JPS58181211A - 誤操作防止回路 - Google Patents
誤操作防止回路Info
- Publication number
- JPS58181211A JPS58181211A JP6339682A JP6339682A JPS58181211A JP S58181211 A JPS58181211 A JP S58181211A JP 6339682 A JP6339682 A JP 6339682A JP 6339682 A JP6339682 A JP 6339682A JP S58181211 A JPS58181211 A JP S58181211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- switch
- alarm
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Keying Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は電気表置類のパネルスイッチを操作する際、ス
イッチの誤操作を防止する回路に関する。
イッチの誤操作を防止する回路に関する。
従来技術
従来、パネルスイッチの誤操作防止に関しては、(1)
当該スイッチ前面に保護カバーを付ける。
当該スイッチ前面に保護カバーを付ける。
(2) 当該スイッチとは別に当該スイッチを有効と
するだめのイネーブルスイッチk 設置jる。
するだめのイネーブルスイッチk 設置jる。
(3) 2つのスイッチを設け、2つのスイッチを1
可時操作することにより初期の目的を達成する。
可時操作することにより初期の目的を達成する。
等の方法がとられていた。
従来技術の問題点
従って
(1)操作性が思い。
(2)スイッチの数が増える。
(3) v4操作をしてL−まっだ場合、オペレータ
がすぐ気がついても操作以前の状態に矢せない。
がすぐ気がついても操作以前の状態に矢せない。
等の欠点があった。
発明の目的
本発明の目的は、比較的簡単な回路を追加することによ
り、上記欠点を解決したvA操作防止回路を提供するこ
とにある。
り、上記欠点を解決したvA操作防止回路を提供するこ
とにある。
発明の要点
ノンロックスイッチ(ト、このスイノチェの出力11を
検出する検出回路2と1この検出回路2の出力の後縁で
一定時間の計時を開始する計時回路3と、この計時回路
3の計時の間警報を発する警報回路5と、前記検出回路
2の出力12と前記計時回路30出力13との論理積を
とる回路4とを設けることにより、オペレータの誤操作
により前記ノンロックスイッチ1が動作したときには、
警報回路5から一定時間の間警報が発せられ、この警報
が発せられている一定時間内に再度ノンロックスイッチ
1を操作しないと、論理回路4からは出力14が出力さ
れず、これにより第1回目の単なるノンロックスイッチ
の操作たけでは出力が出ないようにして誤操作の防止を
図ったものである。
検出する検出回路2と1この検出回路2の出力の後縁で
一定時間の計時を開始する計時回路3と、この計時回路
3の計時の間警報を発する警報回路5と、前記検出回路
2の出力12と前記計時回路30出力13との論理積を
とる回路4とを設けることにより、オペレータの誤操作
により前記ノンロックスイッチ1が動作したときには、
警報回路5から一定時間の間警報が発せられ、この警報
が発せられている一定時間内に再度ノンロックスイッチ
1を操作しないと、論理回路4からは出力14が出力さ
れず、これにより第1回目の単なるノンロックスイッチ
の操作たけでは出力が出ないようにして誤操作の防止を
図ったものである。
発明の実施例
第1図は本発明の実施例回路である。第1図について説
明すると、この回路は、ノンロックスイッチ1と、この
スイッチ1の出力を検出する検出回路2と、この検出回
路2の出力の後縁で一定時間(例えば3秒間)の計時を
開始する計時回路3と、この計時回路3の計時の間書報
を発する警報回路5(?llえはブザー、ランプ、音声
出力)と、前記検出回路20出力12と前記計時回路3
の出力13の論理積をとる回路4とにより構成されてい
る。
明すると、この回路は、ノンロックスイッチ1と、この
スイッチ1の出力を検出する検出回路2と、この検出回
路2の出力の後縁で一定時間(例えば3秒間)の計時を
開始する計時回路3と、この計時回路3の計時の間書報
を発する警報回路5(?llえはブザー、ランプ、音声
出力)と、前記検出回路20出力12と前記計時回路3
の出力13の論理積をとる回路4とにより構成されてい
る。
このようンに構成において、スイッチ1を操作すると、
検出回路2でスイッチ操作が検出される。
検出回路2でスイッチ操作が検出される。
このときスイッチ操作によるチャツタは除去される。ス
イッチ操作が検出されると、検出回路2の出力12がオ
ンとなり、スイッチ操作終了にともないオフと力る。こ
のとき計時回路3が計時を開始する。計時回路3は一定
時間(例えば3秒間)の計時を行い、・二の聞出力13
はオンになる。計時中は警報回路5によってオペレータ
に知らされる。計時中(警報中)再度スイッチ1を操作
すると、論理積回路4において検出回路2の出力12と
計時回路3の出力13の論理積がとられ、出力14がオ
ンとなる。すなわち一定時間内に再度スイッチ1を操作
することで、はじめてこれが有効なスイッチ出力となる
。また一定時間内に再度スイッチ1を操作しない場合は
、初期状態に戻り、スイッチ操作が行われなかったもの
と見なされる。
イッチ操作が検出されると、検出回路2の出力12がオ
ンとなり、スイッチ操作終了にともないオフと力る。こ
のとき計時回路3が計時を開始する。計時回路3は一定
時間(例えば3秒間)の計時を行い、・二の聞出力13
はオンになる。計時中は警報回路5によってオペレータ
に知らされる。計時中(警報中)再度スイッチ1を操作
すると、論理積回路4において検出回路2の出力12と
計時回路3の出力13の論理積がとられ、出力14がオ
ンとなる。すなわち一定時間内に再度スイッチ1を操作
することで、はじめてこれが有効なスイッチ出力となる
。また一定時間内に再度スイッチ1を操作しない場合は
、初期状態に戻り、スイッチ操作が行われなかったもの
と見なされる。
従ってオペレータか誤って操作した場合、または何かの
はずみで無意識的に押された場合、1回目の操作の警報
により注意が喚起されるので、2回目の操作の抑止力と
なり、誤操作が防止される。
はずみで無意識的に押された場合、1回目の操作の警報
により注意が喚起されるので、2回目の操作の抑止力と
なり、誤操作が防止される。
本発明の効果
比較的fM卓な回路を追加することにより、スイッチの
#!Iを増やさず、操作性も比較的損わずに、誤操作を
してしまった場合にもオペレータがすぐ気がつき、誤操
作を無効にすることができるという効果が期待できる。
#!Iを増やさず、操作性も比較的損わずに、誤操作を
してしまった場合にもオペレータがすぐ気がつき、誤操
作を無効にすることができるという効果が期待できる。
M1図は本発明の一実施列の回路図、第2図は第1図中
の各回路出力のタイムチャートを示す図である。 1・・・・・ノンロックスイッチ、2・・・・・・スイ
ッチ操作検出回路、3・・・・・・計時回路、4・・・
・・・論理積回路、5・・・・・・警報回路、11〜1
4・・・・・・それぞれ回路1,2,3.4の出力。 第1図 第2図
の各回路出力のタイムチャートを示す図である。 1・・・・・ノンロックスイッチ、2・・・・・・スイ
ッチ操作検出回路、3・・・・・・計時回路、4・・・
・・・論理積回路、5・・・・・・警報回路、11〜1
4・・・・・・それぞれ回路1,2,3.4の出力。 第1図 第2図
Claims (1)
- ノンロックスイッチ1と、このスイッチ1の出力11を
検出する検出回路2と、この検出回路2の出力の後縁で
一定時間の計時全開始する計時回路3と、この計時回路
3の計時の間警報を発する警報回路5と、前記検出回路
2の出力12と前記 ・計時回路3の出力13との論理
積をとる回路4とより構成されていること子特徴とする
誤操作防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6339682A JPS58181211A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 誤操作防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6339682A JPS58181211A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 誤操作防止回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181211A true JPS58181211A (ja) | 1983-10-22 |
JPS6319052B2 JPS6319052B2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=13228097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6339682A Granted JPS58181211A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 誤操作防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58181211A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6098074A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-06-01 | 株式会社大井製作所 | 自動車におけるドアの閉止状態検出装置 |
US4658480A (en) * | 1985-07-27 | 1987-04-21 | Yoshida Kogyo K.K. | Fluid-tight slide fastener |
US4744133A (en) * | 1986-03-14 | 1988-05-17 | Yoshida Kogyo K. K. | Fluid-tight slide fastener stringer |
US4780937A (en) * | 1986-05-06 | 1988-11-01 | Yoshida Kogyo K.K. | Fluid-tight slide fastener |
US4782563A (en) * | 1986-05-06 | 1988-11-08 | Yoshida Kogyo K. K. | End stop for slide fasteners |
US4817252A (en) * | 1986-05-06 | 1989-04-04 | Yoshida Kogyo K. K. | Fluid-tight slide fastener |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442226U (ja) * | 1990-08-10 | 1992-04-09 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6339682A patent/JPS58181211A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6098074A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-06-01 | 株式会社大井製作所 | 自動車におけるドアの閉止状態検出装置 |
US4658480A (en) * | 1985-07-27 | 1987-04-21 | Yoshida Kogyo K.K. | Fluid-tight slide fastener |
US4744133A (en) * | 1986-03-14 | 1988-05-17 | Yoshida Kogyo K. K. | Fluid-tight slide fastener stringer |
US4823446A (en) * | 1986-03-14 | 1989-04-25 | Yoshida Kogyo K. K. | Fluid-tight slide fastener stringer |
US4780937A (en) * | 1986-05-06 | 1988-11-01 | Yoshida Kogyo K.K. | Fluid-tight slide fastener |
US4782563A (en) * | 1986-05-06 | 1988-11-08 | Yoshida Kogyo K. K. | End stop for slide fasteners |
US4817252A (en) * | 1986-05-06 | 1989-04-04 | Yoshida Kogyo K. K. | Fluid-tight slide fastener |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6319052B2 (ja) | 1988-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58181211A (ja) | 誤操作防止回路 | |
JPS6084602A (ja) | 誤操作防止回路 | |
JPH087701Y2 (ja) | カウンタ計数用のクロック信号入力回路 | |
JPS54159266A (en) | Left time display device | |
JPS60172140U (ja) | フイルム巻上異常検出装置 | |
JPH0216426Y2 (ja) | ||
JPS592101A (ja) | 誤操作防止回路 | |
GB1516311A (en) | Monitoring devices | |
JPS6085770U (ja) | デイスクの表示装置 | |
JPS6053090U (ja) | 報時時計 | |
JPS59113888U (ja) | 住宅情報盤の動作試験回路 | |
JPS58150184U (ja) | 車両用異常警報装置 | |
JPS56110147A (en) | Buffer memory circuit | |
JPS60170900U (ja) | アナンシエ−タ表示装置 | |
JPS5465576A (en) | Electronic watch with alarm | |
JPS58171546U (ja) | チヤタリング防止回路 | |
JPS6143729U (ja) | モ−タ保護回路 | |
JPH0420193U (ja) | ||
JPS5461573A (en) | Electronic type digital watch | |
JPS5956645U (ja) | ビデオテ−プレコ−ダの録画監視・制御装置 | |
JPH02117736U (ja) | ||
JPS613045U (ja) | 自動車用電子警報装置 | |
JPS5890473U (ja) | 自動販売機のテスト販売判定装置 | |
JPS55153117A (en) | Write error restoring unit | |
JPS596254U (ja) | リセツト回路 |