JPS61106693A - コ−ルタ−ルピツチの水素化処理方法 - Google Patents
コ−ルタ−ルピツチの水素化処理方法Info
- Publication number
- JPS61106693A JPS61106693A JP59226638A JP22663884A JPS61106693A JP S61106693 A JPS61106693 A JP S61106693A JP 59226638 A JP59226638 A JP 59226638A JP 22663884 A JP22663884 A JP 22663884A JP S61106693 A JPS61106693 A JP S61106693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal tar
- tar pitch
- pitch
- hydrogenating
- hydrogenation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Catalysts (AREA)
- Working-Up Tar And Pitch (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コールタールピッチの水素化方法に係り、
より詳しくは、炭素質原料等として好適な水素化ピッチ
あるいは炭化水素油を得るための水素化処理方法に関す
る。
より詳しくは、炭素質原料等として好適な水素化ピッチ
あるいは炭化水素油を得るための水素化処理方法に関す
る。
コールタールは蒸溜によりカルポル油、ナフタリン油、
アントラセン油等のタール油とピッチに分離されている
が、中でもピッチの得率が最も多く、およそ50〜80
%に達している。
アントラセン油等のタール油とピッチに分離されている
が、中でもピッチの得率が最も多く、およそ50〜80
%に達している。
このコールタールピッチを水素化すると水素化ピッチあ
るいは炭化水素油が得られるが、水素化ピッチはピッチ
コークス、炭素繊維等の炭素材用の原料として好ましい
性質を有することが知られている(特公昭49−264
81号公報、特開昭58−41915号公報)。また、
ピッチを水素化して得られる炭化水素油は燃料油として
使用できることは勿論のこと、ナフテン環を有する炭化
水素を多重に含むため化学原料油等の用途が期待される
。
るいは炭化水素油が得られるが、水素化ピッチはピッチ
コークス、炭素繊維等の炭素材用の原料として好ましい
性質を有することが知られている(特公昭49−264
81号公報、特開昭58−41915号公報)。また、
ピッチを水素化して得られる炭化水素油は燃料油として
使用できることは勿論のこと、ナフテン環を有する炭化
水素を多重に含むため化学原料油等の用途が期待される
。
このコールタールピッチの水素化方法としては、水素化
触媒の存在下、水素加圧の条件で水素化する方法が有利
であり、特に連続流通式により水素化する方法が有利で
あるが、連続流通式により水素化を長期間行った例は知
られていない。
触媒の存在下、水素加圧の条件で水素化する方法が有利
であり、特に連続流通式により水素化する方法が有利で
あるが、連続流通式により水素化を長期間行った例は知
られていない。
このように、コールタールピッチを水素化触媒の存在下
で水素化する際に問題になる点は、ピッチが黒面残渣で
あるということ及び種々の成分を含むということに起因
する触媒活性の早期低下の問題である。
で水素化する際に問題になる点は、ピッチが黒面残渣で
あるということ及び種々の成分を含むということに起因
する触媒活性の早期低下の問題である。
従って、本発明は、コールタールピッチを水素化触媒の
存在下、水素加圧下の条件で長期間安定)1″I
にピッチを水素化することを目的とする。
存在下、水素加圧下の条件で長期間安定)1″I
にピッチを水素化することを目的とする。
本発明は、係る観点に鑑みて創案されたもので、コール
タールの密度(比重)を測定してその密度の高いものを
選択して蒸溜塔に装入し、この黒面塔塔底部から取出さ
れるピッチを水素化触媒の存在下、水素加圧の条件で水
素化するコールタールピッチの水素化処理方法である。
タールの密度(比重)を測定してその密度の高いものを
選択して蒸溜塔に装入し、この黒面塔塔底部から取出さ
れるピッチを水素化触媒の存在下、水素加圧の条件で水
素化するコールタールピッチの水素化処理方法である。
本発明では、水素化すべきピッチは密度の高いコールタ
ールを蒸溜して得られたものを使用する。
ールを蒸溜して得られたものを使用する。
すなわち、コールタールは、原料石炭、乾留温度等の要
因によりその性状が変化し、密度についても40℃で1
゜13〜1.17g/cIR3程度の範囲で変動する。
因によりその性状が変化し、密度についても40℃で1
゜13〜1.17g/cIR3程度の範囲で変動する。
本発明においてはその密度が他に比して高いものが使用
され、好ましくは40℃で1.150g/α3以上であ
るコールタールが使用される。
され、好ましくは40℃で1.150g/α3以上であ
るコールタールが使用される。
このようなコールタールを蒸溜塔に装入してピッチを取
出すに当たって、蒸M塔が2以上ある場合にはその1つ
に集中的に密度の高いコールタールを装入し、蒸溜して
ピッチを取出すようにしてもよいし、また、蒸溜塔が1
つの場合には密度の高いコールタールを蒸溜している時
のピッチを他のコールタールを蒸溜している時に取出さ
れるピッチと区別して取出すようにしてもよい。この場
合、好ましくは、予め密度を測定して一密度の高いコー
ルタールを集め、これを集中的に蒸溜してピッチを取出
す方法がよい。”なお、コールタールを蒸溜する際には
、有機酸による腐蝕を防止するため、通常50〜1.0
OOppa+の水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム等のアルカリ剤を添加するのがよい。
出すに当たって、蒸M塔が2以上ある場合にはその1つ
に集中的に密度の高いコールタールを装入し、蒸溜して
ピッチを取出すようにしてもよいし、また、蒸溜塔が1
つの場合には密度の高いコールタールを蒸溜している時
のピッチを他のコールタールを蒸溜している時に取出さ
れるピッチと区別して取出すようにしてもよい。この場
合、好ましくは、予め密度を測定して一密度の高いコー
ルタールを集め、これを集中的に蒸溜してピッチを取出
す方法がよい。”なお、コールタールを蒸溜する際には
、有機酸による腐蝕を防止するため、通常50〜1.0
OOppa+の水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム等のアルカリ剤を添加するのがよい。
密度の高いコールタールを蒸溜して得られたピッチを水
素化する際の水素化は、水素化触媒の存在下、水素加圧
下の条件で行う。
素化する際の水素化は、水素化触媒の存在下、水素加圧
下の条件で行う。
水素化触媒としては、耐火性無機酸化物担体に、Ni、
Co、 W 、No、Fe、 Pt、 Ru、 Pd
等の周期律表VIB族又はVIII族に属する金属又は
その酸化物、硫化物等の化合物の少なくとも1種を担体
に担持させた触媒であり、mW油あるいはピッチの水素
化に用いられる公知の触媒を使用することができる。
Co、 W 、No、Fe、 Pt、 Ru、 Pd
等の周期律表VIB族又はVIII族に属する金属又は
その酸化物、硫化物等の化合物の少なくとも1種を担体
に担持させた触媒であり、mW油あるいはピッチの水素
化に用いられる公知の触媒を使用することができる。
これらの触媒のうち、好適には、旧、C01M0又はW
からなる群から選ばれた1種又は2種以上の金屑自体あ
るいはその金属の酸化物若しくは硫化物を耐火性無m酸
化物に担持させた触媒である。また、耐火性無機酸化物
としては、アルミナ、シリカ、ボリア、ジルコニア、ク
ロミア、マグネシア、チタニア、フォスフイア、シリカ
−アルミナ、アルミナ−ボリア、アルミナーフオカフイ
ア、シリカ−マグネシア等が挙げられ、好ましくは、ア
ルミナ又はシリカを主成分とするものである。そして、
水素化触媒は、その表面積が100〜250況/g、細
孔容積が0.3〜0.7CC/9であることが好ましい
。
からなる群から選ばれた1種又は2種以上の金屑自体あ
るいはその金属の酸化物若しくは硫化物を耐火性無m酸
化物に担持させた触媒である。また、耐火性無機酸化物
としては、アルミナ、シリカ、ボリア、ジルコニア、ク
ロミア、マグネシア、チタニア、フォスフイア、シリカ
−アルミナ、アルミナ−ボリア、アルミナーフオカフイ
ア、シリカ−マグネシア等が挙げられ、好ましくは、ア
ルミナ又はシリカを主成分とするものである。そして、
水素化触媒は、その表面積が100〜250況/g、細
孔容積が0.3〜0.7CC/9であることが好ましい
。
水素化における反応方式は、触媒形状等を適当に選定す
ることにより、固定床、移動床、流動床及び沸騰床等の
流通式反応方式で行うことができる。
ることにより、固定床、移動床、流動床及び沸騰床等の
流通式反応方式で行うことができる。
本発明において、水素化反応の反応条件に関しては、反
応温度が200〜400℃、好ましくは280〜380
℃であり、水素仄力が30〜25089 / ai G
、好ましくは50〜2oOKg/ciGであり、液空
間速度が0.1〜10hr−1、好ましくは0.2〜2
hr−1であり、また、水素対液比が500〜2.0
OONI/1、好ましくは800〜1,50ON1/I
である。
応温度が200〜400℃、好ましくは280〜380
℃であり、水素仄力が30〜25089 / ai G
、好ましくは50〜2oOKg/ciGであり、液空
間速度が0.1〜10hr−1、好ましくは0.2〜2
hr−1であり、また、水素対液比が500〜2.0
OONI/1、好ましくは800〜1,50ON1/I
である。
水素化度は、水素化生成物のH/Cと原料ピッチのH/
Cの差で定義した水素化度で0.05〜1.0の範囲が
好ましく、この場合には水素化ピッチと炭化水素油とが
生成する。また、炭化水素油を主目的とする場合は上記
定義の水素化度を0゜35〜1.0の範囲とすることが
、そして、水素化ピッチを主目的とする場合は上記定義
の水素化度を0.05〜0.35とすることが好ましい
。
Cの差で定義した水素化度で0.05〜1.0の範囲が
好ましく、この場合には水素化ピッチと炭化水素油とが
生成する。また、炭化水素油を主目的とする場合は上記
定義の水素化度を0゜35〜1.0の範囲とすることが
、そして、水素化ピッチを主目的とする場合は上記定義
の水素化度を0.05〜0.35とすることが好ましい
。
本発明は、密度の高いコールタールを蒸溜して得られた
ピッチを水素化するので、密度の低いコールタールを蒸
溜して得られたピッチを水素化する場合に比べて、水素
化触媒の活性低下が低く、長期間安定に運転を行うこと
ができる。この事実、、 t、t、 azo*sc、
ioT U−ft ?、:″>(7)T:61fi。
ピッチを水素化するので、密度の低いコールタールを蒸
溜して得られたピッチを水素化する場合に比べて、水素
化触媒の活性低下が低く、長期間安定に運転を行うこと
ができる。この事実、、 t、t、 azo*sc、
ioT U−ft ?、:″>(7)T:61fi。
一般に炭化水素油を水素化処理する際には重質なものほ
ど困難であると言われていることからすれば、予想し得
ない事実である。この理由の1つには、密度の低いコー
ルタール中にはタール酸成分が比較的多量に含まれてい
ることが見出されたので、このタール酸又はタール酸の
化合物が触媒活性に関係するものと考えられる。
ど困難であると言われていることからすれば、予想し得
ない事実である。この理由の1つには、密度の低いコー
ルタール中にはタール酸成分が比較的多量に含まれてい
ることが見出されたので、このタール酸又はタール酸の
化合物が触媒活性に関係するものと考えられる。
以下、実施例に基づいて、本発明を具体的に説明する。
実施例1
40℃における密度が1.157g/C!R”のコール
タールに水酸化ナトリウム210 l1l)11の割合
で水溶液として連続的に添加しながら蒸溜を行い、コー
ルタールピッチを塔底物として抜出し、次いでこれを溶
剤処理によるキノリン不溶分の除去処理を行い、軟化点
35.6℃、H/C(原子比)0.68の水素化処理用
のコールタールピッチを得た。
タールに水酸化ナトリウム210 l1l)11の割合
で水溶液として連続的に添加しながら蒸溜を行い、コー
ルタールピッチを塔底物として抜出し、次いでこれを溶
剤処理によるキノリン不溶分の除去処理を行い、軟化点
35.6℃、H/C(原子比)0.68の水素化処理用
のコールタールピッチを得た。
このコールタールピッチを、分析組成(重量%)がMo
O:18.0%、NiO:4.5%、P O:6.0
%、AI Oニア1.5%であるN i−Mo/AI
203系水素化触媒(直径0、851111の円柱状押
出成彫物)を用いて水素化処理した。反応装置は触媒2
0ccを充填した流通式高圧反応器を用いた。反応装置
の運転は、水素圧力180に9/ci、LH8V (液
空間速度)0.3hr”、水素/油化1,0OONI/
1(1)条件下、反応温度340℃から生成油のH/C
([子比)が0.93を維持するように、触媒劣化を温
度を上げて補うようにした。
O:18.0%、NiO:4.5%、P O:6.0
%、AI Oニア1.5%であるN i−Mo/AI
203系水素化触媒(直径0、851111の円柱状押
出成彫物)を用いて水素化処理した。反応装置は触媒2
0ccを充填した流通式高圧反応器を用いた。反応装置
の運転は、水素圧力180に9/ci、LH8V (液
空間速度)0.3hr”、水素/油化1,0OONI/
1(1)条件下、反応温度340℃から生成油のH/C
([子比)が0.93を維持するように、触媒劣化を温
度を上げて補うようにした。
この結果、反応温度が340℃から360℃になるまで
の運転時間は2.000時間であった。
の運転時間は2.000時間であった。
比較例
40℃における密度が1.1389/aR3のコールタ
ールを使用した以外は実施例と同様にして軟化点35.
6℃、I−1/C(原子比)・0.68の水素化処理用
のコールタールピッチを得た。
ールを使用した以外は実施例と同様にして軟化点35.
6℃、I−1/C(原子比)・0.68の水素化処理用
のコールタールピッチを得た。
このコールタールピッチを、実施例と同じ水素化触媒の
存在下、同様の条件で水素化処理を行ったところ、反応
温度が340℃から360℃になるまでの運転時間は約
1,000時間であった。
存在下、同様の条件で水素化処理を行ったところ、反応
温度が340℃から360℃になるまでの運転時間は約
1,000時間であった。
以上の通り、本発明方法によれば、水素化触媒の活性低
下が低く、長期間に亘って安定したコールタールピッチ
の水素化処理を行うことができる。
下が低く、長期間に亘って安定したコールタールピッチ
の水素化処理を行うことができる。
Claims (3)
- (1)コールタールピッチを水素化触媒の存在下、水素
加圧の条件で水素化するに当たり、密度の高いコールタ
ールを蒸溜して得られたコールタールピッチを選択して
取出し、このコールタールピッチを耐火性無機酸化物担
体に周期律表VIB族及びVIII族に属する金属又は金属の
化合物からなる群から選ばれた少なくとも1種を担持し
てなる水素化触媒の存在下、水素加圧の条件で水素化す
ることを特徴とするコールタールピッチの水素化処理方
法。 - (2)40℃における密度が1.150g/cm^3以
上のコールタールを蒸溜して得られるピッチを水素化す
る特許請求の範囲第1項記載のコールタールピッチの水
素化処理方法。 - (3)水素化するコールタールピッチが脱キノリン不溶
分処理されたコールタールピッチである特許請求の範囲
第1項記載のコールタールピッチの水素化処理方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59226638A JPS61106693A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | コ−ルタ−ルピツチの水素化処理方法 |
KR1019850004436A KR900004493B1 (ko) | 1984-06-22 | 1985-06-21 | 콜타르 피치의 수소화 처리방법 |
DE19853522538 DE3522538A1 (de) | 1984-06-22 | 1985-06-24 | Verfahren und katalysator zur hydrierung von kohleteerpech |
US07/004,168 US4909923A (en) | 1984-06-22 | 1987-01-15 | Method for hydrogenation of coal tar pitch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59226638A JPS61106693A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | コ−ルタ−ルピツチの水素化処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106693A true JPS61106693A (ja) | 1986-05-24 |
JPS6357480B2 JPS6357480B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=16848315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59226638A Granted JPS61106693A (ja) | 1984-06-22 | 1984-10-30 | コ−ルタ−ルピツチの水素化処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61106693A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59122586A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | Fuji Standard Res Kk | 潜在的異方性ピツチの製造方法 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59226638A patent/JPS61106693A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59122586A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | Fuji Standard Res Kk | 潜在的異方性ピツチの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6357480B2 (ja) | 1988-11-11 |
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