JPS61107708A - 変圧器 - Google Patents
変圧器Info
- Publication number
- JPS61107708A JPS61107708A JP22786384A JP22786384A JPS61107708A JP S61107708 A JPS61107708 A JP S61107708A JP 22786384 A JP22786384 A JP 22786384A JP 22786384 A JP22786384 A JP 22786384A JP S61107708 A JPS61107708 A JP S61107708A
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- JP
- Japan
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- voltage winding
- winding
- transformer
- windings
- high voltage
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/288—Shielding
- H01F27/2885—Shielding with shields or electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は変圧器に係り、特(;2つの巻線間に発生する
過電圧を抑制し、縮少化した変圧器の絶鍬傳成の改良に
関する。
過電圧を抑制し、縮少化した変圧器の絶鍬傳成の改良に
関する。
変圧器(=商用周波紋、またはそ1t+=近い周波数の
交流電圧を加え九場合C二は、巻線の各ターン間口は一
様(:電圧を誘起し、このため巻線の告内部の電位は容
易5:算出することができる。一方急峻な@%AX圧、
いわゆる雷インパルス電圧を印加した場合には、巻嫌内
部で局部的(:過電圧が加わる場合がちる。この現尿は
一位振動と呼ばれている。
交流電圧を加え九場合C二は、巻線の各ターン間口は一
様(:電圧を誘起し、このため巻線の告内部の電位は容
易5:算出することができる。一方急峻な@%AX圧、
いわゆる雷インパルス電圧を印加した場合には、巻嫌内
部で局部的(:過電圧が加わる場合がちる。この現尿は
一位振動と呼ばれている。
このよう(:巻成内部には、電位振動が現われるので、
その対策として極々な方法が考えられている。
その対策として極々な方法が考えられている。
例えばインターリ−ブト巻庫や割振し中へい付巻線等は
、その−穏である。一方、鉄心C二同軸状に巻線された
巻臓間醒;も印加−比以上の過電圧が加わる。これは夫
々の巻線で一位振動を生じるためである。例えば!l&
3図(=示した巻線配置、すなわち鉄心44二低圧巻線
3、中圧巻線2、高圧巻巌1を壱Aする。高圧及び中比
巻ml、2Cは端子U。
、その−穏である。一方、鉄心C二同軸状に巻線された
巻臓間醒;も印加−比以上の過電圧が加わる。これは夫
々の巻線で一位振動を生じるためである。例えば!l&
3図(=示した巻線配置、すなわち鉄心44二低圧巻線
3、中圧巻線2、高圧巻巌1を壱Aする。高圧及び中比
巻ml、2Cは端子U。
Uを設け、また巻線2の一方端:;は中性点端子Nを設
ける。
ける。
このような巻線配置において1例えば高圧巻線101!
インパルス毫圧試験を行う場合、中比巻線2及び低圧巻
線3は夫々接地され、高圧巻線1の端子Ul:mlイン
パルス竜圧を印電子る。このときの各端子における電比
の関係なS4図に示す。丁なわち縦411に電圧、横軸
に時間をとる。またW13図シニおける高圧巻線1と中
圧巻線2とのはtz中央の互C二対向した点19点すと
すると、高圧巻線1と中圧巻線2間の電圧は、中圧巻線
2の電位振動の9圧が印加電圧4二貞萱された磁圧とな
る。丁なわら第4図(;示すようにa−b間嵯圧と印加
電圧とがX菫される。また−刃側が接地された中圧巻線
2の点すの接地間電圧は図示のようになる。
インパルス毫圧試験を行う場合、中比巻線2及び低圧巻
線3は夫々接地され、高圧巻線1の端子Ul:mlイン
パルス竜圧を印電子る。このときの各端子における電比
の関係なS4図に示す。丁なわち縦411に電圧、横軸
に時間をとる。またW13図シニおける高圧巻線1と中
圧巻線2とのはtz中央の互C二対向した点19点すと
すると、高圧巻線1と中圧巻線2間の電圧は、中圧巻線
2の電位振動の9圧が印加電圧4二貞萱された磁圧とな
る。丁なわら第4図(;示すようにa−b間嵯圧と印加
電圧とがX菫される。また−刃側が接地された中圧巻線
2の点すの接地間電圧は図示のようになる。
この上うC:重畳された磁圧は一般(:印加電圧の1.
1〜1.3倍の磁圧となる。従って中圧巻嫌2と高圧巻
線1間の絶縁距離(以下MGと略記する)は、との!査
さJした電圧で決まると云ってよく、この振動性電圧を
抑制する方法が考えられている。
1〜1.3倍の磁圧となる。従って中圧巻嫌2と高圧巻
線1間の絶縁距離(以下MGと略記する)は、との!査
さJした電圧で決まると云ってよく、この振動性電圧を
抑制する方法が考えられている。
その一つの方法として中圧巻線2と高圧巻層1との間(
ニシールドを取付けるものである。しかしこの方法は(
i)MG円にシールドを挿入するため工作に時間がかか
り、高価となる。(11)シールドはうす屯流によろ過
熱を防止するため薄い箔を使用して製作するため、その
取付時間が多くかかる、などの不具合な点があった。
ニシールドを取付けるものである。しかしこの方法は(
i)MG円にシールドを挿入するため工作に時間がかか
り、高価となる。(11)シールドはうす屯流によろ過
熱を防止するため薄い箔を使用して製作するため、その
取付時間が多くかかる、などの不具合な点があった。
またシールドを取付けないと、 MGを広くしなければ
ならず、大形化となり制御なものC二なる。
ならず、大形化となり制御なものC二なる。
すなわち、特にMGが大さくなると、七の外側に巻線さ
れている高圧巻線1の内径を大きくなることで6ジ、そ
れだけ多くのポーを使用すること(=なり、上記したよ
うに高1曲なものとなる。
れている高圧巻線1の内径を大きくなることで6ジ、そ
れだけ多くのポーを使用すること(=なり、上記したよ
うに高1曲なものとなる。
本発明は上記の点を考慮してなされたもので、七の目的
とするところは、従来取り付けていたシールドを取付け
ることな(1MGを短くし、小形化し、安価な変圧器を
提供することにある。
とするところは、従来取り付けていたシールドを取付け
ることな(1MGを短くし、小形化し、安価な変圧器を
提供することにある。
銖心≦二同心状に巻線した夕なくとも2個の巻線間に非
直、−抵抗体を接続することにより、変圧器を小形化し
、安価とすることを特徴とする。巻線の軸方向長さのほ
ぼ中央部と大地間に非直縁抵抗体な接dするのが好適で
ある。
直、−抵抗体を接続することにより、変圧器を小形化し
、安価とすることを特徴とする。巻線の軸方向長さのほ
ぼ中央部と大地間に非直縁抵抗体な接dするのが好適で
ある。
以下本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。第
3図と同一部分に同符号を付しである。
3図と同一部分に同符号を付しである。
すなわち、鉄心4に円筒状の低圧巻線3、中圧巻線2、
高圧巻線1を巻表する。高圧及び中圧巻線1.2に端子
U、uを設け、中圧巻、−2の円筒状の軸方同長さのほ
ぼ中央、いわゆる中圧巻線2のスタックのほぼ中央の位
置すなわち点すと端子U間に金J!酸化物を主成分とし
た非直−抵抗体5 (以下素子と略記する)を接αする
。
高圧巻線1を巻表する。高圧及び中圧巻線1.2に端子
U、uを設け、中圧巻、−2の円筒状の軸方同長さのほ
ぼ中央、いわゆる中圧巻線2のスタックのほぼ中央の位
置すなわち点すと端子U間に金J!酸化物を主成分とし
た非直−抵抗体5 (以下素子と略記する)を接αする
。
このよう+141成された不発明の一実施例の作用効果
について説明する。
について説明する。
(1)高圧巻線1と中圧巻嫁2との間の絶縁距離(以下
MGと略記する)の磁圧が素子5のmlJ限砥圧磁圧え
られるので、MG間(=は過電圧が加わることがない。
MGと略記する)の磁圧が素子5のmlJ限砥圧磁圧え
られるので、MG間(=は過電圧が加わることがない。
そのためMGの寸法を短くすることができるので、特に
高圧巻線1の寸法を小さくすることができ、変圧器の大
ささを縮小でき、@藍で安価とすることができる。
高圧巻線1の寸法を小さくすることができ、変圧器の大
ささを縮小でき、@藍で安価とすることができる。
(11)MG間C二加わる磁圧が素子5のIll限峨圧
で抑えられ、どのような高電圧が加わっても一定である
ので、変圧器の設計が容易(:なるばか9でなく、実際
−運転されている場合においても素子5の111限電圧
以上の電圧は加わらないので、変圧器の品質も安定し、
信頼性の高い変圧器が得られる。
で抑えられ、どのような高電圧が加わっても一定である
ので、変圧器の設計が容易(:なるばか9でなく、実際
−運転されている場合においても素子5の111限電圧
以上の電圧は加わらないので、変圧器の品質も安定し、
信頼性の高い変圧器が得られる。
次ζ:本発明の他の実施例を第2図を参照して説明する
。第1図と同一部分は同符号を付しである。
。第1図と同一部分は同符号を付しである。
すなわち、中圧II!f42のスタックのほぼ中央の位
置すなわち点すと鉄心4、丁なわら接地間−素子6を接
続する。この場合の作用効果も前述した本発明の作用効
果と同様である。
置すなわち点すと鉄心4、丁なわら接地間−素子6を接
続する。この場合の作用効果も前述した本発明の作用効
果と同様である。
以上説明したようC二本発明によれば、MG間の磁圧を
素子の制限磁圧ζ二押えることができるので、MG間の
寸法が縮小され、安価で信頼性の高い変圧器を提供する
ことができる。
素子の制限磁圧ζ二押えることができるので、MG間の
寸法が縮小され、安価で信頼性の高い変圧器を提供する
ことができる。
第1図は本発明の変圧器の巻線の一実施例を示す結線図
、第2図は本発明は他の実施例を示す結線図、第3図は
従来の変圧器の巻成を示すIa廊図、WI4図は雷イン
パルス題圧を印加したときの第3図の各部の電圧を示す
電圧分布線図でbる。 l・・・高圧巻線、 2・・・中圧巻線、3・・・低
圧巻縁。 4・・・鉄心(接地)。 5.6・・・非直線抵抗体(X子と略記した)、U、u
・・・端子、 点b・・・巻線スタックのほぼ中央位置、代理人 弁理
士 井 上 −男 第1図
、第2図は本発明は他の実施例を示す結線図、第3図は
従来の変圧器の巻成を示すIa廊図、WI4図は雷イン
パルス題圧を印加したときの第3図の各部の電圧を示す
電圧分布線図でbる。 l・・・高圧巻線、 2・・・中圧巻線、3・・・低
圧巻縁。 4・・・鉄心(接地)。 5.6・・・非直線抵抗体(X子と略記した)、U、u
・・・端子、 点b・・・巻線スタックのほぼ中央位置、代理人 弁理
士 井 上 −男 第1図
Claims (2)
- (1)鉄心とこの鉄心に同心状に巻回した少なくとも2
個の巻線を備えた変圧器において、巻線間に金属酸化物
を主成分とした非直線抵抗体を接続したことを特徴とす
る変圧器。 - (2)巻線の同心状に巻回された軸方向長さのほぼ中央
部と大地間に非直線抵抗体を接続した特許請求の範囲第
1項記載の変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22786384A JPS61107708A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22786384A JPS61107708A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 変圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107708A true JPS61107708A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16867534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22786384A Pending JPS61107708A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107708A (ja) |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22786384A patent/JPS61107708A/ja active Pending
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