JPS61104165A - 内燃機関の予熱栓の断線検出装置 - Google Patents
内燃機関の予熱栓の断線検出装置Info
- Publication number
- JPS61104165A JPS61104165A JP22551084A JP22551084A JPS61104165A JP S61104165 A JPS61104165 A JP S61104165A JP 22551084 A JP22551084 A JP 22551084A JP 22551084 A JP22551084 A JP 22551084A JP S61104165 A JPS61104165 A JP S61104165A
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- JP
- Japan
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- preheating
- current
- circuit
- disconnection
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/027—Safety devices, e.g. for diagnosing the glow plugs or the related circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔座菓上の利用分野〕
この劣明は予熱燃焼室式内燃機関に装着δれる予熱栓の
断線検出装置に関するものである。
断線検出装置に関するものである。
従来の予熱燃焼室式内燃機関における予熱栓の電気系統
の概略構成を第2図に示す。
の概略構成を第2図に示す。
この図において(1)は直流電源となるバッチIJ−(
2)は上記バッテリーによって付勢δれる予熱栓で。
2)は上記バッテリーによって付勢δれる予熱栓で。
内燃機関(図示せず)のシリンダー数と同数設けられ、
夫々が各シリンダーに装着でれると共に内燃機関の起動
前に付勢ぢれて内燃機関の燃m室を予熱し起動性をよく
するものである。
夫々が各シリンダーに装着でれると共に内燃機関の起動
前に付勢ぢれて内燃機関の燃m室を予熱し起動性をよく
するものである。
(3)はバッテリーと予熱栓との間に設けられ、予熱仕
上オンオフするためのスイッチ、(4)は同じくバッテ
リーと予熱栓との間で、上記スイッチと直列関係に接続
でれたパイロットランプで、予熱栓(2ンが付勢状態に
らる力)どう力)をチェックする赴めのものである。
上オンオフするためのスイッチ、(4)は同じくバッテ
リーと予熱栓との間で、上記スイッチと直列関係に接続
でれたパイロットランプで、予熱栓(2ンが付勢状態に
らる力)どう力)をチェックする赴めのものである。
このような構成において予熱栓(2)が断綴しておれば
スイッチ(3)tオンにしてもパイロットランプ(4)
カ点灯ぞす、予熱栓(2)か7ejしていなければパイ
ロットランプ(4)が点灯するためスイッチ(3)tオ
ンにした時のパイロットランプ(4)の点灯状態を見る
ことによって予熱栓(82)の断線の有無會仰ることか
出来た。
スイッチ(3)tオンにしてもパイロットランプ(4)
カ点灯ぞす、予熱栓(2)か7ejしていなければパイ
ロットランプ(4)が点灯するためスイッチ(3)tオ
ンにした時のパイロットランプ(4)の点灯状態を見る
ことによって予熱栓(82)の断線の有無會仰ることか
出来た。
し力)しながら予熱栓(2)の一部、即ち1個力)2個
だけがMeした場合にはパイロットランプ(4)は点灯
するため、一部の予熱栓の曲縁に気づかない場合かめり
得る。ただこの場合にはパイロットランプ(4)の明る
さが全予熱栓の健全時に比して異なっているのであるが
、この明るさの変化に気づくためKはパイロットランプ
の点灯状態を常時監視している必要があり、対応しにく
いという問題があった。
だけがMeした場合にはパイロットランプ(4)は点灯
するため、一部の予熱栓の曲縁に気づかない場合かめり
得る。ただこの場合にはパイロットランプ(4)の明る
さが全予熱栓の健全時に比して異なっているのであるが
、この明るさの変化に気づくためKはパイロットランプ
の点灯状態を常時監視している必要があり、対応しにく
いという問題があった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされた
もので、予熱栓の断7靜数に応じて回路電流が変化する
点に肩目し、電流堰全チェックすることによって断線の
M無七知るようにしたものである。
もので、予熱栓の断7靜数に応じて回路電流が変化する
点に肩目し、電流堰全チェックすることによって断線の
M無七知るようにしたものである。
この発明に2いては総ての予熱栓が健全である11、−
゛ 場合の回路電流を予め計測して、これ全基準電流値とし
て設定する基準値設定装置と、動作時の回路電流?計測
する電流検出装置と、この′に流検出装置の出力と上記
基準電流値に対応する出力と全比較する比較装置と奮設
けるようにしたものである。
゛ 場合の回路電流を予め計測して、これ全基準電流値とし
て設定する基準値設定装置と、動作時の回路電流?計測
する電流検出装置と、この′に流検出装置の出力と上記
基準電流値に対応する出力と全比較する比較装置と奮設
けるようにしたものである。
上記の如き手段を具備することにより電流検出装置の出
力は動作している予熱栓の数に応じて変化することにな
る。即ち、総ての予熱栓が健全な場合には基準値に対応
する出力と等しくなり、一部の予熱栓が断線した場合に
は、’Ii;流検出装置の出力が基準値よりも小てくな
る。しかも断線し1いる予熱栓が多くなるにつれて電流
検出装置の出力は小さくなるため比較装置の出力の太き
δによって1!/′i巌している予熱栓の数を推定する
ことも可 ?能となる。
力は動作している予熱栓の数に応じて変化することにな
る。即ち、総ての予熱栓が健全な場合には基準値に対応
する出力と等しくなり、一部の予熱栓が断線した場合に
は、’Ii;流検出装置の出力が基準値よりも小てくな
る。しかも断線し1いる予熱栓が多くなるにつれて電流
検出装置の出力は小さくなるため比較装置の出力の太き
δによって1!/′i巌している予熱栓の数を推定する
ことも可 ?能となる。
又、予熱栓の前線′t−慣知した場合にはリレー又は償
報装置?動作さぞてその旨全知らぜるものである。
報装置?動作さぞてその旨全知らぜるものである。
以下、第1図に示すこの発明の一実施例について説明す
る。
る。
この図において(5)はこの発明の主要部を構成する断
線検出装置で、以下の各装置から構成式れている。
線検出装置で、以下の各装置から構成式れている。
(51)はこの装置のIl、Im、を構成する電源回路
で。
で。
スイッチ(3)全弁してバッチ1月1)に接続嘔れてい
る。
る。
(52)は電流の基準値に対応する電圧1ぎ号′に発生
する。fi¥=筆圧回路で、予熱栓(2)の総てが健全
である場合に1回路に流れる電流に対応した′電圧値が
設定される。(53)はバッテリー fil力)ら予熱
栓(2)に至る回路に直列的に従続葛九回路短流を検出
する電流検出装置L (54) は上記1(、流検
出装置の検出粘呆に対応し7:電圧信号奮兄生する電流
′亀圧変侠回路、 (55) は比較回路で、上記基
準電圧発生回路(52)の出力と上記′也流奄圧変換回
路(54)の出力と全比較し、−f:の偏麦紫出力とし
て先するものである。(5リ は上記比1収回路(55
)の偏差により電流電圧変換回路(54ン の出力が基
準電圧発生回路(52)の出力より小であること金確認
した時に出力?生ずる出力回路で、リレー(57)又は
貧報表示ランプ〔58〕 などの誉報装置會動作嘔ぜ
るものである。
する。fi¥=筆圧回路で、予熱栓(2)の総てが健全
である場合に1回路に流れる電流に対応した′電圧値が
設定される。(53)はバッテリー fil力)ら予熱
栓(2)に至る回路に直列的に従続葛九回路短流を検出
する電流検出装置L (54) は上記1(、流検
出装置の検出粘呆に対応し7:電圧信号奮兄生する電流
′亀圧変侠回路、 (55) は比較回路で、上記基
準電圧発生回路(52)の出力と上記′也流奄圧変換回
路(54)の出力と全比較し、−f:の偏麦紫出力とし
て先するものである。(5リ は上記比1収回路(55
)の偏差により電流電圧変換回路(54ン の出力が基
準電圧発生回路(52)の出力より小であること金確認
した時に出力?生ずる出力回路で、リレー(57)又は
貧報表示ランプ〔58〕 などの誉報装置會動作嘔ぜ
るものである。
ところで何らかの原因によってバッチ’) −+11の
電圧が変化した場合[は、予熱栓(2:に流れる電流が
変化するか、基準電圧発生回路(52)の出力が一定の
場合には断線検出装置(51が誤動作する恐れかめるた
めバッテリー+11の′陽圧変化を検出し、それに対応
して基準値を補正し得るような装fl’を基準電圧発生
回路(52)に設けれは誤動作を防止することが出来る
。な2.上述の電圧変化全検出して基準値全補正する機
能を狩った装置は1丁べてに植々の方式のものが製品化
されており1周知のものであるため説明?省略する。
電圧が変化した場合[は、予熱栓(2:に流れる電流が
変化するか、基準電圧発生回路(52)の出力が一定の
場合には断線検出装置(51が誤動作する恐れかめるた
めバッテリー+11の′陽圧変化を検出し、それに対応
して基準値を補正し得るような装fl’を基準電圧発生
回路(52)に設けれは誤動作を防止することが出来る
。な2.上述の電圧変化全検出して基準値全補正する機
能を狩った装置は1丁べてに植々の方式のものが製品化
されており1周知のものであるため説明?省略する。
この発明は以上のように構成され予熱栓の宵、流を検出
する方式としたため予熱栓の一部が曲縁しても容易に検
出することが出来るものである。
する方式としたため予熱栓の一部が曲縁しても容易に検
出することが出来るものである。
第1図−この9ら明の一実施例を示す概略回路図。
+42図は従来の予熱栓の′61、気系統全示す概略図
である。 図中(11ニバッテリー、+2)は予熱栓、(3)はス
イッチ、(4)はパイロットランプ、(51はH線検出
装置。 (51)は゛樹、+I11回路、 (52) は基準
゛電圧発生回路。 (56)は電流構出装置、(5リ は′亀流亀圧変換回
路、 (55) は比較回路、 (56) は出
力回路、 (57)龜リレー、 (SS) は誉
報表示ランプである。 なお、同一符号は夫々相当部分會示す。
である。 図中(11ニバッテリー、+2)は予熱栓、(3)はス
イッチ、(4)はパイロットランプ、(51はH線検出
装置。 (51)は゛樹、+I11回路、 (52) は基準
゛電圧発生回路。 (56)は電流構出装置、(5リ は′亀流亀圧変換回
路、 (55) は比較回路、 (56) は出
力回路、 (57)龜リレー、 (SS) は誉
報表示ランプである。 なお、同一符号は夫々相当部分會示す。
Claims (2)
- (1)内燃機関の各シリンダーに予熱栓を装着したもの
において,上記予熱栓の電流を検出する電流検出装置と
,予熱電流の基準置を設定する基準値設定装置と,上記
電流検出装置の出力又はこの出力に対応する出力と上記
基準値設定装置の出力とを比較し,その偏差を検知する
比較装置と,上記偏差に応じて動作し得るようにされた
リレー又は警報装置等と備えた内燃機関の予熱栓の断線
検出装置。 - (2)基準値設定装置は,電源電圧の変動に対応して設
定値を補正し得るようにされていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の内燃機関の予熱栓の断線検出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22551084A JPS61104165A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 内燃機関の予熱栓の断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22551084A JPS61104165A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 内燃機関の予熱栓の断線検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61104165A true JPS61104165A (ja) | 1986-05-22 |
Family
ID=16830445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22551084A Pending JPS61104165A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 内燃機関の予熱栓の断線検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61104165A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2769343A1 (fr) * | 1997-10-08 | 1999-04-09 | Peugeot | Procede et dispositif de detection de la coupure d'une bougie de prechauffage d'un moteur diesel de vehicule automobile |
GB2440496B (en) * | 2005-06-07 | 2010-10-06 | Int Engine Intellectual Prop | Engine cold start aid malfunction alert |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP22551084A patent/JPS61104165A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2769343A1 (fr) * | 1997-10-08 | 1999-04-09 | Peugeot | Procede et dispositif de detection de la coupure d'une bougie de prechauffage d'un moteur diesel de vehicule automobile |
EP0908620A1 (fr) * | 1997-10-08 | 1999-04-14 | Automobiles Peugeot | Procédé et dispositif de détection de la coupure d'une bougie de préchauffage d'un moteur Diesel de véhicule automobile |
GB2440496B (en) * | 2005-06-07 | 2010-10-06 | Int Engine Intellectual Prop | Engine cold start aid malfunction alert |
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