JPS6097472A - 図形処理装置 - Google Patents

図形処理装置

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JPS6097472A
JPS6097472A JP58204495A JP20449583A JPS6097472A JP S6097472 A JPS6097472 A JP S6097472A JP 58204495 A JP58204495 A JP 58204495A JP 20449583 A JP20449583 A JP 20449583A JP S6097472 A JPS6097472 A JP S6097472A
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JP
Japan
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erasing
extent
execution
display
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP58204495A
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English (en)
Inventor
Takeshi Komatsubara
健 小松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6097472A publication Critical patent/JPS6097472A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ディジタイザあるいはタブレット等の手書き
入力装置を用いて文字や図形を入力し。
処理することが可能な図形処理装置に関し、特に画面に
表示された図形を9手書き入力装置からの指示により消
去する際に、消去処理されるイメージ領域の範囲を画面
上に明示する手段に関する。
〔技術の背景〕
第1図は、一般的な図形処理装置の概要図である。図中
、1はタブレット、2はペン、3は制御装置、4は表示
装置を表わす。
タブレット1および2は、たとえば磁界結合型の手書き
入力装置であり、タブレット1に励磁コイルを配置し、
これから発生される磁束をペン2に設−すだ検出コイル
により検出し、その位相からペン2の座標位置を識別す
るものであり、ペン2の先端にはスイッチが装備されて
おり、ペン2をタブレット1に押し付けたとき作動し、
実行指示を与えることができる。
制御装@3は、コマンド指示にしたがって9図形の入力
や、移動9回転、塗りつぶし、消去などの各種の図形処
理を行なう。表示装置4は、入力された図形および処理
中の図形を表示する。
従来1表示されている図形の不要部分を消去するには、
消去コマンドを投入し、ペン2を操作して、カーソルを
所望のパターン位置へ動かすことによって行なっていた
第2図は2表示装置4の消去操作時の画面例を示す。図
中、5は表示画面、6は図形、7は消去位置を示すカー
ソル(+)を表わす。この場合カーソル7は、制御装置
3が実際に消去する範囲の中心位置を示す。したがって
、操作者はペン2をタブレット1上で動かして、カーソ
ル7を図形6の不要線分へ対応的に移動させ、カーソル
70周辺の予め定められた大きさの領域、たとえば約1
 c%の面積の範囲な処理単位として不要の図形データ
を消去する。
しかし、上記した従来の消去方式では9表示されている
のは消去範囲の中心位置を示すカーソル7たけであるた
め、実際に消去が実行される範囲がわからず、消去操作
は操作者の勘に頼る部分を含み、消し過ぎるおそれがあ
るためペン操作が慎重かつがくなるなどの欠点があった
〔発明の目的および構成〕 本発明の目的は2図形処理装置において、消去処理にお
ける消去実行範囲を画面上に明示して。
消去操作を確実容易にすることにあり、その構成は9手
書き入力装置および表示装置をそなえた図形処理装置で
あって2表示装置の表示画面上の消去位置を手書き入力
装置上で指示する手段と、該指示された消去位置に対し
て予め定められた消去実行範囲を設定する手段と、該設
定された消去実行範囲を表示装置の画面上にマーク表示
する手段とを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下に9本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第3図は2本発明における消去実行範囲を表示するマー
クの1実施例を示す。図中、5は表示画面、8は消去実
行範囲表示マークである。
本実施例の場合、消去実行範囲表示マーク8は4個のコ
ーナーマークにより構成されており、これらの4個のコ
ーナーマークにより囲まれた領域が、消去実行範囲とな
る。消去実行範囲表示マークとしては、その他点線のブ
ロック、あるいは塗りつぶしたブロック等、任意のもの
が利用できる。
またタブレット上におけるペン2の位置は、消去実行範
囲表示マーク中心位置に対応させられるが。
左上隅位置などに対応させることも可能である。
第4図は2本発明による図形処理装置の1実施例の構成
図であり、第5図はその消去操作の制御フロー図である
第4図において、1はタブレット、2はペン。
3は制御装置、4は表示装置、9は励磁信号発生部、1
0は座標検出部、11はコマンド解析部。
12は消去実行範囲表示マーク制御部、13は消去処理
部、14は表示データメモリ、15は励磁信号線、16
は磁束検出信号線、17は実行指示信号線、18は接近
信号線、19は座標データ線を表わす。
励磁信号発生部9は、タブレット1中の励磁コイルおよ
び座標検出部10に対して励磁信号を供給する。励磁信
号は、たとえば30度ずつ位相が異なる6個の信号から
なっている。なお、タブレット1.ペン2.励磁信号発
生部9.座標検出部10の構成は、従来の周知のもので
ある。
ペン2中には1図示省略されている磁束検出コイルとペ
ン圧応動スイッチが格納されている。座標検出部10は
、磁束検出コイルによるタブレット1上数Cl11乃至
十数cmに接近した位置で、タブレットの励磁コイルが
発生する磁束を検出することが可能であり、その際、接
近信号をONにするとともに、磁束検出信号および励磁
信号にもとづいてペン位置の座標データを生成する。ペ
ン圧応動スイッチは、ペン2の先端がタブレット上に押
し付けられたとき作動し、実行指示信号を出力する。
次に、第5図の制御フローを参照しつつ、第4図の制御
装置3の動作機能を説明する。
制御装置3において、コマンド解析部11は。
指示されたコマンドの種別す識別し、対応する処理機能
部を起動する。本実施例の説明では、消去コマンドが投
入されたものとし、その結果消去実行範囲表示マーク制
御部12および消去処理部13が起動されている。
消去実行範凹表示マーク制御部12は、座標検出部10
から出力される接近信号を監視し、操作者がペン2をタ
ブレット1上の任意の位置へ接近させたことにより接近
信号がONになると、座標データを読み取り、その座標
データにもとづいて。
消去実行範囲表示マークを表示データメモリ14へ書き
込む。表示データメモリ14の内容は2表示装置4に直
ちに表示され、操作者は表示された消去実行範囲表示マ
ークを見て2次にペン2を操作する方向を決定する。ペ
ン2がタブレット上で順次動かされるにつれ、消去実行
節、囲表示マーク制御部12は、新しい座標データにも
とづきマーク表示位置を更新する。
消去処理部13は、実行指示信号を監視しており、操作
者がペン2をタブレット1上に押し付け。
消去処理の実行指示を行なって実行指示信号をONにし
たとき、消去実行範囲表示マーク制御部12かも出力さ
れる消去実行範囲の図形データを2表示データメモリ1
4上で消去する。その結果7表示装置40画面上から、
対応する図形が消去される。
操作者は以上の操作を、不要なすべての図形が消去され
るまで続ければよい。
なお1本発明は、上述した磁界結合型のタブレットのみ
でなく、従来知られている各種の形式のタブレットに対
しても同様に適用できるものである。
〔発明の効果〕
以上のように1本発明によれば、簡単な手段により消去
範囲を操作者に認識させることができ。
消去操作を容易にするとともに確実かつ迅速化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な図形処理装置の構成図、第2図は消去
操作時の画面例を示す図、第3図は本発明による消去実
行範囲表示マークの1実施例を示す図、第4図は本発明
の1実施例装置の構成図。 第5図はその制御フロー図である。 図中、1はタブレット、2はペン、3は制御装置、4は
表示装置、8は消去実行範囲表示マーク。 9は励磁信号発生部、10は座標検出部、11はコマン
ド解析部、12は消去実行範囲表示マーク制御部、13
は消去処理部、14は表示データメモリを表わす。 特許出願人 富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 手書き入力装置および表示装置をそなえた図形処理装置
    であって2表示装置の表示画面上の消去位置を手書き入
    力装置上で指示する手段と、該指示された消去位置に対
    して予め定められた消去実行範囲を設定する手段と、該
    設定された消去実行範囲を表示装置の画面上にマーク表
    示する手段とを有することを特徴とする図形処理装置。
JP58204495A 1983-10-31 1983-10-31 図形処理装置 Pending JPS6097472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58204495A JPS6097472A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 図形処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58204495A JPS6097472A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 図形処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6097472A true JPS6097472A (ja) 1985-05-31

Family

ID=16491470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58204495A Pending JPS6097472A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 図形処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6097472A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57203127A (en) * 1981-06-09 1982-12-13 Nec Corp Selecting device of graphic data
JPS5827230A (ja) * 1981-08-11 1983-02-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 描画像の部分消去方法
JPS58161031A (ja) * 1982-03-19 1983-09-24 Toshiba Corp 表示画面選択方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57203127A (en) * 1981-06-09 1982-12-13 Nec Corp Selecting device of graphic data
JPS5827230A (ja) * 1981-08-11 1983-02-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 描画像の部分消去方法
JPS58161031A (ja) * 1982-03-19 1983-09-24 Toshiba Corp 表示画面選択方式

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