JPS61107368A - 現像部への還元現像剤中の異物除去装置 - Google Patents
現像部への還元現像剤中の異物除去装置Info
- Publication number
- JPS61107368A JPS61107368A JP59230681A JP23068184A JPS61107368A JP S61107368 A JPS61107368 A JP S61107368A JP 59230681 A JP59230681 A JP 59230681A JP 23068184 A JP23068184 A JP 23068184A JP S61107368 A JPS61107368 A JP S61107368A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/105—Arrangements for conveying toner waste
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、感光ドラム表面から回収されて現像部に還元
される現像剤中の異物の除去装置に関するものである。
される現像剤中の異物の除去装置に関するものである。
（従来の技術）
経済性を考慮して、感光ドラム表面に残留した現像剤を
回収してこれを現像部に還元するものが、特開昭５６−
２７１８６号公報で提案されるに至っている。
回収してこれを現像部に還元するものが、特開昭５６−
２７１８６号公報で提案されるに至っている。
このものは、第６図に示すように、クリーニング部栃に
おいて回収した感光ドラム表面Ｓからの現像剤すを、図
外の駆動機構によって往復移動される網様体４１上に送
シ込み、該網様体４１を漏下した再使用可能の現像剤Ｃ
をケース４２に取出すと共に、網様体４１を漏下しない
紙粉等の異物ｄを別のケース招に排除し、そして、適当
時期に前記異物除去後の現像剤Ｃを現像部に移しかえる
ようにしたものであるっ しかし、上記の構成においては、網様体４１を往
゛複駆動するための専用の駆動機構が必要であると共
に、異物除去装置の設置スペースも広く要し、その上、
異物除去現像剤Ｃをストックしておぐためにその間に現
像剤Ｃの性能が劣化することがあり、かつ、その現像剤
Ｃを一時に現像部に移しかえるものであるから、再使用
する現像剤Ｃの混入割合が極端に高くなシ、複写性能低
下の原因罠なりやすい欠点があった。
おいて回収した感光ドラム表面Ｓからの現像剤すを、図
外の駆動機構によって往復移動される網様体４１上に送
シ込み、該網様体４１を漏下した再使用可能の現像剤Ｃ
をケース４２に取出すと共に、網様体４１を漏下しない
紙粉等の異物ｄを別のケース招に排除し、そして、適当
時期に前記異物除去後の現像剤Ｃを現像部に移しかえる
ようにしたものであるっ しかし、上記の構成においては、網様体４１を往
゛複駆動するための専用の駆動機構が必要であると共
に、異物除去装置の設置スペースも広く要し、その上、
異物除去現像剤Ｃをストックしておぐためにその間に現
像剤Ｃの性能が劣化することがあり、かつ、その現像剤
Ｃを一時に現像部に移しかえるものであるから、再使用
する現像剤Ｃの混入割合が極端に高くなシ、複写性能低
下の原因罠なりやすい欠点があった。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は、上記の実情に鑑みて成されたものであって、
専用の駆動機構を要することなく異物を選別除去できる
と共に、再使用可能の現像剤を連続的に現像部に還元で
き、しかも、省スペースを図れる使用面で極めて有用な
る異物の除去装置を提供するものである。
専用の駆動機構を要することなく異物を選別除去できる
と共に、再使用可能の現像剤を連続的に現像部に還元で
き、しかも、省スペースを図れる使用面で極めて有用な
る異物の除去装置を提供するものである。
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成するだめの本発明による現１象剤中の異
物除去装置は、内部に螺旋搬送部材を固着した網様筒体
を、回収現像剤移送用の回転式移送装置によって連動回
転自在に現像スリーブ架設用ケース壁に設けると共Ｋ、
核網様間体を漏下不能の異物を網様筒体の終端部から排
出させるように構成した点に特徴がある。
物除去装置は、内部に螺旋搬送部材を固着した網様筒体
を、回収現像剤移送用の回転式移送装置によって連動回
転自在に現像スリーブ架設用ケース壁に設けると共Ｋ、
核網様間体を漏下不能の異物を網様筒体の終端部から排
出させるように構成した点に特徴がある。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第
１図は回収現像剤の移送並びに異物除去装置を示し、第
２図は複写機の要部を示すものであって、この第２図に
示す複写機の要部において、表面に感光体を有する感光
ドラムｌの周囲に、帯電部２、露光部３、現像部４、給
紙搬送部５、転一部６、複写紙分離部７、複写紙搬送部
８、クリーニング部９を、その順に感光ドラムｌの回転
方向Ｒに配置すると共に、前記クリーニング部９から現
像部４にわたって現滓剤移送装置１０を配設しである。
１図は回収現像剤の移送並びに異物除去装置を示し、第
２図は複写機の要部を示すものであって、この第２図に
示す複写機の要部において、表面に感光体を有する感光
ドラムｌの周囲に、帯電部２、露光部３、現像部４、給
紙搬送部５、転一部６、複写紙分離部７、複写紙搬送部
８、クリーニング部９を、その順に感光ドラムｌの回転
方向Ｒに配置すると共に、前記クリーニング部９から現
像部４にわたって現滓剤移送装置１０を配設しである。
前記現像部４は、現像剤ａの補給用ホッパー１１ａを兼
用形成する現像ケース１１に、現像スリーブ１２と撹拌
翼１３と現像剤補給ローラ１４を、夫々感光ドラムｌの
回転軸芯と平行な軸芯まわシで回転自在に架設して成シ
、′かつ、前記移送装置１０からの回収現像剤すからそ
れに含まれる異物ｄを除去して、再使用可能の現像剤Ｃ
を前記ホッパー１１ａに漏下する異物除去装置１５を、
前記現像スリーブ１２の架設用ケース壁ｔｓ、ｉ６にわ
たって配設しである。
用形成する現像ケース１１に、現像スリーブ１２と撹拌
翼１３と現像剤補給ローラ１４を、夫々感光ドラムｌの
回転軸芯と平行な軸芯まわシで回転自在に架設して成シ
、′かつ、前記移送装置１０からの回収現像剤すからそ
れに含まれる異物ｄを除去して、再使用可能の現像剤Ｃ
を前記ホッパー１１ａに漏下する異物除去装置１５を、
前記現像スリーブ１２の架設用ケース壁ｔｓ、ｉ６にわ
たって配設しである。
一方、前記クリーニング部９は、軸１７１わりで、工、
工。え、２１８Ｋ、つ２２．イ、４゜、。オ ：；
からなる現像剤剥離用上ブレード１９とソレノイド（図
示せず）を取付け、クリーニング工程時にソレノイドを
励磁させると、前記上ブレード１９の下端が感光ドラム
１の表面に接触して、該感光ドラム１表面に残留の現像
剤すを剥離し、クリーニング以外の工程時にはソレノイ
ドが消磁して、上ブレード下端が感光ドラムｌの表面か
ら離間するようになっている。
工。え、２１８Ｋ、つ２２．イ、４゜、。オ ：；
からなる現像剤剥離用上ブレード１９とソレノイド（図
示せず）を取付け、クリーニング工程時にソレノイドを
励磁させると、前記上ブレード１９の下端が感光ドラム
１の表面に接触して、該感光ドラム１表面に残留の現像
剤すを剥離し、クリーニング以外の工程時にはソレノイ
ドが消磁して、上ブレード下端が感光ドラムｌの表面か
ら離間するようになっている。
そして、前記上ブレード１９よりもドラム回転力−向凡
の上流側には、やはジウレタンゴム等の弾性体からなる
下ブレード加が、それの上端側を感光ドラム１の表面に
常時接触させる状態で設けられ、前記上ブレード１９で
剥離された現像剤すを、この下ブレード２０によって螺
旋部材２１を有する現像剤受は部２２に案内するように
なっている。
の上流側には、やはジウレタンゴム等の弾性体からなる
下ブレード加が、それの上端側を感光ドラム１の表面に
常時接触させる状態で設けられ、前記上ブレード１９で
剥離された現像剤すを、この下ブレード２０によって螺
旋部材２１を有する現像剤受は部２２に案内するように
なっている。
更に、現像剤受は部２２を形成するクリーニングケース
ｎには、第３図に示すように、前記螺旋部材２１の現像
剤移送方向終端側を内蔵する導管Ｍが連設されておシ、
この導管冴に回収現像剤すを取出すようになっている。
ｎには、第３図に示すように、前記螺旋部材２１の現像
剤移送方向終端側を内蔵する導管Ｍが連設されておシ、
この導管冴に回収現像剤すを取出すようになっている。
次に、前記現像剤移送装置１０は回転式のものであって
、具体的には、前記導管Ｕから一方の現像スリーブ架設
用ケース壁１６にわたって移送筒器を固着すると共に、
前記螺旋部材２１によって連動回転される螺旋搬送部材
拠を前記移送筒５に内蔵して成シ、そして、前記異物除
去装置１５は次の如く構成されている。
、具体的には、前記導管Ｕから一方の現像スリーブ架設
用ケース壁１６にわたって移送筒器を固着すると共に、
前記螺旋部材２１によって連動回転される螺旋搬送部材
拠を前記移送筒５に内蔵して成シ、そして、前記異物除
去装置１５は次の如く構成されている。
即ち、再使用可能の回収現像剤Ｃの漏下が可能で、かつ
、紙粉や巨大粒子化した現像剤等の異物ｄの漏下が不能
なる金属製金網等から成る網様筒体ｎを、それの一端側
を前記移送筒器に内嵌すると共に他端側を他方の現像ス
リーブ架設用ケース壁１６に貫通させて、実質的に当該
網様筒体ｎを前記現渫スリーブ１２の架設用ケースｆｉ
１６．１６にわたって回転自在に架設すると共に、この
網様筒体２７の内部に、螺旋の搬送部材（ここでは、前
記移送装置ｌＯの螺旋搬送部材２５を延設して実現して
いる。）邦を固着して成夛、而して、前記移送装置１０
の回転に連動して網様筒体２７が回転し、かつ、該移送
装置１０からの回収現像剤すを導入して、これを搬送し
ながら再使用可能の現像剤Ｃのみをホッパー１１５ＬＫ
漏下すると共に、網様筒体２７を漏下しない異物ｄを網
様筒体２７の終端部から異物収容ケース四に排出するよ
うになっているっ 上記構成によれば、回転式移送装置ｌＯの回転動力を利
用して回収現像剤すを搬送しながら、これを再使用可能
の現像剤Ｃと異物ｄとに選別でき、しかも、前記再使用
可能の現像剤Ｃを少量ずつ連続的に、かつ、網様筒体２
７の長手方向に分散する状態で現像部４に還元すること
ができる。
、紙粉や巨大粒子化した現像剤等の異物ｄの漏下が不能
なる金属製金網等から成る網様筒体ｎを、それの一端側
を前記移送筒器に内嵌すると共に他端側を他方の現像ス
リーブ架設用ケース壁１６に貫通させて、実質的に当該
網様筒体ｎを前記現渫スリーブ１２の架設用ケースｆｉ
１６．１６にわたって回転自在に架設すると共に、この
網様筒体２７の内部に、螺旋の搬送部材（ここでは、前
記移送装置ｌＯの螺旋搬送部材２５を延設して実現して
いる。）邦を固着して成夛、而して、前記移送装置１０
の回転に連動して網様筒体２７が回転し、かつ、該移送
装置１０からの回収現像剤すを導入して、これを搬送し
ながら再使用可能の現像剤Ｃのみをホッパー１１５ＬＫ
漏下すると共に、網様筒体２７を漏下しない異物ｄを網
様筒体２７の終端部から異物収容ケース四に排出するよ
うになっているっ 上記構成によれば、回転式移送装置ｌＯの回転動力を利
用して回収現像剤すを搬送しながら、これを再使用可能
の現像剤Ｃと異物ｄとに選別でき、しかも、前記再使用
可能の現像剤Ｃを少量ずつ連続的に、かつ、網様筒体２
７の長手方向に分散する状態で現像部４に還元すること
ができる。
尚、前記回転式移送装置１０として、これを固定移送筒
四とこれに内蔵の回転式螺旋搬送部材器とによって構成
したが、移送筒の内周面に凸状（あるいは凹状）の螺旋
搬送部材を一体連設すると共に、これ８．可撓性材料で
形成し、かつ、この螺旋搬送部材付きの移送筒を前記導
管翼と一方のケース餐１６とにわたりて回転自在に設け
ると共に、前記螺旋部材２１によって連動回転されるよ
うにして１ 実施する等の変形が可能であ
る。
四とこれに内蔵の回転式螺旋搬送部材器とによって構成
したが、移送筒の内周面に凸状（あるいは凹状）の螺旋
搬送部材を一体連設すると共に、これ８．可撓性材料で
形成し、かつ、この螺旋搬送部材付きの移送筒を前記導
管翼と一方のケース餐１６とにわたりて回転自在に設け
ると共に、前記螺旋部材２１によって連動回転されるよ
うにして１ 実施する等の変形が可能であ
る。
体２７に対して、それの外部にも螺旋搬送部材（資）を
固着すると共に、当該螺旋搬送部材２８．３０を備えた
網様筒体２７を、現像スリーブ架設用ケース壁１６゜１
６に架設の筒体３１内に回転自在に内蔵し、かつ、該筒
体３１の前記ケース壁１６ 、１６間のほぼ全域にわた
る範囲の下部側に、長手方向に浴う巾狭壕のスリット状
の現像剤流下口３２を形成したもので、網様筒体２７の
始端側において漏下量が多くなシ勝ちの現像剤Ｃを、外
部螺旋搬送部材豚によって網様筒体２７の終端側に移送
させながら流下口３２から落下させるものであり、而し
て、現像剤Ｃを可及的に均等分散できる点に特徴がある
。
固着すると共に、当該螺旋搬送部材２８．３０を備えた
網様筒体２７を、現像スリーブ架設用ケース壁１６゜１
６に架設の筒体３１内に回転自在に内蔵し、かつ、該筒
体３１の前記ケース壁１６ 、１６間のほぼ全域にわた
る範囲の下部側に、長手方向に浴う巾狭壕のスリット状
の現像剤流下口３２を形成したもので、網様筒体２７の
始端側において漏下量が多くなシ勝ちの現像剤Ｃを、外
部螺旋搬送部材豚によって網様筒体２７の終端側に移送
させながら流下口３２から落下させるものであり、而し
て、現像剤Ｃを可及的に均等分散できる点に特徴がある
。
第５図に回転式移送装置１０の別実施例を示す。
このものは、内外部に螺旋搬送部材オ、３４を固着して
保形される伸縮性の高い合成樹脂製の網様筒体語を、ク
リーニング部９の螺旋部材２１に連動連結して移送筒四
に内蔵したもので、現像部４に至るまでに異物除去効果
があシ、而して、異物除去装置１５での異物除去の負担
を大巾に軽減でき、延 □いては異物除去効率を大
巾に向上できる効果がある。
保形される伸縮性の高い合成樹脂製の網様筒体語を、ク
リーニング部９の螺旋部材２１に連動連結して移送筒四
に内蔵したもので、現像部４に至るまでに異物除去効果
があシ、而して、異物除去装置１５での異物除去の負担
を大巾に軽減でき、延 □いては異物除去効率を大
巾に向上できる効果がある。
尚、上記構成の移送装置ＩＯに連設する異物除去装置１
５としては、構成的に同じであることから第４図に示す
ものが好適で１、そしてこの場合、移送装置１０によっ
て選別された再使用可能の現像剤Ｃが、異物除去装置１
５の筒体３１の始端側に供給されることによって、該始
端側での現像剤Ｃの漏下量が多くなるものであるが、前
記流下口３２の形状を、例えば始端側はど流下中を狭く
するスリット状にしたり、あるいは、始端側はど開口面
積の小なる小孔にしたり、更には、始端側の小孔の数量
を少なくする等によって、現像剤Ｃを筒体３１の長手方
向に分散させて漏下することができる。
５としては、構成的に同じであることから第４図に示す
ものが好適で１、そしてこの場合、移送装置１０によっ
て選別された再使用可能の現像剤Ｃが、異物除去装置１
５の筒体３１の始端側に供給されることによって、該始
端側での現像剤Ｃの漏下量が多くなるものであるが、前
記流下口３２の形状を、例えば始端側はど流下中を狭く
するスリット状にしたり、あるいは、始端側はど開口面
積の小なる小孔にしたり、更には、始端側の小孔の数量
を少なくする等によって、現像剤Ｃを筒体３１の長手方
向に分散させて漏下することができる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明の異物除去装置は、回転式移
送装置の回転動力を有効に利用して、即ち専用の駆動機
構を要することもなく、回収現像剤中の異物を動力選別
除去するものであシ、シかも、網様筒体を回転させるの
で、異物選別の作用面積が実質的に極めて大になると共
に、網目が多少の目詰シを起しても選別性能に問題がな
く、かり、回転に伴って目詰シ異物が自然落下しやすぐ
、効率的に異物除去を行なえるものである。
送装置の回転動力を有効に利用して、即ち専用の駆動機
構を要することもなく、回収現像剤中の異物を動力選別
除去するものであシ、シかも、網様筒体を回転させるの
で、異物選別の作用面積が実質的に極めて大になると共
に、網目が多少の目詰シを起しても選別性能に問題がな
く、かり、回転に伴って目詰シ異物が自然落下しやすぐ
、効率的に異物除去を行なえるものである。
その上、異物除去装置を現像部に組込む構成故に省スペ
ースを図れ、かつ、再使用可能の現像剤を回収した小量
の現像割分だけ連続的に現像部に還元するので、再使用
可能な現像剤の混入割合を極小に成し得、延いては複写
性能を良好に維持でき、全体として、簡単な改良であシ
ながら従来欠点の悉くを解消し得る有用な異物除去装置
を提供できるに至った。
ースを図れ、かつ、再使用可能の現像剤を回収した小量
の現像割分だけ連続的に現像部に還元するので、再使用
可能な現像剤の混入割合を極小に成し得、延いては複写
性能を良好に維持でき、全体として、簡単な改良であシ
ながら従来欠点の悉くを解消し得る有用な異物除去装置
を提供できるに至った。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は回収現像剤の移
送並びに異物除去装置の展開断面図、第２図は複写機の
要部の詳細図、第３図は現像剤移送装置の斜視図、第４
図は異物除去装置の別実施例の断面図、第５図は現像剤
移送装置の別実施例の断面図である。そして第６図は従
来列の要部の断面図である。 ４・・・現像部、 １０・・・回転式移送装置、１６・
・・現像スリーブ架設用ケ７ス壁、２７・・・網様筒体
、四・・・螺旋搬送部材。
送並びに異物除去装置の展開断面図、第２図は複写機の
要部の詳細図、第３図は現像剤移送装置の斜視図、第４
図は異物除去装置の別実施例の断面図、第５図は現像剤
移送装置の別実施例の断面図である。そして第６図は従
来列の要部の断面図である。 ４・・・現像部、 １０・・・回転式移送装置、１６・
・・現像スリーブ架設用ケ７ス壁、２７・・・網様筒体
、四・・・螺旋搬送部材。
Claims (1)
- 感光ドラム表面から回収されて現像部に還元される現像
剤中の異物除去装置であつて、内部に螺旋搬送部材を固
着した網様筒体を、回収現像剤移送用の回転式移送装置
によつて連動回転自在に現像スリーブ架設用ケース壁に
設けると共に、該網様筒体を漏下不能の異物を網様筒体
の終端部から排出させるように構成してあることを特徴
とする現像部への還元現像剤中の異物除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59230681A JPS61107368A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 現像部への還元現像剤中の異物除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59230681A JPS61107368A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 現像部への還元現像剤中の異物除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107368A true JPS61107368A (ja) | 1986-05-26 |
| JPH0582590B2 JPH0582590B2 (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=16911639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59230681A Granted JPS61107368A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 現像部への還元現像剤中の異物除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61107368A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638682A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | Mita Ind Co Ltd | 画像生成機 |
| EP0341667A2 (en) * | 1988-05-09 | 1989-11-15 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine |
| JPH049966U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-28 | ||
| JP2008064803A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像器および画像形成装置 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP59230681A patent/JPS61107368A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638682A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | Mita Ind Co Ltd | 画像生成機 |
| EP0341667A2 (en) * | 1988-05-09 | 1989-11-15 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine |
| EP0341667A3 (en) * | 1988-05-09 | 1991-03-27 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine |
| JPH049966U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-28 | ||
| JP2008064803A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像器および画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0582590B2 (ja) | 1993-11-19 |
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