JPS61107693A - 電磁調理器 - Google Patents
電磁調理器Info
- Publication number
- JPS61107693A JPS61107693A JP22841684A JP22841684A JPS61107693A JP S61107693 A JPS61107693 A JP S61107693A JP 22841684 A JP22841684 A JP 22841684A JP 22841684 A JP22841684 A JP 22841684A JP S61107693 A JPS61107693 A JP S61107693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- electromagnetic cooker
- cooking mode
- display section
- prism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、調理の設定状況を知らせる表示装置を備え
た電磁調理器に関する。
た電磁調理器に関する。
第６図は、例えば実開昭５５−４７１９３号公報、Ｋ開
示された従来の電磁調理器の回路図を示すも加熱コイル
３の上方に載置され加熱されるための鍋等の加熱容器、
５は出力または調理温度の設定ボリューム、６は制御回
路、７は点灯制御回路、８は発光ダイオード（１，ＥＤ
）等からなる表示素子を所定個（複数個）並べた出力ま
たは調理温度の設定量の表示装置である。
示された従来の電磁調理器の回路図を示すも加熱コイル
３の上方に載置され加熱されるための鍋等の加熱容器、
５は出力または調理温度の設定ボリューム、６は制御回
路、７は点灯制御回路、８は発光ダイオード（１，ＥＤ
）等からなる表示素子を所定個（複数個）並べた出力ま
たは調理温度の設定量の表示装置である。
上述のように構成された従来の電磁調理器においては、
電力変換回路２より変換された高周波電流が加熱コイル
３に流れることにより、加熱コイル３の上方に載置され
た、加熱されるための鍋４に電磁誘導結合により鍋底に
渦電流を誘起させることＫより加熱が行なわれる。
電力変換回路２より変換された高周波電流が加熱コイル
３に流れることにより、加熱コイル３の上方に載置され
た、加熱されるための鍋４に電磁誘導結合により鍋底に
渦電流を誘起させることＫより加熱が行なわれる。
この加熱量の多少またはコントロールしようとする温度
は、設定ボリューム５により設定され、制御回路６を動
作させることにより、制御される。
は、設定ボリューム５により設定され、制御回路６を動
作させることにより、制御される。
そして設定ボリューム５によって設定された電力または
温度値は、点灯制御回路７を通じて表示装置８の複数個
の表示素子を電力または温度の設定量に応じて点灯させ
ることにより、使用者に知らされていた。
温度値は、点灯制御回路７を通じて表示装置８の複数個
の表示素子を電力または温度の設定量に応じて点灯させ
ることにより、使用者に知らされていた。
しかしながら、上記のような複数個の表示素子による表
示では、設定値の多少をアナログ的に表示できず、換言
すれば段階的にしか表示できず、また同じ設定位置でも
調理モードが異なる場合では、その設定量の意味合いが
異なるにもかかわらず、上記表示素子からはそのことが
読みとれず、１ このため現状の設定量が
何を意味するのか、別に知らしめる必要があった。
示では、設定値の多少をアナログ的に表示できず、換言
すれば段階的にしか表示できず、また同じ設定位置でも
調理モードが異なる場合では、その設定量の意味合いが
異なるにもかかわらず、上記表示素子からはそのことが
読みとれず、１ このため現状の設定量が
何を意味するのか、別に知らしめる必要があった。
この発咀は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、温度等の設定値を示す指針を見るだけで調理モー
ドと該設定値とが同時にわかる電磁調理器を得ることを
目的とする。
ので、温度等の設定値を示す指針を見るだけで調理モー
ドと該設定値とが同時にわかる電磁調理器を得ることを
目的とする。
この発明は、所望の電力値または温度値を指示する指針
に、調理モードを表示する光表示器を設けたものである
。
に、調理モードを表示する光表示器を設けたものである
。
ある調理モードを選択すると、その調理モードに対応し
た態様の光によって選ばれた調理モードが表示されるこ
とＫなり、しかもこの光によって表示する光表示器は、
指針とともに移動する。
た態様の光によって選ばれた調理モードが表示されるこ
とＫなり、しかもこの光によって表示する光表示器は、
指針とともに移動する。
以下図面に示す実施例を参照しながらこの発明を説明す
ると、第１図において９は天ぷら温度コントロール、保
温・煮込み温度コントロールまたは通常加熱コントロー
ルのいずれかの調理モードラ選択ｆｌ 調理％ −）’
切換装置、 １０″１：Ｏｖ′４［−ｅ
、、、ニード切換装置９により選択された調理モードを
表示するランプ又はＩＪＤ等の色別された表示素子１０
ｍ 、 １０ ｂ 、 １０ ａを１列に並べてなる
表示板であって、これらは光表示部を構成する。１１は
この表示板１０を載せ設定ボリューム５と連動して動く
指針、で、１２は指針１１の上方に置かれる意匠パネル
である。
ると、第１図において９は天ぷら温度コントロール、保
温・煮込み温度コントロールまたは通常加熱コントロー
ルのいずれかの調理モードラ選択ｆｌ 調理％ −）’
切換装置、 １０″１：Ｏｖ′４［−ｅ
、、、ニード切換装置９により選択された調理モードを
表示するランプ又はＩＪＤ等の色別された表示素子１０
ｍ 、 １０ ｂ 、 １０ ａを１列に並べてなる
表示板であって、これらは光表示部を構成する。１１は
この表示板１０を載せ設定ボリューム５と連動して動く
指針、で、１２は指針１１の上方に置かれる意匠パネル
である。
上記のように構成された表示装置において、電磁調理器
を運転させると調理モード切換装置９により選択された
天ぷら、保温または通常加熱の各モードに対応して表示
板１０の表示素子１０ ａ〜１０ ｅが、あらかじめ決
められた発光色により点灯する。
を運転させると調理モード切換装置９により選択された
天ぷら、保温または通常加熱の各モードに対応して表示
板１０の表示素子１０ ａ〜１０ ｅが、あらかじめ決
められた発光色により点灯する。
またこの点灯している表示板１０は設定ボリューム５と
連動している指針１１ととも忙移動するので、意匠パネ
ル１２を通して指針１１を見れば、同時にその設定量と
調理モードがわかることＫなる。
連動している指針１１ととも忙移動するので、意匠パネ
ル１２を通して指針１１を見れば、同時にその設定量と
調理モードがわかることＫなる。
第２図及び第３図は、この発明の他の実施例を示すもの
で、指針１１には、表示素子ＩＱａ、Ｌｏｂｅ１０ ａ
とプリズム１３とが載せられており、表示素子１０ ＆
、 １０ ｂ 、 １０ ａからの光は、プリズム１
３によってその先端部ｔ３ｍに集光され、ここから出射
されるように構成されている。
で、指針１１には、表示素子ＩＱａ、Ｌｏｂｅ１０ ａ
とプリズム１３とが載せられており、表示素子１０ ＆
、 １０ ｂ 、 １０ ａからの光は、プリズム１
３によってその先端部ｔ３ｍに集光され、ここから出射
されるように構成されている。
したがって、意匠パネル１２（図示せず）を通して見た
場合、発光する位置は第１図の実施例の如（、調理モー
ドによって変らないことになる。
場合、発光する位置は第１図の実施例の如（、調理モー
ドによって変らないことになる。
第４図、第５図はこの発明の更に異なる他の実施例を示
すもので、調理モード切換装置９の操作レバー９ａと連
動する変光板１４を備えており、この変光板１４には、
ガラスまたはセロハン等の変光部材１５＆、１５ｂ、１
５１が設けられており、この変光部材１５ａ、１５ｂ、
１５ｅの前面には、凰−のランプ１８が配置されている
。１６は案内管であって、その一端の開口面は、変光部
材１５ａ、１５ｂ、１５ｅと相対向しており１．操作レ
バー９ａの動きに対応して、何れか１つの変光部材ｔｓ
ａ、ｔ５ｂまたは１５ ｅが、案内管１６の上記開口面
の前面に位置することＫなる。
すもので、調理モード切換装置９の操作レバー９ａと連
動する変光板１４を備えており、この変光板１４には、
ガラスまたはセロハン等の変光部材１５＆、１５ｂ、１
５１が設けられており、この変光部材１５ａ、１５ｂ、
１５ｅの前面には、凰−のランプ１８が配置されている
。１６は案内管であって、その一端の開口面は、変光部
材１５ａ、１５ｂ、１５ｅと相対向しており１．操作レ
バー９ａの動きに対応して、何れか１つの変光部材ｔｓ
ａ、ｔ５ｂまたは１５ ｅが、案内管１６の上記開口面
の前面に位置することＫなる。
案内管１６の他端側には、その長手方向に伸長するスリ
ン）１７が形成されており、指針１１の先端部に取付け
られたプリズム１１ ＆が、スリン）１７を通して案内
管１６の中に位置させられている。
ン）１７が形成されており、指針１１の先端部に取付け
られたプリズム１１ ＆が、スリン）１７を通して案内
管１６の中に位置させられている。
かかる構成で、ランプＩ８を発光させると、元は案内管
１６の開口面の前面に位置する変光部材、例えば１５ｂ
を透過し、ここで変光させられる。変光した元は、第５
図に示すようにプリズム１１ ａ Ｋ入射し、所定方向
に屈曲されて出射する。
１６の開口面の前面に位置する変光部材、例えば１５ｂ
を透過し、ここで変光させられる。変光した元は、第５
図に示すようにプリズム１１ ａ Ｋ入射し、所定方向
に屈曲されて出射する。
変光部材１５ ｍ ＊ １５ ｂ ＊ １５ ａの色は
、それぞれ相異なっており、これらの色をそれぞれ調理
モードに対応させておけば、プリズム１１ ａからの出
射光により、調理モードが判別できることになる。
、それぞれ相異なっており、これらの色をそれぞれ調理
モードに対応させておけば、プリズム１１ ａからの出
射光により、調理モードが判別できることになる。
この実施例においても第２実施例と同様に、発光する位
置が変らない、という利点を有する。
置が変らない、という利点を有する。
以上のようにこの発Ｆ！ＡＫよれば、設定量を示す指針
を、調理モードに応じてその発光色を変化させることが
できるので、使用者は指針を見るだけで調理モードとそ
の設定量が一見でわかることになる。しかも、表示素子
が少なくてよいため、安価な装置を供給できるととくな
る。
を、調理モードに応じてその発光色を変化させることが
できるので、使用者は指針を見るだけで調理モードとそ
の設定量が一見でわかることになる。しかも、表示素子
が少なくてよいため、安価な装置を供給できるととくな
る。
第１図はこの発明忙係る調理器の斜視図、第２図はこの
発明の他の実施例を示す斜視図、第３図は第２図の表示
部分の詳細図、第４図は更に異なる他の実施例を示す斜
視色、第５図は第４図の表示部の詳細を示す断面図、第
６図は従来例の回路図である。 ３・・・加熱コイル、５・・・設定ポリ、−ム、９・・
・調理モード切換装置、１０・・・表示板、１１・・・
指針、１３・・・プリズム、１４・・・変光板。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） ； 第１ＩＩ 第２図 第３図 ／ｊｅｔ 第４図 第６図
発明の他の実施例を示す斜視図、第３図は第２図の表示
部分の詳細図、第４図は更に異なる他の実施例を示す斜
視色、第５図は第４図の表示部の詳細を示す断面図、第
６図は従来例の回路図である。 ３・・・加熱コイル、５・・・設定ポリ、−ム、９・・
・調理モード切換装置、１０・・・表示板、１１・・・
指針、１３・・・プリズム、１４・・・変光板。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） ； 第１ＩＩ 第２図 第３図 ／ｊｅｔ 第４図 第６図
Claims (4)
- （１）電磁誘導結合によつて鍋等の加熱容器を加熱する
電磁調理器において、所望の電力値または温度値を指示
する指針に、選定した調理モードを、そのモードに対応
した態様の光で表示する光表示部を設けたことを特徴と
する電磁調理器。 - （２）光表示部は複数の発光ダイオードからなる特許請
求の範囲第１項記載の電磁調理器。 - （３）光表示部は、複数の発光ダイオードと選択的に点
灯される各ダイオードからの光を導いて同一個所から出
射させるプリズムとからなる特許請求の範囲第１項記載
の電磁調理器。 - （４）光表示部は、調理モード切換装置と連動しかつ光
を変色させる何れか１つの変光部材を透過した単一光源
からの光を所定方向に出射するプリズムからなる特許請
求の範囲第１項記載の電磁調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22841684A JPS61107693A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 電磁調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22841684A JPS61107693A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 電磁調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107693A true JPS61107693A (ja) | 1986-05-26 |
| JPS6331912B2 JPS6331912B2 (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=16876131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22841684A Granted JPS61107693A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 電磁調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61107693A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05210776A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-08-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 取引機及びユーザ案内方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57107299U (ja) * | 1980-12-23 | 1982-07-02 | ||
| JPS58169697U (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-12 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22841684A patent/JPS61107693A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57107299U (ja) * | 1980-12-23 | 1982-07-02 | ||
| JPS58169697U (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-12 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05210776A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-08-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 取引機及びユーザ案内方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6331912B2 (ja) | 1988-06-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR870001785B1 (ko) | 가염 조리 장치 | |
| US6949723B2 (en) | Cooktop control | |
| EP2173137B1 (en) | Induction cooker | |
| KR100851460B1 (ko) | 가열 조리기 | |
| EP2392859B1 (en) | Cooktop-interface, cooktop-panel, cooking device and method of operating a cooktop-interface | |
| JP5169970B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| CN111543121B (zh) | 电磁加热炉及其控制显示的方法 | |
| JP2003262345A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS61107693A (ja) | 電磁調理器 | |
| JP4315149B2 (ja) | 誘導加熱装置 | |
| JP6549530B2 (ja) | 調理器 | |
| JP2003257601A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPH07312280A (ja) | 電気クッキングヒーター | |
| JPH07312279A (ja) | 電気クッキングヒーター | |
| JPH04136623A (ja) | 電子レンジの液晶表示装置 | |
| KR100628080B1 (ko) | 유도가열 조리기의 백 라이트 구동회로 | |
| JP2001297863A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPH03289086A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP2004080398A (ja) | データ伝送装置 | |
| KR200491836Y1 (ko) | 외부에서 조리실의 온도를 시각적으로 보여줄 수 있는 전자 레인지 | |
| JP5451576B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPH03114183A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| EP3372053B1 (en) | Induction cooker with improved usability | |
| JP2005122960A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS6133597Y2 (ja) |