JPS61100818A - タイプホイール位置決め制御装置 - Google Patents

タイプホイール位置決め制御装置

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JPS61100818A
JPS61100818A JP60234658A JP23465885A JPS61100818A JP S61100818 A JPS61100818 A JP S61100818A JP 60234658 A JP60234658 A JP 60234658A JP 23465885 A JP23465885 A JP 23465885A JP S61100818 A JPS61100818 A JP S61100818A
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coarse
fine
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
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    • G05B2219/30Nc systems
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  • Numerical Control (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は位置決め制御システムに関し、特に選ばれた
粗位置に達した後希望する細位置にタイプホイールを精
密に位置付けするタイプホイール・サーボ制御システム
に関する。
〔従来の技術〕
従来のタイプホイール・サーボ制御システムを用いたタ
イプホイールの各キャラクタは光学エンコーダ・ディス
クの一定のライン数で表わされる角距離たけ互いに離し
て設けである。そのエンコーダ・ディスクとタイプホイ
ールとは直接に、又は間接にサーボ・モータの軸に接続
しである。そのようなキャラクタ間の間隔は互いに一定
となるようにサーボ制御システムで制御される。
この出願時点における公知技術としては次のようなもの
がある。
フェン・ペソイによる米国特許第3.573,589号
パ到着点留置を含むモータ用位置サーボ・システム″、
ノー・ファーカートによる米国特許第3.644,81
4号゛′精密位置決めシステム″、アーノV・ジェイ・
ロノアによる米国特許第3,976,929号°゛可動
部品の精確な位置付は用装置′″、ワイ・コーザイ他に
よる米国特許第4,315,192号“所定の回転位置
においてスピンドルを停止する制御システム″、及びノ
エイ・アール・ビールによる米国特許第4.42.9,
267号゛高い正確性を有するデイノタル位置決めシス
テムII。
〔発明が解決しようとする問題へ〕
しかし、上記の公知のシステムでは、光学ディスクの誤
差、システムの機械的誤差及びタイツ0ホイール自体の
誤差などのような因子があるため、それらがプリントの
質て重大な問題を与えていた。
それ故、プリントの質を良くするため、タイプ丁イール
の誤差を極度に厳密にしなければならなかった。それに
加えて、解像度を良くするために多数のラインを有する
光学ディスクを使用しなければならなかった。
従って、この発明の目的は正確性の高い可動部材を位置
付けする方法及びシステムを提供することである。
更に、この発明の目的は選ばれた粗位置に達した後に希
望する細位置にタイプホイールを精密に位置付けするタ
イプホイール、サーが制御システムを提供することであ
る。
更に、この発明の目的は現在の回転位置から選ばれた回
転位置と共同する所定の細位置に可動部材を精密に移動
するシステム及び方法を提供することである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明は、タイプホイールの粗角位置を選択したとき
にタイプホイールの粗角位置と夫々共同する記臆しであ
る所定の細位置情報を選択的に使用するプロセッサ制御
タイプホイール・サーボ制御システムを提供してタイプ
ホイールを精密に位置決めすることにより従来の問題点
を解決した。
〔作用〕
この発明によるプロセッサ制御タイプホイール・サーボ
制御システムはメモリーから読出された予め選ばれた記
憶組位置カウントと、光学エンコーダから発生した正弦
波に対する調節又は象限情報とを使用して、そのタイプ
ホイールの選ばれた粗位置に達しだ後にタイプホイール
の精密な位置の細調節を行うようにした。
〔実施例〕
次に、添付図面に従いこの発明の一実施例を説明する。
以下、この発明の説明は選ばれた相位・σて達した後、
タイプホイールを希望する細位置に精密に位置付けする
ようにしたタイプホイール・サーボ制御システムに対す
る実施例について行うが、例えば、モータ軸、アンテナ
、光センサ及び機械工具などのような可動部材を精密に
位置付けするその他種々の応用に対しても容易に使用す
ることができる。
次に、第1図を見ると、それはプリント・ステーション
(PS)12に対する回転プリント・ホイール又はタイ
プホイールの位置付けを精密に制御するサーボ制御シス
テムのブロック図である。第2図のタイプホイール11
は、典型的なものとして、720立置の外周又は円周C
のまわりに、時計方向に、互いに等しい間隔で典型的な
キャラクタ0 、1. 、2 、3 、4 、5 、6
 、7 、8 、9 。
Q4・Q3 、Q5 、Q2及びQlを持つ。
第1図のシステムはプロセッサ13を含み、それはデー
タの入力に応答するシステムの動作を選択的に制菌する
ものであり、第3図に更に詳細に示す。プロセッサ13
はコンピュータでも、マイクロクロセッサでも、又は他
の適当ないかなる演算装置でもよい。この説明では、プ
ロセッサ13はカリホルニア州すンタクジラのインテル
社製8051マイクロコンピユータを使用した。
第3図に表わすように、マイクロコンビーータ又はプロ
セッサ13は色々な種類の情報及びi!it+ m信号
(後述する)を入力し出力するポート・バッファ17.
19と、データを一時記憶するランダム・アクセス・メ
モリー(RAM ) 21と、実行するべきノットウェ
ア・プログラムと夫々第2図に示すキャラクタに対する
標準粗位置カウントとそれら標準粗位置カウントと共同
する標準象限変位又は変位信号(後述する)とを記憶す
る読出専用メモリー(ROM ) 25と、ROM 2
5のノットウェア・ノログラムで制御されて算術演算を
実行する演算ロノック・ユニット(ALU ) 27 
ト、20ロセノサ13の動作を制御するタイミング及び
!ti制御回路29とを含んで構成される。その上、プ
ロセッサ13はアキュムレータ31、カウンタ33、レ
ジスタ群35、RAMアドレス・レジスタ37、プログ
ラム・アドレス・レジスタ39及びインストラクション
・レジスタ41などのようなその他の回路を含む。プロ
グラム・アドレス・レノスタ39はタイミング及び制御
回路29で制(財)されて、主グロダラム及び種々のサ
ブルーチンなどト同様標準粗位置カウント及びROM 
25に記憶されている関連する標準象限変位などをアク
セスする。
RAM 21は相対位置カウンタ211及び現在位置カ
ウンタ212 (後述する)を含む。カウンタ21i+
212はRAM 21の予め選ばれたメモリー位置で構
成されるプログラム・カウンタである。
第2図に示すように、標準粗位置カウント及びそれに関
する標準象限変位(第3図のROM 25に記憶されて
いる)はタイプホイール11の粗位置Q又は720にあ
る基準位置Rpから各キャラクタの位置までの時計方向
に回転する標準回転距離に対する数値又はディジタル信
号である。例えば、第1のキャラクタ“0″はRpから
10位置離れ、第2のキャラクタ“1”はRpから58
位置離れるというようにし、その他の各キャラクタも隣
りのキャラクタから48粗位置離れるよってしである。
従って、タイプホイールのキャラクタ0,1゜2.3,
4.5,6,7,8.9.Q4.Q3゜Q5.Q2及び
Qlの標準粗位置カウントはタイプホイール11の典型
的な72020位置周Cのまわりを時計方向に回転した
ときの標準粗位置10.58,106,154,202
,250,298.3・16゜394.442,隣り0
,538,586,634及び682で夫々表わされる
第1図において、消去書換可能な読出専用メモリー(E
AROM ) 43 F’ifロセッサ13に接続され
る。第1図のシステムの最初の・ぞワー・アシン0前に
は、EAROM 43は゛ギヤベージ″又は無意味なデ
ィジタル信号を含む。第1図のシステムの最初のノ4ワ
ー・アンプと同時に第2図に示すタイプホイール・キャ
ラクタの標準粗位置カウント及び関連する標準象限変位
はROM 25 (第3図)から選択的に読出され、又
EAROM 43 K記憶さnてそnをイニシャライズ
する。しかし、それらイニシャライズされたEAROM
 43に記憶された標準相位、4カウント及び標準象限
変位のみが後で書換え又は変更することができる(後述
する)。その結果、それらEAROM 43のデータ・
カウントは単に粗位置カウント及びそれらて関する象限
変位と呼ばれる。
タイプホイール11の各キャラクタはそれらに対する停
止点又は位置を持つ。与えられたキャラクタに対するそ
の停止位置は対応する象限変位信号によって変更された
EAROM 43のそのキャラクタに対する粗位置カウ
ントによって決定される。
象限位置信号は、例えば、象限変位0,1,2゜3.4
.−1.−2.−3及び−4だけそのキャラクタに対す
る粗位置カウントを変更することに使用することができ
る。その場合、象限変位+1011は該当する標準粗位
置からの変位がないことを意味し、象限変位1.2,3
.4は反時計方向(ccw ) O変位を意味し、象限
−1,−2,−3゜−4は時計方向(CW)の変位を意
味する。各象限変位はタイプホイール11の2つの隣り
合う標準粗位置間の回転距離の1/4に対応する。言換
えると、4象限変位の合計はEAROM 43に記憶さ
れている粗位置カウントの1カウントの変化に対応する
タイプホイール11を位置付けするコマンド及び細修正
信号は、例えば、キーボード45を用い、データ・ライ
ン44を介してプロセッサ13に選択的に挿入すること
ができる。しかし、プロセッサ13にデータを挿入する
ために、その他どのような適当なデータ源を使用しても
よい。キーf? −ド45のキー(図に示していない)
はタイプホイール11のキャラクタに夫々対応する。又
、キーボード45はタイプホイール11のプリント動作
を制御する制御キー(図に示していない)を含めること
もできる。キーボード45はビデオ・ディスプレイ又は
CRT (陰極線管)ディスプレイ47と共同して、使
用者がプロセッサ13を介してシステムに挿入したデー
タを監視することができるようにする。
第1図のシステムは2つの動作モード、すなわち学習モ
ードと動作モードとを有する。学習モードでは、使用者
はキーボード45を介してプロセッサ13に対し細修正
信号を挿入することりこよって、タイプホイール11の
各キャラクタの停止位置を調節すると吉ができる。動作
モードでは、使用者はキーボード・15を介してプロセ
ッサ13に対しコマンド信号を挿入することによって、
タイプホイール11の希望するキャラクタをその調節し
た停止位置に自動的に位jΔ付けすることができる。
最初、学習モードでキャラクタの位置が調節される前に
、EAROM 43は第2図に示すキャラクタの標準粗
位置に対応する粗位置カウント及びタイプホイール11
のキャラクタの未変更位置を表わす調節信号を記憶して
いる。従って、学習モードの前では、タイプホイール1
1の各キャラクタの最初の停止位置は2つの隣り合う標
準粗位置間の途中か又は象限2にある。象限2はタイプ
ホイール11の与えられたキャラクタに対する時計方向
に標準粗位置を通過した2つの象限変位を表わす。
例えば、タイプホイール11のキャラクタ2の最初の停
止位置は標準ff1位@106(第2図)か、環1根2
か又は言換えると106及び2にあるということである
次に、第1図のシステムの動作を学習モード及び動作モ
ードの各モードを通して説明する。
学習モード EAROM 43 ki 学習モードの前にタイプホイ
ールtiの各キャラクタについて象Iv!2にイニシャ
ライズされたということを思い出そう。今、タイプホイ
ール11は粗位置682(第2図)、象限2にあり、キ
ャラクタOに対する象限変位信号を調節してキャラクタ
Oのプリントを最も良くするための停止位置を出すもの
と仮定する。
使用者は学習モニドで、例えば、キーボード45の″0
#キー(図に示していない)を押したとする。それはキ
ャラクタ0のコマンド又は命令信号をデータ・ライン4
4を介してプロセッサ13に供給する。プロセッサ13
は各コマンド信号に応答してEl:AROM 43から
キャラクタOのための(標準)粗位置カラン)10と象
限変位信号2(初期的にキャラクタOと関連付けられる
)とをフェッチする。ROM 25 (第3図)に記憶
されているグログラムの制御のもとに、プロセッサ13
は引出された(標準)粗位置カウントioと引出された
象限変位信号2とタイプホイール11の現在(U置に対
応する現在の粗位置カウント682とをALU 27 
(第3図ンで選択的に混合して、タイツ0ホイール11
がそのプリント・ステーション12(第2図)に対し、
キャラクタ0を位置付けするよう移動する粗位置の数を
表わす相対位置カウント(RPC)を発生する。後述す
るように、プロセッサ13けタイプホイール11が与え
られた時間にどこに位置付けされるかを常に知っている
従って、使用者がキーボード450”0″キーを押した
ときに、プロセッサ13は、タイプホイール11は粗位
置682(第2図)にあり、粗位置10(第2図)に移
動されるべきであるということを知る。
70ロセソサ13は、ALU 27 (第3図)の動作
を1市し、RPC= 48であり、タイプホイール11
は反時計方向に48徂位置移動して、タイプホイール1
1のキャラクタ0を最短時間でプリント・ステージ、ン
12(第2図)に位置付けされるべきであるということ
を知る。その結果、プロセッサ13はRAM 21 (
第3図)の内部の相対位置カウンタ21.にカウント4
8を前負荷する。
ソフトウェブ相対位置カウンタ211 (第3図)にカ
ウント48を前負荷するほか、プロセッサ13は後でタ
イプホイール11を正しい方向(この例では反時計方向
)に及び与えられたときに正しい速度で移動するべくデ
ィジタル粗位置信号を発生する。又、その後、適切なと
きに、プロセッサ13はスイッチ制御信号、位相選択信
号及び極性制御信号を発生して、タイプホイール11の
標準粗位置10と初期的に共同する象限変位位置2を制
御する。
プロセッサ13からのディジタル粗位置信号は電子スイ
ッチ51に供給される前にディジタル・アナログ変換器
(DAC) =19によってアナログ粗位置信号に変換
される。プロセッサ13から電子スイッチ51にスイッ
チ制御信号を供給しない限り、スイッチ51はDAC隣
りからのアナログ1且泣置信号を電力増幅器53に送信
する。電力増@器53はアナログ粗位置信号に応答して
サーボ・モータ55に対する駆動信号を発生する。その
、駆動信号の極性がサーボ・モータ55の軸57の回転
方向を決定する。例えば、正駆動信号は軸57を時計方
向に回転し、負駆動信号が軸57を反時計方向に回転す
るものと仮定する。
タイプホイール11と適当な漸増位置光学エンコーダ5
9とが、直接又は歯車列アセンブリ(図に示していない
)を介°シてサーボ・モータ55の軸57に接続される
。サーボ・モータ55が′電力増幅器53からの駆動信
号で付勢されたときけいつでも、その軸57はタイプホ
イール11及び光学エンコーダ59の両方を回転して′
、アナログ・ループ61に対しエンコーダ59から発生
した位相信号A(OA)、位相信号B (OB >及び
基準信号(OR)を供給する。これら信号5A 、 Q
B 。
、E(’Rは共にアナログ・ループ61に対しサーボ・
モータ55の’11157の絶対位置を表わす漸増位置
し青報を供給する。次に、光学エンコーダ59を第4図
に従って詳細に説明する。
第4図は光学エンコーダ59の典型的な実施例ヲ表わす
。エンコーダ59はサーボ・モータ55の軸57に、取
付けられている大体不透明の可動ディスク63を持つ。
可動ディスク63の面の周囲には、720個の透明な放
射状に配置された等しい間隔の狭い孔又はライン65の
・ぞターンを有する。1個の透明な放射方向に配置され
た基準孔67は可動ディスク63の上に孔615とは別
に離して設けられる。可動ディスク63の一方の側に配
置された光源69は電源71から電力を受けて可動ディ
スク63を照明する。1群のホトセンサ73.75.7
7がディスク63の他の側に選択的に配置される。可動
ディスク63と1群のホトセンサ73.75.77との
間のエンコーダ59のフレーム81には、可動ディスク
63と平行に離して設けられた弓状のりティクルア9が
取付けられる。光源69及びホトセンサ73.75゜7
7はフレーム81に支持される。
リティクル79は大体不透明であるが、透明な等しい間
隔の複数の狭い孔又はライン83を有する。リテイクル
79の隣り合う孔83間の間隔は可動ディスク63の隣
り合う孔65間の間隔に対応する。
電力増幅器53(第1図)からの駆動信号によってサー
ボ・モータ55が付勢されると、可動ディスク63はリ
テイクル79に対して相対的に回転する。可動ディスク
63が回転したときのディスク63の孔65とリテイク
ル79の孔83の相対的方向は光源69からディスク6
3の孔65及びリテイクル79の選ばれた孔83を介し
てホトセンサ73.75に受光する光の強度をサイン波
形状に変化する。ホトセンサ73.75はりティクルア
9に対し、ホトセンサ73が受光した光は同相信号を発
生し、ホトセンサ75が受光した光は矩象(直角)信号
を発生するというように配置される。
ホトセンサ73.75からの同相及び矩象信号に加え、
エンコーダ59は次に説明する方法でホトセンサ77か
ら基準信号を供給する。可動ディスク63の1個の孔6
7は光源69とホトセンサ77と共に使用されて、フレ
ーム81とリティクル79とに対する可動ディスク63
の独自の基準位置を検出する。可動ディスク63が孔6
7とホトセンサ77゛とが整列した位置にくると、光源
69とホトセンサ、77との間に光の通路ができる。
それが、可動ディスク63が各回転ごとに1回りティク
ルア9に対し独特な位置にあるときにのみ発生する基準
・ぞルス又は信号をホトセンサ77から発生させる。こ
の基準信号はサーボ・モータ55の軸57に対する基準
位置を設定するのに使用され、前述したタイプホイール
11の基準位置Rp (第2図)設定する。
ホトセンサ73.75.77の出力信号は増幅器85,
87.89で増幅されて同相信号(位相A又は/A)、
矩象信号(位相B又けOB)及び基準信号(J)’R)
を夫々発生する。
光学エンコーダ59はカリホルニア州ゴレタのエレクト
ロ・クラフト・コーポレーションのレンフ・ディビジョ
ン製のR−2000型エンコーダで実施することができ
る。
サーボ・モータ55によるエンコーダ59の回転から発
生した位相A(/A)、位相B(JfB)、基準(gR
)の各信号は第5図に表わす。OA倍信号可動ディスク
63の隣り合うライン65間の距離に等しい量だけの光
学エンコーダ59のディスク63の回転から生じた全サ
イクルのサイン波形から成るサイン波形状である。同様
にして、/B倍信号可動ディスク63の隣り合うライン
65間の距離に等しい量だけの光学エンコーダ59の可
動ディスク63の回転から生じだ1全サイクルのコサイ
ン波を有するコサイン波形状である。
光学エンコーダ59の可動ディスク63はその周囲に配
置された720個の等間隔のラインを持つから、その各
ラインはそれら隣り合うラインから05度だけ離される
。タイプホイール11とエンコーダ59とはサーボ・モ
ータ55で共通に駆動されるから、エンコーダ59が0
.5度回転するとタイプホイール11も055度回転る
ことになる。その結果、エンコーダ59の可動ディスク
63の回転から生じるサイン波の数はサーボ・モータ5
5の軸57の漸増又は粗位置を示し、故にタイプホイー
ル11の漸増位置又は粗位置をも示すことになる。従っ
て、第2図に示すように、エンコーダ59のラインのカ
ウントはタイツ0ホイール11の72020位置応する
象限又は象限位置0.1,2.3の例は第5図の波/A
及び/Bのライン155及び156の間に示す。
エンコーダ59からの信号OA、XB及び/Rハアナロ
グ・ループ61に供給される。更に詳しく述べると、信
号ik、、EfB、JfRは第6図のアナログ・ループ
61の変換部91に送られる。第6図の変換部91は夫
々入力信号、Q’A 、 Q B、 ORを受信する比
較器93,95.97で構成される。
各比較器93,95.97は接地電位と夫々の入力信号
とを比較して、入力信号が接地電位と等しいか低いとき
には°゛ノ・イ”出力を発生し、入力信号が接地電位よ
り高いときは゛°口〜”出力を発生する。このようにし
て、比較器93,95.97は夫々第5図に示すようだ
信号HA、、EfB、jfRをディジタル又は方形波信
号A、B、Hに変換する。
アナログ・ルーフ’61の変換部91(第6図)からの
ディジタル信号A、B、Rはエンコーダ59がサーボ・
モータ55で回転したときにプロセッサ13に送られる
。エンコーダ59の回転方向、従ってタイプホイール1
1の回転方向は第5図において信号A及びBが′°クロ
ーレベルに落ちだ順序によって示される。もし、B信号
が゛°ロー″レベルに落ちる前に信号Aが落ちると、エ
ンコーダ59(故にタイプホイール11)は時計(CW
)方向に回転する。信号Aが゛ロー”レベルに落ちる前
にB信号が°゛ロー″なると、エンコーダ59(故にタ
イプホイール11)は反時計(CCV)方向に回転する
プロセッサ13のRAM 21 (第3図)のソフトウ
ェア現位置カウンタ212は常にタイプホイール11及
びエンコーダ59の現在の粗位置の追跡を維持するよう
使用される。信号Rが゛′ロー”レベルに落ちたときは
いつでもRAM 21 (第3図)の現位置カウンタ2
12はリセットされる。エンコーダ59がCCW回転し
ているときは、現位置カウンタ212は信号Rの立下シ
端でカウント0にリセットされ、その後信号Aの立下り
端でカウントアツプされてエンコーダ59の可動ディス
ク63(第4図)のラインのライン数を保有する。
同様にして、エンコーダ59がCW可回転ているときは
、信号Rの立下り端でカウント720にリセットされ、
その後そのカウントは信号Aの各立上り端でカウントダ
ウンされる。
学習モードの説明において、タイプホイール11は位置
682(第2図)、象限2、にあり、位置10、象限2
、までCCW方向に48位置たけ移動されるべきであり
、相対的位置カウント48がプロセッサ13のRAM 
21 (第3図)の相対位置カウンタ211に前負荷さ
れるべきであると仮定したことを思い出そう。故に、丈
−ホ゛・モータ55が電力増幅器53からの、駆動信号
によって付勢されたときに、タイプホイール11は命令
された粗位置10(第2図)の方にCCV回転し始め、
エンコーダ59は方形波信号A、B、Hに変換される信
号HA、/B、、MRを夫々発生する。
エンコーダ59及びタイプホイール11は両方共CCW
に回転しているので、相対位置カウンタ211及び現位
置カウンタ212  (RAM21 、第3図)の各カ
ウントは夫々信号A(第5図)の立下り端で1だけカウ
ントダウン及びカウントアノ、y’ サFL ル。RA
M 21 (第3図)の現位置カウンタ212のカウン
トは信号Rの立下り端のときにOにリセツトされる。信
号Aの48立下り端がカウントされた後に、RAM 2
1 (第3図)の相対位置カウント211はカウント0
となり、命令された粗位置10に達したことを表わし、
RAM 21 (第3図)の現位置カウンタ212はカ
ウント10とな9、タイプホイール11の現在の粗位置
10(第2図)を表示する。
第7図において後述するように、プロセッサ13はタイ
プホイール11が粗位置10(第2図)に達する前に選
択的に位相選択及び%注制御信号を発生して、アナログ
・ループ61が電子スイッチ51に対して適当な細位置
信号を発生し供給することができるようにする。この例
における適当な細位置信号はサーが・モータ55がタイ
プホイール11を粗位置10(象限2)に停止させる信
号である。
選ばれた粗位置10に達した後、適当なときに、プロセ
ッサ13はスイッチ制御信号を発生して、電子スイッチ
51にその入力をDAC隣りの出力からアナログ・ルー
プ61の細位置位置信号出力だ切換えさせる。故にアナ
ログ・ループ61からの細位置信号は粗位置に達した後
はスイッチ51を介して電力増幅器53に通される。そ
の結果、電力増幅器53はアナログ駆動信号を発生して
、タイプホイール11が粗位置10(象限2)に達した
ときにサーボ・モータ55を無能にする。このとき、プ
リント・ステーション12(第2図)のプリント・ハン
マ(図に示していない)は付勢されて、タイプホイール
11のキャラクタ0が用紙(図に示していない)上にプ
リントされる。このとき、もし使用者がキャラクタ0の
プリントの質に満足しなかった場合には、キーボード4
5がらプロセッサ13に細修正信号を入力して、選ばれ
たキャラクタOのためK EAROM 43に記憶され
ている象限変位信号を変更することによってタイプホイ
ール11の停止位置を調節又は他の位置を選ぶようにす
る。例えば、キャラクタ0のための象限変位信号は初期
設定された象限変位2から、例えば、象限変位0,1,
3,4.−1.−2゜−3、−4のいずれかに変更する
ことができるであろう。
キャラクタ0の象限変位信号を変更又は調節して他の異
なる象限変位数を発生した後、次のプリント・サイクル
を始動し、再びキャラクタ0のプリントの質を観察する
。キャラクタ0のプリントの質がまだ満足でない場合は
上記の手順が繰返えされるだめのプリント・サイクルを
始動し、キャラクタOの停止位置を夫々調節した後、そ
のプリントの質を観察する。
使用者がキャラクタOのプリントの質に74足したとき
に、キャラクタ0の停止位置は確定する。
キャラクタOに対するプリントの質が最良となった停止
位置はその結果生じた粗位置カウントと、その結果生じ
たそのカウントからの象限変位数(0,1,2,3等)
とから成る。その結果生じた粗位置カウントはキャラク
タOのために初期的にEAROM 43に記憶された標
準粗位置カウントと入れかえてEAROM 43に記憶
される。同様に、現在のキャラクタ0に対するその結果
生じた変位又は象限変位数はキャラクタOに対する初期
設定調節信号の象限変位2と入れかえてEAROM 4
3に記憶される。
例えば、キャラクタ0は満足なプリントの質を得るため
に、初期設定した象限変位2に加え、更にCCWに象限
変位5が必要であると仮定する。この場合、タイプホイ
ール11はその標準粗位置10がプリント・ステーショ
ン12(第21ス)に達し/ヒ後、合計7象限変位CC
Wに回転しなければならないであろう。隣り合う標準粗
位置間には11象限変f5’L (0、l 、 2 、
3 )があるから、キャラクタOの停止位置はff1位
置カウント11(象限3)で表わされる。この新しい粗
位置カウント11と3象限変位に対応する新しい調節信
号とがキャラクタOのだめにEAROM 43に記憶さ
れるであろう。
類似する方法に従い、キャラクタ0を3象限変位たけC
W力方向シフトする調節はその結果生じたキャラクタO
の停止位置を粗位置9、象限3、に−7フトするだろう
と見ることができる。
以−ヒ説明した手順は夕、イブホイール11の他の残り
のキャラクタについても学習モードによって繰返し行わ
れる。従って、学習モードの終りでは、タイプホイール
11のその結果生じた全キャラクタのffl m置カウ
ントをEAROM 43に記憶し、その結果生じたそれ
らキャラクタに対する調節信号(又は象限変位信号)を
EAROM 43に記憶する。
その結果、EAROM 43はタイプホイール11の全
キャラクタて対する最良のグリツドの質を提供する対キ
ャラクタ変動値を記憶することになる。
動作モードを説明する前に、いかに細位置信号がライン
155.156(第5図)のような2本の隣り合うライ
ン間の各象限0,1,2.3のために発生されるかを・
第7図の回路によって説明する。
i子スイッチSWI、SW2.SW3から成る電子スイ
ッチ・アセンブリ99はグロセノサ13からの位相選択
及び極性制御信号によって選択的に制御される。論理・
・イの位相選択信号はSWIをクローズする。他方、論
理ローの位相選択信号はインバータ101で論理的に反
転されてSW2をクローズする。故に、スイッチSWI
及びSW2は位相選択信号がハイのときにはS W 1
はクローズしSW2はオープンするし、位相選択信号が
ローのときにはSWIはオープンしSW2はクローズす
るというように互いに反対に動作する。論理・・イの極
性制御信号はSW3をクローズする。
スイッチSWIとSW2の出力、すなわち抵抗R1とR
2の一方の端子はノヤンクゾヨン1(13で共通に接続
される。抵抗R1とR2の他方の端子は夫々増幅器10
5の反転(−)入力と非反転(+)入力とに接続され、
増幅器105はその出力と反転入力(−)との間に接続
された負フィードバック抵抗R3を含む。各抵抗R1,
R2゜R3は夫々121にΩの典型的な値を持つことが
できる。増幅器105及び抵抗R1,R2,R3の組合
わせは単一のケ゛インを有する演算増幅器107を形成
する。
スイッチSW3は接地と増幅器105の非反転入力(+
)との間に接続され、極性制御信号がパハイ″′となっ
たたきはいつでも増幅器105の非反転入力(+)を接
地可能にする。
演算増幅器107の出力は抵抗R4と並列接続の抵抗R
5及びキヤ・ぐシタC1との組合わせ回路を通して増幅
器109の非反転入力(+)に接続され、増幅器109
の反転入力(−)は抵抗R6を介して接地される。増幅
器109の出力とその非反転入力(+)との間には負フ
ィードバック抵抗R7が接続される。キャパシタC2と
抵抗R8との直列接続回路が抵抗R7の両端に接続され
る。
増幅器109と、抵抗R4〜R8と、キヤ・ぞシタCI
、C2とは演算増幅器111を形成し、抵抗R4、R5
、R7、R8及びキャノξシタcl、c2は演算増幅器
111の適切な・ζンド幅特性を与える。
抵抗R4〜R8及びキャノP7タC1,C2の典型的な
値は夫々1.5にΩ。148にΩ。47にΩ。
47にΩ、1.3にΩ。15nF及び470 pF’で
ある。
演算増幅Ri;111の出力はスイッチ51 (7Pj
I図)に提供される細位置信号を扱口(すも。
次に、第7図の回路の動作を第1図、第5図及び下記テ
ーブルを参照して説明する。
テーブル 0     ハイ/、MA    )・イ/反転   
    01     ロー10B    ノ・イ/反
転       02     ノ・イ/J3’A  
   ロー/非反転       13     ロー
/、ffB    ロー/非反転      2演算増
幅器111からの細位16信号がタイプホイール11(
第1図)をライン155、象限0、(第5図)に位置付
けするべき場合、位相選択及び極性制御の両信号はプロ
セッサ13(第1図)によって′ノ・イ”にセットされ
る。”ノ・イ”の位相選択信号はスイッチSWI をク
ローズし、スイッチSW2をオープンするのに対し、″
ノヘイ″の極性制御信号は演算増幅器107の非反転入
力(+)を接地するようスイッチSW3をクローズする
。その結果、エンコーダ59からの信号/Aはクローズ
したスイッチSWIを通して演算増幅器107の反転入
力(−)に送られる。故に、信号/Aは演算増幅器11
1によって濾波されそこを通して細位置信号としてスイ
ッチ51に送られる前に演算増幅器107によって反転
される。ライン155(第5図)に達しだ直後、それは
RAM21(第3図)の相対位置カウンタ211がRP
C=0までカウントダウンしたときに発生するが、プロ
セッサ13はスイッチ制御信号をノ・イ″にセットする
。ノ・イのスイッチ制御信号はスイッチ51(第1図)
をアナログ・ル−グ61(第1図)に切換えて、細位置
信号としての反転信号OAを電力増幅器53を介してサ
ーボ・モータ55に送信する。反転信号/Aが立下り信
号の場合には、サーボ・モータ55の回転方向を逆転し
てそれを無能にし、象限0で停止させる。そのため、タ
イプホイール11(第2図)もライン155、象限0で
停止する。
演算増幅器111からの細位置信号がタイプホイール1
1(第1図)をライン155、象限1(第5図)、に位
置付けするよう使用されるべき場合、プロセッサ13(
第1図)は位相選択信号を′°ロー″に、極性制御信号
をパハイ″′にセットする。その結果、SW2はクロー
ズしてエンコーダ59からのQBを選び、SW3はクロ
ーズして演算増幅器107から反転信号/Bを発生し、
演算増幅器111で濾波し増幅した後、細位置信号とし
てスイッチ51に供給される。ライン55(第5図)に
達した直後、それはRAM 21 (第3図)の相対位
置カウンタ211がRPC= Oにカウントダウンした
ときに発生するが、プロセッサ13はスイッチ制御信号
をパノ・イ″にセットする。/1イのスイッチ制御信号
はスイッチ51をアナログ・ループ61に切換えて、反
転信号/Bを電力増幅器53を介し、細位置信号として
サーボ・モータ55に送信する。このとき、反転信号/
Bは正立上り信号であり、反転信号/Bが0に落ちたと
きに、サーボ・モータ55を象限1に停止させる。
その結果、タイプホイール11(第2図)もライン15
5、象限1に停止する。
演算増幅器111からの細位置信号がタイプホイール1
1(第1図)をライン155、象限2(第5図)に位置
付けするために使用される場合、プロセッサ13(第1
図)は位相選択信号をノ・イに、極性制御信号をローに
セットする。その結果、5W114クローズしてエンコ
ーダ59からの信号/Aを選択し、SW3はオープンの
ままに維持されて演算増幅器107から非反転信号/A
を発生し、演算増幅器111で濾波し増幅して後、スイ
ッチ51に対し、細位置信号として供給する。ライン1
55(第5図)に達しだ後、プロセッサ13が信号B(
第5図)の立下り端を検出した直後、プロセッサ13は
スイッチ制御信号を゛′ハイ″にセットする。ハイのス
イッチ制御信号はスイッチ51をアナログ・ループ61
に切換えて非反転信号/Aを電力増幅器53を介し、細
位置信号としてサーボ・モータ55に送信する。そのと
き、非反転信号/AはそれがOまでカウントダウンされ
たときに、サーボ・モータ55を無能にし、象限2で停
止する正立上り信号である。その結果、タイプホイール
11(第2図)もライン155、象限2、で停止する。
最後に、演算増幅器111からの細位置信号がタイプホ
イール11(第1図)をライン155゜象限3(第5図
)に位置付けするよう使用される場合、プロセッサ13
(第1図)は位相選択及び極性制御の両信号を“I 口
JTにセットする。その結果、スイッチSW2はクロー
ズしてエンコーダ59からの信号QBを選択し、SW3
はオープンしたままで、演算増幅器107から非反転信
号/Bを発生し、演算増幅器111で濾波し増幅して後
、細位置信号としてスイッチ51に供給する。
ライン155に達した後(第5図)、プロセッサ13が
信号A(第5図)の立上り端を検知した直後、プロセッ
サ13はスイッチ制御信号を″ノ為イ″にセットする。
このハイのスイッチ制御信号がスイッチ51をアナログ
・ループ61に切換え、非反転信号/Bを電力増幅器5
3を介し、細位置信号トしてサーボ・モータ55に供給
する。コツトき、非反転信号QBはそれが0までカウン
トダウンしたときにモータ55を無能にして象限3で停
止させる正立上り信号である。その結果、タイプホイー
ル11(第2図)もライン155、象限3、で停止する
動作モード 前述したように、動作モードにおいては、タイプホイー
ル11のいかなる希望のキャラクタでもその調節した停
止位置に自動的に位置付けすることができる。動作モー
ドの以下の説明では、タイプホイール11の現在の位置
はキャラクタ0の位置であり、調節されたキャラクタO
の停止位置j−i粗位相位ウントlO1象限1、で与え
られ、希望する次のキャラクタは3であり、調節された
キャラクタ3の停止位置は粗位置カウント155、象限
3、で与えられるものと仮定する。第1図、第2図、第
3図、第5図及び第7図を以下の説明で参照する。
使用者がキーボード45のキー3(図に示していない)
を押圧したときに、キャラクタ3のための命令信号がデ
ータ・ライン44を介してプロセッサ13に供給される
。グロセ、す13はその命令信号に応答して、EARO
M 43からキャラクタ3のための粗位置カウント15
5とキャラクタ3のためのそれに関係する変位信号(象
限変位3で示す)の両信号をフェッチする。前述したよ
うに、プロセッサ13はタイプホイール11がいつもど
こにあるかを知っている。故に、プロセッサ13はタイ
プホイール11の現在位置が粗位置カウント10で与え
られるキャラクタOであるということを知っている。
プロセッサ13はその内部において、粗位置カウント1
55から粗位置カラン1−10を減算することによって
、タイプホイール11をプリント・ステーション12(
第2図)に対して希望子るキャラクタ3に位置付けする
よう移動しなければならない粗位置数或はライン数又は
相対位置カウント(RPC)を演算する。故に、プロセ
ッサ13ばRPC=145を算出してタイプホイール1
1をCCW方向て145カウントだけ移動しなければな
らないということを知る。その結果、プロセッサ13は
RAM21 (第3図)の相対位置カウンタ211にカ
ウント145を前負荷し、適当な極性のディジタル粗位
置信号を発生する。このプロセッサ13からのディジタ
ル粗位置信号はDAC隣りでアナログ信号に変換され、
スイッチ51を介し、電力増幅器53がサーボ・モータ
55に駆動信号を供給するのに使用される。
サーボ・モータ55が電力増幅器53の出力で付勢され
ると、それはタイプホイール11とエンコーダ590両
方をCCW方向に回転し始める。その結果、エンコーダ
59は選択的にアナログ信号OA 、QB 、、frR
を発生してタイプホイール11の絶対位置を示す。これ
ら信号E′A、、MB、jfRはアナログ・ルーフ’6
1の変換部91(第6図)で夫々で対応するディジタル
信号A、B、Rに変換されるということを思い出そう。
プロセッサ13は信号Aの立下り端を使用してエンコー
ダ59のライン(第5図)を検知したときごとにRAM
 21 (第3図)の相対位置カウンタ211 をカウ
ントダウンする。
プロセッサ13からの粗位置信号によって実際に制御さ
れるサーボ・モータ55は加速して後標準粗位置に近付
いたときに減速するようなノーケンスに従って回転する
。RAM 21 (第3図)の相対位置カウンタ21.
が相対位置カウント(RPC)0までカウントダウンし
たときに、サーボ・モータ55はまだ、希望する象限変
位数(0、1、2゜3)に従い、停止までそれら4立置
の1つを持つかもしれない。この与えられたキャラクタ
3の場合、象限は3であるべきである。故に、サーボ・
モータ55はRPC= OK達した後もタイプホイール
11及びエンコーダ59を駆動し続ける。ライン155
に達した後(第5図)、ゾロセンサ13が信号A(第5
図)の立上り端を検知した直後、プロセッサ13はスイ
ッチ制御信号を“′ノ・イ″にセットする。このノ・イ
のスイッチ制御信号はスイッチ51をアナログ・ルーゾ
ロ1に切換えて非反転信号QB(第7図)を細位置信号
として送信する。この非反転信号、f3’Bは電力増幅
器53を介してサーボ・モータ55に供給されて、信号
/Bが0までカウントダウンしたときにサーボ・モータ
55を無能にし、象限3で停止する。その結果、タイプ
ホイール11(第2図)をキャラクタ3のための希望す
る停止位置、すなわちライン155、象限3に停止する
タイプホイール11の他のどのキャラクタでもプリント
・ステーション12(第2図)に対して位置付けするた
めに、上記と同様な動作を行うことができる。
この発明は可動部材を希望する位置に精確に位置付けす
るだめの制御及び調節システム及び方法を提供した。こ
のシステムは可動部材を1駆動するサーボ・モータの軸
に取付けられた光学エンコーダからの同相及び直角信号
によって与えられた象限情報を利用して、4の因数だけ
可動部材を位置付けする分解能を改善することができだ
。消去す、ることかでき、調節できる読出専用メモIJ
−(ROM )を使用して、可動部材の複数の選択でき
る角位置のための細調節情報及び粗位置カウントを記憶
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるサー?制御システムの好ましい
実施例の概略ブロック図、 第2図は第1図に概略表わしだタイプホイールのエンコ
ーダのライン・カウントに対するタイツ0ホイールの周
囲の各キャラクタの標準粗位置を表わす図、 第3図は第1図のプロセッサの簡略ブロック図、第4図
は第1図の光学エンコーダの典型的な実施例を表わす図
、 第5図は第1図の制御システムの動作の説明に使用する
波形図、 第6図及び第7図は第1図のアナログ・ル−プに含まれ
ている回路の簡略ブロック図である。 ′図中、11・・・タイプホイール、13・・・プロセ
ッサ、43・・・EPROM、51・・・電子スイッチ
、55・・・サーボ・モータ、59・・・光学’エフ:
7−タ、61・・・アナログ・ループ。 出願代理人 斉 藤    勲

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャラクタを周辺に配置したタイプホイールと、 与えられたキャラクタのための粗位置信号に応答して前
    記タイプホイールを前記与えられたキャラクタのために
    予め選ばれた粗位置に対して前記タイプホイールを位置
    決めし、前記与えられたキャラクタのための細位置信号
    に応答して前記与えられたキャラクタのために希望する
    細位置に前記タイプホイールを位置付けする位置付手段
    と、前記位置付手段に接続され前記タイプホイールの基
    準位置を表わす基準信号を発生し、前記タイプホイール
    の異なる粗位置を表わす零交差の第1及び第2の信号を
    発生する位置感知手段と、前記タイプホイールの前記キ
    ャラクタのための複数の希望する粗位置と、共同する細
    位置とのための調節情報を記憶するメモリーと、各希望
    する細位置は共同する前記粗位置の1つか又は2つの隣
    り合う共同する前記粗位置の間に位置され、前記与えら
    れたキャラクタのための希望する粗位置及び共同する細
    位置のための調節情報と与えられたキャラクタのための
    命令信号と前記基準信号と前記第1及び第2の信号とに
    応答して前記与えられたキャラクタのための前記粗位置
    信号及び第1、第2及び第3の制御信号を選択的に発生
    し、前記第3の制御信号は前記予め選ばれた粗位置に達
    した後に発生するようにした処理手段と、前記第1及び
    第2の信号と前記第1及び第2の制御信号とに応答して
    前記与えられたキャラクタのための前記細位置信号を発
    生する第1のスイッチング手段と、 前記第3の制御信号の第1の論理状態に応答して前記与
    えられたキャラクタのための前記粗位置信号を通過させ
    、前記第3の制御信号の第2の論理状態に応答して前記
    与えられたキャラクタのための前記細位置信号を前記位
    置付手段に通過させる第2のスイッチング手段とを含む
    ことを特徴とするタイプホイール・サーボ制御システム
  2. (2)前記位置付手段は前記タイプホイールと前記位置
    感知手段とに接続された軸を持つサーボ・モータと、前
    記与えられたキャラクタのための前記粗及び細位置信号
    に応答して前記タイプホイールを前記与えられたキャラ
    クタのための前記希望する細位置に位置付けするよう前
    記サーボ・モータを駆動する電力増幅器とを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシステム。
  3. (3)前記位置感知手段は各2つの隣り合う前記粗位置
    間で前記タイプホイールの遷移中1対の第1及び第2の
    信号を発生する光学エンコーダを含む特許請求の範囲第
    1項記載のシステム。
  4. (4)前記メモリーは消去及び書換可能な読出専用メモ
    リーであり、前記制御システムは前記処理手段に接続さ
    れ前記タイプホイールでプリントされた各キャラクタを
    表示するディスプレイと、前記処理手段に接続されプリ
    ントするキャラクタを挿入し及び前記キャラクタのプリ
    ントの質を良くするための調節情報を挿入することを可
    能にするキーボードとを含む特許請求の範囲第1項記載
    のシステム。
  5. (5)前記基準信号と前記第1及び第2の信号とはアナ
    ログ信号であり、前記処理手段から発生した前記粗位置
    信号はディジタル信号であり、前記処理手段はプロセッ
    サと前記位置感感知手段及び前記プロセッサ間に接続さ
    れ前記プロセッサにディジタル信号を供給する前に前記
    基準信号及び第1及び第2の信号をアナログ信号から該
    ディジタル信号に変換する第1の変換手段とを含み、前
    記制御システムは前記プロセッサと前記第2のスイッチ
    ング手段との間に接続され前記粗位置信号をディジタル
    信号からアナログ信号に変換し、該変換は前記第2のス
    イッチング手段に対し前記アナログ粗位置信号を供給す
    る前に行うようにした第2の変換手段を含む特許請求の
    範囲第1項記載のシステム。
  6. (6)前記プロセッサはコンピュータである特許請求の
    範囲第5項記載のシステム。
  7. (7)前記第1のスイッチング手段は前記第1の制御信
    号の論理状態の作用により前記第1及び第2の信号の選
    ばれた1つにより前記与えられたキャラクタのために適
    切な位相を持つ第3の信号を発生する第3のスイッチン
    グ手段と、前記第2の制御信号の論理状態の作用により
    前記第3の信号を反転又は非反転することにより前記与
    えられたキャラクタのために適切な極性を持つ第4の信
    号を発生する第4のスイッチング手段と、前記第4の信
    号に応答して前記与えられたキャラクタのための前記細
    位置信号を発生する出力手段とを含む特許請求の範囲第
    5項記載のシステム。
  8. (8)前記処理手段はマイクロコンピュータである特許
    請求の範囲第1項記載のシステム。
  9. (9)前記位置感知手段は光学エンコーダであり、前記
    メモリーは読出専用メモリーであり、前記第1のスイッ
    チング手段は前記第1の制御信号の論理状態の作用によ
    り前記第1及び第2の信号の選ばれた1つによって前記
    与えられたキャラクタのために適切な位相を持つ第3の
    信号を発生する第3のスイッチング手段と、前記第2の
    制御信号の論理状態の作用により前記第3の信号を反転
    又は非反転することによって前記与えられたキャラクタ
    のために適切な極性を持つ第4の信号を発生する第4の
    スイッチング手段と、前記第4の信号に応答して前記与
    えられたキャラクタのための前記細位置信号を発生する
    出力手段とを含む特許請求の範囲第1項記載のシステム
  10. (10)前記位置付手段は前記タイプホイール及び前記
    光学エンコーダに接続された軸を持つサーボ・モータと
    、前記与えられたキャラクタのための粗及び細位置信号
    に応答して前記タイプホイールを前記与えられたキャラ
    クタのための前記希望する細位置に位置付けするよう前
    記サーボ・モータを駆動する電力増幅器とを含む特許請
    求の範囲第9項記載のシステム。
  11. (11)前記位置感知手段から発生した前記第1及び第
    2の信号と前記基準信号とはアナログ信号であり、前記
    処理手段から発生した前記粗位置信号はディジタル信号
    であり、前記処理手段はプロセッサと、前記光学エンコ
    ーダと前記プロセッサとの間に接続され前記基準信号及
    び第1及び第2の信号をアナログ信号からディジタル信
    号に該ディジタル信号を前記プロセッサに供給する前に
    変換する第1の変換手段とを含み、前記制御システムは
    前記プロセッサと前記第2のスイッチング手段との間に
    接続され前記粗位置信号をディジタル信号からアナログ
    信号に変換し、該変換は前記第2のスイッチング手段に
    対し前記アナログ粗位置信号を供給する前に行うように
    した第2の変換手段を含む特許請求の範囲第10項記載
    のシステム。
  12. (12)前記制御システムは前記プロセッサに接続され
    前記タイプホイールでプリントされる各キャラクタを表
    示するディスプレイと、 前記プロセッサに接続され、プリントするキャラクタを
    挿入し、前記キャラクタのプリントの質を良くするため
    に前記読出専用メモリーの前記調節情報を変更すること
    を可能にするキーボードを含む特許請求の範囲第11項
    記載のシステム。
  13. (13)前記プロセッサはディジタル・コンピュータで
    ある特許請求の範囲第12項記載のシステム。
  14. (14)現位置から希望する位置に可動部材を精密に位
    置付けする制御システムであって、 前記可能部材に接続され、前記可動部材の基準位置を表
    わす基準信号を発生し、前記可動部材の異なる粗位置を
    表わす零交差を有する第1及び第2の信号を発生する位
    置感知手段と、 複数の子め選ばれた粗位置の各々及び前記可動部材の複
    数の粗位置に夫々共同する細位置のための調節情報を記
    憶するメモリーと、各予め選ばれた細位置は共同する粗
    位置又は2つの隣り合う共同する粗位置間にあり、 粗位置信号に応答して前記可動部材を希望する粗位置に
    大体位置付けし、更に細位置信号に応答して前記可動部
    材を前記希望する粗位置と共同する希望する予め選ばれ
    た細位置に位置付けする位置付手段と、 前記希望する粗位置のための命令信号と、前記希望する
    予め選ばれた粗位置及び前記希望する粗位置と共同する
    該当する細位置のための調節情報と、前記基準信号と、
    前記第1及び第2の信号とに応答して前記粗位置信号及
    び第1、第2及び第3の制御信号を選択的に発生し、前
    記第3の制御信号は前記希望する粗位置に達した後に発
    生するようにした処理手段と、 前記第1及び第2の信号及び前記第1及び第2の制御信
    号に応答して前記細位置信号を発生する第1のスイッチ
    ング手段と、 前記第3の制御信号の第1及び第2の論理状態の作用に
    より前記粗及び細位置信号を前記位置付手段に選択的に
    通過させる第2のスイッチング手段とを含む制御システ
    ム。
  15. (15)前記第1のスイッチング手段は前記第1の制御
    信号の論理状態の作用により前記第1及び第2の信号の
    選ばれた1つによって適切な位相を有する第3の信号を
    発生する第3のスイッチング手段と、 前記第2の制御信号の論理状態の作用により前記第3の
    信号を反転するか反転しないかによって適切な極性を有
    する第4の信号を発生する第4のスイッチング手段と、 前記第4の信号に応答して前記細位置信号を発生する出
    力手段とを含む特許請求の範囲第14項記載の制御シス
    テム。
  16. (16)前記位置感知手段は光学エンコーダを含み、前
    記位置付手段は前記可動部材と前記光学エンコーダとが
    接続された軸を持つサーボ・モータと、前記粗及び細位
    置信号に応答して前記可動部材を前記希望する粗位置と
    共同する前記希望する予め選ばれた細位置に位置付けす
    るよう前記サーボ・モータを駆動する電力増幅器とを含
    む特許請求の範囲第15項記載の制御システム。
  17. (17)前記位置感知手段から発生した前記基準信号及
    び前記第1及び第2の信号はアナログ信号であり、前記
    処理手段から発生する前記粗位置信号はディジタル信号
    であり、前記処理手段は前記プロセッサと前記プロセッ
    サ及び前記光学エンコーダ間に接続され前記基準信号及
    び前記第1及び第2の信号をアナログ信号からディジタ
    ル信号に及び前記ディジタル信号を前記プロセッサに供
    給する前に変換する第1の変換手段とを含み、 前記制御システムは前記プロセッサと前記第2のスイッ
    チング手段との間に接続され、前記粗位置信号をディジ
    タル信号からアナログ信号に、該アナログ粗位置信号を
    前記第2のスイッチング手段に供給する前に変換する第
    2の変換手段を含む特許請求の範囲第16項記載の制御
    システム。
  18. (18)前記プロセッサはディジタル・コンピュータで
    ある特許請求の範囲第17項記載の制御システム。
  19. (19)現位置から希望する位置に可動部材を精密に位
    置付けする方法であって、 可動部材の基準位置を表わす基準信号と前記可動部材の
    異なる粗位置を表わす零交差を有する第1及び第2の信
    号とを発生し、 前記可動部材の複数の希望する粗位置カウントと、前記
    可動部材の複数の粗位置と夫々共同する複数の予め選ば
    れた細位置を表わす共同する細位置信号とを記憶し、各
    予め選ばれた細位置は前記共同する粗位置に又は2つの
    隣り合う共同する粗位置の間に置かれ、 希望する粗位置のための命令信号と、希望する細位置と
    共同する希望する予め選ばれた細位置を表わす細位置信
    号と、基準信号と、第1及び第2の信号とに応答して粗
    位置信号及び第1、第2及び第3の制御信号を選択的に
    発生し、 第1及び第2の信号と第1及び第2の制御信号とに応答
    して細位置信号を発生し、 前記第3の制御信号の論理状態の作用により前記粗及び
    細位置信号を選択的に送信し、 前記粗及び細位置信号を利用して前記可動部材を前記希
    望する粗位置と共同する希望する予め選ばれた細位置に
    位置付けする各工程から成る位置付方法。
  20. (20)前記発生する工程は前記第1の制御信号の論理
    状態の作用により前記第1及び第2の信号の1つを第3
    の信号として選択し、 前記第2の制御信号の論理状態の作用により前記第3の
    信号を反転するか反転しないかによって第4の信号を発
    生し、 第4の信号を利用して細位置信号を発生する各工程を含
    む特許請求の範囲第19項記載の方法。
JP60234658A 1984-10-23 1985-10-22 タイプホイール位置決め制御装置 Expired - Lifetime JPH069014B2 (ja)

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US663785 1984-10-23

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