JPS61111474A - 蓄電池への充電電圧点検方法 - Google Patents

蓄電池への充電電圧点検方法

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Publication number
JPS61111474A
JPS61111474A JP59222988A JP22298884A JPS61111474A JP S61111474 A JPS61111474 A JP S61111474A JP 59222988 A JP59222988 A JP 59222988A JP 22298884 A JP22298884 A JP 22298884A JP S61111474 A JPS61111474 A JP S61111474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging voltage
voltage
charge voltage
charging
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP59222988A
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English (en)
Inventor
Katsuki Yamaguchi
山口 克樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61111474A publication Critical patent/JPS61111474A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Secondary Cells (AREA)
  • Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は車両等に搭載する蓄電池への充電電圧点検方
法に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来の蓄電池への充電電圧点検方法を説明する
充電回路図であシ、図において、1は交流電源、2は例
えば発振出力によJ)リガされるサイリスタからなる充
電器、3は蓄電池、4は電圧計、5at5bは負荷回路
に入れた配線用しゃ断器である。
次に、充電電圧の点検方法について説明する。
この充電回路では浮動充電時および均等充電時ともに適
正電圧となるように1サイリスタの点弧を制御している
が、本当に適正電圧になっているか否かの自己診断機能
を持っていないので、結局のところ、人が電圧計4を監
視して充電電圧が適正かどうかを定期的に観察して判断
していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の充電電圧点検方法は、以上のようにもっばら人が
確認する作業を伴うので、この作業のために人を配置し
なければならず、また、電圧計から読み取ったデータの
整理に多くの手間を要するなどの問題点があった。
この考案は上記のような問題点を解消するためKなされ
丸もので、充電電圧を一定時間ごとに基準値と比較する
ことによって、正確にしかも自動的に上記充電電圧を点
検できる蓄電池への充電電圧点検方法を得ることを目的
とする。
〔問題点を暦法するための手段〕
この発明にかかる蓄電池への充電電圧点検方法は、充電
開始後設定時間到来時に電圧検出器から蓄電池の充電電
圧を読み出し、この電圧が基準値領域内にあるか否かを
判定し、この判定の結果に応じて充電電圧が適正または
異常である信号を出力装置に入力して、記録または表示
するようKしたものである。
〔作 用〕
この発明における蓄電池への充電電圧点検方法では定時
ごとに検出した充電電圧の設定値に対す1 6大きさを
4較し・そ0充電電1が“定値領域を外れるか否かを1
回または複数回演算装置によって判断し、この結果設定
領域を外れた場合には異常であることの信号を出力して
表示装置に表示した少記録装置に記録し、充電電圧の異
常を診断する0 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、20はタイマによる計時のスタート指令を
出すとともに点検開始を指示するスタート指令部、21
はタイマ、22は充電電圧検出器で、電圧計や電圧検出
抵抗器などが用いられる。23はスタート指令部20、
タイマ21および充電電圧検出器22の各出力信号を入
力して点検制御演算を行ない、その演算結果を出力する
制御装置で、上記各出力信号や演算結果を一時格納する
RAMや、浮動充電や均等充電のそれぞれに対応する充
電電圧の基準値または基準領域あるいは制御プログラム
などを格納しているRAMや各種の演算を実行したりプ
ログラムの選択をしたシするプロセッサ、さらKは入出
力装置などを備えて   ゛いる024は出力装置とし
てのCRT、 25は同じく記録装置、27は同じく警
報器である。なお5、この実施例では、上記プロセッサ
は充電電圧検出器22にて検出した充電電圧が浮動充電
電圧や均等充電電圧の各基準領域内にあるか否かを判定
するほか、タイマ21の出力により検出電圧の読み取シ
のオン・オフ制御を行う。
次に、この様な充電電圧の点検回路について、その点検
方法を第2図の70−図に従って説明する0 (a)  先ず、スタート指令部2oで点検開始の指令
を出す。この指令により、タイマ21のパルスカウント
つまシ計時が始まる。
(b)  上記スタート指令後、設定時間例えば2時間
を経過したか否かを判定する。っまシ、定時判定をする
(c)  設定時間を経過した場合には、その経過時間
から充電電圧検出器22から充電電圧の大きさをRAM
に読み込む。
(d)  次に、その充電電圧の大きさなどから浮動充
電状態か均等充電状態かを判定する。
(e)  いま、浮動充電状態と判定された場合には、
その浮動充電電圧が、ROMに格納しである基準浮動充
電電圧領域内にあるか否かをプロセッサにおいて演算判
定する。
(f)  基準浮動電圧領域内にあると判定した場合に
は、フラグ信号を0とする。
(g)  この7:7グ信号0のとき、制御装置23は
出力装置たるCRT23などに浮動充電電圧が適正であ
ることのデータを出力する。
(ト)次に、この浮動充電が適正に行われ、十分になっ
たときには、充電終了判定を行ってこの浮動充電を終了
する。
(1)また、ステップ(e) において、浮動充電電圧
が上記基準領域内にない場合と判定された場合において
、前回の浮動充電電圧も同様に基準領域内になかったど
うかを判定する。
(j)  前回は基準値領域にあった場合には、フラグ
信号1を立てて、ステップ(g)に入る。
(ト) しかし、前回も基準値領域外にあると判定され
た場合には、浮動充電電圧が不適正つまシ異常であるこ
とのデータを出力し、ステップ(h)に入る。
(1)一方、ステップ(d) において、均等充電状態
と判定された場合において、その充電電圧がROMK格
納しである基準均等充電電圧領域内にあるか否かをプロ
セッサにおいて演算判定する。
に)その基準均等充電電圧領域内にあると判定した場合
にはフラグ信号0として、ステップω)に移る。
(n)  ステップ(1)で基準均等充電電圧領域外と
判定された場合には、前回の均等充電時でも同様にその
基準均等充電電圧領域外と判定されたか否かをしらべる
〇 (0)今回初めて基準均等充電電圧領域外になったと判
定した場合にはフラグ信号1を立てて、ステップ(g)
に移る。
(p)シかし、前回に続いて今回も上記基準領域外と判
定された場合には、均等充電が異常である1   ′2
0″″−″″ai7JL・x + 77’ (h)K 
$ O? 、a検動作を終了する。
このような一連の動作を、上記タイマに設定した時間ご
とに繰シ返して、蓄電器の充電電圧の点検を行い、その
点検結果をCRT (表示装置)24に表示したシ、警
報装置26で異常報知したり、記録装置25で記録した
シする。
なお、上記実施例では、浮動充電電圧および均等充電電
圧の各2回ずつ点検により、異常判定を下すようにして
いるが、1回または3回以上の判定とすることができる
また、出力装置として、上記CRTに代えて他の表示デ
ィスプレイを用いることができ、警報装置としてランプ
やブザーなどを用いることができる0〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、現在充電中の充電電
圧が予め設定した基準領域内にあるかどうかを1イクロ
コンピユータの制御装置内で判定し、この基準領域内に
ないと判定した場合には自動的に出力装置において、充
電電圧が異常であることを表示、警報または記録するよ
うにしたこと  ・。
Kよシ、人の手を煩られさずにしかも高精度に充電電圧
の異常または適正であることの点検が行える。また、上
記判定の回数を増やすことにより、点検精度がさらに向
上することになる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による充電電圧点検装置の
ブロック接続図、第2図はこの発明の点検方法を示す制
御フロー図、第3図は従来の充電電圧点検方法を説明す
る回路図である。 20はスタート指令部、21はタイマ、23は制御装置
、24は出力装置としてのCRT、 25は記録装置、
26は警報装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)充電開始を指示するステップと、この指示後タイ
    マによつて設定した時間到来時に充電電圧を電圧検出器
    から読み出すステップと、この読み出した電圧が予め設
    定した基準値領域内にあるか否かを演算処理装置により
    判定するステップと、この判定結果に応じて充電電圧の
    適正または異常の識別信号を出力装置に入力するステッ
    プとを有する蓄電池への充電電圧点検方法。
  2. (2)充電電圧の適正または異常の判定を、浮動充電電
    圧および均等充電電圧ごとに実施するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の蓄電池への充電
    電圧点検方法。
JP59222988A 1984-10-25 1984-10-25 蓄電池への充電電圧点検方法 Pending JPS61111474A (ja)

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JPS61111474A true JPS61111474A (ja) 1986-05-29

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ID=16791038

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JP59222988A Pending JPS61111474A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 蓄電池への充電電圧点検方法

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JP (1) JPS61111474A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0813804A (ja) * 1994-06-30 1996-01-16 Dekichiko:Kk コンクリート打設用のバイブレータ投入装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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