JPS6110586A - リボフラビンの精製法 - Google Patents
リボフラビンの精製法Info
- Publication number
- JPS6110586A JPS6110586A JP60126393A JP12639385A JPS6110586A JP S6110586 A JPS6110586 A JP S6110586A JP 60126393 A JP60126393 A JP 60126393A JP 12639385 A JP12639385 A JP 12639385A JP S6110586 A JPS6110586 A JP S6110586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- riboflavin
- solution
- water
- added
- alkaline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D475/00—Heterocyclic compounds containing pteridine ring systems
- C07D475/12—Heterocyclic compounds containing pteridine ring systems containing pteridine ring systems condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D475/14—Benz [g] pteridines, e.g. riboflavin
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粗製リボフラビン(1、ビタミンB2)を、
希苛性アルカリ水溶液に溶解し、場合によりアルカリ性
溶液を精製し、そして溶液を90〜100℃の熱い酸水
溶液に′加入することによるりボフラビンの高度精製法
に関する。
希苛性アルカリ水溶液に溶解し、場合によりアルカリ性
溶液を精製し、そして溶液を90〜100℃の熱い酸水
溶液に′加入することによるりボフラビンの高度精製法
に関する。
リボフラビンは普通は公知のように(例えばセプレル及
びハリス著「ザ・ビタミンズ」2版V巻1982年22
頁参照)、N −(D) −1J ヒfルー2−アリー
ルアゾ−4,5−ジメチルア・ニリン(1)をバルビッ
ール酸(1)と縮合させることにより合成される。
びハリス著「ザ・ビタミンズ」2版V巻1982年22
頁参照)、N −(D) −1J ヒfルー2−アリー
ルアゾ−4,5−ジメチルア・ニリン(1)をバルビッ
ール酸(1)と縮合させることにより合成される。
Rib二D−リビチル
Ar=アリール例えばフェニル
この場合は約92〜96重量%のIのほかに、種々の夾
雑物例えばバルビッール酸、シバルビツール酸、ルミフ
ラビン、ルミクロム及びN−(DJ−リビチル−6−ア
リールアゾー4,5−ジメチルアニリンを含む粗生成物
が得られる。
雑物例えばバルビッール酸、シバルビツール酸、ルミフ
ラビン、ルミクロム及びN−(DJ−リビチル−6−ア
リールアゾー4,5−ジメチルアニリンを含む粗生成物
が得られる。
他のN−、(D)−サビチル−4,5−ジメチルーアニ
リン誘導体をバルビッール酸と縮合させてリボフラビン
にすることも、報告されている。そのほか微生物を利用
する生合成によって、リボフラビンを生成させることも
文献により知られている。
リン誘導体をバルビッール酸と縮合させてリボフラビン
にすることも、報告されている。そのほか微生物を利用
する生合成によって、リボフラビンを生成させることも
文献により知られている。
粗製リボフラビンを米国特許2324800号明細書の
教示により゛、酸性水性媒質中で酸化処理し、次いで場
合により沈殿を分離し、そして残留溶液を多量の水で希
釈することにより、結晶法によって純すボフラビ/を得
ることもできるが、かなり不経済である。この場合はり
ボフラビンが黄色針状晶の形で得られ、これをさらに炉
別して洗浄せねばならない。
教示により゛、酸性水性媒質中で酸化処理し、次いで場
合により沈殿を分離し、そして残留溶液を多量の水で希
釈することにより、結晶法によって純すボフラビ/を得
ることもできるが、かなり不経済である。この場合はり
ボフラビンが黄色針状晶の形で得られ、これをさらに炉
別して洗浄せねばならない。
この方法の欠点は、この精製法で使用したリボフラビン
の約15%が失われること、操作法が時間的にも煩雑で
あること、そして得られたリボフラビンが痕跡量の有機
化合物例えばアニリンを含有し、これが人の食品に′添
加する場合に問題となることである。
の約15%が失われること、操作法が時間的にも煩雑で
あること、そして得られたリボフラビンが痕跡量の有機
化合物例えばアニリンを含有し、これが人の食品に′添
加する場合に問題となることである。
したがって本発明の課題は、技術水準の欠点を避けて、
すなわち精製工程中でリボフラビンの損失が少なくしか
もより純粋な目的物が工業的に有利に得られる、リボフ
ラビンの高度精製法を開発することであった。
すなわち精製工程中でリボフラビンの損失が少なくしか
もより純粋な目的物が工業的に有利に得られる、リボフ
ラビンの高度精製法を開発することであった。
本発明は、(a)精製すべき粗製リボフラビンを水中に
懸濁し、水酸化アルカリ水溶液を添加して溶液にするか
、あるいはこのリボフラビンを0.16〜0.63モル
のアルカリ水溶液に溶解し、(b)得られたアルカリ性
リボフラビン溶液を所望により活性炭又は濾過助剤で処
理したのち濾過するか、あるいは水に溶解しないか又は
わずかに溶解する不活性溶剤で抽出することにより精製
し、(c)このアルカリ性リボフラビン溶液を40〜1
00℃好ましくは97〜99℃の温度に保持して90〜
100℃の熱水(これに反応混合物のpHが6.5〜0
.8になる量の酸が添加される)に加入し、(d)反応
混合物を所望により撹拌しながら、90〜100℃の温
度に10〜80分間好ましくは20〜30分間加熱し、
そして(e)反応混合物の冷却後、晶出したリボフラビ
ンを単離することを特徴とする、粗製リボフラビンの精
製法である。
懸濁し、水酸化アルカリ水溶液を添加して溶液にするか
、あるいはこのリボフラビンを0.16〜0.63モル
のアルカリ水溶液に溶解し、(b)得られたアルカリ性
リボフラビン溶液を所望により活性炭又は濾過助剤で処
理したのち濾過するか、あるいは水に溶解しないか又は
わずかに溶解する不活性溶剤で抽出することにより精製
し、(c)このアルカリ性リボフラビン溶液を40〜1
00℃好ましくは97〜99℃の温度に保持して90〜
100℃の熱水(これに反応混合物のpHが6.5〜0
.8になる量の酸が添加される)に加入し、(d)反応
混合物を所望により撹拌しながら、90〜100℃の温
度に10〜80分間好ましくは20〜30分間加熱し、
そして(e)反応混合物の冷却後、晶出したリボフラビ
ンを単離することを特徴とする、粗製リボフラビンの精
製法である。
本方法は、工程(a)及び(blにおけるアルカリ性リ
ボフラビン溶液の温度を約10〜50℃好ましくは約3
0〜45℃となし、そして最高で50℃の温度を短時間
で通過させるとき、特に有液で精製する場合よりも明ら
かに少ない。このことは全く意外であった。なぜならば
リボフラビンに関する最近の文献によっても([ファー
メント・ホルモン・ビタミンJl/1巻1974年66
1頁及びウルマンス・エンチクロペデイΦデル・テヒニ
ツシエン・ヘミ−23巻1986年664頁参照)、■
がアルカリ性溶液中で容易に分解することが知られてい
るからである。
ボフラビン溶液の温度を約10〜50℃好ましくは約3
0〜45℃となし、そして最高で50℃の温度を短時間
で通過させるとき、特に有液で精製する場合よりも明ら
かに少ない。このことは全く意外であった。なぜならば
リボフラビンに関する最近の文献によっても([ファー
メント・ホルモン・ビタミンJl/1巻1974年66
1頁及びウルマンス・エンチクロペデイΦデル・テヒニ
ツシエン・ヘミ−23巻1986年664頁参照)、■
がアルカリ性溶液中で容易に分解することが知られてい
るからである。
米国特許2303635号明細書によれば、■のアルカ
リ性溶液に10〜25℃で酸を添加することにより■の
結晶が得られる、103種の結晶を製造する方法が知ら
れている。しかしlを精製するためのそこに記載の結晶
化法を、工業的規模で使用しても、許容しうる結果は得
られない。
リ性溶液に10〜25℃で酸を添加することにより■の
結晶が得られる、103種の結晶を製造する方法が知ら
れている。しかしlを精製するためのそこに記載の結晶
化法を、工業的規模で使用しても、許容しうる結果は得
られない。
これに対し本発明方法によれば、リボフラビンが理論値
の90〜92%の収率及び99.5%以上の純度で(ヨ
ーロッパ薬局方により測定)得られる。
の90〜92%の収率及び99.5%以上の純度で(ヨ
ーロッパ薬局方により測定)得られる。
本発明方法は、微生物学的方法又は合成方法によって得
られるリボフラビン含量が約10〜99.5%の粗製リ
ボフラビンを、高度精製するために好適である。
られるリボフラビン含量が約10〜99.5%の粗製リ
ボフラビンを、高度精製するために好適である。
本発明方法を実施するためには、粗製リボフラビン(1
)をまず水に懸濁させる。その際一般に水量は、101
モルにつき約1130〜6580g好ましくは約188
0〜3730gである。
)をまず水に懸濁させる。その際一般に水量は、101
モルにつき約1130〜6580g好ましくは約188
0〜3730gである。
25〜50℃好ましくは55〜45℃の温度の水を使用
することが有利である。
することが有利である。
この■の水性懸濁液に、懸濁されたIを溶解するに足り
る量の水酸化アルカリ水溶液を添加する。水酸化アルカ
リの水溶液としては、好ましくはKOH又はNa OH
の水溶液、特に工業的に入手容易で安価なNaOHの約
25%水溶液を使用する。■を溶解するためにはIの1
モルにつき約1〜1.25モルの水酸化アルカリが必要
で、これはIの1 kgに対し一25%のNa OH約
0.5 kgIを意味する。しかしリボフラビンを同様
に希苛性アルカリ水溶液に溶解することもできる。この
ためには約0.16〜9゜63モル好ましくは約0.2
8〜C1,62モルのKOH又はNaOHの水溶液を、
使用する苛性アルカリ液の濃度に応じて、■の1 kg
につき約17.5〜5kg好ましくは10〜9 kgの
量で使用する。
る量の水酸化アルカリ水溶液を添加する。水酸化アルカ
リの水溶液としては、好ましくはKOH又はNa OH
の水溶液、特に工業的に入手容易で安価なNaOHの約
25%水溶液を使用する。■を溶解するためにはIの1
モルにつき約1〜1.25モルの水酸化アルカリが必要
で、これはIの1 kgに対し一25%のNa OH約
0.5 kgIを意味する。しかしリボフラビンを同様
に希苛性アルカリ水溶液に溶解することもできる。この
ためには約0.16〜9゜63モル好ましくは約0.2
8〜C1,62モルのKOH又はNaOHの水溶液を、
使用する苛性アルカリ液の濃度に応じて、■の1 kg
につき約17.5〜5kg好ましくは10〜9 kgの
量で使用する。
■の溶解は、一般に約10〜50℃好ましくは25〜5
0℃特に30〜45°Cの温度で行われる。例えば連続
操作を行う場合のようにIがアルカリ水溶液の作用を受
ける時間を短くするときは、50℃以上例えば50〜3
0℃の温度を使用することもできる。
0℃特に30〜45°Cの温度で行われる。例えば連続
操作を行う場合のようにIがアルカリ水溶液の作用を受
ける時間を短くするときは、50℃以上例えば50〜3
0℃の温度を使用することもできる。
得られたIのアルカリ性水溶液を、精製することができ
る。これは活性炭処理及びそれに続く濾過によって、あ
るいは水と混合しないか又は混合困難な不活性溶剤を用
いる抽出によって行われる。活性炭としては、実際上す
べての市販で得られる種類のものを使用できる。
る。これは活性炭処理及びそれに続く濾過によって、あ
るいは水と混合しないか又は混合困難な不活性溶剤を用
いる抽出によって行われる。活性炭としては、実際上す
べての市販で得られる種類のものを使用できる。
抽出用の溶剤としては、例えば酢酸エチル、クロロホル
ム又は石油エーテル、特にインブチルアセテート又はn
−ブチルアセテートが用いられる。
ム又は石油エーテル、特にインブチルアセテート又はn
−ブチルアセテートが用いられる。
微生物的方法により製造された粗製リボフラビンを精製
する場合は、■のアルカリ性水溶液な濾過助剤で処理し
、次いで濾過することによって精製が行われる。濾過助
剤の種類は重要でない。重要なことは充分に大きい濾過
速度が保証されることだけである。例えば米国ジョンス
ーマンヴイール社のセライトが推奨される。
する場合は、■のアルカリ性水溶液な濾過助剤で処理し
、次いで濾過することによって精製が行われる。濾過助
剤の種類は重要でない。重要なことは充分に大きい濾過
速度が保証されることだけである。例えば米国ジョンス
ーマンヴイール社のセライトが推奨される。
得られた場合により精製されたIの溶液を、温度を90
〜100℃好ましくは96〜99℃に保持しながら、9
6〜100℃好ましくは96〜99℃の熱水中に加入す
る。この熱水には、反応混合物のpHが6.5〜0.8
好ましくは6〜1になる量の酸が添加されている。他の
場合、特に微生物による方法で製造されたリボフラビン
を精製する場合は、場合により精製されたIの溶液を、
少し低い温度すなわち約40〜100℃を保持しながら
、酸性化した熱水に加入することもできる。
〜100℃好ましくは96〜99℃に保持しながら、9
6〜100℃好ましくは96〜99℃の熱水中に加入す
る。この熱水には、反応混合物のpHが6.5〜0.8
好ましくは6〜1になる量の酸が添加されている。他の
場合、特に微生物による方法で製造されたリボフラビン
を精製する場合は、場合により精製されたIの溶液を、
少し低い温度すなわち約40〜100℃を保持しながら
、酸性化した熱水に加入することもできる。
水の量は、反応混合物がアルカリ溶液を添加したのち、
■の1に9に2き約18〜30kg好ましくは約20〜
25)gの水を含有するように定められる。
■の1に9に2き約18〜30kg好ましくは約20〜
25)gの水を含有するように定められる。
水に添加される酸としては、少なくとも酢酸と同程度の
強い酸、すなわちpKs値が4.76又はそれ以下で、
リボフラビンを反応条件下で侵さ〆ないすべての酸が適
する。普通の鉱酸、例えばMCI (pKa値−6)、
HtSO4(pKs値−3)、HNO3(pKs値−1
,52)又はH3PO4(pKs値2.09)を使用す
ることが有利である。しかし有機酸例えば蟻酸(pKs
値3.77)又は酢酸(pKs値4.76)を使用する
こともでき′る。硝酸の使用が特に有利である。なぜな
らばこれは強く希釈した水溶液中でも、■に含まれる副
生物に対し緩和な酸化的影響を与えるからである。)(
NO3を使用する場合は、純粋なIが、他の酸を使用し
て得られる色とはその光沢において明らかに相違する色
で得られる。
強い酸、すなわちpKs値が4.76又はそれ以下で、
リボフラビンを反応条件下で侵さ〆ないすべての酸が適
する。普通の鉱酸、例えばMCI (pKa値−6)、
HtSO4(pKs値−3)、HNO3(pKs値−1
,52)又はH3PO4(pKs値2.09)を使用す
ることが有利である。しかし有機酸例えば蟻酸(pKs
値3.77)又は酢酸(pKs値4.76)を使用する
こともでき′る。硝酸の使用が特に有利である。なぜな
らばこれは強く希釈した水溶液中でも、■に含まれる副
生物に対し緩和な酸化的影響を与えるからである。)(
NO3を使用する場合は、純粋なIが、他の酸を使用し
て得られる色とはその光沢において明らかに相違する色
で得られる。
鉱酸は、一方では使用した苛性アルカリが完全に中和さ
れ、そして他方では溶液を酸性反応にしてIを有利かつ
完全に沈殿させる量で用いられる。中間の活性炭又は抽
出剤による処理をしない精製用混合物の場合は、場合に
よる副生物を加熱中に容易に分解させるため、混合物の
pHが6以下になるまで酸性化することが有利である。
れ、そして他方では溶液を酸性反応にしてIを有利かつ
完全に沈殿させる量で用いられる。中間の活性炭又は抽
出剤による処理をしない精製用混合物の場合は、場合に
よる副生物を加熱中に容易に分解させるため、混合物の
pHが6以下になるまで酸性化することが有利である。
これには一般に、苛性アルカリの使用量によるが、■の
1モルについて約1.06〜3.5により得られる工程
(、)の酸性水溶液に、それぞれ予見される使用目的に
応じて、動物食品又は製薬工業で許容される添加物を添
加することによって改善されうる。
1モルについて約1.06〜3.5により得られる工程
(、)の酸性水溶液に、それぞれ予見される使用目的に
応じて、動物食品又は製薬工業で許容される添加物を添
加することによって改善されうる。
製薬工業で許容される添加物としては、例えばとうもろ
こし殿粉、とうもろこし砕粉、大豆粉及び小麦粉ふすま
があげられる。動物食品で許容される添加物の例は、5
102、珪酸カルシウム、珪藻土、ステアタイト、タル
ク及び膠塊白土(白色陶土)である。添加物は一般に1
の1ゆにつき1〜500gの景で用いられる。
こし殿粉、とうもろこし砕粉、大豆粉及び小麦粉ふすま
があげられる。動物食品で許容される添加物の例は、5
102、珪酸カルシウム、珪藻土、ステアタイト、タル
ク及び膠塊白土(白色陶土)である。添加物は一般に1
の1ゆにつき1〜500gの景で用いられる。
例1
■の収率とアルカリ液濃度との関係:
リボフラビン各4OSを水4[1()mlに懸濁し、懸
濁液を40℃に加温し、この懸濁液に第1表に示す量の
25%Na OH液を添加し、反応混合物を40℃で1
5分間撹拌する。このアルカリ性溶液を、水400d及
び第1表に示す量の濃塩酸(67%)からの98℃に加
熱された混合物に20分かけて加入し、アルカリ性残留
物を水で洗出し、反応混合物を98〜100℃で1時間
撹拌する。次いで40°C,に/fi却し、沈殿を吸引
渥過し、30℃の熱水400m1及びメタノール200
mlで洗浄し、80〜100℃で乾燥する。秤量した
■の量から収率(対理論値)を計算する。
濁液を40℃に加温し、この懸濁液に第1表に示す量の
25%Na OH液を添加し、反応混合物を40℃で1
5分間撹拌する。このアルカリ性溶液を、水400d及
び第1表に示す量の濃塩酸(67%)からの98℃に加
熱された混合物に20分かけて加入し、アルカリ性残留
物を水で洗出し、反応混合物を98〜100℃で1時間
撹拌する。次いで40°C,に/fi却し、沈殿を吸引
渥過し、30℃の熱水400m1及びメタノール200
mlで洗浄し、80〜100℃で乾燥する。秤量した
■の量から収率(対理論値)を計算する。
第1表
1a 20 50 68.7 96.751b
40 30 3B、4 96.001c 30
90 37.8 94.50例2 ■の収率とアルカリ性■訓関係: Iの各40gを水400ゴに懸濁し、懸濁液に25%N
aOH溶液20gを添加したのち、撹拌しながら15分
間に第2表に示す温度に加熱する。反応混合物の仕上げ
処理及び収率決定を例1aと同様に行う。
40 30 3B、4 96.001c 30
90 37.8 94.50例2 ■の収率とアルカリ性■訓関係: Iの各40gを水400ゴに懸濁し、懸濁液に25%N
aOH溶液20gを添加したのち、撹拌しながら15分
間に第2表に示す温度に加熱する。反応混合物の仕上げ
処理及び収率決定を例1aと同様に行う。
第2表
2a 30 58.7 96.752b 40
38.8 97.002c 50 3B、4 9
6.0026 30 37.7 94.25 2e 70 34.9 87.25例6 ■の収率とHCI濃度との関係: Iめ各40.li+を水4oomxに懸濁し、懸濁液を
40℃に加温し、25%NaOH溶液20.9を添加し
、反応混合物を撹拌しながら40℃に15分間加温する
。次いでこのアルカリ性溶液を、水400m1及び第3
表に示す量の37%塩酸からの98℃に加熱された混合
物に、20分回かけ゛て加入する。反応混合物の仕上げ
処理及び収率決定を例1aと同様に行う。
38.8 97.002c 50 3B、4 9
6.0026 30 37.7 94.25 2e 70 34.9 87.25例6 ■の収率とHCI濃度との関係: Iめ各40.li+を水4oomxに懸濁し、懸濁液を
40℃に加温し、25%NaOH溶液20.9を添加し
、反応混合物を撹拌しながら40℃に15分間加温する
。次いでこのアルカリ性溶液を、水400m1及び第3
表に示す量の37%塩酸からの98℃に加熱された混合
物に、20分回かけ゛て加入する。反応混合物の仕上げ
処理及び収率決定を例1aと同様に行う。
第 6 表
3a 50 58.9 97.25
3b 40 38.6 96.50
3c 50 3B、3 95.75
6d 30 38.5 96.25
例4
活性炭による追加の精製:
リボフラビン(96%)40gを水400 mlに40
°Cで懸濁し、懸濁液に25%NaOH溶液20g及び
ケムビロン社のt12Sjl型の活性炭1Sを順次添加
し、撹拌しながら40℃に15分間加温する。次いで溶
液を04のガラスフィルターヌツチェにより吸引涙過し
、残留物を水洗する。−緒にしたP液を、水400 m
l及び67%HCI 301/からの98℃に加熱され
た混合物に、30分かけてポンプ送入し1反応混合物を
撹拌しながらなお1時間98〜100°Cに加熱したの
ち、40℃に冷却して例1aと同様にIを単離する。収
量は35.7 g(理論値の89.25%)、純度は9
9.9%(ヨーロッパ薬局方)、アニリン含量は約3
ppmである。
°Cで懸濁し、懸濁液に25%NaOH溶液20g及び
ケムビロン社のt12Sjl型の活性炭1Sを順次添加
し、撹拌しながら40℃に15分間加温する。次いで溶
液を04のガラスフィルターヌツチェにより吸引涙過し
、残留物を水洗する。−緒にしたP液を、水400 m
l及び67%HCI 301/からの98℃に加熱され
た混合物に、30分かけてポンプ送入し1反応混合物を
撹拌しながらなお1時間98〜100°Cに加熱したの
ち、40℃に冷却して例1aと同様にIを単離する。収
量は35.7 g(理論値の89.25%)、純度は9
9.9%(ヨーロッパ薬局方)、アニリン含量は約3
ppmである。
例5
インブチルアセテートによる追加の抽出:粗製I(96
%)各409を水400m1に懸濁し、懸濁液に25%
NaOH溶液20.9を添加し、得られた溶液を室温で
15分間撹拌する。
%)各409を水400m1に懸濁し、懸濁液に25%
NaOH溶液20.9を添加し、得られた溶液を室温で
15分間撹拌する。
次いでイソブチルアセテート150m1及びイソブチル
アセテ−)10omJで順次振出にする。
アセテ−)10omJで順次振出にする。
有機相を分離し、アルカリ性溶液を、水300m1及び
67%HCIからの98℃に加熱された混合物に加入す
る。反応混合物を撹拌しながら98〜100°Cに1時
間加熱したのち放冷し、例1と同様に仕上げ処理する。
67%HCIからの98℃に加熱された混合物に加入す
る。反応混合物を撹拌しながら98〜100°Cに1時
間加熱したのち放冷し、例1と同様に仕上げ処理する。
収量は35.3.9 (理論値の88.25%)、純度
は100.1%(ヨーロッパ薬局方)である。
は100.1%(ヨーロッパ薬局方)である。
分離した有機相は乾燥物質1.6gを含有し、これは半
量のIの製造に利用できないN−(D)−リビチル−6
−フェニルアゾ−4,5−ジメチルアニリンならびに多
数の不明物質から成る。
量のIの製造に利用できないN−(D)−リビチル−6
−フェニルアゾ−4,5−ジメチルアニリンならびに多
数の不明物質から成る。
粗製■(96%)の40gを水400m1に懸濁し、懸
濁液を40℃に加温し、25%NaOH溶液209及び
活性炭1gを順次添加し、得られた混合物を撹拌しなが
ら15分間40℃に保つ。次いで活性炭を04のガラス
フィルターにより分離し、残留物を水でリボフラピン不
含に洗出し、−緒にしたアルカリ性p液を、水400
ml及び濃塩酸30.9からの98℃に加熱された混合
物に8分間かけて加入し、混合物を98℃で1時間撹拌
したのち、50℃に冷却し、とうもろこし殿粉1.5g
を添加する。40℃で15分間撹拌したのち吸引濾過し
、生成物を例1aと同様に水及びメタノールで洗浄した
のち、90〜100℃で乾燥する。収量は36.8 g
で、これは98.9%の真の収率(とうもろこし殿粉を
考慮して)K相当する。
濁液を40℃に加温し、25%NaOH溶液209及び
活性炭1gを順次添加し、得られた混合物を撹拌しなが
ら15分間40℃に保つ。次いで活性炭を04のガラス
フィルターにより分離し、残留物を水でリボフラピン不
含に洗出し、−緒にしたアルカリ性p液を、水400
ml及び濃塩酸30.9からの98℃に加熱された混合
物に8分間かけて加入し、混合物を98℃で1時間撹拌
したのち、50℃に冷却し、とうもろこし殿粉1.5g
を添加する。40℃で15分間撹拌したのち吸引濾過し
、生成物を例1aと同様に水及びメタノールで洗浄した
のち、90〜100℃で乾燥する。収量は36.8 g
で、これは98.9%の真の収率(とうもろこし殿粉を
考慮して)K相当する。
b)とうもろこし殿粉を添加するIの塩酸性精製:
粗製I(93%)の40gを濃塩酸66gに添加し、約
6分後に水27.59を添加し、得られた溶液を撹拌し
ながら32〜64℃に30分間保持する。次いでIの塩
酸性溶液を、約98℃の熱水800m1に9分間かけて
加入し、混合物を98℃に1時間保持する。50℃に冷
却したのち、とうもろこし殿粉1,5gを添加し、撹拌
しながら40℃に15分間保持したのち吸引涙過し、例
1aと同様に洗浄して乾燥する。収量は36.09で、
真の収率は96,8%である。
6分後に水27.59を添加し、得られた溶液を撹拌し
ながら32〜64℃に30分間保持する。次いでIの塩
酸性溶液を、約98℃の熱水800m1に9分間かけて
加入し、混合物を98℃に1時間保持する。50℃に冷
却したのち、とうもろこし殿粉1,5gを添加し、撹拌
しながら40℃に15分間保持したのち吸引涙過し、例
1aと同様に洗浄して乾燥する。収量は36.09で、
真の収率は96,8%である。
例7〜11
それぞれ第4表に示す量の湿った粗製リボフラビン(乾
燥粗製I40gに相当、93.8%)を水400m/に
懸濁し、懸濁液を表に示す温度に加温し、25%NaO
H溶液20gを添加する。
燥粗製I40gに相当、93.8%)を水400m/に
懸濁し、懸濁液を表に示す温度に加温し、25%NaO
H溶液20gを添加する。
指示温度で15分間撹拌したのち、このアルカリ性溶液
を、水400M及び表に示す鉱酸からの98℃の混合物
に30分かけて加入し、その際混合物のpHは表中に示
す値になる。次いで混合物を撹拌しながら98〜100
℃に1時間保持したのち40℃に冷却し、沈殿を吸引濾
過し、30℃の温水400m1及びメタノール200
mlで順次洗浄し、80〜100℃で乾燥する。
を、水400M及び表に示す鉱酸からの98℃の混合物
に30分かけて加入し、その際混合物のpHは表中に示
す値になる。次いで混合物を撹拌しながら98〜100
℃に1時間保持したのち40℃に冷却し、沈殿を吸引濾
過し、30℃の温水400m1及びメタノール200
mlで順次洗浄し、80〜100℃で乾燥する。
■の収率及び純度は表中に示すとおりである。
純度はヨーロッパ薬局方1巻の指示により測定した。
例12
発酵法により製造されたリボフラビンの精製:発酵法に
より製造されたりポフシピン(6200mlに20℃で
懸濁し、懸濁液に25%Na OH溶液18pを添加し
、15分間撹拌したのち済遇する。濾過残査を水200
m1でリボフラビン不含に洗出する。洗浄水を母液と一
緒にし、全部を水100m1及び濃塩酸27gからの9
8〜100℃の混合物に30分かけてポンプ送入する。
より製造されたりポフシピン(6200mlに20℃で
懸濁し、懸濁液に25%Na OH溶液18pを添加し
、15分間撹拌したのち済遇する。濾過残査を水200
m1でリボフラビン不含に洗出する。洗浄水を母液と一
緒にし、全部を水100m1及び濃塩酸27gからの9
8〜100℃の混合物に30分かけてポンプ送入する。
98〜100℃で1時間撹拌したのち、徐々に40℃に
冷却し、析出したリボフラビンを吸引濾過し、中性に洗
浄したのち乾燥する。収量は30I(粗製品に対し理論
値の96.7%)、純度は100.1%(ヨーロッパ薬
局方)である。
冷却し、析出したリボフラビンを吸引濾過し、中性に洗
浄したのち乾燥する。収量は30I(粗製品に対し理論
値の96.7%)、純度は100.1%(ヨーロッパ薬
局方)である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)精製すべき粗製リボフラビンを水中に懸濁し
、水酸化アルカリ水溶液を添加して溶液にするか、ある
いはこのリボフラビンを0.16〜0.63モルのアル
カリ水溶液に溶解し、(b)得られたアルカリ性リボフ
ラビン溶液を所望により活性炭又はろ過助剤で処理した
のちろ過するか、あるいは水に溶解しないか又はわずか
に溶解する不活性溶剤で抽出することにより精製し、(
c)このアルカリ性リボフラビン溶液を40〜100℃
の温度に保持して90〜100℃の熱水(これに反応混
合物のpHが6.5〜0.8になる量の酸が添加される
)に加入し、(d)反応混合物を所望により撹拌しなが
ら、90〜100℃の温度に10〜80分間加熱し、そ
して(e)反応混合物の冷却後、晶出したリボフラビン
を単離することを特徴とする、粗製リボフラビンの精製
法。 2、工程(a)及び(b)を30〜45℃の温度で行う
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法
。 3、工程(e)において、それぞれ予見される使用目的
に応じて、動物食品又は製薬工業で許容される添加物を
、反応混合物に添加することを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 4、工程(c)におけるアルカリ性リボフラビン溶液を
、90〜100℃の温度を保持して熱水に加入すること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5、工程(a)で得られたアルカリ性リボフラビン溶液
を、ろ過助剤で処理し、続いてろ過することにより精製
することを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3421714.2 | 1984-06-12 | ||
DE19843421714 DE3421714A1 (de) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | Verfahren zur reinigung von riboflavin |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110586A true JPS6110586A (ja) | 1986-01-18 |
JPH0586396B2 JPH0586396B2 (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=6238135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60126393A Granted JPS6110586A (ja) | 1984-06-12 | 1985-06-12 | リボフラビンの精製法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4687847A (ja) |
EP (1) | EP0164704B1 (ja) |
JP (1) | JPS6110586A (ja) |
DE (2) | DE3421714A1 (ja) |
DK (1) | DK163060C (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3615834A1 (de) * | 1986-05-10 | 1987-11-12 | Basf Ag | Verbessertes verfahren zur herstellung von ribitylxylidin |
ATE91686T1 (de) * | 1987-09-18 | 1993-08-15 | Hoffmann La Roche | Neue form des riboflavins. |
US5103005A (en) * | 1989-07-21 | 1992-04-07 | Coors Biotech, Inc. | Method for recovery of riboflavin |
DE4021274A1 (de) * | 1990-07-04 | 1992-01-09 | Basf Ag | Verfahren zur reinigung von fermentativ hergestelltem riboflavin |
JP2814958B2 (ja) * | 1994-09-09 | 1998-10-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 連続鋳造方法 |
CA2282908A1 (en) * | 1998-10-19 | 2000-04-19 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Purification and crystallization process for riboflavin |
ES2332787T3 (es) * | 2003-07-22 | 2010-02-12 | Dsm Ip Assets B.V. | Procedimiento para la purificacion de rivoflavina. |
US20050136180A1 (en) * | 2003-12-19 | 2005-06-23 | 3M Innovative Properties Company | Method of coating a substrate with a fluoropolymer |
CN110283175A (zh) * | 2019-06-29 | 2019-09-27 | 赤峰制药股份有限公司 | 一种高纯度核黄素的制备工艺 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2374661A (en) * | 1941-07-16 | 1945-05-01 | Roche Products Ltd | Manufacture of isoalloxazine derivatives |
US2324800A (en) * | 1941-08-14 | 1943-07-20 | Pfizer Charles & Co | Purification of riboflavin |
US2531439A (en) * | 1946-01-10 | 1950-11-28 | Nat Lead Co | Vitamin-enriched product and process of producing same |
US2603633A (en) * | 1950-01-26 | 1952-07-15 | Commercial Solvents Corp | Crystalline form of riboflavin |
US2822361A (en) * | 1954-06-22 | 1958-02-04 | Grain Processing Corp | Riboflavin recovery |
US2797215A (en) * | 1955-04-28 | 1957-06-25 | Commercial Solvents Corp | Production of type a riboflavin crystals |
US2807611A (en) * | 1955-10-13 | 1957-09-24 | Merck & Co Inc | Process for producing riboflavin |
DE3247381A1 (de) * | 1982-12-22 | 1984-06-28 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verbessertes verfahren zum reinigen von riboflavin |
DE3302497A1 (de) * | 1983-01-26 | 1984-07-26 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verbessertes verfahren zur herstellung von riboflavin |
-
1984
- 1984-06-12 DE DE19843421714 patent/DE3421714A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-06-07 EP EP85107062A patent/EP0164704B1/de not_active Expired
- 1985-06-07 DE DE8585107062T patent/DE3574594D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-10 US US06/743,157 patent/US4687847A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-11 DK DK260285A patent/DK163060C/da not_active IP Right Cessation
- 1985-06-12 JP JP60126393A patent/JPS6110586A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK260285A (da) | 1985-12-13 |
EP0164704A2 (de) | 1985-12-18 |
DK163060C (da) | 1992-06-09 |
DE3421714A1 (de) | 1985-12-12 |
EP0164704B1 (de) | 1989-12-06 |
DK163060B (da) | 1992-01-13 |
US4687847A (en) | 1987-08-18 |
EP0164704A3 (en) | 1987-01-14 |
JPH0586396B2 (ja) | 1993-12-10 |
DK260285D0 (da) | 1985-06-11 |
DE3574594D1 (de) | 1990-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6586576B2 (en) | Preparation method of azithromycin hydrates | |
JPS6110586A (ja) | リボフラビンの精製法 | |
CN102250025B (zh) | 一种适合工业化生产奥替拉西钾的制备方法 | |
CA2215251C (en) | Industrial preparation of high purity gallic acid | |
CN108017561B (zh) | 一种精制卡谷氨酸的方法 | |
US20070213313A1 (en) | Direct process for the production of an amino acid dihydrochloride | |
US5210023A (en) | Method of purifying ferment-produced riboflavin | |
EP0611369B1 (en) | Process for preparing (s) (+)-4,4'-(1-methyl-1,2-ethanediyl)-bis(2,6-piperazinedione) | |
EP0481118B1 (en) | A method for producing butyl 3'-(1H-tetrazol-5-yl) oxanilate | |
CN104151275B (zh) | 炎琥宁化合物的制备方法 | |
US5349074A (en) | Process for pharmaceutical grade high purity hyodeoxycholic acid preparation | |
JPH0351713B2 (ja) | ||
WO2020217190A1 (en) | Process for the purification of roxadustat | |
US3634416A (en) | Purification of 7alpha-aminoarylacetamido delta**3-4-carboxy-cephalosporins | |
CN107778281B (zh) | 一种曲格列汀的精制方法 | |
JP2005060302A (ja) | N−メタクリロイル−4−シアノ−3−トリフルオロメチルアニリンの製造方法および安定化方法 | |
JP2009533432A (ja) | ナルコチンの精製方法 | |
JP2002514634A (ja) | スルフェンイミドの製造方法 | |
US6441182B1 (en) | Method for the production of 2,6-dichloro-5-fluoro-nicotinic acid and coarse and particularly pure 2,6-dichloro-5-fluoro-nicotinic acid | |
JP2590206B2 (ja) | 8−ヒドロキシキノリン−7−カルボン酸の製造方法 | |
JPH0219365A (ja) | ジスルフィド型サイアミン誘導体の無機酸塩の製造法 | |
HU198488B (hu) | Eljárás xantinszármazékok elválasztására | |
CN113201033A (zh) | 一种纯化泰地罗新的方法 | |
CN114736157A (zh) | 一种罗沙司他的制备方法及其药物组合物和应用 | |
JPH0240377A (ja) | 偽プリマイシン複合物、その成分及び酸付加塩並びにその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |