JPS61108335A - コ−ヒ−粒からの固形製品および製法 - Google Patents
コ−ヒ−粒からの固形製品および製法Info
- Publication number
- JPS61108335A JPS61108335A JP60156161A JP15616185A JPS61108335A JP S61108335 A JPS61108335 A JP S61108335A JP 60156161 A JP60156161 A JP 60156161A JP 15616185 A JP15616185 A JP 15616185A JP S61108335 A JPS61108335 A JP S61108335A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- coffee grains
- milled
- undried
- grains
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tea And Coffee (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコーヒー粒か゛ら得られた精粉と粗粉との間の
粒大な示す固形製品に関する。
粒大な示す固形製品に関する。
本発明はまたコーヒー粒を基礎物質とする製品を得る方
法に関する。
法に関する。
本発明の目的は食用または身体の外部に使用して注目す
べき性質を示すまったく新規な概念の製品を得ることで
ある。
べき性質を示すまったく新規な概念の製品を得ることで
ある。
本発明によって、前記固形製品は未乾燥のコーヒー粒を
製粉して得られる、飲料および固形食品の成分として、
使用し、ならびに身体の外部に使用することを目的とす
る。
製粉して得られる、飲料および固形食品の成分として、
使用し、ならびに身体の外部に使用することを目的とす
る。
好ましい製造方法として、未乾燥コーヒー粒から出発し
て、この粒を乾燥させ、その直後に冷却し、粒を二つの
臼の間で製粉する。
て、この粒を乾燥させ、その直後に冷却し、粒を二つの
臼の間で製粉する。
本発明の注目すべき特徴は、垂直に配置された二つの臼
の間で製粉を行なう。
の間で製粉を行なう。
本発明の固形製品、この製品を基剤とする飲料および組
成物、ならびに、この製品を得る方法を次に記載して本
発明の他の詳細および利益を明かにする。この記載は例
示のためであって、本発明を限定するものではない。本
発明の特殊な目的は、主作用がカフェインにもとづく固
形組成物、飲料または身体の外部に使用する化粧品の基
剤となる製品を実現することである。
成物、ならびに、この製品を得る方法を次に記載して本
発明の他の詳細および利益を明かにする。この記載は例
示のためであって、本発明を限定するものではない。本
発明の特殊な目的は、主作用がカフェインにもとづく固
形組成物、飲料または身体の外部に使用する化粧品の基
剤となる製品を実現することである。
本出願人は焙焼の結果としてカフ、インに炭化水素基を
付加することによってその構造を変えていないときにカ
フ、インの示すまったく例外的な効果を実証した。
付加することによってその構造を変えていないときにカ
フ、インの示すまったく例外的な効果を実証した。
実際に、出願人の化学的試験は、カフ、インの箪独の効
果を対象とするものではなくて、コーヒー粒をあらかじ
め培焼したときにカフ、インおよび炭化水素基によって
形成される複合物を対象として実施した。
果を対象とするものではなくて、コーヒー粒をあらかじ
め培焼したときにカフ、インおよび炭化水素基によって
形成される複合物を対象として実施した。
カフ、インは化学名が1−3−7− )リメチルキサン
チンであり、これはエタノールアミンを出発物とするコ
リンの生成に重要な役目をする。コリンは実際に重要な
脂肪親和性の物質であり、これは組織中に脂肪が生成し
て異常に蓄積することを防止する・コリン率を生成する
のはOH5基をエタノールアミンに与えるからである。
チンであり、これはエタノールアミンを出発物とするコ
リンの生成に重要な役目をする。コリンは実際に重要な
脂肪親和性の物質であり、これは組織中に脂肪が生成し
て異常に蓄積することを防止する・コリン率を生成する
のはOH5基をエタノールアミンに与えるからである。
培焼されたコーヒーはカフェインを変化させる。
すなわちエタノールアミンに付いていてプリンを形成見
ていた炭化水素基がコリンから離れて、カフ1インに付
加し、他方コリンは変化して、内蔵に好ましくない刺戟
を与える他の有毒物質を生成する。未乾燥コーヒー粒を
精粉の状態にすると、カフ1インと、コーヒー粒にカフ
、インと同様に存在する微量元素と劃まったく未知の作
用によりて組織に刺激を与える。炭化水素基を付加して
いない純粋なカフ、インは神経中枢、滑平筋に異なった
影響を与える。純粋な状態のカフ、インは腸にけいれん
効果を与え、発作の場合に偏頭痛に良好な効果を与える
。
ていた炭化水素基がコリンから離れて、カフ1インに付
加し、他方コリンは変化して、内蔵に好ましくない刺戟
を与える他の有毒物質を生成する。未乾燥コーヒー粒を
精粉の状態にすると、カフ1インと、コーヒー粒にカフ
、インと同様に存在する微量元素と劃まったく未知の作
用によりて組織に刺激を与える。炭化水素基を付加して
いない純粋なカフ、インは神経中枢、滑平筋に異なった
影響を与える。純粋な状態のカフ、インは腸にけいれん
効果を与え、発作の場合に偏頭痛に良好な効果を与える
。
純粋な状態のカフ!インの優れた効果はこのように実証
された。製粉された未乾燥コーヒー粒はカフェインの構
造が変化していない製品を生じる。
された。製粉された未乾燥コーヒー粒はカフェインの構
造が変化していない製品を生じる。
カフ、インの他に、従来暗示されていた多くの一微量元
素も見出した、すなわち微量元素の痕跡は次に示す割合
で見出した。単位はすべてμ27?で表わす。
素も見出した、すなわち微量元素の痕跡は次に示す割合
で見出した。単位はすべてμ27?で表わす。
マンガン 32.7
鉄 134.7亜鉛
1Q、6 ストロンチウム 6フ ルビジウム 34・6銅
16.6臭素
α5 船 α9これらの微量
元素の他に、ビタミンB群も次に示す割合で見出した。
1Q、6 ストロンチウム 6フ ルビジウム 34・6銅
16.6臭素
α5 船 α9これらの微量
元素の他に、ビタミンB群も次に示す割合で見出した。
ビfitンB1Cf7iン)OHHOFJ (L
21ビタミンB2(リボフラビンン011H00,23
パントテン酸OH0M 1.0
コリン 59.0葉酸
α020シトロボラム7アク
タ α012ビタミンB6
α143ビタミンB12 α
0口011この表の数値は未乾燥コーヒー100?中に
見出された量をダで示す。
21ビタミンB2(リボフラビンン011H00,23
パントテン酸OH0M 1.0
コリン 59.0葉酸
α020シトロボラム7アク
タ α012ビタミンB6
α143ビタミンB12 α
0口011この表の数値は未乾燥コーヒー100?中に
見出された量をダで示す。
上記微量元素およびビタミン類は利尿および血糖低減の
効果があり製品の抗毒性に良好な影響を与えることを実
験的方法で実証した。
効果があり製品の抗毒性に良好な影響を与えることを実
験的方法で実証した。
すべての種類の未乾燥コーヒーは本発明の方法の範囲に
おいて、飲料、食品組成物の基剤を構成この方法の主要
工程は次のとおりである。
おいて、飲料、食品組成物の基剤を構成この方法の主要
工程は次のとおりである。
第1工程:予め洗滌した未乾燥コーヒー粒の選別、選別
は光電管装置を使用して行なうことができる。
は光電管装置を使用して行なうことができる。
第2工程冨乾燥、理想的には55〜65Cの間の温度を
行なう。
行なう。
第3工程;冷却、特にコーヒー粒が湿気を再び吸収しな
いように、乾燥直後に冷却する。
いように、乾燥直後に冷却する。
第4工程:乾燥したコーヒー粒を全体としてクリーニン
グ。
グ。
第5工程:N2のクリーニング、小石およびその他の不
純物を除去する。
純物を除去する。
第6エ程:製粉、垂直に配置された臼の間で挽く。
第7エ程:冷却してサイロンのような貯蔵場所に吸引す
る。
る。
第8工程:篩別、製粉されたコーヒー粒を、次の3工程
で構造の異なった少なくとも3つの製品に篩別する。
で構造の異なった少なくとも3つの製品に篩別する。
第9工程:最初に現れた製粉は得られた製品からよい作
用を行なう粒大を有する。
用を行なう粒大を有する。
第10工程:補充的篩別、精粉とこれより目立つ粒を示
す製品を現わす混合物を得る。
す製品を現わす混合物を得る。
第11工程:第2篩別、もはや精粉を現わさない。
上記8工程の後に、厳格に天然のままであって、化学的
変化を受けていない製品を得る。得られた製品は特に認
められる香気を有する。
変化を受けていない製品を得る。得られた製品は特に認
められる香気を有する。
第9.10.11工程で現われる多様な粒大は多様な形
で市販することができる。
で市販することができる。
前記特性を有する製粉された製品はビスケット製造の基
剤として使用することができ、他の材料に基剤として加
えることができる。製粉されたコーヒー豆は、またすべ
ての種類の飲料、特に清涼飲料の基剤となり、また人間
および動物について食用および外用に広く使用される基
剤とすることができる、また適当な賦形剤として使用し
て化粧品の基剤とすることができる。
剤として使用することができ、他の材料に基剤として加
えることができる。製粉されたコーヒー豆は、またすべ
ての種類の飲料、特に清涼飲料の基剤となり、また人間
および動物について食用および外用に広く使用される基
剤とすることができる、また適当な賦形剤として使用し
て化粧品の基剤とすることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コーヒー粒から得られた精粉と粗粉との間の粒大を
示す固形製品であって、飲料および固形食品の成分とし
て使用するため、ならびに外用として使用するための、
未乾燥コーヒー粒の製粉により実質的に得られたもので
あることを特徴とする固形製品。 2、コーヒー粒を基礎物質とする製品の製法であって、
未乾燥のコーヒー粒から出発して、このコーヒー粒を乾
燥させ、その直後に冷却して二つの臼の間で製粉するこ
とを特徴とする方法。 3、未乾燥のコーヒー粒の乾燥を55〜65℃の間の温
度で行なう、特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、垂直に配置した二つの臼の間で製粉する、特許請求
の範囲第2または3項記載の方法。 5、製粉された製品を多数回篩別して精粉から粗粉まで
のコンシステンシイを有する製品を得る、特許請求の範
囲第2〜4項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
BE0/213347 | 1984-07-18 | ||
BE0/213347A BE900180A (nl) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | Werkwijze voor het verwezenlijken van een produkt op basis van koffiebonen en hierbij bekomen vloeibaar of vast produkt. |
BE0/214496 | 1985-02-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108335A true JPS61108335A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=3843779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60156161A Pending JPS61108335A (ja) | 1984-07-18 | 1985-07-17 | コ−ヒ−粒からの固形製品および製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108335A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221609A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | Ida Riyougokudou:Kk | コ−ヒ−配合化粧料 |
KR20140092806A (ko) * | 2011-08-22 | 2014-07-24 | 토마스 제이. 벨라 | 전체 녹색 커피 콩 제품 및 이의 생성 방법 및 용도 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP60156161A patent/JPS61108335A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221609A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | Ida Riyougokudou:Kk | コ−ヒ−配合化粧料 |
JPH0118043B2 (ja) * | 1986-03-20 | 1989-04-03 | Ida Ryogokudo Kk | |
KR20140092806A (ko) * | 2011-08-22 | 2014-07-24 | 토마스 제이. 벨라 | 전체 녹색 커피 콩 제품 및 이의 생성 방법 및 용도 |
JP2014525246A (ja) * | 2011-08-22 | 2014-09-29 | ジェイ.ベラ トーマス | 挽いていない生コーヒー豆製造物、生産及び使用方法 |
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