JPS61100013A - 自動利得制御増幅装置 - Google Patents

自動利得制御増幅装置

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Publication number
JPS61100013A
JPS61100013A JP22332784A JP22332784A JPS61100013A JP S61100013 A JPS61100013 A JP S61100013A JP 22332784 A JP22332784 A JP 22332784A JP 22332784 A JP22332784 A JP 22332784A JP S61100013 A JPS61100013 A JP S61100013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
voltage
amplifier
output
potential
Prior art date
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Pending
Application number
JP22332784A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomitsu Nishimura
西村 清光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP22332784A priority Critical patent/JPS61100013A/ja
Publication of JPS61100013A publication Critical patent/JPS61100013A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動利得制御増幅装置に関し、特にその整流
回路特性の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置として第2図に示すものがあった。
図において、1は可変利得増幅器、101.102.1
04はそれぞれ増幅器1の入力端子′、帰帰還端子比出
力端子ある。また2〜5は2゜5と3.4とではその分
割比が異なる抵抗、6゜7は整流回路20の入力を構成
する差動対トランジスタ、8は該差動対トランジスタ6
.7用の定電流回路、105は接地端子、9は上記トラ
ンジスタ6.7とともに整流回路20を構成する増幅器
であり、これはトランジスタ6.7の一方、例えばトラ
ンジスタ6がオンした時のみ動作するものである。また
10は平滑回路、1).12は抵抗、13は抵抗1).
12とともに基準電圧発生回路30を構成する増幅器、
103は電源端子である。
次に動作について説明する。
増幅器1は入力端子101よりの信号を増幅し、出力端
子104に出力する。また増幅器13は電源端子103
電圧を抵抗1).12で分圧して得られた基準電圧(V
ref )を出力する。トランジスタ6.7及び増幅器
9からなる整流回路20は、トランジスタ6.7のベー
ス端子間の電圧差がある一定以上になるとトランジスタ
6のみあるいは7のみが導通(他方は遮断)することに
より、端子104からの信号の大きさを検出する。該両
トランジスタ6.7により検出された信号は増幅器9に
より増幅されて平滑回路10に出力され、該平滑回路1
0はその入力信号の大きさに応じた直流電圧を発生して
これを増@器1に帰還し、該直流電圧により増幅器1の
電圧利得が変化される。
ところで上記基準電圧V refと端子104の出力直
流電圧とは通宝等しくなるように設計されており、また
増幅器13の出力インピーダンスは非常に低く、交流的
には「接地」と等価になるため、トランジスタ6.7の
ベース端子間電圧vbは出力端子104の交流信号をV
oとして 但しR2,R3,R4,R5は抵抗2,3,4゜5の値 でもって与えられる。
そして上記交流信号Voが大きくなってこのVbが一定
値以上になると、整流回路20が動作し、平滑回路10
が直流電圧を発生し、増幅器1の電圧利得が減少し、V
oが減少する、という負帰還ループが形成され、これに
より端子104での出力Voが一定に保たれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の自動利得制御増幅装置は、以上のように構成され
ており、出力端子104の直流電圧と基準電圧V re
fとを同じにする必要があり、仮に端子104の直流電
圧と基準電圧V refとに差があるとすると整流回路
は、本来の入力端子101の交流信号とは無関係な該直
流電圧をも信号と同じように検出してしまい、制御され
た端子104の出力電圧が変動してしまう。
そして、該直流電圧差は、何らかの製造要因に1、より
増幅器1の出力電圧決定メカニズムのばらつき、抵抗1
).12のばらつき等が生じ、これによりばらつくのが
普通である。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、端子104の出力直流電圧がば
らついても該端子104の出力電圧を一定にできる自動
利得制御増幅装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る自動利得制御増幅装置は、基準電圧発生回
路に代えて、該基準電圧発生回路の出力が接続されてい
た、2つの抵抗の共通接続点と接地端子間にコンデンサ
を設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、コンデンサが上記共通接続点を交
流的に接地するので可変利得増幅器の出力直流電圧が該
接続点電位となり、該共通接続点が基準電圧点となるか
ら、可変利得増幅器の出力直流電圧にばらつきがあって
も基準電圧はこれに応じて変動し、その結果上記増幅器
の出力直流電圧と基準電圧との差電圧は発生しない。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による自動利得制御増幅装置
を示し、図において、第2図と同一符号は同一のものを
示す。本実施例装置は第2図の基準電圧発生回路30を
削除し、その代わりに抵抗4.5の共通接続点である基
準電圧端子106と接地端子105との間にコンデンサ
14を設けたものである。
次に動作について説明する。
増幅器1.抵抗2,3,4,5.)ランジスタロ、7.
定電流回路8.増幅器9.平滑回路10の動作は、従来
のものと全く同じである。本実施例装置においては端子
106電圧が新しい基準電圧Vrefとなり、該基準電
圧Vrefは、増幅器1の出力直流電圧と全く同じ電圧
となる。この端子106の交流インピーダンスを下げ、
交流接地点とするためにコンデンサ14が挿入されてお
り、これにより端子106は交流接地点となっている。
端子106は端子104と全く同電圧であるため、端子
104の電位が、何らかの製造要因によりばらつ(こと
があっても、端子106もこれと全く同じように変動す
るため、端子104.端子106間の電位差は常にゼロ
である。
従って従来のもののように、端子106との直流電位差
による端子104の出力電圧変動が発生しなくなり、安
定な出力信号が得られる。
なお、上記実施例では個別部品で構成したものについて
説明したが、本実施例装置は集積回路化にも適するもの
である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、可変利得増幅器の出
力電位から、基準電圧を発生させることにより、該増幅
器の出力直流電圧と基準電圧との差電圧を常にゼロにす
るようにしたので、該出力直流電圧のばらつきに対し、
出力信号電圧を安定にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による自動利得制御増幅装置
を示す回路図、第2図は従来の自動利得制御増幅装置を
示す回路図である。 1・・・可変利得増幅器、2〜5.1).12・・・抵
抗、6.7・・・差動対トランジスタ、8・・・定電流
回路、9・・・増幅器、20・・・整流回路、10・・
・平滑回路、13・・・増幅器、30・・・基準電圧発
生回路、14・・・コンデンサ、101・・・入力端子
、102・・・帰還端子、103・・・電源端子、10
4・・・出力端子、105・・・接地端子、106・・
・基準電圧端子。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力端子、出力端子、帰還端子を有する可変利得
    増幅器と、入力構成が差動方式の整流回路と、該整流出
    力を平滑しその出力電圧により上記増幅器の利得を制御
    する平滑回路と、上記増幅器の出力端子と上記整流回路
    の差動入力端子間に接続された2本の抵抗と、一端が上
    記差動入力端子に接続された他の2本の抵抗と、該他の
    2本の抵抗の共通接続点と接地端子間に接続されたコン
    デンサとを備えたことを特徴とする自動利得制御増幅装
    置。
JP22332784A 1984-10-22 1984-10-22 自動利得制御増幅装置 Pending JPS61100013A (ja)

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JP22332784A JPS61100013A (ja) 1984-10-22 1984-10-22 自動利得制御増幅装置

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JP22332784A JPS61100013A (ja) 1984-10-22 1984-10-22 自動利得制御増幅装置

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JPS61100013A true JPS61100013A (ja) 1986-05-19

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ID=16796411

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JP22332784A Pending JPS61100013A (ja) 1984-10-22 1984-10-22 自動利得制御増幅装置

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JP (1) JPS61100013A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5337020A (en) * 1993-03-12 1994-08-09 Matsushita Communication Industrial Corporation Of America Differential radio frequency detector/comparator for power level control

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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