JPS61108394A - 光学活性1−(4−フエノキシフエノキシ)プロパン−2−オ−ルの生物化学的製造方法 - Google Patents
光学活性1−(4−フエノキシフエノキシ)プロパン−2−オ−ルの生物化学的製造方法Info
- Publication number
- JPS61108394A JPS61108394A JP22907684A JP22907684A JPS61108394A JP S61108394 A JPS61108394 A JP S61108394A JP 22907684 A JP22907684 A JP 22907684A JP 22907684 A JP22907684 A JP 22907684A JP S61108394 A JPS61108394 A JP S61108394A
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- phenoxyphenoxy
- ifo
- microorganism
- rhodotorula
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下記式(I)で示される1−(4−フェノキ
シフェノキシ)プロパン−2−オールの生物化学的製造
方法に関する。
シフェノキシ)プロパン−2−オールの生物化学的製造
方法に関する。
さらに詳しくは、微生物によって1−(4−フェノキシ
フェノキシ)プロパン−2−オンを不斉還元することに
より、光学純度の高い光学活性1−(4−フェノキシフ
ェノキシ)プロパン−2−オールを得ることによる工業
的に有利な1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン
−2−オールの生物化学的製造方法に関する。
フェノキシ)プロパン−2−オンを不斉還元することに
より、光学純度の高い光学活性1−(4−フェノキシフ
ェノキシ)プロパン−2−オールを得ることによる工業
的に有利な1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン
−2−オールの生物化学的製造方法に関する。
上記式[I]で示される1−(4−フェノキシフェノキ
シ)プロパン−2−オールは、たとえば優れた有害生物
防除活性を有する式(X)で示される新規なエーテル化
合物の重要な中間体である。
シ)プロパン−2−オールは、たとえば優れた有害生物
防除活性を有する式(X)で示される新規なエーテル化
合物の重要な中間体である。
上記式位)で示されるエーテル化合物は、これを家畜ま
たは家禽用の飼料または飲料水に混入させ、家畜または
家禽に摂食させるか、経口的に投与することにより有効
成分をそれらの排泄物中に混在させ、これによって排泄
物または排泄物による堆肥に発生するハエ類を駆除する
ことができ、よって特に公衆衛生上きわめて有用な化合
物である。
たは家禽用の飼料または飲料水に混入させ、家畜または
家禽に摂食させるか、経口的に投与することにより有効
成分をそれらの排泄物中に混在させ、これによって排泄
物または排泄物による堆肥に発生するハエ類を駆除する
ことができ、よって特に公衆衛生上きわめて有用な化合
物である。
上記式碩)で示されるエーテル化合物は、不斉炭素を1
個有することから、2種の光学異性体が存在する。その
中、(S)−配置を有するエーテル化合物は、(R)−
配置のものに比し、約4倍の活性(家バエでの羽化阻害
活性)を有することから、その合成中間体としての光学
活性な式CI)で示される1−(4−フェノキシフェノ
キシ)プロパン−2−オールの有利な取得法の開発が望
まれている。
個有することから、2種の光学異性体が存在する。その
中、(S)−配置を有するエーテル化合物は、(R)−
配置のものに比し、約4倍の活性(家バエでの羽化阻害
活性)を有することから、その合成中間体としての光学
活性な式CI)で示される1−(4−フェノキシフェノ
キシ)プロパン−2−オールの有利な取得法の開発が望
まれている。
このような状況の下に、本発明者らは工業的fc有利す
光学活性1− (4−フェノキシフェノキシ)プロパン
−2−オールの製造方法を確立すべく研究を重ねた結果
、微生物により1−(4−フェノキシフェノキシ)プロ
パン−2−オンを不斉還元することにより、きわめて光
学純度の高い光学活性1−(4−フェノキシフェノキシ
)プロパン−2−オールが得られることを見出し、これ
に穏々の検討を加え本発明を完成するに至った。
光学活性1− (4−フェノキシフェノキシ)プロパン
−2−オールの製造方法を確立すべく研究を重ねた結果
、微生物により1−(4−フェノキシフェノキシ)プロ
パン−2−オンを不斉還元することにより、きわめて光
学純度の高い光学活性1−(4−フェノキシフェノキシ
)プロパン−2−オールが得られることを見出し、これ
に穏々の検討を加え本発明を完成するに至った。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明方法において原料として使用される1−(4−フ
ェノキシフェノキシ)プロパン−2−オンの製造は、ケ
トン製造の常法、たとえば(至)−1−(4−フェノキ
シフェノキシ)プロパン−2−オールを塩化メチレンな
どの有機溶媒中、ピリジニウムクロロクロメートなどの
酸化剤で酸化する方法あるいは4−フェノキシフェノー
ルのナトリウム塩とブロモアセトンとを反応させること
などにより容易に製造することが。
ェノキシフェノキシ)プロパン−2−オンの製造は、ケ
トン製造の常法、たとえば(至)−1−(4−フェノキ
シフェノキシ)プロパン−2−オールを塩化メチレンな
どの有機溶媒中、ピリジニウムクロロクロメートなどの
酸化剤で酸化する方法あるいは4−フェノキシフェノー
ルのナトリウム塩とブロモアセトンとを反応させること
などにより容易に製造することが。
できる。
本発明で使用される微生物としては、1−(4−フェノ
キシフェノキシ)プロパン−2−オンを不斉還元する能
力を有する微生物であればよく、特に限定されるもので
はない。
キシフェノキシ)プロパン−2−オンを不斉還元する能
力を有する微生物であればよく、特に限定されるもので
はない。
このような微生物の具体例としては、ロドトルラ(Rh
odotorula )属、シフサッカロマイセス(S
hizosaccharomyces )属、クロイベ
ロマイセス(Kluyveromyces )属、ハン
セヌラ(Hansenula )属、ピテ7 (Pic
hia )属、トルロプシス(Toru−1opsis
)属、スポロボovイセ:x、 (Sporobol
o−myces )属、アJL/ スCiバクター(A
rth−robacter )属、サツカロマイセス(
Saccharomyces )属、ロドコッカス(R
hodococcus )属、シェードモナス(Pse
udomonas )属、ミクロコツカス(Micr
o−coccus )属、バチルス(Bacillus
)属、プレビパクテリウA (Brevibacte
rium )属、アスペルギルス(ASpergl l
lus )属、ムコール(Mucor )属、クロエ
ッケラ(Kloeckera )属、エンドマイコプシ
ス(Endomycopsis )属、キャンデイダ(
Candida )属、ロドスポリディウム(Rhod
o−sporidium )属、サツカロマイセスシX
(Saccha−romycopsis )属、リポマ
イセX (Lipomyces)属、リゾブ:X (R
hizopus )属、ペニシリウム(Peni−ci
llium )属、フザリウム(Fusarium )
属、ジベレラ(Gibberella )属、グリオク
ラジウム(Gliocladium )属、オーレオハ
シティラム(Aureobasidium )属、ビソ
クラミス(Byssochl−amys )属、フィト
フトラ(Phytophthora )属、シリンドロ
カルボ:/ (Cylindrocarpon )属、
シェバンニオマイセy、 (Schwanniomyc
es )属、デバリオマイセス(Debaryomyc
es )属、クリプトコツカス(Cryptococc
us )属、トルラ(Torula)属、シトovイー
kt x (Citromyces )属、アエロバク
タ−(Aerobacter )属、セラチア(5er
ratia)属、アクロモバクタ−(Achromob
acter )属、フラボバクy−リfy A (Fl
avobacterium )属、アグロバクテリウム
(Agrobacterium)属、コリネバクf I
J +7 ム(Corynebacterium )属
、スタフィロコッカス(5taphylococcus
)属、アシネトバクター(Acinetobacter
)属、キサントモナス(Xan−thomonas
)属、マイコバクテリウム(Mycobac−teri
um)馬、ストレプトマイセス(Streptomyc
es)属、エンドマイセx (Endomyces )
属、トラメテス (Trametes、)属、ピクノポ
ラX (Pycnoporus )属、グレオフィラム
(Gloeophyllum )属、メチニコビア(M
etschinikowia )属、アルカリゲネx
(Alcaligenes)属、ニスケリシフ (Es
cherichia)属に属する微生物があげられる。
odotorula )属、シフサッカロマイセス(S
hizosaccharomyces )属、クロイベ
ロマイセス(Kluyveromyces )属、ハン
セヌラ(Hansenula )属、ピテ7 (Pic
hia )属、トルロプシス(Toru−1opsis
)属、スポロボovイセ:x、 (Sporobol
o−myces )属、アJL/ スCiバクター(A
rth−robacter )属、サツカロマイセス(
Saccharomyces )属、ロドコッカス(R
hodococcus )属、シェードモナス(Pse
udomonas )属、ミクロコツカス(Micr
o−coccus )属、バチルス(Bacillus
)属、プレビパクテリウA (Brevibacte
rium )属、アスペルギルス(ASpergl l
lus )属、ムコール(Mucor )属、クロエ
ッケラ(Kloeckera )属、エンドマイコプシ
ス(Endomycopsis )属、キャンデイダ(
Candida )属、ロドスポリディウム(Rhod
o−sporidium )属、サツカロマイセスシX
(Saccha−romycopsis )属、リポマ
イセX (Lipomyces)属、リゾブ:X (R
hizopus )属、ペニシリウム(Peni−ci
llium )属、フザリウム(Fusarium )
属、ジベレラ(Gibberella )属、グリオク
ラジウム(Gliocladium )属、オーレオハ
シティラム(Aureobasidium )属、ビソ
クラミス(Byssochl−amys )属、フィト
フトラ(Phytophthora )属、シリンドロ
カルボ:/ (Cylindrocarpon )属、
シェバンニオマイセy、 (Schwanniomyc
es )属、デバリオマイセス(Debaryomyc
es )属、クリプトコツカス(Cryptococc
us )属、トルラ(Torula)属、シトovイー
kt x (Citromyces )属、アエロバク
タ−(Aerobacter )属、セラチア(5er
ratia)属、アクロモバクタ−(Achromob
acter )属、フラボバクy−リfy A (Fl
avobacterium )属、アグロバクテリウム
(Agrobacterium)属、コリネバクf I
J +7 ム(Corynebacterium )属
、スタフィロコッカス(5taphylococcus
)属、アシネトバクター(Acinetobacter
)属、キサントモナス(Xan−thomonas
)属、マイコバクテリウム(Mycobac−teri
um)馬、ストレプトマイセス(Streptomyc
es)属、エンドマイセx (Endomyces )
属、トラメテス (Trametes、)属、ピクノポ
ラX (Pycnoporus )属、グレオフィラム
(Gloeophyllum )属、メチニコビア(M
etschinikowia )属、アルカリゲネx
(Alcaligenes)属、ニスケリシフ (Es
cherichia)属に属する微生物があげられる。
これらの各属に属する代表的な菌株名を例示するが、本
発明の微生物はこれらの例示に限定されるものではない
。
発明の微生物はこれらの例示に限定されるものではない
。
(1〕 ロドトルラ・ルブラ IFO−09
01Rhodotorula rubra (2) シフサッカロマイセス・ボンベ IF
O−0846Shi zosaccharomyces
pombe(3) クロイベロマイセス・ラクテ
ィス IFO−1090Kluyveromyc
es 1actis(4〕 ハンセヌラ・アノマラ
IFO−0707)1ansenula an
omala(5) ピチア・ファリノサ I
FO−0198Pichia farinosa (6)トルロプシス・キャンディダ IFO−0880
Torulopsis candida(7) ス
ポロ−ロマイセス・サルモニカラー IFO−087
4Sporobolomyces salmonic
olor(8) アルスロバクタ−・シンプレックス
IFO−12069Arthrobacter
simplex(9) サツカロマイセス・セル
ビシエ(ベーカーズイースト) IFO−2044S
accharomyces cerevisiae(
Baker’5yeast)(]0) ロドコッカス
・エリスロポリス IFO−12820Rho
dococcus erythropolis(u)
シュードモナス・プチダ IFO−12996Ps
eudomonas put i da(12)
ミクロコツカス・ルテウム IFO−8066Miε
rococcus 1uteus(18)バチルス・
リケニホルミス IFO−12197Bacillu
s licheniformis(14) −/レ
ビバクテリウム・アンモニアゲネス IFO−1207
2Brevibacterium ammoniage
nes(15) 7 X ペル4’ルス−ニカーAT
CC−9ATCC−9642Asper niger (16) ムコール・ラマニアヌス ATCC−
9628Mucor ramannianua (17) クロエッケラ・コルティシス IFO−0
868Kloeckera corticis(13
) エンドマイコプシス・フィブリゲラ IFO
−1665Endomycopsis fibuli
gera(19) キャンディダ・リポリティカ
Nえu−Y−6795Candida 1ip
olytica@) ロドスポリディウム・ディオボベ
イタム IFO−0688Rhodosporidiu
m diobovatum(21) サツカロマイ
コブシス・リポリティカ ATCC−84088’Sa
ccharomycopsis 1ipolytic
aC22)リポマイセス・スタルケイ IFO−06
78Lipomyces 5tarkeyiC28)
リゾプス・オリザエ IFO−5440R
hizopus oryzae c24) ペニシリウム・クリソゲナム
IFO−4626PenicH1ium chrys
ogenum(25) フザリウム・クルモラム
IFO−5902Fusarium c
u1morumC26) ジベレラ・フジクロイ
IFO−6856Gibberella fuj
ikuroi7) グリオクラジウム・デリケセンス
IFO−6790Gliocladium deli
quescens例) オーレオバシディウム・プルラ
ンス IFO−4465Aureobasidiu
m pullulansC29)ビソクラミス・フル
バ IFO−7901Byssochlamys
fulva(80) フィトフトラ・インフェス
タンス IFO−9171Phytophthora
1nfestans(81) シリンドロカルポン
・デストラフタンス IFO−5998Cylind
rocarpon destructans(82)
シュパンニオマイセス・オクシデンタリス IF
O−0871Schwanniomyces occ
identalis(88) デバリオマイセス・カ
ステリ IFO−1859Debaryom
yces castellii■滲 クリプトコツカ
ス・ネオフォーマシス ATCC−11289Cry
ptococcus neoformanaω5)ト
ルラ・ヘルバラム IFO−95HTorul
a herbarum ノロ) シテロマイセス・マトリテンシス I
FO−0954Citeromyces matri
tensisω7) アエロバクタ−・クロアカニ
IAM−1221Aerobacter c
loacae(転)) セラチア・マルセッセンス
IFO−8046Serratia marcesce
nsG39) yり0%バクター−Xビーシー:7:
ATCG−21910Achromobact
er sp。
01Rhodotorula rubra (2) シフサッカロマイセス・ボンベ IF
O−0846Shi zosaccharomyces
pombe(3) クロイベロマイセス・ラクテ
ィス IFO−1090Kluyveromyc
es 1actis(4〕 ハンセヌラ・アノマラ
IFO−0707)1ansenula an
omala(5) ピチア・ファリノサ I
FO−0198Pichia farinosa (6)トルロプシス・キャンディダ IFO−0880
Torulopsis candida(7) ス
ポロ−ロマイセス・サルモニカラー IFO−087
4Sporobolomyces salmonic
olor(8) アルスロバクタ−・シンプレックス
IFO−12069Arthrobacter
simplex(9) サツカロマイセス・セル
ビシエ(ベーカーズイースト) IFO−2044S
accharomyces cerevisiae(
Baker’5yeast)(]0) ロドコッカス
・エリスロポリス IFO−12820Rho
dococcus erythropolis(u)
シュードモナス・プチダ IFO−12996Ps
eudomonas put i da(12)
ミクロコツカス・ルテウム IFO−8066Miε
rococcus 1uteus(18)バチルス・
リケニホルミス IFO−12197Bacillu
s licheniformis(14) −/レ
ビバクテリウム・アンモニアゲネス IFO−1207
2Brevibacterium ammoniage
nes(15) 7 X ペル4’ルス−ニカーAT
CC−9ATCC−9642Asper niger (16) ムコール・ラマニアヌス ATCC−
9628Mucor ramannianua (17) クロエッケラ・コルティシス IFO−0
868Kloeckera corticis(13
) エンドマイコプシス・フィブリゲラ IFO
−1665Endomycopsis fibuli
gera(19) キャンディダ・リポリティカ
Nえu−Y−6795Candida 1ip
olytica@) ロドスポリディウム・ディオボベ
イタム IFO−0688Rhodosporidiu
m diobovatum(21) サツカロマイ
コブシス・リポリティカ ATCC−84088’Sa
ccharomycopsis 1ipolytic
aC22)リポマイセス・スタルケイ IFO−06
78Lipomyces 5tarkeyiC28)
リゾプス・オリザエ IFO−5440R
hizopus oryzae c24) ペニシリウム・クリソゲナム
IFO−4626PenicH1ium chrys
ogenum(25) フザリウム・クルモラム
IFO−5902Fusarium c
u1morumC26) ジベレラ・フジクロイ
IFO−6856Gibberella fuj
ikuroi7) グリオクラジウム・デリケセンス
IFO−6790Gliocladium deli
quescens例) オーレオバシディウム・プルラ
ンス IFO−4465Aureobasidiu
m pullulansC29)ビソクラミス・フル
バ IFO−7901Byssochlamys
fulva(80) フィトフトラ・インフェス
タンス IFO−9171Phytophthora
1nfestans(81) シリンドロカルポン
・デストラフタンス IFO−5998Cylind
rocarpon destructans(82)
シュパンニオマイセス・オクシデンタリス IF
O−0871Schwanniomyces occ
identalis(88) デバリオマイセス・カ
ステリ IFO−1859Debaryom
yces castellii■滲 クリプトコツカ
ス・ネオフォーマシス ATCC−11289Cry
ptococcus neoformanaω5)ト
ルラ・ヘルバラム IFO−95HTorul
a herbarum ノロ) シテロマイセス・マトリテンシス I
FO−0954Citeromyces matri
tensisω7) アエロバクタ−・クロアカニ
IAM−1221Aerobacter c
loacae(転)) セラチア・マルセッセンス
IFO−8046Serratia marcesce
nsG39) yり0%バクター−Xビーシー:7:
ATCG−21910Achromobact
er sp。
(40) フラボバクテリウム・アルボレッセンス
IFO−8750Flavobacterium a
rborescens(41) アグロバクテリウム
・ツメファシェンス IFO−18264Agrob
acterium tumetaciens(4り
コリネバクテリウム・グルタミカム arc(w1
B287Corynebacterium glut
amicum(43) スタフィロコッカス・オーレ
ウス IFO−8060Staphylococ
cus aureus(44) アシネトバクタ−
・カルコアセティカス IFO−18006Acin
etobacter calcoaceticus(
45) キサントモナス・キャンペストリス I
FO−18551Xanthomonas camp
estris(46) マエコバクテリウム・スメグ
マティス IFO−8082Mycobacteri
um smegmatis(47) ストレプトマ
イセス・グリセウスサブスピーシーズ グノセウスIF
O−8855 Streptomyces griseus 5u
bsp、 griseus(48) エンドマイセス
・オペテンシス IFO−1201Endom
yces ovetensis(49) トラメテ
ス・オリエンタリス IFO−6488Tr
ametes orientalis(50) ビ
クノポラス・コシネウス IFO−976
8Pycnoporus coccineus(51
) グレオフィラム・トラペウム IFO
−6480Gloeophyllum trabeu
m(52) メチニコビア・ブルケリマ IFO−
0868Metschnikowia pulcher
rima(2)) アルカリゲネス・フェーカリス
IF’O−1810−18111Alcali
faecalis60 ニスケリシアー:rtJ
IFO−8802Escherichi
a coli これらの菌株はいずれもAmerican TypeC
ulture Co11ection (ATCC)、
大阪布の財団法人W1#研究所(IFO)、東京大学応
用微生物研究所(IAM)あるいはAgricultu
ral Re5earchService Cu1tu
re Co11ection (NRRL)fc保存さ
れ、これらの保存機関よ、り入手することができる。
IFO−8750Flavobacterium a
rborescens(41) アグロバクテリウム
・ツメファシェンス IFO−18264Agrob
acterium tumetaciens(4り
コリネバクテリウム・グルタミカム arc(w1
B287Corynebacterium glut
amicum(43) スタフィロコッカス・オーレ
ウス IFO−8060Staphylococ
cus aureus(44) アシネトバクタ−
・カルコアセティカス IFO−18006Acin
etobacter calcoaceticus(
45) キサントモナス・キャンペストリス I
FO−18551Xanthomonas camp
estris(46) マエコバクテリウム・スメグ
マティス IFO−8082Mycobacteri
um smegmatis(47) ストレプトマ
イセス・グリセウスサブスピーシーズ グノセウスIF
O−8855 Streptomyces griseus 5u
bsp、 griseus(48) エンドマイセス
・オペテンシス IFO−1201Endom
yces ovetensis(49) トラメテ
ス・オリエンタリス IFO−6488Tr
ametes orientalis(50) ビ
クノポラス・コシネウス IFO−976
8Pycnoporus coccineus(51
) グレオフィラム・トラペウム IFO
−6480Gloeophyllum trabeu
m(52) メチニコビア・ブルケリマ IFO−
0868Metschnikowia pulcher
rima(2)) アルカリゲネス・フェーカリス
IF’O−1810−18111Alcali
faecalis60 ニスケリシアー:rtJ
IFO−8802Escherichi
a coli これらの菌株はいずれもAmerican TypeC
ulture Co11ection (ATCC)、
大阪布の財団法人W1#研究所(IFO)、東京大学応
用微生物研究所(IAM)あるいはAgricultu
ral Re5earchService Cu1tu
re Co11ection (NRRL)fc保存さ
れ、これらの保存機関よ、り入手することができる。
以上の属のうち光学純度の点から考えて、ロドトルラ(
Rhodotorula )属、シフサッカロマイセス
(Shizosaccharomyces )属、
クロイベロマイセス (Kluyveromyces
)属、ハンセヌラ(1Ehns−enula )属、ピ
チア (Pichia )属、トルロプシ ′X
(Torulopais )属、スポロボロマイセス
(Sporobzlomyces )属、アJL/XO
バクター(Arthrobacter )属、サッカロ
マイセス(SaCcharOm7CeS )属、ロドコ
ッカy、 (Rhodococcus )属、シュード
モナス(Pseudomonas )属、ミクロコツ
カス(Micrococcus )属、バチルX (B
acillus)属、ブレビバクテリウA (BreV
ibaCterium )属、アスペルギ、ILI x
(Aspergillus )属、ムコール(Muc
or )属、クロエッケラ(Kloeckera )属
、エンドマイコプシス(Endomycopsis )
属、キャンディダ(Candi、da )属、ロドスポ
リディウム(Rhodosporidium )属、サ
ツカロマイコブシス(Saccharomycopsi
s )属、リポマイセス(Lipomyces )属、
7JL/カリゲネX (Alcal igenes )
属、リゾプス(Rhizopus )属、ペニシリウム
(Penicillium )属、トルラ(Toru
la )属、コリネバクテリウム(Corynebac
terium )属、アシネトバクター(Acinet
obacter )属、エンドマイセス(Endomy
ces )属、ストレプトマイセス(Streptom
yces )属、メチニコビア(Metschniko
wia )属、ニスケリシア(Escherichia
)属に属する微生物が好ましい。
Rhodotorula )属、シフサッカロマイセス
(Shizosaccharomyces )属、
クロイベロマイセス (Kluyveromyces
)属、ハンセヌラ(1Ehns−enula )属、ピ
チア (Pichia )属、トルロプシ ′X
(Torulopais )属、スポロボロマイセス
(Sporobzlomyces )属、アJL/XO
バクター(Arthrobacter )属、サッカロ
マイセス(SaCcharOm7CeS )属、ロドコ
ッカy、 (Rhodococcus )属、シュード
モナス(Pseudomonas )属、ミクロコツ
カス(Micrococcus )属、バチルX (B
acillus)属、ブレビバクテリウA (BreV
ibaCterium )属、アスペルギ、ILI x
(Aspergillus )属、ムコール(Muc
or )属、クロエッケラ(Kloeckera )属
、エンドマイコプシス(Endomycopsis )
属、キャンディダ(Candi、da )属、ロドスポ
リディウム(Rhodosporidium )属、サ
ツカロマイコブシス(Saccharomycopsi
s )属、リポマイセス(Lipomyces )属、
7JL/カリゲネX (Alcal igenes )
属、リゾプス(Rhizopus )属、ペニシリウム
(Penicillium )属、トルラ(Toru
la )属、コリネバクテリウム(Corynebac
terium )属、アシネトバクター(Acinet
obacter )属、エンドマイセス(Endomy
ces )属、ストレプトマイセス(Streptom
yces )属、メチニコビア(Metschniko
wia )属、ニスケリシア(Escherichia
)属に属する微生物が好ましい。
より好ましい微生物としては、シフサッカロマイセス(
Shizosaccharomyces )属、ロドト
ルラ(Rhodotorula )属、クロイヘロマイ
セス(K1.uyveromyces )属、ハンセ
ヌラ(Hansenula)属、トルロブシx (To
rulopsis )属、スポロボロマイセス(Spo
robolomyces )属、アルスロバクタ−(A
rthrobacter )属、アスペルギルス(As
pergillus )属、バチルス(Bacillu
s )属、サッカovイセy、 (Saccharom
yces )属、ロドコッカス(Rhodococcu
s )属、ミク0=+−7:#X(Micrococc
us )属に属する微生物があげられる。
Shizosaccharomyces )属、ロドト
ルラ(Rhodotorula )属、クロイヘロマイ
セス(K1.uyveromyces )属、ハンセ
ヌラ(Hansenula)属、トルロブシx (To
rulopsis )属、スポロボロマイセス(Spo
robolomyces )属、アルスロバクタ−(A
rthrobacter )属、アスペルギルス(As
pergillus )属、バチルス(Bacillu
s )属、サッカovイセy、 (Saccharom
yces )属、ロドコッカス(Rhodococcu
s )属、ミク0=+−7:#X(Micrococc
us )属に属する微生物があげられる。
本発明方法において、使用される微生物の培養は、通常
、常法に従って液体培養を行なうこと昏こより達成され
る。また、必要に応じて固体培養を行なってもよい。
、常法に従って液体培養を行なうこと昏こより達成され
る。また、必要に応じて固体培養を行なってもよい。
菌の培養条件は菌株によって多少異なるが、一般的・ζ
いえば炭素源としてグルコース、フラクトース、シュク
ロース、マルトース、可溶性澱粉などの糖質、窒素源と
して酵母エキス、ペプトン、硫酸アンモニウム、塩化ア
ンモニウム、NZアミン(タイプA)、硝酸カリウム、
尿素、アミノ酸、カザミノ酸、コーンステイープリカー
、フスマ、ポリペプトン、米ぬかなど、無機塩類として
硫酸マグネシウム、塩化ナトリウム、炭酸カルシウム、
リン酸−水素カリウム、リン酸二水素カリウム、硫酸マ
ンガン、硫酸亜鉛、硫酸銅、硫酸第一鉄、モリブデンメ
酸ナトリウムなど、他の栄養物として麦芽エキス、肉エ
キス、フ7−マメディアなどを含む培地が用いられるが
、これに限定されるものではない。この培地は菌株を接
種し、好気的または嫌気的に培養する。培養温度は10
〜70℃が適当であり、好熱菌の培養には40〜65”
C,中温菌の培養には20〜50℃が好ましい。
いえば炭素源としてグルコース、フラクトース、シュク
ロース、マルトース、可溶性澱粉などの糖質、窒素源と
して酵母エキス、ペプトン、硫酸アンモニウム、塩化ア
ンモニウム、NZアミン(タイプA)、硝酸カリウム、
尿素、アミノ酸、カザミノ酸、コーンステイープリカー
、フスマ、ポリペプトン、米ぬかなど、無機塩類として
硫酸マグネシウム、塩化ナトリウム、炭酸カルシウム、
リン酸−水素カリウム、リン酸二水素カリウム、硫酸マ
ンガン、硫酸亜鉛、硫酸銅、硫酸第一鉄、モリブデンメ
酸ナトリウムなど、他の栄養物として麦芽エキス、肉エ
キス、フ7−マメディアなどを含む培地が用いられるが
、これに限定されるものではない。この培地は菌株を接
種し、好気的または嫌気的に培養する。培養温度は10
〜70℃が適当であり、好熱菌の培養には40〜65”
C,中温菌の培養には20〜50℃が好ましい。
通常反応は菌を適宜12ないし72時間の培養で生育さ
せた後、基質の1−(4−フェノキシフェノキシ)プロ
パン−2−オンを添加して行なうが、1−(4−フェノ
キシフェノキシ)プロパン−2−オンを最初から加えて
もよいし、数回に分けて添加してもよい。あるいは菌を
12ないし96時間の培養で生育させた後、遠心分離あ
るいは濾過により菌体を取り出し、得られた菌体を新た
に調整した反応液に添加し、さらに基質の1−(4−フ
ェノキシフェノキシ)プロパン−2−オンを加えること
により行なってもよい。この様な反応系の一例としては
、2.0モル以下のリン酸バッフ1−または/および2
0%以下のグルコースζシュクロース等の糖質よりなる
累であるが、水のみでもよいし、麦芽エキス、硫酸マグ
ネシウムなどを少量添加してもよい。また、固定化菌体
を使用することもできる。基質の1−(4−フェノキシ
フェノキシ)プロパン−2−オンは、固体で添加しても
よく、またはアセトンダエタノール等の有機溶媒あるい
は滅菌した大豆油、オリーブ油等の油脂類およびそれら
の混合溶媒に溶解して添加してもよい。 − 不斉還元反応を行なう条件としては、反応温 □度
は10〜70”Cが適当であり、好熱菌を用いる場合は
40〜65“C1中温菌を用いる場合は20〜50℃が
好ましい。反応時間は通常12〜170時間である。反
応中の培養液のpHは菌体によって多少異なり、好アル
カリ性菌の場合はpH7〜11、好アルカリ性でない菌
ではp)15〜9の範囲が好ましい。
せた後、基質の1−(4−フェノキシフェノキシ)プロ
パン−2−オンを添加して行なうが、1−(4−フェノ
キシフェノキシ)プロパン−2−オンを最初から加えて
もよいし、数回に分けて添加してもよい。あるいは菌を
12ないし96時間の培養で生育させた後、遠心分離あ
るいは濾過により菌体を取り出し、得られた菌体を新た
に調整した反応液に添加し、さらに基質の1−(4−フ
ェノキシフェノキシ)プロパン−2−オンを加えること
により行なってもよい。この様な反応系の一例としては
、2.0モル以下のリン酸バッフ1−または/および2
0%以下のグルコースζシュクロース等の糖質よりなる
累であるが、水のみでもよいし、麦芽エキス、硫酸マグ
ネシウムなどを少量添加してもよい。また、固定化菌体
を使用することもできる。基質の1−(4−フェノキシ
フェノキシ)プロパン−2−オンは、固体で添加しても
よく、またはアセトンダエタノール等の有機溶媒あるい
は滅菌した大豆油、オリーブ油等の油脂類およびそれら
の混合溶媒に溶解して添加してもよい。 − 不斉還元反応を行なう条件としては、反応温 □度
は10〜70”Cが適当であり、好熱菌を用いる場合は
40〜65“C1中温菌を用いる場合は20〜50℃が
好ましい。反応時間は通常12〜170時間である。反
応中の培養液のpHは菌体によって多少異なり、好アル
カリ性菌の場合はpH7〜11、好アルカリ性でない菌
ではp)15〜9の範囲が好ましい。
基質である1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン
−2−オンの使用濃度は特に限定されるものではないが
、極度に高濃度になると反応後期において反応速度が小
さくなり妥当でない。
−2−オンの使用濃度は特に限定されるものではないが
、極度に高濃度になると反応後期において反応速度が小
さくなり妥当でない。
通常は0.3〜数%が便利である。
次に、このようにして不斉還元反応を行なった後、遊離
した光学活性1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパ
ン−2−オールを回収スる。
した光学活性1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパ
ン−2−オールを回収スる。
この回収に際しては、溶媒抽出、再結晶、カラムクロマ
トグラフィーなどの操作を適宜採用することができる。
トグラフィーなどの操作を適宜採用することができる。
たとえば、反応液をエーテル、酢酸エチル、トルエン、
n−ヘキサンなどの有機溶媒で抽出し、有機層を濃縮後
、冷却することにより、光学活性1−(4−フェノキシ
フェノキシ)プロパン−2−オールを晶出させ、これを
濾過することにより、光学活性1−(4−フェノキシフ
ェノキシ)プロパン−2−オールを得ることができる。
n−ヘキサンなどの有機溶媒で抽出し、有機層を濃縮後
、冷却することにより、光学活性1−(4−フェノキシ
フェノキシ)プロパン−2−オールを晶出させ、これを
濾過することにより、光学活性1−(4−フェノキシフ
ェノキシ)プロパン−2−オールを得ることができる。
以上詳述した如く、本発明方法によれば、光学活1l−
(4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2−オールが
高い収率および光学純度で取得することができ工業的に
もきわめて有利である。
(4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2−オールが
高い収率および光学純度で取得することができ工業的に
もきわめて有利である。
次ニ本発明を実施例によってさらに詳細に説明するが、
本発明はこれによって限定されるものではない。
本発明はこれによって限定されるものではない。
実施例1
直径25■の試験管に液体培地〔水1tにグルコース1
0.OF、酵母エキスa、oy、ペプトン5.Of、麦
芽エキス1.0gを溶解し、p H6,0としたもの〕
10−を入れて滅菌しり後、トルロプシス・キャンデイ
ダIFO−0880を斜面培地から1白金耳液種し、2
8℃で24.0時間好気的に往復振盪培養した。
0.OF、酵母エキスa、oy、ペプトン5.Of、麦
芽エキス1.0gを溶解し、p H6,0としたもの〕
10−を入れて滅菌しり後、トルロプシス・キャンデイ
ダIFO−0880を斜面培地から1白金耳液種し、2
8℃で24.0時間好気的に往復振盪培養した。
ついで500frLt三角フラスコに液体培地〔水1t
にグルコース40.Og、ポリペプトン2o、oy、酵
母エキス5.Of、硫酸マグネシウム8.Of、リン酸
二水素カリウム5.Of。
にグルコース40.Og、ポリペプトン2o、oy、酵
母エキス5.Of、硫酸マグネシウム8.Of、リン酸
二水素カリウム5.Of。
硫酸マンガン5.0〜、硫酸亜鉛2o、o119、硫酸
銅2.5■、硫酸第一鉄20.0〜、モリブデン酸ナト
リウム25μノを溶解し、pf(6,0としたもの〕1
00−を入れて滅菌した培地に上記培養液を1ml接種
し、24.0時間培養後、1−(4−フェノキシフェノ
キシ)プロパン−2−オンo、syを滅菌した大豆油o
、88f1アセトン2. Oflltに溶解したものと
グルコース4.oyを水10−に溶解し滅菌したものと
を添加し、80”Cで120.0時間好気的に回転振盪
した後反応物をn−ヘキサンで抽出した。抽出液をガス
クロマトグラフィー(カラA : 5ilicon D
C−QF−12,5m 1ガラスカラム カラム温度=
280”C)で分析した結果、 1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2−オン
二6.5%1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン
−2−をづし: 98.5%であり、他の成分は全く認
められなかった。
銅2.5■、硫酸第一鉄20.0〜、モリブデン酸ナト
リウム25μノを溶解し、pf(6,0としたもの〕1
00−を入れて滅菌した培地に上記培養液を1ml接種
し、24.0時間培養後、1−(4−フェノキシフェノ
キシ)プロパン−2−オンo、syを滅菌した大豆油o
、88f1アセトン2. Oflltに溶解したものと
グルコース4.oyを水10−に溶解し滅菌したものと
を添加し、80”Cで120.0時間好気的に回転振盪
した後反応物をn−ヘキサンで抽出した。抽出液をガス
クロマトグラフィー(カラA : 5ilicon D
C−QF−12,5m 1ガラスカラム カラム温度=
280”C)で分析した結果、 1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2−オン
二6.5%1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン
−2−をづし: 98.5%であり、他の成分は全く認
められなかった。
ここIζ含まれる1−(4−フェノキシフェノキシ)プ
ロパン−2−オールを8,5−ジニトロ−フェニルイソ
シアネートと反応させてカーバメート誘導体とした後、
光学活性カラムを用いた液体クロマトグラフィー(カラ
A ; Sumipax 0A−1000s住七分析セ
ンター■製)で光学異性体分析を行なった結果、S−(
ト)一体/R−H一体= 98.6 / 1.4であっ
た。
ロパン−2−オールを8,5−ジニトロ−フェニルイソ
シアネートと反応させてカーバメート誘導体とした後、
光学活性カラムを用いた液体クロマトグラフィー(カラ
A ; Sumipax 0A−1000s住七分析セ
ンター■製)で光学異性体分析を行なった結果、S−(
ト)一体/R−H一体= 98.6 / 1.4であっ
た。
ついで該抽出液を濃縮した後冷却し、(5”C! 、)
F遇することにより、精製された1−(4−フェノキ
シフェノキシ)プロパン−2−オール0185Nを得た
。ここで得られた1−(4−フェノキシフェノキシ)プ
ロパン−2−オールを前述の光学活性カラムを用いた液
体クロマトグラフィーで光学異性体分析を行なった結果
、 S−(ト)一体/R−H一体=99.0/1.0であっ
た。
F遇することにより、精製された1−(4−フェノキ
シフェノキシ)プロパン−2−オール0185Nを得た
。ここで得られた1−(4−フェノキシフェノキシ)プ
ロパン−2−オールを前述の光学活性カラムを用いた液
体クロマトグラフィーで光学異性体分析を行なった結果
、 S−(ト)一体/R−H一体=99.0/1.0であっ
た。
また、比旋光度を測定したところ、〔α〕0= + 1
8.8°(クロロホルム、C=1.00)であった。
8.8°(クロロホルム、C=1.00)であった。
実施例2〜2a
表1に示す微生物を用い、液体培地のpHを実施例2〜
16はp H6,0、実施例17〜28はI) R7,
0にしたのと基質添加時のアセトンを11ntにした以
外は実施例1と同様にして培養、反応を行ない、反応物
をトルエンで抽出した。抽出液を実施例1と同様にして
分析し、転換率および該不斉還元反応で得られた光学活
性1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2−オ
ールのS−(ト)一体とR−i一体との比を測定した。
16はp H6,0、実施例17〜28はI) R7,
0にしたのと基質添加時のアセトンを11ntにした以
外は実施例1と同様にして培養、反応を行ない、反応物
をトルエンで抽出した。抽出液を実施例1と同様にして
分析し、転換率および該不斉還元反応で得られた光学活
性1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2−オ
ールのS−(ト)一体とR−i一体との比を測定した。
結果を表1に示す。
表 1
実施例24
サツカロマイコブシス・リポリティヵATCC−840
88を用い、基質である1−(4−フェノキシフェノキ
シ)プロパン−2−オンと大豆油を4倍(基質2.Oj
’、大豆油3.52N)にした以外は実施例1と同様に
培養、反応を行ない、反応物をn−ヘキサンで抽出した
。
88を用い、基質である1−(4−フェノキシフェノキ
シ)プロパン−2−オンと大豆油を4倍(基質2.Oj
’、大豆油3.52N)にした以外は実施例1と同様に
培養、反応を行ない、反応物をn−ヘキサンで抽出した
。
抽出液を実施例1と同様に分析し、転換率および該不斉
還元反応で得られた光学活性1−(4−フェノキシフェ
ノキシ)プロパン−2−オールのS−(±一体とR−(
−)一体との比を測定暴シi。
還元反応で得られた光学活性1−(4−フェノキシフェ
ノキシ)プロパン−2−オールのS−(±一体とR−(
−)一体との比を測定暴シi。
その結果、転換率61.0%、光学異性体比j、t S
−(−)3一体/R−H一体= 69.6/30.4
テあった。
−(−)3一体/R−H一体= 69.6/30.4
テあった。
実施例25
実施例1と同様にしてロドトルラ・ルブラIFO−09
01を培養した後、遠心分離で菌体を分離し、滅菌水で
菌体を洗浄した後、100−の滅菌した5%グルコース
溶液に懸濁した。次に、1−(4−フェノキシフェノキ
シ)プロパン−2−オンt、oyを滅菌した大豆油1.
76N、アセトン2.0−に溶解したものを添加し、2
8”Cで68時間回転振盪した。その後反応物をn−ヘ
キサンで抽出し、抽出液を実施例1と同様にして分析を
行ない、転換率および該不斉還元反応で得られた光学活
性1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2−オ
ールのS−(イ)一体とR−H一体の比を測定した。
01を培養した後、遠心分離で菌体を分離し、滅菌水で
菌体を洗浄した後、100−の滅菌した5%グルコース
溶液に懸濁した。次に、1−(4−フェノキシフェノキ
シ)プロパン−2−オンt、oyを滅菌した大豆油1.
76N、アセトン2.0−に溶解したものを添加し、2
8”Cで68時間回転振盪した。その後反応物をn−ヘ
キサンで抽出し、抽出液を実施例1と同様にして分析を
行ない、転換率および該不斉還元反応で得られた光学活
性1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2−オ
ールのS−(イ)一体とR−H一体の比を測定した。
その結果、転換率40.6%、光学異性体比はS−(ト
)一体/R−H一体= 97.0 / 8.0であった
。
)一体/R−H一体= 97.0 / 8.0であった
。
実施例26〜85
培養微生物および基質である1−(4−フェノキシフェ
ノキシ)プロパン−2−オンの量、油脂類、アセトンの
量、培養・反応温度を表2のようにした以外は実施例1
と同様に培養、反応を行なった。その後反応物をトルエ
ンで抽出し、抽出液を実施例1と同様に分析を行ない、
転換率および該不斉還元反応で得られた光学活性1−〔
4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2−オールのS
−(ト)一体とi<−(−)一体との比を測定した。結
果を表2に示す。
ノキシ)プロパン−2−オンの量、油脂類、アセトンの
量、培養・反応温度を表2のようにした以外は実施例1
と同様に培養、反応を行なった。その後反応物をトルエ
ンで抽出し、抽出液を実施例1と同様に分析を行ない、
転換率および該不斉還元反応で得られた光学活性1−〔
4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2−オールのS
−(ト)一体とi<−(−)一体との比を測定した。結
果を表2に示す。
\1.。
ゝ、
実施例36
直径26mmの試験管に液体培地〔水1tにグルコース
10.Of、酵母エキスs、oy、ペプトン5.Of、
麦芽エキス1.Ofを溶解し、1) i(6,0とした
もの] 10+tjを入れて滅菌した後、シフサッカロ
マイセス・ボンベIFO−0846を斜面培地から1白
金耳液種し、28°Cで24.0時間好気的に往復振盪
培養した。ついで100m枝付ナス型フラスコに液体培
地[水Illこグルコース40.Of、ポリペプトン1
0.Of、酵母エキス5,01、硫酸マグネシウムa、
oy1リン酸二水素カリウム5、oy、硫酸マンガン5
.0■、硫酸亜鉛20.0■、硫酸銅2.5 ’9、硫
酸第一鉄20.θ■、モリブデン酸ナトリウム25μf
を溶解し、p H6,0としたもの]1001ntを入
れて滅菌した培地に上記培養液を接種し、脱気窒素置換
後24.0時間、30゛Cで嫌気的に培養した。
10.Of、酵母エキスs、oy、ペプトン5.Of、
麦芽エキス1.Ofを溶解し、1) i(6,0とした
もの] 10+tjを入れて滅菌した後、シフサッカロ
マイセス・ボンベIFO−0846を斜面培地から1白
金耳液種し、28°Cで24.0時間好気的に往復振盪
培養した。ついで100m枝付ナス型フラスコに液体培
地[水Illこグルコース40.Of、ポリペプトン1
0.Of、酵母エキス5,01、硫酸マグネシウムa、
oy1リン酸二水素カリウム5、oy、硫酸マンガン5
.0■、硫酸亜鉛20.0■、硫酸銅2.5 ’9、硫
酸第一鉄20.θ■、モリブデン酸ナトリウム25μf
を溶解し、p H6,0としたもの]1001ntを入
れて滅菌した培地に上記培養液を接種し、脱気窒素置換
後24.0時間、30゛Cで嫌気的に培養した。
次に1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2−
オン0.51を滅菌した大豆油0.88? fに溶解したものとグルコース4.Ofを水10−に溶
解し滅菌したものを添伽ル、脱気窒素置換後80℃で攪
拌しつつ嫌気的に反応させた。反応物をトルエンで抽出
した。
オン0.51を滅菌した大豆油0.88? fに溶解したものとグルコース4.Ofを水10−に溶
解し滅菌したものを添伽ル、脱気窒素置換後80℃で攪
拌しつつ嫌気的に反応させた。反応物をトルエンで抽出
した。
その後実施例1と同様に分析を行ない、転換率および該
不斉還元反応で得られた光学活性1−(4−フェノキシ
フェノキシ)プロパン−2−オールのS−(ト)一体と
R−H一体との比を測定した。
不斉還元反応で得られた光学活性1−(4−フェノキシ
フェノキシ)プロパン−2−オールのS−(ト)一体と
R−H一体との比を測定した。
その結果、転換率57.7%、光学異性体比は、S−(
ト)一体/R−H一体=96.9/8.1であった。
ト)一体/R−H一体=96.9/8.1であった。
Claims (3)
- (1)1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2
−オンを微生物により不斉還元することを特徴とする光
学活性1−(4−フェノキシフェノキシ)プロパン−2
−オールの生物化学的製造方法。 - (2)微生物が、ロドトルラ(Rhodotorula
)属、シゾサッカロマイセス(Shizosaccha
romyces)属、クロイベロマイセス(Kluyv
eromyces)属、ハンセヌラ属(Hansenu
la)属、ピチア(Pichia)属、トルロプシス(
Torulopsis)属、スポロボロマイセス(Sp
orobolomyces)属、アルスロバクター(A
rthrobacter)属、サッカロマイセス(Sa
ccharomyces)属、ロドコッカス(Rhod
ococcus)属、シュードモナス(Pseud−o
monas)属、ミクロコッカス(Micrococc
us)属、バチルス(Bacillus)属、ブレビバ
クテリウム(Brevibacterium)属、アス
ペルギルス(Aspergillus)属、ムコール(
Mucor)属、クロエッケラ(Kloeckera)
属、エンドマイコプシス(Endomycopsis)
属、キャンディダ(Candida)属、ロドスポリデ
ィウム(Rho−dosporidium)属、サッカ
ロマイコプシス(Saccharomycopsis)
属、リポマイセス(Lipomyces)属、リゾプス
(Rhizopus)属、ペニシリウム(Penici
llium)属、フザリウム(Fusarium)属、
ジベレラ(Gibberella)属、グリオクラジウ
ム(Gliocladium)属、オーレオバシディウ
ム(Aureobasidium)属、ビソクラミス(
Byssochlamys)属、フィトフトラ(Phy
tophthora)属、シリンドロカルポン(Cyl
indrocarpon)属、シュバンニオマイセス(
Schwanniomyces)属、デバリオマイセス
(Debaryomyces)属、クリプトコッカス(
Cryptococcus)属、トルラ(Torula
)属、シトロマイセス(Citromyces)属、ア
エロバクター(Aerobacter)属、セラチア(
Serratia)属、アクロモバクター(Achro
mobacter)属、フラボバクテリウム(Flav
obacterium)属、アグロバクテリウム(Ag
robacterium)属、コリネバクテリウム(C
orynebacterium)属、スタフィロコッカ
ス(Staphylococcus)属、アシネトバク
ター(Acinetobacter)属、キサントモナ
ス(Xanthomonas)属、マイコバクテリウム
(Mycobacterium)属、ストレプトマイセ
ス(Streptomyces)属、エンドマイセス(
Endomyces)属、トラメテス(Tramete
s)属、ピクノポラス(Pycnoporus)属、グ
レオフィラム(Gloeophyllum)属、メチニ
コビア(Metschinikowia)属、アルカリ
ゲネス(Alcaligenes)属またはエスケリシ
ア(Esc−herichia)属に属する微生物であ
る特許請求の範囲第1項に記載の生物化学的製造方法。 - (3)微生物が、ロドトルラ(Rhodotorula
)属、シゾサッカロマイセス(Shizosaccha
romyces)属、クロイベロマイセス(Kluyv
eromyces)属、ハンセヌラ(Hansenul
a)属、ピチア(Pichia)属、トルロプシス(T
orulopsis)属、スポロボロマイセス(Spo
robolomyces)属、アルスロバクター(Ar
throbacter)属、サッカロマイセス(Sac
charomyces)属、ロドコッカス(Rhodo
coccus)属、シュードモナス(Pseudo−m
onas)属、ミクロコッカス(Micrococcu
s)属、バチルス(Bacillus)属、ブレビバク
テリウム(Brevibacterium)属、アスペ
ルギルス(Aspergillus)属、ムコール(M
ucor)属、クロエッケラ(Kloeckera)属
、エンドマイコプシス(Endomycopsis)属
、キャンディダ(Candida)属、ロドスポリディ
ウム(Rhodos−poridium)属、サッカロ
マイコプシス(Sacc−haromycopsis)
属、リポマイセス(Lipomyces)属、アルカリ
ゲネス(Alcaligenes)属、リゾプス(Rh
izopus)属、ペニシリウム(Penici−ll
ium)属、トルラ(Torula)属、コリネバクテ
リウム(Corynebacterium)属、アシネ
トバクター(Acinetobacter)属、エンド
マイセス(Endomyces)属、ストレプトマイセ
ス(Streptomyces)属、メチニコビア(M
etsch−nikowia)属またはエスケリシア(
Escherichia)属に属する微生物である特許
請求の範囲第1項または第2項に記載の生物化学的製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22907684A JPS61108394A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 光学活性1−(4−フエノキシフエノキシ)プロパン−2−オ−ルの生物化学的製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22907684A JPS61108394A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 光学活性1−(4−フエノキシフエノキシ)プロパン−2−オ−ルの生物化学的製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108394A true JPS61108394A (ja) | 1986-05-27 |
JPH0569512B2 JPH0569512B2 (ja) | 1993-10-01 |
Family
ID=16886362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22907684A Granted JPS61108394A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 光学活性1−(4−フエノキシフエノキシ)プロパン−2−オ−ルの生物化学的製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108394A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000037666A1 (fr) * | 1998-12-18 | 2000-06-29 | Kaneka Corporation | Procede de production de derive (r)-2-hydroxy-1-phenoxypropane |
US7083973B2 (en) | 2000-08-16 | 2006-08-01 | Bristol-Myers Squibb Company | Stereoselective reduction of substituted oxo-butanes |
JP2007068504A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 光学活性2−ヒドロキシ−5−(4−メトキシフェニル)−ペンタン酸エステルの製造方法 |
JP2007068503A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 還元酵素遺伝子及びその利用 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22907684A patent/JPS61108394A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000037666A1 (fr) * | 1998-12-18 | 2000-06-29 | Kaneka Corporation | Procede de production de derive (r)-2-hydroxy-1-phenoxypropane |
US7083973B2 (en) | 2000-08-16 | 2006-08-01 | Bristol-Myers Squibb Company | Stereoselective reduction of substituted oxo-butanes |
JP2007068504A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 光学活性2−ヒドロキシ−5−(4−メトキシフェニル)−ペンタン酸エステルの製造方法 |
JP2007068503A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 還元酵素遺伝子及びその利用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0569512B2 (ja) | 1993-10-01 |
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