JPS609761A - カラ−シリアルプリンタ - Google Patents
カラ−シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPS609761A JPS609761A JP11851583A JP11851583A JPS609761A JP S609761 A JPS609761 A JP S609761A JP 11851583 A JP11851583 A JP 11851583A JP 11851583 A JP11851583 A JP 11851583A JP S609761 A JPS609761 A JP S609761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- printing
- pin
- row
- ink ribbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、インパクト方式のカラーシリアルプリンタに
関する。
関する。
第１図に一般的なインパクト方式のカラーシリアルプリ
ンタの印字ヘラＰの斜視図を示す。この印字ヘッドは第
２図の正面図に示すように、複数のへ、ｒピンを選択的
に突出させるためにヘラＰピンガイｒｐ＋Ｇを印字面に
対向して設けてあり、キャリッ・ジ（図示せず）により
印字列方向りに移動されるようになっている。構造的に
はモノクロのシリアルプリンタと同様であり、ヘッドビ
ンをインクリボンを介して印字面に向かって選択的に突
出させつつ印字ヘッドを印字列方向りに移動させて所望
の印字パターンを形成するものである。
ンタの印字ヘラＰの斜視図を示す。この印字ヘッドは第
２図の正面図に示すように、複数のへ、ｒピンを選択的
に突出させるためにヘラＰピンガイｒｐ＋Ｇを印字面に
対向して設けてあり、キャリッ・ジ（図示せず）により
印字列方向りに移動されるようになっている。構造的に
はモノクロのシリアルプリンタと同様であり、ヘッドビ
ンをインクリボンを介して印字面に向かって選択的に突
出させつつ印字ヘッドを印字列方向りに移動させて所望
の印字パターンを形成するものである。
カラー印字を行う場合、イエロー（Ｙ）、マゼンダ（Ｍ
）、シアン（０）の３種類のインクリボンを選択的に印
字面と印字ヘラＰとの間に介在させ、ｌ印字列置の印字
に当って各色のインクリボンを入れ換えながら印字ヘラ
Ｐを３回走査させることによってイエロー（Ｙ） 、マ
ゼンダ（Ｍ）、シアン（Ｃ）の各色のパターンを重ね印
字し、最終的にイエロー（Ｙ） 、マゼンダＣＭ）、シ
アン（０）の各色の組み合せによる７色の印７を行わせ
るものである。
）、シアン（０）の３種類のインクリボンを選択的に印
字面と印字ヘラＰとの間に介在させ、ｌ印字列置の印字
に当って各色のインクリボンを入れ換えながら印字ヘラ
Ｐを３回走査させることによってイエロー（Ｙ） 、マ
ゼンダ（Ｍ）、シアン（Ｃ）の各色のパターンを重ね印
字し、最終的にイエロー（Ｙ） 、マゼンダＣＭ）、シ
アン（０）の各色の組み合せによる７色の印７を行わせ
るものである。
以上の従来のカラーシリアルプリンタにおいては、イエ
ロー（Ｙ）゛、マゼンダ（Ｍ）、シアン（Ｃ）の３色分
のインクリボンに対応させてｌ印字列に対して印字へ、
Ｐを３回走査する必要があるため、モノクロの印字に比
較して３倍の印字時間を必要とする。さらに、１つの印
字列を３回の走査で完成させるため、各色の印字ごとに
微少な印字ヘラＰの位置ずれが牛じたり、用紙にずれが
生じたりすると重ね打ちの精度が悪くカリ、色ずれ等の
印字品質の低下を招くこととなる。
ロー（Ｙ）゛、マゼンダ（Ｍ）、シアン（Ｃ）の３色分
のインクリボンに対応させてｌ印字列に対して印字へ、
Ｐを３回走査する必要があるため、モノクロの印字に比
較して３倍の印字時間を必要とする。さらに、１つの印
字列を３回の走査で完成させるため、各色の印字ごとに
微少な印字ヘラＰの位置ずれが牛じたり、用紙にずれが
生じたりすると重ね打ちの精度が悪くカリ、色ずれ等の
印字品質の低下を招くこととなる。
そこで、本発明は印字速度をモノクロの場合の速度にま
で高めるとともに、混色に当っての位置精度を確保し、
高品質の印字を可能とするカラーシリアルプリンタを提
供することを目的とする。
で高めるとともに、混色に当っての位置精度を確保し、
高品質の印字を可能とするカラーシリアルプリンタを提
供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明によるカラーシリア
ルプリンタは、 複数の色ごとに対応して設けられ次複数のヘッドピン列
が印字列方向に順次隔設された印字ヘラｒと、 前記複数のヘッドピン列に対応する位置ごとにそれぞれ
異なった色が配されたインクリボンと、前記印字ヘラＰ
を印字列方向に送る手段と、前記印字ヘラＰのヘッドビ
ンをインクリボン側に向かって選択的に突出させる手段
と、前記インクリボンの各色部分とヘッＰビン列との相
対関係を保持しつつインクリボンを送る手段と・ を備えた点に特徴を有する。
ルプリンタは、 複数の色ごとに対応して設けられ次複数のヘッドピン列
が印字列方向に順次隔設された印字ヘラｒと、 前記複数のヘッドピン列に対応する位置ごとにそれぞれ
異なった色が配されたインクリボンと、前記印字ヘラＰ
を印字列方向に送る手段と、前記印字ヘラＰのヘッドビ
ンをインクリボン側に向かって選択的に突出させる手段
と、前記インクリボンの各色部分とヘッＰビン列との相
対関係を保持しつつインクリボンを送る手段と・ を備えた点に特徴を有する。
以下、本発明によるカラーシリアルプリンタの一実施例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
第３図は本発明によるカラーシリアルプリンタの印字ヘ
ラｒに用いられるへ、ドビンガイｒＰＧの正面図である
。第２図（従来）のものと異なる点は、１個のヘッＰビ
ンガイＰＰＧにシアン（Ｃ）用のビン列ＰＣ１マゼン、
／ （Ｍ）用のピン列ＰＭ。
ラｒに用いられるへ、ドビンガイｒＰＧの正面図である
。第２図（従来）のものと異なる点は、１個のヘッＰビ
ンガイＰＰＧにシアン（Ｃ）用のビン列ＰＣ１マゼン、
／ （Ｍ）用のピン列ＰＭ。
イエロー（Ｙ）用のピン列ｐｙが個別的に設けられてお
り、各ピン列ＰＯ，ＰＭ、ＰＹが印字列方向りに所定の
間隔りを置いて配されている点である。
り、各ピン列ＰＯ，ＰＭ、ＰＹが印字列方向りに所定の
間隔りを置いて配されている点である。
インクリボンは、第グ図に示すように、各色相の一ン列
ｐｃ、ｐＭ、ｐｙごとに対応してシアン・リボン部ＲＣ
，マゼンダ・リボ゛ン部ＦＩＭ、イエロー・リボン部′
ＲＹをそれぞれ長手方向に沿って並べた３色インクリボ
ンエＲを用いることができる。
ｐｃ、ｐＭ、ｐｙごとに対応してシアン・リボン部ＲＣ
，マゼンダ・リボ゛ン部ＦＩＭ、イエロー・リボン部′
ＲＹをそれぞれ長手方向に沿って並べた３色インクリボ
ンエＲを用いることができる。
このインクリボンエＦを用いて印字ヘラＰを印字列方向
゛Ｄに走査Ｂながらカラー印字を行う場合には、７回の
走査期間中に各色のぜン列ＰＣ，ＰＭ。
゛Ｄに走査Ｂながらカラー印字を行う場合には、７回の
走査期間中に各色のぜン列ＰＣ，ＰＭ。
ＰＹの全てを３色インクリボンエＲの各色に対応するシ
アン・リボン部ＲＯ，マゼンダ・リボン部ＦＩＭ、イエ
ロー・リボン部ＦＩＹを介して印字面に向かって選択的
に突出（インパ））動作）させることにより、印字列に
活ってシアン、マゼンダ、イエローの３色の組み合せに
よる７色のカラー印字を形成することができる。そして
、印字期間中、インクリボンＩＦを矢印ＤＩの方向に移
動することによりインクリボンＩＲ上の印字対応位置を
更新することができる。
アン・リボン部ＲＯ，マゼンダ・リボン部ＦＩＭ、イエ
ロー・リボン部ＦＩＹを介して印字面に向かって選択的
に突出（インパ））動作）させることにより、印字列に
活ってシアン、マゼンダ、イエローの３色の組み合せに
よる７色のカラー印字を形成することができる。そして
、印字期間中、インクリボンＩＦを矢印ＤＩの方向に移
動することによりインクリボンＩＲ上の印字対応位置を
更新することができる。
また、インクリボン側只として第５図の説明図に示す如
く各色相のビンＰＣ，ＰＭ、ＰＹごとに対応したシアン
・リボン部ＲＯ，マゼンダ・リボン部ＲＭ、イエロー・
リボン部ＲＹをインクリボンエＲの長手方向に順に並べ
た３色インクリボンを用いることができる。このインク
リボンエ只を用いて印字ヘラＰを印字列方向りに走査し
ながらカラー印字を行う場合には、７回の走査期間中に
各色のピン列ＰＣ，ＰＭ、Ｉ＞Ｙの全てを３色インクリ
ポンエ旦の各色に対応するシアン・リボンＲＯ，マゼン
ダ・リボン部ＰＭ、イエロー・リボン部ＦＩＹを介して
印字面に向って選択的に突出させることにより、印字列
に溢ってシアン（Ｃ）、マゼンダ（Ｍ）、イエロー（Ｙ
）の３色の組み合せによる７色のカラー印字を形成する
ことができる。そして、印字期間中、インクリボンエＲ
を矢印Ｄ２方向に各色対応のビン列ＰＣ，ＰＭ、ＰＹ間
の間隔乙の３倍分に当る長さ３Ｌずつ間欠的に送ること
により、インクリボンＩＦＩ上の印字対応位置を更新す
ることができる。
く各色相のビンＰＣ，ＰＭ、ＰＹごとに対応したシアン
・リボン部ＲＯ，マゼンダ・リボン部ＲＭ、イエロー・
リボン部ＲＹをインクリボンエＲの長手方向に順に並べ
た３色インクリボンを用いることができる。このインク
リボンエ只を用いて印字ヘラＰを印字列方向りに走査し
ながらカラー印字を行う場合には、７回の走査期間中に
各色のピン列ＰＣ，ＰＭ、Ｉ＞Ｙの全てを３色インクリ
ポンエ旦の各色に対応するシアン・リボンＲＯ，マゼン
ダ・リボン部ＰＭ、イエロー・リボン部ＦＩＹを介して
印字面に向って選択的に突出させることにより、印字列
に溢ってシアン（Ｃ）、マゼンダ（Ｍ）、イエロー（Ｙ
）の３色の組み合せによる７色のカラー印字を形成する
ことができる。そして、印字期間中、インクリボンエＲ
を矢印Ｄ２方向に各色対応のビン列ＰＣ，ＰＭ、ＰＹ間
の間隔乙の３倍分に当る長さ３Ｌずつ間欠的に送ること
により、インクリボンＩＦＩ上の印字対応位置を更新す
ることができる。
次に、第２図に第３図のヘッドビンガイＰを有するカラ
ーシリアルプリンタの制御回路の構成を示す。′ｖ６図
におＶてζタイマーｌはマイクロプロセッサ２により時
間設定され、その設定時間を計数する。マイクロプロセ
ッサ−はカラーシリアルプリンタ全体の制御を司さどる
ものである。ピン編集ノ々ッファメモリ３はイエロー（
Ｙ） 、マゼンダ（Ｍ）、シアン（Ｃ）の各画素のデー
タを格納するノ々ツファメモリグのデータをイエロー（
Ｙ） 、マゼンダ（Ｍ）、シアン（Ｃ）の３列に対応し
たデータに編集し、記憶する。なお、ノ々ツファメモリ
グはインタフェースポート／３から送られて来たイエロ
ー（Ｙ） 、マゼンタ（Ｍ） 、シアン（Ｃ）の画素デ
ータおよびｎｏＭ（Ｉ）−ｔ＝オンリメモリ）ｊから出
力される画素データおよび制御データを一時的に記憶す
る。制御ｍｏｙｓはマイクロプロセ、す２の制御プログ
ラム、文字パターン、およびタイマ／等のポートに与え
る数値等を記憶している。ピンデータ出力ポートｔは印
字ヘッドｒのヘッドビンを励磁するかどうかのデータを
出力する。ビンドライノ々７はビンデニタ出力？−ト乙
の出力を増幅し、印字ヘッドｒのヘッドビンを選択的に
付勢する。
ーシリアルプリンタの制御回路の構成を示す。′ｖ６図
におＶてζタイマーｌはマイクロプロセッサ２により時
間設定され、その設定時間を計数する。マイクロプロセ
ッサ−はカラーシリアルプリンタ全体の制御を司さどる
ものである。ピン編集ノ々ッファメモリ３はイエロー（
Ｙ） 、マゼンダ（Ｍ）、シアン（Ｃ）の各画素のデー
タを格納するノ々ツファメモリグのデータをイエロー（
Ｙ） 、マゼンダ（Ｍ）、シアン（Ｃ）の３列に対応し
たデータに編集し、記憶する。なお、ノ々ツファメモリ
グはインタフェースポート／３から送られて来たイエロ
ー（Ｙ） 、マゼンタ（Ｍ） 、シアン（Ｃ）の画素デ
ータおよびｎｏＭ（Ｉ）−ｔ＝オンリメモリ）ｊから出
力される画素データおよび制御データを一時的に記憶す
る。制御ｍｏｙｓはマイクロプロセ、す２の制御プログ
ラム、文字パターン、およびタイマ／等のポートに与え
る数値等を記憶している。ピンデータ出力ポートｔは印
字ヘッドｒのヘッドビンを励磁するかどうかのデータを
出力する。ビンドライノ々７はビンデニタ出力？−ト乙
の出力を増幅し、印字ヘッドｒのヘッドビンを選択的に
付勢する。
なお、この印字ヘッドｒは第２図に示すように、３列の
ビン列Ｐ（：！、ＰＭ、ＰＹから成るヘッドビンガイｒ
ｐｏを有している。キャリッジ出力ポートタは印字ヘラ
ｒｒの印字列方向りの移動データを出力する。キャリッ
ジドライブ回路ＩＯはキャリ、ジ出力デートタの出力を
増幅し、印字ヘッドｒのキャリッジ移動用のパルスモー
タ／／を駆動する。
ビン列Ｐ（：！、ＰＭ、ＰＹから成るヘッドビンガイｒ
ｐｏを有している。キャリッジ出力ポートタは印字ヘラ
ｒｒの印字列方向りの移動データを出力する。キャリッ
ジドライブ回路ＩＯはキャリ、ジ出力デートタの出力を
増幅し、印字ヘッドｒのキャリッジ移動用のパルスモー
タ／／を駆動する。
紙送り出力ポートｌ−には印字用紙送りデータが出力さ
れる。インターフェースポート１３は外部とのインタフ
ェースを構成し、画素データの転送およびコード転送を
行う。
れる。インターフェースポート１３は外部とのインタフ
ェースを構成し、画素データの転送およびコード転送を
行う。
信号ａは印字間隔ごとに発生するタイマ／からマイクロ
プロセッサ２への割込信号、信号すはビンデータ出力ポ
ートロから出力されるビン励磁信号、信号Ｏｒ １１
ｍ ６はそれぞれｆンデータ出カポ−）Ａから出力され
るイエロー（Ｙ）、マゼンダ（Ｍ）、シアン（０）の印
字データに対応する信号である。さらに、信号φ、〜φ
４はｑ相から成るキャリ、ジ移動用のパルスデータ／／
をドライブするためにキャリッジ出力ポートタから出力
される信号でおる。
プロセッサ２への割込信号、信号すはビンデータ出力ポ
ートロから出力されるビン励磁信号、信号Ｏｒ １１
ｍ ６はそれぞれｆンデータ出カポ−）Ａから出力され
るイエロー（Ｙ）、マゼンダ（Ｍ）、シアン（０）の印
字データに対応する信号である。さらに、信号φ、〜φ
４はｑ相から成るキャリ、ジ移動用のパルスデータ／／
をドライブするためにキャリッジ出力ポートタから出力
される信号でおる。
次に動作を説明する。第７図に各信号！Ｌ ａ ｂ ＃
Ｃ１φ１．φ！ 、φＳ 、φ４のタイミングチャート
を示し、第を図にノ々ッファメモリのシアン（Ｃ）・マ
ゼンダ（Ｍ）、イエロー（Ｙ）の各画素ノ々、ファとカ
ラー印字結果の相関を模８式的に表わしたメモリマツプ
を示す。
Ｃ１φ１．φ！ 、φＳ 、φ４のタイミングチャート
を示し、第を図にノ々ッファメモリのシアン（Ｃ）・マ
ゼンダ（Ｍ）、イエロー（Ｙ）の各画素ノ々、ファとカ
ラー印字結果の相関を模８式的に表わしたメモリマツプ
を示す。
なお、イエロー（Ｙ） 、マゼンダ（Ｍ） 、シアン（
０）の各色に対応する３列のビン列ＰＹ 、 ＰＭ 。
０）の各色に対応する３列のビン列ＰＹ 、 ＰＭ 。
ｐｃに対して第Ｖ図のインクリボンエＰを用いた場合に
はインクリボンは縦方向に送り、第１図のインクリボン
ＩＲを用いた場合には横方向に送る。
はインクリボンは縦方向に送り、第１図のインクリボン
ＩＲを用いた場合には横方向に送る。
同時に印字ヘッドｔが印字列方向Ｄ（横方向）に移動し
てカラー印字を行がう。この場合、リボン製造およびプ
リンタ機構の制約上から縦送り方式ではビン列ＰＯ１Ｐ
Ｍ＋ＰＹの列間隔りは小さくできるが、横送り方式では
列間隔りを大きくする方が良い。以下の説明では間隔り
を弘ドツト間隔として説明する。・ さて、マイクロプロセ、サコは印字動作に先立って制御
ＲＯＭ！ｒの命令に基づいてタイマｌに予め時間を設定
する。その結果、タイマ／は第１図のタイムチャートに
示すように設定時間ごとにマイクロプロセ、サコに対し
て割込信号ａを出力する。このため、マイクロプロセ、
す２はビンデータ出力ポートｔを介して信号すを出力す
る０合せて、ビンデータ出力ポートロにはイエロー（Ｙ
）、マゼンダ（Ｍ）、シアン（Ｃ）の各色に対応する一
ン列ＰＹ、ＰＭ、ＰＣの駆動データがピン編集ノ々ツフ
ァ３から送られ、信号（！ 、 ｄ、’ｅとして出力さ
。
てカラー印字を行がう。この場合、リボン製造およびプ
リンタ機構の制約上から縦送り方式ではビン列ＰＯ１Ｐ
Ｍ＋ＰＹの列間隔りは小さくできるが、横送り方式では
列間隔りを大きくする方が良い。以下の説明では間隔り
を弘ドツト間隔として説明する。・ さて、マイクロプロセ、サコは印字動作に先立って制御
ＲＯＭ！ｒの命令に基づいてタイマｌに予め時間を設定
する。その結果、タイマ／は第１図のタイムチャートに
示すように設定時間ごとにマイクロプロセ、サコに対し
て割込信号ａを出力する。このため、マイクロプロセ、
す２はビンデータ出力ポートｔを介して信号すを出力す
る０合せて、ビンデータ出力ポートロにはイエロー（Ｙ
）、マゼンダ（Ｍ）、シアン（Ｃ）の各色に対応する一
ン列ＰＹ、ＰＭ、ＰＣの駆動データがピン編集ノ々ツフ
ァ３から送られ、信号（！ 、 ｄ、’ｅとして出力さ
。
れる。一方、キャリッジ出力ポートタに出力される信号
φ１．φ８．φ３ 、φ４はキャリッジを送るためのパ
ルスモータ／／を／ステップ送るべくその組合が更新さ
れる。ビンデータ出力ポートロの出力信号１１ ａ Ｑ
ｈ （ｌ ａ ＠はビンドライブ回路７を介して印字
ヘッドに送出され、イエロー（Ｙ）、マゼンダ（Ｍ）、
シアン（Ｃ）の各色に対応するピン列ＰＹ、ＰＭ、ＰＣ
の各ビンを選択的に駆動することにより、各色ごとの印
字を行う。
φ１．φ８．φ３ 、φ４はキャリッジを送るためのパ
ルスモータ／／を／ステップ送るべくその組合が更新さ
れる。ビンデータ出力ポートロの出力信号１１ ａ Ｑ
ｈ （ｌ ａ ＠はビンドライブ回路７を介して印字
ヘッドに送出され、イエロー（Ｙ）、マゼンダ（Ｍ）、
シアン（Ｃ）の各色に対応するピン列ＰＹ、ＰＭ、ＰＣ
の各ビンを選択的に駆動することにより、各色ごとの印
字を行う。
イエｏ −（ｙ） 、マゼンダ（Ｍ）、シアン（０）の
各色に対応するピン列ＰＹ、ＰＭ、ＰＯＯ中で同一印字
位置に対してピン列ｐｙが先行し、次に♂ン列ＰＭ、次
にピン列ＰＣが続くような場合、各ビン列間の間隔りが
弘ドツト分あることからピン列ＰＹＫよりイエロー（Ｙ
）の印字が最も早く終了し、そのｆ ）’ ？／ト後に
♂ン列ＰＭによるマゼンダ（Ｍ）の印字が行われ、さら
にそのｑドツト稜にピン列ｐｃによるシアン（０）の印
字が行われる。なお、パルスモータ／／は信号φ、〜φ
４により印字列方向の各ドツトごとに対応して／ステ、
プずっ送られる。従って、信号ＣがデータＹりに対応し
ている場合、第を図に示すようにノ々ツファメモリグの
イエロー（Ｙ）のノ々ツファからはデータＹりが、マゼ
ンダ（Ｍ）のノセッファからはデータＭｊが、シアン（
０）のノ々ッファからはデータｃｉがそれぞれ信号ｅ、
ｄ、ｅとして編集ノ々ッファメモリ３を介して同時にピ
ンデータ出カポ−）Ｊに送られ、２ンｒライブ回路７に
出力される。その結果、この時点でカラー印字は第ｒ図
に示すように０−／ドツト間がイエロー（Ｙ）、マゼン
ダ（Ｍ）、シアン（０）の組み合せによる７色印字が完
了し、２〜ｊＰット間がイエロー（Ｙ）、マゼンダ（Ｍ
）の組合せによる３色印字となり、ｔ〜りｒ、）間がイ
エロー（Ｙ）のみの！色印字となり、１０ドツト以降が
白紙の状態となる。
各色に対応するピン列ＰＹ、ＰＭ、ＰＯＯ中で同一印字
位置に対してピン列ｐｙが先行し、次に♂ン列ＰＭ、次
にピン列ＰＣが続くような場合、各ビン列間の間隔りが
弘ドツト分あることからピン列ＰＹＫよりイエロー（Ｙ
）の印字が最も早く終了し、そのｆ ）’ ？／ト後に
♂ン列ＰＭによるマゼンダ（Ｍ）の印字が行われ、さら
にそのｑドツト稜にピン列ｐｃによるシアン（０）の印
字が行われる。なお、パルスモータ／／は信号φ、〜φ
４により印字列方向の各ドツトごとに対応して／ステ、
プずっ送られる。従って、信号ＣがデータＹりに対応し
ている場合、第を図に示すようにノ々ツファメモリグの
イエロー（Ｙ）のノ々ツファからはデータＹりが、マゼ
ンダ（Ｍ）のノセッファからはデータＭｊが、シアン（
０）のノ々ッファからはデータｃｉがそれぞれ信号ｅ、
ｄ、ｅとして編集ノ々ッファメモリ３を介して同時にピ
ンデータ出カポ−）Ｊに送られ、２ンｒライブ回路７に
出力される。その結果、この時点でカラー印字は第ｒ図
に示すように０−／ドツト間がイエロー（Ｙ）、マゼン
ダ（Ｍ）、シアン（０）の組み合せによる７色印字が完
了し、２〜ｊＰット間がイエロー（Ｙ）、マゼンダ（Ｍ
）の組合せによる３色印字となり、ｔ〜りｒ、）間がイ
エロー（Ｙ）のみの！色印字となり、１０ドツト以降が
白紙の状態となる。
印字が終了すると直ちにノ々ッファメモリＶにインタフ
ェースポート／３を介して新たな印字データが格納され
、それ以降順次各ド、トの印字を完成させてゆくため、
印字へラドｔが印字列を走査し終った時点でｌ印字列の
印字を終了し、イエロー（Ｙ）、マゼン／（Ｍ）、シア
ン（０）の３色の組み合せによる７色のカラー印字がｌ
印字列の全体に亘って完成する。完成すると、次に紙送
り出力ポートノコに紙送り信号が与えられ、紙送り機構
（図示せず）を介して紙送りされ、印字列を更新する。
ェースポート／３を介して新たな印字データが格納され
、それ以降順次各ド、トの印字を完成させてゆくため、
印字へラドｔが印字列を走査し終った時点でｌ印字列の
印字を終了し、イエロー（Ｙ）、マゼン／（Ｍ）、シア
ン（０）の３色の組み合せによる７色のカラー印字がｌ
印字列の全体に亘って完成する。完成すると、次に紙送
り出力ポートノコに紙送り信号が与えられ、紙送り機構
（図示せず）を介して紙送りされ、印字列を更新する。
次に、インクリボンエＲの送り動作を説明する。
第弘図の縦方向送り方式では各ピン列ＰＹ、ＰＭ。
ｐｃの印字が終了するごとに連続して、例えばキャリッ
ジの動きに連動してリボン送りを行えばよい、第５図の
横方向送り方式の場合は各ピン列ＰＹ、ＰＭ、ＰＣのそ
れぞれの間隔りが大きい場合にはこの間隔り内で連続送
りすることもできるが、間隔りがψＦ、）程度の場合に
は各ピン列ＰＹ 、ＰＭ 、ＰＣの印字が終了するたび
にキャリッジの動きに連動して／Ｊｒツ）分のリボン送
りを行なえばよい。
ジの動きに連動してリボン送りを行えばよい、第５図の
横方向送り方式の場合は各ピン列ＰＹ、ＰＭ、ＰＣのそ
れぞれの間隔りが大きい場合にはこの間隔り内で連続送
りすることもできるが、間隔りがψＦ、）程度の場合に
は各ピン列ＰＹ 、ＰＭ 、ＰＣの印字が終了するたび
にキャリッジの動きに連動して／Ｊｒツ）分のリボン送
りを行なえばよい。
以上の通り、本発明によれば、カラーシリアル印字にお
ける印字スビーＰをモノクロのプリンタと略同様にする
ことができ、また各色の重ね打ち時の位置精度を上げて
印字品質を向上しうる。
ける印字スビーＰをモノクロのプリンタと略同様にする
ことができ、また各色の重ね打ち時の位置精度を上げて
印字品質を向上しうる。
第１図は一般的なインパクト方式カラーシリアルプリン
タの印字ヘラＰの斜視図、 第２図は従来のカラーシリアルプリンタのヘッドピンガ
イドの正面図、 第３図は本発明によるカラーシリアルプリンタのヘッＰ
ピンガイＰの正面図、 第μ図、第５図は第３図のへ、Ｐビンに組み合されるイ
ンクリボンの説明図、 第６図はシリアルプリンタの制御回路図、第７図は各部
信号のタイミングチャート、第を図はノ々ッファメモリ
のメモリマツプである。 Ｐａ・・・へ、ドピンガイド ＰＹ、ＰＭ、ＰＣ・・・ピン列 工Ｒ・・・インクリボン ／・・・タイマー λ・・・マイクロプロセ、す ３・・・ピン編集パ、ファメモリ 弘・・す々、ファメモリ ！・・・制御ＲＯＭ ｔ・・・ｆンデータ出カポ−ド ア・・・ピンＰライノ々 ！・・・印字ヘラｒ り・・・キャリ７．）出力ボート ＩＯ・・・キャリッジドライブ回路 ／／・・・パルスモータ ／コ・・・紙送り出力ボート ／３・・・インタフェースボート。 出願人代理人 猪 股 清 （１３） 帛１図 毘２図 児３図 尾４図
タの印字ヘラＰの斜視図、 第２図は従来のカラーシリアルプリンタのヘッドピンガ
イドの正面図、 第３図は本発明によるカラーシリアルプリンタのヘッＰ
ピンガイＰの正面図、 第μ図、第５図は第３図のへ、Ｐビンに組み合されるイ
ンクリボンの説明図、 第６図はシリアルプリンタの制御回路図、第７図は各部
信号のタイミングチャート、第を図はノ々ッファメモリ
のメモリマツプである。 Ｐａ・・・へ、ドピンガイド ＰＹ、ＰＭ、ＰＣ・・・ピン列 工Ｒ・・・インクリボン ／・・・タイマー λ・・・マイクロプロセ、す ３・・・ピン編集パ、ファメモリ 弘・・す々、ファメモリ ！・・・制御ＲＯＭ ｔ・・・ｆンデータ出カポ−ド ア・・・ピンＰライノ々 ！・・・印字ヘラｒ り・・・キャリ７．）出力ボート ＩＯ・・・キャリッジドライブ回路 ／／・・・パルスモータ ／コ・・・紙送り出力ボート ／３・・・インタフェースボート。 出願人代理人 猪 股 清 （１３） 帛１図 毘２図 児３図 尾４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の色ごとに対応して設けられた複数のへ。 ドビン列が印字列方向に順次隔設された印字ヘッドと、 前記複数のへラドビン列に対応する位置ごとにそれぞれ
異なった色が配されたインクリボンと、前記印字ヘッド
を印字列方向に送る手段と、前記印字ヘッドのへ、ドピ
ンをインクリボン側に向かって選択的に突出させる手段
と、前記インクリボンの各色部分とへラドピン列との相
対関係を保持しつつインクリボンを送る手段と、 を備えたことを特徴とするカラーシリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11851583A JPS609761A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | カラ−シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11851583A JPS609761A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | カラ−シリアルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609761A true JPS609761A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14738533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11851583A Pending JPS609761A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | カラ−シリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609761A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225912A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-03 | ヤンマー農機株式会社 | 多条植田植機 |
| US4708961A (en) * | 1983-09-28 | 1987-11-24 | Kazuharu Ienaga | Acylindole derivatives and their use in pharmaceutical compositions |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11851583A patent/JPS609761A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4708961A (en) * | 1983-09-28 | 1987-11-24 | Kazuharu Ienaga | Acylindole derivatives and their use in pharmaceutical compositions |
| JPS6225912A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-03 | ヤンマー農機株式会社 | 多条植田植機 |
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