JPS6099215A - スプリング装置 - Google Patents
スプリング装置Info
- Publication number
- JPS6099215A JPS6099215A JP20706483A JP20706483A JPS6099215A JP S6099215 A JPS6099215 A JP S6099215A JP 20706483 A JP20706483 A JP 20706483A JP 20706483 A JP20706483 A JP 20706483A JP S6099215 A JPS6099215 A JP S6099215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- connecting rod
- base body
- main
- intermediate support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマツトレスやソファ−などに用いられるスプ
リング装置に関する。
リング装置に関する。
たとえば、べ、ド用の♂トムマツトレスを構成するスプ
リング装置としては、長尺な1本の線材によって直線状
の連結杆部およびこの連結杆部の両端に各々はね部を形
成してなる主スプリングケ、これらの連結杆部を格子状
に組んで生形板状の基体上に配置し、上記連結杆部をば
ね部を有する中間支持スプリングで補強するようにした
ものが知られている。
リング装置としては、長尺な1本の線材によって直線状
の連結杆部およびこの連結杆部の両端に各々はね部を形
成してなる主スプリングケ、これらの連結杆部を格子状
に組んで生形板状の基体上に配置し、上記連結杆部をば
ね部を有する中間支持スプリングで補強するようにした
ものが知られている。
ところで、従来、このような構成のスプリング装置にお
いては、主スプリングと中間支持スプリングのばね部が
トーションばね部に形成されていた。トーションはね部
は、上下刃向に平行に離間した複数のねじり棒邪と、上
下一対のねじり枠部の一端に各々両端を連続させた代数
の接続棒部とから形成されている。そして、圧縮荷重を
受けると、接続棒部が回動してねじり帰部をねじるよう
になっている。このようなトーションばね部は、荷重の
ほとんどをRM IJがたわむことによって受ける螺旋
ばね部に比べ、荷重に対するたわみ量が小さいため、ス
プリング装+t を硬いものにすることができる。その
反面、上記ねじり俸部に永久ひずみが生じ易すいから、
使用にともなうへたり量が大きく、スノリング装置とし
てのり、ジョン性能が早期に損なわれるという欠点があ
った。
いては、主スプリングと中間支持スプリングのばね部が
トーションばね部に形成されていた。トーションはね部
は、上下刃向に平行に離間した複数のねじり棒邪と、上
下一対のねじり枠部の一端に各々両端を連続させた代数
の接続棒部とから形成されている。そして、圧縮荷重を
受けると、接続棒部が回動してねじり帰部をねじるよう
になっている。このようなトーションばね部は、荷重の
ほとんどをRM IJがたわむことによって受ける螺旋
ばね部に比べ、荷重に対するたわみ量が小さいため、ス
プリング装+t を硬いものにすることができる。その
反面、上記ねじり俸部に永久ひずみが生じ易すいから、
使用にともなうへたり量が大きく、スノリング装置とし
てのり、ジョン性能が早期に損なわれるという欠点があ
った。
この発明は上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、主スプリングと中間支持スプリング
とのばね部をへたりずらい構成とすることによって、長
期にわたり良好なりッション性能を維持することができ
るようにしたスゲリング装置を提供することにある。
的とするところは、主スプリングと中間支持スプリング
とのばね部をへたりずらい構成とすることによって、長
期にわたり良好なりッション性能を維持することができ
るようにしたスゲリング装置を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第6図を参照し
て説明する。第1図中1は仮相を矩形状に組んだ基体で
ある。この基体lは枠1aと、この枠1aの幅方向に架
設された複数の横桟1bとから構成されている。この基
体1上には多数の主スプリング3、中間支持スプリング
4およびコーナスプリング5と、枠線6とが後述するご
とく配設されている。上記主スプリング3は直線状の連
結杆部7と、この連結杆部7の両端に各々一端側全連続
させた一対の螺旋はね部8とが断面円形状の1本の鋼線
にょっ′て連続成形されてなる。一対の螺旋ばね部8は
絹4図に示すように円筒形に形成されていて、これらの
hQ<LL 、L2 k平行にしている。1だ、上記連
結杆部7と螺旋ばね部8との連続部分は直線部9によっ
てほぼ直角となっている。このような構造の多数の主ス
プリング3は、これらの連結杆部7を格子状に交差させ
て基体1上に配設されている。螺旋ばね部8は基体Iの
枠la上に位置し、その他端側は第6図に示すようにU
字形の止め具20によって上記枠1aに固定されている
。なお、主スゲリング3の連結杆部7は、基体1の長手
方向に沿うものが短手方向に沿うものに比べて長く形成
されている。
て説明する。第1図中1は仮相を矩形状に組んだ基体で
ある。この基体lは枠1aと、この枠1aの幅方向に架
設された複数の横桟1bとから構成されている。この基
体1上には多数の主スプリング3、中間支持スプリング
4およびコーナスプリング5と、枠線6とが後述するご
とく配設されている。上記主スプリング3は直線状の連
結杆部7と、この連結杆部7の両端に各々一端側全連続
させた一対の螺旋はね部8とが断面円形状の1本の鋼線
にょっ′て連続成形されてなる。一対の螺旋ばね部8は
絹4図に示すように円筒形に形成されていて、これらの
hQ<LL 、L2 k平行にしている。1だ、上記連
結杆部7と螺旋ばね部8との連続部分は直線部9によっ
てほぼ直角となっている。このような構造の多数の主ス
プリング3は、これらの連結杆部7を格子状に交差させ
て基体1上に配設されている。螺旋ばね部8は基体Iの
枠la上に位置し、その他端側は第6図に示すようにU
字形の止め具20によって上記枠1aに固定されている
。なお、主スゲリング3の連結杆部7は、基体1の長手
方向に沿うものが短手方向に沿うものに比べて長く形成
されている。
上記中間支持スプリング4は円筒形をなした単体の螺旋
ばねからなる。この中間支持スプリング4は主スゲリン
グ3の連結杆部7が交差する部分の横桟lb上に配置さ
れ、一端側をクリアf16によって上記連結杆部7に固
定し、他端側を主スプリング3の螺旋ばね部8と同様止
め具20によって横桟1bに固定している。
ばねからなる。この中間支持スプリング4は主スゲリン
グ3の連結杆部7が交差する部分の横桟lb上に配置さ
れ、一端側をクリアf16によって上記連結杆部7に固
定し、他端側を主スプリング3の螺旋ばね部8と同様止
め具20によって横桟1bに固定している。
上HQコーナスゾリング5は主スプリング3と同様の螺
旋ばね部17と、この#、旋はね部17の一端側から延
出された連結杆部18とからなる。そして、このコーナ
スゲリング5は連結杆部18の端部を主スゲリング3の
連結杆部7にクリップJ6で固定するとともに螺旋ばね
部17の他端側を基体1の枠1aの角部に止め具20に
よって同定されている。
旋ばね部17と、この#、旋はね部17の一端側から延
出された連結杆部18とからなる。そして、このコーナ
スゲリング5は連結杆部18の端部を主スゲリング3の
連結杆部7にクリップJ6で固定するとともに螺旋ばね
部17の他端側を基体1の枠1aの角部に止め具20に
よって同定されている。
一方、上記枠線6は断面円形状の鋼線を基体1とほぼ同
じ大きさの矩形枠状に曲成してなシ、基体1の枠la上
に位置する主スプリング3の螺旋ばね部8の一端側およ
びコーナスゲリング5の螺旋ばね部J7の一端側にクリ
、プ16で固定されている。
じ大きさの矩形枠状に曲成してなシ、基体1の枠la上
に位置する主スプリング3の螺旋ばね部8の一端側およ
びコーナスゲリング5の螺旋ばね部J7の一端側にクリ
、プ16で固定されている。
このように構成されたスゲリング装置によれば、主スゲ
リング3のばね部は螺旋ばね部8に形成され、中間支持
スプリング4は単体の螺旋ばねからなるから、トーショ
ンばね部に比べて使用にともなうへたり量が少ない。し
たがって、スプリング装置は長期にわたって良好なりッ
ション性を呈する。また、中間支持スプリング4は単体
の4.旋ばねであるから、製造や組立が拝易である。
リング3のばね部は螺旋ばね部8に形成され、中間支持
スプリング4は単体の螺旋ばねからなるから、トーショ
ンばね部に比べて使用にともなうへたり量が少ない。し
たがって、スプリング装置は長期にわたって良好なりッ
ション性を呈する。また、中間支持スプリング4は単体
の4.旋ばねであるから、製造や組立が拝易である。
なお、上記一実施例では主スゲリング3の螺旋ばね部8
を円筒形としたが、417図(A)〜■)に示すように
つつみ形、逆錐形、錐形あるいはたる形のような非円筒
形としてもよい。また、図示はしないが中間支持スプリ
ング4も上述した非円筒形の螺旋はねとしてもよい。
を円筒形としたが、417図(A)〜■)に示すように
つつみ形、逆錐形、錐形あるいはたる形のような非円筒
形としてもよい。また、図示はしないが中間支持スプリ
ング4も上述した非円筒形の螺旋はねとしてもよい。
以上述べたようにこの発明は、主スゲリングの連結杆部
の両端に形成されるばね部を螺旋ばね部とするとともに
、上記連結杆部全弾性的に支持する中間支持スプリング
を単体の螺旋ばねとした。したがって、従来のトーショ
ンばね部に比べて使用にともなう水入ひずみの発生が少
ないから、スプリング装置は長期にわたって良好なりッ
ション性が維持される。また、中間支持スプリングは単
体の螺旋ばねであるから、製作や組立が容易となる。
の両端に形成されるばね部を螺旋ばね部とするとともに
、上記連結杆部全弾性的に支持する中間支持スプリング
を単体の螺旋ばねとした。したがって、従来のトーショ
ンばね部に比べて使用にともなう水入ひずみの発生が少
ないから、スプリング装置は長期にわたって良好なりッ
ション性が維持される。また、中間支持スプリングは単
体の螺旋ばねであるから、製作や組立が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はこの発明の一実#iq例を示し、第
1 leaはスプリング装置の平面図、第2図は同じく
側iN図、第3図は主スプリングの平面図、第4図は同
じく側面図、45図は中間支持スプリングの側面図、第
6図は基体とばね部との連結構造の1iIIII111
図、第7区V%)〜υ)はこの発明、 の他の実楕例を
示す主スプリングのItlll ii図である。 l・・・基体、3・・・主スプリング、4・・・中間支
持スプリング、7・・・連結杆部、8・・・螺旋はね部
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦矛3図 矛5図 矛6図
1 leaはスプリング装置の平面図、第2図は同じく
側iN図、第3図は主スプリングの平面図、第4図は同
じく側面図、45図は中間支持スプリングの側面図、第
6図は基体とばね部との連結構造の1iIIII111
図、第7区V%)〜υ)はこの発明、 の他の実楕例を
示す主スプリングのItlll ii図である。 l・・・基体、3・・・主スプリング、4・・・中間支
持スプリング、7・・・連結杆部、8・・・螺旋はね部
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦矛3図 矛5図 矛6図
Claims (1)
- 軸線全平行にした一対の螺旋はね部およびこれら一対の
螺旋はね部の一端側に両端をA結した直線状の連結杆部
とからなる多数の主スプリングを、矩形状の基体上にこ
れらの連結杆部全格子状に交差させかつ上B己螺旋ばね
部の仙痛側全上記基体に固定して配置するとともに、上
記連結杆部が交差する部分に一端側を上記連結杆部に固
定し他端側を上記基体に固定して単体の螺旋ばねからな
る中間支持スゲリングを設けたスノリング湊iif!′
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20706483A JPS6099215A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | スプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20706483A JPS6099215A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | スプリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6099215A true JPS6099215A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=16533604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20706483A Pending JPS6099215A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | スプリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6099215A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS483688U (ja) * | 1971-05-29 | 1973-01-17 | ||
JPS5844959B2 (ja) * | 1978-04-20 | 1983-10-06 | 新明和工業株式会社 | 放射冷却装置 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20706483A patent/JPS6099215A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS483688U (ja) * | 1971-05-29 | 1973-01-17 | ||
JPS5844959B2 (ja) * | 1978-04-20 | 1983-10-06 | 新明和工業株式会社 | 放射冷却装置 |
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