JP2007138427A - 支保工建て込み方法及び支保工建て込みシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建て込む支保工9の左、右及び上中央の少なくとも3箇所にターゲット14C・14L・14Rを取り付け、そのそれぞれについて、トータルステーション1で自動追尾してトンネル中心からの距離Rpを測量し、その測量した距離Rpと予め入力した支保工の設計値Rtとを、エレクタコントローラ6において、予め入力したターゲットの設置高さHp分を差し引いて比較して、その誤差をモニタ5に表示し、誤差が設定以下になるようにエレクタ装置4にて支保工を調整する。
【選択図】図1
Description
支保工を固定した後の最終のターゲット測量データを、エレクタコントローラに記録する。
ターゲットを、建て込む支保工自体に、しかもその左、右及び上中央の少なくとも3箇所に取り付け、トータルステーションで自動追尾して測量するので、支保工が傾いたりローリングしても、所定のトンネル内空断面を確保でき、トンネル中心からの距離(半径)が全周にわたり設計通りとなる、誤差の無い支保工を施工できる。
エレクタ装置にモニタ及び該モニタの表示を制御できるエレクタコントローラを搭載し、エレクタコントローラ側からトータルステーションコントローラを介してトータルステーションを無線で遠隔操作して、測量値をモニタに表示するので、エレクタ装置の操縦席に座ったまま、ターゲットの自動追尾測量により支保工の移動をリアルタイムで常時監視しながらその設置位置を作業性良く安全に調整できる。
エレクタコントローラに支保工の設計値Rtと支保工に対するターゲットの設置高さHpとを予め入力し、3箇所のターゲットのそれぞれについて、トータルステーションで自動追尾してトンネル中心からの距離Rpを測量し、その測量した距離Rpと予め入力した支保工の設計値Rtとを、エレクタコントローラにおいて、予め入力したターゲットの設置高さHp分を差し引いて比較して、その誤差をモニタに表示し、誤差が設定以下になるようにエレクタ装置にて支保工を調整するので、誤差の無い正確な建て込みを熟練を要することなく経済的に実現できる。
従って、レーザ光からの離れを定規を使って目測していた従来例に比べ、切羽直下での作業を大幅に減らし、作業員の安全性を充分に確保できる。
2 トータルステーションコントローラ
3 トータルステーション側アンテナ
4 エレクタ装置
5 モニタ
6 エレクタコントローラ
7 エレクタ側アンテナ
8 作業台車
9 支保工
10 ハンド
11 操作盤
12 キーボード
13 ポインティングデバイス
14C・14L・14R ターゲット
15 ホルダ
16 磁石
17 プリズム
18 支保工の設計線
19・21・22 画面
20 測点
Claims (8)
- 建て込む支保工の左、右及び上中央の少なくとも3箇所にターゲットを取り付け、支保工を建て込むエレクタ装置にモニタ及び該モニタの表示を制御できるエレクタコントローラを搭載し、前記ターゲットを自動追尾するトータルステーションを所定地点に設置し、前記エレクタコントローラに、支保工の設計値Rtと支保工に対する前記ターゲットの設置高さHpとを予め入力し、前記トータルステーションを制御するトータルステーションコントローラと前記エレクタコントローラとの間を、エレクタコントローラ側からトータルステーションコントローラを介してトータルステーションを遠隔操作可能に無線接続し、前記3箇所のターゲットのそれぞれについて、トータルステーションで自動追尾してトンネル中心からの距離Rpを測量し、その測量した距離Rpと予め入力した支保工の設計値Rtとを、エレクタコントローラにおいて、予め入力したターゲットの設置高さHp分を差し引いて比較して、その誤差を前記モニタに表示し、誤差が設定以下になるように前記エレクタ装置にて支保工を調整することを特徴とする支保工建て込み方法。
- 支保工を固定した後の最終のターゲット測量データを、エレクタコントローラに記録することを特徴とする請求項1に記載の支保工建て込み方法。
- エレクタコントローラへ入力した支保工の設計値に基づいて、支保工の設計線をモニタ上に表示しながら、トータルステーションで測量した測量値に基づく支保工の現在位置を、支保工の設計線に対して誤差分だけずらしてモニタ上に同時に表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の支保工建て込み方法。
- 支保工の円弧内面のターゲットポイントにターゲットを着脱自在に取り付けることを請求項1、2又は3に記載の支保工建て込み方法。
- 建て込む支保工の左、右及び上中央の少なくとも3箇所に取り付けられるターゲットと、該ターゲットを自動追尾して測量するトータルステーションと、該トータルステーションを制御するトータルステーションコントローラと、支保工を建て込むエレクタ装置に搭載されたモニタと、エレクタ装置に搭載されて該モニタの表示を制御できるとともに、前記トータルステーションコントローラと無線接続され、該トータルステーションコントローラを介してトータルステーションを遠隔操作可能なエレクタコントローラとからなり、このエレクタコントローラには、支保工の設計値Rtと支保工に対する前記ターゲットの設置高さHpとが入力され、前記3箇所のターゲットのそれぞれについて、トータルステーションで自動追尾してトンネル中心からの距離Rpが測量されると、その測量した距離Rpと入力された支保工の設計値Rtとが、エレクタコントローラにおいて、入力されたターゲットの設置高さHp分を差し引いて比較され、その誤差が前記モニタに表示されるようになっていることを特徴とする支保工建て込みシステム。
- エレクタコントローラは、各支保工を固定する前の最終のターゲット測量データを記録することを特徴とする請求項5に記載の支保工建て込みシステム。
- エレクタコントローラは、入力された支保工の設計値に基づいて、支保工の設計線をモニタ上に表示しながら、トータルステーションで測量した測量値に基づく支保工の現在位置を、支保工の設計線に対して誤差分だけずらしてモニタ上に同時に表示することを特徴とする請求項5又は6に記載の支保工建て込みシステム。
- 支保工が鋼製で、ターゲットが磁石を有するホルダに保持されたプリズムであり、該ホルダの磁石によりプリズムを支保工に着脱自在に取り付けることができるようになっていることを特徴とする請求項5、6又は7に記載の支保工建て込みシステム。
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