JPS6098326A - 缶内圧検査方法 - Google Patents
缶内圧検査方法Info
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- JPS6098326A JPS6098326A JP20596883A JP20596883A JPS6098326A JP S6098326 A JPS6098326 A JP S6098326A JP 20596883 A JP20596883 A JP 20596883A JP 20596883 A JP20596883 A JP 20596883A JP S6098326 A JPS6098326 A JP S6098326A
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- Japan
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- displacement meter
- center
- lid
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/36—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting change in dimensions of the structure being tested
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は缶詰缶等の内圧を非破壊、非接触で倹食を行
なうための方法に関する。
なうための方法に関する。
缶詰缶内圧の険斎法は従来種々の方法が実用化されてい
る。?ilパルスによって蓋に振mtk励起し、その振
動数によって判定する方法は正比と負圧とで同じ振IJ
JjJ数となシ刊別不能となる領域がある。缶の側壁を
押圧してそ0反力によって測定する方法は、サイドシー
ムのある缶に【ム用することができない吟、いずれも一
長一短があるものであった。
る。?ilパルスによって蓋に振mtk励起し、その振
動数によって判定する方法は正比と負圧とで同じ振IJ
JjJ数となシ刊別不能となる領域がある。缶の側壁を
押圧してそ0反力によって測定する方法は、サイドシー
ムのある缶に【ム用することができない吟、いずれも一
長一短があるものであった。
/
これらの従来法のうち、缶蓋の内圧による変形を電磁h
4現象を利用して検出する方法は、缶内圧が正圧の場合
も負圧の場合も利用することができ、蓋にアルミホイー
ルを會むことの多い紙各6にも利用可能で、カートンケ
ース中の缶をカートンの外から測定出来る等、多くの長
所を有している。(しUえは特公昭57−24497号
、特開昭55−10525号)しかし、この方法は、セ
ンサーと缶鈑との距離を検出し、缶蓋υ中心とそv1〜
辺部と■距離の赤を測定するものであるため、イージー
オープン用のタブのついた蛤では、センサーとタブ迄の
距離ケ挾出してしまうため、測定不能となる。また、缶
蓋中心との差を両足ナベき同辺測定点は、向えば特開昭
55−10525号公報によれば、缶径77 mm v
場合、中心から20 mmの点であるが、缶& 55
mm V)jm会は中心から15 mm隔った点とされ
ているように、缶陛、缶蓋の材料、厚み等によって変化
し、缶種の変更に伴い、最適1直をいちいちセットしな
ければならないという問題を會んでいた。
4現象を利用して検出する方法は、缶内圧が正圧の場合
も負圧の場合も利用することができ、蓋にアルミホイー
ルを會むことの多い紙各6にも利用可能で、カートンケ
ース中の缶をカートンの外から測定出来る等、多くの長
所を有している。(しUえは特公昭57−24497号
、特開昭55−10525号)しかし、この方法は、セ
ンサーと缶鈑との距離を検出し、缶蓋υ中心とそv1〜
辺部と■距離の赤を測定するものであるため、イージー
オープン用のタブのついた蛤では、センサーとタブ迄の
距離ケ挾出してしまうため、測定不能となる。また、缶
蓋中心との差を両足ナベき同辺測定点は、向えば特開昭
55−10525号公報によれば、缶径77 mm v
場合、中心から20 mmの点であるが、缶& 55
mm V)jm会は中心から15 mm隔った点とされ
ているように、缶陛、缶蓋の材料、厚み等によって変化
し、缶種の変更に伴い、最適1直をいちいちセットしな
ければならないという問題を會んでいた。
この発明は、缶の巻締縁と缶稔の中心との差を映出する
ことによシ、上記υ問題を含まない缶内圧胸倉方法を得
ようとするものである。
ことによシ、上記υ問題を含まない缶内圧胸倉方法を得
ようとするものである。
以下、図面を参照して絆細に説明する。
この発明のセンサー部は、第1図(a)に示すように、
コンベヤ等で搬送される缶1の通路上部に配設された尚
周波fii気損失型Lj)変位計2によって缶蓋υ形状
に従った出力金得るもので、缶内圧に応じて同図(b)
vような出力を得られることはよく知られている。
コンベヤ等で搬送される缶1の通路上部に配設された尚
周波fii気損失型Lj)変位計2によって缶蓋υ形状
に従った出力金得るもので、缶内圧に応じて同図(b)
vような出力を得られることはよく知られている。
上記のように、従来法は缶蓋の中心0とそれから几たけ
隔ったP点の出力の差から缶内圧な映出するものであっ
たが、この発明では舎締縁Q点θ出力と申心O点り出力
差から缶蓋中心の深さDを映出するものである。
隔ったP点の出力の差から缶内圧な映出するものであっ
たが、この発明では舎締縁Q点θ出力と申心O点り出力
差から缶蓋中心の深さDを映出するものである。
この缶内圧と缶銖中心の深さDの胸像は、蓋材料、厚へ
、形状、巷締工典等によって異るか、一般には第2図の
ようになる。缶蓋の厚蚕、形状、測定精度バラツキを含
むものの、1目」−缶抽ではかなシ良好な缶内圧換算が
行なえることが確認された。図のカーブの右端が急上昇
しているのは缶内圧が向くなシ、バックリングが生じた
ことを示している。
、形状、巷締工典等によって異るか、一般には第2図の
ようになる。缶蓋の厚蚕、形状、測定精度バラツキを含
むものの、1目」−缶抽ではかなシ良好な缶内圧換算が
行なえることが確認された。図のカーブの右端が急上昇
しているのは缶内圧が向くなシ、バックリングが生じた
ことを示している。
そして、両側の巻締縁及び中心の1直をしC会、両側縁
の千均1直と中心血どの差をとって缶内圧に換算する方
法をとれば、缶下部のコンベア尚さ変動や多少の缶V頷
きの影響を無視出来る負度に小にすることができる。又
、イージオープン用のタブ付蓋も、そりセンターリベッ
ト位h−を測定することによって缶内圧の検出がiT能
となる。
の千均1直と中心血どの差をとって缶内圧に換算する方
法をとれば、缶下部のコンベア尚さ変動や多少の缶V頷
きの影響を無視出来る負度に小にすることができる。又
、イージオープン用のタブ付蓋も、そりセンターリベッ
ト位h−を測定することによって缶内圧の検出がiT能
となる。
上記の缶内圧浪丘方法を実施するための装置Q判別回路
のブロック図をVJ3図に、判別プログラムのフローチ
ャートを第4図に示す。
のブロック図をVJ3図に、判別プログラムのフローチ
ャートを第4図に示す。
変位計は口σ記のように高周波磁気損失型であシ、変位
ht瑣幅ヒ、9は発振し、リニアライザ會有し、A/D
i挨抜マイクロコンピュータにit込まれる。缶位置咲
出ムは公知υ細ビームυ九坑センサであシ変位計データ
の読込タイミングをマイクロコンピュータニ与える。マ
イクロコンピュータは変位計のデータを缶位置映出器が
ONとなっている間、数m5eCピッチで抗敗り、その
間のデータから割出した両側縁及び中心位置のデータを
選択し、両側縁と中心位置り映出値の差と設定値とを比
較して不良判別し、不良缶を排除するためのりジエクト
信号を出力する。
ht瑣幅ヒ、9は発振し、リニアライザ會有し、A/D
i挨抜マイクロコンピュータにit込まれる。缶位置咲
出ムは公知υ細ビームυ九坑センサであシ変位計データ
の読込タイミングをマイクロコンピュータニ与える。マ
イクロコンピュータは変位計のデータを缶位置映出器が
ONとなっている間、数m5eCピッチで抗敗り、その
間のデータから割出した両側縁及び中心位置のデータを
選択し、両側縁と中心位置り映出値の差と設定値とを比
較して不良判別し、不良缶を排除するためのりジエクト
信号を出力する。
この発明の跋丘方法は上Btの構成を有するので、■缶
の搬゛送コンベア上に取付けることができ、池装置に比
べると装置の横叫が簡争で置設が簀いD■巷細縁、缶缶
中心位置における測定値はデータ処理によって容易に得
られ、缶梱■変梃に伴って手動によって測泥泣誼の設定
に変える等の操作はイく快であシ、i、l−1輩も容易
である口0缶内圧が正負にかかわらず使用でき、蓋形状
に匠右されずに険食が可能であり、アルミ蓋にも部用で
きる等゛の顕著な効果を生ずる。
の搬゛送コンベア上に取付けることができ、池装置に比
べると装置の横叫が簡争で置設が簀いD■巷細縁、缶缶
中心位置における測定値はデータ処理によって容易に得
られ、缶梱■変梃に伴って手動によって測泥泣誼の設定
に変える等の操作はイく快であシ、i、l−1輩も容易
である口0缶内圧が正負にかかわらず使用でき、蓋形状
に匠右されずに険食が可能であり、アルミ蓋にも部用で
きる等゛の顕著な効果を生ずる。
第1図はこの発明の缶内圧暎丘方伝の缶内圧検出原理の
祝り」図、第2図は缶円圧−検出直を示す曲線図、第3
図は判別回路のブロック図、第4図は判別プログラムの
フローチャートである。 1:缶 2:変位針 特許出願人 東洋装罐昧式会仕 出願人代理人 弁理士 佐 藤 文 男(ほか1名)
祝り」図、第2図は缶円圧−検出直を示す曲線図、第3
図は判別回路のブロック図、第4図は判別プログラムの
フローチャートである。 1:缶 2:変位針 特許出願人 東洋装罐昧式会仕 出願人代理人 弁理士 佐 藤 文 男(ほか1名)
Claims (1)
- 缶位置検出冷、該缶位飢検出器の缶検出時間中に作動し
、缶蓋との間隔を測定する電磁的変位計を有し、該変位
計によシ検出した缶の巻締縁と缶蓋中心部との位置!7
)差によシ缶内圧が設定値内にあるか否かを判断するこ
とを物敗とする缶内圧検査方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20596883A JPS6098326A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 缶内圧検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20596883A JPS6098326A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 缶内圧検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098326A true JPS6098326A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16515693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20596883A Pending JPS6098326A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 缶内圧検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6098326A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2596153A1 (fr) * | 1986-03-18 | 1987-09-25 | Tronyx | Procede et dispositif de controle du vide dans des recipients notamment a conserve |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5510525A (en) * | 1978-07-08 | 1980-01-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Inner pressure testing method of sealed container and its system |
JPS585240U (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | ソニー株式会社 | 操作部材 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20596883A patent/JPS6098326A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5510525A (en) * | 1978-07-08 | 1980-01-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Inner pressure testing method of sealed container and its system |
JPS585240U (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | ソニー株式会社 | 操作部材 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2596153A1 (fr) * | 1986-03-18 | 1987-09-25 | Tronyx | Procede et dispositif de controle du vide dans des recipients notamment a conserve |
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