JPS61102179A - 同期電動機の起動方法 - Google Patents
同期電動機の起動方法Info
- Publication number
- JPS61102179A JPS61102179A JP22332384A JP22332384A JPS61102179A JP S61102179 A JPS61102179 A JP S61102179A JP 22332384 A JP22332384 A JP 22332384A JP 22332384 A JP22332384 A JP 22332384A JP S61102179 A JPS61102179 A JP S61102179A
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- Japan
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- synchronous motor
- voltage
- frequency
- motor
- power
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/46—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual synchronous motor
- H02P1/52—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual synchronous motor by progressive increase of frequency of supply to motor
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- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は同期M、l1l1機の低周波起動方法に関す
るものである。
るものである。
同期電動機の低周波起動方法は実開昭59−41093
号公報等によって公知である。
号公報等によって公知である。
従来のこの種の起動装置t1に第1図によって説明する
。図において、tllは交流電源、(21はi源を入切
する開閉器、t3+は交流を源(1;からの電力を所望
の電圧・周波数の電力に変換するサイリスタ等を使用し
た可変電圧・可変周波数の電力変換装置、(4)はtは
tllと電力変換装置の闇に設けられる入力変圧器、(
5)は電力変換装置蒐3)の出力備に設けられる出力変
圧器、(6)は同期電動機、c力は変圧器(5)と同期
電動111 t61の間に設けられる開閉器、(8)は
同期電動機(6)の界磁コイル、(9)は界磁コイル(
8)F−制御さhた電流を流すためのサイリスタ等を使
用した励磁電源装置、(7)は励磁!IC源装置11(
9)に適当な値の電圧を供給するための降圧変圧器、a
υは電源(11と同期電動a 16+の間に設けられる
開閉器、(6)は?!源側r−接続された計器用変圧器
、α3は電源電圧を検出する電圧検出手段、fi411
1電源周波数を検出する周波数検出手段、α9は同期電
動機(6)の%Ufi子巻線子巻線接子された計器用変
圧器、αQは同期電動機(6)の端子電圧を検出する電
圧検出手段、(ロ)は同期電動機(6)の端子電圧の周
波数を検出する周波数検出手段、0秒は同期Mlll1
機(6)の端子電圧及び周波数がt原電圧及び周波数と
所定の偏差内に達したとき、開閉器allに投入信号を
送る同期投入装置である。
。図において、tllは交流電源、(21はi源を入切
する開閉器、t3+は交流を源(1;からの電力を所望
の電圧・周波数の電力に変換するサイリスタ等を使用し
た可変電圧・可変周波数の電力変換装置、(4)はtは
tllと電力変換装置の闇に設けられる入力変圧器、(
5)は電力変換装置蒐3)の出力備に設けられる出力変
圧器、(6)は同期電動機、c力は変圧器(5)と同期
電動111 t61の間に設けられる開閉器、(8)は
同期電動機(6)の界磁コイル、(9)は界磁コイル(
8)F−制御さhた電流を流すためのサイリスタ等を使
用した励磁電源装置、(7)は励磁!IC源装置11(
9)に適当な値の電圧を供給するための降圧変圧器、a
υは電源(11と同期電動a 16+の間に設けられる
開閉器、(6)は?!源側r−接続された計器用変圧器
、α3は電源電圧を検出する電圧検出手段、fi411
1電源周波数を検出する周波数検出手段、α9は同期電
動機(6)の%Ufi子巻線子巻線接子された計器用変
圧器、αQは同期電動機(6)の端子電圧を検出する電
圧検出手段、(ロ)は同期電動機(6)の端子電圧の周
波数を検出する周波数検出手段、0秒は同期Mlll1
機(6)の端子電圧及び周波数がt原電圧及び周波数と
所定の偏差内に達したとき、開閉器allに投入信号を
送る同期投入装置である。
次に動作について説明する。同期電動a(6)を起動す
る方法として櫨4提案されているが、その一つとして8
141図に示すサイリスタ起動方式がある。これ+1同
期電動概に与える電力を低周波より徐々に周波数を増加
させる方法である。
る方法として櫨4提案されているが、その一つとして8
141図に示すサイリスタ起動方式がある。これ+1同
期電動概に与える電力を低周波より徐々に周波数を増加
させる方法である。
まず、開閉器αDを關の状態で開閉器+21 +71を
投入し、界磁フィル(8)には変圧器Qq及び励磁M、
源架装置9)を通じ調節さhた励磁電流が供給される。
投入し、界磁フィル(8)には変圧器Qq及び励磁M、
源架装置9)を通じ調節さhた励磁電流が供給される。
そして電力変換装置(31は開閉器(2)、入力変圧器
(4)を通じ一定電圧、一定周波数の電力を所望の電圧
、周波数に変換するが、出力電圧は出力変圧器t51
F?−より適当な値の電圧に昇圧されて、開閉器(7)
を通じて同期電動機(6)に供給される。
(4)を通じ一定電圧、一定周波数の電力を所望の電圧
、周波数に変換するが、出力電圧は出力変圧器t51
F?−より適当な値の電圧に昇圧されて、開閉器(7)
を通じて同期電動機(6)に供給される。
最初、同期電動機(6)に供給される上記電力は低周波
より始まり徐々にTIc動機回転数とともに周波数が上
昇するように与えられる。
より始まり徐々にTIc動機回転数とともに周波数が上
昇するように与えられる。
最終的に同期111.勤1!!ct61の回転数が定格
回転数に達すると、m源(1)の電圧及び周波数と同期
電動機(6)の端子電圧及び周波数とが所定の偏差内に
入った時点、同期投入装置i!aSからの投入信号を受
けて開閉器αυが投入される。しかる後、電力変換装置
(3)は給電を停止し、開閉器+71 +21は開放さ
れて同期電り機(6]は電源(1」からの給電を受けて
定速運転状態に入る。
回転数に達すると、m源(1)の電圧及び周波数と同期
電動機(6)の端子電圧及び周波数とが所定の偏差内に
入った時点、同期投入装置i!aSからの投入信号を受
けて開閉器αυが投入される。しかる後、電力変換装置
(3)は給電を停止し、開閉器+71 +21は開放さ
れて同期電り機(6]は電源(1」からの給電を受けて
定速運転状態に入る。
従来のサイリスタ起動方式は以上のように構成さhでい
るので、入出力及圧器を含めた電力変換装置の備えるべ
き条件として、 ■ 出力電圧は同期電り機の定格電圧と同厚以上である
こと。
るので、入出力及圧器を含めた電力変換装置の備えるべ
き条件として、 ■ 出力電圧は同期電り機の定格電圧と同厚以上である
こと。
■ 電流容量は上記出力電圧のもとで同期電動機を足格
迷度において運転するに十分な碩であること。
迷度において運転するに十分な碩であること。
が挙げられる。つまり同期電動機の定格電圧が高いとき
は電力変換装置自体を高耐圧のものを準備するか、そう
でないときは出力変圧器を必ず準備せねばならないとい
う欠点があった。
は電力変換装置自体を高耐圧のものを準備するか、そう
でないときは出力変圧器を必ず準備せねばならないとい
う欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、同期電動機を低周波起動した後、
所定の回転数まで加速後、電力変換装置を同gi1′4
動機から切り離し、その後、同期電動機の界磁電流を調
節し電動機端子電圧を所定の値になるようにすることに
より、装置から出力変圧器を無くし、また電力変換装置
の出力電圧を経済的F−製作できる値に選定することが
可能となる同期電動機の起動方法を提供することを目的
としている。
めになされたもので、同期電動機を低周波起動した後、
所定の回転数まで加速後、電力変換装置を同gi1′4
動機から切り離し、その後、同期電動機の界磁電流を調
節し電動機端子電圧を所定の値になるようにすることに
より、装置から出力変圧器を無くし、また電力変換装置
の出力電圧を経済的F−製作できる値に選定することが
可能となる同期電動機の起動方法を提供することを目的
としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。88
2図において、藁1図と同一番号のものは同じ機能をも
つ。
2図において、藁1図と同一番号のものは同じ機能をも
つ。
異なるところは、@1図にて示された出力変圧器(5)
が第2図に−おいては不要となっていることである。
が第2図に−おいては不要となっていることである。
以下、動作について説明する。
電力変換装置E (31の最大出力電圧は、本装置が最
も経済的に製作できるように選定され、同期電動機(6
)の定格電圧と必ずしも一致しないし、一致させるため
の出力電圧調整用変圧器も必要でない。
も経済的に製作できるように選定され、同期電動機(6
)の定格電圧と必ずしも一致しないし、一致させるため
の出力電圧調整用変圧器も必要でない。
このように選定された出力電圧で同期電IiJ貌+61
′ft低周波起動するが、定格回転数までDO速した
時、当然ながら同期電動機(6)の端子電圧は電力変換
i装置+31の最大出力電圧により決定される値であり
、同期電動a(6)の定格電圧ではない。
′ft低周波起動するが、定格回転数までDO速した
時、当然ながら同期電動機(6)の端子電圧は電力変換
i装置+31の最大出力電圧により決定される値であり
、同期電動a(6)の定格電圧ではない。
このとき、同期電動a(6)の端子電圧の値と周波数を
電源(1)の電圧、周波数に対し所定の範囲内の値とし
て開閉器111を投入する。そのために次の方法がとら
れる。
電源(1)の電圧、周波数に対し所定の範囲内の値とし
て開閉器111を投入する。そのために次の方法がとら
れる。
■ 同期IIE動機(6)は電力変換袋! +31によ
り定格速度以上まで加速され、その後、電力変換装置(
3)り給電を停止し、開閉器(7)を開く。そうすると
同期電動機(6)は慣性により徐4に減速する。
り定格速度以上まで加速され、その後、電力変換装置(
3)り給電を停止し、開閉器(7)を開く。そうすると
同期電動機(6)は慣性により徐4に減速する。
の そのとき、・励磁電源装置(9)は十分な値の界磁
電流を供給し、ffi時間のうちに同期電動機(6)の
端子電圧を電源電圧に一致するように上昇させる。
電流を供給し、ffi時間のうちに同期電動機(6)の
端子電圧を電源電圧に一致するように上昇させる。
■ 上記のり状態で、同期電動機(6)の周波数が減速
するにつれて低下し、電源周波数と所定の範囲内の値と
なったとき、同期投入装置αeからの投入信号により開
閉器aυが投入さhる。
するにつれて低下し、電源周波数と所定の範囲内の値と
なったとき、同期投入装置αeからの投入信号により開
閉器aυが投入さhる。
このようrこすることにより同期電動機(6)は電源(
1)により給電を受けて定速運転状態に到達する。
1)により給電を受けて定速運転状態に到達する。
なお、同期電動機(6)の回転子軸に回転子軸位!l(
角度〕を検出する回転子角度検出装置を設け、電動機(
6)の端子電圧の周波数を検出し、また電動機(6)の
界磁電流を検出し、この検出値と上記回転子角度検出装
置からの回転数信号とにより、電動機(6)の端子電圧
値を演算する回路な設けて、同期投入をさせてもよい。
角度〕を検出する回転子角度検出装置を設け、電動機(
6)の端子電圧の周波数を検出し、また電動機(6)の
界磁電流を検出し、この検出値と上記回転子角度検出装
置からの回転数信号とにより、電動機(6)の端子電圧
値を演算する回路な設けて、同期投入をさせてもよい。
上記実施例では電力変換装置としてサイリスタを使用し
た直流式の他制式他励インバータを示したが、他の種類
の電力半導体を使用しても良いし、構成もサイクロフ/
バータや、自励式インバータでも同様な効果をもつ。
た直流式の他制式他励インバータを示したが、他の種類
の電力半導体を使用しても良いし、構成もサイクロフ/
バータや、自励式インバータでも同様な効果をもつ。
以上のように、この発明によれば、町変電圧町変周波数
の電力及換装−により同期電#1機を低周波から起動さ
せ、定格速度以上tこ加速させてから、同期ta機の界
磁電流の調節により電動機端子電圧を所定の値になるよ
うtこ制御するようにしたので、電力変換装置の最大出
力電圧を同期電動機の定格電圧と無関係に選定できるよ
うになり、出力変圧器が不要となって電力変換装置の耐
電圧値も高くとる必要がな(、経済的な電力変換装置が
得らhる効果がある。
の電力及換装−により同期電#1機を低周波から起動さ
せ、定格速度以上tこ加速させてから、同期ta機の界
磁電流の調節により電動機端子電圧を所定の値になるよ
うtこ制御するようにしたので、電力変換装置の最大出
力電圧を同期電動機の定格電圧と無関係に選定できるよ
うになり、出力変圧器が不要となって電力変換装置の耐
電圧値も高くとる必要がな(、経済的な電力変換装置が
得らhる効果がある。
第1FIAは従来の同期電動機のサイリスタ起動方式を
示す接続図、第211gは本発明の一実施例の同期電動
機の起動方式を示す接続図である。 (1)・・・交流電源、+21 +7109・・・開閉
器、(31・・−電力変換装置、(5)・・・出力変圧
器、(6)・・・同期電動機、(8)・・・その界磁フ
ィル、(9)・・・励磁電源装置、α30Q・・・電圧
検出手段、α41(ロ)・・・周波数検出手段、+11
1−同期投入装置。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
示す接続図、第211gは本発明の一実施例の同期電動
機の起動方式を示す接続図である。 (1)・・・交流電源、+21 +7109・・・開閉
器、(31・・−電力変換装置、(5)・・・出力変圧
器、(6)・・・同期電動機、(8)・・・その界磁フ
ィル、(9)・・・励磁電源装置、α30Q・・・電圧
検出手段、α41(ロ)・・・周波数検出手段、+11
1−同期投入装置。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 交流電源に接続された可変電圧可変周波数の電力変換装
置と同期電動機との間に開閉器を有し、上記電力変換装
置により上記同期電動機を低周波から起動し加速させる
同期電動機の起動方法において、上記同期電動機を上記
電力変換装置により定格速度以上に加速させてから、上
記開閉器を開とし、減速中に上記同期電動機の界磁電流
を強め該同期電動機の端子電圧を電源電圧に対し所定範
囲内に調節し、かつ、減速途中の上記同期電動機の周波
数が電源周波数の所定の範囲内に入ったとき、上記同期
電動機を上記交流電源に接続するようにしたことを特徴
とする同期電動機の起動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22332384A JPS61102179A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | 同期電動機の起動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22332384A JPS61102179A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | 同期電動機の起動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102179A true JPS61102179A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16796349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22332384A Pending JPS61102179A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | 同期電動機の起動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61102179A (ja) |
-
1984
- 1984-10-22 JP JP22332384A patent/JPS61102179A/ja active Pending
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