ぎ浴は、亜1;)、コバル1−及
び7・′又【よニッケルーrオン、有効量の第1光沢剤
、第2光沢剤(光沢剤担体とも呼ぶ)、補助光沢剤及び
延性材から成る。浴中の金属イオンG;l 亜鉛と共に
7ツケルイオン、コバルトイオン、及びこれらの混合物
から成る群から選択された少なくとも1伸のj6加的金
属イオンを含んでいる。
亜鉛及び合金化金属は、典型的には可溶性性塩、好まし
くはこれらの1品化物とし−C浴中に加える。
:lIi鉛はす1!型的には塩化亜鉛として、コバルト
は典型的には塩化コバルト・6水和物として、ニッケル
は塩化ニッケル・6水和物として添加する。亜鉛イオン
濃度は少な(とも約1 C1/1ないし浴中えの溶解限
度以下の量で浴中に加える。合金化金属は少なくとも約
0.5〜約6(1/1、好ましくは約5〜約25g/l
の6で用いる。
本発明に従って得られた合金膜は、合金膜全量の約0.
01〜約15%のコバルト、ニッケル及びこれらの混合
物を含むことができる。膜中の合金化金属の好ましい情
はコバルl−約0.1〜約5%、ニッケル約0.25%
〜約9%である。コバルトとニッケルの混合物の場合に
は、コバルトとニッケルの比率は問わない。
めっき工程の間に、浴中の金属イオンは消耗するので、
可溶性アノード及び/又は浴可溶性・相溶性の塩類を添
加してこれを補給してやる。亜鉛イオンと合金化金属イ
オンとの比率は所望する合金組成が得られるように制御
する。
本発明のめっき浴液tよ金属イオン以外にまた、第1光
沢剤、第2光沢剤(光沢剤担体)、補助光沢剤、及び延
性剤を含んでいる。第1光沢剤は明るく光沢性の亜鉛−
合金皮膜を与える機能を右づる添加剤である。好ましい
第1光沢剤には、米国特許第3,909,373号公報
に開示のように、う′リールケトン、アル↓ルアルデヒ
ド、アルキル7ノトシ及びこれらの混合物;前節環状ケ
トン、四扱アルヤルニコチネート及びジアルキル1ナル
フエートもしくはアルキルアリールハロゲン化物を有す
る四級異部環状化合物、アルキルアルカンスルホネ−1
へ、又はアルVルアレンスボネ−1〜及びこれらの混合
物から成る群から選択された化合物が包含される。好ま
しいアルキルニコチネートナルノ[−ト又はスルホン化
四級塩類は米国特許第4゜207.150号公報に開示
がある。この第1光沢剤は所望の光沢皮膜が得られるの
に有効な量で浴中に1111えるが、一般的には、約0
.001〜約’     10 !? 、/ 1 、り
rましく−は約0.10〜約5g/lQある。
第2光沢剤は粒子を細かくして平置]なめつき膜を捉洪
する礪能をfJす゛る添加剤である。好ましい第2光沢
剤には、アルコキシレートポリマー、ブロックポリマー
、ポリグリシトール、アヒチレン化合物アルコーVシレ
ー1−、フェノールアルコキシレー1−、ナフトールア
ルコキシレートから成る群から選択される。第2光沢剤
の使用tlは皮+1Qのj1q子を細かくするのに有効
な最であって、一般的には、約0.5〜約1(1#、好
ましくは約2〜 。
6g/lの濃度で使用する。
補助光沢剤は、安息芳醇、サルデル酸、ニコチンl並び
にこれらの周期律第■及び■族金属及びアンモニアの塩
である。この補助光沢剤の使用mは膜に所望の補助光沢
を付与し得る都で、約0゜6〜約 10グ/lt、好ま
しくは約1.2〜5び/lの範囲で用いる。
上記の成分以外に、本発明のめっき浴は実質的にマイク
ロクラックと歪みがない改良された耐食性を有する電着
膜を生成させる機能を在する延性剤を含んでいる。本発
明に使用するのに好ましい    ・;延性剤は米国特
許第4,252.619号公報に開示がある。これによ
れば、アルデヒド又はケトンのある種のスルホネートが
亜鉛めっき溶液の光沢剤及び延性剤として有用であると
している。本発明に用いて好ましい化合物は次の一般式
で示される。
一般式 %式% この延性剤は亜鉛−合金めっき膜に延性を付与するのに
有効な量で、約0.001〜約10!?#!、好ましく
は約0.01〜約5’J/1の賞で用いる。
延性剤として好ましく使用できる典型的化合物を列挙す
れば次のようである。
3−スルホプロパナール、Na塩 4−)1ニル−4−スルホブタン−2−オン、Na塩 4−フェニル−4−スルホブテン−2−オン、Na塩 4−フェニル−4,4−ジスルホブタン−2−オン、ジ
ナトリウム塩 4−スルホ−,1,−(3,4−ツメ1−1シフ1ニル
)ブタン−2−Aン、Na塩 /1−(3,4−メブレンジAよシフlニル)ブタン−
2−;4ン、Na塩 、;−スルホ−3〜71ニルプロパツール、Na塩 3−スル小−3−フェニルプロパノン酸、モノブト・リ
ウム1n 1.3−シフTニルー3−スルホプロパン−1−オン、
NAIjX 3−スルホブタナール、Na塩 3−(2−フリル〉−3−スルホプロパナール、Na塩 3、−(3−インドリル)−スルホプロパノン酸、モノ
ナトリウム塩 3−(5−ビシクロ[2,2,1]ヘプテン)−〇−ス
ルボブロバノン酸、モノナトリウム塩4−スルホブタン
−2−オン、Na塩 3.3−ジフェニル−3−スルホプロパナール、 al
i 3−フェニル−3−スルホプロパナール、Na塩 3−フェニル−3,3−ジスルホプロパナール、ジナト
リウム塩 1−(4−ピペリディル)−3−スルホ−5−(3,4
−メチレンジオ−Vジフェニル)−4−ペンテン−1−
オン、Na塩 1−(4−ピペリディル)−5−スルホ−5=(3,4
−メヂレンジAVジフェニル)−2−ペンテン−1−′
Aン、Na塩 1−(4−ごベリディル)−3,5−ジスルホ−5−(
3,4−メチレンジオキシフェニル)−1−ペンタノン
、ジナトリウム塩 3−(3−ピリディル)−3−スルホプロパノン酸、モ
ノナトリウム塩 3−(4−イミダジル)−3−スルホプロパノン酸、モ
ノナトリウム塩 4−7、ユ)1.、−2−IAy*−4−オキップタ、
     :・ン酸、モノナトリウム塩 4−フェニル−3−スルホ−4−オキソブタノン酸、−
〔ノナトリウム塩 1.7〜ジー(3−メトキシ−4−ヒドロキシフIニル
)−7−スルホ−1〜へブテン−3,5−ジオン、N 
a J!= 1.7−ジ〜(3−メトキシ−4−ヒドロキシフエニル
)−1,7−ジスルホへブタ−3,5−ジオン、ジノト
リウム塩 4−(2−フリル)−4−スルホブタン−2〜Aン、N
、1塩 4−フェニル−4−スルホブテン−2−Jン、Na塩 4 ノエニルー 4.4−ジスルホブタン−2、−Aン
、ジナトリウム塩 3−−ノ1ニルー3−スルホプロペナール、i’J a
 j:1j 3−ノー[ニル−3,3−ジスルホプロパナール、シフ
1〜リウム塩 4−スルホブテン−2−オン、N11塩4.4−ジスル
ホブタン−2〜A゛ン、ジブトリウム塩 これらのなかで、4−フェニル−4−スルホブタン−2
−オン、Na塩及び3−スルホ−3−フェニルプロパナ
ール、Na塩が特に好ましいことが判明した。
本発明のめつき溶液は、金属塩類が充分に溶解し、光沢
剤系が効力を発揮できるようなpHにおいて運転される
。したがって、pHの下限は、最早光沢剤系が所望の光
沢効果を発揮できなくなるようなpHであり、上限は不
充分な金属イオンが溶液中に存在するために所望する亜
鉛皮膜が得られなくなるようなpHである。一般的に、
このpH範囲は約3〜6,3、好ましくは約4〜6であ
る。
本発明のめっき浴はまた、緩衝剤、分散剤及び/又は導
電剤のような追加的成分を公知の:i5′で含むことが
できる。適当な緩衝剤にはホウ酸が挙げられ、約025
〜45g/lJの濃度で使用される。
適当な分散剤には、例えばアルキルベンゼンスルホネー
ト、アルキルナフタレンスルホネート、リグニンスルホ
ネート及びこれらの混合物が挙げられ、約12L」以下
、好ましくは約10mg/41〜約39/1の範囲で用
いる。導′電剤は浴溶解性・相溶性塩類であって浴の導
電性を高めるもので、典型的にはアルカリ金属及びアン
モニウムの塩化物が用いられ、他の浴成分の濃度1種類
に応じて変動した呵で使用して浴の望ましい尋゛電性が
得られるようにする。
本発明の方法に従えば、上記の水性・酸性めっき浴から
亜鉛合金を電着する−[程により、素地上に光沢性で密
着性の亜鉛合金めっきを生成させることができる。この
めっき工程は、バレルめつき、引っかけめっき、連続め
っきその他の各種のめつき技術のいかなるものを使用し
ても実施ができる。
浴温は約16〜49℃、好ましくは24〜35℃である
。平均カソード電流密度は約0.5〜約80 Δ’F(
0,05〜8.3A/DTd)の範囲にわたって広く変
動できる。本発明の方法は鉄やスチールめような鉄系の
素地をめっきするのに特に適するが、黄銅、銅もしくは
導電性プラスチックのようなの素地もまた考慮すること
ができる。
亜鉛−合金電着膜は亜鉛−コバルト合金、亜鉛−ニッケ
ル合金、もしくは亜鉛−コバルト合金−ニッケル合金で
ありうる。コバルトとニッケルの比率は問わないが、合
金化金属のめっき膜中の仝量は亜鉛−合金皮膜の約0.
01〜約15%の川である。コストを最低にし、かつ複
雑な形状の部品上にも勝れた外観と性能を与えるために
は、亜鉛−コバルト合金ではコバルト約0.1〜約5%
、亜鉛−二、ツケル合金ではニッケル約0.25〜約9
%の範囲以内である。
[実施例] 本発明の亜鉛−合金めっき浴及びその使用方法をさらに
詳しく説明する為に、次に実施例を記載する。これらの
実施例は単に説明の為のものであり、本発明はこれら特
定の実施態様のみに限定されるものではない。
実施例 1 次の組成を有する水性・酸性めっき浴を調製した。  
                       11
Zn (:J 273g/l Qo Ql 2−6H2032’j/flN a  C
、Q                   125!
7 /’、0++31303           3
0び/9pH                   
     5.42.4,7.9 −デ1−ラメチルー
5=デシン−4,1−ジA−ルエチレンA キザイド 30シル付加物:l:   4.551 /
 、114−)Iニル−3−ブテン −2−オン           60mg / Jl
lブチルニコチネートジメチ ルルフ電−−ト(四級)30り/、Q 4−フ゛エニルー4−スルホブタン −2−オン、ナトリウム塩    50mf! / !
Jノトリウムベンゾエート     29/Ω* rs
urfynol 485j (商品名:八ir ProdlJCtS社製)平均力/
−ド電流密度40ASF(4,3A/Dm2) 。
浴温26℃において空気攪はん下で“J−ベント′。
カソード上にめっき試験を行なった。15分後、生じた
皮膜はカソード全面にわたって完金光iR性で延性があ
った。この皮膜を分析したところ、約30ASF(3,
2A/口m2)ノミ流密度ノ領域T: 0.5%(1)
コバル1−が含まれていることが分った。
実施例 2 無攪はん下で平均カソード電流密度5ASF(0,5A
/DI2)で平坦なカソード試験片を用いた以外は実I
M例1の試験を繰返した。この試験片上に生成した皮膜
は光沢があり延性があり、耐食性に勝れていた。この電
着を分析したところ0.9%のコバルトが含まれている
ことが分った。
実施例 3 平均カソード電流密1i10AsF(1,1A/Dm2
)、素地として一群のスチール製スクリューを使用して
該溶液をバレル中でめっきした以外は実施例1を繰返し
た。生成した電着膜は光沢性の合金膜であり、耐食性に
勝れていた。この電着膜は1.3%のコバルトを含んで
いた。
実施例 4 次の組成を有づ′る水性・酸性めっき浴をUA’lした
Zn Cj 2           70g/(JN
i Cj 2 61−120     489/lNa
C,l!              120y/lホ
ウ酸             303/Ωナトリウム
ベンゾニーlへ     2.6!7/、111’5u
rfynol 4851  (商品名)    4.8
g/、Qブブルニ]チネートジエチル リ゛ルノx−t”(四級)      10.0■/(
4−)Tニル−4−スルホネート −2−シタノン         36Ing7.0ヘ
ンジリフ:ンアレトン      48m”J/9イソ
プロビリデンナ′ノタレン スルホネート          0.1s、zNこの
浴は浴温22℃、pH5.0であった1、亜鉛ノアノー
ドど空気1豐はんを使用した。平均カソード電流密度2
〇八5)(2,1A/口1vl)スチール装部品を該浴
1    中でめっきした。1qられた電4膜中の二・
ソケル含4−1帛は03%で(1うった。この部品1−
に生成した電着膜は完全光沢r:良好な耐食性を示した
。。
実施例−支 次の組成物を有づる水性・酸4(1めつき浴を調製した
Zn GfJ 200g、I N i CN  6 H20120y / ’JN l
l 4CfJ2009 / 、Qナトリウムベンゾエー
ト     4 i? 、、/ 、Qr 5urfyn
ol 485 J  (商品名)    4.0!?/
ρポリAキシエヂレン(MWlooo)  0.5y 
、1ブチ、ルニコチネ−1−D − メチルトシレート        80mg/ρ4−フ
ェニルー4−すトリウム スルホネート−2−ブタナール  30mg/!Jベン
ジリデンアセトン      50mg/、Qアルキル
ナフタリン スルホネート混合吻80Ing/ 、Qこの浴のpHは
53であり、浴温は26℃であった。
亜鉛アノードと空気攪はんを用いた。平均カソード電流
密度1〇八5F(1,1A/Dm2)でスチール製部:
) 品を該浴中でめっきした。得られた電着膜のニッケル含
有量は1.4%であった。この部品上に得られためつき
膜は完全光沢性で良好な耐良性を示した。
実施例 6 次の組成を有するめっき溶液を調製した。
Zr+CM2           90グ/!JNi
 C,Q −6H20120g/、QCoC,Q   
   −6ト(2040グ /、9N 114C(J 
            200SJ /、Qナトリウ
ムベンゾニー1−     2!7,1rsurfyn
ol 4851  (商品名)    5.0z/l1
ノルジンジメチルリルフエート (四 ♀及 )                  
                 5 mり / 0
4−スルホ−4−フェニルブタン −2−Aン、ナトリウムIpH40mg/(Jノルフラ
ールアビトン      38my/lアルキルヘンピ
ンスルホネーl−0,11!//、Qこの浴のpHは5
.0、浴温は24°Cであった。、 111j鉛7ノー
ドと空気攪はんを用いた。平均カソード電流密+q 1
oAst(1,1△/Dm2)においてスチール製験片
を該浴中でめっきした。得られ1C電着中のニッケルは
1.8%であり、コバルトは1.5%であった。この試
験片上に生じた電着膜は完全に光沢性で、かつ良好な耐
食性を示した。
実施例 7 次の組成を右する水性・酸性めっき浴を調製した。
Zn C,ll 235SI/u Co CM 2  6 H2O40g/ fJN i 
CN  61−120       20y / 、Q
ホウ酸             30J/ρナトリウ
ムベンゾエート     47/ρ塩化す1〜リウム 
        120g−/lr 5llrfl/n
Ol 485 J  (商品名>    3g、1ポリ
オ:1ジエチレン(M W L’+00)  1 !!
 /ρイソプロビルニ]チネート ジメチル号ルフェート(四SR)   8mg/lJ3
−ブl−リウムスルホネ−1〜 プロパツール         3h+び/lベンジリ
ノ゛ンアセトン      52m’J/A1アルフタ
レンスルホネー)−0,6!?/ρこの浴のpllは4
9、浴温は24°C(あった。曲1))j7ノードを用
いた。平均電流密度10八5F(1,1△/Dm2)に
おいて部品を該溶液を用いてバレルめっきした。冑られ
た電着膜中のコバルトは07%であり、ニッケルは0.
6%であった。完全光沢性で勝れた耐良性の電着膜が得
られた。
実施例 ε3 次の組成を有するめっき溶液を調製した。
Zn C,II 240g/l Co (112−6H,20409/l!NaC,01
20g/M ホウ酸             30g/、11づl
−リウムベンゾエート     2.2’J/1[5u
rrynol 485J  (商品名>    59/
M、       プロボキシエトキシブロックボリマ
ー           0.29/lJ4−〕〕1ニ
ルー4−スルホネー1 〜−2ブテノン         5IRg/lリグニ
ンスルホネート     0.05SJ/lベンジリデ
ンアUトン      GOm’J/1この浴のpll
は4.7、浴イ晶は23°Cであった。亜鉛アノードと
空気世tよ/υを用いた。平均電流密度12^5F(1
,3A10m2)にJ3イテ該温浴用イテスチール製試
験片をめっきした。電着膜中コバルトは06%であり、
この試験片上に生じた電着膜は光沢性であった。
この発明の精神と範囲に反することなしに、広範に異な
る実施態様を構成することができることは明白なので、
本発明は前記特許請求の範囲において限定した以外はそ
の特定の実施態様に制約されるものではない7 外1名

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)素地上に亜鉛−合金を電着せしめる為の水性・酸
    性めっき浴であって、該浴が (a)亜鉛を電着せしめるのに充分な量で含まれる亜鉛
    イオンと、 (b)亜鉛−ニッケル、亜鉛−コバルト、亜鉛−ニッケ
    ル−コバルトの合金を電着せしめる のに充分な量のニッケル、コバルト及びこ れらの混合物から成る群から選択された少 なくとも1種の追加的金属イオンと、 (c)有効量の第1光沢剤と、 (d)亜鉛−合金電着膜の粒子を微細化するのに有効な
    量の第2光沢剤と、 (e)亜鉛−合金電着膜に補足的光沢を付与するのに有
    効な量の補助光沢剤と、 (f)亜鉛−合金電着膜に延性を付与するのに有効な量
    で含まれる延性剤であって、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼及び ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 RはH、C_6〜C_1_0アリール、又はC_6〜C
    _2_0アルキルアリールであり、このアルキル基はC
    _1〜C_4、C_1〜C_2_2アルキル、又は窒素
    を含有する少なくとも一つの三級 もしくは四級リングを有するC_2〜C_1_0異節環
    状窒素化合物、並びに−OH、 −SO_3H又は−COOHを含むこれらのモノ、ジ、
    トリ置換誘導体、これらの周期 律表第 I 及びII族金属及びNH_4塩、並びにこれら
    のアルデヒド、ケトン及びエーテ ル誘導体であり、XはR、−OR又は −NR_2であってRはH又はC_1〜C_4脂肪族ラ
    ジカルであり、さらにYはH又は SO_3H;並び にこれらの相溶性・水溶性塩を示す] に相当する化合物並びにこれらの浴相溶性 ・可溶性塩類から成る延性剤 から成る水性・酸性めっき浴。
  2. (2)該延性剤が0.001〜10g/lの量で含まれ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の水性・
    酸性めっき浴。
  3. (3)該延性剤が0.01〜5g/lの量で含まれるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の水性・酸性
    めっき浴。
  4. (4)水素イオンが浴のpHを3〜6.9にするような
    量でさらに含まれることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の水性・酸性めっき浴。
  5. (5)水素イオンが浴のpHを4〜6にするような量で
    さらに含まれることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の水性・酸性めっき浴。
  6. (6)該亜鉛イオンが少なくとも10g/lないし浴溶
    解限度で、かつ少なくとも1種の該追加的金属イオンが
    0.5〜60g/lの量で含まれることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の水性・酸性めっき浴。
  7. (7)少なくとも1種の該追加的金属イオンが5〜25
    g/lの量で含まれることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の水性・酸性めっき浴。
  8. (8)該第1光沢剤が0.001〜10g/lで、該第
    2光沢剤が0.5〜10g/lで、かつ該補助光沢剤が
    0.6〜10g/lの量で含まれることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の水性・酸性めっき浴。
  9. (9)該第1光沢剤が0.1〜5g/lで、該第2光沢
    剤が2〜6g/lで、かつ該補助光沢剤が0.2〜5g
    /lの量で含まれることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の水性・酸性めっき浴。
  10. (10)該水性・酸性めっき浴のpHを安定させるのに
    充分な量で緩衝剤をさらに含有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の水性・酸性めっき浴。
  11. (11)分散剤をさらに含有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の水性・酸性めっき浴。
  12. (12)該水性・酸性めっき浴の導電性を高めるのに充
    分な量で含まれる浴相溶性・可溶性導電性塩をさらに含
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の水
    性・酸性めっき浴。
  13. (13)少なくとも1種の該追加的金属イオンが、0.
    01〜15重量%のニッケル及び/又はコバルトを電着
    膜中に含んだ亜鉛−合金電着膜が生ずるような量で含ま
    れることを特徴とする特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の水性・酸性めっき浴。
  14. (14)少なくとも1種の該追加的金属イオンが、0.
    1〜5重量%のコバルトを含んだ亜鉛−コバルト合金電
    着膜が生ずるような量で含まれることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の水性・酸性めっき浴。
  15. (15)少なくとも一種の該追加的金属イオンが、0.
    25〜9重量%のニッケルを含んだ亜鉛−ニッケル合金
    電着膜が生ずるような量で含まれることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の水性・酸性めっき浴。
  16. (16)該第1光沢剤がアルキルニコチネート四級化合
    物から成り、かつ該第2光沢剤がアセチレン化合物アル
    コキシレートから成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の水性・酸性めっき浴。
  17. (17)導電性素地上に亜鉛−合金を電着せしめる為の
    方法であって、素地を特許請求の範囲第1項記載の水性
    ・酸性めっき浴と接触させる工程と、かつ素地上に所望
    の膜厚になるように亜鉛−合金を電着させる工程とから
    成る方法。
  18. (18)浴温を16〜49℃の範囲以内に制御する工程
    をさらに包含することを特徴とする特許請求の範囲第1
    7項記載の方法。
  19. (19)浴のpHを3〜6.9の範囲以内に制御する工
    程をさらに包含することを特徴とする特許請求の範囲第
    17項記載の方法。
  20. (20)素地上に亜鉛−合金を電着させる工程の平均カ
    ソード電流密度を0.5〜80ASF(0.05〜8.
    6A/Dm)に制御する工程をさらに包含することを特
    徴とする特許請求の範囲第17項に記載の方法。
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