JPS61112249A - デ−タ処理装置診断方式 - Google Patents

デ−タ処理装置診断方式

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Publication number
JPS61112249A
JPS61112249A JP23379784A JP23379784A JPS61112249A JP S61112249 A JPS61112249 A JP S61112249A JP 23379784 A JP23379784 A JP 23379784A JP 23379784 A JP23379784 A JP 23379784A JP S61112249 A JPS61112249 A JP S61112249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data processing
processing device
power
voltage
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23379784A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunari Terayama
寺山 康成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP23379784A priority Critical patent/JPS61112249A/ja
Publication of JPS61112249A publication Critical patent/JPS61112249A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/24Marginal checking or other specified testing methods not covered by G06F11/26, e.g. race tests

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、データ処理装置の動作マージン診断試験の自
動化方式に関する。
(従来の技術) 従来から、この種のデータ処理装置の電源動作マージン
の診断方式として、人手操作により電源条件を設定して
データ処理装置の動作をさせ、その正常性を判断する方
式が採用されてき念。
(発明が解決しようとする問題点) 上記構成において、電源条件を人手操作により除々に、
あるいは何段階かに分けて可変しながらデータ処理装置
を動作させなければならず、人手がかかると云う欠点が
あった。
また、動作マージンの限界を知りたい場合には、分解能
をあげるために条件を細かく設定しなければならず、同
様に時間がかかると云う欠点があった。
さらに、プログラム可能な電源装置を準備し、専用の制
御装置により電源条件を制御することによってデータ処
理装置の動作の良否を判定し、動作マージンの診断試験
を行う方式では、電源を制御する制御装置が個別に必要
であると云う欠点があった。
本発明の目的は、被試験装置であるデータ処理装置自身
によって電源条件を設定し、電源マージン診断試験を実
行できるようにして上記欠点を解決し、省力化すると共
に電源条件を設定するための個別の制御装置が不要にな
るように構成したデータ処理装置診断方式を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるデータ処理装置診断方式はデータ処理装置
と、電圧供給可変手段と、時間監視手段とを備えて構成
することにより実現したものである。
データ処理装置はデータを処理すると共に、自身への供
給電力のパラメータとして電圧、あるいは周波数等の電
源条件を設定して動作マージン診断試験を行うことがで
きるものである。
電圧供給可変手段は、データ処理装置が必要とする電力
を供給すると共に、データ処理装置からの指令にもとづ
いて供給電力パラメータを変化させて診断を行わせるた
めのものである。
時間監視手段はデータ処理装置からの計数開始指令を受
けて内蔵タイマにより時間計数を開始し、あらかじめ定
められた計数時間内にデータ処理装置から計数停止指令
が到来しなかった場合には警報信号を出力するためのも
のである。
本発明では上記構成によシ動作マージン診断試験を行い
、データ処理装置に異常が発生した場合にはデータ処理
装置から時間監視手段に送出すべき、あるいは送出して
いた計数停止指令を出力しないように抑止する。
(実 施例) 次に、本発明につめて図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施例を示す第1図において、本発明による
データ処理装置診断方式は、動作を診断する九めのデー
タ処理装置11と、人0電力線路1により受′電したA
O電力をDC電力へと変換し、データ処理装置11から
信号線路2へ送出されたDO電圧設定信号により設定さ
れたDO電力をD(3電力線路3によりデータ処理装置
11へ供給するための電源装置12と、DC電力線路3
の電圧を表示するための電圧表示器13と、データ処理
装置fllから信号線路5に送出されたタイマ開始信号
および信号線路6に送出されたタイマ停止信号により計
数動作を制御し、あらかじめ設定された計数喧に到達す
ると信号線7上に警報信号を出力するためのタイマ装置
14とによ抄構成されている。
いっぽう、第2図は、第1図による診断実行時にデータ
処理装置が実行する診断動作の流れを示すフローチャー
トである。
次に、第1図〉よび第2図を参照して上記診断動作の診
断動作を説明する。
第1図におりて、データ処理装置11はストアードプロ
グラム方式を採用し、DC電圧を可変して試験プログラ
ムを走行することによりDO電圧マージンを試験し、装
置を診断するものとする。また、電源装置12では診断
開始前にららかしめ設定しておいた標準DO電圧値を発
生しているものとする。
第2図にお込て、データ処理装置11の診断動作が開始
されると、データ処理装置11はタイマ装置14の起動
を指令する。この指令はタイマ開始信号として、第1図
の信号線4を介してタイマ装置14へ送出され、タイマ
装置14はイニシャライズされた後に一定の時間間隔で
計数動作を開始する。そこで、データ処理装置11は次
に、あらかじめ定められた定数に従って電圧値の設定を
指令する。この指令は、第1図の信号線2を介して電圧
設定信号により電源装置12へ伝えられる。電源装置1
2では、上記の電圧設定信号にもとづbてDo電力線路
の電圧値を変更する。
データ処理装置11は次に試験プログラムの走行を開始
し、走行が正常に終了した場合にはタイマ装置14の停
止を指令する。この指令は信号線5上のタイマ停止信号
によりタイマ装置14へ伝えられ、タイマ装置14は計
数動作を停止する。
タイマ装置14は計数動作を開始した後、あらかじめ設
定しておい死時間Tに至るまで信号線路5を介してタイ
マ停止信号を受信しなかった場合には、信号線6上に1
1@信号を出力する。時間TVi第2図において、タイ
マ装置起動ステップ■からタイマ装置停止ステップ■ま
でデータ処理装置1illが命令を実行するのに要する
時間よりも大きな値に時間Tが設定されており、試験プ
ログラムが正常に終了した場合には信号線6上には警報
信号は出力されない。
データ処理装置11はタイマ装置14を停止させ死後、
あらかじめ定められた試験範囲内の電圧設定による診断
がすべて完了したか否かを第2図のステップ■により判
定し、完了している場合には診断を終了する。完了して
いない場合には、第2図のステップ■により再びタイマ
装置14の起動へ戻って診断動作を続行する。試験プロ
グラムを実行中に動作の異常が検出された場合には、デ
ータ処理装置11は直ちに試験プログラムの走行を停止
する。この場合、停止線路4を介してタイマ装置14ヘ
タイマ停止信号が出力されないため、1時間を経過した
後にタイマ装置14は信号線路6に警報信号を送出し、
診断結果が異常であったことを通知する。なお、異常発
生時のDOill圧値は電圧表示器13に表示さレル。
なお上記にシーでは、データ処理装置が試験プログラム
の実行中に動作異常が発生してプログラム実行が暴走し
、あたかも正常に実行が終了したかのように動作するこ
とも考えられる。このような場合には、試験プログラム
に多数の動作チェックポイントを設けて動作ブーケンス
を監視することにより、あるいはデータ処理装置。2、
−8.ウェアを幾つ力、。プ。ツク、分       
・°!割し、そのブロックに応じてt#を供給線路を分
割し、各ブロック単位に電源条件を可変しなから診断試
験を実施し、他のブロックで被試験ブロックを監視する
ことにより対処することができる。
(発明の効果) 本発明は以上説明し尼ように、データ処理装置自身によ
って電圧条件を設定し、電圧マージン試験を実施するこ
とにより、人手による電源条件の設定が不要となり、電
源条件を制御する専用の側倒装置が不要になって経済性
が向上すると共に、システム構成が簡易化されると云う
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるデータ処浮装孟診断方式の一実
梅例を実現するブロック図である。 第2図は、診断時にデータ処理装置が実行する診断動作
の流れを示すフローチャートである。 11・・・データ処理装置  L2・・・電源装置13
・・・1圧表示器   14・・・タイマ装置1−6・
・・線路 才2 図 手続補正書 1、事件の表示 口訃059年特 許 願第233797号2、発明の名
称 データ処理装置診断方式 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 4、代理人 6、補正の対象   明 細 M 及グ図面補正の内容
(特願昭59−233797)fl)  特許請求の範
囲を以下のとおりに補正する。 [2、特許請求の範囲 ・ データを処理すると共に自身への供給電力のパラメータ
として電圧、あるいは周波数等の電源条件を設定して動
作マージン診断試験を行うデータ処理装置と、前記デー
タ処理装置が必要とする電力を供給すると共に、前記デ
ータ処理装置からの指令にもとづいて前記供給する電力
のパラメータを変化させるための電圧供給可変手段と、
前記データ処理装置からの計数開始指令を受けてタイマ
により時間計数を開始し、あらかじめ定められた計数時
間内に前記データ処理装置から計数停止指令が到来しな
かった場合には警報信号を出力するための時間監視手段
とを具備し、前記動作マージン診断試験を行って前記デ
ータ処理装置に異常が発生した場合には前記データ処理
装置は前記時間監視手段へ前記計数停止指令を出力しな
いように構成したことを特徴とするデータ処理装置診断
方式。」 (2)明細書第4頁第6行目の「指令にもとづいて」を
「指令にもとづいて自動的に」に補正する。 (3)明細書第4頁第7行目の「行わせるためのもので
ある。」を「行わせるものである。」に補正する。 (4)明細書第8頁第1行目の「起動へ戻って」を「起
動へ戻って電圧設定値を変更して」に補正する。 (5)明細書第8頁第16行目の「監視することにより
、」を以下のとおりに補正する。 「監視し、すべて正常に実行された時のみタイマ装置1
4の停止が行われるように構成することにより、」 (6)添付図面の第2図を別添の第2図に補正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを処理すると共に自身への供給電力のパラメータ
    として電圧、あるいは周波数等の電源条件を設定して動
    作マージン診断試験を行うためのデータ処理装置と、前
    記データ処理装置が必要とする電力を供給すると共に、
    前記データ処理装置からの指令にもとづいて前記供給す
    る電力のパラメータを変化させるための電圧供給可変手
    段と、前記データ処理装置からの計数開始指令を受けて
    タイマにより時間計数を開始し、あらかじめ定められた
    計数時間内に前記データ処理装置から計数停止指令が到
    来しなかつた場合には警報信号を出力するための時間監
    視手段とを具備し、前記動作マージン診断試験を行つて
    前記データ処理装置に異常が発生した場合には前記デー
    タ処理装置は前記時間監視手段へ前記計数停止指令を出
    力しないように構成したことを特徴とするデータ処理装
    置診断方式。
JP23379784A 1984-11-06 1984-11-06 デ−タ処理装置診断方式 Pending JPS61112249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23379784A JPS61112249A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 デ−タ処理装置診断方式

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JP23379784A JPS61112249A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 デ−タ処理装置診断方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61112249A true JPS61112249A (ja) 1986-05-30

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ID=16960720

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JP23379784A Pending JPS61112249A (ja) 1984-11-06 1984-11-06 デ−タ処理装置診断方式

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JP (1) JPS61112249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63146135A (ja) * 1986-12-10 1988-06-18 Fujitsu Ltd 回路自己診断方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63146135A (ja) * 1986-12-10 1988-06-18 Fujitsu Ltd 回路自己診断方式

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