JPS609802Y2 - 複写機のオフセット防止液塗布装置 - Google Patents
複写機のオフセット防止液塗布装置Info
- Publication number
- JPS609802Y2 JPS609802Y2 JP10030182U JP10030182U JPS609802Y2 JP S609802 Y2 JPS609802 Y2 JP S609802Y2 JP 10030182 U JP10030182 U JP 10030182U JP 10030182 U JP10030182 U JP 10030182U JP S609802 Y2 JPS609802 Y2 JP S609802Y2
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- Japan
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- roller
- offset
- copies
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- silicone
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は複写機の定着装置に関し、ことに定着ローラー
のオフセット防止液の塗布装置に関する。
のオフセット防止液の塗布装置に関する。
従来、未定着のトナー像を、ローラ、例えばヒートロー
ラ、又は圧力定着の金属ローラで定着する場合、トナー
がローラに付着し、このトナーにてコピー面を汚す(以
下これをオフセット現像と称する)のを防止するため、
ローラにシリコン液を塗布している。
ラ、又は圧力定着の金属ローラで定着する場合、トナー
がローラに付着し、このトナーにてコピー面を汚す(以
下これをオフセット現像と称する)のを防止するため、
ローラにシリコン液を塗布している。
そしてこの塗布の方法とじては、シリコン液をフェルト
などに含浸し、これをローラに圧接したり、又はシリコ
ン液の槽の中に布の一部を浸漬し、他端をローラに接触
させる方法などが用いられている。
などに含浸し、これをローラに圧接したり、又はシリコ
ン液の槽の中に布の一部を浸漬し、他端をローラに接触
させる方法などが用いられている。
ところが、フェルトに含浸させるシリコン量の制御がむ
つかしく、ともすればシリコンが過剰にローラに付着し
、コピー面をオフセット防止液で汚すことがあった。
つかしく、ともすればシリコンが過剰にローラに付着し
、コピー面をオフセット防止液で汚すことがあった。
又、従来のシリコン塗布装置は、常にローラに圧接され
ており、一層シリコンを過剰にする傾向を助長していた
。
ており、一層シリコンを過剰にする傾向を助長していた
。
これを改良するため塗布装置を可動とし、コピーしない
ときは塗布装置をローラより離間させ、コピーするとき
だけローラに圧接するようにしたものもある。
ときは塗布装置をローラより離間させ、コピーするとき
だけローラに圧接するようにしたものもある。
しかし、この方法でさえもシリコンの過剰供給を起こす
。
。
つまり、このシリコン塗布装置にあっては、必要最低限
のシリコン液をいかに安定的に、しかも長期間に渡って
供給するかという相反した問題をかかえている。
のシリコン液をいかに安定的に、しかも長期間に渡って
供給するかという相反した問題をかかえている。
また、シリコンゴムを金属ローラに被覆したものを用い
るヒートローラ装置にあっては、最初からこのシリコン
液を塗布することをせずヒートローラのシリコンゴムに
含浸されたシリコンそのものでオフセット防止をさせて
いるものもある。
るヒートローラ装置にあっては、最初からこのシリコン
液を塗布することをせずヒートローラのシリコンゴムに
含浸されたシリコンそのものでオフセット防止をさせて
いるものもある。
ところがヒートローラのシリコンゴム自体は、熱の伝達
効率を上げるため、一般には数朋という薄いものであり
、そのシリコンゴム内に含浸させるシリコンの量自体に
も限界がある。
効率を上げるため、一般には数朋という薄いものであり
、そのシリコンゴム内に含浸させるシリコンの量自体に
も限界がある。
又このヒートローラの内部には高温のヒータが入ってい
るためシリコンの消失は一層助長される。
るためシリコンの消失は一層助長される。
そして含浸していたシリコンがなくなった時でもローラ
のメカ的寿命は来ていないという不合理なこともある。
のメカ的寿命は来ていないという不合理なこともある。
従って単にコピー面を汚さないというだけでなくヒート
ローラ装置においては、その寿命を延ばすためにも適切
な量だけオフセット防止液を塗布することが重要な課題
となっていた。
ローラ装置においては、その寿命を延ばすためにも適切
な量だけオフセット防止液を塗布することが重要な課題
となっていた。
本考案は以上のような従来の欠点に鑑みてなされたもの
であり、ローラに塗布するオフセット防止液を適切にか
つ確実容易に行うものであり、あわせてヒートローラ等
の寿命を延ばすことに寄与するものである。
であり、ローラに塗布するオフセット防止液を適切にか
つ確実容易に行うものであり、あわせてヒートローラ等
の寿命を延ばすことに寄与するものである。
以下、本考案を図面に従って詳細に説明する。
図中、1は帯電部、露光部、現像部等を経て、上面にト
ナー像が形成され定着部に送り込まれる複写紙、2,3
は中空円筒4,5内にヒータランプ6.7を夫々配設し
、この中空円筒の表面にシリコンゴム8,9を被覆して
構成された一対のヒートローラであり、該ローラにて定
着部を構成する。
ナー像が形成され定着部に送り込まれる複写紙、2,3
は中空円筒4,5内にヒータランプ6.7を夫々配設し
、この中空円筒の表面にシリコンゴム8,9を被覆して
構成された一対のヒートローラであり、該ローラにて定
着部を構成する。
上記一方のヒートローラ2には該ローラ表面(シリコン
ゴム8)にオフセット防止液(一般にはシリコン液等)
を塗布するため、オフセット防止液を含浸した塗布材1
0が対向して設けられる。
ゴム8)にオフセット防止液(一般にはシリコン液等)
を塗布するため、オフセット防止液を含浸した塗布材1
0が対向して設けられる。
この塗布材10は保持部材11に取り付けられている。
又、保持部材11は一端をピン12にて回転可能に軸支
され、他端にスプリング13が付勢され、このスプリン
グ13に抗してソレノイド14が設けられている。
され、他端にスプリング13が付勢され、このスプリン
グ13に抗してソレノイド14が設けられている。
従って、通常は上記スプリング13の付勢力により、保
持部材11が時計方向に回動するため、塗布材10はヒ
ートローラ2より離れている。
持部材11が時計方向に回動するため、塗布材10はヒ
ートローラ2より離れている。
そしてソレノイド14はコピ一枚数のカウンタ回路およ
び制御回路15に接続されており、この制御回路15か
らの制御信号により通電制御される。
び制御回路15に接続されており、この制御回路15か
らの制御信号により通電制御される。
これにより、保持部材11がスプリング13に抗して反
時計方向に回動され、塗布材10がヒートローラ2と対
向接触する。
時計方向に回動され、塗布材10がヒートローラ2と対
向接触する。
以上のように構成された装置において、オフセット防止
液例えばシリコンの塗布量は非常に少なくて良いという
結果に基づき、シリコン塗布材10がローラ2に圧接さ
れる回数を少なくシ、かつその間隔を長くし、それらの
制御回路15によりプログラミングしたことを特徴とす
る。
液例えばシリコンの塗布量は非常に少なくて良いという
結果に基づき、シリコン塗布材10がローラ2に圧接さ
れる回数を少なくシ、かつその間隔を長くし、それらの
制御回路15によりプログラミングしたことを特徴とす
る。
つまり本考案はコピ一枚数をカウントしこのカウントに
応じて、シリコン塗布材10をローラ2に圧接させるも
のである。
応じて、シリコン塗布材10をローラ2に圧接させるも
のである。
詳細に説明すれば、ローラ2が新しければその表面状態
等が安定しており、一度のシリコン液の塗布によりオフ
セット防止効果を奏する期間が長くなるものと思われる
。
等が安定しており、一度のシリコン液の塗布によりオフ
セット防止効果を奏する期間が長くなるものと思われる
。
しかし、コピーを何度となく繰り返えせばローラ2の表
面が劣化し、一度のシリコン液の塗布でオフセット防止
効果を奏する期間が以前に比べ相当短縮され得る。
面が劣化し、一度のシリコン液の塗布でオフセット防止
効果を奏する期間が以前に比べ相当短縮され得る。
そこで、オフセット液塗材10をローラ2等の経年変化
に関係なく、常に一定の周期でローラ2に接触又は離間
を繰り返えせば、ローラ2が新しい間はオフセット防止
効果の期間が長いにもかかわらず、それに比ベオフセッ
ト防止液の塗布期間が短かくなる等のことから、オフセ
ット防止液の過剰供給が防止できなくなる。
に関係なく、常に一定の周期でローラ2に接触又は離間
を繰り返えせば、ローラ2が新しい間はオフセット防止
効果の期間が長いにもかかわらず、それに比ベオフセッ
ト防止液の塗布期間が短かくなる等のことから、オフセ
ット防止液の過剰供給が防止できなくなる。
逆にローラ2の新しい間、シリコン塗布材10をオフセ
ット防止効果の周期に合わせて駆動するか、又はシリコ
ン塗布材10の塗布量を予め規制しておけば、最初の間
はオフセット防止液の過剰供給を防止できるものの、長
期間経過すれば、オフセット防止液が不足し、オフセッ
ト防止効果がなくなることにもなる。
ット防止効果の周期に合わせて駆動するか、又はシリコ
ン塗布材10の塗布量を予め規制しておけば、最初の間
はオフセット防止液の過剰供給を防止できるものの、長
期間経過すれば、オフセット防止液が不足し、オフセッ
ト防止効果がなくなることにもなる。
本考案は上述の欠点を解消するために、シリコン塗布材
10の駆動周期をローラ2の経年変化に応じて徐々に短
かくしたことを特徴としている。
10の駆動周期をローラ2の経年変化に応じて徐々に短
かくしたことを特徴としている。
更に本考案は経年変化に応じてシリコン塗布材10の駆
動周期を短かくする具体例として、コピー数を計数する
カウンタ回路を設け、このカウンタ回路のカウント数の
増加に伴ない制御回路15にて駆動信号の出力周期を徐
々に短かくしている。
動周期を短かくする具体例として、コピー数を計数する
カウンタ回路を設け、このカウンタ回路のカウント数の
増加に伴ない制御回路15にて駆動信号の出力周期を徐
々に短かくしている。
つまり、制御回路15は、カウンタ回路の特定コピ一枚
数カウント後に駆動信号を出力するが、次回には上記カ
ウンタ回路が特定コピ一枚数より小ないコピ一枚数のカ
ウント後に駆動信号を出力する様に、前回に対し今回の
駆動信号の出力周期を短かくしている。
数カウント後に駆動信号を出力するが、次回には上記カ
ウンタ回路が特定コピ一枚数より小ないコピ一枚数のカ
ウント後に駆動信号を出力する様に、前回に対し今回の
駆動信号の出力周期を短かくしている。
上記制御回路15のシリコン塗布材10の駆動信号の出
力例を第2図に示している。
力例を第2図に示している。
第2図に示す通り、駆動信号はカウンタ回路0枚のコピ
ー数をカウントすれば、シリコン塗布材10をローラ2
に一定期間接触させるように出力される。
ー数をカウントすれば、シリコン塗布材10をローラ2
に一定期間接触させるように出力される。
次にカウント回路が前回のカウント数eに゛対しx枚だ
け少ないe−x枚のコピ一枚数をカウントすれば制御回
路15よりシリコン塗布材10をローラ2に圧接させる
ための駆動信号が出力され、これによりソレノイド14
が励磁され保持部材11が反時計方向へ回動し、シリコ
ン塗布材10がローラ2に圧接される。
け少ないe−x枚のコピ一枚数をカウントすれば制御回
路15よりシリコン塗布材10をローラ2に圧接させる
ための駆動信号が出力され、これによりソレノイド14
が励磁され保持部材11が反時計方向へ回動し、シリコ
ン塗布材10がローラ2に圧接される。
以下同様にしてコピ一枚数が徐々に増加していけば、そ
れにより制御回路15からの駆動信号の出力周期が徐々
に短かくなる。
れにより制御回路15からの駆動信号の出力周期が徐々
に短かくなる。
以上の様に、定着ローラを構成するローラ2に対しオフ
セット防止液を塗布する部材を、前回の特定コピ一枚数
eのカウント後にローラ2に対接していたものを、今回
は特定コピ一枚数eより少ないコピ一枚数のカウント後
にローラ2に対接させる構成であることから、ローラ2
の経年変化によるオフセット防止効果の短縮に対応して
オフセット防止液の塗布制御を行うことができ、ローラ
2を常にオフセットを防止するといった正常状態に保つ
ことができると共に、ローラ2の寿命を延長できるだけ
でなく、同時にオフセット防止液の過剰供給をも防止で
きる。
セット防止液を塗布する部材を、前回の特定コピ一枚数
eのカウント後にローラ2に対接していたものを、今回
は特定コピ一枚数eより少ないコピ一枚数のカウント後
にローラ2に対接させる構成であることから、ローラ2
の経年変化によるオフセット防止効果の短縮に対応して
オフセット防止液の塗布制御を行うことができ、ローラ
2を常にオフセットを防止するといった正常状態に保つ
ことができると共に、ローラ2の寿命を延長できるだけ
でなく、同時にオフセット防止液の過剰供給をも防止で
きる。
又、本考案の実施例ではヒートローラについて説明した
が、このローラに限ることなく、複写機におけるトナー
の付着を防止するために、ローラにオフセット防止液を
塗布するものにおいては全て適用できる。
が、このローラに限ることなく、複写機におけるトナー
の付着を防止するために、ローラにオフセット防止液を
塗布するものにおいては全て適用できる。
第1図は本考案のオフセット防止塗布装置の一実施例を
示す構成図、第2図は本考案における制御回路からの駆
動信号の出力状態の一例を示す波形図である。 1:複写紙、2,3:ヒートローラ、8,9:シリコン
ゴム、10:オフセット液(シリコン)塗布材、11:
保持部材、14:ソレノイド、15:制御回路。
示す構成図、第2図は本考案における制御回路からの駆
動信号の出力状態の一例を示す波形図である。 1:複写紙、2,3:ヒートローラ、8,9:シリコン
ゴム、10:オフセット液(シリコン)塗布材、11:
保持部材、14:ソレノイド、15:制御回路。
Claims (1)
- トナー像が形成された用紙を通しトナー像を定着するロ
ーラと対向し接離可能に設けられ通常上記ローラより離
れて位置するオフセット防止液塗布部と、該オフセット
防止液塗布部を上記ローラに接触させる駆動手段と、コ
ピ一枚数をカウントする手段と、該カウント手段のコピ
一枚数に応じて上記駆動手段を駆動させる信号を出力し
上記ローラにオフセット防止液塗布部を接触させるため
の制御手段とを備えた複写機ののオフセット防止液塗布
装置において、上記制御手段は上記カウント手段の前回
の特定数のコピ一枚数カウントeに対しこれより少ない
コピ一枚数カウントにより駆動信号を出力し、この出力
周期を上記カウント手段のカウントに応じて徐々に短か
くして上記オフセット防止液塗布部を上記ローラに接触
させてなる複写機のオフセット防止液塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10030182U JPS609802Y2 (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 複写機のオフセット防止液塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10030182U JPS609802Y2 (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 複写機のオフセット防止液塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823358U JPS5823358U (ja) | 1983-02-14 |
| JPS609802Y2 true JPS609802Y2 (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=29894997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10030182U Expired JPS609802Y2 (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 複写機のオフセット防止液塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609802Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP10030182U patent/JPS609802Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5823358U (ja) | 1983-02-14 |
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