JPS61109783A - エチレンオキシド水溶液の濃縮方法 - Google Patents

エチレンオキシド水溶液の濃縮方法

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JPS61109783A
JPS61109783A JP24175785A JP24175785A JPS61109783A JP S61109783 A JPS61109783 A JP S61109783A JP 24175785 A JP24175785 A JP 24175785A JP 24175785 A JP24175785 A JP 24175785A JP S61109783 A JPS61109783 A JP S61109783A
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    • C07D301/00Preparation of oxiranes
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  • Epoxy Compounds (AREA)
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  • Gas Separation By Absorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 程から生ずるガス状混甘物中に存在するエチレンオキシ
gを水に吸収させることにより工業的に得られる稀薄な
エチレンオキシド水溶液の濃縮方法に関する。
実際には、かかる水溶液は約7重量憾までのエチレンオ
キシド、通常,!重量係、多くの場せ、2〜3重量憾の
エチレンオキシドを含有している。
エチレンオキシドを濃縮さfLπ形で得るためには、こ
nらの水溶液に、ガスと液体との接触を行わせるかつ通
常!〜l夕、多くの場合、7〜12の理論段数含有する
慣用の蒸留塔内で水蒸気全作用させる:この蒸留塔はし
ばしば富化帯域含有し−Cおり、1.コル6パール、多
くの場合、1.t〜4パールの圧力で操作する。
エチレンオキシドの水溶液は蒸留塔の頂部、もし適当で
あnば、最上の棚段に導入する。
エチレンオキシドの脱着に必要な熱エネルギーは、蒸留
塔の底部、もし適当ならば蒸留塔の底部の棚段の下方部
に水蒸気を吹込むかま72:は適当な熱源から熱を供給
されるリボイラーにより供給する。
蒸留塔のヘッドから主としてエチレンオキシドと水から
なりかつ場合にエフ、例えば二酸化炭素およびエチレン
のごとき濃縮すべき溶液中に当初から存在するガスを含
有するガス状混台物を排出させる。
蒸留塔の底部からエチレンオキシドを実際上含有してい
ない水性流体〔以下においては“グリコ−“化水” (
glycolated water〕と称する〕を排出
させる。
このグリコール化水は、冷却した後、エチレンオキシド
を製造する方法におけるエチレンオキシ)″を吸収させ
て、a1m丁べき溶液全形放させる友めの吸収流体とし
て使用し得る。
グリコール化水のグリコール含有量は、この流体の一部
を吸収−説着回路外に取出すことにより、通常、10重
量憾以下に保持される。
従来の方法においては、濃縮すべき溶液を、脱着(蒸留
)塔に導入する前に約ioo′Cま7cはそn以上の温
度に加熱している:この加熱は、実際には、グリコール
化水との間接熱交換により行わnている。
例えば、米国特許第3.りOμ、A r 4号明細書、
7ランス特許第2.J Oj、4Lj 4号明細書およ
び同第1.J IL j、μり2号明細書に記載の方法
では、上記の加熱を、そnぞft、%100℃、りr、
to4c℃および20〜ljO℃の温度で行っている。
脱着効率と工程の経済性との間での最良の妥協点が得ら
れると考えら九るπめ工業的に採用されているが、かか
る温度ととnに伴う特殊な塔操作条件によってはエチレ
ンオキシドがその誘導体に転化さすること全防止するこ
とができず、従ってその転化率は依然として非常に高い
ものであり、また、脱着系そn自体と、吸収−説着回路
妙1ら取出されるグリコール化水流についての汚染除去
系との両者における熱エネルギーの過度の消費を防止す
ることもできない。
例えばフランス特許第2.J Oj、4cj 4号明細
書においても認めらnでいるごとく、エチレンオキシド
の転化を最少限にすることは明らかに好ましいことであ
る。しかしながら上記特許明細書に記載の方法において
はエチレンの酸化から生ずるガス状覆せ物中の二酸化炭
素の含有量そn自体を制限した場合にのみ、エチレンオ
キシドの水和全制限することが実際上可能であるにすぎ
ない。二酸化炭素の含有量を制限しない場合には、エチ
レンオキシドの転化の程度はベルギー特許第711,1
07号明細書に記載される慣用の方法と同一である。
前記フランス特許第2.J Or、μ36号明細書で提
案さnている前提の下では、同明細書記載の方法によっ
ては慣用の方法と比較して熱エネルギーの節約全行うこ
とはできず、場合によっては熱エネルギーの消費が増大
することもあり得る。
本発明は脱着系の操作を行うにあたってその効率を増大
させ、エチレンオキシドの転化を最少限にし、か゛つ、
熱エネルギーの節約を計ることを目的とする。
本発明によれば、エチレンを酸素により気相接触酸化す
る帯域から生ずるガス状混合物中に存在するエチレンオ
キシドを氷に吸収させることによジ得られる稀薄なエチ
レンオキシド水溶液yk%1.J〜6パールの平均絶対
圧下で操作する塔内で水蒸気によりエチレンオキシドを
脱着することによってe縮するにあたり、濃縮されるべ
き上記水溶液が、上記塔に導入される際に 70,10
0℃の温度を有することおよびグリコール化水ヲ0、μ
〜1.!バールの絶対−圧に脱圧しでガスRを生成させ
そしてこのガス流を前記塔に導入してエチレンオキシル
2脱着するための脱着流体として使用することを特徴と
する、稀薄なエチレンオキシド水溶液の濃縮方法が提供
される。
本発明の方法によnば、公知の方法に従って濃縮すべき
水溶液の温度を低下させる際に通常考慮すべき不利益、
特に、上昇温度の蒸留塔内において水とエチレンオキシ
Fと金より長時間接触させることにエフ生成するエチレ
ンオキシド誘導体の量の増加、ま?Cは、グリコール化
水中のエチレンオキシPの減損(depletionJ
の程度を同一水準に保持するために受容しなけnばなら
ない熱エネルギーの消費景の増加という不利益を回避し
得る。
本発明で特に採用する温度と圧力範囲は、経済性の点と
固有の脱着効率の両者の点において従来の方法の不利益
を回避すること全可能にするものである。
濃縮すべき溶液はグリコール化水との間接熱交換により
、所望の温度に1利に加熱される。
濃縮すべき溶液の加熱は選択さfした温度を得るための
最少時間で行うことが明らかに有利である。
グリコール化水の脱圧(depressurizati
on)は、場せにより、生成した水蒸気の脱過熱(de
−super−heating)t−行いながら、慣用
の制御加圧装置内で°張階まπは多段階で、通常、多く
とも3段階で行い得る。
グリコール化水の脱圧により生ずるガス流はエジェクタ
ーまπは水蒸気圧縮器により脱着塔(蒸留塔)に、好ま
しくは、底部棚段の下方に導入する。グリコール化水を
塔の底部の絶対圧の約//2の圧力まで脱圧する場曾に
は、水蒸気圧縮器を使用することが実際上必要である。
従来法の場せと同様、脱着塔は通常、!〜iz、多くの
場曾、7〜lコの理論段数(theoreticalp
late)t″有する。
図面は本発明の方法を実施するための装置を図解的に示
すものである。この図面では単純化するために、ポンプ
、弁、二次回路のごとき付属装置は省略さ1ている。
この装置は脱着塔l、各々が1個またはそ1以上の熱交
換器からなる間接熱交換装置2および3、脱圧装置μお
よび装置μから流出する蒸気金塔lに還送する装ff1
1夕から本質的になる。
濃縮すべき溶液を配管lから導入し、熱交換装ffi!
2で、塔lに導入するのに必要な温度に加熱する。
塔lの頂部から導管7全経て流出するガス流は熱交換器
3t−通過させて凝縮物を生成させ、そしてこfL全導
管r2経て塔lに還送する:導管7がら排出されるガス
流は既知の方法で処理することにより、このガス流から
エチレンオキシドを単離し得る。
水蒸気を導管りから塔lに吹込み、一方、グリコール化
水を塔lの底部から導管IQを経て取出し、ついで装置
μで脱圧する。
装置≠で生成しにガス流はエジェクターま′7cは水蒸
気圧縮器!全通過させてから、導管//−f経て塔lに
還送する。
@置弘から導管/2klflて流出する水性流体は、濃
縮すべき溶液を装置コで加熱丁°るのに使用すれば有利
であることは明らかである。線lコが連続していないの
は、この方法を採用するが否かは任意的に行い得ること
を示すためである。
冷却後、脱圧さn’rc、グリコール化水を、エチレン
オキシドを含有するガスからエチレンオキシrを吸収さ
せるπめの流体として使用し、そnによって、濃縮すべ
き溶液を形成させ得ることは明らかである。
以下においては実施例により本発明を更に説明する。
実施例1.2およびlけ本発明の方法を例示する実施例
である。
実施例3および!は本発明の方法と従来の方法とを比較
するだめの比較例である。
実施例中で使用されている1エチレングリコール”とい
う用語は、濃縮すべき溶液中に轟初存在するエチレンオ
キシドから誘導さする他の化せ物を少量含有するエチレ
ングリコールを包含する。
試験に使用した脱着塔は理論段数//に相当する多数の
実際の棚段を有、する。
実施例中で使用さnている装置の番号は図面中で使用さ
れているものと同一である。
グリコール化水の脱圧後に得られる液流は1脱圧グリコ
ール化水”と称する。
グリコール化水の脱圧により得られるガス流は水蒸気圧
縮器全通過させた後、脱着塔にその底部がら圧入した。
実施例1 酸素管用いてエチレンを気相接触酸化する罠めの反応器
からのガス中のエチレンオキシドを水に吸収させて得ら
九る、かつ エチレンオキシr(no)       コ、t J 
Jill量1エチレングリコール(BG)      
 に’、3/  重量%水             
      タ1.23 重量係溶解ガス      
     O12コ 重量%からなるエチレンオキシド
水溶液J 7 t、z r 4c呻/時を装置コで!O
〜り0℃に加熱しついで塔lの最上棚段に導入した。
塔lに導管りを経て136℃の温度とt3ノ9−ルの絶
対圧を有する水蒸気をlコ、’70 J kg 7時の
流率で導入し、そして、脱着塔がら抜出さf′Lrc。
/ / 1.2℃の温度と1.lバールの絶対圧を有す
るグリコール化水をlバールの絶対圧まで脱圧して得ら
れる水蒸気から本質的になるガス流t、20μ陽/時を
水蒸気圧縮器!を通過させた後、導管iiを経て導入し
た。
脱圧グリコール化水は、温度タタ、t℃、グリコール化
水の脱圧後の圧力下に、J 72.7 J / kg/
時の流率で装置μから流出させた。この脱圧グリコール
化水は約/ Oppmのエチレンオキシドラ含有してい
た。
装置i1Jの出口から排出されるガス流は70℃の温度
と1.2パールの絶対圧を有し、その流率はtt、zr
ukq1時でありかつ下記の組成を有していた: pj Q                 r O0
/ j重量%水                  
 /J、At  z溶解していたガス 実施例コ 操作全下記の通り変更しにこと以外、実施例1と同一の
装aを使用して、実施例1と同一の操作を繰返し7C:
丁なわち、湊縮丁べき溶液を10℃に加熱し、/ 1.
2 g jkg/時の水蒸気全導管Pt−経て塔lに導
入し、3 r j、り//kg/時のグリコール化水を
塔ltら抜出して0.77パールに脱圧しがつこの脱圧
圧力とPO℃の温度のガス流t a、A P J kg
1時を形成させ、このガス流を装置Iで圧縮しπ後、導
管//を経て塔lに注入し。
そしてこのガス流とローの圧力と温Ifを有しかつ僅か
/ Oppm以下のエチレンオキシドを含有する、J7
1.コ/rk4/時の脱圧グリコール化水流全形成させ
罠。
装置3の出口においては、実施例1と同一の圧カシよび
温度条件下において、永、10.21重量参のエチレン
オキシドおよび7.12重量憾の、原゛料溶液中に当初
から溶解していπガスから本質的になるガス流が12.
ぶJfh/WPの流率で得らnπO 実施例3(比較例λ 下記の条件以外は実施例1およびコと同一の条件で操作
を行つ7c:すなわち、濃縮すべき溶液を100℃に加
熱し、管り2)−ら塔lに注入する水蒸気の流率t−/
乙、24Arkf1時とし、グリコール化水の流率を3
77.0?3kg1時としそして約!AQppm (重
量)のエチレングリコールをなお含有するグリコール化
水の脱圧は行なわなかった。
実施例1およびλと同様に70℃、7.2パールの絶対
圧で装置3を流出するガス流は/ 1.J It rk
f/時の流率で流出し、t o、o r重量憾のエチレ
ンオキシドを含有していた。
従来法で実施した上記実施例3と本発明の方法で実施し
罠実施例1およびコとを比較することにより本発明の方
法が下記のごとき利点を有することが判る:すなわち、
エチレンオキシドの脱着効率が極めて大きい:エチレン
オキシドの、好ましくないしかも通常認めらnる誘導体
への転化の種変が最少限になる:および熱エネルギーの
節約が顕著である。
具体的に示すと、本発明の方法を行うことにより、エチ
レンオキシドの転化の程度を//3以下JIC減少させ
ることができ、エチレンオキシドの脱着効率を約2ポイ
ント増加させることができかつ同時に熱エネルギーの消
費量を約//Jに低減させることができることが判る。
実施例≠ 実施例1およびλと同一の操作を行った。但し、この実
施例では、稀薄なエチレンオキシド溶液は装置2で10
℃に加熱し、り、タコJkq/時の水蒸気を導管2から
1410℃、コ、タバールの絶対圧で塔lに導入し、a
 o i、r y J呻/時のグリコール化水を塔lか
ら132℃、コ、Pバールの絶対圧で抜出しかつこのグ
リコール化水f O,7/パールの絶対圧に脱圧して、
20.2℃、脱圧後の圧力下にあるガス流t−JO,r
kg/時の流率で生成させ、このガス流を基底部圧力に
加圧しπ後、塔lに還送し、まA上記のグリコール化水
の脱圧により、同時ニ、!(重量) ppm以下のエチ
レンオキシドを含有する脱圧グリコール化水t−J 7
0,7 r rkg/時の流率で生成させた。脱着塔か
ら導管りを経て70℃、λmA バールの絶対圧で抜出
さn7cガス流は/ 0.7 / 7 kf/時ノ流率
?VL、そl、−(r7./J重量憾のエチレンオキシ
rと!、/ j %の水と7.73憾の、原料溶液中に
当初から溶解していたガスを含有していた。
実施例!(比較例〕 濃縮すべき溶液を//夕℃に加熱し、コo、tex  
’kf/時の水蒸気を導管りを経て塔tに注入し、約a
o<11量) ppmのエチレンオキシドを含有するグ
リコール化水1i−JrJkt/時の流率で流出させそ
してグリコール化水の脱圧を行わなかつπこと以外、実
施例μと同様の方法を行って、実施例参の場会と実際上
同一の開会の水および濃縮すべき溶液中に当初から溶解
してい友ガスと共に! 4.77重量1のエチレンオキ
シ)′全含有する蒸気を/ 0.2 t 7神/時の流
率で*WIJにおいて得π。
実施例仏と実施例夕の比較T1ば明らかなごとく、本発
明の方法によれば、従来法と比較して、エチレンオキシ
ドの転化の種変i//4以下に減少させることかで1〜
熱エネルギーの消費t’tはぼl/コまで減少させるこ
とができそしてエチレンオキシFの脱着効率を約μ、!
ポイントまで増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法を実施するπめの装置系を図解的に
示し罠ものである。 l・・・脱着塔、J 、 J−・・熱交換装置、4A・
・・脱圧装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エチレンの酸素による気相接触酸化工程から生ずる
    ガス状混合物を水に吸収させることにより得られるエチ
    レンオキシド水溶液を濃縮するにあたり、上記水溶液を
    水蒸気の存在下、100℃以下であるが少なくとも70
    ℃の温度で、1.2〜6バールの平均圧力下で操作を行
    う蒸留塔に導入し、上記蒸留塔の底部から水性流体を取
    出し、この水性流体を0.4〜1.5バールの絶対圧に
    脱圧してガス流を生成させ、このガス流を上記蒸留塔に
    導入してエチレンオキシドの脱着流体として使用しそし
    てガス流を塔の頂部から回収することを特徴とする、エ
    チレンオキシド水溶液の濃縮方法。 2、導入される水溶液は7重量%までのエチレンオキシ
    ドを含有している、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、導入される水溶液は2〜3重量%のエチレンオキシ
    ドを含有している特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の方法。 4、塔は5〜15の理論段数を有する、特許請求の範囲
    第1項〜第3項のいずれかに記載の方法。 5、脱圧により得られるガスは水蒸気圧縮器またはエジ
    ェクターを経て蒸溜塔に導入する、特許請求の範囲第1
    項〜第4項のいずれかに記載の方法。 6、脱圧後に得られる水溶液はエチレンオキシドの最初
    の水溶液を間接熱交換により加熱するのに使用する、特
    許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載の方法。
JP24175785A 1984-10-31 1985-10-30 エチレンオキシド水溶液の濃縮方法 Granted JPS61109783A (ja)

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JP (1) JPS61109783A (ja)
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BR (1) BR8505371A (ja)
CA (1) CA1288380C (ja)
DD (1) DD239122A5 (ja)
DE (2) DE3569378D1 (ja)
ES (1) ES8607268A1 (ja)
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DE3569378D1 (en) 1989-05-18
DD239122A5 (de) 1986-09-17
FR2572403B1 (fr) 1988-07-29
ES8607268A1 (es) 1986-05-16
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