JPH07229398A - シールド工事用セグメント位置決め方法 - Google Patents

シールド工事用セグメント位置決め方法

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JPH07229398A
JPH07229398A JP6020323A JP2032394A JPH07229398A JP H07229398 A JPH07229398 A JP H07229398A JP 6020323 A JP6020323 A JP 6020323A JP 2032394 A JP2032394 A JP 2032394A JP H07229398 A JPH07229398 A JP H07229398A
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JP
Japan
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segment
targets
wave beam
shield
positions
Prior art date
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Pending
Application number
JP6020323A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Miura
悟 三浦
Yoshikazu Miyauchi
良和 宮内
Toshikazu Miyajima
俊和 宮嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
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Publication of JPH07229398A publication Critical patent/JPH07229398A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】波動ビーム発生器付き可搬型位置測定器による
シールド工事用セグメント位置決め方法の提供。 【構成】各セグメント2の内側面の相互に離れた3個所
以上の所定部位にターゲット4を固定する。3個以上の
波動ビーム発生器8が一定部位に向き可変に取付けられ
且つ方位と仰角と距離との測定が可能な可搬型位置測定
器5を前回組立セグメント2を視準できる位置に設置す
る。位置測定器5によりベンチマーク6に対するの前回
組立セグメント2の位置を測定する。トンネルの設計情
報と前回組立セグメント2の位置情報とから、今回組立
セグメント2上の3個以上のターゲット4の位置を算出
し、算出した3個以上のターゲット4の位置へ前記波動
ビーム発生器8から波動ビーム9をそれぞれ向ける。今
回組立セグメント2上の3個以上のターゲット4を前記
波動ビーム9とそれぞれ同時に交差させることにより今
回組立セグメント2を位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシールド工事用セグメン
ト位置決め方法に関し、とくにシールド工法によるトン
ネル掘削時にトンネル内壁用セグメントの組立て位置を
ビーム発生器付き可搬型位置測定器により割出すシール
ド工事用セグメント位置決め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】都市における上下水道・鉄道・電気・ガ
ス等の施設として地下構造物の建設が増えており、その
なかでシールド工法が広く用いられている。図5を参照
するに、シールド工法ではシールド掘進機1が地盤を一
定距離だけ掘削する毎に、シールド掘進機1の外周壁で
あるシールドスキンプレート20の内側に掘削後のトンネ
ル内壁となるセグメント2を組立る。通常は、セグメン
ト2が複数のセグメント・ピース3からなり、それらを
結合して例えば円形セグメント・リングを形成する。シ
ールド工事の品質管理、及び後続セグメントの組立のた
めに前回組立てたセグメント(前回組立セグメントとい
う)2の三次元形状を測定する必要がある。図5の例で
は、セグメント2組立用のエレクタ21に距離センサ19を
取付け、エレクタ21を回転させることによりその測定を
行う。今回組立てるべきセグメント(今回組立セグメン
トという)の適正位置は、こうして測定した前回組立セ
グメント2の三次元形状の延長上に割出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エレクタ21に
取付けた距離センサ19では、エレクタ21の回転に応じて
その回転中心がエレクタ21の自重のために偏心して誤差
を生ずる問題があり、この誤差を避けようとすると装置
が複雑になりコスト高となる。
【0004】この問題解決のため距離センサ19を回転部
材であるエレクタ21上にではなく、シールド掘進機の固
定部分に取付けることも提案されている。しかし、固定
した距離センサの場合には、有限な数のサンプル点のみ
の測定になるので、シールドスキンプレート断面が真円
である時は簡単な演算により断面形状を比較的正確に算
出して定めることができるが、土圧等によりシールドス
キンプレート断面やセグメント断面が偏平その他の形状
に変形している場合には正確な算出及び測定が困難にな
る欠点が避けられない。シールドスキンプレート形状や
前回組立セグメント形状の把握が不正確である場合に
は、今回組立セグメントの位置決めを正確に行うことが
できない。
【0005】上記欠点を解決するため、本発明者は種々
実験研究を重ねた結果、可搬型位置測定器により前回組
立セグメント形状を把握し、所定位置からのレーザビー
ムなどの波動ビームにより今回組立セグメントを位置決
めするのが有効であることを見出した。
【0006】従って、本発明の目的は波動ビーム発生器
付き可搬型位置測定器によりセグメントの位置を割出す
シールド工事用セグメント位置決め方法を提供するにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、複数(例え
ば3本)の並行でない光ビームとそれぞれ交差する複数
(例えば3個)のターゲットは一つの面を規定すること
に注目した。即ち、ある物品が特定位置にあってその物
品の表面上の複数(例えば3個)の所定部位に固定した
ターゲットが一定の空間位置を占める場合に、その物品
の表面と対向する1台の測定装置上の対応する数(例え
ば3個)の光源から前記一定の空間位置へそれぞれ向う
複数(例えば3本)の並行でない光ビームを放射するこ
とは可能である。それらの光ビームを前記定まった空間
位置へそれぞれ向う向きに固定したまま、前記物品を前
記特定位置から一旦動かし、次いでその物品上の全ての
ターゲットがそれぞれ対応する光ビームと交差する位置
にその特定物品を移動させれば、その特定物品は再び前
記特定位置にあるはずである。
【0008】このことから、例えば3個の光ビーム発生
器付き測定装置をある座標系の一定位置に置き、その座
標系において例えば3個の固定ターゲットを有する物品
が設計位置に在る時にそれら3個のターゲットが占める
べき個別設計位置を定めるならば、前記測定装置の各光
源から対応する個別設計位置へ向う光ビームを放射する
ことができ、さらに前記設計位置に配置されるべき物品
を前記光ビームの場に持込み物品の位置・姿勢を調節
し、物品に固定の3個のターゲットの全てが同時に対応
する光ビームと交差する位置に物品を置くならば、その
物品を置いた位置がその物品の設計位置であることがわ
かる。
【0009】図1を参照するに本発明のシールド工事用
セグメント位置決め方法によれば、トンネル内壁セグメ
ント2を順次組立てながらシールド掘進機1で掘進する
シールド工事において、各セグメント2の内側面上の相
互に離れた3個所以上の所定部位にターゲット4を固定
し、3個以上の波動ビーム発生器8が一定部位に向き可
変に取付けられ且つ方位と仰角と距離との測定が可能な
可搬型位置測定器5を前回組立セグメント2上のターゲ
ット4を視準できる位置に設置し、前記位置測定器5に
より基準座標に対する前回組立セグメント2の位置を測
定し、トンネルの設計情報と前回組立セグメントの位置
情報とから今回組立るべきセグメント2上の3個以上の
ターゲット4の位置を算出し、算出された3個以上のタ
ーゲット4の位置へ前記3個以上の波動ビーム発生器8
の波動ビーム9をそれぞれ向け、今回組立セグメント2
を当該セグメント2上の3個以上のターゲット4が前記
3個以上の波動ビーム発生器8の波動ビーム9とそれぞ
れ同時に交差する位置に置くことにより今回組立セグメ
ントを位置決めする。
【0010】ここに、ターゲット4の一例は小さな反射
板であり、細いレーザビーム等の波動ビーム9の入射位
置を表示するためには反射板の表面に十字印を刻みその
交点を波動ビーム9が入射すべき点とすることができ
る。ターゲット4を固定すべき「相互に離れた所定部
位」とは、算出された3個以上のターゲット4の位置へ
向けられる3本以上の前記波動ビーム9が並行にならな
い程度に離れた部位の意である。図1では各セグメント
2が複数のセグメント・ピース3からなるものとし、前
回組立セグメント2の中のセグメント・ピースを図1の
記号3aで示し、今回組立セグメント2の中のセグメント
・ピースを図1(B)の記号3bで示す。基準座標は、トン
ネル内のベンチマーク6(図1)に基づくものとするか
又はシールド掘進機1内のベンチマーク(図示せず)に
基づくものとすることができる。好ましくは、波動ビー
ム発生器8をレーザビーム発生器とし、波動ビーム9を
レーザビームとする。
【0011】今回組立セグメント2のターゲットの位置
の算出の際に用いるトンネルの設計情報には、設計出来
形線形、セグメントリング内におけるセグメント・ピー
スの割付け、セグメント・ピースのボルト孔のあそび等
が含まれる。
【0012】
【作用】図2を参照するに、本発明のシールド工事用セ
グメント位置決め方法によれば、シールド掘進器1によ
る掘削後に組立るべきセグメント2の内側面の相互に離
れた3個所以上の部位にターゲット4を予め固定する。
図示例は内側面の四隅にそれぞれターゲット4を固定し
たセグメント・ピース3である。以下、4個のターゲッ
ト4を予め固定したセグメント・ピース3を用いたセグ
メント2の例について説明するが、本発明はこの例に限
定されず、セグメント2ごとに又はセグメント・ピース
3ごとに相互に離れた3個以上のターゲット4が取付け
られていれば足りる。
【0013】図1(A)に示す前回組立セグメント・ピー
ス3aを視準できる位置に、方位と仰角と距離との測定が
可能な可搬型位置測定器5を設置する。可搬型位置測定
器5の一例は、図3に示すようなトータルステーション
であり、その上の所定部位に3個以上、この場合4個の
波動ビーム発生器8を向き可変に取付けておく。
【0014】トンネル内のベンチマーク6と前回組立セ
グメント・ピース3aの内側面上の4個のターゲット4を
可搬型位置測定器5により視準すれば、ベンチマーク6
に対する前回組立セグメント2の位置を測定することが
できる。セグメントリング2が複数、例えば8個のセグ
メント・ピース3からなる場合には、8個の前回組立セ
グメント・ピース3a上の計32個のターゲット4を順次視
準することにより、前回組立セグメント2の位置を定め
る。設計図等のトンネル設計情報とこうして求めた前回
組立セグメント2の位置情報とから、今回組立セグメン
ト・ピース3bの位置とそのセグメント・ピース3b上の4
個のターゲット4の位置とを算出し、算出された4個の
ターゲット4の位置へ前記4個の波動ビーム発生器8の
波動ビーム9をそれぞれ向ける。適当な取扱装置で、今
回組立セグメント・ピース3bの位置と姿勢を調整してそ
のセグメント・ピース3b上の4個のターゲット4を前記
4個の波動ビーム発生器8からの波動ビーム9とそれぞ
れ同時に交差させ、その位置で固定する。これら4本の
波動ビーム9は並行でなく、しかもそれら4個のターゲ
ット4の現実の相互間距離は上記算出に用いたものであ
るので、前記同時交差が生ずるセグメント・ピース3b及
び4個のターゲット4の位置はさきに算出したそれらの
位置と一致する。よって、今回組立セグメントの位置の
位置決めが完了する。
【0015】従って、本発明の目的である「波動ビーム
発生器付き可搬型位置測定器によりセグメントの位置を
割出すシールド工事用セグメント位置決め方法」の提供
が達成される。
【0016】
【実施例】図3は、複数の波動ビーム発生器8を有する
可搬型位置測定器5の一例として、レーザビーム発生器
を備えたトータルステーションを示す。可搬型位置測定
器5の本体5aが、測定対象の方位と仰角と距離を測定す
るための光学的機構を回転自在に保持する。この測定器
5に取付けた向き制御装置10が、3個以上のレーザビー
ム発生器を波動ビーム発生器8として向き制御可能に保
持する。各波動ビーム発生器8はケーブル11によりアン
プ等を介して電源(図示せず)に接続される。
【0017】向き制御装置10の構造の一例を図4に示
す。仰角制御モータ12が減速歯車列13を介して矢印Eの
ように波動ビーム発生器8の仰角を調節する。図中記号
14は、仰角制御モータ12、歯車列13及び波動ビーム発生
器8の水平軸8aを保持する箱体を示す。向き制御装置10
(図3参照)に取付けた方位制御モータ15が減速歯車列
16を介して箱体14を水平面上で矢印Dのように回転させ
ることにより、波動ビーム発生器8の方位を調節する。
【0018】本発明においては、前回組立セグメント2
(又はセグメント・ピース3a)の位置を波動ビーム発生
器8が固定された可搬型位置測定器5の位置を基準とし
て検出し、次に今回組立セグメント2(又はセグメント
・ピース3b)上のターゲット4の位置を前回組立セグメ
ント2(又はセグメント・ピース3a)の位置を基準とし
て計算により割出すので、波動ビーム発生器8から各タ
ーゲット2の割出し位置に向う波動ビーム9の方位角及
び仰角を計算によって求め得る。従って、図4の向き制
御装置10を用いれば、ターゲット4の割出し位置に向う
波動ビーム9を仰角制御モータ12及び方位制御モータ15
の調節により発生させることができる。
【0019】測定値を電気信号で出力するトータルステ
ーションを可搬型位置測定器5として用いる場合には、
その出力を、シールド掘進器1の対地表位置情報やトン
ネル設計情報等を記憶させたコンピュータへオンライン
又はオフラインで加え、今回組立セグメント2又はセグ
メント・ピース3bの最適な組立位置及び姿勢を高速で算
出し、セグメント組立の自動化に備えることができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のシ
ールド工事用セグメント位置決め方法は、今回組立セグ
メントの位置を、波動ビーム発生器付き可搬型位置測定
器で検出する前回組立セグメントの位置情報とトンネル
の設計情報とから算出して割出した後、波動ビーム発生
器からの波動ビームにより決めるので、セグメント組立
の円滑化、セグメントからなるシールド壁の品質向上、
単一円形断面のシールド工事だけでなくいわゆる2連・
3連等のマルチフェイスシールド工法等の多様な工法へ
の適応性の向上等の顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の一実施例の説明図である。
【図2】は本発明に用いるセグメント・ピースの斜視図
である。
【図3】は波動ビーム発生器付き可搬型位置測定器の模
式的説明図である。
【図4】は向き制御装置の一例の説明図である。
【図5】は従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 シールド掘進器 2 セグメント 3
セグメント・ピース 4 ターゲット 5 可搬型位置測定器 5a
本体 6 ベンチマーク 8 波動ビーム発生器 8a
水平軸 9 波動ビーム 10 向き制御装置 11
ケーブル 12 仰角制御モータ 13、16 減速歯車列 14
箱体 15 方位制御モータ 19 距離センサ 20 シールドスキンプレート 21
エレクタ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル内壁セグメントを順次組立てな
    がらシールド掘進機で掘進するシールド工事において、
    各セグメントの内側面上の相互に離れた3個所以上の所
    定部位にターゲットを固定し、3個以上の波動ビーム発
    生器が一定部位に向き可変に取付けられ且つ方位と仰角
    と距離との測定が可能な可搬型位置測定器を前回組立セ
    グメント上のターゲットを視準できる位置に設置し、前
    記位置測定器により基準座標に対する前回組立セグメン
    トの位置を測定し、トンネルの設計情報と前回組立セグ
    メントの位置情報とから今回組立るべきセグメント上の
    3個以上のターゲットの位置を算出し、算出された3個
    以上のターゲットの位置へ前記3個以上の波動ビーム発
    生器の波動ビームをそれぞれ向け、今回組立セグメント
    を当該セグメント上の3個以上のターゲットが前記3個
    以上の波動ビーム発生器の波動ビームとそれぞれ同時に
    交差する位置に置くことにより今回組立セグメントを位
    置決めしてなるシールド工事用セグメント位置決め方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1のセグメント位置決め方法にお
    いて、前記基準座標をトンネル内又はシールド掘進機上
    のベンチマークを基準とする座標としてなるシールド工
    事用セグメント位置決め方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のセグメント位置決め方
    法において、前記波動ビーム発生器をレーザビーム発生
    器とし、前記波動ビームをレーザビームとしてなるシー
    ルド工事用セグメント位置決め方法。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3のセグメント位置決
    め方法において、前記可搬型位置測定器を、測定値が電
    気信号で与えられるトータルステーションとしてなるシ
    ールド工事用セグメント位置決め方法。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3又は4のセグメント位
    置決め方法において、前記各セグメント上の相互に離れ
    た4個所の所定部位に前記ターゲットを固定し、前記可
    搬型位置測定器上に4個の前記波動ビーム発生器を向き
    可変に取付けてなるシールド工事用セグメント位置決め
    方法。
  6. 【請求項6】 請求項5のセグメント位置決め方法にお
    いて、前記各セグメントに複数のセグメント・ピースを
    設け、各セグメント・ピース上の相互に離れた4個所の
    所定部位に前記ターゲットを予め固定し、セグメント・
    ピースごとに位置決めしてなるシールド工事用セグメン
    ト位置決め方法。
JP6020323A 1994-02-17 1994-02-17 シールド工事用セグメント位置決め方法 Pending JPH07229398A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138427A (ja) * 2005-11-15 2007-06-07 Maeda Corp 支保工建て込み方法及び支保工建て込みシステム
JP2021017790A (ja) * 2019-07-24 2021-02-15 大成建設株式会社 支保工建込方法および支保工建込システム

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