JPS6097422A - タイマ− - Google Patents

タイマ−

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JPS6097422A
JPS6097422A JP58203618A JP20361883A JPS6097422A JP S6097422 A JPS6097422 A JP S6097422A JP 58203618 A JP58203618 A JP 58203618A JP 20361883 A JP20361883 A JP 20361883A JP S6097422 A JPS6097422 A JP S6097422A
Authority
JP
Japan
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timer
computer
small
control
psc
Prior art date
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Pending
Application number
JP58203618A
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English (en)
Inventor
Tatsuro Konuma
小沼 達郎
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Corp
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Publication of JPS6097422A publication Critical patent/JPS6097422A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、いわゆるパーソナルコンピュータなどの小型
電子計算機とともに用いられる、外部の電気機器制御用
タイマーに関する。
外部の電気機器の起動や停止を制御するタイマーとして
、従来、機械式時計を用いた機械式タイマー、電子時計
を用いた電子式タイマー、さらにパーソナルコンピュー
タなどの小型電子計算機で構成されたコンピュータ式タ
イマー等が使用されている。
機械式タイマーは、第1図に示すように、機械式時計1
1に所望時間を設定し、この設定時間に到達するとAC
制御部12内のスイッチ13をオン又はオフにして、外
部の電気機器14の起動又は停止を制御する。
電子タイマーは、第2図に示すように、電子時計15の
内部レジスタに所望時間をプリセットしておき、この設
定時間に到達するとAC制御部16内のスイッチ17を
オン又はオフにして、外部の電気機器14の起動又は停
止を制御する。
第3図は、コンピュータ式タイマーをブロック図で示し
たものである。CPU21、RAM22、ROM23、
キーボード24、ディスプレイ25、外部メモリインタ
フェース26、フロンピーディスク等の外部メモリ27
、電源28は、いわゆるパーソナルコンピュータなどの
小型電子計算機と同じ構成のものである。29はAC制
御部を構成するリレーボックスで内部に複数のリレー接
点30−1〜30−4を有している。リレーボックス2
9内の各リレー接点3oコ〜304(一般にnll&I
)をそれぞれ所定の時間でオン又はオフ制御するプログ
ラムは、キーボード24からRAM22に格納しておく
か又は外部メモリ27に格納して動作時にRAM22に
転送するようにする。
ROM23にはCPU21の行なう各種処理に対するプ
ログラムが格納されている。
タイマー動作が開始されると、CPU21はROM23
のプログラムに制御されてRAM22から指令を読み出
し、その指令に従ってリレーボックス29内の各リレー
接点30−1〜30−4をそれぞれ所定の時間でオン又
はオフして、外部電気機器の起動又は停止を制御する。
なお、外部に電源投入用のタイマー31を備え、このタ
イマー31により電源28をオンにして上記タイマー処
理を行なうようにすることもできるが、常時電源28を
投入しておく場合には、タイマー31は不要である。
第3図のコンピュータ式タイマーにおいては、帛時電源
31を投入しておく場合を除き、プログラムは不揮発性
メモリに格納しておく必要がある。
このため、RAM22を不揮発性にするか、又は外部メ
モリ27にフロッピー等を接続して不揮発メモリを備え
ることが必要である。
以上のような従来のタイマーにおいて、機械的タイマー
や電子式タイマーは、電源のオン又はオフの単機能で、
複数の機器を個別に制御することができず、また時系列
上でも、制御ポイントは一点のみで〃L用性に乏しいと
いう欠点があった。
コンピュータ式タイマーでは、複数の機器を制御できる
複雑な機能が実現できるが、タイマー動作を行わせると
他の用途に使用できなくなる不都合があった。また、常
時電源を入れておくのは不経済であり、それを避けて必
要な時にのみ電源をオンする場合は、別にタイマーを設
けなければならなかった。さらに不揮発性メモリからな
るRAMを装備するか、又は外部メモリを必要とする欠
点があり、操作性、経済性の点から実用性に乏しいとい
う問題があった。
本発明は、上記のような従来のタイマーにおける欠点を
除去するためになされたもので、安価に供給されるよう
になってきたいわゆるパーソナルコンピュータ等の小型
電子計算機を有効に利用し、小型電子計算機の電源のオ
ン・オフをタイマーが実行し、オンの時、小型電子計算
機に初期データを与え、小型電子計算機はそのデータに
従ってタイマー動作を行うことにより、複数の電気機器
を個別に制御できるとともに、小型電子計算機本来の機
能が損われないようにしたタイマーを提供することを目
的とする。
以下、本発明を第4図及び第5図に示した一実施例に基
づいて詳細に説明する。
第4図は、本発明のタイマーの構成を示したブロック図
であり、第5図は、その動作フローを示したものである
第4図において、点線で囲まれた4oは、いわゆるパー
ソナルコンピュータ等の小型電子計算機(以下、PSC
という)、5oは本発明のタイマーである。
P S C40ニおいて、41はPSC40及びタイマ
ー50の動作を制御するCPU、42はcpU41を含
むPsc4oの動作用プログラムが格納されているRO
Mである。43はRAMで、タイマー50から転送され
てきたタイマーに関するプログラム、コマンド、メツセ
ージ及び設定時刻、並びにCPU41の動作時に必要な
各種指令やデータ等を一時記憶する。44はキーボード
で、タイマー50が制御する複数の外部電気機器のオン
又はオフ及びそれに対する設定時間等のタイマー動作に
必要なプログラムを入力し、さらにPSC40を通審の
電子計算機として使用するときの入力操作を行なう。4
5はディスプレイ、46は電源、47はタイマーに接続
する外部インタフェース、48はインタフェース接続、
49は割込み接続である。
タイマー50において、51はタイマー50の動作を制
御するタイマー制御部、52は制御用及びタイマー50
のδ1時用のクロックを発生する発振器である。53は
I’?AMで、タイマーに関するプログラム、コマンド
、メソセージ及び設定時刻等を記憶する。54ばAC制
御部を構成するりレーボソクスで、複数のAC制御用リ
レーが格納され、タイマー制御部51により個々にそれ
ぞれ設定された時間でオン又はオフ制御される。55−
1〜55−、(一般にn個)は複数のAC制御用リレー
のリレー接点である。リレーボックス54はPSC40
の電源46を投入するAC制御用リレー(図では55−
、)を有し、PSC40の電源46は、リレーボックス
54を介して供給され、タイマー50により自由にオン
又オフ制御される。
56は停電時対策用のバックアンプ電源で、電池で構成
され、停電時にRAM53に電圧を供給してその記憶内
容を保護する。57はタイマー50をPSC40に接続
するタイマーインタフェースである。
次に、第4図の動作を第5図に示した動作フローの手順
に従って説明する。なお、通電P S C40は、タイ
マー動作以外のコンピュータとしての処理を行っている
か、又は不使用状態で電源がオフになっている。
(1)タイマー動作を行うときは、PSC40のキーボ
ード44を介して、タイマー50のリレーボックス54
中の各制御用リレー接点55 +〜55−1が作動する
時刻に、オン又はオフのいずれを行うか等のタイマーデ
ータを入力してタイマーに条件設定を行う(動作フロー
のステージS+、以下単にステージ記号S1だけを示す
)。
(2)この間タイマー50はコマンド待ちになっている
(S2)。
(3)キーボード44に入力されたタイマーデータは、
外部インタフェース47→インタフエース接続48→タ
イマーインクフエース57→タイマー制御部51→RA
M53の経路でRAM53に格納される(S3.S4)
この動作は、PSC40側ではROM42に格納されて
いるプログラムに従ってCPU41によって制御され、
タイマー50側ではタイマー制御部51が内部に格納さ
れているプログラムに従って制御される。以下の各動作
も同様である。
(4)タイマースタートコマンドがPSC40のキーボ
ード44からタイマー50に送られる(S5936)。
(5)タイマースタートコマンドに従い、タイマー50
のタイマー制御部51は、リレーボックス54における
PSC制御用のリレー接点55−4をオフにしてPSC
40の電源46をオフにする(S7 、S8)。この電
源46をオフにする動作は、タイマー動作が開始される
までの時間はPSC40を動作状態にする必要がないた
めであるから、コマンドによっては、PSC40の電源
46をオフにしないケースもある。
(6)タイマー50のタイマー制御部51は、発振器5
2の出力からタイマ一時間を計測し、RAM53に格納
されている設定時刻と比較する(Ss)。
(7)タイマ一時間がRAM53に格納された設定時間
に到達すると、タイマー制御部51はPSC制御用リレ
ー接点55−4をオンにして、PSC40の電源46を
オンにする(Sho 、 So )。
(8)PSC40は必要な初期化処理を開始し、りイマ
ー50は他の制御機器の電源リレーをオンにする(SI
2 、 S+* )。
(9)タイマー制御部51は、RAM53に格納されて
いるタイマー機能有りの条件データをタイマーインタフ
ェース57に出力する(SI4)。
(10)PSC40のCPU41は、初期化の1つとし
て、タイマー50からの条件データを読み込む(S16
)。
(11)CPU41は条件データからタイマー処理が必
要な場合には、引き続き、タイマー50のRAM53に
格納されている処理コマンド、データ、メツセージ等タ
イマー処理に必要なデータをタイマーインタフェース5
7を介して、PSC40内のIンAM43に読み込む(
Si、S+v)。
(12)PSC40のCPU41は、RAM43に格納
された処理データに従って、タイマー50にコマンドを
送る( 31g、 )。
(13)タイ?−50(7)タイマー制御部51は、P
SC40から送られたコマンドに従って、リレーボック
ス54のAC制御用リレー接点をオン又はオフし、新た
な時間設定等のタイマー動作を実行する(Sl@)。
(14)PSC40の動作中に割込みを行う場合は、タ
イマー50のタイマー制御部51は発振器52の出力で
時間を計測し、別処理の開始時間が到達すると割込みを
発生し、リレーボックスのPSC電源用のリレー接点5
5−4をオンにする。このPSC用の電源46がオンに
なったことが割込み信号となって、前述の(10)以後
のタイマー動作処理が実行される(820〜522)。
以上のタイマー動作において、PSC40は、ディスプ
レイ45に、タイマー50のRAM53から転送された
メソセージを任意の時刻に表示して、メツセージの内容
に従って、タイマー動作の内容の変更、新たなタイマー
動作の追加等各種の操作を行なうことができる。
なお、AC制御部のリレーボックス54は、電気機器の
電源のオン、オフに限らず、入力のオン、オフ、一部回
路動作のオン、オフ等各種のオン、オフ制御を行うこと
ができる。
以上説明したように、本発明によれば、タイマーから小
型電子計算機pscの電源をオンし、初期化条件を与え
る構成としたので、小型電子計算機は、本来の電子計算
機としての機能も有するとともに、タイマー動作のため
に常時電源を投入しておく必要がないので、高機能タイ
マーとしての経済的運用ができる。
また、時間a1測、AC制御用リレーのオン、オフなど
の基本機能はタイマーが備えているため、小型電子計算
機側の負担が軽く、その本来の機能が損なわれることが
ない。また、タイマー動作のデータはタイマー側のRA
Mから転送されるので、小型電子計算機側のRAMを特
別に不揮発性にしたり、又はそのためのバンクアンプ電
源を設ける必要がなくなり、小型電子計算機の構成をそ
れだけ簡単、容易にすることができる。
さらに、タイマーの基本機能に加えて、小型電子計算機
のディスプレイ等を用い、タイマー丙RAMに格納した
メソセージを任意の時刻に表示(出力)して種々の処理
を行なうことができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の機械的タイマーの説明図、第2図は従来
の電子式タイマーの説明図、第3図は従来のコンピュー
タ式タイマーの説明図、第4図は本発明のタイマーの一
実施例の説明図、第5図は第4図の動作フローの説明図
である。 40・・・・・・小型電子計算機(PSC) 、41・
・・・・・CPU、42・・・・・・ROM、43・・
・・・・RAM、44・・・・・・キーボード、45・
・・・・・ディスプレイ、46・・・・・・電源、47
・・・・・・タイマーインタフェース、48・・・・・
・インタフェース接続、49・・・・・・割込み接続、
50・・・・・・タイマー、51・・・・・・タイマー
制御部、52・・・・・・発振器、53・・・・・・R
AM、54・・・・・・AC制御部を構成するりレーボ
ソクス、56・・・・・・バックアップ電源、57・・
・・・・タイマーインタフェース。 特許出願人 パイオニア株式会社 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の外部電気taD制御用リレーを備えたタイマ
    ーにおいて、外部の小型電子計算機との間のデータ転送
    及び割込みを行うタイマーインタフェースと、タイマー
    の動作を制御するタイマー制御部と、前記小型電子計算
    機とタイマー制御部で使用するタイマー動作に必要な初
    期化データを格納するメモリとを備え、さらに前記外部
    電気機器制御用リレーは前記小型電子計算機の起動及び
    停止を制御するリレーを備え、前記タイマー制御部は、
    前記タイマーインタフェースを介して接続される前記小
    型電子計算機を所定時刻において前記小型電子計算機制
    御用リレーにより起動するとともに、この小型電子計算
    機に前記メモリに格納されているタイマー動作に必要な
    初期化データを転送し、以後は前記小型電子計算機から
    の指令に従ってタイマー動作を制御するものであること
    を特徴とするタイマー〇 2、前記タイマー制御部は、前記小型電子計算機の動作
    中、所望時刻に前記小型電子計算機に割込みをかけ、前
    記メモリより割込み処理データを転送し、以後は前記小
    型電子計算機からの指令に従ってタイマー動作を制御す
    るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のタイマー。
JP58203618A 1983-11-01 1983-11-01 タイマ− Pending JPS6097422A (ja)

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JP58203618A JPS6097422A (ja) 1983-11-01 1983-11-01 タイマ−

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