JPS6097777A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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Publication number
JPS6097777A
JPS6097777A JP20522383A JP20522383A JPS6097777A JP S6097777 A JPS6097777 A JP S6097777A JP 20522383 A JP20522383 A JP 20522383A JP 20522383 A JP20522383 A JP 20522383A JP S6097777 A JPS6097777 A JP S6097777A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
signal
circuit
skip
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20522383A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fujita
浩司 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP20522383A priority Critical patent/JPS6097777A/ja
Publication of JPS6097777A publication Critical patent/JPS6097777A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ装置、特にMR符号化をデータ圧
縮の手段として有するディジタルファクシミリ装置に関
する。
従来の多くのディジタルファクシミリ装置はデータ圧縮
方式としてCCITT勧告T4で規定されるMR符号を
採用している0M几符号化においては黒画素を含むライ
ン會符号化した次の2インが全白であるとき該黒画素を
含むラインの変化点の個数だけパスモード符号が生成さ
れる。ここにパスモード符号は4と、トで表現されるの
で、前記次のラインでは(4×変化点の数)ビットの符
号が発生する。このため、横誓き原稿を送信する場合等
においては上記の条件に該当するラインの発生頻度が晶
いので送信するデータ数が増太し所要伝送時間が長くな
るという欠点があった。
本発明の目的は、変化点會有するラインの直後の全白ラ
イン(以下スキップラインと称す)を検出し、該スキッ
プラインの符号化において変化点の個数分のパスモード
符号を生成することなく別に規定したスキップ符号全生
成することにより上記欠点全除去し、生成する符号ビッ
ト数を少なくして所要伝送時間を短縮できるファクシミ
リ装置を提供することにある。
本発明によれば、シリアルに入力する画信号の自画系か
ら黒画素への変化点及びその逆の変化点を検出しランレ
ングス情報と変化点検出信号とライン終了信号とを出力
するう゛ンレングス検出回路と、前記変化点検出信号と
ライン終了信号なトリガーとしてランレングス情報を入
力しCCITT勧告T4に規定されるMl(符号を発生
するMR符号回路と、前記変化点検出信号とライン終了
信号を入力し符号化の対象となるラインの直前のライン
が変化点?!−1するか否かの判定を行う判定回路と。
該判定回路の判足結果管人力し符号化の対象となるライ
ンをスキップ符号全出力して処理制御するスキップ制御
回路を含んで成ることを特徴とするファクシミリ装置が
得られる。
次に図面を参照して不発明について詳細に説明する。
第1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示すプ
ロ、り図で、ファクシミリ装置はランレングス検出回路
1.判定回路2.MR符号回路3゜スキ、プ制御回路4
及びオア回路5を含んで構成される。第2図は第1図に
おけるファクシミリ装置の動作を説明するための各信号
のタイミングチャート、第3図は第1図における判定回
路の一例金示す回路図、第4図は第3図における判定回
路の動作を説明するための各信号のタイミングチャート
である。
まず第1図、第2図を参照して不実施例の動作K)いて
!明する。第1図において、ランレングス検出回路lは
原稿を走査して得られた画信号100tシリアルに入力
し、変化点検出要求信号106がハイレベル(以下Bレ
ベル)カラローレベル(以下Lレベル)に変化すると変
化点検出を開始する。ここに変化点とは入力ラインの第
1画素を白と仮定して画信号100を順次人力したとき
に最初に見つかる黒画素を言う・これを第2図に示すよ
うに第1の変化点としたとき、第2の変化点は再び画信
号100′ft:lビ、トづり入力したとき最初に見つ
かる白゛画素である。第3の変化点は第1の変化点と同
様である。ランレングス検出回路1はこれら変化点を検
出すると、変化点検出信号101のHレベルをMR符号
回路3及び判定回路2へ出方する。この変化点検出信号
101は変化点検出要求1M号106がHレベルに変化
した時点でLレベルに戻り次の変化点検出に備える。こ
のように順次画信号100を入力し1ライン分の画信号
処理を完了すると、ランレングス検出回路lはライン終
了信号102のHレベルをMR符号回路3及び判定回路
2へ出力する。このライン終了信号102は変化点検出
要求信号106がHレベルに変化した時点でLレベルに
戻少次のライン終了に備える。
ランレングス情報103は変化点検出信号101のLレ
ベルからHレベルへの変化及びライン終了信号102の
LレベルからHレベルへの変化の時点で変化点から変化
点までのランレングスiMl’L符号回路3へ供給する
0判定回路2は変化点を有するラインの直後に全白ライ
ンを入力したとき。
該ライン全スキップラインと判定してスキップライン信
号105のHレベル七MR符号回路3及びスキップ制御
回路4へ出力する。なお本回路の動作の詳細については
後述する。MR符号回路3は変化点検出要求信号10.
6vi−HレベルからLレベルに変化させることでラン
レングス検出回路1を動作させ変化点検出信号1oio
nレベルを待ち。
ランレングス情報103會入力する。同時に変化点検出
要求信号106t−Hレベルに戻し次の変化点検出要求
に備える。また入力されたランレングス情報103を基
にしてMR符号を生成し信号104を出力する。上記の
動作をライン終了信号102がHレベルになるまで繰り
返丁、ライン終了値号102のHレベルを検出するとM
R符号回路3はスキップライン信号105をテストしそ
れがLレベルであれば変化点検出信号101のHレベル
を検出したときと同様にランレングス情報103’に入
力しMR符号を生成して信号104ffi出力した(M
R,符号処理)後1ライン終了とし、次ラインの処理へ
進む、一方スキップンインイH号105が1ルベルであ
るときは上記MR符号処理を行うことなく次ラインの処
理へ進む、従って信号104は伺も出力しない、スキ、
ブ制御回路4はスキ。
プライン信号105のHレベルにより起動されスキップ
符号である信号107を出力する。該スキ、プ符号はM
几符号と一意に区別できる符号であヵ、例えばCCIT
T観告T4に述べられている拡張モードコード等が考え
られる。オア回路5は■を符号回路3出力の信号104
とスキップ制御回路4の出力の信号107との論理和を
と力信号108を出力する。
次に第3図において2判定回路2は7リツプ70ツブ6
及び7と、アンド回路8.9とによって構成される。第
3図及び第4図を参照して判定回路の動作について説明
する。ノリツブ70ツブ6はセット端子Sに人力する変
化点検出信号101のLレベルからHレベルへの変化で
出力端子Qに信号112()Jレベル)を出力し、リセ
ット端子Rに人力されるスキップライン1B号105が
Lレベルからロレベルに変化した時点で信号112はL
レベルになる。ノリ、プフロップ7はクロック端子CL
Kに入力されるライン終了信号102がHレベルからL
レベルに変化した時点でセット端子Sに入力された信号
112全ラッチし、信号109を出力する。従って、直
前ラインで変化点検出金したときは前述のとお、0倍号
112がHレベルとなっているので該直前ラインのライ
ン終了信号102がHレベルからLレベルへ変化した時
点で信号109がHレベルになる・しがし−信号109
が)J′<・ルになっても変化点が検出されると、変化
点検出1g号101と信号109の論理積であるアンド
回路8出力の信号111が7リツプフロツプ7のクリア
端子CLRへ入力され4g号109は再びLレベルにな
る。従って、信号109がHレベルの状態でライン終了
信号102がHレベルになったと以上説明したように不
実施例によれば、変化点を有するライン直後のスキップ
ラインを検出することができ、かつスキ、プラインの符
号化においてスキ、ブ符号全生成することができる一以
上の説明によシ明らかなように不発明のファクシミリ装
置によれば、変化点を有するラインの直後の全日ライン
を検出し、該ラインの符号化において変化点数分のパス
モード符号を生成することなく別に規定したスキ、プ符
号を生成するので生成する符号ビット数が少くなり、従
って所要伝送時間が短縮できるという効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図1よ本発明の7アクシミリ装置の一実施例を示す
ブロック図、第2因は第1図におけるファクシミリ装置
の動作t−説明するための各信号のタイミングチャート
、第3図は第1図における判定回路の一例をボテ回路図
及び第4図は第3図における判定回路の動作を説明する
ための各信号のタイミングチャートである。 図において、1・・・・・・ランレングス検出回路、2
・・・・・判定回路、3・・・・・・MR符号回路%4
・・・・・・スキップ制御回路、5・・・・・オア回路
、6,7・・・・・・フリップ70ツブ、8.9・・・
・・・アンド回路、100・・・・・・画信号、101
・・・・・・変化点検出16号、1o2・・・・・・ラ
イン終了信号、103・・・・・・ランレングス情報。 104.107,108,109,111,112・・
・・・・信号、105・・・・・・スキップライン16
号、106・・・・・・変化点検出要求信号。 カ3圀 乃?閉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリアルに人力する画信号の匂画素から黒画素への変化
    点及びその逆の変化点を検出しランレングス情報と変化
    点検出信号とライン終了信号と全出力するランレングス
    検出回路と、前記変化点検出信号とライン終了信号をト
    リガーとしてランレングス情報を人力しCCITT勧告
    T4に規定されるMR符号を発生するMR符号回路と、
    前記変化点検出4ぎ号とライン終了信号を人力し符号化
    の対象となるラインの直前のラインが変化点を有するか
    否かの判定を行う判定回路と、該判定回路の判定結果を
    入力し符号化の対象となるラインをスキップ符号を出力
    して処理制御するスキップ制御回路金含んで成ることを
    特徴とする7アク7ミリ装置@
JP20522383A 1983-11-01 1983-11-01 フアクシミリ装置 Pending JPS6097777A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20522383A JPS6097777A (ja) 1983-11-01 1983-11-01 フアクシミリ装置

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JP20522383A JPS6097777A (ja) 1983-11-01 1983-11-01 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6097777A true JPS6097777A (ja) 1985-05-31

Family

ID=16503445

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20522383A Pending JPS6097777A (ja) 1983-11-01 1983-11-01 フアクシミリ装置

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JP (1) JPS6097777A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6292583A (ja) * 1985-10-17 1987-04-28 Fujitsu Ltd デ−タ圧縮回路
WO1996039682A1 (en) * 1995-06-05 1996-12-12 Apple Computer, Inc. Block classification for accelerating image data compression
US5805735A (en) * 1995-03-02 1998-09-08 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for compression of digitized image data using variable color fidelity

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6292583A (ja) * 1985-10-17 1987-04-28 Fujitsu Ltd デ−タ圧縮回路
US5805735A (en) * 1995-03-02 1998-09-08 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for compression of digitized image data using variable color fidelity
WO1996039682A1 (en) * 1995-06-05 1996-12-12 Apple Computer, Inc. Block classification for accelerating image data compression

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