JPS61106811A - 波浪表面を消散するための装置 - Google Patents
波浪表面を消散するための装置Info
- Publication number
- JPS61106811A JPS61106811A JP60132113A JP13211385A JPS61106811A JP S61106811 A JPS61106811 A JP S61106811A JP 60132113 A JP60132113 A JP 60132113A JP 13211385 A JP13211385 A JP 13211385A JP S61106811 A JPS61106811 A JP S61106811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating
- carpet
- buoy
- tires
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007667 floating Methods 0.000 claims description 75
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000021715 photosynthesis, light harvesting Effects 0.000 description 5
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000001914 calming effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003653 coastal water Substances 0.000 description 1
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/04—Structures or apparatus for, or methods of, protecting banks, coasts, or harbours
- E02B3/06—Moles; Piers; Quays; Quay walls; Groynes; Breakwaters ; Wave dissipating walls; Quay equipment
- E02B3/062—Constructions floating in operational condition, e.g. breakwaters or wave dissipating walls
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B2201/00—Devices, constructional details or methods of hydraulic engineering not otherwise provided for
- E02B2201/04—Devices, constructional details or methods of hydraulic engineering not otherwise provided for using old tires for hydraulic engineering
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1五充亙
本発明は、車輪用タイヤから成っていて、ケーブル又は
チェーンにより相互に接続され、且つ多数の列をなして
並置され、連続又は置換されるように配列された複数の
浮遊本体で構成された浮遊可能なカーペットから成る波
浪表面を平静にする又は消散するための装置、特に浮遊
又は固定構造物の保護又は護岸用装置に関するものであ
る。
チェーンにより相互に接続され、且つ多数の列をなして
並置され、連続又は置換されるように配列された複数の
浮遊本体で構成された浮遊可能なカーペットから成る波
浪表面を平静にする又は消散するための装置、特に浮遊
又は固定構造物の保護又は護岸用装置に関するものであ
る。
l米互且五
この種の装置はドイツ刊行誌「海洋技術J (Ger
man Journal ” Meerestechn
ik ” )の1977年2月号第29頁において公知
であり、これには浮遊カーペットを構成するための複数
の竪型車輪用タイヤの組合せが波浪用として使用されて
いる。
man Journal ” Meerestechn
ik ” )の1977年2月号第29頁において公知
であり、これには浮遊カーペットを構成するための複数
の竪型車輪用タイヤの組合せが波浪用として使用されて
いる。
タイヤはケーブル又はチェーンによって相互に接続され
ている。この浮遊カーペットにおいては、実際に車輪用
タイヤが垂直に位置づけられているので、このような浮
遊カーペットは特に海岸近くの海底における砂の移動を
防止するために使用することができず、これはこの浮遊
カーペットが海底まで下がった場合、海底上に留まるこ
とができないからであり、又、この下がった状態では各
々のタイヤが海底上で互いに全く様々な角度位置を呈す
ることになるからであって、従って、タイヤ)・で
は海流に露出され、その結果、海底まで下が・
た浮遊カーペットは海流に運ばれて海底への十分な投錨
が全くできなくなるのである。このような浮遊カーベン
トは海底の砂の移動を止めることができない、更に、こ
の浮遊カーペットの車輪用タイヤは垂直に配置されてい
るため、水面上に非常にわずかな部分が突出するだけな
ので、波浪エネルギーを広い面積に亘って消散させるこ
とは全くできない。
ている。この浮遊カーペットにおいては、実際に車輪用
タイヤが垂直に位置づけられているので、このような浮
遊カーペットは特に海岸近くの海底における砂の移動を
防止するために使用することができず、これはこの浮遊
カーペットが海底まで下がった場合、海底上に留まるこ
とができないからであり、又、この下がった状態では各
々のタイヤが海底上で互いに全く様々な角度位置を呈す
ることになるからであって、従って、タイヤ)・で
は海流に露出され、その結果、海底まで下が・
た浮遊カーペットは海流に運ばれて海底への十分な投錨
が全くできなくなるのである。このような浮遊カーベン
トは海底の砂の移動を止めることができない、更に、こ
の浮遊カーペットの車輪用タイヤは垂直に配置されてい
るため、水面上に非常にわずかな部分が突出するだけな
ので、波浪エネルギーを広い面積に亘って消散させるこ
とは全くできない。
他の浮遊カーペットの構造は米国特許第1933597
号に記載されている。この場合、浮遊カーペン)はU形
で共に連結された浮遊本体を構成し、このU形は中空本
体として構成されていて、波浪を平静にする水面帯が浮
遊カーペットによって制限される水面内で形成されるよ
うにして相互に接続されており、包囲するように波浪を
平静にする水面帯を囲むU型浮遊カーペットの個々の浮
遊本体を船の着水面として役立っている。こうして得ら
れた浮遊力一二・トは、波浪を平静にする内面帯を得る
ための波浪特性を有している。しかし、このような浮遊
カーペットは海底まで下げることができず、砂の動きを
防ぐには全く適していない。
号に記載されている。この場合、浮遊カーペン)はU形
で共に連結された浮遊本体を構成し、このU形は中空本
体として構成されていて、波浪を平静にする水面帯が浮
遊カーペットによって制限される水面内で形成されるよ
うにして相互に接続されており、包囲するように波浪を
平静にする水面帯を囲むU型浮遊カーペットの個々の浮
遊本体を船の着水面として役立っている。こうして得ら
れた浮遊力一二・トは、波浪を平静にする内面帯を得る
ための波浪特性を有している。しかし、このような浮遊
カーペットは海底まで下げることができず、砂の動きを
防ぐには全く適していない。
目 的一
本発明の目的は、波浪エネルギー消散地帯を保護すべき
沿岸又は他の構造体の領域外の区域へ移動することによ
り、経済的で安価な沿岸保護又は浮遊構造物の保護或い
は海洋に停泊中の船舶の保護をもたらし、且つ、特に沿
岸の近傍における海底の砂の移動を防止するためにも使
用される。波浪表面を消散するための装置、特に浮遊又
は固定構造物の保護又は護岸用装置を提供することにあ
る。
沿岸又は他の構造体の領域外の区域へ移動することによ
り、経済的で安価な沿岸保護又は浮遊構造物の保護或い
は海洋に停泊中の船舶の保護をもたらし、且つ、特に沿
岸の近傍における海底の砂の移動を防止するためにも使
用される。波浪表面を消散するための装置、特に浮遊又
は固定構造物の保護又は護岸用装置を提供することにあ
る。
(−−i
本発明によれば、上記目的は、浮遊カーペットが水平に
位置決めされた車輪用タイヤの曲がりと伸縮が自在なプ
レートから成っていて、上部称び/又は下部スペーサー
によって相互に接続され、且つ、膨張可能な支持ホース
等のような間隔を有する浮遊物上に配置されている、前
記形式の装置によって解決される。
位置決めされた車輪用タイヤの曲がりと伸縮が自在なプ
レートから成っていて、上部称び/又は下部スペーサー
によって相互に接続され、且つ、膨張可能な支持ホース
等のような間隔を有する浮遊物上に配置されている、前
記形式の装置によって解決される。
このような装置は、広い面積に亘って波浪エネルギー平
静にし又は消散する可能性を有する、従来型にないシス
テムを提供している。車輪用タイヤの浮遊カーペットで
構成されるような沿岸保護装置は、安価に製造すること
ができる。このような装置は沿岸地域における砂の移動
にも影響を与えることが可能である。この浮遊カーベン
トにおける車輪用タイヤが水平に位置しているという事
実により、カーベントが海底まで下げられるとタイヤが
海底と接触するので、各タイヤの内部に砂の堆積が起こ
り、海底の砂の移動が停止され、一方、これと同時にタ
イヤの内部における砂の堆積により浮遊カーペットは確
実に海底上に定着されるのである。
静にし又は消散する可能性を有する、従来型にないシス
テムを提供している。車輪用タイヤの浮遊カーペットで
構成されるような沿岸保護装置は、安価に製造すること
ができる。このような装置は沿岸地域における砂の移動
にも影響を与えることが可能である。この浮遊カーベン
トにおける車輪用タイヤが水平に位置しているという事
実により、カーベントが海底まで下げられるとタイヤが
海底と接触するので、各タイヤの内部に砂の堆積が起こ
り、海底の砂の移動が停止され、一方、これと同時にタ
イヤの内部における砂の堆積により浮遊カーペットは確
実に海底上に定着されるのである。
従って、車輪用タイヤが膨張可能な支持ホース上に配置
されているという事実から、支持ホースを膨張したまま
水面上に浮遊カーベットを維持することが可能であるの
で、カーペットは海水のすべての波浪移動に適応するこ
とができる。
されているという事実から、支持ホースを膨張したまま
水面上に浮遊カーベットを維持することが可能であるの
で、カーペットは海水のすべての波浪移動に適応するこ
とができる。
本発明の利点とするところは特許請求の範囲に記載され
ている。
ている。
−大」L別−
沿岸及び波浪に露出された構造物、又は海岸近傍におけ
る構造物を保護するための装置は、浮遊カーペット10
を構成し、これは並置された、連続又は交互に1!換さ
れた複数の車輪用タイヤ20から成っていて、そだ21
によって相互に接続されている(第4.7及び8図参照
)。
る構造物を保護するための装置は、浮遊カーペット10
を構成し、これは並置された、連続又は交互に1!換さ
れた複数の車輪用タイヤ20から成っていて、そだ21
によって相互に接続されている(第4.7及び8図参照
)。
第4図に示される浮遊カーペット10は、市販されてい
る主として中古車用のタイヤ20から成っていて、そだ
2工によりカーペット状に相互に接続されている。そだ
21は帯、ケーブル、スペーサー又は他の適当な接続装
置から成っている。
る主として中古車用のタイヤ20から成っていて、そだ
2工によりカーペット状に相互に接続されている。そだ
21は帯、ケーブル、スペーサー又は他の適当な接続装
置から成っている。
第4図及び第6図に示された実施例の場合には、車輪用
タイヤ20はスペーサー22によって相互に接続され、
スペーサー22は車輪用タイヤ間の接続エレメントと、
各タイヤ20をその上下部において共に保持して相互接
続されるスペーサーとを同時に構成している。接VL装
置は上部スペーサlシ −222と下部スペー
サー22bとから成っている。第6図でわかるように、
スペーサー22はクリップ又はリング状に構成されてい
て二つのタイヤ20を抱き止め、上面スペーサ一部22
aと底面スペーサ一部22bを形成している。非常に高
い波が予想される場合には、タイヤはその各々が四つ又
は六つの隣接するタイヤと接続されるようにして適正に
配列される(第7図及び第8図参照)、スペーサー又は
接続エレメントの数はこのため明らかに多くなるが、浮
遊カーペットの強度はそうすることによって保持される
のである。
タイヤ20はスペーサー22によって相互に接続され、
スペーサー22は車輪用タイヤ間の接続エレメントと、
各タイヤ20をその上下部において共に保持して相互接
続されるスペーサーとを同時に構成している。接VL装
置は上部スペーサlシ −222と下部スペー
サー22bとから成っている。第6図でわかるように、
スペーサー22はクリップ又はリング状に構成されてい
て二つのタイヤ20を抱き止め、上面スペーサ一部22
aと底面スペーサ一部22bを形成している。非常に高
い波が予想される場合には、タイヤはその各々が四つ又
は六つの隣接するタイヤと接続されるようにして適正に
配列される(第7図及び第8図参照)、スペーサー又は
接続エレメントの数はこのため明らかに多くなるが、浮
遊カーペットの強度はそうすることによって保持される
のである。
車輪用タイヤ20で構成された浮遊カーペット10のそ
だ21は、支持ホース23を含んでいて、ホース23は
膨張可能即ち空気でふくらませることができ、格子状に
構成されていて、相互に接続された車輪用タイヤを保持
している。これに代わるものとして、ホースは平行に間
隔を設け、タイヤの外径にほり相当して各々二本の支持
ホース23を交互に間隔を設けるようにして配列される
ので、ホース部分にある二つのタイヤは各々ホース23
の一本に載置される(第4図参照)、都合よ
゛く、支持ホース23は底面スペーサ一部22b又は下
部スペーサー上に水平に配置されている(第6図参照)
、支持ホース23はすべてこれを膨張せしめ得る図示さ
れていない空気供給接続部に接続されている。支持ホー
ス23の中の一本が’Mtj[しても浮遊カーペットが
沈まないように、数本のホースが一つづつの空気供給接
続部を形成するように組合されている。この空気供給接
続部は図示されていないコンプレッサー、又は他の圧縮
空気発生装置に接続されている。支持ホース23は空気
で満たされると、浮遊カーペットlOの浮遊エレメント
を形成し、空気が抜かれると、浮遊カーペット10はタ
イヤ20の重みで海底へ沈む。
だ21は、支持ホース23を含んでいて、ホース23は
膨張可能即ち空気でふくらませることができ、格子状に
構成されていて、相互に接続された車輪用タイヤを保持
している。これに代わるものとして、ホースは平行に間
隔を設け、タイヤの外径にほり相当して各々二本の支持
ホース23を交互に間隔を設けるようにして配列される
ので、ホース部分にある二つのタイヤは各々ホース23
の一本に載置される(第4図参照)、都合よ
゛く、支持ホース23は底面スペーサ一部22b又は下
部スペーサー上に水平に配置されている(第6図参照)
、支持ホース23はすべてこれを膨張せしめ得る図示さ
れていない空気供給接続部に接続されている。支持ホー
ス23の中の一本が’Mtj[しても浮遊カーペットが
沈まないように、数本のホースが一つづつの空気供給接
続部を形成するように組合されている。この空気供給接
続部は図示されていないコンプレッサー、又は他の圧縮
空気発生装置に接続されている。支持ホース23は空気
で満たされると、浮遊カーペットlOの浮遊エレメント
を形成し、空気が抜かれると、浮遊カーペット10はタ
イヤ20の重みで海底へ沈む。
浮遊カーペットlOを構成するために使用される車輪用
タイヤは市販品のものでよい(第5図参照)、シかし、
第6図に示した如(、タイヤの踏み面側がは一′模形状
をなすように固定する前にタイヤを変形させると都合が
よい、各車輪用タイヤ20は、この踏み面において充填
材29により二箇所が広げられ又は拡張されている。
タイヤは市販品のものでよい(第5図参照)、シかし、
第6図に示した如(、タイヤの踏み面側がは一′模形状
をなすように固定する前にタイヤを変形させると都合が
よい、各車輪用タイヤ20は、この踏み面において充填
材29により二箇所が広げられ又は拡張されている。
しかし、タイヤ20を共に保持しているそだ21がある
弾性を有することが重要であって、このためタイヤ20
は波浪の動きに適応できるのである。スペーサー22は
弾性があって相当する適当な材料で作られている。車輪
用タイヤ20は、タイヤの面が水平面に対して約10〜
25°の傾斜角で、主な波浪の方向に対しジグザグ面を
形成するように相互に配置されている。
弾性を有することが重要であって、このためタイヤ20
は波浪の動きに適応できるのである。スペーサー22は
弾性があって相当する適当な材料で作られている。車輪
用タイヤ20は、タイヤの面が水平面に対して約10〜
25°の傾斜角で、主な波浪の方向に対しジグザグ面を
形成するように相互に配置されている。
浮遊カーペット10として構成されている沿岸保護装置
は一方では海洋の波浪を消散するために、他方では砂の
移動を防止(第10図参照)するために使用される。
は一方では海洋の波浪を消散するために、他方では砂の
移動を防止(第10図参照)するために使用される。
沿岸近傍における波浪エネルギーを消散するために、浮
遊カーペット10を使用することに特に利点があり、こ
れはカーペットの製造に際して、古くて使用できないよ
うな車輪用タイヤを利用することができるため、最大費
用効果で海洋の波浪エネルギーを消散する可能性がある
からである。
遊カーペット10を使用することに特に利点があり、こ
れはカーペットの製造に際して、古くて使用できないよ
うな車輪用タイヤを利用することができるため、最大費
用効果で海洋の波浪エネルギーを消散する可能性がある
からである。
浮遊カーベントlOはタイヤ20で構成されていて、保
護される沿岸から離れて又は海面上の構造物に係留され
更に第3図に示すようにブイ石、描等の適当な手段25
によって海底に係留され、沿岸から離れた所に浮遊カー
ペット10を配置することにより、浮遊カーペット10
の大きさによって決まる波浪エネルギー消散地帯が沿岸
の前面で、しかも広い区域に十分に位置づけられるので
ある。
護される沿岸から離れて又は海面上の構造物に係留され
更に第3図に示すようにブイ石、描等の適当な手段25
によって海底に係留され、沿岸から離れた所に浮遊カー
ペット10を配置することにより、浮遊カーペット10
の大きさによって決まる波浪エネルギー消散地帯が沿岸
の前面で、しかも広い区域に十分に位置づけられるので
ある。
そだ21の支持ホース23が空気で充満されている場合
には、カーペット10は海面上に浮遊する。
には、カーペット10は海面上に浮遊する。
しかし、支持ホース23が空気をぬかれて空になると、
浮遊カード−/ ト10は海底へ沈む、航海標識と同じ
ように、係留することによって浮遊カード−/ ト1
’Oは所定の位置に保持され得る。カーペソ)10の幅
は、波浪作用から保護される岸の長さより若干太き(な
ければならない、浮遊カーペット10の海方向の長さは
、少なくとも、消散される最も大きな波浪の長さに代わ
るものでなくてはならない、基本的には、車輪用タイヤ
20は浮遊カーベント10を製作し7たま\の状態で使
用することができる。しかし、水平な海流に対する抵[
□、1 抗を増大するために、第6図に示した
ように簡単で安価な手段により車輪用タイヤが変形され
るならば、それは利点となる。又、浮遊カーペントの作
動中、タイヤ20の内部に入り込んだ空気或いは砂粒を
逃がすために、タイヤ20の側壁に孔28を設けること
も利点となる。
浮遊カード−/ ト10は海底へ沈む、航海標識と同じ
ように、係留することによって浮遊カード−/ ト1
’Oは所定の位置に保持され得る。カーペソ)10の幅
は、波浪作用から保護される岸の長さより若干太き(な
ければならない、浮遊カーペット10の海方向の長さは
、少なくとも、消散される最も大きな波浪の長さに代わ
るものでなくてはならない、基本的には、車輪用タイヤ
20は浮遊カーベント10を製作し7たま\の状態で使
用することができる。しかし、水平な海流に対する抵[
□、1 抗を増大するために、第6図に示した
ように簡単で安価な手段により車輪用タイヤが変形され
るならば、それは利点となる。又、浮遊カーペントの作
動中、タイヤ20の内部に入り込んだ空気或いは砂粒を
逃がすために、タイヤ20の側壁に孔28を設けること
も利点となる。
護岸用装置は、険しい沿岸や構造物のように特に危険性
がある場合のみ、海底にある浮遊カーペット10をホー
ス設備又は浮遊本体に空気を吹き込んで浮揚させるよう
にして使用されることができる。その後、浮遊カーペッ
ト10は海底にそのま−とどまる。
がある場合のみ、海底にある浮遊カーペット10をホー
ス設備又は浮遊本体に空気を吹き込んで浮揚させるよう
にして使用されることができる。その後、浮遊カーペッ
ト10は海底にそのま−とどまる。
この潜水可能な浮遊カーぺ、トは沿岸保護と重要な関係
にある他の目的に使用することもできる。
にある他の目的に使用することもできる。
浮遊カーペットが砂地の海底に置かれた場合、カーペッ
トは砂が1毎流によって流されないようにし、或いは海
流によって運ばれた砂を堆積する手助けをする。浮遊カ
ーペットが砂の中に流し込まれないようにするため、支
持ホース23へ空気を吹き込んでカーペットをしばらく
浮揚させること、例えば潮流の変り目の所に浮揚させる
ことが必要である。このような使用法では、砂を流し込
む公知の冒価な方法の場合に比べて工翠ルギー消費量が
晶かに少ない。
トは砂が1毎流によって流されないようにし、或いは海
流によって運ばれた砂を堆積する手助けをする。浮遊カ
ーペットが砂の中に流し込まれないようにするため、支
持ホース23へ空気を吹き込んでカーペットをしばらく
浮揚させること、例えば潮流の変り目の所に浮揚させる
ことが必要である。このような使用法では、砂を流し込
む公知の冒価な方法の場合に比べて工翠ルギー消費量が
晶かに少ない。
油膜でも海上の波浪を静めることは知られている。しか
し、海上に浮遊するタイヤ20のカーペソ)10によっ
て波浪を平静にする方が逢かに効果的である。第9図に
は、浮遊カーペット10を使用した波浪が示されており
、カーベントは横方向に丈夫で上下に動くが、そのため
に十分柔軟性があって波浪表面に正確に従っていくよう
にタイヤが接合されている。E点においては、そこに存
在する左方向の海流がタイヤに対して水平に流れ、一方
C点においてはタイヤに対して水平な右の流れがある0
画点の間では、流れの作用の方向が左廻り、下方及び右
方向へと変化する。工ふルギー消費■はこの結果、E及
びCにおいて最大になり、Dにおいて最小となる。油膜
の場合は波浪表面の7苺水からエネルギーを除去するこ
とだけができるが、この厚みと形状に相当して、タイヤ
ではその表面からθ〜20clIの距離で海水からエネ
ルギーを取り除くことができる。
し、海上に浮遊するタイヤ20のカーペソ)10によっ
て波浪を平静にする方が逢かに効果的である。第9図に
は、浮遊カーペット10を使用した波浪が示されており
、カーベントは横方向に丈夫で上下に動くが、そのため
に十分柔軟性があって波浪表面に正確に従っていくよう
にタイヤが接合されている。E点においては、そこに存
在する左方向の海流がタイヤに対して水平に流れ、一方
C点においてはタイヤに対して水平な右の流れがある0
画点の間では、流れの作用の方向が左廻り、下方及び右
方向へと変化する。工ふルギー消費■はこの結果、E及
びCにおいて最大になり、Dにおいて最小となる。油膜
の場合は波浪表面の7苺水からエネルギーを除去するこ
とだけができるが、この厚みと形状に相当して、タイヤ
ではその表面からθ〜20clIの距離で海水からエネ
ルギーを取り除くことができる。
この外、車輪用タイヤと波浪エネルギーを消散し、タイ
ヤが相互に接続されて、曲げ弾性プレートとして自然の
振動形状を形成し、最も大きな波浪とはり共振する浮遊
カーペット10(第4図)を構成するようになっている
。そして、D点(第4図)では海水表面に対してタイヤ
の上下の振幅がある。カーペットの曲げ弾性とは別に、
車輪用タイヤに加えて同伴された海水質量を含む相当大
きな質量も重要視される。これはタイヤが環状で中央が
開口になっているのでかなりなものである。
ヤが相互に接続されて、曲げ弾性プレートとして自然の
振動形状を形成し、最も大きな波浪とはり共振する浮遊
カーペット10(第4図)を構成するようになっている
。そして、D点(第4図)では海水表面に対してタイヤ
の上下の振幅がある。カーペットの曲げ弾性とは別に、
車輪用タイヤに加えて同伴された海水質量を含む相当大
きな質量も重要視される。これはタイヤが環状で中央が
開口になっているのでかなりなものである。
浮遊カーペント10は車輪用タイヤ20のそだ21は、
支持ホース23と、バンドとしてのケーブル、スペーサ
ー等の接続装置22とを含んでいて、これらはすべて弾
性がある。浮遊カーペットはまれには、例えば潮流の激
しい場合のみ浮遊しなければならないので、この場合に
は殆ど摩耗しない、浮遊カーペット10が海底に水平に
置かれている場合には、全く摩耗しない、古い車輪用タ
イヤは最も安価な弾性材料であって、1毎水により老化
せず浮遊カーペットlOの製造に利用することができる
、更に、このタイヤは丁度1以上の適正な比重を有して
いる。保護される沿岸海域に沿って、約40x40メー
トルの浮遊カーベントを提供し、各カーペットを一つ又
は二つの係留ブイに取付けると好都合である。ブイの一
つに、アンカーストーンに取付けられたピエゾメーター
を備えることができる。平均して脈動する水圧が所定の
レヘルに達すると、ブイに取付けられたモーター駆動式
空気ポンプが作動し始めて海底のカーペットが浮遊する
。
支持ホース23と、バンドとしてのケーブル、スペーサ
ー等の接続装置22とを含んでいて、これらはすべて弾
性がある。浮遊カーペットはまれには、例えば潮流の激
しい場合のみ浮遊しなければならないので、この場合に
は殆ど摩耗しない、浮遊カーペット10が海底に水平に
置かれている場合には、全く摩耗しない、古い車輪用タ
イヤは最も安価な弾性材料であって、1毎水により老化
せず浮遊カーペットlOの製造に利用することができる
、更に、このタイヤは丁度1以上の適正な比重を有して
いる。保護される沿岸海域に沿って、約40x40メー
トルの浮遊カーベントを提供し、各カーペットを一つ又
は二つの係留ブイに取付けると好都合である。ブイの一
つに、アンカーストーンに取付けられたピエゾメーター
を備えることができる。平均して脈動する水圧が所定の
レヘルに達すると、ブイに取付けられたモーター駆動式
空気ポンプが作動し始めて海底のカーペットが浮遊する
。
1’ 生ULL
上述の如く、本発明の浮遊カーペット装置は、中古の安
価なタイヤを利用して、カーペット全体に弾性をもたせ
るようにしているので波浪エネルギーを完全に吸収でき
る2利点を有している。又、潜水も可能であって、水平
型であるため海底の砂の移動も防止することができる。
価なタイヤを利用して、カーペット全体に弾性をもたせ
るようにしているので波浪エネルギーを完全に吸収でき
る2利点を有している。又、潜水も可能であって、水平
型であるため海底の砂の移動も防止することができる。
[・■ 第、図、よ/J、i: 2.C波。
工えtv +’ −?肖□、域や有オる非保護沿岸の概
略図、第2図は構造物の近傍に位置した波浪エネルギー
消散海域ををする保護沿岸の概略図、第3図は沿岸から
離れた波浪エネルギー消散海域を有する、浮遊カーぺ、
トで保護された沿岸の概略図、第4図は車輪用タイヤ浮
遊カーペットの一部の平面図、第5図は車輪用タイヤ浮
遊カーペントの縦断面図、第6図は浮遊カーベントの一
部の縦断面図、第7図及び第8図は浮遊カーペットを構
成する車輪用タイヤの異った配列の平面図、第9図は浮
遊カーペットを使用した波浪消散図、第10図は海底に
下がった浮遊カーペットの縦断面図である。 10・・・・浮遊カーペット、20・・・・タイヤ、2
2・・・・スペーサー、23・・・・支持ホース。 代理人 弁理士 篠 原 泰 司 □ 手続補正書(自発) 1) 昔 昭和60年ヤ寄月→日 1、事件の表示 特願昭60−1321)3号2、
発明 の名称 波浪表面を消散するためのvt
装3、補正をする者 事件との関係 特許出
願人住所 ドイツ連邦共和国、デー5300 ボン
(バット ゴーデスヘルク)、 アム スタットバルト 50
略図、第2図は構造物の近傍に位置した波浪エネルギー
消散海域ををする保護沿岸の概略図、第3図は沿岸から
離れた波浪エネルギー消散海域を有する、浮遊カーぺ、
トで保護された沿岸の概略図、第4図は車輪用タイヤ浮
遊カーペットの一部の平面図、第5図は車輪用タイヤ浮
遊カーペントの縦断面図、第6図は浮遊カーベントの一
部の縦断面図、第7図及び第8図は浮遊カーペットを構
成する車輪用タイヤの異った配列の平面図、第9図は浮
遊カーペットを使用した波浪消散図、第10図は海底に
下がった浮遊カーペットの縦断面図である。 10・・・・浮遊カーペット、20・・・・タイヤ、2
2・・・・スペーサー、23・・・・支持ホース。 代理人 弁理士 篠 原 泰 司 □ 手続補正書(自発) 1) 昔 昭和60年ヤ寄月→日 1、事件の表示 特願昭60−1321)3号2、
発明 の名称 波浪表面を消散するためのvt
装3、補正をする者 事件との関係 特許出
願人住所 ドイツ連邦共和国、デー5300 ボン
(バット ゴーデスヘルク)、 アム スタットバルト 50
Claims (5)
- (1)車輪用タイヤで構成され、数列に配置されている
複数の並置された、連続又は交互に置換された浮遊本体
から構成され、且つケーブル又はチェーンによって相互
に接続されている浮遊可能なカーペットから成る波浪表
面を消散するための装置、特に浮遊又は固定構造物の保
護又は護岸用装置において、該浮遊カーペットが曲がり
と伸縮が自在なプレートであって、上部及び/又は下部
スペーサーによって相互に接続され、且つ膨張可能な支
持ホース等のような間隔を有する浮遊物上に配列されて
いる、水平に位置づけられた車輪用タイヤから成るよう
にした波浪表面を消散するための装置。 - (2)主な波浪の縦方向に対する車輪用タイヤの水面が
、水平面に対して約10〜25°の傾斜角をなしてジグ
ザグ面を形成している、特許請求の範囲(1)に従う装
置。 - (3)各車輪用タイヤが内部二箇所において充填材によ
り拡張され又は広げられている、特許請求の範囲(1)
及び(2)に従う装置。 - (4)車輪用タイヤが側壁に多数の孔を有している、特
許請求の範囲(1)乃至(3)の何れかに従う装置。 - (5)ブイ及びブイ石又は錨よって浮遊カーペットを係
留する際、浮遊カーペットに接続されているブイの一つ
のブイ石がピエゾメーターを備えていて、ブイが空気供
給接続部を有する支持ホース充填用ホース装置付モータ
駆動式空気ポンプを備えている、特許請求の範囲(1)
乃至(4)の何れかに従う装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3422888A DE3422888C1 (de) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | Vorrichtung zur Daempfung von Oberflaechenwellen,insbesondere zum Schutz von schwimmenden oder festen Bauwerken oder von Kuesten |
DE3422888.8 | 1984-06-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106811A true JPS61106811A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=6238809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60132113A Pending JPS61106811A (ja) | 1984-06-20 | 1985-06-19 | 波浪表面を消散するための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4824286A (ja) |
EP (1) | EP0165541A3 (ja) |
JP (1) | JPS61106811A (ja) |
DE (1) | DE3422888C1 (ja) |
NO (1) | NO158758C (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3701094C1 (en) * | 1987-01-16 | 1988-05-05 | Herbert-Martin Taday | Groyne |
GB2212195A (en) * | 1987-10-16 | 1989-07-19 | Bukasa Ltd | Cellular stabilization and protective structure |
GB8908311D0 (en) * | 1989-04-13 | 1989-06-01 | Jackman Stephen E | Mollusc culture breakwater |
US5011327A (en) * | 1990-06-15 | 1991-04-30 | Thiac E Brandt | Erosion barrier |
US5370475A (en) * | 1993-10-25 | 1994-12-06 | Leblanc; Louis P. | Erosion barrier system made from tires |
US7572083B1 (en) | 2000-09-26 | 2009-08-11 | Elemental Innovation Inc. | Floating breakwater system and method for dissipating wave energy |
DE10249779A1 (de) * | 2002-10-24 | 2004-05-13 | Contitech Elastomer-Beschichtungen Gmbh | Flexibler Wellenbrecher |
DE10302219B4 (de) * | 2003-01-20 | 2010-11-04 | Joachim Falkenhagen | Schalldämmpolster für Wasserbaustellen |
SE0601581L (sv) * | 2006-07-17 | 2008-01-18 | Ulf Erlingsson | Vågdämpare för vattenvågor |
US7575396B2 (en) * | 2007-09-24 | 2009-08-18 | Team Reil, Inc. | Wave attenuation system |
DE102010026790A1 (de) * | 2010-07-09 | 2012-01-12 | Siegmann Seeger Gbr (Vertretungsberechtigter Gesellschafter Thilo Seeger, 88214 Ravensburg) | Plattformvorrichtung |
EP3060729A4 (en) * | 2013-10-02 | 2017-12-27 | LOCHTEFELD, Thomas J. | Method and apparatus for managing and controlling breaker waves in a wave pool |
IL253086B (en) * | 2017-06-21 | 2021-08-31 | Attias Eyal | Floating breakwater |
AU2022218546A1 (en) * | 2022-08-17 | 2022-11-03 | Thanh Tri Lam | Dual prestressed rope beam |
CN115341506A (zh) * | 2022-08-29 | 2022-11-15 | 中铁大桥局第七工程有限公司 | 一种减弱波浪对浮运施工船舶影响的系统及方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1933597A (en) * | 1930-05-28 | 1933-11-07 | Edward W Mcvitty | Floating harbor for amphibians, flying boats, and seaplanes |
US3237414A (en) * | 1959-10-19 | 1966-03-01 | Univ Minnesota | Wave attenuating device and method of attenuating waves |
US3276210A (en) * | 1963-06-06 | 1966-10-04 | Robert L Stitt | Breakwater |
US3357192A (en) * | 1966-07-18 | 1967-12-12 | Hibarger George | Breakwaters |
FR1527731A (fr) * | 1966-08-10 | 1968-06-07 | Exxon Standard Sa | Procédé de protection contre houle et vagues |
US3755829A (en) * | 1972-03-28 | 1973-09-04 | A Mc Neil Corps | Turbulence suppression apparatus for a body of water |
US3863455A (en) * | 1973-12-10 | 1975-02-04 | Richard Buckminster Fuller | Floatable breakwater |
US3884042A (en) * | 1974-01-02 | 1975-05-20 | Cascade Pacific Rim Co Inc | Floating breakwater |
FR2303119A1 (fr) * | 1975-03-04 | 1976-10-01 | Porraz Mauricio Jimenez Labora | Systeme modulaire de flottabilite controlee |
DE2532255A1 (de) * | 1975-07-18 | 1977-02-03 | Heinz Loechel | Vorrichtung fuer die eingrenzung oelverschmutzter wasserflaechen |
GB1564103A (en) * | 1975-10-17 | 1980-04-02 | British Petroleum Co | Breakwater |
US4027486A (en) * | 1976-03-02 | 1977-06-07 | Dougherty Earle T | Adjustably submersible breakwater |
US4188153A (en) * | 1976-03-31 | 1980-02-12 | Taylor John E | Formation of barriers |
DE2620498A1 (de) * | 1976-05-08 | 1977-11-24 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von beta-halogenacetalen oder beta-halogenketalen |
FR2407293A2 (fr) * | 1977-10-25 | 1979-05-25 | Hennebutte Georges | Dispositif formant barrage pour le reensablement naturel des plages |
US4150909A (en) * | 1978-01-09 | 1979-04-24 | Daniel David W | Breakwater system |
SU829764A1 (ru) * | 1978-11-17 | 1981-05-15 | Грузинский Научно-Исследовательскийинститут Гидротехники И Мелиорации | Плавучий волнолом |
-
1984
- 1984-06-20 DE DE3422888A patent/DE3422888C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-06-11 EP EP19850107169 patent/EP0165541A3/de not_active Withdrawn
- 1985-06-19 NO NO852477A patent/NO158758C/no unknown
- 1985-06-19 JP JP60132113A patent/JPS61106811A/ja active Pending
-
1987
- 1987-04-09 US US07/037,102 patent/US4824286A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0165541A3 (de) | 1986-11-26 |
US4824286A (en) | 1989-04-25 |
NO852477L (no) | 1985-12-23 |
EP0165541A2 (de) | 1985-12-27 |
NO158758C (no) | 1988-10-26 |
NO158758B (no) | 1988-07-18 |
DE3422888C1 (de) | 1985-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61106811A (ja) | 波浪表面を消散するための装置 | |
US3111926A (en) | Apparatus for anchoring underwater vessels | |
US3357192A (en) | Breakwaters | |
CA1067758A (en) | Marine buoy | |
CA2801252A1 (en) | Buoy systems and methods for minimizing beach erosion and other applications for attenuating water surface activity | |
US3859797A (en) | Oil boom | |
US3309876A (en) | Erosion prevention apparatus | |
CA1197183A (en) | Marine riser protector for use on offshore oil drilling rigs in icy waters | |
US4691661A (en) | Self-adjusting breakwater for artificial harbors | |
CN214993499U (zh) | 一种可折叠浮式防波堤 | |
US3118408A (en) | Float for use in water | |
US3815536A (en) | Floating installation | |
US4470724A (en) | Tying system for offshore terminal | |
US3559223A (en) | Long spar buoy construction and mooring method | |
JPS58146610A (ja) | 浮揚式防舷装置 | |
JP2005186752A (ja) | 砕波浅海域用スパーブイ | |
JPH0452328B2 (ja) | ||
CN112854121A (zh) | 一种可折叠浮式防波堤 | |
CN111455930A (zh) | 涌浪消波装置及防波设备 | |
JP3420048B2 (ja) | 係留装置 | |
JPH0118673Y2 (ja) | ||
CN109577171B (zh) | 一种浮式桥梁防撞装置 | |
JP2690267B2 (ja) | 浮き消波体 | |
JPS6319369Y2 (ja) | ||
CN215052632U (zh) | 一种新型浮式框架防波堤 |