JPS61107497A - 伝言メモ作成装置 - Google Patents
伝言メモ作成装置Info
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- JPS61107497A JPS61107497A JP59228215A JP22821584A JPS61107497A JP S61107497 A JPS61107497 A JP S61107497A JP 59228215 A JP59228215 A JP 59228215A JP 22821584 A JP22821584 A JP 22821584A JP S61107497 A JPS61107497 A JP S61107497A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声および手書きの文字・図形(描画像)の同
時通信を行う端末装置を収容する自動交換機における伝
言メモ作成方式に関す。
時通信を行う端末装置を収容する自動交換機における伝
言メモ作成方式に関す。
例えは幹部秘書電話装置等において、不在中の幹部に掛
かって来た電話、或いは訪問者に応対した秘書は、発信
者或いは訪問者の氏名並びに伝言等をメモ用紙に記録し
、後刻幹部に報告する。特に音声および文字等の同時通
信が可能な端末装置が前記幹部秘書電話装置等に使用さ
れる場合には、記録された伝言メモは秘書用端末装置か
ら幹部用端末装置に通信路を経由して伝達される。
かって来た電話、或いは訪問者に応対した秘書は、発信
者或いは訪問者の氏名並びに伝言等をメモ用紙に記録し
、後刻幹部に報告する。特に音声および文字等の同時通
信が可能な端末装置が前記幹部秘書電話装置等に使用さ
れる場合には、記録された伝言メモは秘書用端末装置か
ら幹部用端末装置に通信路を経由して伝達される。
第5図は本発明の対象となる幹部秘書電話装置の一例を
示す図であり、第6図は第5図における従来ある端末装
置の外観を例示する図である。
示す図であり、第6図は第5図における従来ある端末装
置の外観を例示する図である。
第5図において、ディジタル交換ifに収容された端末
装置2および3は、幹部秘書電話装置を構成している。
装置2および3は、幹部秘書電話装置を構成している。
各端末装置2および3は第6図に示す如く、送受器5に
よる音声通信の他に、文字ボタン6および数字ボタン7
から入力する文字または数字を相手端末装置に送信し、
自端末装置から入力した、または相手端末装置から受信
した文字または数字をディスプレイ装置8に表示可能と
する。
よる音声通信の他に、文字ボタン6および数字ボタン7
から入力する文字または数字を相手端末装置に送信し、
自端末装置から入力した、または相手端末装置から受信
した文字または数字をディスプレイ装置8に表示可能と
する。
今秘書が不在中の幹部に掛かって来た電話、或いは訪問
者に応対すると、秘書は発呼者或いは訪問者の氏名、応
対時刻、伝言等の用件を一旦メモ用紙に記録した後、秘
書用の端末装置2の文字ボタン6および数字ボタン7を
操作して伝言メモを作成する。作成された伝言メモは、
端末装置2のディスプレイ装置5に表示される。秘書が
所定の送信操作を行うと、伝言メモの内容はディジタル
交換機1を介して幹部用の端末装置3に伝達される。端
末装置3において、後刻幹部が所定の表示操作を行うと
、受信済みの伝言メモの内容がディスプレイ装置8に表
示される。
者に応対すると、秘書は発呼者或いは訪問者の氏名、応
対時刻、伝言等の用件を一旦メモ用紙に記録した後、秘
書用の端末装置2の文字ボタン6および数字ボタン7を
操作して伝言メモを作成する。作成された伝言メモは、
端末装置2のディスプレイ装置5に表示される。秘書が
所定の送信操作を行うと、伝言メモの内容はディジタル
交換機1を介して幹部用の端末装置3に伝達される。端
末装置3において、後刻幹部が所定の表示操作を行うと
、受信済みの伝言メモの内容がディスプレイ装置8に表
示される。
以上の説明から明らかな如く、従来ある伝言メモ作成方
式においては、秘書は発呼者または訪問者に応対し乍ら
文字ボタン6および数字ボタン71 により
直接伝言メモを作成することは、極めて困難であった為
、用件を一旦メモ用紙に記録た後、改めて文字ボタン6
および数字ボタン7により用件を入力する必要があり、
手間もかかり、操作も煩雑となる問題点があった。
式においては、秘書は発呼者または訪問者に応対し乍ら
文字ボタン6および数字ボタン71 により
直接伝言メモを作成することは、極めて困難であった為
、用件を一旦メモ用紙に記録た後、改めて文字ボタン6
および数字ボタン7により用件を入力する必要があり、
手間もかかり、操作も煩雑となる問題点があった。
前記問題点は、手書きペンの描く画像を検出して描画信
号を出力する描画タブレット部と、入力された描画信号
に対応する描画像を表示する表示部と、音声および描画
信号の送受信機能とを具備する端末装置を収容する自動
交換機において、予め登録したメモ形式の伝言票を前記
表示部に表示する手段と、該表示された伝言票内の項目
を指定する手段と、該表示された伝言票内に情報を付加
する手段と、前記指定された項目と前記付加された情報
とを含む伝言メモの描画信号を生成して送信する手段と
を設けることを特徴とする本発明により解決される。
号を出力する描画タブレット部と、入力された描画信号
に対応する描画像を表示する表示部と、音声および描画
信号の送受信機能とを具備する端末装置を収容する自動
交換機において、予め登録したメモ形式の伝言票を前記
表示部に表示する手段と、該表示された伝言票内の項目
を指定する手段と、該表示された伝言票内に情報を付加
する手段と、前記指定された項目と前記付加された情報
とを含む伝言メモの描画信号を生成して送信する手段と
を設けることを特徴とする本発明により解決される。
即ち本発明によれば、表示部に予め登録された伝言票の
描画像が表示され、定型的な用件は予め □
′:伝言票内に表示されている項目の中から指定し、更
に必要な付加情報は描画タブレフト部その他から入力す
ることにより伝言メモが自動的に作成される。その結果
−々メモ用紙に用件を記録する必要が無くなり、伝言メ
モの作成が迅速に行われる。
描画像が表示され、定型的な用件は予め □
′:伝言票内に表示されている項目の中から指定し、更
に必要な付加情報は描画タブレフト部その他から入力す
ることにより伝言メモが自動的に作成される。その結果
−々メモ用紙に用件を記録する必要が無くなり、伝言メ
モの作成が迅速に行われる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例による端末装置を示す図であ
り、第2図は第1図における端末装置の外観を例示する
図であり、第3図は秘書用端末装置に表示される伝言票
の一例を示す図であり、第4図は幹部用端末装置に表示
される伝言メモの一例を示す図である。なお対象とする
幹部秘書電話装置は第5図に示す通りとする。
り、第2図は第1図における端末装置の外観を例示する
図であり、第3図は秘書用端末装置に表示される伝言票
の一例を示す図であり、第4図は幹部用端末装置に表示
される伝言メモの一例を示す図である。なお対象とする
幹部秘書電話装置は第5図に示す通りとする。
第1図および第2図において、秘書用端末装置2および
幹部用端末装置3(第5図)は、何れも加入者線10に
対する信号の送受信を司る加入者線終端回路11と、通
常の電話機の如く音声通信を行う送受話回路12および
送受器13と、タブレット14上に手書きベン15によ
り描写する描画像を検出し、描画信号を出力するタブレ
ット制御部16と、タブレフト制御部16から出力され
る描画信号を加入者線終端回路11を介して加入者線1
0に送出する前に一旦蓄積する描画信号送信バッファ1
7と、加入者線10から加入者線終端回路11を介して
到着する描画信号を一旦蓄積する描画信号受信バッファ
18と、タブレフト制御部16または描画信号受信バッ
ファ18から出力される描画信号を映像メモリ19に蓄
積するディスプレイ制御部20と、ディスプレイ制御部
20の制御の下、映像メモリ19の蓄積内容に基づき描
画像を表示するディスプレイ21と、端末装置全体を制
御するプロセッサ22と、プログラムおよび各種データ
を格納するメモリ23と、収容″冬換機または対向端末
装置との間で各種制御信号を送受信する制御信号送受信
部24と、数字入力用の数字ボタン25とを具備してい
る。なおタブレット14は透明な平板状に構成されてお
り、第2図に示す如くディスプレイ21上に重合わされ
て配置されている。従ってディスプレイ21上に表示さ
れる画像は、タブレット14を透して見ることが出来、
またディスプレイ2 L不表示される描画像の上に手書
きペン15により記入することも可能となる。更に秘書
用の端末装置2(第5図)のメモリ23内には、第3図
に示す如き伝言票に対応する描画信号が予め登録されて
いる。
幹部用端末装置3(第5図)は、何れも加入者線10に
対する信号の送受信を司る加入者線終端回路11と、通
常の電話機の如く音声通信を行う送受話回路12および
送受器13と、タブレット14上に手書きベン15によ
り描写する描画像を検出し、描画信号を出力するタブレ
ット制御部16と、タブレフト制御部16から出力され
る描画信号を加入者線終端回路11を介して加入者線1
0に送出する前に一旦蓄積する描画信号送信バッファ1
7と、加入者線10から加入者線終端回路11を介して
到着する描画信号を一旦蓄積する描画信号受信バッファ
18と、タブレフト制御部16または描画信号受信バッ
ファ18から出力される描画信号を映像メモリ19に蓄
積するディスプレイ制御部20と、ディスプレイ制御部
20の制御の下、映像メモリ19の蓄積内容に基づき描
画像を表示するディスプレイ21と、端末装置全体を制
御するプロセッサ22と、プログラムおよび各種データ
を格納するメモリ23と、収容″冬換機または対向端末
装置との間で各種制御信号を送受信する制御信号送受信
部24と、数字入力用の数字ボタン25とを具備してい
る。なおタブレット14は透明な平板状に構成されてお
り、第2図に示す如くディスプレイ21上に重合わされ
て配置されている。従ってディスプレイ21上に表示さ
れる画像は、タブレット14を透して見ることが出来、
またディスプレイ2 L不表示される描画像の上に手書
きペン15により記入することも可能となる。更に秘書
用の端末装置2(第5図)のメモリ23内には、第3図
に示す如き伝言票に対応する描画信号が予め登録されて
いる。
ディスプレイ21上には、常時各種機能のボタンが所定
の領域(以後コマンド領域と称する)に表示されている
。
の領域(以後コマンド領域と称する)に表示されている
。
幹部の不在中にBROWN氏から掛かって来た電話に応
対した秘書は、ディスプレイ21上のコマンド領域に表
示されている機能ボタンの内、「伝言」ボタン211を
タブレット14の上から手書きペン15により指定する
と、タブレット制御部16は手書きペン15が指定した
位置を示す描画信号(二次元座標、以下同様)を出力す
る。
対した秘書は、ディスプレイ21上のコマンド領域に表
示されている機能ボタンの内、「伝言」ボタン211を
タブレット14の上から手書きペン15により指定する
と、タブレット制御部16は手書きペン15が指定した
位置を示す描画信号(二次元座標、以下同様)を出力す
る。
プロセッサ22は、タブレフト制御部16から出力され
た描画信号により「伝言」ボタン211が指定されたこ
とを検出し、メモリ23内に予め登1′ 録されている伝言票に対応する描画信号を抽出し、ディ
スプレイ制御部20を介して映像メモリー9に蓄積させ
る。更にプロセッサ22は、内蔵する時計部から現在の
日付および時刻(例えば4月26日、午後6時30分)
に関する情報を抽出して描画信号に変換し、ディスプレ
イ制御部20を介して映像メモリ19の所定領域に蓄積
させる。その結果ディスプレイ21には、第3図に示す
如き定型的な項目AおよびB、並びにイ乃至トが記載さ
れた伝言票が表示される。なお該伝言票の右上には、プ
ロセッサ22が自動的に記入した現在時刻(4月26日
および6:30PM)が記入されている。秘書は、電話
の発呼者の氏名を前記伝言票の(先方)の欄に、タブレ
ット14の上から手書きペン15で記入する。タブレッ
ト制御部16は、記入されたrMr、Brownjに対
応する描画信号を出力する。プロセッサ22は、タブレ
ット制御部16から出力される描画信号を受信し、ディ
スプレイ制御部20を介して映像メモリ19に蓄積させ
る。その結果ディスプレイ21上に表示されている伝言
票の(先方)の欄には、「M・、 □Bro
wnJが記入される。次に秘書は、ディスプレイ21上
に表示されている伝言票内の定型的項目「A」をタブレ
ット14の上から手書きペン15で指定し、更に電話の
受信者を記入する(受)の欄に自分の氏名[Kathy
Jを記入すると、タブレット制御部16は手書きペン1
5が指定した項目rAJの位置を示す描画信号およびr
KathyJに対応する描画信号を出力する。
た描画信号により「伝言」ボタン211が指定されたこ
とを検出し、メモリ23内に予め登1′ 録されている伝言票に対応する描画信号を抽出し、ディ
スプレイ制御部20を介して映像メモリー9に蓄積させ
る。更にプロセッサ22は、内蔵する時計部から現在の
日付および時刻(例えば4月26日、午後6時30分)
に関する情報を抽出して描画信号に変換し、ディスプレ
イ制御部20を介して映像メモリ19の所定領域に蓄積
させる。その結果ディスプレイ21には、第3図に示す
如き定型的な項目AおよびB、並びにイ乃至トが記載さ
れた伝言票が表示される。なお該伝言票の右上には、プ
ロセッサ22が自動的に記入した現在時刻(4月26日
および6:30PM)が記入されている。秘書は、電話
の発呼者の氏名を前記伝言票の(先方)の欄に、タブレ
ット14の上から手書きペン15で記入する。タブレッ
ト制御部16は、記入されたrMr、Brownjに対
応する描画信号を出力する。プロセッサ22は、タブレ
ット制御部16から出力される描画信号を受信し、ディ
スプレイ制御部20を介して映像メモリ19に蓄積させ
る。その結果ディスプレイ21上に表示されている伝言
票の(先方)の欄には、「M・、 □Bro
wnJが記入される。次に秘書は、ディスプレイ21上
に表示されている伝言票内の定型的項目「A」をタブレ
ット14の上から手書きペン15で指定し、更に電話の
受信者を記入する(受)の欄に自分の氏名[Kathy
Jを記入すると、タブレット制御部16は手書きペン1
5が指定した項目rAJの位置を示す描画信号およびr
KathyJに対応する描画信号を出力する。
プロセッサ22は、タブレフト制御部16が出力する描
画信号を検出し、項目「A」が指定されたことを識別す
ると共に、描画像rKathyJを示す描画信号をディ
スプレイ制御部20を介して映像メモリ19に蓄積させ
る。その結果ディスプレイ21上に表示されている伝言
票の(受)の欄にはrKathyJが記入される。応対
の結果BROWN氏が、「幹部が戻ったら213−31
0−5111に電話を頂きたい」との伝言を依頼した場
合には、秘書はディスプレイ21上に表示された伝言票
から定型的項目「イ」をタブレット14の上から手書き
ペン15で指定する。タブレット制御部16は手書きペ
ン15が指定した項目「イ」の位置を示す描画信号を出
力する。プロセッサ22は、タブレット制御部16が出
力する描画信号を検出し、項目「イ」が指定されたこと
を識別すると共にカーソルを示す描画信号を生成し、デ
ィスプレイ制御部20を介して映像メモリ19に、項目
「イ」の電話番号記入欄の最左端位置に蓄積させる。そ
の結果ディスプレイ21上に表示される伝言票には、前
記電話番号記入欄の最左端にカーソルが表示される。か
かる状態で、秘書が聴取した電話番号「213.310
および5111」を数字ボタン25により順次入力する
と、プロセッサ22は数字ボタン25から入力された数
字「213.310および5111」を識別し、前記電
話番号記入欄に数字r213−310−5111」を示
す描画信号を順次生成し、ディスプレイ制御部20を介
して映像メモリ19の前記電話番号記入欄に蓄積すると
共に、カーソルを示す描画信号を映像メモリ19から消
去する。その結果ディスプレイ21上に表示される伝言
票の電話番号記入欄には、r213−310−5111
Jが表示される。なおりROWN氏から特別の用件(例
えば「今日の会議は明日午前10時に延期します。」)
が伝言された場合には、ディスプレイ21上に表示され
た伝言票の(伝言)の欄に、前記特別の用件をタブレソ
l−14の上から手書きペン15で記入する。タブレッ
ト制御部16は、記入された[今日の会議は明日午前1
0時に延期します。」に対応する描画信号を出力する。
画信号を検出し、項目「A」が指定されたことを識別す
ると共に、描画像rKathyJを示す描画信号をディ
スプレイ制御部20を介して映像メモリ19に蓄積させ
る。その結果ディスプレイ21上に表示されている伝言
票の(受)の欄にはrKathyJが記入される。応対
の結果BROWN氏が、「幹部が戻ったら213−31
0−5111に電話を頂きたい」との伝言を依頼した場
合には、秘書はディスプレイ21上に表示された伝言票
から定型的項目「イ」をタブレット14の上から手書き
ペン15で指定する。タブレット制御部16は手書きペ
ン15が指定した項目「イ」の位置を示す描画信号を出
力する。プロセッサ22は、タブレット制御部16が出
力する描画信号を検出し、項目「イ」が指定されたこと
を識別すると共にカーソルを示す描画信号を生成し、デ
ィスプレイ制御部20を介して映像メモリ19に、項目
「イ」の電話番号記入欄の最左端位置に蓄積させる。そ
の結果ディスプレイ21上に表示される伝言票には、前
記電話番号記入欄の最左端にカーソルが表示される。か
かる状態で、秘書が聴取した電話番号「213.310
および5111」を数字ボタン25により順次入力する
と、プロセッサ22は数字ボタン25から入力された数
字「213.310および5111」を識別し、前記電
話番号記入欄に数字r213−310−5111」を示
す描画信号を順次生成し、ディスプレイ制御部20を介
して映像メモリ19の前記電話番号記入欄に蓄積すると
共に、カーソルを示す描画信号を映像メモリ19から消
去する。その結果ディスプレイ21上に表示される伝言
票の電話番号記入欄には、r213−310−5111
Jが表示される。なおりROWN氏から特別の用件(例
えば「今日の会議は明日午前10時に延期します。」)
が伝言された場合には、ディスプレイ21上に表示され
た伝言票の(伝言)の欄に、前記特別の用件をタブレソ
l−14の上から手書きペン15で記入する。タブレッ
ト制御部16は、記入された[今日の会議は明日午前1
0時に延期します。」に対応する描画信号を出力する。
プロセッサ22は、タブレフト制御部16から出力され
る描画信号を受信し、ディスプレイ制御部20を介して
映像メモリ19に蓄積させる。その結果ディスプレイ2
1上に表示されている伝言票の(伝言)の欄には、「今
日の会議は明日午前10時に延期します。」が記入され
る。応対を終えた秘書が、ディスプレイ21上のコマン
ド領域に示されている「終了」ボタン212をタブレッ
ト14の上から手書きペン15により指定すると、タブ
レット制御部16は手書きペン15が指定した位置を示
す描画信号を出力する。プロセッサ22は、タブレ−/
)制御部16から伝達された描画信号により「終了」
ボタン212が指定されたことを検出し、映像メモリ1
9に蓄積されている伝言票に相当する描画信号をディス
プレイ制御部20を介して順次抽出し、指定しなかった
定型的項目「B」および「口」乃至「ト」は消去して第
4図に示される如き描画像(伝言メモ)を作成し、対応
する描画信号をメモリ23内に格納する。
る描画信号を受信し、ディスプレイ制御部20を介して
映像メモリ19に蓄積させる。その結果ディスプレイ2
1上に表示されている伝言票の(伝言)の欄には、「今
日の会議は明日午前10時に延期します。」が記入され
る。応対を終えた秘書が、ディスプレイ21上のコマン
ド領域に示されている「終了」ボタン212をタブレッ
ト14の上から手書きペン15により指定すると、タブ
レット制御部16は手書きペン15が指定した位置を示
す描画信号を出力する。プロセッサ22は、タブレ−/
)制御部16から伝達された描画信号により「終了」
ボタン212が指定されたことを検出し、映像メモリ1
9に蓄積されている伝言票に相当する描画信号をディス
プレイ制御部20を介して順次抽出し、指定しなかった
定型的項目「B」および「口」乃至「ト」は消去して第
4図に示される如き描画像(伝言メモ)を作成し、対応
する描画信号をメモリ23内に格納する。
次に秘書は、ディジタル交換機1を介して幹部用の端末
装置3に接続した後、ディスプレイ21上のコマンド領
域に示されている「送信」ボタン213をタブレット1
4の上から手書きペン15で指定すると、タブレット制
御部16は手書きペン15が指定した位置を示す描画信
号を出力する。
装置3に接続した後、ディスプレイ21上のコマンド領
域に示されている「送信」ボタン213をタブレット1
4の上から手書きペン15で指定すると、タブレット制
御部16は手書きペン15が指定した位置を示す描画信
号を出力する。
プロセッサ22は、タブレフト制御部16から伝達され
た描画信号により「送信」ボタン213が指定されたこ
とを検出し、メモリ23内に格納されている伝言メモに
対応する描画信号を抽出し、描画信号送信バッファ17
に順次蓄積する。加入者線終端回路11は描画信号送信
バッファ17に ′i蓄積される描画信号を加
入者vA10に順次送出する。
た描画信号により「送信」ボタン213が指定されたこ
とを検出し、メモリ23内に格納されている伝言メモに
対応する描画信号を抽出し、描画信号送信バッファ17
に順次蓄積する。加入者線終端回路11は描画信号送信
バッファ17に ′i蓄積される描画信号を加
入者vA10に順次送出する。
該描画信号は、ディジタル交換機1を介して幹部用の端
末装置3に伝達される。端末装置3においては、加入者
線終端回路11が加入者線10から到着する描画信号を
順次描画信号受信バッファ18に蓄積する。プロセッサ
22は、描画信号受信バッファ18に蓄積される描画信
号を順次メモIJ23に格納する。
末装置3に伝達される。端末装置3においては、加入者
線終端回路11が加入者線10から到着する描画信号を
順次描画信号受信バッファ18に蓄積する。プロセッサ
22は、描画信号受信バッファ18に蓄積される描画信
号を順次メモIJ23に格納する。
戻って来た幹部が、ディスプレイ21上のコマンド領域
に表示された機能ボタンの内、「伝言」ボタン211を
タブレット14の上から手書きペン15により指定する
と、タブレット制御部16は手書きペン15が指定した
位置を示す描画信号を出力する。プロセッサ22は、タ
ブレット制御部16から出力された描画信号により「伝
言」ボタン211が指定されたことを検出し、メモリ2
3内に格納されている伝言メモに対応する描画信号を抽
出し、ディスプレイ制御部20を介して映像メモリ19
に蓄積させる。その結果ディスプレイ21には、第4図
に示す如き伝言メモの描画像が表示される。
に表示された機能ボタンの内、「伝言」ボタン211を
タブレット14の上から手書きペン15により指定する
と、タブレット制御部16は手書きペン15が指定した
位置を示す描画信号を出力する。プロセッサ22は、タ
ブレット制御部16から出力された描画信号により「伝
言」ボタン211が指定されたことを検出し、メモリ2
3内に格納されている伝言メモに対応する描画信号を抽
出し、ディスプレイ制御部20を介して映像メモリ19
に蓄積させる。その結果ディスプレイ21には、第4図
に示す如き伝言メモの描画像が表示される。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、秘書
は電話に応対し乍ら、ディスプレイ21上に表示された
伝言票の該当する定型的項目「A」および「イ」を指定
し、また先方氏名r M r 。
は電話に応対し乍ら、ディスプレイ21上に表示された
伝言票の該当する定型的項目「A」および「イ」を指定
し、また先方氏名r M r 。
BroWn」、受信者氏名「Kathy」、特別な伝言
「今日の会議は明日午前10時に延期します。」を手書
、きペン15によりタブレット14の上から前記伝言票
に記入し、また先方の電話番号を数字ボタン25により
入力することにより、幹部に報告するに必要な伝言メモ
が作成される。然も従来メモ用紙に記入すると同様以上
の容易さで記入が可能となる。
「今日の会議は明日午前10時に延期します。」を手書
、きペン15によりタブレット14の上から前記伝言票
に記入し、また先方の電話番号を数字ボタン25により
入力することにより、幹部に報告するに必要な伝言メモ
が作成される。然も従来メモ用紙に記入すると同様以上
の容易さで記入が可能となる。
なお、第1図乃至第4図はあく迄本発明の一実施例に過
ぎず、例えばメモ形式の描画像および伝言メモの描画像
は図示されるものに検定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
わらない。また端末装置の構成は図示されるものに限定
されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変わらない、−例として、
ディジタル交換機1に収容される幹部秘書電話装置が多
数となった場合には、各秘書用端末装置2に伝言票に対
応する描画信号を蓄積する代わりに、ディジタル交換機
1に共通に描画信号を蓄積する手段4(第5図)を設け
、必要とする秘書用端末装置2に伝達し、また各秘書用
端末装置2が作成した伝言メモに対応する描画信号を一
括して蓄積する手段4をディジタル交換機1に設け、該
手段4を介して各秘書用端末装置2から対応する幹部用
端末装置3に伝達することにより、端末装置2および3
のメモリ23の蓄積容量を大幅に削減することが可能と
なる。かかる場合にも本発明の効果は変わらない。更に
本発明の対象は幹部秘書電話装置に使用される端末装置
に限定されぬことは言う迄も無い。
ぎず、例えばメモ形式の描画像および伝言メモの描画像
は図示されるものに検定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
わらない。また端末装置の構成は図示されるものに限定
されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変わらない、−例として、
ディジタル交換機1に収容される幹部秘書電話装置が多
数となった場合には、各秘書用端末装置2に伝言票に対
応する描画信号を蓄積する代わりに、ディジタル交換機
1に共通に描画信号を蓄積する手段4(第5図)を設け
、必要とする秘書用端末装置2に伝達し、また各秘書用
端末装置2が作成した伝言メモに対応する描画信号を一
括して蓄積する手段4をディジタル交換機1に設け、該
手段4を介して各秘書用端末装置2から対応する幹部用
端末装置3に伝達することにより、端末装置2および3
のメモリ23の蓄積容量を大幅に削減することが可能と
なる。かかる場合にも本発明の効果は変わらない。更に
本発明の対象は幹部秘書電話装置に使用される端末装置
に限定されぬことは言う迄も無い。
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7・伝言メモを作成する労力が大幅に削減され、当該端
末装置の利便性が向上する。
7・伝言メモを作成する労力が大幅に削減され、当該端
末装置の利便性が向上する。
第1図は本発明の一実施例による端末装置を示す図、第
2図は第1図における端末装置の外観を例示する図、第
3図は秘書用端末装置に表示される伝言票の一例を示す
図、第4図は幹部用端末装置に表示される伝言メモの一
例を示す図、第5図は本発明の対象となる幹部秘書電話
装置の一例を示す図、第6図は第5図における従来ある
端末装置の外観を例示する図である。 図において、1はディジタル交換機、2および3は端末
装置、4は描画信号蓄積手段、5および13は送受器、
6は文字ボタン、7および25はは数字ボタン、8およ
び21はディスプレイ、10は加入者線、11は加入者
線終端回路、12は送受話回路、14はタブレット、1
5は手書きペン、16はタブレフト制御部、17は描画
信号送信バッファ、18は描画信号受信バッファ、19
は映像″−E IJ・20&;tF<27’1制御部・
22 :、、5はプロセッサ、23はメモ
リ、24は制御信号送受信部、211は伝言ボタン、2
12は終了ボタン、213は送信ボタン、を示す。 草 1 に 第 2 図 菓 3 囚 察 4 匡
2図は第1図における端末装置の外観を例示する図、第
3図は秘書用端末装置に表示される伝言票の一例を示す
図、第4図は幹部用端末装置に表示される伝言メモの一
例を示す図、第5図は本発明の対象となる幹部秘書電話
装置の一例を示す図、第6図は第5図における従来ある
端末装置の外観を例示する図である。 図において、1はディジタル交換機、2および3は端末
装置、4は描画信号蓄積手段、5および13は送受器、
6は文字ボタン、7および25はは数字ボタン、8およ
び21はディスプレイ、10は加入者線、11は加入者
線終端回路、12は送受話回路、14はタブレット、1
5は手書きペン、16はタブレフト制御部、17は描画
信号送信バッファ、18は描画信号受信バッファ、19
は映像″−E IJ・20&;tF<27’1制御部・
22 :、、5はプロセッサ、23はメモ
リ、24は制御信号送受信部、211は伝言ボタン、2
12は終了ボタン、213は送信ボタン、を示す。 草 1 に 第 2 図 菓 3 囚 察 4 匡
Claims (1)
- 手書きペンの描く画像を検出して描画信号を出力する描
画タブレット部と、入力された描画信号に対応する描画
像を表示する表示部と、音声および描画信号の送受信機
能とを具備する端末装置を収容する自動交換機において
、予め登録したメモ形式の伝言票を前記表示部に表示す
る手段と、該表示された伝言票内の項目を指定する手段
と、該表示された伝言票内に情報を付加する手段と、前
記指定された項目と前記付加された情報とを含む伝言メ
モの描画信号を生成して送信する手段とを設けることを
特徴とする伝言メモ作成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59228215A JPS61107497A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 伝言メモ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59228215A JPS61107497A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 伝言メモ作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107497A true JPS61107497A (ja) | 1986-05-26 |
JPH0336471B2 JPH0336471B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=16872984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59228215A Granted JPS61107497A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 伝言メモ作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107497A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201553A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-06 | Toshiba Corp | 電話端末メツセ−ジ通信方式 |
JPS6339261A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | Nec Corp | 端末装置 |
JPS63158055U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-17 | ||
JPH04302249A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Tamura Electric Works Ltd | 多機能電話装置 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59228215A patent/JPS61107497A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201553A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-06 | Toshiba Corp | 電話端末メツセ−ジ通信方式 |
JPS6339261A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | Nec Corp | 端末装置 |
JPS63158055U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-17 | ||
JPH04302249A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Tamura Electric Works Ltd | 多機能電話装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0336471B2 (ja) | 1991-05-31 |
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