JPS59129408A - 分離したコイル巻線を有する変圧器 - Google Patents

分離したコイル巻線を有する変圧器

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JPS59129408A
JPS59129408A JP58005151A JP515183A JPS59129408A JP S59129408 A JPS59129408 A JP S59129408A JP 58005151 A JP58005151 A JP 58005151A JP 515183 A JP515183 A JP 515183A JP S59129408 A JPS59129408 A JP S59129408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
transformer
winding
leg
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP58005151A
Other languages
English (en)
Inventor
カ−ル・アルバ−ト・ペタ−ソン
ドナルド・エイムス・ダベント−ト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAIKURO IND CORP
Original Assignee
MAIKURO IND CORP
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Filing date
Publication date
Priority to AU89420/82A priority Critical patent/AU8942082A/en
Application filed by MAIKURO IND CORP filed Critical MAIKURO IND CORP
Priority to JP58005151A priority patent/JPS59129408A/ja
Publication of JPS59129408A publication Critical patent/JPS59129408A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/24Magnetic cores
    • H01F27/245Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/28Coils; Windings; Conductive connections
    • H01F27/30Fastening or clamping coils, windings, or parts thereof together; Fastening or mounting coils or windings on core, casing, or other support
    • H01F27/306Fastening or mounting coils or windings on core, casing or other support

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は分離したコイル巻a奢有する定電圧鉄共振変圧
器に関する。
ジエイ・ジー・ソラ(J 、 G、 5ola )に与
えられた米国特許第2.143.745号、第2,69
4.177号および第2,806.199号は定電圧鉄
共振変圧器の従来の構造ケ開示している。ソラの定電圧
変圧器は2本の外側の脚と1本の中央の脚ン有する鉄芯
構造ン利用しており、巻mは共振電気回路および高漏洩
リアクタンス磁気回路を含んでいる。その電気回路は1
次巻線、中間または共振巻線、補償巻線。
および出力巻線馨官んでいる。負荷はまた。出力巻線を
除き、中間巻線の一部を通して接続されることもできる
。いずれの回路においても、補償巻線は出力と直列に、
それとは反対方向に接続される。定電圧鉄共振変圧器の
調節特性はコアの2次側部分の上のキャパシター制御巻
線の組合せの結果生じる。
従来の定電圧鉄共振変圧器の一つの実施の態様は基本的
に矩形波の定゛亀圧を供給する。60 Hzの電圧が1
次巻線に印加されると、中間巻線は共損し、大きな電流
がキャパシター通って流れる。この−流に基づく合成さ
れた磁束が主コアの磁束馨助ける。半サイクルの入力電
圧のある価で、二つの磁束の和は飽和値に達し、磁気分
路がその飽和をコアの2次側部分に閉じ込める。飽和ン
越える入力電圧のいかなる増加も有効に制限される。商
用車力網の電圧の通常の変化は、コア飽和の電圧制限効
果の故に、2次側出力に影響を及ぼさない、したがって
、2次ut++ 電圧はほとんど一定振幅の矩形波であ
る。
定電圧鉄共振変圧器の他の一つの従来の実施の態様は中
性化巻線を使用することによって正弦波ケ供給する。巻
線は、そのようにして正弦波出力を供給する茫め罠、奇
数次の高調波を減少させる、あるいは寧ろ中和する。
前述の従来の実施の態様の動作の説明は上記ソラの米国
特許、第2,694.177号に含まれている。
本発明は定電圧鉄共振変圧器のための改良された構造を
提供し5両方の脚の回りに巻かれたコイル巻41Y待っ
た二つの脚ン有する積層コアを含み。
その除より沢山のコアの膜面積を利用し、より小さい直
径の導線ケコイルを巻くのに利用できるようにし、その
より小さな導線が与えられた体積に対してより大きな巻
数ケ可能にし、このことはついでコアの積層の数の低下
χ可能にする。
本発明の以上の特徴および利点が以下の本発明より特殊
な記載から明らかとなるであろう。図面の簡単な説明の
欄に挙げられた附図は本発明ケ説明するのに有用である
まず第1図の従来の構造を参照すれば、第1図は二つの
外側の脚14および15、および垂直に伸びる中央の脚
を持った積層コア構造12を含む定電圧鉄共振変圧器1
1を示す。一般に13の引用番号ケ打たれている開口ま
たは窓が外側の脚の各々と中央の脚の間に形成されてい
る。第1図に示されているように、コイル17(以下本
明細書においては^コイルと称する。)は脚16の下の
部分の回りに巻かれており、第2のコイル18(以下本
明細書においてはBコイルと称する。)は脚16の上の
部分の回りに巻かれている。第2図に示されている1次
巻線はAコイル巻IY挿んで巻かれている。第2図のダ
イヤグラムは第1図の構造の電気回路図である。
第1図の破線は、垂直な脚16に巻かれた第3のコイル
のCコイル19ヲ含む従来の変圧器の一実施の態様な示
す。第2図に示されているように、Cコイルは有効KB
コイルと直列に接続され、出力または負荷出力端子Xt
とX2’4通して正弦波出力を供給するために回路に中
和作用ン供給する。
第2図の破線は第1図の破線で示す構造の電気的なダイ
ヤグラムを表わす。第2図において導線の上圧画かれて
いる×は、Cコイル19が回路に接続きれているとき、
その回路は開いていることヲ表わす。10は共振キャパ
シタンスを表わす。
以上記載されたように、第り図および第2図の回路はあ
る電圧で共振となり、コアヶ飽和させ、その際出力を制
限する。
第3図は本発明による鉄共振定電圧変圧器21の構造ン
示す。図示の変圧器4の実施の態様においてハ、積層コ
アηは中央の開口または窓23を有する矩形の構造物置
・含んでいる。すなわち、コアnは本質的に二つの外側
の膨潤および25ン持つに四角なO形に形成されている
。分路イ/ダクタンスがか窓部の中に設けられている。
第1図の構造に比較して第3図の変圧器の大きな相異は
Bコイルがそれぞれコアの脚Uおよび5に巻かれている
二つの分離しり部分nおよび公として形成されているこ
とである。それに加えて、Aコイルも、同様にそれぞれ
膨潤および乙に巻かれている、二つの分離した部分加お
よび加に分割されている。それ故、Aおよび1]コイル
の各々はコアの膨潤およびδの各々に分離して巻かれて
いる二つの分離した巻線部分ケ含んでいる。二つの部分
49および関χ含む1次巻線(第4図)ン見よ)はAコ
イル巻線ン挿んで巻かれている。1次巻紐のための入力
端子はJ−11および1−12と画かれており%2次巻
線のための出力端子はXlおよびX2と画かれている。
第4図は第3図の構造の電気1川路図を表わす。
その回路は基本的に第2図のそれと同じであることに注
意しよう。しにかって、第1図と第3図の変圧器は同じ
t気的出力を供給する。しかしながら、第3図の構造に
おいては、コイル巻線はより大きなコア面積の回りに形
成されている。もつと明瞭に言えは、第3図においては
、AコイルおよびBコイルは分離した2本の脚の回りに
巻かれており、第1図に比較して実質上2倍の積層コア
ヶ利用している。外側の脚の上にコイルヶ備えることは
、コイル馨巻くのにより小さな線を使用することケ可能
にし、線により大きな巻数のコイルン巻けるようにし、
その際積層コア自体の寸法の低下が得られる。
第5図は第3図の構造の一変形ン示す。鉄共振変圧器3
!はU字形のコアの開放端に設けられ、絶縁またはギャ
ップ材料39によってそれから隔てられているパーまた
は1字形積層134を有するU字形積層機で形成された
積層コア33Y含んでいる。
U字形コアの脚は引用番号あおよび36ヲ打たれており
、コアの窓は引用番号40Y打たれている。変圧器復の
中で、それぞれ引用番号37および38ン打たれている
補償またはCコイル部分は脚35および360周り九巻
かれている。Aコイル部分4】およびBコイル部分43
は、相互におよびCコイルaと間隔をおいた関係で1脚
あの上に巻かれている。
同様に、第2のAコイル部分44および第2のBコイル
部分45は、相互におよびCコイル部分38と間隔ケお
いた関係で1脚36の上に巻かれている。二つの部分を
含む1次巻線はAコイル部分ケ挿んで巻かれている。分
路インダクタンス47および48は窓40の中に取り伺
けられている。
第5図の構’lli’1表わす電気回路図が第6図に示
されている。第5図の構造は、正弦波出力が得られる、
第1図および第2図は破線で示された従来の構造に似1
こ出カン供給する。
小型変圧器の構成において、従来の構造に較べて本発明
による設計によって2!5%の寸法の節約が得られ、7
.5kVA領域のもつと大きな変圧器の構成においては
本発明による設計ケ利用することによって関〜6o%の
寸法の節約を実現することができる。
本発明が特に好ましい実施の態様ン参照しながら示され
、記載されたけれども、形や詳細のいろいろな変化が本
発明の梢神および範囲を逸脱することなしにその中でな
され得ることは当業者には理解されるだろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の構造を示す図 g2図は第1図の従来の
構造の電気回路図、第3図は高調波または矩形波出力な
供給するための本発明の一実施の態様を示す図1M4図
は第3図の構造の電気回路図、第5図は正弦波出力を供
給する本発明の一実施の態様ン示す図、第6図は第5図
の構造の電気回路図である。 10・・・共掘キャパシタンス、2]、 31−°°鉄
共碌定電圧変圧器、n・・・積層コア、n・・・中央の
開口、24゜5・・・外側の脚、26・・・分路インダ
クタンス、γ、28・・・13コイル、29.30・・
・Aコイル、49.50・・・1次コイル、33・・・
積層コア、34・・・バーまたは■字形積層板、35.
36・・・脚、40・・・窓、41.44・・・Aコイ
ル、43゜45・・・Bコイル、 37.38・・・C
コイル、 47.48・・・分路インダクタンス、Hl
、H2・・・入力端子、XI。 X2・・・出力端子。 二=匡y−6−j −にw−p − 二一二1−6−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1+  1次コイル巻線がはっきり分離された第1お
    よび第2の部分を有し、2次コイル巻線が第1および第
    2の部分ケ有し、上記1次コイルの第1の部分は一方の
    脚の上に設けられ、1次コイルの第2の部分は他方の脚
    の七Keけられ、上記2次コイルの第1の部分は上記−
    力の脚の上に設けられ、2次コイルの第2の部分は他力
    の脚の上に設けられていることを特徴とする。相互の間
    に窓ン形Iy、″1″るL対の脚ン有する種層コアケ含
    む鉄共振定電圧変圧器。 (2ンサらに、上記脚の各々の上に補償コイル部分ケ含
    み正弦波出力が得られることを特徴とする。 特許請求の範囲第(11項記載の変圧器。 (3;すらに、上記窓の中に設けられている磁気分路手
    段を含むことン特徴とする。特許請求の範囲第(1)項
    記載の変圧器。 (41U字形の積層コイル要素、積層バール、絶縁キャ
    ップ材料ン含み、上記キャップ材料が上記U字形コアの
    開いた端を横切って設けられており。 上記バールが上記キャップ材料の上に設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(」)項記載の変圧器
    。 (5)  上記複数のコイル部分が隣接する関係にある
    ように巻かれていることン特徴とする。特許請求の範囲
    第111項記載の変圧器。
JP58005151A 1982-10-15 1983-01-13 分離したコイル巻線を有する変圧器 Pending JPS59129408A (ja)

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AU89420/82A AU8942082A (en) 1982-10-15 1982-10-15 Transformer
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AU (1) AU8942082A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63266807A (ja) * 1987-04-24 1988-11-02 Kijima:Kk 小形トランス
JP2014138184A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Tdk Corp 共振トランス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63266807A (ja) * 1987-04-24 1988-11-02 Kijima:Kk 小形トランス
JP2014138184A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Tdk Corp 共振トランス

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