JPS61108386A - インビトロ細胞培養系 - Google Patents

インビトロ細胞培養系

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JPS61108386A
JPS61108386A JP60203214A JP20321485A JPS61108386A JP S61108386 A JPS61108386 A JP S61108386A JP 60203214 A JP60203214 A JP 60203214A JP 20321485 A JP20321485 A JP 20321485A JP S61108386 A JPS61108386 A JP S61108386A
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JP
Japan
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cells
cell culture
culture
calcium
vitro cell
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JP60203214A
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English (en)
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ハーマン エス.チエウング
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M C W RES FOUND Inc
Original Assignee
M C W RES FOUND Inc
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Publication date
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Publication of JPS61108386A publication Critical patent/JPS61108386A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N5/00Undifferentiated human, animal or plant cells, e.g. cell lines; Tissues; Cultivation or maintenance thereof; Culture media therefor
    • C12N5/0068General culture methods using substrates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N2533/00Supports or coatings for cell culture, characterised by material
    • C12N2533/10Mineral substrates
    • C12N2533/18Calcium salts, e.g. apatite, Mineral components from bones, teeth, shells

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には足場依存性曙乳類細胞の生育技術に
関し、さらに特定すれば、本発F!Aは、従来インビ)
I:I細胞培養に用^られ友ことのないある種の基質材
料を使用すると、細胞培養にこれまで使用されてきた公
知の固体では達成し得なめ顕著な好結果が得られること
を発見し、それに基づいて完成されたものである。
従来の技術 以下の記述においては、技術文献を括弧内の参照番号に
より、たとえば(1)のように示し、その引用文献は本
明細書の末尾に一覧した。
哺乳類細胞の培養は、学術的にもまた製薬工業において
も、多くの理由により重要な生物学的課題である。細胞
の構造および形態の研究は、ヒトの疾患の診断や治療の
絶えざる進歩の基盤になっている。そして、多(の細胞
産生物、たとえばホルモン、酵素、ウィルス産生物、ワ
クチン、インターフェロン、核酸等が、治療上、経済上
きわめて重量であり、その製造には大規模な細胞培養系
を必要とする。
正常な一次二倍体哨乳類細胞はインビトロで生   育
させ、維持することが可能であるが、足場依存性である
。すなわち、これらの細胞は生長のために固体表面ま次
は基質を要求する。固体基質は、培養すべき特定の細胞
の種類に適した栄養培地で覆うか、またはその中に浸漬
もしくはJll!濁させる。
栄養培地と固体基質は、一般的には適当な容器中により
、これに細胞の生長と維持なテボートするため、酸素と
二酸化炭素の供給装置を装備する。
細胞培養は、培養中に酸素を必要に応じて加えるのみで
栄養素の補給を行わないバッチシステム(batch 
5yst、em )よることもできるし、また、栄養素
、酸素の両者の濃度をモニターして必要に応じて両者を
補給する送給バッチ システム(fedbatch s
ystem )、栄養素と老廃物の濃度をモニターし、
制御する潅流システム(perfusionsyste
m )を用いることもできる。
足場依然性哺乳類細胞は、初期には、シールされたIラ
スピン、皿またはその他の適当な容器中で生育された。
ガラスが細胞培養に適した固体基質の役割を果たしてい
たのである。その後、プラスチック容器が、インビトロ
細胞生育により好ましい表面を与えるものとしてガラス
容器にとって代わった。価格面や、壊われに(いこと、
大部分の種類の細胞と適合性を示すことなど、多くの利
点による。回転風培養法が開発されて容器の表面対容量
比が増大し、これによって大規模な細胞培養が容易にな
った。この方法は、プラスチックまたはがラス容器を回
転させ、細胞を瓶の空気空間中の酸素と瓶内に含まれる
生長培地とに交互に暴露するものである。しかしながら
、回転瓶培養は繁雑で、操作や材料が高価につき、また
変異を起こしやすく、そのために細胞動力学のそニター
を非実際的とし、生育環境が変化する(1)。
回転瓶培養に比べてさらに表面対容量比を増大させ、大
量細胞培養を容易にするため、多重増殖機、らせん状フ
ィルム、プラスチック躾、管付旋回機、人工毛細管、管
状らせんフィルム等の他のシステムも開発された。これ
らのシステムにっ^ては前出の文献(1)中に簡単に述
べられている。
固体マトリックス潅流システムはマツコイ(MCCOY
)ほか(2)により開発されたもので、がラスビーズま
たはへリツクスを充填したがラスカラムを用い、これが
細胞培養用固体基質としてのがラスマトリツクスな形成
する。細胞がいったんがラスマトリックスに付着し次の
ちは、培地が貯蔵容器から連続的に再循環される。がラ
スビーズの代わりに固体マトリックスとして中空繊維を
用いる類似の潅流システムがアミコン(A11con 
)社によって開発されている(6)。
ファン自つエツエル(Van Wezel )は、足場
依然性哺乳類細胞の培養用固体基質として、きわめて小
さい球体(微粒子担体)が利用できることを発見した(
4)。この目的には、最初、球状イオン交換デルである
ジエチルアミノエチルセファデックス(5ephade
x” ) A −50が使用された。適当な容器中で穏
やかに攪、*して、微粒子担体を生長培地中に!濁させ
る。微粒子担体システムにおける大きな表面対容量比に
より高い細胞収率達成が可能になった。;1111m培
養として多種類の微粒子担体が7アーマシア・ファイン
・ケミカルズ(Phar−macia Fine Ch
emicals )社により、テイトデツクス(Cyt
ode:c )の間係名で広(市販されていて、これに
ついては同社により出版された書籍に詳述されている(
6)。
上述の細胞培養系は現在も多かれ少なかれ実用されてい
るが、hずれもその効率を至適レベルより低下させる欠
点がある。微粒子担体培養系のシステムは操作および制
御が困難で、大部分は、顕微鏡検査のように培養の状態
、進行を直接検査し、評価することが難しく、グルコー
スの利用や酸素の取り込みのような培養の状態の間接的
な指標を測定する必要を生じる。微粒子担体システムは
上述のシステム中最犬の表面対容量比を有し、そ−ター
と制御が可能であることから、現時点では大量細胞培養
に最適なものと考えられている。しかしながら、微粒子
担体培養系は多(の重大な欠点を有する(文献1.10
7〜108頁)。すなわち、すべての細胞系が細胞の生
存率を減少させないで微粒子担体から除去できるわけで
はないこと、小瀘微粒子担体培養が大址微粒子担体培養
の接種    □に使用できず、この目的には他の培養
システムを用いなければなうな−こと、微粒子担体の価
格が高(、その費用を低減させるためには微粒子担体の
再処理を必要とすること、微粒子担体システムの酸素移
送特性がかなり劣ることなどである。
しかも、上述の細胞培養システムはすべて大きな2つの
欠点をもっている。まず第一に、上述の全シスナムでの
固体基質上において、細胞は、一層の厚さ、すなわち単
層にしか生育しないことである。そのため、固体基質の
単位表面積あたりの細胞密度がきわめて低い。第二に、
上述のシステムのすべてで生育した細胞は、現在知られ
ている限りでは、その表現をを維博しない。すなわち、
それが白米する組織での場合と、生化学的にまた代謝的
に異なるal+にとることである。インビトロ培養系で
単層に生育した細胞は、インビボにおける多細胞組織の
場合と同一ではない。本発明は、これらの欠点を除いた
細胞培養系を提供するものである。
発明の説明 本発明の細胞培養系は、適当な栄養生長溶液中に含まれ
る固体基質上での足場依存性1宥乳類細胞の生育に用A
られるもので、この固体基質ヲ末インビトロ培養系中で
Mi胞に非毒性のマイトジェンカルシウム化合物である
。本発明を完成させた研究、およびその結果を以下に詳
述するが、適当なカルシウム固体基質上インビトロで生
育させた鋪@は、いくつかの新しい特性を示すことが明
らかにされた。すなわち、 1、a胞ヲ工単層としてのみ生育するのではなく、多層
の厚さに生育する。
ト 細胞はその表現屋を維持し、これは生化学的、組織
学的性質によって確認されている。
Il、  !胞の生Wはインビトロ培養条件下に長時間
、現在までのデータからは少なくとも11〜16力月以
上維持される。
本発明の新規な!胞培養系のこれらの性質は以下に説明
するようにきわめて1安で、上述したような公知のイン
ビトロ細胞培養系では達成し得なかったものである。
以下の詳細な説明には、本発明の細胞培養系で達成され
る独特な結果を確認した包括的芙験データを示す。
本発明の新規な特徴は、ある櫨のカルシウム化合物がイ
ンビトロ細胞培養の固体基質として用^2を場合、新し
^有用な結果が得られるとい5発見にある。例1〜12
は、数種のこれらの材料の、以下のような11種の異な
る足場依存性哺乳類細胞の生長に対する有効性を示すも
のである。
例 1−イヌ関節軟骨細胞 例 2−ウ?ギ関節軟骨細胞 列 6−ヒト関節軟骨細胞 同 4−マウス破?細胞および骨芽横胞例 5−ウキギ
骨芽細胞 例 6−ウ?ヤ骨膜線維芽細胞 ガ 7一イヌ半月線維芽細胞 例 8−ヒト包BL線維芽細胞 ガ 9−マウス(CDI)皮膚線維芽細胞列10−ウテ
ギ渭液細胞 鉤11−ヒト腎臓細胞 例12−イヌ半月線維芽則胞 例にお込ては、各種のカルシウム固体基質をペトリ皿中
細胞と接種し、試験した特定の細@く適した栄養生長培
地で覆い、ついでその特定の細胞に適した条件下に細胞
を培養した。例で用いた細胞の栄養培地および培養条件
は、従来技術における固体基質材料による公知細胞培養
法で使用されているものと同一である。本発明の細胞培
養系の利点のひとつは、実用に際し、特殊な生育条件や
生育培地を必要としないことである。すなわち、栄養生
育培地には、培養する細胞の特定の種類に適した栄養素
、塩溶液、緩衝剤、血清、−指示薬および抗生物質を加
える。大部分の細胞の場合、PHは約7.2〜7.6の
範囲に保持する。
6樵のマイトジェンカルシウム固体が、以下の実施例に
おいて、インビトロ細胞培養に有用であることが示され
て^る。これらはすべて、栄養培地にはきわめてわずか
しか溶けず、哺乳類IIIIIl胞に対し非壽性のマイ
トジェンカルシウム固体である。゛。
本発明の実施に際し、現時点でもつとも有効と考えられ
ている特異的カルシウム化合物には、リン酸カルシウム
のヒFQキシアパタイト(HA) 戯、Ca1o(PO
4)6(OH)z ;リン酸カルシウムのリン酸ミカル
シウム(TCP) W、Ca3CPO4)2 mおよび
炭酸カルシウム、CaCO3が包含される。
ヒダ0キシアパタイント(I(A)およびリン酸カルシ
ウム(TCP)はいずれも、三塩基性リン酸カルシウム
から公知方法によって製造できる。すなわち、TCPは
三塩基性すン酸カルシクムをその不安定温度875℃以
下に加熱し、急速に室温まで冷却することによって製造
できる。HAは、三塩基性リン酸カルシウムを900°
0から約1250℃までの範囲の温度に加熱することに
より製造され、72〜96%がHA、残りがTCPの材
料を生じる。
上記範囲の高い方の@度まで加熱するほどHAの割合が
増加する。以下のガにおいては、バーカー・ケミカル社
(T、J、 Baker Chemical Co、 
)から購入した市販三塩基性リン酸カルシウムを出発原
料とした。非多孔性WHAの製造には、三塩基性リン酸
カルシウム粉末をライクル ゾVス(Reichlep
ress )で所定の形状に成型し、1100°Cで焼
結させた。多孔性型HAの製造には、三塩基性すン酸カ
ルシクム粉末を平均ティズFJsooミクロンのす7タ
レン粒子と混合し、ライクルゾンスで成型し、グローバ
ー(Globar )炉中400 ’Cに4時間加熱し
、ナフタレンを昇華させて除去して多孔性物質を製造さ
せた。この多孔性物質をっ^で1100℃&C1−て8
時間焼結した。例1〜11の多孔性および非多孔性の両
型をエネルギー分散分析によって解析し次場合、約90
チがHA、残りがTCAで、カルシウム対リン酸基の平
均モル比は斗、1.60であった。一部の例ではこれら
の材料の顆粒が用いられる。すなわち、これらの材料を
手作業で粉砕し、篩過して粒子サイズ約0.1〜0.5
Hの範囲に整え、顆粒とした。リン酸カルシウムを焼結
し、その多孔性剤証を装量する方法は文献に記載され公
知である(1.7.8)。
本発明の細胞培養系に適した炭酸カルシウムは、多(の
製造業者から市販されているし、公知の様様な方法で製
造されている。例12において用iた炭酸カルシウムを
工、地下鉱山から採石された高カルシウム方解性石灰岩
から製造されfc顆粒製品であったが、他の出発原料f
)hら製造された炭酸カルシウムも同様に使用できる◎ 使用前に、カルシウム固体を超音波処理して洗浄し、オ
ートクレーブ中121℃で60分間滅菌し、6例で使用
したそれぞれ特定の培養培地で各回5分ずつ2回洗浄し
て余分の破片を除去し\細胞培養に使用するまで同じ培
地中に保存した。
以下の例において参照した図中では、各領域を欠の記号
で示す。
A=カルシウム化合物の固体基質 B=7d胞 C=アルシアン青青色色領 域=原線維 N=核 例 1 硝子軟骨は特殊な結合組織で、その主たる機能はそれを
包んだ細胞外マトリックスの水利状態と構造的配置に依
存して−る。組織としては、軟骨はかなり均一なa胞集
団として特徴づけられ、これらの細胞は、細胞表現をの
生化学的発現である構成的巨大分子(たとえば…型コラ
ーデンおよび軟骨特異性プロテオグリカン)を産生ずる
。軟骨細胞は特殊な微小環境、領域マトリックスを確立
し、他の組織における大部分の細胞とは異なり、直接的
な細胞間接触がな(存在する。各細胞は軟骨の機能単位
と考えることができ、最終的には全組織の細胞外マトリ
ックスのターンオーバーヲ決定する。
哺乳類軟骨細胞は様々の軟骨から培養のため単離されて
いる(9〜12)。既述のように、軟骨細胞は、性質が
明確にされて(ハ)る2樵の構成的巨大分子、軟骨プロ
テオグリカンおよび…型コラーrンを産生じ、それが軟
骨細胞の特異的分化表現塁の定義に用いられてきた。し
かしながら、鳥類や哺乳類動物種の軟骨細胞を軟骨マト
リックスから分離し、単層細a培養系で生長されると、
様々な状況で、これらの特徴的分子の産生を停止する 
   □(16〜19)。クローン化軟骨細胞の子孫の
コラ−27表現型は初老期への生育中にII製からI型
およびIa)リマーコラーグンと変化することが明らか
にされている(20)。この観察は大量培養で確証され
、コラーダンlff1、I型トリマー、■型およびIn
の複雑な脱分化表現型の記述にと発展された(21.2
2)。
本例では、単離されたイヌ関節軟骨細胞を、本発明の細
胞培養系により、多孔性ヒドロキシアパタイト(多孔性
HA)の単離方法と培養条件に従って固体基質上で生育
させると、インビトロでもその生化学的表現型の発現が
変化することな(、組織様マトリックスを作り上げるこ
との証拠を提供するものである。以下、これらの軟骨細
胞の形態学的外貌研究について記述し、またこれらの細
胞によって合成されるコラ−ピンとそれが単離された軟
骨とを比較するための缶化学的研究結果を示す。
材料および方法:すべての培養培地、たとえば高グルコ
ースC4,59711)のダルベツコ改良イーグル培地
(DMEM ) 、ウマ血清(H8)およびぺ二シリン
ーストレゾトマイシンーファンギゾン(Psi?)混合
物はバイオゾロダクッ(M、A、 Bioproduc
ts)社(Walkerville、 MD )から購
入L7c。
へ、p シy (P M 1ilt )、コラ−1’ 
f−ゼ(I型)およびトリノシンは、ウアーゾントン゛
バイオケミカルズ(Worthington Bioc
hemicals )社から、SDS電気泳動用試薬は
バイオ−レッド・ラボラトリ−(Bio−Red La
boratory )から購入した。アクアゾルおよび
C2,3−3H1foリン(30〜50 Ci / m
Mo1 )はアマ−ジャム(Amersham+Arl
iAr11n Heights、 ILI )から、フ
ァiコン(Falcon )培養プレートはベクトンー
デイツカーソン(Becton−Dickerson、
 0xnard、 CA )から人手した。
(a)部:例1(a)部では、細胞培養のための固体基
質として、多孔性HAを使用した。fIIAを乳鉢と乳
棒で顆粒状に粉砕し、篩過して均−丈イズ(約500μ
)に整えた。
(1)細胞培養:正常イヌ軟骨を使用した。軟骨切片を
大腿関節丘表面から採取し、直ちにノ為ンクの平衡塩類
浴液(HBSS )中に室温で浸漬した。軟骨細胞は軟
骨からチェラングほか(Cheung andRyan
 )の操作(23)に従って酵素的に分離した。
分離した細胞を10%(v/v)ウマ血清および1%(
v/v)PSF補給DMFM−tJhらなる生育培地に
懸濁し友。約5X105個の祷肥を601+1X15龍
ペトリ皿中500・ηの多孔性HA顆粒上に接種し比。
台皿に生育培地4dを加え、CO2インキエベーター〔
ホルマ・ティエンティフィック(FormaScien
Lffic ) 、Marietta oa j中、1
週間に2回培地を交換して培養を銑けた。第2週の終わ
りまでに、カルシウム顆粒は通常、ン咄胞に完全に覆わ
れた。生化学的および形態学的研究のためには、これら
の培養の一部を16力月以上維持した。
(2)元顕微鏡および走歪鑞電子顕@を鏡による鏡検:
サンプルは元顕微鏡および走査t!i電子顕微鏡による
鏡検の両者用にa##(、た。元顕微鏡用テンプルはJ
B−4包埋剤中に埋め込み、カーバイド鋼ナイフ付きミ
クロトームで切片とした。走査型電子顕微鏡用テンプル
はCO2で臨界点乾燥を行い、各標本をプントy (D
enton ) D V 520真空室でカーボンおよ
び金−パラジウムを蒸着させた。標本は7AL/  (
Amray)1200走f:型電子顕微鏡により15〜
25 kvで検査した。
ため、auraの付着しfcHA顆粒を、馳プロリン(
50μCi /rnl ) 、L−アスコルビン酸(5
0μ9/mA’ ) 、β−アミノグロビオニトリル(
βAPN )(125μI/d)、10%ErSおよび
1%PE3Fを含有するDMEM J d中で標識した
。24時間インキュベートしたのち、顆粒を培地から分
離し、7リーズミルで粉砕した。これを、4’0におい
て、I M NaC2/ 0.05 M )リス緩衝液
(p87.5)4dによって24時間他出した。プロテ
アーゼの活性をtm害する次め、フェニルメチルスルホ
ニルフルオリド(PMSF )およびエタノールを加え
比。
抽出後、遠心分離して不溶性のHA残渣を除去した。上
澄をはじめの培地に戻した。
培地とHA抽出液に氷酢酸を加えて−3,5の酸  □
性とし、ペプシンを最71%潰度Q、119/mAtに
なるように加えた。混合’[−4℃で48時間振盪して
消化し、凍結乾燥しk。凍結乾燥テンプルを1llJa
l又を含む冷0.05 M )リス(p)17.4)5
iuに溶解してペプシンを不活性化し、4℃で24時間
この溶液を穏やかに振盪して、コラ−27をこの中性塩
溶液中に抽出し友。このテンプル中に酸可溶性ラット皮
膚コラ−rン11n9をm解し友。コラーゲンをつ^で
、中性−酸基沈殿で積層した。沈殿を浴解し、0”5N
酢酸に対して大規模に透析し比。コラーダンの分類はS
DSポリアクリルアミドデル電気泳動によって実施した
コラーデン■型、If型および旧型の同定は、さらに、
電気溶出およびシアノグンプロミド(CNBr)ペプチ
ド解析によって確認した。コラーダンのテンプルを5%
デル上であらかじめ分画し、切片とし、〜α1(I)お
よび〔、α−1(If) J3の抽出位置が反復実嫉r
ルの染色によって決定されるまで、湿つfc環境中4°
Cに保存した。各分画のスライスからのα−鎖は′電気
溶出で溶出させ友。
α鎖のCI’JBr 91断はミラー(Miller 
)の操作(24)に従って行った。生成したペプチドは
SDSポリアクリルアミドデル電気泳動に付した。
の多孔性HA顆粒の走査型電子顕微鏡写真(IM。
50X)を示す。顆粒の多孔性およびその表面のコンフ
ィギユレーションの性質がBA瞭にみられる。
培養2週後、第2図(sEM、 200 x )および
第3図(sgM、500x)にみられるように、軟骨細
胞Bは顆粒Aの表面を完全に覆った。透過電子顕微鏡写
真(Tl11M )で培養2週後に鏡検すると、イヌ軟
骨細胞に典型的な細胞内グリコデン小滴0と細胞外コラ
ーデン原線維Fが認められる(第4図、TEM、6t2
00X)。
培養4週後に、一部のカルシウム顆粒とそれに付着した
細胞を培養皿から取り出し、横切し、染色して、元顕微
鏡で検査した。第5図はHおよびE染色断面の元顕微鏡
写真(125X)である。
個々の細胞Bは暗いスポットとして写真上にみられる。
71B@が顆粒Bの表面上で増殖し、多細胞層の形に生
育していることが第3図から明らかである。顆粒Aは暗
色の境界で囲まれた白色領域として第5図に認められる
が、これは切断時に顆粒がえぐられた穴めである。この
培養段階での他の切片を軟骨マトリックス形成lC際し
てみられる化合物、酸性プロテオグリカンに%異性のト
ルイジン青染料で染色した。第6図はトルイジン青染色
横断面の元顕微鏡写真(200x)であり、記号Cで指
示したような細胞内領域が暗背色ま几は震色Km<染色
され、これらの領域に酸性fロテオグリカンが形成して
^ることを示している。
この例でq培養細胞は生育8力月後に再び検査した。第
7図は元顕微鏡写真(75X)で、顆粒A上の細胞層B
の厚さは顆粒自体の直径とほぼ同じ厚さで、外−は軟骨
に類似する。この組織もトルイジン實染色できわめて濃
厚に染色された。第8図は染色機P#面の元顕微鏡写真
(125X)で、記号Cで示した領域などは眞(染色さ
れて、もとのカラー写真では暗背色な^し紫色にみえる
培養細胞はさらに生育11力月後に検査した◇第9囚は
この培養段階における元顕微鏡写真(50X)で、細胞
Bはこの長期間にわたって生育および分化を続−てAる
ことを示して^る。第10図は第9図の左方部分を12
5×に拡大し次元顕微鏡写真で、基質の顆粒A上に多重
層に生育した細胞Bがさらに明瞭に認められる。
第11図および第12図は生育13力月後の培養細胞の
元顕微鏡写真である。第11図はトルイジン背で染色し
た細胞培養の切片の125倍拡大写真で、軟骨のiia
mに特徴的なマトリックスの形成を示している。第12
図の切片も同じ(125倍拡大写真であるが、この場合
は、軟骨マトリックスの主成分であるコンドロイチン硫
酸を特異的に赤色に染色する?7ランー〇赤で染色しで
ある。
第11図の青色も同じ化合物の存在を示すが、第12図
の赤色染色はこの化合物にさらに特異的である。第11
図および第12図は、本発明により生育させ几軟骨細凪
は16力月後もその表現型を保持していることを示して
−る。細胞培養は生育13力月目の終わりに停止し九が
、さらに長期に  ゛生育を継続できるものと思われる
ム(SDS ) rルミ熱泳動に付した場合の特徴を示
しtものである。
e! 1a)−軟骨の臓器培養で得られたコラーゲンで
、F型と同定されている 像(b)一本例に従い、多孔性HA上で8週間培養した
軟骨細胞によって合成されたコラーゲン酸(CJ一本例
で用い九と同じ軟ta胞であるが、プラスチック皿上で
2週間培養した場合に合成されたコラーゲン R(a)は天然組織からのコラーゲンの家を示してφる
。Ll! (b)は本発明に従って培養された軟骨細胞
くよって合成されたコラーゲンのものであるが、その曲
線は像(aJの場合とほぼ完全に一致することが明白で
ある。慮(Cハエ従来技術における細胞培養系によって
生育させた細胞の合成したコラーゲン酸であるが、これ
らの細胞はlff1、B型および■型;ラーrンの混合
物を合成したことを示し、織(CJは家(a)とt工全
(類似していない。
El! (a)と(1))のコラーゲンの同一性ya−
5らにCNBr分解で確認し、15%SDSデル上で屏
析した。第16図におけるこれらの2つの鑞の主ピーク
の示す鐵が第14図である。1型コラ−rンのマーカー
ペゾチドであるCNBrペゾチド1oおよび5が本例に
よるHA@粒上で生育させたサンプルのすべてで最も顕
著なピークとして認められ〔第14図の慮(b) 3 
、これは天然組織の酸C第14図の象(a) ]ときわ
めてよく類似している。一方、単層軟骨細胞からのα1
ビークは、I型およびIl梨コラーデンの混合物である
(bJ部ニガ1のこの第2部では、TiAの焼結顆粒(
前述)と直径が100μ、500μ、i、oo。
μと異なる6mのナフタレン粒子とを溶融して、直径7
鴎、厚さ10のディスクを製造した。細胞、その他のす
べての材料、および培養東件は(87部の場合と同じと
した。6011X15鳳菖のペトリ皿にそれぞれ、50
0μのナフタレン粒子を用いて作つ友ディスク6個をと
り、この上に約5 X 10a個の軟骨細胞を接種した
。このディスクの孔径は平均約600〜500μである
。第15図は生育6a後に撮影した元顕微鏡写真(40
X)で、デイスクの一部を示している。a肥B&Xディ
スクの境界付近にも、またディスク表面に近い小孔中に
も多層の厚さく生育していることがわがる。第16図は
生育12週後のディスクの横断面の元顕微鏡写真(20
0X)で、ディスクAの小孔内に細胞Bが多層の厚さに
生育している状況を示している。100および1,00
0μのナツタフッ粒子を用いて製造したディスクを細胞
培養の固体基質として用いfc場合も同じ結果を生じた
。(bJ部のディスク上での細胞の生育は、あらゆる点
で(a)部の顆粒上での細胞の生育と同一であったが、
ディスクの場合に比べて、顆粒の方が、基質単位重量あ
たりの細胞数が多かつ友。(aJ部の顆粒上での培養の
場合の基質率゛位重量あたりの細胞密度は、(b)部の
ディスク上での培養の場合の約1,000倍であった。
すなわち、(a)部における顆粒が大部分の例で優れて
いるものと考えられる。
ウテギ関節軟骨1iiIJ肥を列1において用いたのと
同じHA顆粒およびHAディスク上で培養した。
生育培地は10%クシ胎仔血清(Fe2)および1%P
SF補給DルMとり比。培養は顆粒の場合9力月、ディ
スクの場合10週続け、元顕微鏡およびS&による鏡検
を実施した。結果は欠のとおりであった。
(a)  顆粒−細胞は顆粒上に多層に生育した・生化
学的研究により、細胞はIl盟コラ−rノのみを産生じ
之ことがわかった。
(bJ  ディスク−mffiは増殖し、多孔性ディス
クの内部に移動し−zo 3ylLまで多層の細胞組織
が観察された。3580.および3H−プロリンによる
オートラジオグラフでは重い軟骨性マトリックスの形成
が示され友。この観察はHおよびEならびくトルイジン
!染色によって確認された。
例  3 ヒト関節軟骨細胞な例1にお匹て用Aたのと同じHA顆
粒およびHAディスク上で培養した。生育培地は10%
FC8および1%PSF補給DMEMとした。両基質の
場合とも、培養を15週続けた。
この?M胞は、例1および2の細胞に比べて、−ずれの
固体基質を用いた場合も生育が遅かつ次。培養10週後
に、約6〜4層の厚さの細胞層が形成し、トルイクン背
染色したところ、横rr画は暗背色な^し紫色に染色さ
れ、軟骨性マトリックスの形成を示した。
例 4 骨組織は2種の主安部分から構成されている。
細胞性構成部と細胞外構成部である。後者は、石灰化有
機マトリックスからなり、これは容量の点で組織の大部
分を占めるが、その形成および崩壊は細胞性構成部の支
配下にある。細胞性構成部は多様の分化細胞を含み、こ
れらは起源および機能が異なるものと思われる。
骨a肥の別個の集団の単離および一次培養の試みは成功
しているが、これらの培養骨細胞は短期間(2週まで)
しが維持されず、その表現型の発現は失われる。
ホーは、単離マウス破骨細胞および骨芽細胞が、本発明
の細胞培養系においては少なくとも10週まで、その生
化学的研究製の発現が変化することなくインビトロで組
織マトリックスを形成できることを証明するものである
。以下に述べる生化学的測定項目は、アルカリおよび酸
ホスファターゼ活性、副甲状腺ホルモン刺激に対する応
答、コラーダンおよびヒアルロン酸合或である。
(1)材料および方法二本例での培養培地は10%(”
 /v )ウマ血清(US) *よび1 % (”/v
 ) ヘ二シリンーストレデトマイシンー7アンヤゾン
(psF)補給高グルコース(4,511/l )アー
ルの最少必須培地(EMgv )とした。これらはすべ
てバイオプロダクツ(M、A、 Bioproduct
s )社(Walkerville、 MD )から購
入した。
ペプシン(PM級)、;ラーゼナーゼ(IW)およびト
リプシンはウアーゾントン・バイオケミカルズ(Wor
thington Biochemicals )から
、SDS電気泳動用試薬はビオーラツげ・ラボラトリ−
(8io−Rad Laboratory)から購入し
友。アクアゾルおよびC213−3H]ゾロリン(30
〜50ci/m Mot)はマージャム(Amerah
am、 Arling−加nHθights、 IL 
)から入手した。ファルコン培養板はベクトンーデイカ
ーンイ(Bect+on−Dicker−son、 0
xnard、 CA )の製品である。
この列の細慮培養には、2徳の多孔性HA固体基質、ナ
なわ)(1)均一なサイズ、約500μに篩過したHA
順粒、および(2)直径約7B、厚さ1鵡のHAディス
クを用いた。これらは、それぞれ何1の(aJ部および
(b)部で用いたのと同じ基質である。
使用前に基質を工超音彼処理により洗浄し、オートクレ
ーブ中121℃で30分間滅菌した。
(2)細胞培養ニルーベン(Luben )ほかの記載
(25)に従い、マウス(CD−1)新生仔の頭蓋冠を
M 111逐欠酵素消化して、破片f4[1(QC)お
よび骨芽細胞(0mm)の細胞楽団を得た。OCおよび
0mm細胞は、それぞれ、消化の第2および第3期(集
団2および6)と第5および第614AC集団5および
6)に遊離した細胞からなる。
生育東件は、DMEMの代わりにアールの最少必須培地
(gMEM )を用い之はがは、例1において採用した
のと同じとした。
缶化^究においては、旧来のプラスチック皿(ファルコ
ン皿)で生育させるQCおよびoBの細胞培養を同時に
行い、顆粒化HA上で生育させた場合と比較した。
一ゼの測定はウオンほか(Wong and Cohn
 )によって略述された方法(29)に従って実施し友
。ヒアルロン酸合成の試験には、oCおよび0mm細胞
を3H−グルコチミン(2μCi/mAi)の存在下に
24時間インキエベートとして標識した。精製およびヒ
アルロン酸産生の測定はシエウン(Chaung)ほか
の操作(26)に従って実施した。
コラ−27合底の測定にはQCおよび08両細胞を、’
H−faすy (1Q 4017m )、k:”pミ;
/C(50βI/1ill ) 、BAPN (100
μJ/ゴ)、10%FC8および1%PSF含有E原瀉
5d中で標識した。
24時間インキエベートしたのち、細胞層を培地から分
離し、トリゾシン処理し、細胞数を血球計数器で測定し
た。細胞を超音波処理し、培地に一トリス塩酸塩(pH
7,5)をき有する浴液で2dK希択し、4℃で同一の
緩衝液に対して大規模に透析した。透析されなかったカ
ウント数を、総コラーrンおよび非コラーゲン蛋白合成
の目安として用いた。
コラーゲンは′nI製バクテリアコラーデナーゼによっ
て消失し、可m化された放射能により測定した。コラー
デナーゼ市化優に残った放射能は非コラーゲン蛋白とし
次。
(4)M果:第1表には、ノラステツクペトリ皿および
HA顆粒上で生育させたOCおよびoB[jHのアルカ
リおよび酸ホスファターゼ活性をまとめ次。ホスファタ
ーゼ活性および両ホスファターゼの間の比率は、培養1
m後では両固体基質の場合とも類似している。第1表の
1列および4列の値は、他の研究者の報告している値(
26)とよく一致する。しかしながら、培養ioiM後
には、HA職粒上で生育させ7tMltaは依然とじ【
同レベルのホスファターゼ活性な維持しく第1表3列お
よび6列参照)、なお表彰型の発現が保持されて^るこ
とを示している。しかし一方、プラスチック皿上で同時
に培養した細胞は、3週後に死滅した。
しかも、ルーベン(Luben )ほか(25)はプラ
スチック皿で1週培養したのちには酸ホスファターゼ/
アルカリホスファターゼ比は急速に低下すると報告して
いて、換言すれば、細胞がその表現製の発現を失うこと
が知られてAる。
第2表には、プラスチックペトリ皿およびHA顆粒上で
生育させ7’COCおよび0mm細胞によるヒアルロン
酸およびコラーダンの産生をまとめる。
第2表の列1.2.4および5に示すように、1週後で
は、培養基質に関係な(、値はほぼ同じである。しかし
ながら、HA顆粒上で生育させた細胞は第2表の列3お
よび6に示すように培養10週後も同レベルのヒアルロ
ン酸およびコラーrン合成を維持してiるのに対し、f
クスチック皿上で虫胃させ次細胞は2週後愕は死滅し始
めた。どの培養の場合のヒアルロン酸およびコラーyy
産生レベルは文献1直(29,30)とよ(一致してい
た◎ 1週および10週後、セラミックス中で生育させたOC
?I細胞の合成した総蛋白の約5%、0mm細胞で約1
2%がコラーダンに相当する(データは示していな−)
。この値も文献値(28)によく一致する。
HA@粒上でのQCおよび0mm細胞培養の元顕i鏡に
よる鏡検では、第17図に示すよ5に、24週培養後、
顆粒表面上に多層の細胞の生育が認められ友。HAディ
スク上でのQCおよび。B細胞培養でも、表面上べ多層
の#l胞が発育し、さらにディスクの小孔内への細胞の
移動および生育が一察された(第18図、培養12週後
の元顕微鏡写真参照)。
例  5 りtギ破骨細胞(0mm)を列1にお^て用いfCHA
顆粒およびディスクの両基質上で培養した。生育培地は
、10%(v/v ) Fe2 オヨヒ1%(v/v)
P8F補給gMEMとし友。細胞培養を1o週続ffた
〇顆粒、ディスクいずれの固体基質でも、組織の多細胞
層が観察された。解析の結果、両培養における0mm!
胞は■戯コラーrンのみを産生じ、この細胞がその表現
型を維持していることが明らかにされた。7オン・力?
(yon−Kassa )染色で、多細胞組織中の石〆
社認められながった。
例6〜9は、本発明の固体基質による線維芽細胞のイン
ビ)a培養を例示する。例6および8では例1に用^た
HA顆粒およびHAディスクの両者を用い、例7および
9では例1に用いたHA顆粒のみを使用した。ガロおよ
び8での培養培地は、10%(v/v)Fe2および’
l % PSFを補充したDuMとし、′例7および9
で培養培地は10%(V/V)ウマ血清および1%(v
/v) PSFを補充したEM■とし友。結果を以下に
安約する0例  6 つ?ギ骨膜線維芽細胞を10週間培養した。細胞には各
週2回、栄養素を供給した。元顕微鏡による鏡検の結果
、(aJ5週までに、ディスク型のHA基質の小孔の内
部に細胞が充滴し、ディスク表面に多細胞層となって生
育していた、(b)2週以内にHA顆拉の表面上に多1
fa胞層を形成して4友。
10週の培養期間を通じて多細胞層は生育を続け、厚(
なっていった。
例 フ イヌ半月線維芽細胞をHA顆粒上で培養したところ、2
週以内に多細胞層を形成し、培養を続は九8週を通じて
層は生長を続け、厚(なっていった。さらに、8週の全
培養期間、細胞は培地中に半月コラーデナーゼを分泌し
続けた。これに対して、プラスチックペ)IJ皿を用い
るほかは同一条件で同時に培養した同じ細胞は1週間の
培養後にこの酵素の分泌を停止した。
l18 ヒト包皮線維芽細胞をディスク型のHA基質を用いて1
0週間、顆粒型のHA基質を用いて6力月間培養した。
細胞は両型の基質上できわめて良好に生育した。多細胞
層は第1週末までにみられ1、。
全培養期間を通じてその厚さは増加し続は比。細胞蛋白
質11n9あたりのコラーデン合成は、基質としてプラ
スチックペトリ皿を用いて同一条件で同一細胞を生育さ
せた場合に比べ、はぼ2倍に達し次。
同  9 マウス(CD−1)皮膚線維芽細胞を5週間培養したう
ml胞はHA顆粒上できわめて良好な生育を示した。第
1週の末までに顆粒上に形成され次長細胞層は、全培養
期間を通じて厚さが増大し続けた。本例での培養細胞の
蛋白生成物の合成速度(TCA沈殿分画への3H°−グ
リシンの取り込みによって測定)は同じ細胞をゾラステ
ックペトリ皿上で生育させた場合の2倍であった。
例10および11には、本発明の固体基質上でのその他
の種類の細胞の生育を例示する。
例10 つ?ヤ滑液細胞を例1のHA頼粒およびHAディスクの
両者の上で培養した。生育培地は1o%(v /v) 
Fe2 オよび1%(v/v ) P8F補給DMEM
とした。綱胞培it工10週間続け、この間、各週2回
栄養素を供給した。元顕微鏡による鏡検と組織学的検討
を行った。両型のHA基質表面上に多細胞層が生育し、
層の形成は培養第2週までに明白となり、10週の培養
期間を通じて厚さが増大し続けた。清液細胞と線維芽細
胞は最も早^生育速度を示すように思われる。
f!lii ハムスター新生仔腎臓細胞〔8匹−21、アメリカン・
タイプ・カルチャー・コレクション(American
 Type Cu1ture Co11ection、
 Rockvi−11e、 MD )より購入〕を例1
のHA顆粒上、10%(v/v)Fcsおよび1%(M
/v) PSF補給gMBM生育培地を用いて生育させ
た。培養は4週間続けた。この場合も、培養第2週の末
までに顆粒表面の周囲に多a胞層を形成し、4週の培養
期間を通じ、この多細胞層の厚さは増大を続けた。
例12 別の笑験で、臓器培養して生育させたイヌ手刀MA維芽
細胞が組織特異的な中性蛋白分解酵素、コラーrナーゼ
を分泌することがわかっていた。牛刀白米の4久培養細
胞をプラスチック皿を固体基質とし″C培養する典型的
な従来技術でに、蛋白分″psexコラーゲナーゼの分
泌による表現m発現に1わずか2週後までしか維持され
なかった。以後、細胞の融合により、表現蛍の発現は停
止する。二次縞代iaM&をプラスチック皿固体基質上
で培養した場合に、蛋白分解酵素、コラ産生ナーゼ11
:意生せず、その表現型の発現は維持されていない。
本例では、インビトロ細胞培養の固体基質とし℃のR@
カルシウムの有効性を示し、この基質上で生育させた細
胞は長期間にわたりその表現型発現を維持することを確
証するものである。
不例での細胞培養に用いた固体基質はオムヤ・インコー
ポレーション(Omya工rha、)gの炭酸カルシク
Am粒〔ブロクター(Proctor ) 、V ’]
’05765)からなる。炭酸カルシウムの化学分析か
ら、この顆粒はR酸カルシクム98チ、炭酸マグネシウ
ム1チおよび他の酸不溶性成分1チからなることがわか
っている。この顆粒を蒸留水で十分洗浄し、ついで粗粒
t/95チェタノールおよびアセトンで洗浄して水を除
去した。次に顆粒をに乾し、篩遇し、粒子径0−(15
ac以上の顆粒(&!子径の上限はlJo、IQ鵡)k
本例の固体基質として用いた。粗粒tH1音波処理によ
り洗浄し、オートクレーブ中121 ’Qで30分間訳
菌し、各回5分間特定のメゾクムで2回洗浄しC残った
破片を除去し、細胞培養に用いるまでそのメシクム中に
保存した。本例で用いた細胞に、全牛刀tチェクングほ
か(Cheung and Byan ) O方法Ωに
従って逐次酵素消化して得られた4久および二久半月巌
維芽M胞である。本例に用いた培地は109bHBおよ
び1 % F81F補給Dn1m[トL タ。
60m/15xxのペトリ皿中約500〜1,000 
  ′9の炭酸カルシウム粗粒上に、約5X105個の
細胞を接種した。谷皿に生育培地4−を加え、培11物
’t−Go2インキ為ベーター〔ホルマ・サイエンティ
フィック(]F’orma 13cienlfic )
 、 Mariet:taOH)中に置き、1週に2回
培地を変換した。細胞培養2週目の末までに炭酸カルシ
ウム顆粒は多11m1jA層で榎われた。培g#を12
週間続ヴだ。この停止時まで、培養期間12週を通じ℃
多細胞生育の継続が観察された。帛19図は、培養12
遍目の末に採取した本例の培髪細胞の元顧微鏡写真(7
5X)であり、炭酸カルシウム基lxh記号ムで、多細
胞層は記号Bで示し℃ある。第20図およびm2i図は
、不例の細胞培養のEおよびE染色切片O元顕微鏡写真
(125X*よび150X )であり、多細胞層の細胞
生育をざらに明瞭に例示するものである。
本例の/la&&培養は、その表現並発現の維持能、す
なわち最初に述べた蛋白分解酵素、;ラーrす=ゼの解
析によつ℃検査した。−久半月細胞は、その我机抛発現
を、本例の条件下での12週間の培養期間を通じ℃維持
することが明らかにされた。
ざらに二次継代半月細胞も、−次細胞培養の場合の約4
0%のレベルに低下し℃いるものの、培養6週後の試験
では表現星の発現を維持していた。
二次細胞については6週以後の試験は行っていないが、
ひき続き表fA[’発現し℃いるものと考えられる。本
例におゆるイヌ半月臓維芽a胞による;ラーrナーゼの
産生な、同じ細胞を従来技術におけるプラスチック皿固
体基貿上で生育させた場合と比軟し℃、第6表に示す。
結論 以上、新しい固体基質を用いるインビ)E2Ml&L培
養系t−開示したが、こハル細胞培養系を使用する学術
分野および工業分野の両者に、きわめて有益かつ有用な
結果をもたらすものである0第3表 異なる基質上で生育させたイヌ半月細胞の;ラーグナー
+p産生 一次培養 プラスチック   2a    0.9±0
.2CaCO324III定せ丁 6週   0.6±0.3 12過   1.1±0.4 二次培養 プラスチック   2遍      0Ca
CO(52週   0.3±0.161[0,4±0.
2 本発明による足場依存性曙乳類細胞のインビトロ培養用
**固体基質にな、細胞に対して非毒性のマイトジェン
カルシウム化合物が包含される。
カルシウム化合物は、足場依存性細胞が培養中にその上
で生育する同体とし℃用いられ、顆粒またに固形体の形
状とすることができる。顆粒とじた場合、カルシウム化
合物の粒子径は少なくとも約04050麿(約50μ〕
とナベきであり、これは固体の最大方向くおける平均粒
子径が少なくとも約0・050Bであることを意味する
。粒子の形状は不揃いでも、均一でもよい。最少粒子径
は、足場依存性j111胞の生育を支持するのに十分な
表面積をもつ固体基質な提供するための要求である。粒
子径が約0−050 xx〜0.10 mo執粒戯力J
77クム固体基質がとくに有用であることが明らかにさ
れ℃いる。
固形体の、形で用いる場合、カルシウム固体基質は、た
とえばガ1で用いたような任意に選択された大きざのデ
ィスク友形状とすることもできる。
しかしながら、固形体は他の多くの;7フイイレーシヨ
ンとすることも可能で、たとえは皿、7ラス;またに、
細胞を遍歯な培地とともにその中で生育させるその他の
容器の形状とし℃もよい。ま  また、固体基質は、細
胞培養容器のライニングの形とし℃提供することもでき
る。固形体は、細胞の生育に利用できる表面積を増大さ
せるために不規則なまたは織り上げた機部を形成させ℃
もよい。
さらに、カルシウム固体基質は、多孔性またに非多孔性
形状で使用できる。現時点で好ましいカルシウム固体基
質には、リン酸カルシウムのヒドロキシアパタイトまた
はリン酸三カルシウム製の多孔性顆粒、これらのカルシ
ウム化合物の顆粒を成製して褒遺したリン酸カルシウム
の多孔性ヒドロキシアパタイトまたはリン酸三カルシウ
ム急の固形体、ならびに炭酸カルシウムの非多孔性顆粒
または固形体が包含される。
本発明のインビトロ培養系によって達成された独特の細
jli!主育脣性の&A樽に関する%肩な理論は現時点
では不明である。しかしながら、本発明に至る以前の研
究(31−58,42)により、Hムの結晶(大きさが
o、o o i鵡、すなわち1μ以下)およびEムの結
晶塊(大きさの範囲o、o i o〜0−020 xx
、すなわち10〜20μ)を、インビトロ系で単層に生
育している哺乳類細胞に添加するとマイドゾエンとじ工
作用し、;ンビテント生長因子とし℃、血小板由来の生
長因子(61−33Jとよく似た細胞の増殖刺激作用を
示すことがわかっていた。また、インビトロ系の単層に
45CaHa結晶を加えると、それはイヌ滑液線維芽細
!i&(34゜35)、ヒト包皮蔵維芽細胞および単球
(36)、ならびにネズミ骨細胞およびマクcI7アー
シ(37)によって捕食されることが知られている。a
胞内でのカルシウム化合物の作用に関する他の研究者の
発表では、細胞内カルシウムイオンの増加は細胞増殖に
関連し、また多分それを惹起することが示され℃いる(
39S−41J。本発明のカルシウム固体基質の作用に
ついて考えられる機411は、このカルシウム固体が結
晶の捕食ついで二択うイソゾームの酸性環境におゆる可
溶化により溶解する;可溶性の核種がライシームから細
胞のa泡質ゾルへ拡散するかまたはポンプで輸送され、
その結果、細胞内カルシウムイオンCa績度が上昇しC
38) ;多分、細胞増殖を起こす(39−41Jと説
明できる。
しかしながら、現時点では、これに固執するものではな
いし、またこの機構によって本発明が限定されるもので
もない。上述の過程は、以下の証拠によつ℃支持される
。すなわち(1ンリン酸45C,は調整培地では可溶化
されないが、[ilが存在すると可溶化される; (M
) ’)ン駿カルシウム結晶集塊は、巌維芽a胞の添加
後1時間以内であれは、透過電子餉微競によりa胞内良
に囲まれた液胞中に認められる(35.42) ; (
III)ヒドロキシアパタイトの物理的溶解率な−の低
下に伴い上昇しく21)、培養繊維芽ra@(43,4
4Jはライソゾーム内の−を細胞外メジウムの−よりも
低く床付する、Qv)2種の同ラインシーム1台イオン
、クロロキンとアンモニアにfdム浴屏な著しく阻害し
、またりン戚カルシウムlfl晶防発マイトジェン応答
yal−選択に阻害する(68)などである。単層細胞
培養への刀ルシウムイオン、HA結晶またはHA結鵡塊
の、添加に圓連した文献(61〜44)のいずれにも、
本発明の多a胞層粗胞生育特注につい℃触れるもの鉱な
く、上に推騎した以外の機構が本発明のインビトeII
IaJ胞培養系の特徴に関与する可1と性も考えられる
例に記載したデータは本発明のマイトシエンカルシクム
固体基質が従来のftfl胞系に比べ℃新しいコンフイ
ギ二し−ションで細胞培養をサポートする機能をもつこ
とを確証するものである。本発明やインビトロ細胞培養
法のカルシウムFiJ体基質は特異的に、厚い多くの#
l胞層として、すなわち従来技術におげろ単層の細JI
&生育で鉱なく多細胞層としての#l胞生育を促進する
。これは、インビトI:I細胞培養系における最初の結
果yi!−教示するものである。
第二に、例に記載したデータは、不発明方床のマイトジ
ェンカルシウム固体基質上で生育させた細胞がその我机
tmを維持し、その表現型の発現は細胞培gIM閣を通
じて保持されることを確証するものである。これは従来
技術の固体基質上で薊胞乞生育した揚台にしばしば認め
られる状況とは著しく対照的である・従来技術のシステ
ムで鉱、細胞は一般にその表現型の発現を維持しないか
、維持したわずかな例でもざわめて短時間しか持続し 
  ゛ないからである@ 第三に、例に示したデータは、本JA嘴の方法における
カルシウム固体基質を用いた?#B施培養でに、著しく
長期にわたり、例1に示したように少なくとも13力月
は#lJI&培養を継続でさることを確証するものであ
る。これまでの研究からは、本発明の同体基質を用いて
培養すれは、さらに長期間、細胞の生育を継続できるも
のと推察される。これもt従来技術における基質でにa
胞の主育可範期間がきわめて短かったことから、著しい
進歩である。大部分の従来のシステムでは細胞培養μ2
週間またはそれ以下で、融合状態に到達してしまう。
不発明方床のカルシウム固体hJXw用いたインビトo
lfd胞培黄な、現在、学術的に貰たく工業的に用いら
れ℃いる細胞培養の目的のすべてについて)jiT用で
ある。ヒトの択恵の研究、診断および治療の両者に必須
なMi胞の構造および形態にyii運の研究線、a胞が
その表現型を維持する細胞培養系が利用可能になったこ
と忙より、今後の進歩が期待される。また細胞を多?I
a胞層に生育させることが可能になったことは、培養細
胞をm織または組織様コンフイイニレーションで取扱え
る点でX要な因子である・さら釦、本発明の細胞培養系
において生育させた組織を、組織移植に治療的に、たと
えば例1においてN!警した軟骨1lifi胞を関節炎
の治療に、またガ9I/cおいた培養した皮S嶽維芽側
胞を皮膚移植に使用できる可能性も考えられる。
本発明の細胞培撃系は細胞産生物、たとえば代謝物、ホ
ルモン、ウィルス産成物、ワクチン、インターフェロン
およびも植の細胞成分、核a細胞腹などの製造に;l′
II用できる。この点に関し、矛aIj&膚への生育の
ため大蓋の細胞の培養が可能となって細胞産主物の大意
ミ産に利用でざること、また従来の典星的な諌作のよう
に、2ないし3過もしくはもつと短期間に新しく培養を
や9直す必要がなくXNJI&培養を長期間にわたって
維持でざるので細胞庭生物の装造コストを著しく低減で
きることが明らかである。すなわち、本発明の細胞培養
法において、表現型を維持した細胞の大量(多細胞鳥)
生育が可能なこと、および長期間培養の継続が可能なこ
とは、粗胞i@養系の研究的および工業的7!′a用に
真人な/F′II点ン徒供するものである・本発明にお
けるインビトロa胞系に用いられるカルシウム固体基質
は、市販されている任意の培養容器、たとえばペトリ皿
、7゜ラス;、回転瓶等の中で使用できる。カルシウム
固体基質は容器中、適当な培地ととも和装置させておい
てもよいし、運動させておいてもよい、現在、様々な培
養培地が市aされているが、現在使用され℃いる任意の
栄養生育培地、すなわち、培養が所鼠の待足の表机型M
胞の庄育を支持する培養培地が、本発明のカルシウム固
体基質とともに使用できる。培地は培養容器内に静置さ
せ′Cおい℃もよいし、容器中を循環させ℃おい℃もよ
い。不発明のインビトロ系でのM胞の住胃は、培養容器
内を直接顕微鏡で鏡検し℃モニターすることもできるし
、また固体基質の一部を培養容器から取り出し、適当な
特異的染料で染色し、ついで顕微鏡で鏡検することもで
ざる。本発明のカルシウム固体基質から培養細胞を遊離
させることが、二次培養のためあるいに細胞を生化学的
に屏析するために必要な場合は、本技術分野で通常用い
られるキレート剤たとえばCa” z Mg” ’t’
含まない生理的緩衝−j#、塩水中0.05チJiDT
ム、または蛋白分解酵素たとえは0.01%(w/vノ
ドリプシンもしくはコラ−ゲナーゼを使用して行うこと
ができる。細胞の遊離および二次培養の操作に、現在公
知の基質を用いた二次培養における遊離に現在使用され
℃いる操作と同じである。しかしながら、本発#!Ao
細胞培養系の他の利点は、細胞が付着し℃いるカルシウ
ム固体基質の一部を堰9、こ7′Lを新たなカルシウム
固体基質に加えるだけで二次培養が可能なことであるO
この操作に、試薬な機械を必要とせず、その通程で障害
を受ける細胞も少ないという利点がある。細胞外産生物
の収穫に際しCは、本発明のカルシウム固体基質を用い
たMA胞暗培養培地を培養のある時期に*’)出せは、
1細胞外産生物を収穫できる。
以上、本発明を特定の態様について説明した。
しかしながら、以上述べた態様には多くの改変が可能な
ことにM胞培養や技術分野における熟練者   ゛・に
は自明のとおりである。これらの本発明の真の精神およ
び範囲から逸脱しない容易KM到でざる匈示的態様の改
変は、本発明の範囲に包含されるものである。
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アンド・χステオグラスツ(Biochemicalc
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thyroldhormoneand cal’cit
onin of 1solated −oone ce
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cytea and fよりrob−1aata ao
lu’bilize calclum phospha
te crystalsJ。
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Ca1cified Ti5sue工nternatt
ona:t〕、#]刷中 67)  クオングは6h (Kwong、 C,El
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ン°オブ・ヒドロキシアパタイト・クリスタルズ・パイ
・ミューリン・ボーン・セルズ・マクロ7アーゾズ・ア
ンド・ファイブログラスツ二二ンエクト・オプ・ビーテ
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tralyaosomal pHin culture
dhuman 5kin fik+ro’blaats
 ) 、バイオシミカー、Z・バイオフィシ力・アクタ
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トララインゾーマル・  ”。
ビーエイチ・イン・リビング・セルズ・アンド・デーパ
ーターベーション・オシ・ビーエイチ・バイ・ベアリア
スーエイシェンツ(Fluorescenceprob
e measurement  of  the  l
tralyaomomal pH工n  lj、vin
g calls  and  the  pertur
batヱon  of  pH。
by various agents)、プロシーデイ
ングズ・オシ・デ・ナショナル・アカデミ−・オシ・ブ
イエンシズ(Proc、 Natl、 Acad、 B
cL、) 、  75二6327〜3631
【図面の簡単な説明】
M1図〜石16図μ例1に示した実施態様に関するもの
で、第1図〜第12図、廊15図および第16凶は先物
の形態を示す写真であつ℃、為1図は例1(a)部に用
いた粗粒固体i負の走丘皺′−子顕微鏡写真(、84C
M 、 50X )であり、第2図は例1−フ部におザ
る細胞培9!2週後を示すS胚(2[JOXJであり、
第3図は例1(2)ノ部における細胞培養の同じく2過
俊を示す13XM (5LIOX)テアリ、M4図は例
1(a)部にSげる細胞培養2過俊の透過電子顕微鏡写
真(’rxM、 2c+、oc+oXンであり、第5図
はfit 1(a)部におけるaj1培養4週後のHお
よびE染色所間の光顕微鏡写真(125)Qであり、第
6図は例1(a)部におけるlIIJJNgl培養4週
後のト培養4ン後果色断面の元顕微鏡写真(200X)
であり、第7図は例1(a)部における細胞培養8週後
の凭顕微鏡写真(75X、)、第8図はN 1 (IL
)部における細胞培養8週後のトルイジン實染色断面の
元顕微鏡写真(125Xハ第9図は例1(a)部におけ
る細胞培養11週後の元顕微鏡写真(50X) 、第1
0図は第9図の一部を示す元顕微鏡写X (125XJ
であり、第11図は例1(aJ部におい℃生育13週仮
にトルイジン青染色を行った細胞培養の断面の元顕微鏡
写真であり、帛12図は例1(a)部におい″C主青1
6過俊にサフラン−0亦染色を行った細胞培養の断面で
ある・第13図はドデシル硫酸ナトリウム電気泳動の一
連の像であって、コラーゲンの分類を例示する図であり
、(a)は軟骨臓器培養によつ℃、(b)はガ1 (a
)部の多孔性HA顆粒上で8週間生育させた軟骨細胞に
よって、(C)は旧来のプラスチック皿上で2週間生育
させた軟骨細胞によって、それぞれ産主された;ラーダ
ンの5DEI電気泳動像である。第14凶は一連のf3
Ds電気泳動像であつ℃、シアノーグングロミドペプテ
ド解析によるコラーゲンの分類を例示する図面であり、
(ハ))に軟骨臓器培養から、(b)は例1(a)部の
多孔性HA顆粒上に生育させた軟骨filtI胞から、
それぞれ単離さ、れたα、1@のシアノダングロミドペ
グテドの13DB−気泳励像である。第15凶は例1(
6)部における細胞培養6過後の元顕微続写真(40X
、)であり、第16図は例1(b)部に3ける細胞培養
12過後の九順&鏡写真(,200X)である。 第17凶〜兜21凶は生物の形態を示す写真であって、
第17図および富18凶rl:しu4にdご躯の夷元悪
伽に関するもので、第17因は顆粒状固体基5kを用い
たガ4の細胞培養の光融微競写冥(125X)であり、
M2S図はディスク状固体基質を用いた例4のJ1iI
l胞培養の元顕微鏡写真(i25)Qである。 第19図〜第21図区例12に記載の冥施悪様に胸する
ものであり、kl 9図μ例12における細胞培養12
週後の元顕微鏡写真(75X)であり、第20図は例1
2におする細胞培養12迦後にEおよびE染色を行った
M面の九順微跳写真(125)Qであり、i21図は例
12における細胞培養12週後にEおよびE染色を行っ
た断面の光撫微鏡写X (150X)である。 写真中に用いた記号はそれぞれ次の領域を示すものであ
る。 A=カルシウム化合切の固体基質 B=Ni胞 C=アルシアン?染色領域 ?=鳳嶽維 N;核

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)細胞がその表面で生育可能な固体基質を適当な栄
    養生長培地中に含有するタイプの足場依存性哺乳類細胞
    用のインビトロ細胞培養系において、固体基質は細胞に
    対して非毒性のマイトジエンカルシウム化合物を含有し
    、かつ足場依存性細胞を支持するのに十分な大きさを有
    するインビトロ細胞培養系
  2. (2)カルシウム化合物は顆粒の形とし、その最大方向
    における粒子径は少なくとも0.050mmである特許
    請求の範囲第1項記載のインビトロ細胞培養系
  3. (3)カルシウム化合物顆粒の粒子径は0.050mm
    〜1.0mmの範囲内にある特許請求の範囲第2項記載
    のインビトロ細胞培養系
  4. (4)固体基質はカルシウム化合物の固形体の形とする
    特許請求の範囲第1項記載のインビトロ細胞培養系
  5. (5)固形体はカルシウム化合物の焼結多孔性顆粒であ
    る特許請求の範囲第4項記載のインビトロ細胞培養系
  6. (6)カルシウム化合物は、リン酸カルシウムのヒドロ
    キシアパタイト型もしくはリン酸三カルシウム型化合物
    または炭酸カルシウムである特許請求の範囲第1項から
    第5項までのいずれかに記載のインビトロ細胞培養系
  7. (7)栄養生長培地中に浸漬した固体基質表面上での足
    場依存性哺乳類細胞のインビトロ培養法において、哺乳
    類細胞に対して非毒性のマイトジエンカルシウム化合物
    を包含し、足場依存性細胞を支持できる十分な大きさを
    有する固体基質を用い、その固体基質表面に厚い多重細
    胞層が生長するまで細胞を継続するインビトロ細胞培養
    方法
  8. (8)カルシウム化合物の顆粒の形で、最大方向におけ
    る粒子径が少なくとも0.050mmの固体基質を用い
    る特許請求の範囲第7項記載のインビトロ細胞培養方法
  9. (9)カルシウム化合物の顆粒の粒子径は0.050m
    m〜1.0mmの範囲内にある特許請求の範囲第8項記
    載のインビトロ細胞培養方法
  10. (10)固形体の形のカルシウム化合物を固体基質とし
    て用いる特許請求の範囲第7項記載のインビトロ細胞培
    養方法
  11. (11)固形体はカルシウム化合物の焼結多孔性顆粒に
    形成された特許請求の範囲第10項記載のインビトロ細
    胞培養方法
  12. (12)カルシウム化合物は、リン酸カルシウムのヒド
    ロキシアパタイト型もしくはリン酸三カルシウム型化合
    物または炭酸カルシウムである特許請求の範囲第7項か
    ら第11項までのいずれかに記載のインビトロ細胞培養
    方法
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