JPS6098098A - 土木機械用姿勢制御装置 - Google Patents
土木機械用姿勢制御装置Info
- Publication number
- JPS6098098A JPS6098098A JP20709183A JP20709183A JPS6098098A JP S6098098 A JPS6098098 A JP S6098098A JP 20709183 A JP20709183 A JP 20709183A JP 20709183 A JP20709183 A JP 20709183A JP S6098098 A JPS6098098 A JP S6098098A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light receiving
- section
- laser beam
- screed
- civil engineering
- Prior art date
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この兄明は移動しながら作業する土木機械の姿勢制御装
置に係り、その作業位置または作業姿勢の検出と姿勢;
[1j御方法に関するものである。
置に係り、その作業位置または作業姿勢の検出と姿勢;
[1j御方法に関するものである。
この種の制御具(itにおいてtま、計画位置と土木機
械の現在の作業位置との偏位を正確に検出できることが
■要で、たとえば作業方向が曲線であったり1作桑面に
カント差(曲線路を走行するとぎ遠心力の作用を受けて
脱線転板するのを防ぐため軌道面の外側を高くして傾斜
させてつけた内側との高低差)を含んでいたとしても、
正確に言1自作業位置が設定されることが必要で、計画
作業位置に対する作業位置の偏位な演算処理し、姿勢修
正信号を得ることが望ましい。また手動で土木機械の姿
勢制御を行なう場合でも、修正作業は簡単でかつ矧時間
で行なえることが望まれる。
械の現在の作業位置との偏位を正確に検出できることが
■要で、たとえば作業方向が曲線であったり1作桑面に
カント差(曲線路を走行するとぎ遠心力の作用を受けて
脱線転板するのを防ぐため軌道面の外側を高くして傾斜
させてつけた内側との高低差)を含んでいたとしても、
正確に言1自作業位置が設定されることが必要で、計画
作業位置に対する作業位置の偏位な演算処理し、姿勢修
正信号を得ることが望ましい。また手動で土木機械の姿
勢制御を行なう場合でも、修正作業は簡単でかつ矧時間
で行なえることが望まれる。
この種の従来の姿勢制御装置として下水管掘削機用姿勢
制御装置を第1図、第2図に基づいて説明する。この装
置では掘削の基準となる1個のレーザビームと、前記レ
ーザビームを受光する1個の受光部とによって掘削位置
が検出される。第1図は大地1の昼装置された掘削機の
先頭部分の縦断面な示して:t6す、スクリ、−−2の
先端にあるオーガヘッド3が図示しない掘削機本体の駆
動装置により回転されると、オーガヘッド3はその先端
で大地1を1°ilJりとりながら図示しない油圧装置
により推進方向に移動することにより前進して行く。
制御装置を第1図、第2図に基づいて説明する。この装
置では掘削の基準となる1個のレーザビームと、前記レ
ーザビームを受光する1個の受光部とによって掘削位置
が検出される。第1図は大地1の昼装置された掘削機の
先頭部分の縦断面な示して:t6す、スクリ、−−2の
先端にあるオーガヘッド3が図示しない掘削機本体の駆
動装置により回転されると、オーガヘッド3はその先端
で大地1を1°ilJりとりながら図示しない油圧装置
により推進方向に移動することにより前進して行く。
削りとられた土はスクリュー2にて後方に送られると同
時に、オーガヘッドを取り巻いて設けられた先導管4も
前述の油圧装置により推進方向に前進させられ、この先
導管に続いてヒユーム管5が圧入されてfテ〈。この掘
削作業において先導管4の傾き、すなわち先み・y 4
が直線上を真すぐに推進しているか否かを測定する必要
がある。それには先導管4の頭部に受光部6を設け、こ
の受光部6に後方に設置したレーザセオドライト7より
発するレーザビーム8を照射している。これを第2図で
説明すると、まず掘削推進方向にレーザセオドライト7
より射出されるレーザビーム8は、先導管4に設置され
た受光部6で受光され、ここで受光された受光位置信号
Aを演算処理部9にて記憶する。演算処理部9は推進装
置10に推進45号Cな、記録計11に記録(ム号Eを
送るとともに演算処理部9にて掘AIJilt1′画位
置を示す表示信号Fを表示部12に送る。また演算処理
部9′D・らは姿勢制御用油正方13に姿勢f[tlJ
御伯号Bを、警報@14には警報信号りを送る。このよ
うな姿勢制御装置はレーザビームが1個であるため次の
ような欠点がある。
時に、オーガヘッドを取り巻いて設けられた先導管4も
前述の油圧装置により推進方向に前進させられ、この先
導管に続いてヒユーム管5が圧入されてfテ〈。この掘
削作業において先導管4の傾き、すなわち先み・y 4
が直線上を真すぐに推進しているか否かを測定する必要
がある。それには先導管4の頭部に受光部6を設け、こ
の受光部6に後方に設置したレーザセオドライト7より
発するレーザビーム8を照射している。これを第2図で
説明すると、まず掘削推進方向にレーザセオドライト7
より射出されるレーザビーム8は、先導管4に設置され
た受光部6で受光され、ここで受光された受光位置信号
Aを演算処理部9にて記憶する。演算処理部9は推進装
置10に推進45号Cな、記録計11に記録(ム号Eを
送るとともに演算処理部9にて掘AIJilt1′画位
置を示す表示信号Fを表示部12に送る。また演算処理
部9′D・らは姿勢制御用油正方13に姿勢f[tlJ
御伯号Bを、警報@14には警報信号りを送る。このよ
うな姿勢制御装置はレーザビームが1個であるため次の
ような欠点がある。
(1)掘削う幾の先4管4がつれ回り(オーガヘッド3
の回転に連れ添って先4管4が僅かながら回りだすこと
)を行はったとき、先導管4に固定さイtている受光部
6の位置が変わり、掘削位置が誤って検出される。これ
を第3図で説明すると、第3囚人は正常フエ位置の場合
であって6は受光部、4は先4管、8はレーザビームの
照射位置をボし、これが第3図Bに示すように先導管4
が右へ回動し、左・\水平移動したとしても、受光部ら
におけるレーザビームの照射位置は回動および水平移動
前とほぼ変らずあたかも掘削位置が変化していないと検
知する(実際は掘削位置は左へ水平移動している)。
の回転に連れ添って先4管4が僅かながら回りだすこと
)を行はったとき、先導管4に固定さイtている受光部
6の位置が変わり、掘削位置が誤って検出される。これ
を第3図で説明すると、第3囚人は正常フエ位置の場合
であって6は受光部、4は先4管、8はレーザビームの
照射位置をボし、これが第3図Bに示すように先導管4
が右へ回動し、左・\水平移動したとしても、受光部ら
におけるレーザビームの照射位置は回動および水平移動
前とほぼ変らずあたかも掘削位置が変化していないと検
知する(実際は掘削位置は左へ水平移動している)。
(21掘削部分(オーガヘッド3.先導管4)の姿勢が
完全に把握されていない。すなわち」λ]1削部分の一
点の位dしかび力1していないため、掘削新聞が円以外
の形状のときには適用できない。第4図にノベずように
i相削所面Pが円形の場合には、その中心に受光部6な
設は名ことにより、前(1)項に述べたつれ回りによる
影ξiを除去できるがオシ5図に示すよう7. :!l
a円形鳴7)jJ1削の場合に1・ま、少りよくとも2
点の位置(5,6’を検知し、4;1削部分の左右の1
鳴きを把握する必要がある。
完全に把握されていない。すなわち」λ]1削部分の一
点の位dしかび力1していないため、掘削新聞が円以外
の形状のときには適用できない。第4図にノベずように
i相削所面Pが円形の場合には、その中心に受光部6な
設は名ことにより、前(1)項に述べたつれ回りによる
影ξiを除去できるがオシ5図に示すよう7. :!l
a円形鳴7)jJ1削の場合に1・ま、少りよくとも2
点の位置(5,6’を検知し、4;1削部分の左右の1
鳴きを把握する必要がある。
(3)掘削M置の検出方法として掘削開始前に定められ
1こ固定掘削61画位置と受光部ζこおけるレーザビー
ム照射fM l/(、からめられる掘削i)′1置とを
比較し、降圧を行なうため、1本Q月貞線掘削しかでき
なかった。第7図に示すように直制御掘削部Qの他に曲
線掘削fi1口tを掘削する場合受光部6を配設し゛〔
いる先1N ”# 4は第6図に示すように曲−に(6
って左または右へ移動し、これにより掘削鯖i+i++
位ヨ#13も移mlJする。ところがレーザビーム8を
ま直〕居しかできないため定められた曲線の通り掘削し
lことしても、掘削配置ujj位置とは合致していない
と検知する。
1こ固定掘削61画位置と受光部ζこおけるレーザビー
ム照射fM l/(、からめられる掘削i)′1置とを
比較し、降圧を行なうため、1本Q月貞線掘削しかでき
なかった。第7図に示すように直制御掘削部Qの他に曲
線掘削fi1口tを掘削する場合受光部6を配設し゛〔
いる先1N ”# 4は第6図に示すように曲−に(6
って左または右へ移動し、これにより掘削鯖i+i++
位ヨ#13も移mlJする。ところがレーザビーム8を
ま直〕居しかできないため定められた曲線の通り掘削し
lことしても、掘削配置ujj位置とは合致していない
と検知する。
〔発明の目的」
この)4明は上述した欠点を除去して、作業面がいか7
゛よる形状であっても、作某方回が直載1曲線であって
も、また土木機構がいかなる状態においても、予めだめ
られた掘削などの作業が行なえるように土木殴イ戒をi
li制御できる姿勢;til+御装置を提供することな
1的とする。
゛よる形状であっても、作某方回が直載1曲線であって
も、また土木機構がいかなる状態においても、予めだめ
られた掘削などの作業が行なえるように土木殴イ戒をi
li制御できる姿勢;til+御装置を提供することな
1的とする。
この発明では上述した目的達成のため姿勿+Ii’j碗
装置+i’fにおけるセオドラ・イトと受光部を数数組
用意し、これを駆使して現在位置と計画位置との変位を
検出するようにし、た。
装置+i’fにおけるセオドラ・イトと受光部を数数組
用意し、これを駆使して現在位置と計画位置との変位を
検出するようにし、た。
以下この発明の実施列を囲仕上げ装M (以下フィニッ
シー「−と称する)に通用した場合につき説明する。1
ずフィニノンヤーの構造、動作を第8図のIIIQ面図
、第9図の正面図に基づいて説明する。
シー「−と称する)に通用した場合につき説明する。1
ずフィニノンヤーの構造、動作を第8図のIIIQ面図
、第9図の正面図に基づいて説明する。
トンネルの外壁21に予めレール22が敷設され、左右
の2本のレールn間には段差かあり、フィニッシャー2
3は41:・5iの車輪2.4を介し−(レール22上
を前後に走行する。このフィニッシャ−2:3の作業は
以下の]二程で行なわれる。すン′jわち、コンクリー
ト刊出口5からコ/クリ−1・26が仕上り゛を必要と
する1fl」に一様に損出されると、前進走行している
フィニッシャ\・−乙の最先Ω;1具にあるボンピング
装置所のf乍姑によりコンクリート2bの目を詰めるべ
く突きかためか’rT 7.i:われ、Uシいて荒なら
し用スクリード及により、余分なコンクリートが排除さ
れて仕上げ1mの荒仕上げが行なわれる。次にスクリー
ド修正用iL動脹29を駆Eth L、て11土げ++
i第lスクリードIおよび仕上げ用第2スクリード3I
を上下調整してD[定の位置に股冗する。仕上げ用第1
スクリーFカおよび仕上り゛用第1スクリーFカ1を固
定しているスクリード・lil 32はスクリード軸し
圧用電動機29により)、fニノソヤ一本体お上を上下
し、仕上げ用第1スクリード加および仕上げ用第2スク
リード310) 1i′1−IN ll設定する。この
仕上げ用第1スクlj −13(Jおよび仕上げ用第2
スクリード31がフィニッシャ−おの前76走行にとも
なってコンクリート面の仕上げを行なうのである。
の2本のレールn間には段差かあり、フィニッシャー2
3は41:・5iの車輪2.4を介し−(レール22上
を前後に走行する。このフィニッシャ−2:3の作業は
以下の]二程で行なわれる。すン′jわち、コンクリー
ト刊出口5からコ/クリ−1・26が仕上り゛を必要と
する1fl」に一様に損出されると、前進走行している
フィニッシャ\・−乙の最先Ω;1具にあるボンピング
装置所のf乍姑によりコンクリート2bの目を詰めるべ
く突きかためか’rT 7.i:われ、Uシいて荒なら
し用スクリード及により、余分なコンクリートが排除さ
れて仕上げ1mの荒仕上げが行なわれる。次にスクリー
ド修正用iL動脹29を駆Eth L、て11土げ++
i第lスクリードIおよび仕上げ用第2スクリード3I
を上下調整してD[定の位置に股冗する。仕上げ用第1
スクリーFカおよび仕上り゛用第1スクリーFカ1を固
定しているスクリード・lil 32はスクリード軸し
圧用電動機29により)、fニノソヤ一本体お上を上下
し、仕上げ用第1スクリード加および仕上げ用第2スク
リード310) 1i′1−IN ll設定する。この
仕上げ用第1スクlj −13(Jおよび仕上げ用第2
スクリード31がフィニッシャ−おの前76走行にとも
なってコンクリート面の仕上げを行なうのである。
このフィニッシャ−乙に装備する本発明の実施例である
姿勢制御装置の構成を第10図に示す。この姿勢制御装
置の設置状態は前述の第8図および第9図に図示してい
る。すなわちレーザビームあを射出する2個のレオドラ
イ)35Fi基準点に設置され、このレーザビームあを
受光する受光部36は、スクリード軸32の左右に設け
られて、スクリードの位置をイ蒔出する。走行距離言1
40はフィニッシャ−の車輪24に設置され、車輪の回
転回数に応じて走行距離を計測する。演算処理な行なう
演算処理1lls 37と初!U1位置を設定する初期
計画位置設定部あは、フィニッシャ一本体おに搭載され
、スクリードを上下修正するスクリード上下修正装置3
9は左右に一対あるスクリード修正用電動機四の近傍に
それぞれ配設される。演、W処理部37から出力される
表示信号を表示する表示部41.記録する記録部・12
および演算処理部37へ工事区間の距離、カント。
姿勢制御装置の構成を第10図に示す。この姿勢制御装
置の設置状態は前述の第8図および第9図に図示してい
る。すなわちレーザビームあを射出する2個のレオドラ
イ)35Fi基準点に設置され、このレーザビームあを
受光する受光部36は、スクリード軸32の左右に設け
られて、スクリードの位置をイ蒔出する。走行距離言1
40はフィニッシャ−の車輪24に設置され、車輪の回
転回数に応じて走行距離を計測する。演算処理な行なう
演算処理1lls 37と初!U1位置を設定する初期
計画位置設定部あは、フィニッシャ一本体おに搭載され
、スクリードを上下修正するスクリード上下修正装置3
9は左右に一対あるスクリード修正用電動機四の近傍に
それぞれ配設される。演、W処理部37から出力される
表示信号を表示する表示部41.記録する記録部・12
および演算処理部37へ工事区間の距離、カント。
曲率な入力するキーボード43は何れも別置される。
このような構成になる姿勢制御装置の動作について下記
に説明する。
に説明する。
1)セオドライト35から射出されるレーザビーム 6
あは、コンクリートの言1iiIII仕上げ面と平行で
、受光部36の中心と同じ高さとし、互に水平方向に平
行であるように設定する。但し、コンクリートの仕上げ
曲線部においてはコンクリート仕上げの最初と最後の個
所で同じ高さで互いに水平方向に平行であればよい。
あは、コンクリートの言1iiIII仕上げ面と平行で
、受光部36の中心と同じ高さとし、互に水平方向に平
行であるように設定する。但し、コンクリートの仕上げ
曲線部においてはコンクリート仕上げの最初と最後の個
所で同じ高さで互いに水平方向に平行であればよい。
2)2閘の受光部36でレーザビーム34を受光すると
、その受ブC位置が電気的に変換され受光位置a、;I
’ が演算処理部37に入力される。
、その受ブC位置が電気的に変換され受光位置a、;I
’ が演算処理部37に入力される。
3)初期δ1画位置設定部関では、仕上げ開始時に第9
図に示すスクリードI先端のスクリード面を31画仕上
げ面と合致させたときの受光部Iにおけるレーザビーム
の照射位置を初期設定位置すとして演算処理部37に設
定する。
図に示すスクリードI先端のスクリード面を31画仕上
げ面と合致させたときの受光部Iにおけるレーザビーム
の照射位置を初期設定位置すとして演算処理部37に設
定する。
4)仕上げ面の曲率、仕上げ距離、カント値等の フィ
ンプツトデータはキーボード43より演算処理部37に
入力する。 8 5)走行距離計・10からは仕上げ開始よりの走行距離
dが演算処理部37へ入力される。
ンプツトデータはキーボード43より演算処理部37に
入力する。 8 5)走行距離計・10からは仕上げ開始よりの走行距離
dが演算処理部37へ入力される。
)演算処理部37では、初期計画位置設定部あからの初
期設定位置すに対して、キーボード43からのインプッ
トデータCと走行距離計40からの走行距離dより補正
演算を行ない、各走行地点における正常な面仕上げを行
なっている時の受光部36におけるレーザビームの照射
位置すなわち計画位置を演算し、この計画位置と受光部
あからの受光位置aとを比較し、その差をめる。
期設定位置すに対して、キーボード43からのインプッ
トデータCと走行距離計40からの走行距離dより補正
演算を行ない、各走行地点における正常な面仕上げを行
なっている時の受光部36におけるレーザビームの照射
位置すなわち計画位置を演算し、この計画位置と受光部
あからの受光位置aとを比較し、その差をめる。
さらに表示部41.記録部42へは走行距離、鉛直方向
偏位等の表示信号eを、スクリード上下修正部39へは
上記計画位置と受光位置との偏位に基づいた修正信号f
、f’を送出する。受光部36およびスクリード上下修
正部39ハそれぞれ2個ずつ設置されるので上記演算お
よび修正は各々について行なわれなければならない。
偏位等の表示信号eを、スクリード上下修正部39へは
上記計画位置と受光位置との偏位に基づいた修正信号f
、f’を送出する。受光部36およびスクリード上下修
正部39ハそれぞれ2個ずつ設置されるので上記演算お
よび修正は各々について行なわれなければならない。
)表示部4】は表示信号eにより走行距離、鉛直方向偏
位な表示し、記録部42は記録する。
位な表示し、記録部42は記録する。
)スクリード上下修正部39は、演算処理部37からの
修正信号f、f’を受けスクリードを所定の位置へ移動
させ、面の仕上げを行なう。
修正信号f、f’を受けスクリードを所定の位置へ移動
させ、面の仕上げを行なう。
以上の動作フローチャートを第11図に示し、以下に説
明する。
明する。
(イjレーザビームを計画仕上げ面と平行、かつ受光部
の中心と同じ晶さで互いに水平方向に平行であるように
設定する。
の中心と同じ晶さで互いに水平方向に平行であるように
設定する。
(ロ)スクリード面を劇画仕上げ面と合致させる。
(ハ)受光部に16kjるレーザビームの照射位置な初
期)jtuij位Ifi(Sl、32 )として演り処
理部に設定する。
期)jtuij位Ifi(Sl、32 )として演り処
理部に設定する。
(に)仕上げ区間の曲率、距離、カントを演A″と処理
部に設定する。
部に設定する。
し旬仕上げを開始する(フィニンシャーが前進する)。
(へ)受光部におけるレーザビームの照射位置(It、
。
。
1(2)を演算処理部に人力する。
(ト)走行距離0[よりの走行距離が演算処理部に入力
される。
される。
例走行距離が仕上げ予定距離を超えた時は動作を停止す
る。
る。
(1月カントが余々に変化するカント変化部2油線部に
おいて、計画仕上げ面の方向成分とレーザビームとが完
全に平行でないことから起因するレーザビームの位置と
距離に応じた設定位置との補正値(Z、、Z2)をめる
。
おいて、計画仕上げ面の方向成分とレーザビームとが完
全に平行でないことから起因するレーザビームの位置と
距離に応じた設定位置との補正値(Z、、Z2)をめる
。
メ)初期4画位置(Sl、S2)に補正(Zl、Zz)
を行ない、距離に応じた設定位Iff (1’+ 、
’l’2 )を設定する。
を行ない、距離に応じた設定位Iff (1’+ 、
’l’2 )を設定する。
四段定位Fj−(T+、 T2 ) ト受光位fIL(
It、 、 It2)OJ偏差(Ul、C2)をめる。
It、 、 It2)OJ偏差(Ul、C2)をめる。
(3)偏差(Ul、C2)が零でない場合はスクリード
を廖正し、(へ)の動作に戻る。偏差が零の時はスクリ
ードの修正は行なわずに(へ)の動作を行なう。
を廖正し、(へ)の動作に戻る。偏差が零の時はスクリ
ードの修正は行なわずに(へ)の動作を行なう。
次に第】1図のフローチャートで示した走行距離に応じ
て補正する方法を説明する。まず補正の必要とする理由
を記述すると、受光位置と初期位置との鉛直方向の偏位
なめる上で次の問題がある。
て補正する方法を説明する。まず補正の必要とする理由
を記述すると、受光位置と初期位置との鉛直方向の偏位
なめる上で次の問題がある。
すなわち、第12図は工事区間の曲線部におけるレーザ
ビームの位置を示す図で、あはレーザビーム。
ビームの位置を示す図で、あはレーザビーム。
3′Jlまレーザセオドライト、44は工事区間の直線
部。
部。
45は移行部、4Gは円弧部である。このような曲線部
でC1受光部上lこおけるレーザビームの照射位置tま
、フィニッンヤーの走行に1ieっ°C移動する。した
がって曲線部においてQユ、本来レーザビームを受光す
べき位置、すなわち距離に応じた計画位置を走行圧動、
カントに応じて随時笈史しなければならない。このため
次に示す演算を行なう必要がある。すなわち。
でC1受光部上lこおけるレーザビームの照射位置tま
、フィニッンヤーの走行に1ieっ°C移動する。した
がって曲線部においてQユ、本来レーザビームを受光す
べき位置、すなわち距離に応じた計画位置を走行圧動、
カントに応じて随時笈史しなければならない。このため
次に示す演算を行なう必要がある。すなわち。
1)受光部上の本来レーザビームの照射さるべき位置す
なわち計1Ih1位置の導出。
なわち計1Ih1位置の導出。
2)n1画位置をJlする基準水平軸どの鉛直方向偏位
゛はの算出。
゛はの算出。
である。
第」3図は8j’S 12図のA−A’、IJ−IJ’
、C−C’谷地点におけるレーザピーl、31と受光1
i1s 3Liのイ1装置関係をあす。すなわちl/−
ザビーム34と受光部36中心との位IRl;’I係H
A−A′地点に36ける位置間作を基準にすると、8−
15’地点ではレーザビーム34が左下−\、C−、C
’ :lル点では右下へ’l1la位している。47は
偏位である。この偏位な補正して、受光位置と走行距白
tに応じた計画位置との鉛直方向ロ;シ位をめる式Af
μ下にボ′4〜。またF式の関1糸は第12図、第14
図に示4−8 ・4目の受光部(第14図361)に」6ける偏位ΔI
jvl B−、H。
、C−C’谷地点におけるレーザピーl、31と受光1
i1s 3Liのイ1装置関係をあす。すなわちl/−
ザビーム34と受光部36中心との位IRl;’I係H
A−A′地点に36ける位置間作を基準にすると、8−
15’地点ではレーザビーム34が左下−\、C−、C
’ :lル点では右下へ’l1la位している。47は
偏位である。この偏位な補正して、受光位置と走行距白
tに応じた計画位置との鉛直方向ロ;シ位をめる式Af
μ下にボ′4〜。またF式の関1糸は第12図、第14
図に示4−8 ・4目の受光部(第14図361)に」6ける偏位ΔI
jvl B−、H。
・第2の受光部(第14図362)における偏位ΔHv
Iは。
Iは。
でめ1っれる。こごでL:龍上げ区11」J距+J#、
t :走1テ距陥、αニカント、α。:作510ノ:
j始時のカント、tg4:作業糺了時のカントであり、
α=τ(αB−no)十α()で表わされ句。5定M
:第1の受光部と2112の受ノ“じ部のlii月tΔ
、N:受光部高さ、1を二面率、11:レーザビームの
高さ、help点と6点との高低差、Ill : (:
1点と0点との高圓左、XJ+Yl :r 1の受光部
361(ζおいてH、を)αQとするX 、 Y l’
j−標系で岩うっしたレーザビー1、のI!(1射位U
′れX2 + ”2 :第2の受光部362においてB
2をJ(:1.点とするX 、 Y Pj%−系で表わ
したレーザビームの照射位置である。
t :走1テ距陥、αニカント、α。:作510ノ:
j始時のカント、tg4:作業糺了時のカントであり、
α=τ(αB−no)十α()で表わされ句。5定M
:第1の受光部と2112の受ノ“じ部のlii月tΔ
、N:受光部高さ、1を二面率、11:レーザビームの
高さ、help点と6点との高低差、Ill : (:
1点と0点との高圓左、XJ+Yl :r 1の受光部
361(ζおいてH、を)αQとするX 、 Y l’
j−標系で岩うっしたレーザビー1、のI!(1射位U
′れX2 + ”2 :第2の受光部362においてB
2をJ(:1.点とするX 、 Y Pj%−系で表わ
したレーザビームの照射位置である。
この発明によろい勢制引l装置還は、土木〜機械の体動
部(直凄目的とする作業を行なう部分)の位置を2ケ所
で検出してその姿勢をめ、演算処理部により随時走行距
離に対応した計画位置を設定するようにf1q成し、た
ので、レーザビームが受光部に照q1さ11.ろ範囲内
に、でい′〔、あらゆる千件の進行方向に対して姿勢制
御が可能とプIった。
部(直凄目的とする作業を行なう部分)の位置を2ケ所
で検出してその姿勢をめ、演算処理部により随時走行距
離に対応した計画位置を設定するようにf1q成し、た
ので、レーザビームが受光部に照q1さ11.ろ範囲内
に、でい′〔、あらゆる千件の進行方向に対して姿勢制
御が可能とプIった。
第1図1j従来4.・ν術の姿勢制徒1装置バが設置u
された下水管1111削1戊の先M部分の、縦断面図、
第21Zは同上姿勢判百1装置1イのtlft成図、A
3図Aは掘削)幾用委”lj 制ii++’ 装置+C
t6(rf 、1 堀(’ji位1gj O:) 次’
ku仄況を示す図、第3図13(・ま同上儲11削機の
先if管が回転および水平。 鉛1ガフ油した丙後の1屈削位置の険知状(兄を示す1
7I。 第4図は円形堀l′III断面図、第5図は円形以外の
掘削断面〆1、第6図は曲、腺堀削13の方向修正装置
の超勤?示す図、第7図tま曲、腺掘削を示す図、第8
図は木兄「す」の−実施列である姿埒ill rMl装
置を搭載したノイニソシャーの11.tl而面、y!S
9図は同上フィニッシャ−の正面図、第10図は同上姿
勢制fδ11装置の構成図、第117は同上姿勢1Ii
11 tall袈置の装作フローチャート図、第12図
は工事区間の曲線部におけるレーザビームの位置な示す
図、第13図は第12図0)A −A’ 、 13−
IJ’ 、 C−C’ <4地点におけるレーザビーム
と受光部の泣Bl関係を示す図、第1−4図d記号の定
伐を示す図である。 23:土木1幾城(フィニッンヤー)、3Mレーザビi
ム、35:レーザセオドライト、36:受ブL部、37
:訊ユ処理郡。 第3図A ム 第3図B Q 第6図 第4図 第5図 第7図 第10図 第11図
された下水管1111削1戊の先M部分の、縦断面図、
第21Zは同上姿勢判百1装置1イのtlft成図、A
3図Aは掘削)幾用委”lj 制ii++’ 装置+C
t6(rf 、1 堀(’ji位1gj O:) 次’
ku仄況を示す図、第3図13(・ま同上儲11削機の
先if管が回転および水平。 鉛1ガフ油した丙後の1屈削位置の険知状(兄を示す1
7I。 第4図は円形堀l′III断面図、第5図は円形以外の
掘削断面〆1、第6図は曲、腺堀削13の方向修正装置
の超勤?示す図、第7図tま曲、腺掘削を示す図、第8
図は木兄「す」の−実施列である姿埒ill rMl装
置を搭載したノイニソシャーの11.tl而面、y!S
9図は同上フィニッシャ−の正面図、第10図は同上姿
勢制fδ11装置の構成図、第117は同上姿勢1Ii
11 tall袈置の装作フローチャート図、第12図
は工事区間の曲線部におけるレーザビームの位置な示す
図、第13図は第12図0)A −A’ 、 13−
IJ’ 、 C−C’ <4地点におけるレーザビーム
と受光部の泣Bl関係を示す図、第1−4図d記号の定
伐を示す図である。 23:土木1幾城(フィニッンヤー)、3Mレーザビi
ム、35:レーザセオドライト、36:受ブL部、37
:訊ユ処理郡。 第3図A ム 第3図B Q 第6図 第4図 第5図 第7図 第10図 第11図
Claims (1)
- 1)移動しながら作業する土木機械に搭載された受光部
に、基準位置に固定されたレーザ上オド2イトから発す
るレーザビー を照射し、その受光位置を電気信号に変
換することにより計画位置として演算処I]11部に記
憶するとともに、前記受光部における受光位置が移動し
た際、その受光位置な電気信号に変換することにより現
在位置として前記演算処理部に出力し、前記計画位置と
の偏位を検出して土木機械の姿勢修正と推進を行なうも
のにおいて、前記受光部とセオドライトを複数組駆勢制
御装置n0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20709183A JPS6098098A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 土木機械用姿勢制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20709183A JPS6098098A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 土木機械用姿勢制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098098A true JPS6098098A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16534046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20709183A Pending JPS6098098A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 土木機械用姿勢制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6098098A (ja) |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20709183A patent/JPS6098098A/ja active Pending
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