JPS61107692A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPS61107692A JPS61107692A JP22710384A JP22710384A JPS61107692A JP S61107692 A JPS61107692 A JP S61107692A JP 22710384 A JP22710384 A JP 22710384A JP 22710384 A JP22710384 A JP 22710384A JP S61107692 A JPS61107692 A JP S61107692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- adjustment
- small
- printed wiring
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、誘導加熱調理器の内部部品配置に関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
従来の例えば、大、小2種類の加熱コイルを有する40
のカウンター組込型の誘導加熱調理器の例を第1図及び
第2図に示す。その内部構成は犬。
のカウンター組込型の誘導加熱調理器の例を第1図及び
第2図に示す。その内部構成は犬。
小の加熱コイル1.2,3.4をそれぞれ1個ずつその
上部に固定し、制御回路部品等のその他の部品を載置し
た基板5,6を2個並べて筐体内に固定すれば比較的簡
単な構成とすることができる。
上部に固定し、制御回路部品等のその他の部品を載置し
た基板5,6を2個並べて筐体内に固定すれば比較的簡
単な構成とすることができる。
犬・小の加熱コイル1.2,3.4の配置は、第1図の
天板7の上にその面積をより有効に利用して大径鍋を2
個、小径鍋を2個置くことを考えると、大径鍋を対角の
位置に配置することが好ましいから、それに対応して大
加熱コイル1,3及び小加熱コイル2,4をそれぞれ対
角の位置に配置することになり、外筐8内部の構成は第
2Nのように、左側の第1の基板5と右側の第2の基板
6は互いに逆向きに配置されることになる。第1の、基
板5及び第2の基板6にはそれぞれ加熱コイル1.2,
3.4に対応して制御回路を載せたプリント配線基板9
,10,11.12が固定されて、プリント配線基板9
,10,11.12には制御回路の一部を構成し本体の
組立後調整に用いられる調整用部品13,14,15.
16が載置されている。また、外筐8には調整用部品1
3 、14゜15.16と対応して前壁面の小孔17.
18及び後壁面の小孔19 、20が設けられている。
天板7の上にその面積をより有効に利用して大径鍋を2
個、小径鍋を2個置くことを考えると、大径鍋を対角の
位置に配置することが好ましいから、それに対応して大
加熱コイル1,3及び小加熱コイル2,4をそれぞれ対
角の位置に配置することになり、外筐8内部の構成は第
2Nのように、左側の第1の基板5と右側の第2の基板
6は互いに逆向きに配置されることになる。第1の、基
板5及び第2の基板6にはそれぞれ加熱コイル1.2,
3.4に対応して制御回路を載せたプリント配線基板9
,10,11.12が固定されて、プリント配線基板9
,10,11.12には制御回路の一部を構成し本体の
組立後調整に用いられる調整用部品13,14,15.
16が載置されている。また、外筐8には調整用部品1
3 、14゜15.16と対応して前壁面の小孔17.
18及び後壁面の小孔19 、20が設けられている。
前壁面の小孔17.18は第1の基板5に載置されたプ
リント配線基板9,10上の調整用部品13゜140調
整時に使用し、後壁面の小孔19.20は第2の基板6
に載置されたプリント配線基板11.12上の調整用部
品19 、20の調整時に使用するものであるから、一
方は前方から他方は後方から調整を行わなければならず
、調整を行いにくいという欠点がある。
リント配線基板9,10上の調整用部品13゜140調
整時に使用し、後壁面の小孔19.20は第2の基板6
に載置されたプリント配線基板11.12上の調整用部
品19 、20の調整時に使用するものであるから、一
方は前方から他方は後方から調整を行わなければならず
、調整を行いにくいという欠点がある。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、一方向から
の調整を可能にし調整を容易にすることを目的とする。
の調整を可能にし調整を容易にすることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明の誘導加熱調理器は、犬
、小出力の異なる加熱コイルと、これら加熱コイルに対
応する制御回路と、この制御回路の一部分を構成する調
整用部品とを備えた基板を複数個備え、前記基板には前
縁部及び後縁部に適当な前記調整用部品の固定部があシ
、前記基板を筐体内に適正に配置した際に筐体の同一面
上に設けられている小孔に対応する様に前記調整用部品
を前記基板の固定部に固定する構成であり、製品本体の
組立後行われる調整作業を同一方向から行えるようにし
、調整を容易にするようにしたものである。
、小出力の異なる加熱コイルと、これら加熱コイルに対
応する制御回路と、この制御回路の一部分を構成する調
整用部品とを備えた基板を複数個備え、前記基板には前
縁部及び後縁部に適当な前記調整用部品の固定部があシ
、前記基板を筐体内に適正に配置した際に筐体の同一面
上に設けられている小孔に対応する様に前記調整用部品
を前記基板の固定部に固定する構成であり、製品本体の
組立後行われる調整作業を同一方向から行えるようにし
、調整を容易にするようにしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図及び第4図において、外筐21の内部には第1の
基板22及び第2の基板23が設けられており、各々の
基板22.23には大出力加熱コイル24,25、小出
力加熱コイル26.27、これら加熱コイル24,25
,26.27に対応した制御回路を載せたプリント配線
基板28゜29.30.31及び制御回路の一部を成す
調整用部品32,33,34.35を備えている。第□
1 1の基板22と第2の基板23とは全く同形状のもので
あり、大出力加熱コイル24.25に対応する位置の天
板36の上には大径の鍋を置くと考え、天板36の面積
をできるだけ利用して大径の鍋を置くには大出力加熱コ
イル24.25を対角の位置に設けるのが好ましい。こ
の際例えば第3図及び第4図に示す様に左側の大出力加
熱コイル24を後方に、右側の小出力加熱コイル25を
前方に備えれば、第1の基板22と第2の基板23とは
全く同形状であることから、第1の基板22と第2の基
板23とは逆向きの配置となる。そこで、加熱コイル2
4,25,26.27に対応する制御回路を載せたプリ
ント配線基板26,29゜30.31から制御回路の一
部を成す調整用部品32.33,34.35を取り外し
、調整部品用プリント配線基板37.38に載せて制御
回路用プリント配線基板2B 、29.30.31とコ
ネクタ39及び電線40によ多接続可能とし、第1の基
板22においては前方の小出力加熱コイル26側の第1
の基板22の外周部に同定し、第2の基板23において
は前方の大出力加熱コイル26側と対応した位置に小孔
41.42,43.44を設けである。
基板22及び第2の基板23が設けられており、各々の
基板22.23には大出力加熱コイル24,25、小出
力加熱コイル26.27、これら加熱コイル24,25
,26.27に対応した制御回路を載せたプリント配線
基板28゜29.30.31及び制御回路の一部を成す
調整用部品32,33,34.35を備えている。第□
1 1の基板22と第2の基板23とは全く同形状のもので
あり、大出力加熱コイル24.25に対応する位置の天
板36の上には大径の鍋を置くと考え、天板36の面積
をできるだけ利用して大径の鍋を置くには大出力加熱コ
イル24.25を対角の位置に設けるのが好ましい。こ
の際例えば第3図及び第4図に示す様に左側の大出力加
熱コイル24を後方に、右側の小出力加熱コイル25を
前方に備えれば、第1の基板22と第2の基板23とは
全く同形状であることから、第1の基板22と第2の基
板23とは逆向きの配置となる。そこで、加熱コイル2
4,25,26.27に対応する制御回路を載せたプリ
ント配線基板26,29゜30.31から制御回路の一
部を成す調整用部品32.33,34.35を取り外し
、調整部品用プリント配線基板37.38に載せて制御
回路用プリント配線基板2B 、29.30.31とコ
ネクタ39及び電線40によ多接続可能とし、第1の基
板22においては前方の小出力加熱コイル26側の第1
の基板22の外周部に同定し、第2の基板23において
は前方の大出力加熱コイル26側と対応した位置に小孔
41.42,43.44を設けである。
以下、上記構成における作用について説明する。)第1
の基板22及び第2の基板23の前縁部と後縁部には調
整部品用プリント配線基板37.38を取υ付は可能な
場所があらかじめ備えられており、第1の基板22と第
2の基板23とが互いに逆向きになっても調整部品用プ
リント配線基板37.38はいずれの場合にも外筐21
の前壁面に近い側に取り付けることができる。また、調
整部品用プリント配線基板37.38は第1の基板22
及び第2の基板23の外周部に固定されるため、外筐2
1の前壁面の近くに位置することになる・こうして、調
整用部品32 、33 、34.35はすべて外筐21
の前壁面近くに位置することになり、機器を組立て後こ
れら調整用部品32゜33.34.35を調整する際に
その位置がわかりやすく、すべて同一方向から調整でき
るため、調整作業がたいへん行いやすくなる。
の基板22及び第2の基板23の前縁部と後縁部には調
整部品用プリント配線基板37.38を取υ付は可能な
場所があらかじめ備えられており、第1の基板22と第
2の基板23とが互いに逆向きになっても調整部品用プ
リント配線基板37.38はいずれの場合にも外筐21
の前壁面に近い側に取り付けることができる。また、調
整部品用プリント配線基板37.38は第1の基板22
及び第2の基板23の外周部に固定されるため、外筐2
1の前壁面の近くに位置することになる・こうして、調
整用部品32 、33 、34.35はすべて外筐21
の前壁面近くに位置することになり、機器を組立て後こ
れら調整用部品32゜33.34.35を調整する際に
その位置がわかりやすく、すべて同一方向から調整でき
るため、調整作業がたいへん行いやすくなる。
このように本実施例によれば、調整用部品32゜33.
34.35が外筐21の前壁面近くに位置するため、調
整用部品32.33.34.36によって行う調整作業
の際に、その位置がわかりやすく、同一方向から行える
ため、調整作業が容易になるという効果を有するもので
ある。
34.35が外筐21の前壁面近くに位置するため、調
整用部品32.33.34.36によって行う調整作業
の際に、その位置がわかりやすく、同一方向から行える
ため、調整作業が容易になるという効果を有するもので
ある。
発明の効果
以上のように本発明によれば調整用部品をすべて同一方
向から調整可能となり、調整作業を行いやすい誘導加熱
調理器を提供することができる。
向から調整可能となり、調整作業を行いやすい誘導加熱
調理器を提供することができる。
第1図は従来の誘導加熱調理器の一部欠截斜視図、第2
図は同内部構成を示す平面図、第3図は本発明の一実施
例である誘導加熱調理器の一部欠截斜視図、第4図は同
内部構成を示す平面図である0 22.23・−・・・・基板、24.25・・・・・・
大出力加熱コイル、26.27・・・・・・小出力加熱
コイル、2B。 29.30,31・・・・・・プリント配線基板(制御
回路)、32,33,34.35・・・・・・調整用部
品、41.42,43.44・・・・・・小孔。 第1図 貫 2 図
図は同内部構成を示す平面図、第3図は本発明の一実施
例である誘導加熱調理器の一部欠截斜視図、第4図は同
内部構成を示す平面図である0 22.23・−・・・・基板、24.25・・・・・・
大出力加熱コイル、26.27・・・・・・小出力加熱
コイル、2B。 29.30,31・・・・・・プリント配線基板(制御
回路)、32,33,34.35・・・・・・調整用部
品、41.42,43.44・・・・・・小孔。 第1図 貫 2 図
Claims (1)
- 筐体内部に複数の基板を備え、これら基板に大、小出力
の異なる複数個の加熱コイルと、これら加熱コイルに対
応した制御回路と、これら制御回路の一部を構成する調
整用部品と、前記調整用部品と対応する位置の前記筐体
の同一面に設けた小孔とを備え、前記調整用部品を前記
筐体の同一面付近に配置した構成とする誘導加熱調理器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22710384A JPS61107692A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22710384A JPS61107692A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107692A true JPS61107692A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16855525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22710384A Pending JPS61107692A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107692A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319846B2 (ja) * | 1974-05-10 | 1978-06-23 | ||
JPS5925193A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-02-09 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP22710384A patent/JPS61107692A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319846B2 (ja) * | 1974-05-10 | 1978-06-23 | ||
JPS5925193A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-02-09 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置 |
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