JPS61103744A - 工作機械の工具交換装置 - Google Patents
工作機械の工具交換装置Info
- Publication number
- JPS61103744A JPS61103744A JP59224392A JP22439284A JPS61103744A JP S61103744 A JPS61103744 A JP S61103744A JP 59224392 A JP59224392 A JP 59224392A JP 22439284 A JP22439284 A JP 22439284A JP S61103744 A JPS61103744 A JP S61103744A
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- JP
- Japan
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15526—Storage devices; Drive mechanisms therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15526—Storage devices; Drive mechanisms therefor
- B23Q2003/15532—Storage devices; Drive mechanisms therefor the storage device including tool pots, adaptors or the like
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
亙１上坐■且丘立
本発明は工作機械の工具交換装置に関するものであり、
更に詳しくは工具収納スペースの節減ならびに工具交換
速度の向上を目的として創案せられたツールマガジンを
有する工具交換装置に関するものである。
更に詳しくは工具収納スペースの節減ならびに工具交換
速度の向上を目的として創案せられたツールマガジンを
有する工具交換装置に関するものである。
従来曵伎丘
マニシングセンタ等の工作機械の主軸、または前記工作
機械の主軸に供給すべき複数本の工具を収納したツール
カセットに、ワーク加ニブログラムに従って選択された
工具を供給する目的で、種々の型式の自動工具交換装置
（ＡＴＣ）が開発されている。このような自動工具交換
装置を利用することによって、ワーク加工プロセスの無
人化乃至は省力化が可能とな・す、更に副次的効果とし
て、製品歩留りの向上や製造コストの低減等に於いても
注目すべき改善が為された。本発明の出願人も特願昭５
９−２９１０６号を始めとする数件の先願発明に於いて
、上記目的の達成に好適な工作機械用の自動工具交換装
置を提唱している。
機械の主軸に供給すべき複数本の工具を収納したツール
カセットに、ワーク加ニブログラムに従って選択された
工具を供給する目的で、種々の型式の自動工具交換装置
（ＡＴＣ）が開発されている。このような自動工具交換
装置を利用することによって、ワーク加工プロセスの無
人化乃至は省力化が可能とな・す、更に副次的効果とし
て、製品歩留りの向上や製造コストの低減等に於いても
注目すべき改善が為された。本発明の出願人も特願昭５
９−２９１０６号を始めとする数件の先願発明に於いて
、上記目的の達成に好適な工作機械用の自動工具交換装
置を提唱している。
（°シ゛と る 占
本発明は、上記先願発明に開示された自動工具交換装置
に関連して、工具収納スペースの節減ならびに工具交換
速度の向上が更に要請されつつある現状に鑑みて創案さ
れたものである。
に関連して、工具収納スペースの節減ならびに工具交換
速度の向上が更に要請されつつある現状に鑑みて創案さ
れたものである。
従って、本発明の主要な目的は、工作機械の自動工具交
換装置との連動下に、多数本の工具をコンパクトに収納
し得る多面構造のツールマガジンを提供することにある
。
換装置との連動下に、多数本の工具をコンパクトに収納
し得る多面構造のツールマガジンを提供することにある
。
占 、゛ るた の
斯かる目的に鑑みて、本発明は工作機械の主軸またはツ
ールカセッ（１）へ供給すべき工具（２）を収納するた
めの複数個の工具収納ポット（３）を鉛直方向に沿って
整列配置してなるプレート状部材（４）と、放射状に配
置された複数枚の前記プレート状部材（４）を回転可能
に支持する枢軸（５）と、該枢軸の間歇駆動割出し装置
（６）とからなる工作機械の工具交換装置を第１の要旨
とするものである。
ールカセッ（１）へ供給すべき工具（２）を収納するた
めの複数個の工具収納ポット（３）を鉛直方向に沿って
整列配置してなるプレート状部材（４）と、放射状に配
置された複数枚の前記プレート状部材（４）を回転可能
に支持する枢軸（５）と、該枢軸の間歇駆動割出し装置
（６）とからなる工作機械の工具交換装置を第１の要旨
とするものである。
本発明はま−た、工作機械の主軸またはツールカセット
（１）へ供給すべき工具（２）を収納するための複数個
の工具収納ポット（３）を鉛直方向に沿って整列配置し
てなるプレート状部材（４）と、放射状に配置された複
数枚の前記プレート状部材（４）を回転可能に支持する
枢軸（５）と、該枢軸の間歇駆動割出し装置（６）とに
よってツールマガジン（ＴＭ）を構成すると共に、該ツ
ールマガジンの工具収納ポット（３）と、工作機械の主
軸またはツールカセット（１）との間で工具交換動作を
実行する自動工具交換装置（ＡＴＣ）を、前記ツールマ
ガジン（ＴＭ）に隣接配置した、工作機械の工具交換装
置を＠２の要旨とするものである。
（１）へ供給すべき工具（２）を収納するための複数個
の工具収納ポット（３）を鉛直方向に沿って整列配置し
てなるプレート状部材（４）と、放射状に配置された複
数枚の前記プレート状部材（４）を回転可能に支持する
枢軸（５）と、該枢軸の間歇駆動割出し装置（６）とに
よってツールマガジン（ＴＭ）を構成すると共に、該ツ
ールマガジンの工具収納ポット（３）と、工作機械の主
軸またはツールカセット（１）との間で工具交換動作を
実行する自動工具交換装置（ＡＴＣ）を、前記ツールマ
ガジン（ＴＭ）に隣接配置した、工作機械の工具交換装
置を＠２の要旨とするものである。
１座皿
第１図は本発明に係る工作機械の工具交換装置を例示す
る正面図であり、第２図はその平面図である。
る正面図であり、第２図はその平面図である。
これ等の図面に於いて、ツールマガジン（ＴＭ）は、工
作１ａ械、例えばマシニングセンタの主軸（１）へ供給
すべき工具（２）を収納するための工具収納ポット（３
）を有するプレート状部材（４）とその回転軸（５）、
ならびに該回転軸にプレート状部材（４）の個数に対応
した間歇回転割出し動作を伝達する間歇駆動割出し装置
（６）から構成されている。図示する実施態様に於いて
は、プレート状部材（４）１枚当りに１５１Ｎの工具収
納ポット（３）が鉛直方向に沿って整列配置されており
、これと同様の溝道を有するプレート状部材（４）が６
枚を１組として回転軸（５）の周囲に放射状に固着され
てツールマガジン（ＴＭ）の本体部分を構成している。
作１ａ械、例えばマシニングセンタの主軸（１）へ供給
すべき工具（２）を収納するための工具収納ポット（３
）を有するプレート状部材（４）とその回転軸（５）、
ならびに該回転軸にプレート状部材（４）の個数に対応
した間歇回転割出し動作を伝達する間歇駆動割出し装置
（６）から構成されている。図示する実施態様に於いて
は、プレート状部材（４）１枚当りに１５１Ｎの工具収
納ポット（３）が鉛直方向に沿って整列配置されており
、これと同様の溝道を有するプレート状部材（４）が６
枚を１組として回転軸（５）の周囲に放射状に固着され
てツールマガジン（ＴＭ）の本体部分を構成している。
一方、間歇駆動割出し装Ｗｔ、（６）は、油圧モータ、
減速ギアを介して前記油圧モータに接続された公知のゼ
ネバ機構もしくはバレルカム機構（何れも図示省略）等
から構成されており、マシニグセンタのワーク加ニブロ
グラムに従って選択された工具（２）を自動工具交換装
置（ＡＴＣ）の工具把持爪（１８）に引渡すように間歇
回転しながら前記プレート状部材（４）に割出し動作を
伝達するものである１本発明の実施に際し必要であれば
、前記間歇駆動割出し装置（６）による割出し動作と同
調してツールマガジン（ＴＭ）の本体と係合し、該ツー
ルマガジン（ＴＭ）と後記自動工具交換装置（ＡＴＣ）
との工具交換位置を規制する位置決めピン装置（８）を
、該間歇駆動装Ｗ （６）に連設してもよい、斯かる位
置決めピン装！ （８）としては、例えばツールマガジ
ン（ＴＭ）本体の間歇回転運動と連動し、ツールマガジ
ン（Ｔ Ｍ）本体の停止時に回転駆動装置（６）の上面
から突出してツールマガジン（ＴＭ）本体の下面に設け
られた穴（９）内にピストンロンドの先端（１Ｇ）を喰
い込ませる油圧シリンダ機構等を挙げることができる。
減速ギアを介して前記油圧モータに接続された公知のゼ
ネバ機構もしくはバレルカム機構（何れも図示省略）等
から構成されており、マシニグセンタのワーク加ニブロ
グラムに従って選択された工具（２）を自動工具交換装
置（ＡＴＣ）の工具把持爪（１８）に引渡すように間歇
回転しながら前記プレート状部材（４）に割出し動作を
伝達するものである１本発明の実施に際し必要であれば
、前記間歇駆動割出し装置（６）による割出し動作と同
調してツールマガジン（ＴＭ）の本体と係合し、該ツー
ルマガジン（ＴＭ）と後記自動工具交換装置（ＡＴＣ）
との工具交換位置を規制する位置決めピン装置（８）を
、該間歇駆動装Ｗ （６）に連設してもよい、斯かる位
置決めピン装！ （８）としては、例えばツールマガジ
ン（ＴＭ）本体の間歇回転運動と連動し、ツールマガジ
ン（Ｔ Ｍ）本体の停止時に回転駆動装置（６）の上面
から突出してツールマガジン（ＴＭ）本体の下面に設け
られた穴（９）内にピストンロンドの先端（１Ｇ）を喰
い込ませる油圧シリンダ機構等を挙げることができる。
一方、ツールマガジン（ＴＭ）の隣には、該ツールマガ
ジン（ＴＭ）の工具収納ポット（３）と、マシニングセ
ンタの主軸（１）との間で工具（２）の交換動作を実行
するための自動工具 ゛交換装置（ＡＴＣ）が配置され
ている。図示する実施態様に於いては、前記間歇駆動割
出し装置（６）と一体構造を為すベースプレート（１１
）上に、自動工具交換装置（Ａ Ｔ Ｃ）の本体部分を
支持する直立フレーム（１２）が垂設されており、自動
工具交換装置の本体部分は上下送り用チェーン（１３）
ならびにチェーン用スプロケット（１４）を介して前記
直立フレーム（１２）に対し上下動自在に架装されてい
る。自動工具交換袋ｆｉ （ＡＴＣ）の本体部分は、ツ
ールマガジン（ＴＭ）の工具収納ポケット（３）とマシ
ニグセンタの主軸（１）との間で工具（２）の交換動作
を為し得るように１８０°回転する旋回アーム（１５）
とその旋回駆動用油圧シリンダ機構（１６）および左右
送り用油圧シリンダ機構（１７）等を有し、該旋回アー
ムの先端には工具把持爪（１８）を配設している。自動
工具交換袋ｆｉ （ＡＴＣ）の本体部分は、また、前記
上下送り用チェーン（１３）を介して上下にステップ送
りされワーク加ニブログラムに従って予め選択された工
具（２）を収納した工具収納ポット（３）との対向位置
で停止して工具受取り動作を行なうため、上下送り機構
として減速Ｉｌｌ （１９）付きの直流モータ（２０）
を備えている。
ジン（ＴＭ）の工具収納ポット（３）と、マシニングセ
ンタの主軸（１）との間で工具（２）の交換動作を実行
するための自動工具 ゛交換装置（ＡＴＣ）が配置され
ている。図示する実施態様に於いては、前記間歇駆動割
出し装置（６）と一体構造を為すベースプレート（１１
）上に、自動工具交換装置（Ａ Ｔ Ｃ）の本体部分を
支持する直立フレーム（１２）が垂設されており、自動
工具交換装置の本体部分は上下送り用チェーン（１３）
ならびにチェーン用スプロケット（１４）を介して前記
直立フレーム（１２）に対し上下動自在に架装されてい
る。自動工具交換袋ｆｉ （ＡＴＣ）の本体部分は、ツ
ールマガジン（ＴＭ）の工具収納ポケット（３）とマシ
ニグセンタの主軸（１）との間で工具（２）の交換動作
を為し得るように１８０°回転する旋回アーム（１５）
とその旋回駆動用油圧シリンダ機構（１６）および左右
送り用油圧シリンダ機構（１７）等を有し、該旋回アー
ムの先端には工具把持爪（１８）を配設している。自動
工具交換袋ｆｉ （ＡＴＣ）の本体部分は、また、前記
上下送り用チェーン（１３）を介して上下にステップ送
りされワーク加ニブログラムに従って予め選択された工
具（２）を収納した工具収納ポット（３）との対向位置
で停止して工具受取り動作を行なうため、上下送り機構
として減速Ｉｌｌ （１９）付きの直流モータ（２０）
を備えている。
自動工具交換装置’（ＡＴＣ）の作動要領は、プレート
状部材（４）に設けられた前記工具収納ポット（３）に
旋回アーム（１５）の工具把持爪（１８）を対向させる
ための直立フレーム（１２）の軸線方向に沿うステップ
送り動作を伴なう点を除き公知の自動工具交換装置と同
様であり、マシニングセンタのワーク加ニブログラムに
従って選択された工具（２）をツールマガジン（ＴＭ）
からマシニングセンタの主軸（１）へ供給し、使用済み
工具（２°）を前記主軸（１）からツールマガジン（Ｔ
Ｍ）へ逆送するように １前記油圧シリンダ
機構（１６）、（１７）等による工具交換動作を繰返す
。本実施例に於いては、１枚のプレート状部材（４）に
１６個の工具収納ポット（３）が設けられており、自動
工具交換装置（ＡＴＣ）の本体は、最下段に位置する工
具収納ポット（３）と最上段に位置する工具収納ポット
（３）との間を約１５秒で移動し得るように送り速度が
１！ｉｌ整されている。
状部材（４）に設けられた前記工具収納ポット（３）に
旋回アーム（１５）の工具把持爪（１８）を対向させる
ための直立フレーム（１２）の軸線方向に沿うステップ
送り動作を伴なう点を除き公知の自動工具交換装置と同
様であり、マシニングセンタのワーク加ニブログラムに
従って選択された工具（２）をツールマガジン（ＴＭ）
からマシニングセンタの主軸（１）へ供給し、使用済み
工具（２°）を前記主軸（１）からツールマガジン（Ｔ
Ｍ）へ逆送するように １前記油圧シリンダ
機構（１６）、（１７）等による工具交換動作を繰返す
。本実施例に於いては、１枚のプレート状部材（４）に
１６個の工具収納ポット（３）が設けられており、自動
工具交換装置（ＡＴＣ）の本体は、最下段に位置する工
具収納ポット（３）と最上段に位置する工具収納ポット
（３）との間を約１５秒で移動し得るように送り速度が
１！ｉｌ整されている。
一方、ツールマガジン（Ｔ Ｍ ）は、前記自動 ゛
工具交換装置（ＡＴＣ）の工具交換動作と連動しながら
、間歇駆動割出し装置（６）の間歇回転割出し動作によ
って旋回アーム（１５）との対向位置に選択された工具
収納ポット（３）を位置決め割出しするように構成され
ている。本実施例に於いては、間歇駆動割出し装置（６
）は正逆回転可能に、且つ、隣接するプレート状部材（
４）、（４）の間を約２秒で移動し得るように回転割出
し速度が調整されている。間歇駆動割出し装置（６）に
よるツールマガジン（Ｔ Ｍ）本体の回転割出し動作は
、前記の説明に明らかな如（、自動工具交換装置（ＡＴ
Ｃ）の工具交換動作との同調下に実施されるから、割出
し時間が重複せず、この例示によれば最も条件の悪い場
合でも約１５秒、平均約６秒で必要な工具（２）の割出
しを行なうことができる。
工具交換装置（ＡＴＣ）の工具交換動作と連動しながら
、間歇駆動割出し装置（６）の間歇回転割出し動作によ
って旋回アーム（１５）との対向位置に選択された工具
収納ポット（３）を位置決め割出しするように構成され
ている。本実施例に於いては、間歇駆動割出し装置（６
）は正逆回転可能に、且つ、隣接するプレート状部材（
４）、（４）の間を約２秒で移動し得るように回転割出
し速度が調整されている。間歇駆動割出し装置（６）に
よるツールマガジン（Ｔ Ｍ）本体の回転割出し動作は
、前記の説明に明らかな如（、自動工具交換装置（ＡＴ
Ｃ）の工具交換動作との同調下に実施されるから、割出
し時間が重複せず、この例示によれば最も条件の悪い場
合でも約１５秒、平均約６秒で必要な工具（２）の割出
しを行なうことができる。
上記の説明は、ツールマガジン（ＴＭ）と工作機械の主
軸（１）との間で工具（２）の交換が行なわれる実施態
様に基いて為されているが ゛、主軸（１）の代り
にツールカセ７）（１）が使用される場合にも、本発明
装置は上記同様の工具交換機能を発揮することができる
。
軸（１）との間で工具（２）の交換が行なわれる実施態
様に基いて為されているが ゛、主軸（１）の代り
にツールカセ７）（１）が使用される場合にも、本発明
装置は上記同様の工具交換機能を発揮することができる
。
主班旦洟果
以上の説明から理解し得る如く、多面構造を有するツー
ルマガジンを採用することにより立体的空間を利用した
省スペース形の工具収納手段が確保され、在来の工具交
換装置に比較して大幅に高い工具収納密度が得られる。
ルマガジンを採用することにより立体的空間を利用した
省スペース形の工具収納手段が確保され、在来の工具交
換装置に比較して大幅に高い工具収納密度が得られる。
更に間歇駆動割出し装置によるツールマガジン本体の回
転割出し動作が、自動工具交換装置の工具交換動作と同
時に行なわれるから、工具の割出しに要する時間が大幅
に短縮され、ワーク加工ラインの生産性向上に顕著な改
善がもたらされる。
転割出し動作が、自動工具交換装置の工具交換動作と同
時に行なわれるから、工具の割出しに要する時間が大幅
に短縮され、ワーク加工ラインの生産性向上に顕著な改
善がもたらされる。
第１図は本発明に係る工作機械の工具交換装置を例示す
る正面図であり、第２図はその平面図である。 （１） −・ツールカセット、（２） −工具、（３
）−・−工具収納ポット、（４）−プレート状部材、（
５）−枢軸、（６）−間歇駆動割出し装置、（ＴＭ）−
ツールマガジン、（ＡＴＣ）−自動工具交換装置。
る正面図であり、第２図はその平面図である。 （１） −・ツールカセット、（２） −工具、（３
）−・−工具収納ポット、（４）−プレート状部材、（
５）−枢軸、（６）−間歇駆動割出し装置、（ＴＭ）−
ツールマガジン、（ＡＴＣ）−自動工具交換装置。
Claims (2)
- （１）工作機械の主軸またはツールカセットへ供給すべ
き工具を収納するための複数個の工具収納ポケットを鉛
直方向に沿って整列配置してなるプレート状部材と、放
射状に配置された複数枚の前記プレート状部材を回転可
能に支持する枢軸と、該枢軸の間歇駆動割出し装置とか
らなる工作機械の工具交換装置。 - （２）工作機械の主軸またはツールカセットへ供給すべ
き工具を収納するための複数個の工具収納ポットを鉛直
方向に沿って整列配置してなるプレート状部材と、放射
状に配置された複数枚の前記プレート状部材を回転可能
に支持する枢軸と、該枢軸の間歇駆動割出し装置とによ
ってツールマガジンを構成すると共に、該ツールマガジ
ンの工具収納ポットと、工作機械の主軸またはツールカ
セットとの間で工具交換動作を実行する自動工具交換装
置を、前記ツールマガジンに隣接配置したことを特徴と
する工作機械の工具交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59224392A JPS61103744A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 工作機械の工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59224392A JPS61103744A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 工作機械の工具交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103744A true JPS61103744A (ja) | 1986-05-22 |
Family
ID=16813025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59224392A Pending JPS61103744A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 工作機械の工具交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61103744A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04171150A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-18 | Kitamura Mach Co Ltd | 多面型ツールマガジン |
| CN102744637A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-10-24 | 宁夏银川大河数控机床有限公司 | 卧式加工中心可移动刀库 |
| CN102773748A (zh) * | 2012-08-28 | 2012-11-14 | 昆山北钜机械有限公司 | 斗笠刀库 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5464780A (en) * | 1977-11-02 | 1979-05-24 | Toshiba Mach Co Ltd | Unattended operating system in machining |
| JPS6131638B2 (ja) * | 1977-07-22 | 1986-07-21 | Nippon Electric Co |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP59224392A patent/JPS61103744A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131638B2 (ja) * | 1977-07-22 | 1986-07-21 | Nippon Electric Co | |
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| CN102744637A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-10-24 | 宁夏银川大河数控机床有限公司 | 卧式加工中心可移动刀库 |
| CN102773748A (zh) * | 2012-08-28 | 2012-11-14 | 昆山北钜机械有限公司 | 斗笠刀库 |
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