JPS61105952A - 指定時間帯着信拒否方式 - Google Patents
指定時間帯着信拒否方式Info
- Publication number
- JPS61105952A JPS61105952A JP22821984A JP22821984A JPS61105952A JP S61105952 A JPS61105952 A JP S61105952A JP 22821984 A JP22821984 A JP 22821984A JP 22821984 A JP22821984 A JP 22821984A JP S61105952 A JPS61105952 A JP S61105952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- incoming
- time
- time zone
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/436—Arrangements for screening incoming calls, i.e. evaluating the characteristics of a call before deciding whether to answer it
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2203/00—Aspects of automatic or semi-automatic exchanges
- H04M2203/20—Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to features of supplementary services
- H04M2203/2072—Schedules, e.g. personal calendars
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蓄積プログラム制御式自動交換機において、呼
の着信を拒否する時間帯を指定可能とする指定時間帯着
信拒否方式に関す。
の着信を拒否する時間帯を指定可能とする指定時間帯着
信拒否方式に関す。
自動交換機の多様化するサービスの一環として、加入者
が離席する場合に他の加入者からの着信を阻止する試み
がなされている。
が離席する場合に他の加入者からの着信を阻止する試み
がなされている。
蓄積プログラム制御式自動交換機における従来ある着信
を阻止する手段の一例としては、不在登録方式が挙げら
れる。
を阻止する手段の一例としては、不在登録方式が挙げら
れる。
該不在登録方式は、離席する加入者が予め定められた不
在登録操作、例えば不在登録用の特殊番号のダイヤル等
を行うと、自動交換機は該加入者を閉塞状態に設定する
。かかる状態の加入者に呼が着信すると、自動交換機は
該着信加入者が閉塞中であることを識別し、発呼者に話
中音を返送する。鳴て離籍中の加入者が帰席し、予め定
められた不在登録解除操作、例えば不在登録解除用の特
殊番号のダイヤル等を行うと、自動交換機は該加入者の
閉塞状態を解除する。以後自動交換機は該加入者に対す
る着信呼を閉塞すること無く処理する。
在登録操作、例えば不在登録用の特殊番号のダイヤル等
を行うと、自動交換機は該加入者を閉塞状態に設定する
。かかる状態の加入者に呼が着信すると、自動交換機は
該着信加入者が閉塞中であることを識別し、発呼者に話
中音を返送する。鳴て離籍中の加入者が帰席し、予め定
められた不在登録解除操作、例えば不在登録解除用の特
殊番号のダイヤル等を行うと、自動交換機は該加入者の
閉塞状態を解除する。以後自動交換機は該加入者に対す
る着信呼を閉塞すること無く処理する。
以上の説明から明らかな如く、従来ある着信を阻止する
手段においては、加入者が離席時に不在登録操作を行い
、帰席時に不在登録解除操作を行う必要があった。従っ
て不在登録操作を行った加入者が、帰席後も不在登録解
除操作を忘れていると、該加入者に対する着呼は何時迄
も着信を阻止され、重要な用件も応対出来ぬ恐れがあっ
た。また毎日特定の時間帯に常に不在となる加入者は、
その都度不在登録操作および不在登録解除操作を繰返す
必要があり、操作が煩雑となる。
手段においては、加入者が離席時に不在登録操作を行い
、帰席時に不在登録解除操作を行う必要があった。従っ
て不在登録操作を行った加入者が、帰席後も不在登録解
除操作を忘れていると、該加入者に対する着呼は何時迄
も着信を阻止され、重要な用件も応対出来ぬ恐れがあっ
た。また毎日特定の時間帯に常に不在となる加入者は、
その都度不在登録操作および不在登録解除操作を繰返す
必要があり、操作が煩雑となる。
更に不在登録中の着信には話中音が返送される為、発呼
者は被呼者が単なる話中と思って再呼を繰返す可能性が
あり、当該自動交換機に無効負荷を増加させる恐れがあ
った。
者は被呼者が単なる話中と思って再呼を繰返す可能性が
あり、当該自動交換機に無効負荷を増加させる恐れがあ
った。
前記問題点は、蓄積プログラム制御式自動交換機におい
て、加入者が予め定められた操作により入力した着信拒
否する時間帯を登録する手段と、該加入者に呼が着信し
た場合に着信時刻と該手段の登録情報とを比較する手段
と、該比較の結果前記着信時刻が前記時間帯内と判明し
た場合に発呼者に着信拒否中を示す通知を伝達する手段
とを設けることを特徴とする本発明により解決される。
て、加入者が予め定められた操作により入力した着信拒
否する時間帯を登録する手段と、該加入者に呼が着信し
た場合に着信時刻と該手段の登録情報とを比較する手段
と、該比較の結果前記着信時刻が前記時間帯内と判明し
た場合に発呼者に着信拒否中を示す通知を伝達する手段
とを設けることを特徴とする本発明により解決される。
即ち本発明によれば、加入者が予め着信を拒否する時間
帯、例えば開始時刻および終了時刻を登録する為、登録
された時間帯以外の着呼は何等の操作を伴うこと無く受
付は可能となる。また一度登録操作を行っておけば、登
録解除操作が行われる迄毎日該時間帯に着信する呼が拒
否されることとなり、毎日特定時間帯に不在となる加入
者にとっては登録操作が簡易化される。
帯、例えば開始時刻および終了時刻を登録する為、登録
された時間帯以外の着呼は何等の操作を伴うこと無く受
付は可能となる。また一度登録操作を行っておけば、登
録解除操作が行われる迄毎日該時間帯に着信する呼が拒
否されることとなり、毎日特定時間帯に不在となる加入
者にとっては登録操作が簡易化される。
更に着信拒否時間帯に着信した加入者に対しては、被呼
者が不在中であることを帰席予定時刻（即ち着信拒否時
間帯の終了時刻）をも含めて通知し得る為、発呼者の繰
返し再呼を防止し、当該自動交換機の無効負荷を軽減す
るに有効となる。
者が不在中であることを帰席予定時刻（即ち着信拒否時
間帯の終了時刻）をも含めて通知し得る為、発呼者の繰
返し再呼を防止し、当該自動交換機の無効負荷を軽減す
るに有効となる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は本発明の一実施例による指定時間帯着信拒否方
式を示す図であり、第２図は第１図における着信拒否処
理過程の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
式を示す図であり、第２図は第１図における着信拒否処
理過程の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
第１図において、指定時間帯着信拒否を望む加入者１が
発呼し、指定時間帯着信拒否の登録用に予め定められた
特殊番号に続いて、着信を拒否する時間帯の開始時刻お
よび終了時刻をダイヤルすると、中央制御装置（ＣＣ）
２は加入者回路（ＳＬＣ）３を介して発呼加入者１およ
びダイヤルされた特殊番号を識別して加入者１が指定時
間帯着信拒否の登録を要求していると判定し、主記憶装
置（ＭＭ）４内の発呼加入者１に対応して設けられてい
る加入者データ領域（ＳＤａ）５に、着信拒否を登録中
であることを示す着信拒否登録情報ａ１を登録状態（例
えば論理値１）に設定し、着信を拒否する時間帯を登録
していることを示す時間帯指定情報ａ２を指定状Ｂ（例
えば論理値１）に設定し、続いて受信する時間帯の開始
時刻ａ３および終了時刻ａ４を格納する。
発呼し、指定時間帯着信拒否の登録用に予め定められた
特殊番号に続いて、着信を拒否する時間帯の開始時刻お
よび終了時刻をダイヤルすると、中央制御装置（ＣＣ）
２は加入者回路（ＳＬＣ）３を介して発呼加入者１およ
びダイヤルされた特殊番号を識別して加入者１が指定時
間帯着信拒否の登録を要求していると判定し、主記憶装
置（ＭＭ）４内の発呼加入者１に対応して設けられてい
る加入者データ領域（ＳＤａ）５に、着信拒否を登録中
であることを示す着信拒否登録情報ａ１を登録状態（例
えば論理値１）に設定し、着信を拒否する時間帯を登録
していることを示す時間帯指定情報ａ２を指定状Ｂ（例
えば論理値１）に設定し、続いて受信する時間帯の開始
時刻ａ３および終了時刻ａ４を格納する。
かかる状態で、加入者６から加入者１に呼が着信すると
、中央制御装置２は被呼加入者１に対応する加入者デー
タ領域５を参照し、着信拒否登録情報ａ１が論理値１に
設定され（第２図ステップＳ１）、且つ時間帯指定情報
ａ２が論理値１に設定されていることを確認しくステッ
プＳ２）、加入者１が指定時間帯着信拒否登録中である
と判定する。続いて中央制御装置２は内蔵する現在時刻
ｔと、加入者データ領域５に格納されている開始時刻ａ
３および終了時刻ａ４とを比較しくステップＳ３）、現
在時刻ｔが開始時刻ａ３と終了時刻ａ４との中間にある
ことを識別すると、トーキトランク（ＴＫＴ）７へ終了
時刻ａ４を伝達すると共に該トーキトランク７に発呼加
入者Ｂをネットワーク（ＮＷ）８を介して接続する（ス
テップＳ４）。トーキトランク７は、中央制御装置２か
ら受信した終了時刻ａ４を用いて被呼加入者１が時間帯
指定着信拒否中であることを示す所定の通知用音声メツ
セージ、例えば「この電話はａ４（＝終了時刻）迄は不
在につき通話できません。」等を構成し、発呼加入者６
に返送する。該通知用音声メツセージを聴取した加入者
６は、終了時刻ａ４迄再呼を差控える。なお中央制御装
置２が加入者データ領域５を参照の際、着信拒否登録情
報ａｌまたは時間帯指定情報ａ２が論理値０に設定され
ていることを識別した場合（ステップＳ１またはＳ２）
、或いは現在時刻ｔが開始時刻ａ３と終了時刻ａ４との
中間に無いことを識別した場合には、加入者１に対する
通常の着信処理を行う（ステップＳ５）。
、中央制御装置２は被呼加入者１に対応する加入者デー
タ領域５を参照し、着信拒否登録情報ａ１が論理値１に
設定され（第２図ステップＳ１）、且つ時間帯指定情報
ａ２が論理値１に設定されていることを確認しくステッ
プＳ２）、加入者１が指定時間帯着信拒否登録中である
と判定する。続いて中央制御装置２は内蔵する現在時刻
ｔと、加入者データ領域５に格納されている開始時刻ａ
３および終了時刻ａ４とを比較しくステップＳ３）、現
在時刻ｔが開始時刻ａ３と終了時刻ａ４との中間にある
ことを識別すると、トーキトランク（ＴＫＴ）７へ終了
時刻ａ４を伝達すると共に該トーキトランク７に発呼加
入者Ｂをネットワーク（ＮＷ）８を介して接続する（ス
テップＳ４）。トーキトランク７は、中央制御装置２か
ら受信した終了時刻ａ４を用いて被呼加入者１が時間帯
指定着信拒否中であることを示す所定の通知用音声メツ
セージ、例えば「この電話はａ４（＝終了時刻）迄は不
在につき通話できません。」等を構成し、発呼加入者６
に返送する。該通知用音声メツセージを聴取した加入者
６は、終了時刻ａ４迄再呼を差控える。なお中央制御装
置２が加入者データ領域５を参照の際、着信拒否登録情
報ａｌまたは時間帯指定情報ａ２が論理値０に設定され
ていることを識別した場合（ステップＳ１またはＳ２）
、或いは現在時刻ｔが開始時刻ａ３と終了時刻ａ４との
中間に無いことを識別した場合には、加入者１に対する
通常の着信処理を行う（ステップＳ５）。
やがて指定時間帯着信拒否の登録解除を望加大昔１が発
呼し、指定時間帯着信拒否の登録解除用に予め定められ
た特殊番号をダイヤルすると、中央制御装置２は加入者
回路３を介して発呼加入者１およびダイヤルされた特殊
番号を識別して加入者ｌが登録中の指定時間帯着信拒否
の解除を要求していると判定し、主記憶装置４内の加入
者データ領域５の着信拒否登録情報ａ１を非登録状態（
例えば論理値０）に設定し、また時間帯指定情報ａ２を
非指定状態（例えば論理値０）に設定する。
呼し、指定時間帯着信拒否の登録解除用に予め定められ
た特殊番号をダイヤルすると、中央制御装置２は加入者
回路３を介して発呼加入者１およびダイヤルされた特殊
番号を識別して加入者ｌが登録中の指定時間帯着信拒否
の解除を要求していると判定し、主記憶装置４内の加入
者データ領域５の着信拒否登録情報ａ１を非登録状態（
例えば論理値０）に設定し、また時間帯指定情報ａ２を
非指定状態（例えば論理値０）に設定する。
以後加入者１に着信する呼は通常に着信処理される。
次に第３図は本発明の他の一実施例による指定時間帯着
信拒否方式を示す図であり、第４図は第３図における着
信拒否処理過程の一例を示す図である。
信拒否方式を示す図であり、第４図は第３図における着
信拒否処理過程の一例を示す図である。
第３図および第４図においては、加入者１が二つの時間
帯に関して着信を拒否する場合が示されている。かかる
場合に加入者１が登録の際に特殊番号に続いて、時間帯
指定個数、着信を拒否する各時間帯の開始時刻および終
了時刻をダイヤルすると、中央制御装置２は主記憶装置
４内の加入者データ領域５に、着信拒否を登録中である
ことを示す着信拒否登録情報ａ１を登録状Ｂ（例えば論
理値１）に設定し、時間帯指定個数ａ５を２個に設定し
、続いて受信する第一の時間帯の開始時刻ａ３および終
了時刻ａ４、並びに第二の時間帯の開始時刻ａ６および
終了時刻ａ７を格納する。
帯に関して着信を拒否する場合が示されている。かかる
場合に加入者１が登録の際に特殊番号に続いて、時間帯
指定個数、着信を拒否する各時間帯の開始時刻および終
了時刻をダイヤルすると、中央制御装置２は主記憶装置
４内の加入者データ領域５に、着信拒否を登録中である
ことを示す着信拒否登録情報ａ１を登録状Ｂ（例えば論
理値１）に設定し、時間帯指定個数ａ５を２個に設定し
、続いて受信する第一の時間帯の開始時刻ａ３および終
了時刻ａ４、並びに第二の時間帯の開始時刻ａ６および
終了時刻ａ７を格納する。
かかる状態で、加入者６から加入者１に呼が着信すると
、中央制御装置２は被呼加入者１に対応する加入者デー
タ領域５を参照し、着信拒否登録情報ａ１が論理値１に
設定声れ（第４図ステップ５ｌｌ）、且つ時間帯指定個
数ａ５が２個に設定され（ステップ５１２）でいること
を確認し、加入者Ａが２個の時間帯を指定して着信拒否
登録中であると判定する。続いて中央制御装置２は内蔵
する現在時刻ｔと、加入者データ領域５に格納されてい
る第一の時間帯の開始時刻ａ３および終了時刻ａ４とを
比較する（ステップ５１３）。比較の結実現在時刻ｔが
開始時刻ａ３と終了時刻ａ４との中間に無いことを識別
すると、目下調査中の時間帯が２個目では無いことを確
認しくステップ５１４）、更に加入者データ領域５に格
納されている第二の時間帯の開始時刻ａ６および終了時
刻ａ７と現在時刻ｔとを比較する（ステップ５１３）。
、中央制御装置２は被呼加入者１に対応する加入者デー
タ領域５を参照し、着信拒否登録情報ａ１が論理値１に
設定声れ（第４図ステップ５ｌｌ）、且つ時間帯指定個
数ａ５が２個に設定され（ステップ５１２）でいること
を確認し、加入者Ａが２個の時間帯を指定して着信拒否
登録中であると判定する。続いて中央制御装置２は内蔵
する現在時刻ｔと、加入者データ領域５に格納されてい
る第一の時間帯の開始時刻ａ３および終了時刻ａ４とを
比較する（ステップ５１３）。比較の結実現在時刻ｔが
開始時刻ａ３と終了時刻ａ４との中間に無いことを識別
すると、目下調査中の時間帯が２個目では無いことを確
認しくステップ５１４）、更に加入者データ領域５に格
納されている第二の時間帯の開始時刻ａ６および終了時
刻ａ７と現在時刻ｔとを比較する（ステップ５１３）。
比較の結実現在時刻ｔが開始時刻ａ６および終了時刻ａ
７の中間にも無いことを識別すると、時間帯指定個数ａ
５に指定された第一および第二の時間帯に就いて比較し
終わったことを確認の上（ステップ５１４）、通常の着
信処理を開始する（ステップ５１５）。なお現在時刻ｔ
が第一および第二の時間帯の何れかの範囲内にあること
が判明した場合には、第１図および第２図におけると同
様の過程でトーキトランク７から発呼加入者６に着信拒
否中を通知する音声メソセージを返送する（ステップ３
１６）。
７の中間にも無いことを識別すると、時間帯指定個数ａ
５に指定された第一および第二の時間帯に就いて比較し
終わったことを確認の上（ステップ５１４）、通常の着
信処理を開始する（ステップ５１５）。なお現在時刻ｔ
が第一および第二の時間帯の何れかの範囲内にあること
が判明した場合には、第１図および第２図におけると同
様の過程でトーキトランク７から発呼加入者６に着信拒
否中を通知する音声メソセージを返送する（ステップ３
１６）。
以上の説明から明らかな如（、本実施例によれば、加入
者１は着信を拒否する時間帯を指定して登録することが
可能となる為、登録された時間帯以外の時刻に着信する
呼は通常に応対することが出来る。また該時間帯内の着
呼に対しては、該時間帯の終了時刻ａ４（またはａ７）
が通知される為、発呼加入者６が無効に再呼を繰返すこ
とは避けられる。
者１は着信を拒否する時間帯を指定して登録することが
可能となる為、登録された時間帯以外の時刻に着信する
呼は通常に応対することが出来る。また該時間帯内の着
呼に対しては、該時間帯の終了時刻ａ４（またはａ７）
が通知される為、発呼加入者６が無効に再呼を繰返すこ
とは避けられる。
なお、第１図乃至第４図はあく迄本発明の一実施例に過
ぎず、例えば登録可能な時間帯個数ａ５、は２個に限定
されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変わらない。
ぎず、例えば登録可能な時間帯個数ａ５、は２個に限定
されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変わらない。
以上、本発明、によれば、前記蓄積プログラム制御式自
動交換機において、加入者が予め着信を拒否する時間帯
を登録可能となる為、登録された時間帯以外の着呼は何
等の操作を伴うこと無く受付け可能となる。また一度登
録操作を行っておけば、登録解除操作が行われる迄毎日
該時間帯に着信する呼が拒否されることとなり、毎日特
定時間帯に不在となる加入者にとっては登録操作が簡易
化される。
動交換機において、加入者が予め着信を拒否する時間帯
を登録可能となる為、登録された時間帯以外の着呼は何
等の操作を伴うこと無く受付け可能となる。また一度登
録操作を行っておけば、登録解除操作が行われる迄毎日
該時間帯に着信する呼が拒否されることとなり、毎日特
定時間帯に不在となる加入者にとっては登録操作が簡易
化される。
更に着信拒否時間帯に着信した呼に対しては、被呼者が
不在中であることを帰席予定時刻をも含めて通知し得る
為、発呼者の繰返し再呼を防止し、当該自動交換機の無
効負荷を軽減するに有効となる。
不在中であることを帰席予定時刻をも含めて通知し得る
為、発呼者の繰返し再呼を防止し、当該自動交換機の無
効負荷を軽減するに有効となる。
第１図は本発明の一実施例による指定時間帯着信拒否方
式を示す図、第２図は第１図における着信拒否処理過程
の一例を示す図、第３図は本発明の他の一実施例による
指定時間帯着信拒否方式を示す図、第４図は第３図にお
ける着信拒否処理過程の一例を示す図である。 図において、１および６は加入者、２は中央制御装置（
ＣＣ）、３は加入者回路（ＳＬＣ） 、４は主記憶装置
（ＭＭ） 、５は加入者データ領域（ＳＤａ） 、７は
トーキトランク（ＴＸＴ） 、８はネットワーク（ＮＷ
） 、ａ １は着信拒否登録情報、ａ２は時間帯指定情
報、ａ３およびａ６は開始時刻、ａ４およびａ７は終了
時刻、ａ５は指定時間帯個数、Ｓｌ乃至Ｓ１６はステッ
プ、ｔは現在時刻、を示す。 茅 ｉ ■ 斧 ２ 図 茅 ３ 口 、＄４− 図
式を示す図、第２図は第１図における着信拒否処理過程
の一例を示す図、第３図は本発明の他の一実施例による
指定時間帯着信拒否方式を示す図、第４図は第３図にお
ける着信拒否処理過程の一例を示す図である。 図において、１および６は加入者、２は中央制御装置（
ＣＣ）、３は加入者回路（ＳＬＣ） 、４は主記憶装置
（ＭＭ） 、５は加入者データ領域（ＳＤａ） 、７は
トーキトランク（ＴＸＴ） 、８はネットワーク（ＮＷ
） 、ａ １は着信拒否登録情報、ａ２は時間帯指定情
報、ａ３およびａ６は開始時刻、ａ４およびａ７は終了
時刻、ａ５は指定時間帯個数、Ｓｌ乃至Ｓ１６はステッ
プ、ｔは現在時刻、を示す。 茅 ｉ ■ 斧 ２ 図 茅 ３ 口 、＄４− 図
Claims (1)
- 蓄積プログラム制御式自動交換機において、加入者が予
め定められた操作により入力した着信拒否する時間帯を
登録する手段と、該加入者に呼が着信した場合に着信時
刻と該手段の登録情報とを比較する手段と、該比較の結
果前記着信時刻が前記時間帯内と判明した場合に発呼者
に着信拒否中を示す通知を伝達する手段とを設けること
を特徴とする指定時間帯着信拒否方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22821984A JPS61105952A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 指定時間帯着信拒否方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22821984A JPS61105952A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 指定時間帯着信拒否方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61105952A true JPS61105952A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=16873041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22821984A Pending JPS61105952A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 指定時間帯着信拒否方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61105952A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62108650A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-19 | Nec Corp | 電子交換機の内線着信拒否方式 |
| JPS6339257A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-19 | エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション | 呼転送機能を提供する方法とその装置 |
| JPS63263872A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Nec Corp | 着信規制機能付自動電話交換機 |
| JPH02124671A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-11 | Nec Corp | ページング制御装置 |
| EP0600401A1 (de) * | 1992-12-02 | 1994-06-08 | Alcatel SEL Aktiengesellschaft | Verfahren zum Aufbau einer Fernsprechverbindung in einem digitalen Fernmeldenetz |
| EP0627837A1 (en) * | 1993-06-02 | 1994-12-07 | AT&T Corp. | Telecommunications call completion based on mutually agreed upon criteria |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22821984A patent/JPS61105952A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62108650A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-19 | Nec Corp | 電子交換機の内線着信拒否方式 |
| JPS6339257A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-19 | エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション | 呼転送機能を提供する方法とその装置 |
| JPS63263872A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Nec Corp | 着信規制機能付自動電話交換機 |
| JPH02124671A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-11 | Nec Corp | ページング制御装置 |
| EP0600401A1 (de) * | 1992-12-02 | 1994-06-08 | Alcatel SEL Aktiengesellschaft | Verfahren zum Aufbau einer Fernsprechverbindung in einem digitalen Fernmeldenetz |
| EP0627837A1 (en) * | 1993-06-02 | 1994-12-07 | AT&T Corp. | Telecommunications call completion based on mutually agreed upon criteria |
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