JPS6098074A - 自動車におけるドアの閉止状態検出装置 - Google Patents
自動車におけるドアの閉止状態検出装置Info
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- JPS6098074A JPS6098074A JP58203681A JP20368183A JPS6098074A JP S6098074 A JPS6098074 A JP S6098074A JP 58203681 A JP58203681 A JP 58203681A JP 20368183 A JP20368183 A JP 20368183A JP S6098074 A JPS6098074 A JP S6098074A
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のドアが完全に閉じだことを正確に検
出する装置に関する。
出する装置に関する。
従来のこの種の装置としては、ドアロック装置における
ラッチが、開放位置とフルラッチ位置との中間位置に達
しだとき、適所に設けたスイッチを作動させて、ドアが
閉じだことを検出するようにしたものがある(特開昭5
6−81782号公報)。
ラッチが、開放位置とフルラッチ位置との中間位置に達
しだとき、適所に設けたスイッチを作動させて、ドアが
閉じだことを検出するようにしたものがある(特開昭5
6−81782号公報)。
しかし、この従来装置においては、ラッチがいわゆる半
ドア状態となる・・−フラツチ状態となった場合、ドア
反力が少ないと、上記スイッチが作動したり、しなかっ
たりする現象が生じ、ドアの閉止状態を正確に検出する
ことができず、信頼性に欠ける等の問題があった。
ドア状態となる・・−フラツチ状態となった場合、ドア
反力が少ないと、上記スイッチが作動したり、しなかっ
たりする現象が生じ、ドアの閉止状態を正確に検出する
ことができず、信頼性に欠ける等の問題があった。
本発明は、このような問題点を解消すべくなしたもので
、ドアが完全に閉じたときには、ラッチがフルラッチ位
置に位置し、かつラッチの復帰を阻止するポールが係止
位置に位置することに着目し、ラッチがほぼフルランチ
位置に達しだことを検知する第1の検知装置と、ポール
が係止位置に達したことを検知する第2の検知装置とを
設け、この両検知装置がともに作動したときにのみ、ド
アの閉止確認信号を出すようにしたことを特徴とする。
、ドアが完全に閉じたときには、ラッチがフルラッチ位
置に位置し、かつラッチの復帰を阻止するポールが係止
位置に位置することに着目し、ラッチがほぼフルランチ
位置に達しだことを検知する第1の検知装置と、ポール
が係止位置に達したことを検知する第2の検知装置とを
設け、この両検知装置がともに作動したときにのみ、ド
アの閉止確認信号を出すようにしたことを特徴とする。
以下本発明を添付図面に示す実施例に基ついて説明する
。
。
第1図乃至第4図は、本発明の第1実施例を示す。
(1)は、自動車の車体(図示略)側に固着された平面
形がコ字状をなす公知のストライカ、(2)は、自動車
のドア(図示略)側に固着されたドアロック本体で、こ
のストライカ(1)とドアロック本体(2)とにより、
ドアロック装置が構成されている。
形がコ字状をなす公知のストライカ、(2)は、自動車
のドア(図示略)側に固着されたドアロック本体で、こ
のストライカ(1)とドアロック本体(2)とにより、
ドアロック装置が構成されている。
ドアロック本体(2)は、ドアに固着された硬質合成樹
脂製の箱状のケース(3)を備え、このケース(3)の
ほぼ中位部には、ドアの閉止時にストライカ(1)が相
対的に進入するだめのほぼ水平な案内溝(3a)が形成
されている。
脂製の箱状のケース(3)を備え、このケース(3)の
ほぼ中位部には、ドアの閉止時にストライカ(1)が相
対的に進入するだめのほぼ水平な案内溝(3a)が形成
されている。
ケース(3)における案内溝(ろa)の上方には、前後
方向の軸(4)’eもって、二股状のラッチ(5)が枢
着されている。このラッチ(5)の両足片(5a) (
5b)の先端は、軸(4)の中心より等距離をなすよう
に形成されてい乙。
方向の軸(4)’eもって、二股状のラッチ(5)が枢
着されている。このラッチ(5)の両足片(5a) (
5b)の先端は、軸(4)の中心より等距離をなすよう
に形成されてい乙。
このラッチ(5)は、第1図に実線で示すように、一方
の足片(5a)が、ケース(3)の適所に形成されたス
トン・ξ(6)に当接し、ストライカ(1)と完全に離
脱した開放位置と、第1図に想1象1碑で示すように、
案内溝(3a)内に進入してきだストライカ(1)が、
両足片(5aX5b)間に辛うじて係合する・・−フラ
ツチ位)4と、第6図に示すように、両足片(5a)(
5b)間にストライカ(1)が完全に噛合し、ストライ
カ(1)を案内溝(3a)の奥部に保持するフルラッチ
位置との間を、輔(4)を中上・とじて回動することが
できる。
の足片(5a)が、ケース(3)の適所に形成されたス
トン・ξ(6)に当接し、ストライカ(1)と完全に離
脱した開放位置と、第1図に想1象1碑で示すように、
案内溝(3a)内に進入してきだストライカ(1)が、
両足片(5aX5b)間に辛うじて係合する・・−フラ
ツチ位)4と、第6図に示すように、両足片(5a)(
5b)間にストライカ(1)が完全に噛合し、ストライ
カ(1)を案内溝(3a)の奥部に保持するフルラッチ
位置との間を、輔(4)を中上・とじて回動することが
できる。
捷だ− このラッチ(5)は、ケース(3)内に設けら
れた適宜のねじりばね(図示略)により、第1図におけ
る反時計方向に付勢され、常時は一方の足片(5a)が
ストン・ξ(6)に当接する開放位置に停止するように
なっている。
れた適宜のねじりばね(図示略)により、第1図におけ
る反時計方向に付勢され、常時は一方の足片(5a)が
ストン・ξ(6)に当接する開放位置に停止するように
なっている。
ケース(3)における案内溝(3a)の下部には、前後
方向を向く軸(力が回動自在に枢支され、この軸(7)
の中間には、半月状をなすポール(8)が一体重に形成
されている。
方向を向く軸(力が回動自在に枢支され、この軸(7)
の中間には、半月状をなすポール(8)が一体重に形成
されている。
とのボーノリ8)は、第1図及びg6図に示すように、
ラッチ(5)の両足片(5a)(5b)の先端の回動軌
跡内に突入し、ラッチ(5)の第1図及び第6図におけ
る反時計方向への回動、すなわちフルラッチ位置から開
放位置への褒帰回動を阻止する係止位置と、第2図に示
すように、ラッチ(5)の両足片(5a)(5b)の先
端の回動軌跡から外れ、ラッチ(5)のフルラッチ位置
から開放位置−\の復帰回動を許容する解除位置とに、
軸(7)と一体となって回動することができる。
ラッチ(5)の両足片(5a)(5b)の先端の回動軌
跡内に突入し、ラッチ(5)の第1図及び第6図におけ
る反時計方向への回動、すなわちフルラッチ位置から開
放位置への褒帰回動を阻止する係止位置と、第2図に示
すように、ラッチ(5)の両足片(5a)(5b)の先
端の回動軌跡から外れ、ラッチ(5)のフルラッチ位置
から開放位置−\の復帰回動を許容する解除位置とに、
軸(7)と一体となって回動することができる。
軸(7)は、ケース(3)を貫通してドアロックの操作
機構部(図示略)まで延び、そこでオープンレ/2−(
図示略)と一体重に回動するように連結されるとともに
、ポール(8)に第1図における時計方向の3帰回動力
を付与するため、適宜ばね付勢されている。
機構部(図示略)まで延び、そこでオープンレ/2−(
図示略)と一体重に回動するように連結されるとともに
、ポール(8)に第1図における時計方向の3帰回動力
を付与するため、適宜ばね付勢されている。
しかして、公知の操作機構等により、解錠時にドアのイ
ンサイドハンドル又はアウト−ナイドハンドル(いずれ
も図示略)を操作することにより、最終的にポール(8
)を解除f装置に移動させて、ラッチ(8)の拘束を解
除し、ドアを開くことができるようになっている。
ンサイドハンドル又はアウト−ナイドハンドル(いずれ
も図示略)を操作することにより、最終的にポール(8
)を解除f装置に移動させて、ラッチ(8)の拘束を解
除し、ドアを開くことができるようになっている。
(9)は、ラッチ(5)がほぼフルラッチ位置に達した
ことを検知する第1の検知装置で、ケース(3)の第1
図における左方下部に設けられたリードスイッチ(jO
)と、そのやや右上方に、前後方向の軸01)をもって
中間部を枢着され、リードスイッチ10)に対向する下
端左部に永久磁石(1乃を設けたほぼ上ド方向を向く作
動レバー(I3)と、軸(II)まわりに巻回されて、
作動し・ニーUを第1図における時計方向に付勢する付
勢手段をなすねじりはね(14Jとがらなっている。
ことを検知する第1の検知装置で、ケース(3)の第1
図における左方下部に設けられたリードスイッチ(jO
)と、そのやや右上方に、前後方向の軸01)をもって
中間部を枢着され、リードスイッチ10)に対向する下
端左部に永久磁石(1乃を設けたほぼ上ド方向を向く作
動レバー(I3)と、軸(II)まわりに巻回されて、
作動し・ニーUを第1図における時計方向に付勢する付
勢手段をなすねじりはね(14Jとがらなっている。
リードスイッチ1,10)は、永久磁石(12)が近接
するととにより閉じ、永久磁石(121が遠ざかること
により開くようにした公知のものである。
するととにより閉じ、永久磁石(121が遠ざかること
により開くようにした公知のものである。
作動レバーu3)は、常時は第1図に示すように、ねじ
りはね(14)の付勢力により、上部右縁がケース(3
)に形成された適宜のストッパ(15)に当接し、下端
の永久磁石(I2)がリードスイッチ(10)に近接す
るとともに、上端がランチ(5)の回動軌跡内に突入す
る不作動位置に位置しているが、第3図に示すように、
ラッチ(5)がほぼフルラッチ位置に移動すると、この
ラッチ(5)に上端が押動されて、反時計方向に回動さ
せられ、永久磁石([2がリードスイッチ(10)から
離れる作動位置に位置するようになっている。
りはね(14)の付勢力により、上部右縁がケース(3
)に形成された適宜のストッパ(15)に当接し、下端
の永久磁石(I2)がリードスイッチ(10)に近接す
るとともに、上端がランチ(5)の回動軌跡内に突入す
る不作動位置に位置しているが、第3図に示すように、
ラッチ(5)がほぼフルラッチ位置に移動すると、この
ラッチ(5)に上端が押動されて、反時計方向に回動さ
せられ、永久磁石([2がリードスイッチ(10)から
離れる作動位置に位置するようになっている。
(13a)は、ねじりばねIの一端を係止するだめ、作
動レバー圓の上端部に形成された段部である。
動レバー圓の上端部に形成された段部である。
なお、ねじりばねI4)の他端は、ケース(3)の適所
に係止されている。
に係止されている。
1J6)は、ポール(8)が係止位置に達しだことを検
知する第2の検知装置で、ケース(3)の下部中央に設
けられたリードスイッチαηと、ケース(3)の右方下
部に前後方向の軸α〜をもって右端を枢着され、リード
スイッチu7)に対向する左端上面に永久磁石tlsを
設けたほぼ左右方向を向く作動レバー (2(1)と、
軸(18)−まわりに巻回されて、作動レノク゛−(2
o)を第1図における時計方向にイづ勢する付勢手段を
なすねじりばねI21)とからなっている。
知する第2の検知装置で、ケース(3)の下部中央に設
けられたリードスイッチαηと、ケース(3)の右方下
部に前後方向の軸α〜をもって右端を枢着され、リード
スイッチu7)に対向する左端上面に永久磁石tlsを
設けたほぼ左右方向を向く作動レバー (2(1)と、
軸(18)−まわりに巻回されて、作動レノク゛−(2
o)を第1図における時計方向にイづ勢する付勢手段を
なすねじりばねI21)とからなっている。
リードスイッチ17)は、上述のリードスイッチ(10
)とは逆に、永久磁石(田が近接することにより開き、
永久磁石(19)が遠ざかることにより閉じるようにし
た公知のものとしている。
)とは逆に、永久磁石(田が近接することにより開き、
永久磁石(19)が遠ざかることにより閉じるようにし
た公知のものとしている。
作動レバー(20)は、常時は第1図に示すように、中
間部1て形成された軸1j8)を中心とする扇形の上向
a 突=p (20a)の先端が係止位置にあるポール
(8)の下縁に自接し、永久119石([9)がリード
スイッチ0ηに近接する作動位置に位置しているが、弗
2図に示すように、ポール(8)が解除位置に移動する
と、このポール(8)の下縁により突部(2[]a)が
下方に押動されて、永久1祿石(I9)がリードスイッ
チαηから離れる不作動位置に位置するようになってい
る。
間部1て形成された軸1j8)を中心とする扇形の上向
a 突=p (20a)の先端が係止位置にあるポール
(8)の下縁に自接し、永久119石([9)がリード
スイッチ0ηに近接する作動位置に位置しているが、弗
2図に示すように、ポール(8)が解除位置に移動する
と、このポール(8)の下縁により突部(2[]a)が
下方に押動されて、永久1祿石(I9)がリードスイッ
チαηから離れる不作動位置に位置するようになってい
る。
(20b)は、ねじりはね(21)の一端を係止するた
め、作動レバー(20)の突部(20a)のト縁から作
動レバーI20)の左端にかけて形成された段部である
。なお、ねじシばね(21)の他端は、ケース(3)の
適所に係止されている。
め、作動レバー(20)の突部(20a)のト縁から作
動レバーI20)の左端にかけて形成された段部である
。なお、ねじシばね(21)の他端は、ケース(3)の
適所に係止されている。
第4図は、電気回路の一例を示す回路図で、ラッチ(5
)及びポール(8)が第1図に実線で示す位1置にある
ときの状態を示す。
)及びポール(8)が第1図に実線で示す位1置にある
ときの状態を示す。
上述の第1の検知装置(9)におけるリードスイッチ0
0)と、第2の検知装置(I6)におけるリードスイッ
チu71とは、電#t22)と、例えば自動車の運転席
近傍に設けられた開扉警報ランプ(23)との間に並列
に接続され、リードスイッチ(IQ)I17)の両方又
はいずれか一方が閉じているときは、開扉警報ランシフ
3)に、鴫源(2々からの電流を開扉確認信号として通
電して、開扉警報ランプd31を点灯し、両リードスイ
ッチ(10)(1力がともに開いたときは、上記通電を
停止して、開扉′を報ランプ(ハ)にゼロ電位の閉扉確
認信号を与え、この開扉滌報ランプ(23)を消灯して
、ドアが確実に閉じたことを知らせるようになっている
。
0)と、第2の検知装置(I6)におけるリードスイッ
チu71とは、電#t22)と、例えば自動車の運転席
近傍に設けられた開扉警報ランプ(23)との間に並列
に接続され、リードスイッチ(IQ)I17)の両方又
はいずれか一方が閉じているときは、開扉警報ランシフ
3)に、鴫源(2々からの電流を開扉確認信号として通
電して、開扉警報ランプd31を点灯し、両リードスイ
ッチ(10)(1力がともに開いたときは、上記通電を
停止して、開扉′を報ランプ(ハ)にゼロ電位の閉扉確
認信号を与え、この開扉滌報ランプ(23)を消灯して
、ドアが確実に閉じたことを知らせるようになっている
。
なお、開扉警報ランプ(、I3)に代えて、又はそれと
並列に自動車の室内ランプの点灯制iiMI装置その他
の制向j装置を接続し、」二連の開扉確認信号及び閉扉
確認信号に基づいて室内ランプの点灯時等を制御するよ
うにしてもよいっ 次に、この実砲例の作動について説明する。
並列に自動車の室内ランプの点灯制iiMI装置その他
の制向j装置を接続し、」二連の開扉確認信号及び閉扉
確認信号に基づいて室内ランプの点灯時等を制御するよ
うにしてもよいっ 次に、この実砲例の作動について説明する。
ドアが開いているときは、第1図に実線で示すように、
ストライカ(1)はドアロック本体(2)から離脱し、
ラッチ(5)は開放位置に、ポール(8)は係止位置に
、作動レノs −+13)は不作動位置に、及び作動し
・く゛・−(20)は作動位置にそれぞれ位置し、かつ
第4図(に示すように、リードスイッチ(10)は閉じ
、リードスイッチ117)は開いている。
ストライカ(1)はドアロック本体(2)から離脱し、
ラッチ(5)は開放位置に、ポール(8)は係止位置に
、作動レノs −+13)は不作動位置に、及び作動し
・く゛・−(20)は作動位置にそれぞれ位置し、かつ
第4図(に示すように、リードスイッチ(10)は閉じ
、リードスイッチ117)は開いている。
したかつ−C1開扉膏報ランゾシ■は点灯し、ドアが開
いていることを確認することができる。
いていることを確認することができる。
この状態からドアを閉じると、ストライカ(1)が案内
iTM(3a)内に相対的に進入し、ラッチ(5)がス
トライカ(1)と噛合して、開放位置からハーフラッチ
位置を経て、フルラッチ位置゛まで回動する。
iTM(3a)内に相対的に進入し、ラッチ(5)がス
トライカ(1)と噛合して、開放位置からハーフラッチ
位置を経て、フルラッチ位置゛まで回動する。
この間におけるラッチ(5)の足片(5b)がポール(
8)を通過する際に、その足片(5b)により、ポール
(8)は瞬間的に解除位itまで押動され、それに伴つ
て作動レバー(20)は不作動位置となり、リードスイ
ッチl171は閉じるが、もともと他方のリードスイッ
チ([0)が閉じ、開扉警報ランプ(ハ)は点灯してい
るので、開扉警報ランプ(ハ)の点滅には何ら影響はな
い。
8)を通過する際に、その足片(5b)により、ポール
(8)は瞬間的に解除位itまで押動され、それに伴つ
て作動レバー(20)は不作動位置となり、リードスイ
ッチl171は閉じるが、もともと他方のリードスイッ
チ([0)が閉じ、開扉警報ランプ(ハ)は点灯してい
るので、開扉警報ランプ(ハ)の点滅には何ら影響はな
い。
その後ラッチ(5)がノ・−7ラツチ位置に達すると、
ポール(8)は係止位置に、作動レパーレ0)は作動位
置にそれぞれ復帰し、リードスイッチ(+7)は開くが
、この場合にも、リードスイッチOQは閉じたままであ
るので、開扉警報ランプ123)は点灯し続ける。なお
、この状態がいわゆる半ドアの状態である。
ポール(8)は係止位置に、作動レパーレ0)は作動位
置にそれぞれ復帰し、リードスイッチ(+7)は開くが
、この場合にも、リードスイッチOQは閉じたままであ
るので、開扉警報ランプ123)は点灯し続ける。なお
、この状態がいわゆる半ドアの状態である。
また、ラッチ(5)がフルラッチ位置に達する直前に、
第2図に示すように、ポール(8)はラッチ(5)の足
片(5a)によシ解除位置まで押動され、それに伴って
作動レバーI20)は不作動位置となり、リードスイッ
チL17)は閉じる。
第2図に示すように、ポール(8)はラッチ(5)の足
片(5a)によシ解除位置まで押動され、それに伴って
作動レバーI20)は不作動位置となり、リードスイッ
チL17)は閉じる。
その後、ラッチ(5)が作動レバー(13)の上端部に
当接し、作動し、ニー(13)を作動位置に押動し、リ
ードスイッチQOIを開かせる。
当接し、作動し、ニー(13)を作動位置に押動し、リ
ードスイッチQOIを開かせる。
このときのリードスイッチ00)が開くタイミングは、
作動し/<−t+3+の取付位置の狂いや谷部材の寸法
誤差等により左右されるとともに、通常ラッチ(5)に
は、フルラッチ位置を越えて若干回動し得るように回動
範囲に余裕をもたせであること等の理由から、このタイ
ミングを正確に調節することは困5=Jであるが、この
実施例においては、リードスイッチ(10)が開く1で
にリードスイッチu7)が閉じてさえいれば、開扉警報
ランプ(23)は点灯し続けるので、リードスイッチ(
[0)が開くタイミングはそれほど正確に調節する必要
はない。
作動し/<−t+3+の取付位置の狂いや谷部材の寸法
誤差等により左右されるとともに、通常ラッチ(5)に
は、フルラッチ位置を越えて若干回動し得るように回動
範囲に余裕をもたせであること等の理由から、このタイ
ミングを正確に調節することは困5=Jであるが、この
実施例においては、リードスイッチ(10)が開く1で
にリードスイッチu7)が閉じてさえいれば、開扉警報
ランプ(23)は点灯し続けるので、リードスイッチ(
[0)が開くタイミングはそれほど正確に調節する必要
はない。
この状態(第2図に示す状態)では、ラッチ(5)はフ
ルラッチ位置の1−1前まで達しているが、ポール(8
)は解除位置にあるので、ラッチ(5)は復帰回動し傅
るoJ’能性もあり、またドアが完全に閉じたとはいえ
ない。
ルラッチ位置の1−1前まで達しているが、ポール(8
)は解除位置にあるので、ラッチ(5)は復帰回動し傅
るoJ’能性もあり、またドアが完全に閉じたとはいえ
ない。
第6図に示すように、ラッチ(5)の足片(5a)がホ
ール(8)を辿砿し、ラッチ(5)がフルラッチ位置に
達するとともに、ポール(8)が係止位置に復帰すると
、ラッチ(5)の開放位置方向への復帰回動はポール(
8)により確実に阻止され、この状蝮で始めてドアは完
全に閉じたことになる。
ール(8)を辿砿し、ラッチ(5)がフルラッチ位置に
達するとともに、ポール(8)が係止位置に復帰すると
、ラッチ(5)の開放位置方向への復帰回動はポール(
8)により確実に阻止され、この状蝮で始めてドアは完
全に閉じたことになる。
このポール(8)の係止位置への復帰動作に伴い、作動
レバー&0)は作動位置に復帰し、リードスイッチt1
7)は開く。
レバー&0)は作動位置に復帰し、リードスイッチt1
7)は開く。
このとき1でにリードスイッチ(lO)はすでに開いて
いるので、リードスイッチ面が開くと同時に開扉警報ラ
ンプシ謙への通電は停止し、ずなわらゼロ電位の閉扉確
認信号が開扉警報ランプ(23)に送られて、同ランプ
I23)は消灯し、ドアが完全に閉じたことを知らせる
。
いるので、リードスイッチ面が開くと同時に開扉警報ラ
ンプシ謙への通電は停止し、ずなわらゼロ電位の閉扉確
認信号が開扉警報ランプ(23)に送られて、同ランプ
I23)は消灯し、ドアが完全に閉じたことを知らせる
。
ドアを開く場合、ドアロック装置の解錠状態で、インサ
イドハンドル又はアウトサイトノンドルを操作すること
によシ、ポール(8)を解除位置に移動させる。
イドハンドル又はアウトサイトノンドルを操作すること
によシ、ポール(8)を解除位置に移動させる。
すると、作動し・ζ−(20)が不作勲位i−となり、
リードスイッチUηが閉じて開扉警報ランプ(ハ)に通
電し、すなわち開扉確認信号を送り、同ランプt23)
を点灯する。
リードスイッチUηが閉じて開扉警報ランプ(ハ)に通
電し、すなわち開扉確認信号を送り、同ランプt23)
を点灯する。
また、ポール(8)が解除位置に移動することにより、
ラッチ(5)の拘束が解かれて、ドア反力等の作用で、
ラッチ(5)はフルラッチ位置から開放位置まで回動し
、それとともに、ストライカ(1)はラッチ(5)との
噛合いを解かれ、案内溝(3a)から相対的に抜は出し
、ドアは開く。
ラッチ(5)の拘束が解かれて、ドア反力等の作用で、
ラッチ(5)はフルラッチ位置から開放位置まで回動し
、それとともに、ストライカ(1)はラッチ(5)との
噛合いを解かれ、案内溝(3a)から相対的に抜は出し
、ドアは開く。
ラッチ(5)亦フルラッチ位置から開放位置に向けて若
干回動したとき、作動レバー(13)i−1不作動位置
に復帰し、リードスイッチ(1o)は開く。
干回動したとき、作動レバー(13)i−1不作動位置
に復帰し、リードスイッチ(1o)は開く。
以上のようにしてドアが開いた後、インサイドハンドル
等から手を離すと、ポール(8)は係止位置に復帰し、
それに伴って、作動レバー(2o)は作動位置に復帰し
、リードスイッチ(17)は開くが、そのときすでにリ
ードスイッチ(10)が閉じているので、開扉釘報ラン
プ(23)は点灯したまま維持され、すべて第1図及び
第4図に示す最初の状態に戻る。
等から手を離すと、ポール(8)は係止位置に復帰し、
それに伴って、作動レバー(2o)は作動位置に復帰し
、リードスイッチ(17)は開くが、そのときすでにリ
ードスイッチ(10)が閉じているので、開扉釘報ラン
プ(23)は点灯したまま維持され、すべて第1図及び
第4図に示す最初の状態に戻る。
以上から明らかなように、本発明においては、ラッチが
ほぼフルラッチ位置に達したことと、ポールが係止位置
となったことを確認した旧で、ドア閉止信号を出すよう
にしであるので、ドアが閉じたことを正確かつ確実に検
出することができ、従来装置のように、半ドア状態で誤
作動を起こす等の恐れをなくすことができる。
ほぼフルラッチ位置に達したことと、ポールが係止位置
となったことを確認した旧で、ドア閉止信号を出すよう
にしであるので、ドアが閉じたことを正確かつ確実に検
出することができ、従来装置のように、半ドア状態で誤
作動を起こす等の恐れをなくすことができる。
また、上述のように、第1の検知装置の作動のタイミン
グはそれほど正確に調節する必要がないので、その取付
は位置の調整や関係各部の寸法A′n度にあまり気をく
ばる必要はないという利点もある。
グはそれほど正確に調節する必要がないので、その取付
は位置の調整や関係各部の寸法A′n度にあまり気をく
ばる必要はないという利点もある。
なお、上述の第1実施例においては、閉扉確認信号によ
り、開扉警報ランプを消灯させるような回路構成とした
が、例えば第1実施例におけるリードスイッチ00)を
、永久磁石([2の近接により開き、遠ざかることによ
シ閉じるようにしたリードスイッチ(10’)と置き換
え、かつリードスイッチ(I7)を、逆に永久磁石(1
9の近接により閉じ、遠ざかることにより開くようにし
たリードスイッチ(17’)と置き換え、両リードスイ
ッチ(10’) (17’)を、第5図に示すように、
電#、c2’aと閉扉確認ランプ(24)との間に直列
に接続し、両リードスイッチ(10’)(17’)がと
もに閉じだときにのみ、閉扉確認ランプ(2)に高電位
の閉扉確認信号を送シ、閉扉確認ランプ(241を点灯
させるようにしてもよい。
り、開扉警報ランプを消灯させるような回路構成とした
が、例えば第1実施例におけるリードスイッチ00)を
、永久磁石([2の近接により開き、遠ざかることによ
シ閉じるようにしたリードスイッチ(10’)と置き換
え、かつリードスイッチ(I7)を、逆に永久磁石(1
9の近接により閉じ、遠ざかることにより開くようにし
たリードスイッチ(17’)と置き換え、両リードスイ
ッチ(10’) (17’)を、第5図に示すように、
電#、c2’aと閉扉確認ランプ(24)との間に直列
に接続し、両リードスイッチ(10’)(17’)がと
もに閉じだときにのみ、閉扉確認ランプ(2)に高電位
の閉扉確認信号を送シ、閉扉確認ランプ(241を点灯
させるようにしてもよい。
また、第1の検知装置及び第2の検知装置を、例えばケ
ースに設けられて、ラッチがほぼフルラッチ位置に、又
はポールが係止位置に達したとき、ラッチ又はポールに
当接して作動するようにしたリミットスイッチとしても
よい。
ースに設けられて、ラッチがほぼフルラッチ位置に、又
はポールが係止位置に達したとき、ラッチ又はポールに
当接して作動するようにしたリミットスイッチとしても
よい。
第1図乃至第4図は、本発明の第1実施例を示すもので
、 第1図は、ラッチが開放位置にある状態を実線で、同じ
くハーフラッチ位置にある状態を現像線で示すドアロッ
ク装置の内部の正面図、第2図(佳、ラッチがハーフラ
ッチ位置とフルラッチ泣iδとの中間にあるときの要部
の状態を示す正面図、 第6図は、ランチがフルラッチ位置にあるときの要部の
状態を示す正面図、 第4図は、電気回路の一例を示す回路図、第5図は、第
2実施例における電気回路の一例を示す回路図である。 (1)ストライカ (2)ドアロック本体(5)ラッチ
(8)ポール (9)第1の検知装置 ([6)第2の検知装置00)
(10′)(lη(17’)リードスイッチ(1鶴9永
久磁石 a3+し0)作動レバー(14)(21)ねじ
りはね 第1図 第2図 第3図
、 第1図は、ラッチが開放位置にある状態を実線で、同じ
くハーフラッチ位置にある状態を現像線で示すドアロッ
ク装置の内部の正面図、第2図(佳、ラッチがハーフラ
ッチ位置とフルラッチ泣iδとの中間にあるときの要部
の状態を示す正面図、 第6図は、ランチがフルラッチ位置にあるときの要部の
状態を示す正面図、 第4図は、電気回路の一例を示す回路図、第5図は、第
2実施例における電気回路の一例を示す回路図である。 (1)ストライカ (2)ドアロック本体(5)ラッチ
(8)ポール (9)第1の検知装置 ([6)第2の検知装置00)
(10′)(lη(17’)リードスイッチ(1鶴9永
久磁石 a3+し0)作動レバー(14)(21)ねじ
りはね 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- (1) ドア又は車体のいずれか一方にストライカを、
かつ他方にドアロック本体をそれぞれ設け、前記ドアロ
ック本体には、ドアの閉止動作に伴なって、前記ストラ
イカと噛合して、開放m Itからフルラッチ位置に移
動するラッチと、該ラッチの移動軌跡内に突入して、ラ
ッチのフルラッチ位置から開放位置への復帰を阻止する
係止位置と、ラッチの移動軌跡から外れた解除位置とに
移動可能なボールとを設けたドアロック装置を備える自
動車において、前記ランチがほぼフルランチ位置に達し
たことを検知する第1の検知装置と、前記ボールが係止
位置に達したことを検知する$2の検知装置とを設け、
両検知装置がともに作動したときにのみドア閉止信号を
出すようにしたことを特徴とする自動車におけるドアの
Iλ11ト状帽ネ傘出赫id、(2)第1の検知装置が
、ドアロック本体に設けられたり−1・゛スイッチと、
ドアロック本体に枢着する不作動位置に位置しているが
、ラッチがほぼフルラッチ位置に移動すること蹟より、
該ラッチに一部が押動されて、前記永久磁石がリードス
イッチから離れる作動位置に移動し得るようにした作動
し・にと、該作動レバーを不作動位置に向けて付勢する
付勢手段とからなる特許請求の範囲第(1)項に記載の
自動車におけるドアの閉止状態検出装置。 (31第2の検知装置が、ドアロック本体に設けられた
リードスイッチと、ドアロック本体に枢着されるととも
に、一端に永久磁石を設けられ、常時は該永久磁石が前
記リードスイッチに近接する作動位置に位置しているが
、ボールが解除位置に移動することにより、該ボールに
一部が押動されて、前記永久磁石がリードスイッチから
離れる不作動位置に移動し得るようにしだ作動レバーと
、該作動レバーを作動位置に向けて付勢する付勢手段と
からなる特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記
載の自動車におけるドアの閉止状態検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58203681A JPS6098074A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 自動車におけるドアの閉止状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58203681A JPS6098074A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 自動車におけるドアの閉止状態検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098074A true JPS6098074A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16478076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58203681A Pending JPS6098074A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 自動車におけるドアの閉止状態検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6098074A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63125788A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | 三井金属鉱業株式会社 | 車輌用扉の開閉確認装置 |
JPS6398964U (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-27 | ||
JP2016137755A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | 株式会社豊田自動織機 | バッテリ着脱装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5821072A (ja) * | 1981-07-29 | 1983-02-07 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 圧力調整弁 |
JPS58181211A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-22 | 日本電気株式会社 | 誤操作防止回路 |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP58203681A patent/JPS6098074A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5821072A (ja) * | 1981-07-29 | 1983-02-07 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 圧力調整弁 |
JPS58181211A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-22 | 日本電気株式会社 | 誤操作防止回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63125788A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | 三井金属鉱業株式会社 | 車輌用扉の開閉確認装置 |
JPS6398964U (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-27 | ||
JP2016137755A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | 株式会社豊田自動織機 | バッテリ着脱装置 |
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