JPS6110345A - ル−プ型通信システムにおける送信待合せ制御方式 - Google Patents

ル−プ型通信システムにおける送信待合せ制御方式

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Publication number
JPS6110345A
JPS6110345A JP59131645A JP13164584A JPS6110345A JP S6110345 A JPS6110345 A JP S6110345A JP 59131645 A JP59131645 A JP 59131645A JP 13164584 A JP13164584 A JP 13164584A JP S6110345 A JPS6110345 A JP S6110345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node
transmission
data
queue
nodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59131645A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Noguchi
明 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP59131645A priority Critical patent/JPS6110345A/ja
Publication of JPS6110345A publication Critical patent/JPS6110345A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L47/00Traffic control in data switching networks
    • H04L47/10Flow control; Congestion control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明はループ型通信システノ・の送4Mデータ待合せ
制御方式に関する。
従来技術の説明 従来、ループ型通信システムの各ノードにおいては、自
ノード以外の他のすべてのノードに対する送信データを
共通の1つの送信キューに蓄積して待合せ制御を行なう
と、自ノード以外の他のどこか1つの送信先ノードにお
いてバッファビジーや障害が発生すると、該送信データ
が前記送信キューから取り出されないために、前記送信
キューに蓄積されている該送信データ以降の送信データ
が送信できなくなるので、自ノード以外の他のすべての
ノード毎に送信データを蓄積する送イ6キューを設は待
ち合せ制御を行な−)ていたが、複数の送信キューから
1つの送(gデータを取り出し、ループ型の共通伝送路
に送信するためには自ノード以外のすべてのノード毎に
設けられた送1゜キューをすべてスキャンすることが必
要であり、こ才[に要する処理時間は、ループ型i!1
伯/ステムに接続されているノード数が増えるにつれ増
加するという欠点があった。
第1図は5つのノード10.11.12.13.14が
ルーズ型バス15によシ接続されたループ型通信システ
ムの構成を示す。第2図はノードl0ICおける従来の
送信キューの構成を示す。自ノード以外の他のすべての
ノード毎に設けられた送信キューとして、ノード10か
らノード11′に送信するデータを蓄積する送信キュー
11.ノード10からノード12に送信するデータを蓄
積する送信キュー12、ノード1゜からノード13に送
信するデータを蓄積する送信キュー13、ノード10か
らノード14に送信するデータを蓄積する送信キュー1
4が設けられている。また、各送信キューL転対応する
ノード宛てのデータが蓄積されている。
発明の目的 本発明は従来の上記欠点を解消する為になされたもので
あり、従って本発明の目的は、ループ型通信システムの
ノードにおける送信キューとして自ノード以外の他の全
てのノードに対する送信データをtfち合せるための送
信キューと、送信先ノードのバッファビジーや障害時に
のみ前記送信キューから取り出せない送信データを送信
先ノード毎に蓄積する個別送信キューを設けることによ
り、ノードにおける送信キューの数を減らし、送信キュ
ーから送信データを取り出す処理時間を短縮する送信デ
ータ待合せ制御方式を提供することKある。
発明の構成 上記目的を達成する為に1本発明に係る送信待合せ制御
方式は、複数のノードがループ状のバスに結合され%前
記パスの使用権がトークンを獲得することでノードに与
えられるループ型通信システム〈おいて、自ノード以外
の他の全てのノードに対する送信データを待合せるため
の手段と、送信先ノードがビジーの場合にのみ送信デー
タを待合せるための手段とを設け、通常は前記自ノード
以外の他の全てのノードに対する送信データを待合せる
ためのキューを用いてデータを送信するが、送信先ノー
ドがバッファビジーや障害時には前記送信先ノードがビ
ジーの場合にのみ送信データを待合せるキューに格納し
、データの待合せと送信を行なうことを特徴とする。
発明の詳細な説明 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を用い
て具体的に説明する。
第3図は、本発明の一実施例を適用した場合の送信キュ
ーの構造図である。送信キューには、ノード10から他
のノード11.12.13.14へ送信される送信デー
タIIA、12A、13A、14Aが蓄積される。ここ
で、送信キューの先頭データ11 Aが送信キューから
取り出されてループ型の共通伝送路に送出されるが、ノ
ード11側がバッファビジー、又は障害でノード11か
ら7−ドlOに受信応答が返送されてこない場合には、
該送信データ11 Aは1個別送信キュー11に缶状さ
れる。そして、送信キューに蓄積されている次の送信デ
ータ12Aが取り出されてノード10からノード12に
送信される。ノード12からノード10に受信応答が返
送されてくると。
送信データ12Aは消去され、送信キューに蓄積されて
いる次の送信データ13Aが取り出されてノード10か
らノード13に送信される。
ノード13側のバッファビジー又は障害でノード13か
らノードIOK受信応答が返送されてこない場合には、
該送信データ13Aは、個別送信キュー13に蓄積され
る。
次にデータを送信キューから取り出してループ屋の共通
伝送路に送出する場合にけ、送信キューと個別送信キュ
ー11及び個別送信キュー13を順次スキャンして、デ
ータを送信する。
以上のように、ノードにおける送信キューとして、自ノ
ード以外の他の全てのノードに対する送信データを待ち
合わせるための送信キューと、送信先ノードのバッファ
ビジーや障害時のみ送イコキューから取り出せ々い送信
データを送信先ノー ド毎に苔積する個別送信キュー全
役け、これらの送信キューと個別送信キューをスキャン
して1つの送信データを送信キュー又は個別送信キュー
から取り出しループ型の共通伝送路に送出することて、
ノードにおける送信キューの数を減らし、送信キニーか
らの送信データを取シ出す処理時間を短縮する送信デー
タの待ち合わせ制御が可能である。
発明の効果 本発明は以上説明したように、複数のノードがループ状
のパスに結合され、前記バスの使用権がトークンを獲得
することでノードに与えられるループ型通信システムの
ノードにおける送信キューとして、自ノード以外の他の
全てのノードに対する送信データを待ち合わせるための
送信キューと、送信先ノードのバッファビジーf障害時
のみ送信キューから取り出せない送信データを送信先ノ
ード毎に蓄積する個別送信キューを設けることによシ、
ノードにふ・&jる送信キューの数を減らし、送4Qキ
ューから送16データを取り出すスキャンの処理時間を
短縮するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は5つのノード10.11.12.13.14が
ループ式パス15に接続されたループ壓通伯システムの
構成図である。 10〜14・・・/−ト、15・・・ルーフ型バス第2
図はノードIOKおける従来の送信キューの構成図であ
り、ノードlOからノード11に送信されるデータII
A、IIB、11cが送信キュー11に、ノード10か
らノード12に送信されるデータ12A、12Bが送信
キュー12に、ノード10からノード13に送信される
データ13A、13B、13C,13Dが送信キュー1
3に、ノード10からノード14に送信されるデータ1
4ム、14B、140が送信キュー14に蓄積された状
態を示す。 第3図は本発明の一実施例を適用した場合の送信キュー
の構成図であり、送信キューにはノード10から他のノ
ード11.12.13.14に送信はれるデータIIA
、12A、13A、14Aが蓄積されているが。 ノード11と13はデータ11 Aと13Aを受信でき
ないために1データIIAを個別送信キュー11にデー
タ13Aを個別送信キュー13に蓄積する状態を示す。 特許用−人   日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部 第15i$ 第2図 第3回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のノードがループ状のバスに結合され、前記バスの
    使用権がトークンを獲得することでノードに与えられる
    ループ型通信システムにおいて、自ノード以外の他の全
    てのノードに対する送信データを待合せるための手段と
    、送信先ノードがビジーの場合にのみ送信データを待合
    せるための手段とを設け、通常は前記自ノード以外の他
    の全てのノードに対する送信データを待合せるためのキ
    ューを用いてデータを送信するが、送信先ノードがバッ
    ファビジーや障害時には前記送信先ノードがビジーの場
    合にのみ送信データを待合せるキューに格納し、データ
    の待合せと送信を行なうことを特徴とするループ量通信
    システムにおける送信待合せ制御方式。
JP59131645A 1984-06-25 1984-06-25 ル−プ型通信システムにおける送信待合せ制御方式 Pending JPS6110345A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59131645A JPS6110345A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 ル−プ型通信システムにおける送信待合せ制御方式

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JP59131645A JPS6110345A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 ル−プ型通信システムにおける送信待合せ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6110345A true JPS6110345A (ja) 1986-01-17

Family

ID=15062894

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59131645A Pending JPS6110345A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 ル−プ型通信システムにおける送信待合せ制御方式

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JP (1) JPS6110345A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005021945A1 (en) 2003-08-29 2005-03-10 3M Innovative Properties Company Pollution control element-retaining member and pollution control device

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WO2005021945A1 (en) 2003-08-29 2005-03-10 3M Innovative Properties Company Pollution control element-retaining member and pollution control device

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