JPS61106165A - 空気浄化器ユニツト - Google Patents
空気浄化器ユニツトInfo
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- JPS61106165A JPS61106165A JP60216059A JP21605985A JPS61106165A JP S61106165 A JPS61106165 A JP S61106165A JP 60216059 A JP60216059 A JP 60216059A JP 21605985 A JP21605985 A JP 21605985A JP S61106165 A JPS61106165 A JP S61106165A
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- JP
- Japan
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- support
- unit
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- unit according
- polymer
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/015—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
- A61L9/04—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating
- A61L9/12—Apparatus, e.g. holders, therefor
- A61L9/122—Apparatus, e.g. holders, therefor comprising a fan
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/015—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
- A61L9/04—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating
- A61L9/042—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating with the help of a macromolecular compound as a carrier or diluent
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S521/00—Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
- Y10S521/918—Physical aftertreatment of a cellular product
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S521/00—Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
- Y10S521/919—Sintered product
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な空気浄化器ユニッ) (air−fr
eshener unit)に関する。
eshener unit)に関する。
香料を含浸させた紙フィルタ及び/又は繊維の束を円筒
形にしたものが、真空掃除機と組み合わせて空気浄化器
として用いるために提案されてきた。然しなから、これ
らの公知のフィルタが香料を放つ一貫性の水準が、使用
者の観点から不適当である。
形にしたものが、真空掃除機と組み合わせて空気浄化器
として用いるために提案されてきた。然しなから、これ
らの公知のフィルタが香料を放つ一貫性の水準が、使用
者の観点から不適当である。
本発明者は、公知の空気浄化器ユニットの上述の欠点を
克服し、このユニットの使用者に一層受入れうる水準で
香りを放つ新規な空気浄化器ユニットを見出した。
克服し、このユニットの使用者に一層受入れうる水準で
香りを放つ新規な空気浄化器ユニットを見出した。
従って、本発明は、香料を含浸させた多孔性の合成重合
体支持体からなる動的空気浄化器ユニットにおいて、合
成重合体支持体が、a)固体の重合体の小さい粒子を一
緒に結合するか、又はb)重合体に対する非溶剤の中で
重合体溶液を凝固させるか、又はC)熱可塑性又は熱硬
化性の多孔性プラスチックを発泡剤によって作るか、の
何れかにより作られた支持体である、動的空気浄化器ユ
ニットを提供する。
体支持体からなる動的空気浄化器ユニットにおいて、合
成重合体支持体が、a)固体の重合体の小さい粒子を一
緒に結合するか、又はb)重合体に対する非溶剤の中で
重合体溶液を凝固させるか、又はC)熱可塑性又は熱硬
化性の多孔性プラスチックを発泡剤によって作るか、の
何れかにより作られた支持体である、動的空気浄化器ユ
ニットを提供する。
本明細書において用いる“動的空気浄化器ユニット”と
いう用語は、空気浄化器ユニットの使用中その上に空気
の差圧を加えることにより生じた空気の移動をユニット
の上を通過させることにより香りを放つ空気浄化器ユニ
ットを意味する。本発明の動的空気浄化器ユニットが使
用される用途の例は、空調システム内、例えば自動車又
は室の換気システム内及び特に真空掃除機内にある。
いう用語は、空気浄化器ユニットの使用中その上に空気
の差圧を加えることにより生じた空気の移動をユニット
の上を通過させることにより香りを放つ空気浄化器ユニ
ットを意味する。本発明の動的空気浄化器ユニットが使
用される用途の例は、空調システム内、例えば自動車又
は室の換気システム内及び特に真空掃除機内にある。
本発明のユニットの製造場所と使用場所との間で支持体
上の香料の最適量を保持するために、製造と使用との間
の期間にわたりユニットを包装するのが好ましい。包装
の形態は、香料を透過しない材料の袋からなり、その構
成要素をシールして香料の#p夫のないようにした、任
意の便利な形態のものでよい。1つの適当な形態は、不
透過性重合体材料のフィルムからなるシールされた袋で
あり、特にアルミニウム箔と重合体材料との積層からな
る袋である。
上の香料の最適量を保持するために、製造と使用との間
の期間にわたりユニットを包装するのが好ましい。包装
の形態は、香料を透過しない材料の袋からなり、その構
成要素をシールして香料の#p夫のないようにした、任
意の便利な形態のものでよい。1つの適当な形態は、不
透過性重合体材料のフィルムからなるシールされた袋で
あり、特にアルミニウム箔と重合体材料との積層からな
る袋である。
本発明のユニットの多孔性合成重合体支持体構成要素は
、その構造内に互に連通ずる空隙のシステムを含み、そ
れ故固体の形状保持多孔性構造体を作る重合体格子を備
えていることを特徴としている。任意の適当な方法で作
られた熱可塑性材料又は熱硬化重合体からなるこのよう
な多孔性構造体を、本発明の空気浄化器ユニットに採用
することができる。
、その構造内に互に連通ずる空隙のシステムを含み、そ
れ故固体の形状保持多孔性構造体を作る重合体格子を備
えていることを特徴としている。任意の適当な方法で作
られた熱可塑性材料又は熱硬化重合体からなるこのよう
な多孔性構造体を、本発明の空気浄化器ユニットに採用
することができる。
本発明のユニットの支持体構成要素として用いるための
好ましい多孔性合成重合体材料は、合成重合体の固体粒
子を一緒に結合(接着)することにより作られたもので
ある。この結合は、例えは、型の中で成型することによ
り;又は大気圧下又は高い圧力下で成型することにより
;又は熱を加え、且つ任意的に高圧又は低圧を加えて焼
結することにより;又は植物を原料とした乾燥油又は重
合体溶液のような結合剤の存在下で固体の重合体材料を
成型することにより行なうのがよい。
好ましい多孔性合成重合体材料は、合成重合体の固体粒
子を一緒に結合(接着)することにより作られたもので
ある。この結合は、例えは、型の中で成型することによ
り;又は大気圧下又は高い圧力下で成型することにより
;又は熱を加え、且つ任意的に高圧又は低圧を加えて焼
結することにより;又は植物を原料とした乾燥油又は重
合体溶液のような結合剤の存在下で固体の重合体材料を
成型することにより行なうのがよい。
本発明のユニット内で用いるための多孔性合成重合体支
持体を作る好ましい方法は、微粒子状の合成熱可塑性重
合体を出発材料として用いる、前記焼結技術又は成型方
法又はこれらの技術の組合せである。合成重合体の化学
的組成は、広く変りうる。従って、適当な重合体には、
ポリアミド、ポリエステル、ポリスチレン、アクリロニ
トリル−ブタジェン−スチレン(AB−5)のターポリ
マー、ビニール置換された単量体の付加重合体、例えば
塩化ビニールと酢酸ビニールと特にポリオレフィンとが
含まれる。但し、常に、重合体が、それに加えられるべ
き香料に対し化学的に抵抗性のある多孔性構造体に容易
に結合可能である、ということを特徴とする 特に好ましい多孔性合成重合体支持体は、ポリオレフィ
ン粒子を、シート状又はロンド形又は管状に、特にドー
ム形端部をもつ円筒形に焼結又は成型することにより作
られたものである。
持体を作る好ましい方法は、微粒子状の合成熱可塑性重
合体を出発材料として用いる、前記焼結技術又は成型方
法又はこれらの技術の組合せである。合成重合体の化学
的組成は、広く変りうる。従って、適当な重合体には、
ポリアミド、ポリエステル、ポリスチレン、アクリロニ
トリル−ブタジェン−スチレン(AB−5)のターポリ
マー、ビニール置換された単量体の付加重合体、例えば
塩化ビニールと酢酸ビニールと特にポリオレフィンとが
含まれる。但し、常に、重合体が、それに加えられるべ
き香料に対し化学的に抵抗性のある多孔性構造体に容易
に結合可能である、ということを特徴とする 特に好ましい多孔性合成重合体支持体は、ポリオレフィ
ン粒子を、シート状又はロンド形又は管状に、特にドー
ム形端部をもつ円筒形に焼結又は成型することにより作
られたものである。
1つの好都合な出発材料は、高密度ポリエチレンの粒子
で、この粒子の少(とも80%重量が1〜500ミクロ
ンの範囲内の大きさを有し、通常、粒子の少くとも90
%重量が、50〜350ミクロンの範囲内の粒子寸法を
有する、粒子状高密度ポリエチレンである。これらの粒
子は、それ自体、より小さい粒子の集塊である。
で、この粒子の少(とも80%重量が1〜500ミクロ
ンの範囲内の大きさを有し、通常、粒子の少くとも90
%重量が、50〜350ミクロンの範囲内の粒子寸法を
有する、粒子状高密度ポリエチレンである。これらの粒
子は、それ自体、より小さい粒子の集塊である。
本発明のユニットに対する好ましい多孔性ポリオレフィ
ン支持体の形状は、多部分からなる型の形状により決定
され、この型は、例えばガラス製又は金属製とすること
ができる。多孔性ポリオレフィン支持体を作るために、
適当な重量のポリオレフィン粒子が、型の中へ供給され
、次にこの型が、例えば5秒〜15分の範囲内の時間の
間、例えば150〜250°Cの範囲内の温度に加熱さ
れる。
ン支持体の形状は、多部分からなる型の形状により決定
され、この型は、例えばガラス製又は金属製とすること
ができる。多孔性ポリオレフィン支持体を作るために、
適当な重量のポリオレフィン粒子が、型の中へ供給され
、次にこの型が、例えば5秒〜15分の範囲内の時間の
間、例えば150〜250°Cの範囲内の温度に加熱さ
れる。
製造の便宜と、輸送及び使用中の取扱いの容易さのため
に、本発明のユニットの重さは出来るだけ小さいことが
望ましい。
に、本発明のユニットの重さは出来るだけ小さいことが
望ましい。
本発明のユニット内で使用するための成型され、焼結さ
れた多孔性合成重合体支持体の重さは、0.5〜7.0
グラム(香料を適用する前)が適当であり、より好まし
くは1.5〜4.0グラムであり、特に2.0〜3.0
グラムである。支持体の中には、若干の結合されない粒
子を含むことがある。支持体の空隙体積は、25%〜7
0%の間にあるのがよ<、通常は30%〜55%の間に
あるのがよい。
れた多孔性合成重合体支持体の重さは、0.5〜7.0
グラム(香料を適用する前)が適当であり、より好まし
くは1.5〜4.0グラムであり、特に2.0〜3.0
グラムである。支持体の中には、若干の結合されない粒
子を含むことがある。支持体の空隙体積は、25%〜7
0%の間にあるのがよ<、通常は30%〜55%の間に
あるのがよい。
支持体の平均孔寸法は、通常10〜100ミクロンの間
にある。
にある。
本発明のユニットの支持体として用いられる多孔性合成
重合体のタイプに依存して、支持体の香料吸収能力は広
い範囲内で変化しうる。例えば、20%〜180%重量
/重量、より好ましくは30%〜75%重量/重量であ
る。香料吸収能力は、比較的に高いのが好ましい。
重合体のタイプに依存して、支持体の香料吸収能力は広
い範囲内で変化しうる。例えば、20%〜180%重量
/重量、より好ましくは30%〜75%重量/重量であ
る。香料吸収能力は、比較的に高いのが好ましい。
本発明のユニットは、適当な利用しうる表面積を提供す
るように任意の便利な形状に形成しうる。
るように任意の便利な形状に形成しうる。
例えば、円筒形、球形、管形、円板形又はストリップ形
等でよい。然しなから、実際には、ドーム形端部をもつ
円筒形を用いるのが好ましい。
等でよい。然しなから、実際には、ドーム形端部をもつ
円筒形を用いるのが好ましい。
従来の空気浄化用香料を用いて支持体に含浸させること
ができる。用いられる香料は、自然に生ずる芳香油及び
/又は合成的に作られた芳香放出9J質からなり、通常
は、1つ又は2つ以上の揮発保留剤を含有する。典型的
に適当な香料は、花、カンキツ類、コロン水、果物、草
、常緑樹、バルサム又はこれらの組合せの香料である。
ができる。用いられる香料は、自然に生ずる芳香油及び
/又は合成的に作られた芳香放出9J質からなり、通常
は、1つ又は2つ以上の揮発保留剤を含有する。典型的
に適当な香料は、花、カンキツ類、コロン水、果物、草
、常緑樹、バルサム又はこれらの組合せの香料である。
従来の香料の若干の基礎的な公式化を重量百’33率で
示すと次の通りである。
示すと次の通りである。
花のバラ
ゼラニオール40、パルマローザ油20、フェニルエチ
ルアルコール15、イオノン5、ゼラニウム油5、酢酸
ゼラニル5、ヒドロキシ、ントロネラール2、酢酸フェ
ニルエチル2、ジャコラケトン1 花のラベンダ ラベンダ油45、酢酸リナリル15、ゼラニオール6、
リナロール18、ゼラニウム油2、ジャコラケトン2、
ツマ11ン5、ベイ油2、チルビニオール2、酢酸チル
ビニール2、エチルハニリーン■ 花のスイカズラ ヒドロキシシトロネラール20、テラビニオール20、
アミルケイ皮アルデヒド15、ゼラニオ−ル10、リナ
ロール10、フェニルエチルアルコール10、イオノン
5、酢酸ベンジル5、アントラニルメチル3、バニリン
1、ジャコラケトンジロン水 ・\ルガモ:、 I−?tl+ 22 、酢酸リナリル
18、ブチグレン油13、オレンジ油12、リナロール
7、ラヘンダ油5、ネロリ5、シトラール5、レモング
ラス油5、ライマ油2、サルビア油2、レモン油2、セ
ラニオール2 常緑樹 酢酸イソボニル(Isobornyl) 40、松油2
0、ヒマヤラ杉の木の油10、チルビニオール10、ヒ
マラヤ杉の葉の油5、ツツジ科のほふく性常緑低木の油
5、ニー′カリ樹の油5、ローズマリー油l、樟脳油1
、レモン油1、オレンジ油1、イオノン1 一カンキツ類 レモンテルペン20、シトロネラール15、ペルカモノ
ド油15、レモングラス油15、D−リモネン10、シ
トラール10、オレンジ油10、Li tsea ク
ベバ油5 本発明の好ましい使用態様において、ユニットが包装か
ら取出され、真空掃除機のほこり収集室又はほこり袋の
中へ挿入される。真空掃除機が次にスイッチオンされる
時毎に、香料が、はこり収集室又はほこり袋を通して引
き入れられた空気の中へ放出され、この空気が、浄化さ
れている部屋の雰囲気の中へ再′び解放される。このよ
うにして、香料が、浄化された部屋の周りに分布され、
急速な空気浄化効果を与える。多孔性合成重合体支持体
の高い香料充填能力と適当な露出表面積とにより、はこ
り収集室又はほこり袋が一杯になるまで、適当な一定の
香料放出割合で香料の長引いた放出を可能とする。はこ
り又はほこり袋を捨てるとき、空気浄化器ユニットもま
た捨てられる。
ルアルコール15、イオノン5、ゼラニウム油5、酢酸
ゼラニル5、ヒドロキシ、ントロネラール2、酢酸フェ
ニルエチル2、ジャコラケトン1 花のラベンダ ラベンダ油45、酢酸リナリル15、ゼラニオール6、
リナロール18、ゼラニウム油2、ジャコラケトン2、
ツマ11ン5、ベイ油2、チルビニオール2、酢酸チル
ビニール2、エチルハニリーン■ 花のスイカズラ ヒドロキシシトロネラール20、テラビニオール20、
アミルケイ皮アルデヒド15、ゼラニオ−ル10、リナ
ロール10、フェニルエチルアルコール10、イオノン
5、酢酸ベンジル5、アントラニルメチル3、バニリン
1、ジャコラケトンジロン水 ・\ルガモ:、 I−?tl+ 22 、酢酸リナリル
18、ブチグレン油13、オレンジ油12、リナロール
7、ラヘンダ油5、ネロリ5、シトラール5、レモング
ラス油5、ライマ油2、サルビア油2、レモン油2、セ
ラニオール2 常緑樹 酢酸イソボニル(Isobornyl) 40、松油2
0、ヒマヤラ杉の木の油10、チルビニオール10、ヒ
マラヤ杉の葉の油5、ツツジ科のほふく性常緑低木の油
5、ニー′カリ樹の油5、ローズマリー油l、樟脳油1
、レモン油1、オレンジ油1、イオノン1 一カンキツ類 レモンテルペン20、シトロネラール15、ペルカモノ
ド油15、レモングラス油15、D−リモネン10、シ
トラール10、オレンジ油10、Li tsea ク
ベバ油5 本発明の好ましい使用態様において、ユニットが包装か
ら取出され、真空掃除機のほこり収集室又はほこり袋の
中へ挿入される。真空掃除機が次にスイッチオンされる
時毎に、香料が、はこり収集室又はほこり袋を通して引
き入れられた空気の中へ放出され、この空気が、浄化さ
れている部屋の雰囲気の中へ再′び解放される。このよ
うにして、香料が、浄化された部屋の周りに分布され、
急速な空気浄化効果を与える。多孔性合成重合体支持体
の高い香料充填能力と適当な露出表面積とにより、はこ
り収集室又はほこり袋が一杯になるまで、適当な一定の
香料放出割合で香料の長引いた放出を可能とする。はこ
り又はほこり袋を捨てるとき、空気浄化器ユニットもま
た捨てられる。
次の実施例は、本発明を更に例示している。
尖嵐奥土二工
本発明による次のユニットが、香料を滴下含浸させるこ
とにより8用型された。
とにより8用型された。
実施例1:
2.0グラムの多孔性焼結ポリエチレン+1.3グラム
のラベンダ 実施例2二 !、9グラムの多孔性焼結ポリエチレン+1.46グラ
ムの花 (ナーデンフローリッシモ505542/A44521
1)実施例3: 1、9 クラムの多孔性焼結ポリエチレン+1.54グ
ラムのハラ (フィルメニノヒローズ64−370)実施例4: 1.9グラ11の多孔性焼結ポリエチレン+1.53グ
ラムのスイカズラ (かん木、ボークアレンスイカズラ8462)実施例5
: 1.9クラムの多孔性焼結ポリエチレン+1.55グラ
ムの花 (ナーデンフローリツシモ505542/^44521
1)ドーム形端部をもつ円筒形を有するこれらの含浸さ
れたユニットの各々が、標準的な家庭用真空掃除機のほ
こり袋の中へ別々におかれ、そこに吊下げられた。1サ
イクル(各サイクルの持続時間は20分)中に放出され
た香料の重さくmg)が求められた。20サイクル行な
われ、4サイクルの各継続する組について平均して放出
された香料の重量が求められた。
のラベンダ 実施例2二 !、9グラムの多孔性焼結ポリエチレン+1.46グラ
ムの花 (ナーデンフローリッシモ505542/A44521
1)実施例3: 1、9 クラムの多孔性焼結ポリエチレン+1.54グ
ラムのハラ (フィルメニノヒローズ64−370)実施例4: 1.9グラ11の多孔性焼結ポリエチレン+1.53グ
ラムのスイカズラ (かん木、ボークアレンスイカズラ8462)実施例5
: 1.9クラムの多孔性焼結ポリエチレン+1.55グラ
ムの花 (ナーデンフローリツシモ505542/^44521
1)ドーム形端部をもつ円筒形を有するこれらの含浸さ
れたユニットの各々が、標準的な家庭用真空掃除機のほ
こり袋の中へ別々におかれ、そこに吊下げられた。1サ
イクル(各サイクルの持続時間は20分)中に放出され
た香料の重さくmg)が求められた。20サイクル行な
われ、4サイクルの各継続する組について平均して放出
された香料の重量が求められた。
比較の目的で、平行して試験を行なった。この試験は、
ラヘンダ香料(インターナショナルフレーバアンドフラ
グランスI F F (Nederland)B、V。
ラヘンダ香料(インターナショナルフレーバアンドフラ
グランスI F F (Nederland)B、V。
ラベンダH5298)を浸漬含浸させた商業的に人手し
うる紙支持体を空気浄化器として用いて行なった。その
結果を第1表に示す。これらの結果は、本発明によるユ
ニットが、最初の数サイクルの間に過大な量の香料を放
出する傾向のある紙支持体を有するユニットよりも一貫
した香料放出率を与えることを示している。対照として
、本発明のユニットは、最初の許容しうる水準の香料を
与え、この水準は、製品の寿命の全体を通して、それが
捨てられるまで維持される。
うる紙支持体を空気浄化器として用いて行なった。その
結果を第1表に示す。これらの結果は、本発明によるユ
ニットが、最初の数サイクルの間に過大な量の香料を放
出する傾向のある紙支持体を有するユニットよりも一貫
した香料放出率を与えることを示している。対照として
、本発明のユニットは、最初の許容しうる水準の香料を
与え、この水準は、製品の寿命の全体を通して、それが
捨てられるまで維持される。
実」負側」二二黒
凝固により作られた次の多孔性重合体ユニットが、花の
香料(ナーデンフローリツシモ505542/A/14
5211)で浸漬含浸された。
香料(ナーデンフローリツシモ505542/A/14
5211)で浸漬含浸された。
実施例6:
1.2顛の厚さの多孔性ポリウレタンストリップの2.
2グラムが、花の香料1.5グラムで含浸された。
2グラムが、花の香料1.5グラムで含浸された。
実施例7:
[、1i+iの厚さの多孔性ポリウレンタストリ7プの
2゜3グラムが、1.5グラムの花の香料で含浸された
。
2゜3グラムが、1.5グラムの花の香料で含浸された
。
実施例8:
厚さ0.9 +IIiの2グラムの多孔性ポリウレタン
ストリップ(両面が砂で覆われでいる)が、1.5グラ
ムの花の香料で含浸された。
ストリップ(両面が砂で覆われでいる)が、1.5グラ
ムの花の香料で含浸された。
実施例9:
厚さ2.0 amの、凝固により作られた2、5グラム
の多孔性ポリウレンタストリソプが、1.5グラムの花
の香料で含浸された。
の多孔性ポリウレンタストリソプが、1.5グラムの花
の香料で含浸された。
これらの含浸されたストリップの各々が、実施例1〜5
において説明した真空掃除機テストで評価された。その
結果を第2表に示す。
において説明した真空掃除機テストで評価された。その
結果を第2表に示す。
再び、本発明のこれらのユニットは、香料の最初の受入
れうる水準を与え、この水準が相当の長い時間の間維持
される。
れうる水準を与え、この水準が相当の長い時間の間維持
される。
割1吹IVす二咀
本発明によるユニットが、香料((インターナシElナ
ルフレーバアンドフラグランスIFF(Nederla
nd)B、V I F F−J 3 )に浸すことに
より1凋製された。ドーム形端部をもし全長4.85
cmで直径1.2 amの円筒形の2.86グラムの多
孔性焼結ポリエチレンが、2.23グラムの香料で潰す
ことにより、即ち香料がそれ以上吸収されず、支持体の
表面から液体香料が滴下しなくなるまで、浸漬された。
ルフレーバアンドフラグランスIFF(Nederla
nd)B、V I F F−J 3 )に浸すことに
より1凋製された。ドーム形端部をもし全長4.85
cmで直径1.2 amの円筒形の2.86グラムの多
孔性焼結ポリエチレンが、2.23グラムの香料で潰す
ことにより、即ち香料がそれ以上吸収されず、支持体の
表面から液体香料が滴下しなくなるまで、浸漬された。
浸漬されたユニットは、車に、標準の家庭用真空掃除機
の中へ置かれた。1サイクル(各サイクルの持続時間1
5分)当り放出された香料の重量(■)が測定された。
の中へ置かれた。1サイクル(各サイクルの持続時間1
5分)当り放出された香料の重量(■)が測定された。
7サイクルが行なわれ、3つの平行的実験から放出され
た香料の重量が測定され、各サイクルに対し平均値が求
められた。
た香料の重量が測定され、各サイクルに対し平均値が求
められた。
比較の目的のために、開放端をもつ無孔の円筒形プラス
チックスリーブ内に平行に置かれたセルローズ繊維の商
業的に入手しうる空気浄化器1ユツトとして用いて平行
的なテストが行なわれた。
チックスリーブ内に平行に置かれたセルローズ繊維の商
業的に入手しうる空気浄化器1ユツトとして用いて平行
的なテストが行なわれた。
長さ4.0 cm、直径1.0 cmをもつ0.99グ
ラムのこの支持体か、上述と同じ浸漬技術を用いて2.
17グラムの同じ香料で含浸された。その平均の結果を
第3表に示す。
ラムのこの支持体か、上述と同じ浸漬技術を用いて2.
17グラムの同じ香料で含浸された。その平均の結果を
第3表に示す。
第 3 表
この実際の使用中テストにおいて、本発明のユニットは
、最初の2サイクルの後急速に落ち着く比較的に一定の
芳香の放出を示し、この2サイクルの間、発散は高いが
、然し典型的に一定の値に耐えられないことはない。対
照により、比較ユニットは、最初はほとんど発散せず、
次に香料の発散を耐えられない水準に増大させ、一定水
準のような何らかの水準に全く落ち着かない。
、最初の2サイクルの後急速に落ち着く比較的に一定の
芳香の放出を示し、この2サイクルの間、発散は高いが
、然し典型的に一定の値に耐えられないことはない。対
照により、比較ユニットは、最初はほとんど発散せず、
次に香料の発散を耐えられない水準に増大させ、一定水
準のような何らかの水準に全く落ち着かない。
本発明の主題である空気浄化器ユニ7・ト内の支持体と
香料とのこの特定の組合せは、一般に、従来技術の組合
せと比較して著しく驚くほど一定の香料放出率を有する
ことが観察される。ごのことは、少くとも、ユニットの
支持体構成要素の高い香料充填容量と、支持体ユニット
上の比較的大きい表面積の利用可能性によるものと信じ
られる。
香料とのこの特定の組合せは、一般に、従来技術の組合
せと比較して著しく驚くほど一定の香料放出率を有する
ことが観察される。ごのことは、少くとも、ユニットの
支持体構成要素の高い香料充填容量と、支持体ユニット
上の比較的大きい表面積の利用可能性によるものと信じ
られる。
本発明のユニットの有効寿命は、同じ目的で市販されて
いるいかなる公知の装置よりも小さくない。
いるいかなる公知の装置よりも小さくない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、香料を含浸させた多孔性合成重合体支持体からなる
動的空気浄化器ユニットにおいて、合成重合体支持体が
: a)固体の重合体の小さい粒子を一緒に結合する方法と
; b)重合体に対し非溶剤の中で重合体溶液を凝固させる
方法と; c)熱可塑性又は熱硬化性のクラスの材料を発泡剤によ
って膨張させる方法と; の1つの方法により作られたものである、動的空気浄化
器ユニット。 2、前記ユニットが、任意的に積層材料の不透過性の袋
の中に包装され、香気が逃げるのを防ぐようにシールさ
れている、特許請求の範囲第1項に記載のユニット。 3、結合が、大気圧又はそれより高い圧力下で成型する
ことにより、又は熱を加え且つ任意的に上昇圧力もしく
は減圧下で焼結することにより、又は粒子形態の合成熱
可塑性重合体を出発材料として用いてこれらの技術を組
み合わせることにより行なわれる、特許請求の範囲第1
項に記載のユニット。 4、出発材料が高密度ポリエチレンであり、その個々の
粒子の大きさが50〜350ミクロンの範囲内にある、
特許請求の範囲第3項に記載のユニット。 5、粒子の重量の少くとも90%が、50〜350ミク
ロンの範囲内の粒子寸法を有する、特許請求の範囲第4
項に記載のユニット。 6、多孔性支持体が、25%〜75%の範囲内の空隙体
積を有する、特許請求の範囲第1項〜第5項の何れか一
項に記載のユニット。 7、支持体の空隙体積が30%〜55%の範囲内にある
、特許請求の範囲第6項に記載のユニット。 8、多孔性支持体が、10〜100ミクロンの範囲内の
平均孔寸法を有する、特許請求の範囲第1項〜第7項の
何れか一項に記載のユニット。 9、支持体上に吸収された香料の量が、支持体の重量を
ベースとして20%〜80%重量の範囲内にある、特許
請求の範囲第1項〜第8項の何れか一項に記載のユニッ
ト。 10、支持体が、ドーム形の端部を有する円筒形をなし
ている、特許請求の範囲第1項〜第9項の何れか一項に
記載のユニット。
Applications Claiming Priority (2)
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GB8424653 | 1984-09-29 | ||
GB848424653A GB8424653D0 (en) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | Air freshener unit |
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---|---|
JPS61106165A true JPS61106165A (ja) | 1986-05-24 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP60216059A Pending JPS61106165A (ja) | 1984-09-29 | 1985-09-28 | 空気浄化器ユニツト |
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EP (1) | EP0177255A3 (ja) |
JP (1) | JPS61106165A (ja) |
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BR (1) | BR8504756A (ja) |
DK (1) | DK437885A (ja) |
ES (1) | ES8705236A1 (ja) |
FI (1) | FI853636L (ja) |
GB (2) | GB8424653D0 (ja) |
GR (1) | GR852339B (ja) |
NO (1) | NO853641L (ja) |
PT (1) | PT81222B (ja) |
ZA (1) | ZA857236B (ja) |
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- 1985-09-25 GR GR852339A patent/GR852339B/el unknown
- 1985-09-25 EP EP85306808A patent/EP0177255A3/en not_active Withdrawn
- 1985-09-27 ES ES547376A patent/ES8705236A1/es not_active Expired
- 1985-09-27 PT PT81222A patent/PT81222B/pt unknown
- 1985-09-27 DK DK437885A patent/DK437885A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-09-27 BR BR8504756A patent/BR8504756A/pt unknown
- 1985-09-27 AU AU47985/85A patent/AU4798585A/en not_active Abandoned
- 1985-09-28 JP JP60216059A patent/JPS61106165A/ja active Pending
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