JPS61103536A - 可溶化方法 - Google Patents

可溶化方法

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JPS61103536A
JPS61103536A JP59225600A JP22560084A JPS61103536A JP S61103536 A JPS61103536 A JP S61103536A JP 59225600 A JP59225600 A JP 59225600A JP 22560084 A JP22560084 A JP 22560084A JP S61103536 A JPS61103536 A JP S61103536A
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JP
Japan
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fatty acid
solubilizing
water
triglycerin
substance
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Michio Ochiai
道夫 落合
Hiromichi Sagiya
鷺谷 広道
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  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特定のトリグリセリ/脂肪酸モノエステルを
用−非水溶性物質を水系中に均一に分散させて可溶化す
る方法に関するものである。また、本発明において「可
溶化」とは、可溶化、ミクロエマルジョン化を意味する
ものである。
一般に非水溶性物質の水系中への可溶化は、界面活性剤
の存在によって始めて生ずる現象であり、活性剤の種類
と可溶化される化合物、可溶化量は極めて選択的で、l
)、特に相当量の活性剤の存在が現象の発現に必要であ
る。
一方、可溶化を工業的な応用面から見ると、食品、化粧
品、医薬品など幅広いが、可溶化能、安全性等の見地か
ら使用し得る界面活性剤の種類は自から限られたものと
なって6る。例えば、可溶化の医薬品への適用に関する
一例としては注射液や点滴剤などが挙げられるが、斯か
る薬剤の場合には、界面活性剤の特性として、薬剤が毛
細血管中で詰まらないようにするため、溶解平衡である
可溶化もしくは粒子径分布が狭く且つ平均粒子径が0.
3βm以下のものとなるような可溶化能乃至はミクロ乳
化能が要求され、更には安全性上問題のなりことが必須
要件となっている。
そして、従来このような目的をもって使用されてきた可
溶化剤乃至は乳化剤としては、レシチン、ポリオキシエ
チレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンンルビタン
モノオレート、硬化ヒマシ油エチレンオキシド付加物な
どがあった。
これらのうち、レシチンは全体由来物質であシ安全性も
高く乳化剤として広く用いられて−るが、界面活性剤と
しては親水性が弱く、水に不溶性の丸め、水系中に非水
溶性物質を可溶化することはできない。更にJ体由来成
分であるが為に、防腐、酸敗等の安定性に欠けると−う
欠点があった。
一方、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノオレート、硬化ヒマシ油エチレ
ンオキシド付加物はすべて親水基としてエチレンオキシ
ド鎖を有しているため、エチレンオキシド鎖の分解によ
るホルマリンの溶出、−の低下を生じる危険性が伴って
いる。−の低下は、特に被可溶化物、被乳化物が一安定
性を要求される場合には致命的な欠陥となるものであっ
た。
そこで本発明者は、近年食品用乃至は化粧品用の乳化剤
として用−られ、安全性にも優れたポリグリセリン系乳
化剤に着目し、種々検討した結果、従来−〇型孔化剤と
して知られていたポリグリセリンの脂肪酸エステルのう
ち、ある特定なものに優れた可溶化能があり、動植物油
脂のみならず、各種の非水溶性物質を可溶化す漬ことを
見出し、本発明を完成した。
本発明は、非水溶性物質を水系中に可溶化するに際し、
トリグリセリンと炭素数14〜24の不飽和脂肪酸もし
くはα−分岐脂肪酸とのモノエステルの含有濃度が全重
量%、中90重量%以上である界面活裡剤を添加せしめ
ることを特徴とする非水溶性物質の可溶化方法に関する
ものである。
本発明で用いられる界面活性剤中に含有されるトリグリ
セリン脂肪酸モノエステルの脂肪酸成分としては、炭素
数14〜24の不飽和脂肪酸例えばミリストレイン酸、
パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リル/酸
、アラキト/酸、ホホバ脂肪酸などや、α−分岐脂肪酸
例えばインミリスチン酸、イソパルミチン酸、イソステ
アリン酸、インアラキン酸、イソリグノセリ/酸など 
1が挙げられる。ここで得られるモノエステルは何れも
低融点で常温では液体乃至はペースト状であシ且り水溶
性または水分散性が良好であり、可溶化能を有している
。そしてこの中でもクラフト点が0℃以下のものが、実
際使用の上からも特に好ましいものである。従って、モ
ノエステルであっても高融点を与えたシ、結晶を析出す
るような飽和脂肪酸エステルや末端分岐脂肪酸エステル
などは本発明には適用できない。
次に、本発明に係る界面活性剤の水系中への添加量とし
ては、可溶化される非水溶性物質の種類や得られた可溶
化物の目的等によシ変動し得るが、通常は水系全重量に
対して0.5〜20重量%、好ましくは0.5〜10重
量%の範囲が選択される。
0.5重量%よシ少ない添加量では可溶化力が充分でな
く、本発明の目的を達し得ない。また、20重量%を超
える添加量では、全体が界面活性剤連続相になってしま
−1そこに非水溶性物質が溶解する現象であり、可溶化
とは呼べなくなる。そして、斯る状態は化粧品、医薬品
的見地から鑑みても安全性上好ましくなく、工業的な有
用性は低下してしまう。
また、界面活性剤中にあって前記トリグリセリ/脂肪酸
モノエステルは、全界面活性剤重量中90重量%以上含
有していることが必要である090重量%より少ない含
有率では、可溶化能が低下し本発明の目的を達し得なめ
ここで、斯る高純度のトリグリセリ/脂肪酸モノエステ
ルを含有する界面活性剤を入手することは、従来できな
かった。何故なら、従来のポリグリセリン脂肪酸エステ
ル系界面活性剤は、通常重合度や異性体による分離困難
なポリグリセリンと脂肪酸とをアルカリ触媒下でエステ
ル化して合成する為、各種重合度めポリグリセリンのモ
ノ、ジ、トリ各エステルを含有する複雑なエステル混合
物となってしま−、これよシ分子蒸留や力2ムクロマト
グラフイー等の方法によシ、トリグリセリン脂肪酸モノ
エステルだけを高純度に得ることが困難であったからで
ある。そこで、本発明者はこれまで行なわれて―たポリ
グリセリンと脂肪酸とのエステル化反応を用いず、先ず
高純度のトリグリセリンを合成し、これを脂肪酸とエス
テル化した後、上述に示した方法等によって分離するこ
とによシ、トリグリセリン脂肪酸モノエステルの含有率
が90重量%以上の界面活性剤を得たものである。尚、
この高純度のトリグリセリンを得るには、エビハロヒド
リンとアリルアルコールとを、アルカリ存在下反応を行
ない、ジアリルグリセリルエーテルを合成した後、有機
または無機の過酸化物や四酸化オスニウムや過マ/ガン
酸塩等の金属酸化物で酸化し、その後分子蒸留で精製し
た。
以下、更に本発明に係るトリグリセリン脂肪酸モノエス
テルを説明するため、合成例を示しておく0 合成例1.トリグリセリンの合成。
アリルアルコール580,9(10モル)に水酸化カリ
ウム56!I(1モル)を溶解した後、エピクロルヒド
リン92.511(1モル)を徐々に加える。加え終っ
てから60℃で3時間反応を続ける。
室温にて、反応混合物を一夜放置して、不溶物を濾別後
、減圧下蒸留を行いジアリルグリセリルエーテルを15
09得た。このジアリルグリセリルエーテルを98%ギ
酸105011と30%過酸化水素水130.Fの混合
物に加え、よく攪拌する0しばらくすると発熱するので
それがおさまって後、湯浴上100°02時間加熱する
。ついで大部分のギ酸を留去して、残留物を20%水酸
化ナトリウム水溶fi500mと45分間10.0℃に
加熱する。
冷却後、液を塩酸で中和し、溶媒を減圧下に留去する。
残留物を分子蒸留して、トリグリセリンを124I(収
率51%)得た。
合成例2.トリグリセリンモノオレエートの合成。
トリグリセリ/24p(0,1モル)をピリジン100
wLlに溶解し、オレイン酸りpライド309(0,1
モル)を徐々に加える。−夜放置後、酢酸エチル250
dで抽出し、IN塩酸、飽和炭酸水素ナトリウムで洗浄
し、溶媒を除去する。シリカゲルカラムクロマトを行な
い、クロロホルム/メタノール=9515(V/y)で
の留出部分を集め、トリグリセリンモノオレエートを2
59iた。
合成例3.トリグリセリンー2−オクチルドデカネート
の合成。
合成例2のオレイン酸クロライドのかわシに、2−オク
チルドデカ/酸クロライド32.9を用い1、合成例2
と同様に合成を行ない目的物を22g得た0 次に、本発明の可溶化方法によって可溶化される物質は
非常に多く、例えば動植物油脂、エステル交換油脂、脂
肪酸エステル、脂肪族アルコール、脂肪族炭化水素、芳
香族炭化水素、脂環族炭化水素、ナフテン系炭化水素、
各種鉱物油、その他脂溶性ビタミ/、香料、シリコーン
油などが挙けら 。
れるが、実質的に水不溶であれば程度の差こそあれ、す
べて可溶化され得る。また、上記物質の混合物乃至は溶
剤に溶解したものについても同様に可溶化し得る。
更K、前記界面活性剤を含有する水系中に対して被可溶
化物質を可溶化するに際し、その可溶化量は、被可溶化
物質の種類により異なるものの、通常界面活性剤重量の
3〜6倍量まで可能である。
また、可溶化の手段としては、界面活性剤を含む油相に
、水可溶性物質を含む水相を攪拌添加することによって
得るのが短時間に調整する方法であるが、界面活性剤、
水相、油相の添加方法を変えても可溶化系を得るのに何
ら支障はない。
本発明に係る界面活性剤が、従来法によるジグリセリ/
やトリグリセリンを中心とするポリグリセリンの脂肪酸
エステルはWzo用乳化剤でらったという常識を覆えし
、水溶性乃至は水易分散性であり、且つそこに多量の非
水溶性物質を可溶化し得ることは、驚くべきことである
。これは前述のように従来法のポリグリセリン脂肪酸エ
ステル系界面活性剤が、グリセリンの付加モル数が分布
をもって−たシ、モノ、ジ、トリエステルの混合物のた
め水に不溶でおったからである。従って、従来法のトリ
グリセリン系脂肪酸エステルの場合にも、これを界面活
性剤として用いた系は、ことごとく親油性の乳化剤とし
て罵句型エマルジ11ノの安定化剤としてのみ利用され
ているのが現状であった〇 一方、親水性を増すためグリセリ/の重合度を上ケたベ
キサグリセリ/、オクタグリセリン乃至はデカグリセリ
ンの脂肪酸エステルも市販される様になったが、何れも
水不溶性で可溶化系を与えるまでには至っていなり。ま
た仮に水溶性であったとしても、HLBの概念を無視し
ておυ可溶化剤として非水溶性物質を可溶化することは
困難である。これらは、何れも未重合のグリセリンのエ
ステル化物を含んでいるためと、ポリグリセリンのジま
たはトリエステルが含まれているためHLBが親油的に
なってしまうからである。
更に、全てのポリグリセリン脂肪酸エステルについて、
そのモノエステル含有量を高めたからと言って、本発明
の目的を達することはできない。
即ち、非イオン界面活性剤中におけるグリセリ/成分は
、エチレンオキサイド成分に比べて水酸基が多く、親水
性が、それだけ強い。このため、グリセリン成分の1モ
ル付加がHLBに与える影響が非常に大きい。グリセリ
ン脂肪酸モノエステルやジグリセリ/脂肪酸モノエステ
ルは親油性が強く、逆にテトラグリセリン脂肪酸モノエ
ステル以上になると親水性が強く、これらは何れも可溶
化系を与えるには不適である。
次に本発明の可溶化方法の応用としては、前述の点滴剤
や注射液に代表される医薬品を初めとして、安全性の要
求される食品、化粧品のほか、その池幅広い“分野に亘
って利用し得るものである。
ここで、本発明に係る界面活性剤の可溶化能を評価する
ため、前記合成例2で得られたトリグリセリンモノオレ
ート及び合成例3で得られたトリグリセリン−2−オク
チルドデカネートと、比較品として市販のデカグリセリ
ンモノオレート及びデカグリセリ/モノ2ウレート(グ
リセリンの付加モル数の分布を有し、モノ、ジ、トリエ
ステルの混合物)が水溶性であるためこれを用いて、大
豆油の可溶化力試験を行なった。方法としては、それぞ
れ上記の界面活性剤を3重量%含有する水相1001中
に、20°C下、大豆油をそれぞれ115II、10,
9,15.9を添加した時の可溶化状態を評価し、た。
その結果を表−1に示す。
午 表−1,可溶化力試験 O:透明可溶化 Δ:ミクロエマルジ習ン ×:白濁表
−1の結果から明らかなように、本発明に係る界面活性
剤は、比較品の界面活性剤に比べて可溶化力が格段に優
れておシ、本発明の可溶化方法の優秀性が証明された。
更に、本発明に係るトリグリセリンモノオレート(合成
例2)と従来よシ医薬品、化粧品用可溶化剤として用い
られてきたセトマクロゴール、ポリソルベート80、硬
化ヒマシ油エチレンオキサイド付加物のホルマリン溶出
テスト(界面活性剤1wt%水溶液)の結果を表−2に
示す。
表−2,ホルマリン溶出テスト(ppm )表−2に示
す如く、本発明に係る界面活性剤は、従来の界面活性剤
に比較してホルマリンが溶出し難く、安全性の高いもの
となっている。
以下に実施例を示す。
実施例1. ピタミ/に注射剤 トリグリセリンモノオレート7!!にビタミンに211
及びオリーブ油0.1gを加え、これにブドウ糖3gと
グリセリン2Iを含む水相91.9gを攪拌下添加し、
透明可溶化して注射剤を得た。
実施例21点滴用栄養剤 トリグリセリンモノオレート91 POE(20,)ソ
ルビタンモノラウレート1gにコーン油5I!、大豆油
5gを加え、これにグリセリフ59を含む水相80Iを
攪拌下、添加して、ミクロエマルジN/状の栄養剤を得
た。
実施例3.化粧水 トリグリセリン−2−オクチルドデカネートI11香料
0.2,9.防腐剤0.1g、ポリエチレングリコール
(400)3,9.グリセリy2gを混合溶解し、これ
にエタノール4gを含む水相93.7gを攪拌下、添加
して可溶化型化粧水を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)非水溶性物質を水系中に可溶化するに際し、トリグ
    リセリンと炭素数14〜24の不飽和脂肪酸もしくはα
    −分岐脂肪酸とのモノエステルの含有濃度が全重量%中
    90重量%以上である界面活性剤を添加せしめることを
    特徴とする非水溶性物質の可溶化方法。 2)界面活性剤の添加量が、水系全重量に対して0.5
    〜20重量%である特許請求の範囲第1)項記載の非水
    溶性物質の可溶化方法。
JP59225600A 1984-10-26 1984-10-26 可溶化方法 Granted JPS61103536A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63126544A (ja) * 1986-11-18 1988-05-30 Shiseido Co Ltd マイクロエマルシヨン
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EP0866117A1 (de) * 1997-03-17 1998-09-23 F. Hoffmann-La Roche Ag Mikroemulsion

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