JPS6097135A - シ−ト部材給送装置 - Google Patents
シ−ト部材給送装置Info
- Publication number
- JPS6097135A JPS6097135A JP58206400A JP20640083A JPS6097135A JP S6097135 A JPS6097135 A JP S6097135A JP 58206400 A JP58206400 A JP 58206400A JP 20640083 A JP20640083 A JP 20640083A JP S6097135 A JPS6097135 A JP S6097135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- pulley
- clutch
- lever
- platform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/08—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
- B65H1/14—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device comprising positively-acting mechanical devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば複写機・印刷機等に於て複写処理部や印
刷部へ複写用紙・印刷用紙等のシート部材を1枚宛順次
に給送するシート部材給送装置に関する。
刷部へ複写用紙・印刷用紙等のシート部材を1枚宛順次
に給送するシート部材給送装置に関する。
更に詳しくはシート積載台上下動方式のシート給送装置
、即ち昇降動機構により上昇動・下降動制御されるシー
ト積載台を具備し、該台上に積載セットしたシートを給
送手段により上のものから順次に1枚宛分離給送させ、
シートの1枚宛分離給送の進行(シートの消費)に伴な
い台上の積載シートの上面位置レベルが所定の許容下限
まで低下する毎に台を自動的に逐次上昇動させて行くこ
とにより台上の積載シート上面の給送手段に対する一L
面位置レベルを常にシートの安定な1枚宛分離給送の確
保される所定の略一定レベル範囲内に維持させてシート
給送を行う方式の装置に関する。
、即ち昇降動機構により上昇動・下降動制御されるシー
ト積載台を具備し、該台上に積載セットしたシートを給
送手段により上のものから順次に1枚宛分離給送させ、
シートの1枚宛分離給送の進行(シートの消費)に伴な
い台上の積載シートの上面位置レベルが所定の許容下限
まで低下する毎に台を自動的に逐次上昇動させて行くこ
とにより台上の積載シート上面の給送手段に対する一L
面位置レベルを常にシートの安定な1枚宛分離給送の確
保される所定の略一定レベル範囲内に維持させてシート
給送を行う方式の装置に関する。
この方式のシート給送装置は、他の例えばシートカセッ
ト挿填方式のシート給送装置や、シート積載台は定置固
定でシートの逐次消費による積載シート上面位置レベル
の低下に対応させてシート給送手段を下降動させていく
方式のシート給送装置等に比べて、例えば1000枚・
2000枚等の大量のシートをシート積載台上に一度に
積載セットしてそれ等のシートを最後の一枚まで連続的
に給送することが可能であることから、高速度高級複写
機や印刷機に内蔵させる大容量のシート給送機構(多数
枚デツキ機構)として、或はそのような大般的なシート
カセット挿填方式の複写機にオープショナルに組合せ接
続して使用するユニット型の大容量のシート給送装置と
して活用されている。
ト挿填方式のシート給送装置や、シート積載台は定置固
定でシートの逐次消費による積載シート上面位置レベル
の低下に対応させてシート給送手段を下降動させていく
方式のシート給送装置等に比べて、例えば1000枚・
2000枚等の大量のシートをシート積載台上に一度に
積載セットしてそれ等のシートを最後の一枚まで連続的
に給送することが可能であることから、高速度高級複写
機や印刷機に内蔵させる大容量のシート給送機構(多数
枚デツキ機構)として、或はそのような大般的なシート
カセット挿填方式の複写機にオープショナルに組合せ接
続して使用するユニット型の大容量のシート給送装置と
して活用されている。
ところで従来のこの種のシート積載台上下動方式のシー
ト給送装置は具体的には、シート収納部としてのシート
積載台、専用の駆動源例えば正逆転モータを含むシート
積載台昇降動機構、台上の積載シートを上のものから順
に1枚宛分離給送する給送手段、積載シート上面位置レ
ベルを検知する。レバ一部材と光電センサ等からなるレ
ベルセンサ、シート積載台の自重による自然下降動を防
止するロック機構(例えばシート積載台昇降動機構の動
力伝達系にウオームとウオームギヤを介入させる。モー
タに電磁的ブレーキ手段を配設する等)、駆動源たるモ
ータを積載シー)−h面しベルセンサ、ロック機構(電
磁的なもの)等と連係させて正転(台の一ヒ昇動)、逆
転(台の下降動)制御する電気制御回路等を具備してな
るもので、各種の機械的・電気的機構手段が組合わされ
ていて全体にかなり複雑な構成のものであった。
ト給送装置は具体的には、シート収納部としてのシート
積載台、専用の駆動源例えば正逆転モータを含むシート
積載台昇降動機構、台上の積載シートを上のものから順
に1枚宛分離給送する給送手段、積載シート上面位置レ
ベルを検知する。レバ一部材と光電センサ等からなるレ
ベルセンサ、シート積載台の自重による自然下降動を防
止するロック機構(例えばシート積載台昇降動機構の動
力伝達系にウオームとウオームギヤを介入させる。モー
タに電磁的ブレーキ手段を配設する等)、駆動源たるモ
ータを積載シー)−h面しベルセンサ、ロック機構(電
磁的なもの)等と連係させて正転(台の一ヒ昇動)、逆
転(台の下降動)制御する電気制御回路等を具備してな
るもので、各種の機械的・電気的機構手段が組合わされ
ていて全体にかなり複雑な構成のものであった。
本発明は同じくシート積載台上下動方式のシート給送装
置であるが、シート積載台昇降動機構の駆動・源として
複写機・印刷機等本機側の動力系、例えば複写機にあっ
ては感光体等の回転駆動系の動力を利用することが可能
で、従ってシート給送装置側に専用の正逆転モータ等の
駆動源を具備させる必要性を除去することができ、又台
上の積載シートの上面位置検知手段、シート積載台の自
重による自然下降動を防止するロック手段、シート積載
台のL昇動拳下降動制御手段を有機的に相互連係する簡
素な純機械的機構となし、全体に簡単な構成で、信頼性
が高く、実用的なものにしたものを提供することを目的
とする。
置であるが、シート積載台昇降動機構の駆動・源として
複写機・印刷機等本機側の動力系、例えば複写機にあっ
ては感光体等の回転駆動系の動力を利用することが可能
で、従ってシート給送装置側に専用の正逆転モータ等の
駆動源を具備させる必要性を除去することができ、又台
上の積載シートの上面位置検知手段、シート積載台の自
重による自然下降動を防止するロック手段、シート積載
台のL昇動拳下降動制御手段を有機的に相互連係する簡
素な純機械的機構となし、全体に簡単な構成で、信頼性
が高く、実用的なものにしたものを提供することを目的
とする。
以下図に示した一実施例に基づいて具体的に説明する。
本例のシート給送装置は複写機に多数枚デツキ機構とし
て作り付けに内蔵させたもので、第1〜4図は夫々その
シート給送装d部分の縦断右側面図、平面図、右側面図
、左側面、第5図はシート積載台と左右のシート規制板
部分の斜面図、第6図は動力伝達機構部分の斜面図、第
7図は同部分の一部切欠き拡大平面図である。
て作り付けに内蔵させたもので、第1〜4図は夫々その
シート給送装d部分の縦断右側面図、平面図、右側面図
、左側面、第5図はシート積載台と左右のシート規制板
部分の斜面図、第6図は動力伝達機構部分の斜面図、第
7図は同部分の一部切欠き拡大平面図である。
図に於てAは複写機の外装筐で、内部に複写プロセス機
構が内蔵されるが、図には省略した。
構が内蔵されるが、図には省略した。
■はシート積載台であり、その台の左右の下方折曲げ側
板2・3の外面に夫々上下に一対づつ軸着したガイドコ
ロ4・4.4争4を装置シャシ−左側板5と同右側板6
の面に縦方向に形成したレール溝7・8に係合させて装
置シャシ−左側板5と同右側板6間に於て水平を保って
レール溝7・8に沿って上下動自由に配設しである。
板2・3の外面に夫々上下に一対づつ軸着したガイドコ
ロ4・4.4争4を装置シャシ−左側板5と同右側板6
の面に縦方向に形成したレール溝7・8に係合させて装
置シャシ−左側板5と同右側板6間に於て水平を保って
レール溝7・8に沿って上下動自由に配設しである。
9−10.11・12は夫々装置シャシ−左側板5と同
右側板6の外面側で且つ各レール溝7Φ8の上端側と下
端側に枢着したスプロケットである。レール溝7・8の
下端側のスプロケット10と同12は、装置シャシ−左
側板5と同右側板6間に回転自由に軸受支持させた共通
横軸13の左端と右端に固着しである。14・15は夫
々スプロケット9010間、同11−12間に懸回した
チェーンであり、それ等の各チェーンは前記シート桔依
台lの左右側の各カイトコロ4−4.4拳4の支軸に連
結しである。スプロケット9を駆動スプロケットとして
後述するようにこれがクラッチ59を介して正転駆動さ
れると左右側の各スプロケット及びチェーン14・15
が正回動aしてシート積載台lが−LA駆動される。ク
ラッチ59か切られるとスプロケット9が自由回転状態
となり、左右側の各スプロケット及びチェーン14・1
5がシート積載台1(及びその上の積載シートP)の自
重により逆回動すしてシート積載台1がF降動する。本
例のものは後述するようにシート給送装置部のボックス
型開閉扉62の開閉操作に連動して、扉が閉じられると
クラッチ59が接続してシー]・積載台lの上昇動が開
始され、扉が開かれるとクラッチが切られ台1が最下降
位置まで下降動するようになっている。
右側板6の外面側で且つ各レール溝7Φ8の上端側と下
端側に枢着したスプロケットである。レール溝7・8の
下端側のスプロケット10と同12は、装置シャシ−左
側板5と同右側板6間に回転自由に軸受支持させた共通
横軸13の左端と右端に固着しである。14・15は夫
々スプロケット9010間、同11−12間に懸回した
チェーンであり、それ等の各チェーンは前記シート桔依
台lの左右側の各カイトコロ4−4.4拳4の支軸に連
結しである。スプロケット9を駆動スプロケットとして
後述するようにこれがクラッチ59を介して正転駆動さ
れると左右側の各スプロケット及びチェーン14・15
が正回動aしてシート積載台lが−LA駆動される。ク
ラッチ59か切られるとスプロケット9が自由回転状態
となり、左右側の各スプロケット及びチェーン14・1
5がシート積載台1(及びその上の積載シートP)の自
重により逆回動すしてシート積載台1がF降動する。本
例のものは後述するようにシート給送装置部のボックス
型開閉扉62の開閉操作に連動して、扉が閉じられると
クラッチ59が接続してシー]・積載台lの上昇動が開
始され、扉が開かれるとクラッチが切られ台1が最下降
位置まで下降動するようになっている。
16・17は装置シャシ−左側板5と同右側板6の各内
側位置に下端側を装置シャシ−底板18(第1図)に支
持させ、且つシート積載台lの左右辺側に形成した透孔
19・20(第2図)を貫通させて立設した左右一対の
積載シート両側面規制板である。シートPは該左右の規
制板16・17間の台l上に先端辺側を装置シャシ−前
板21の内面に当接させた状態にして積載セットされる
。尚使用するシー)Pのサイズに応じて左右の規制板1
6−17の間隔距離を広狭調節できるように、右側の規
制板17は固定の基準側板となし、左側の規制板16は
装置シャシ−底板18に対して取付は位置変更自由の可
動板となしであるが、その位置変更機構は図には省略し
た。
側位置に下端側を装置シャシ−底板18(第1図)に支
持させ、且つシート積載台lの左右辺側に形成した透孔
19・20(第2図)を貫通させて立設した左右一対の
積載シート両側面規制板である。シートPは該左右の規
制板16・17間の台l上に先端辺側を装置シャシ−前
板21の内面に当接させた状態にして積載セットされる
。尚使用するシー)Pのサイズに応じて左右の規制板1
6−17の間隔距離を広狭調節できるように、右側の規
制板17は固定の基準側板となし、左側の規制板16は
装置シャシ−底板18に対して取付は位置変更自由の可
動板となしであるが、その位置変更機構は図には省略し
た。
22・22は夫々上記左右の規制板16・17の上辺先
端側に軸ピン23(第5図)を中心に上下揺動自由に取
付けた積載シート1枚宛分離爪である。24・25は上
記分離爪の上下揺動範囲を所定の角度範囲に規制する上
下のラグである。各分離爪22・22は自由状態に於て
は自重で軸ピン23を中心に下降回動して下側のラグ2
5に受止められる。
端側に軸ピン23(第5図)を中心に上下揺動自由に取
付けた積載シート1枚宛分離爪である。24・25は上
記分離爪の上下揺動範囲を所定の角度範囲に規制する上
下のラグである。各分離爪22・22は自由状態に於て
は自重で軸ピン23を中心に下降回動して下側のラグ2
5に受止められる。
26はシート給送手段としてのシート給送ローラである
。このシート給送ローラ26は、装置シャシ−左側板5
と同右側板6間に回転自由に軸受支持させた駆動軸27
の左右側に一対のアーム28Φ29を夫々駆動軸27の
軸線方向−5の移動は規制して軸27に回転自由に設け
、その左右一対のアーム28・29の先端部間に支軸3
oを回転自由に軸受支持させ、その支軸3oに対して軸
長手に沿って複数個(本例は3個)固着して配設しであ
る。又駆動軸27の右端側と、支軸3oの右端側には第
2図示のように夫々タイミングプーリ27a争30aを
固着し、その両プーリ27a@30a間にタイミングベ
ルト27bを懸回させである。従って駆動軸27が後述
する駆動系により正転駆動C(第6図)されると、プー
リ27a→ベル)27b→プーリ30aを介して支軸3
゜即ちシート給送ローラ26が正転駆動(シート繰り出
し方向回転)される。
。このシート給送ローラ26は、装置シャシ−左側板5
と同右側板6間に回転自由に軸受支持させた駆動軸27
の左右側に一対のアーム28Φ29を夫々駆動軸27の
軸線方向−5の移動は規制して軸27に回転自由に設け
、その左右一対のアーム28・29の先端部間に支軸3
oを回転自由に軸受支持させ、その支軸3oに対して軸
長手に沿って複数個(本例は3個)固着して配設しであ
る。又駆動軸27の右端側と、支軸3oの右端側には第
2図示のように夫々タイミングプーリ27a争30aを
固着し、その両プーリ27a@30a間にタイミングベ
ルト27bを懸回させである。従って駆動軸27が後述
する駆動系により正転駆動C(第6図)されると、プー
リ27a→ベル)27b→プーリ30aを介して支軸3
゜即ちシート給送ローラ26が正転駆動(シート繰り出
し方向回転)される。
上記シート給送ローラ26を固着した支軸3゜を軸受支
持させたアーム28−29は自重及びローラ26等の重
量により駆動軸27を中心に常時第1図上時計方向に回
動力を持つ。自由状IEに於てはその時計方向回動下限
はアーム受止めピン31(第6図)位置までに規制され
る。
持させたアーム28−29は自重及びローラ26等の重
量により駆動軸27を中心に常時第1図上時計方向に回
動力を持つ。自由状IEに於てはその時計方向回動下限
はアーム受止めピン31(第6図)位置までに規制され
る。
32は」−記駆動軸27の左端を装置シャシ−左側板5
の外側へ延長突出させ、その突出軸部に配設した電磁ク
ラッチ、33はその電磁クラッチに通電がなされると駆
動軸27に結合され(クラッチ−オン)、非通電時は結
合が解除(クラッチ−オフ)されて駆動軸27に回転フ
リー状態となるクラッチプーリ、34はそのクラッチプ
ーリに一体の第1ギヤである。このクラッチプーリ33
は該プーリと、複写機の複写プロセス機構駆動系、例え
ば感光体等の回転駆動系中に配設した常乾プーリ(不図
示)との間にベルト35を懸回させである。従ってクラ
ッチプーリ33及びそれと一体の第1ギヤ34は電磁ク
ラッチ32がオン状態時もオフ状態時も常時正転駆動さ
れる。そして電磁クラッチ−オンのときはそのクラッチ
プーリ33が駆動軸27と一体結合されるから駆動軸2
7が正転駆動Cされてシート給送ローラ26が回転駆動
される。
の外側へ延長突出させ、その突出軸部に配設した電磁ク
ラッチ、33はその電磁クラッチに通電がなされると駆
動軸27に結合され(クラッチ−オン)、非通電時は結
合が解除(クラッチ−オフ)されて駆動軸27に回転フ
リー状態となるクラッチプーリ、34はそのクラッチプ
ーリに一体の第1ギヤである。このクラッチプーリ33
は該プーリと、複写機の複写プロセス機構駆動系、例え
ば感光体等の回転駆動系中に配設した常乾プーリ(不図
示)との間にベルト35を懸回させである。従ってクラ
ッチプーリ33及びそれと一体の第1ギヤ34は電磁ク
ラッチ32がオン状態時もオフ状態時も常時正転駆動さ
れる。そして電磁クラッチ−オンのときはそのクラッチ
プーリ33が駆動軸27と一体結合されるから駆動軸2
7が正転駆動Cされてシート給送ローラ26が回転駆動
される。
37(第7図)は装置シャシ−左側板5と、その外側に
間隔をあけて並行に配設した補助側板38間に駆動軸2
7と並行に軸受させて配設した非回転の軸、39はその
軸に遊嵌させた第2ギヤで、前記第1ギヤ34に噛み合
せである。この第2ギヤ39は第1ギヤ34よりも大径
ギヤである。40は同じく該軸37に遊嵌させたタイミ
ングプーリで、第2ギヤ39よりも小径のものにしであ
る。41は」二記第2ギヤ39とタイミングプーリ40
との間に配設した、コイルばね42、制御環43、その
制御環の外周に形成した数多の歯43aに係合する爪レ
バー44からなる公知のばねクラッチである。制御環4
3が爪レバー44の係合により回転止めされているとき
は第2ギヤ39とタイミングプーリ40の両者はばね巻
ハブ39a*40aに対するコイルばね42の巻付き力
が弛みギヤ39とプーリ40との結合が断たれ(クラッ
チーオ))、第2ギヤ39のみが軸37上を常軌の第1
ギヤ34の回転力を受けて空転す1 る。爪レバー44が制御環43から離れて鎖環の回転止
めが解除されると(クラッチ−オン)、コイルばね42
がギヤ39とプーリ40の上記ハブ39a拳40aに強
く巻き付き状態となり、プーリ40が第2ギヤ39と一
体となって軸37上を回転駆動される。爪レバー44は
軸45(第6図)を中心に回動自由であり、ばね46に
より常時制御環43に対して係合する方向に回動付勢さ
せである。
間隔をあけて並行に配設した補助側板38間に駆動軸2
7と並行に軸受させて配設した非回転の軸、39はその
軸に遊嵌させた第2ギヤで、前記第1ギヤ34に噛み合
せである。この第2ギヤ39は第1ギヤ34よりも大径
ギヤである。40は同じく該軸37に遊嵌させたタイミ
ングプーリで、第2ギヤ39よりも小径のものにしであ
る。41は」二記第2ギヤ39とタイミングプーリ40
との間に配設した、コイルばね42、制御環43、その
制御環の外周に形成した数多の歯43aに係合する爪レ
バー44からなる公知のばねクラッチである。制御環4
3が爪レバー44の係合により回転止めされているとき
は第2ギヤ39とタイミングプーリ40の両者はばね巻
ハブ39a*40aに対するコイルばね42の巻付き力
が弛みギヤ39とプーリ40との結合が断たれ(クラッ
チーオ))、第2ギヤ39のみが軸37上を常軌の第1
ギヤ34の回転力を受けて空転す1 る。爪レバー44が制御環43から離れて鎖環の回転止
めが解除されると(クラッチ−オン)、コイルばね42
がギヤ39とプーリ40の上記ハブ39a拳40aに強
く巻き付き状態となり、プーリ40が第2ギヤ39と一
体となって軸37上を回転駆動される。爪レバー44は
軸45(第6図)を中心に回動自由であり、ばね46に
より常時制御環43に対して係合する方向に回動付勢さ
せである。
47(第6図)は軸48を中心に回動自由の、左右方向
レバーであり、その右端は装置シャシ−左側板5の面に
形成した長孔49(第4図)を通してシャシ−左側板5
の内側へ延長突出させて。
レバーであり、その右端は装置シャシ−左側板5の面に
形成した長孔49(第4図)を通してシャシ−左側板5
の内側へ延長突出させて。
シート給送ローラ26を固着した支軸30を軸受保持さ
せた左側アーム28の側面に対して連結させである。又
該レバー47の左端には前記爪レバー44の爪側と反対
側の腕部先端を受止めさせである。従って左右方向レバ
ー47はアーム28の駆動軸27を中心とする下降方向
回動(第1図、時計方向回動)、上昇方向回動(反時計
方向2 回動)に連動して軸48を中心に揺動回動する。
せた左側アーム28の側面に対して連結させである。又
該レバー47の左端には前記爪レバー44の爪側と反対
側の腕部先端を受止めさせである。従って左右方向レバ
ー47はアーム28の駆動軸27を中心とする下降方向
回動(第1図、時計方向回動)、上昇方向回動(反時計
方向2 回動)に連動して軸48を中心に揺動回動する。
そしてそのレバー47の揺動回動に連動して爪レバー4
4が、アーム28が下降方向回動じたときは制御環43
から離れる方向へばね46に抗して軸45を中心に回動
され、逆にアーム28が上昇方向回動したときは制御環
43に係合する方向へ回動制御される。即ちばねクラッ
チ41がアーム28の上下揺動回動に連動してオン・オ
フ制御される。
4が、アーム28が下降方向回動じたときは制御環43
から離れる方向へばね46に抗して軸45を中心に回動
され、逆にアーム28が上昇方向回動したときは制御環
43に係合する方向へ回動制御される。即ちばねクラッ
チ41がアーム28の上下揺動回動に連動してオン・オ
フ制御される。
50は前述シート積載台lの昇降動機構の駆動スプロケ
ット9の回転中心軸であり、上記第2ギヤ39とプーリ
40の支持軸37と同様に該軸と並行にさせて装置シャ
シ−左側板5と補助側板38間に非回転に軸受配設しで
ある。51は該軸50に遊嵌したプーリで、前記軸37
間のプーリ40よりも大径のプーリとし、その両プーリ
40会51間にベルト52を懸回させてプーリ40の回
転をプーリ51に伝達するようにしである。53は軸5
0に市めじね53.でしっかりと固定したハブ、54は
この固定ハブ53と、プーリ51側のハブ55とに巻付
けたコイルばねであり、これ等の部材53・54−55
によりプーリ51が正回動力(プーリ40・ベルト52
による順回転力)を受けたときはコイルばね54が弛み
方向となってプーリ51は軸50を中心に正回動するが
、逆回動力を受けたときはコイルばね54がハブ53・
55にしっかりと巻付く方向となってプーリ51の逆回
転を阻止する一方向駆動伝達ばねクラッチ56を構成7
させである。
ット9の回転中心軸であり、上記第2ギヤ39とプーリ
40の支持軸37と同様に該軸と並行にさせて装置シャ
シ−左側板5と補助側板38間に非回転に軸受配設しで
ある。51は該軸50に遊嵌したプーリで、前記軸37
間のプーリ40よりも大径のプーリとし、その両プーリ
40会51間にベルト52を懸回させてプーリ40の回
転をプーリ51に伝達するようにしである。53は軸5
0に市めじね53.でしっかりと固定したハブ、54は
この固定ハブ53と、プーリ51側のハブ55とに巻付
けたコイルばねであり、これ等の部材53・54−55
によりプーリ51が正回動力(プーリ40・ベルト52
による順回転力)を受けたときはコイルばね54が弛み
方向となってプーリ51は軸50を中心に正回動するが
、逆回動力を受けたときはコイルばね54がハブ53・
55にしっかりと巻付く方向となってプーリ51の逆回
転を阻止する一方向駆動伝達ばねクラッチ56を構成7
させである。
57は上記プーリ51とスプロケット9との間に軸50
の軸線方向にスライド自由の連結リングであり、プーリ
51とコイルばね58を介して連結させてあり、該コイ
ルばね58で常時スプロケット9方向へ移動付勢される
と共にプーリ51と一体に回転する。そして該連結リン
グ57とスプロケット9の相互対向側面には互いにかみ
合い歯57a・9aを形成してあり、自由状態に於ては
連結リング57がコイルばね58によりスプロケット9
に押圧されて両者58・9が互いにかみ合い結合状態(
クラッチ−オン)に保持される。
の軸線方向にスライド自由の連結リングであり、プーリ
51とコイルばね58を介して連結させてあり、該コイ
ルばね58で常時スプロケット9方向へ移動付勢される
と共にプーリ51と一体に回転する。そして該連結リン
グ57とスプロケット9の相互対向側面には互いにかみ
合い歯57a・9aを形成してあり、自由状態に於ては
連結リング57がコイルばね58によりスプロケット9
に押圧されて両者58・9が互いにかみ合い結合状態(
クラッチ−オン)に保持される。
即ち上記連結リング57・コイルばね58会スプロケツ
ト9とによりかみ合いクラッチ59を構成させである。
ト9とによりかみ合いクラッチ59を構成させである。
60は上記かみ合いクラッチ59の連結リング57をス
プロケット9に対して接離させるクラッチレバ−161
はその回動中心軸である。このクラッチレバ−60はシ
ート給送装置のボックス型開閉扉62の軸63を中心と
する開閉操作に連動して軸61を中心に時計方向・反時
計方向に回動制御される。即ちr#62が閉じ状態にあ
るときは扉62側の対レバー接触突起部62aがレバー
に対して非接触で、クラッチレバ−60が引張りばね6
4によりストッパピン65に受止められるまで反時計方
向に回動されてレバー先端部の突起60aが連結リング
57の何座57bから逃げて非接触に保たれ、これによ
り連結リング57がスプロケット9に対してコイルばね
58により十分に抑圧接触する。即ちかみ合いクラッチ
59はオン状態に保たれる。一方扉62が開かれるとそ
の回動過程で扉側の突起部62aがクラッチレバ−65 Oに当接し、引続く扉62の開き回動力でクラッチレ/
< −60が引張りばね64・コイルばネ58に抗して
時計方向へ回動される(第7図2点鎖線示)。このレバ
ー60の時計方向回動力により連結リング57の何座5
7bがレバー6o側の突起60aに押されてリング57
がプーリ51側へ後退移動されてスプロケット9とのか
み合い状態が解除される。即ちかみ合いクラッチ59は
オフ状態に保たれる。
プロケット9に対して接離させるクラッチレバ−161
はその回動中心軸である。このクラッチレバ−60はシ
ート給送装置のボックス型開閉扉62の軸63を中心と
する開閉操作に連動して軸61を中心に時計方向・反時
計方向に回動制御される。即ちr#62が閉じ状態にあ
るときは扉62側の対レバー接触突起部62aがレバー
に対して非接触で、クラッチレバ−60が引張りばね6
4によりストッパピン65に受止められるまで反時計方
向に回動されてレバー先端部の突起60aが連結リング
57の何座57bから逃げて非接触に保たれ、これによ
り連結リング57がスプロケット9に対してコイルばね
58により十分に抑圧接触する。即ちかみ合いクラッチ
59はオン状態に保たれる。一方扉62が開かれるとそ
の回動過程で扉側の突起部62aがクラッチレバ−65 Oに当接し、引続く扉62の開き回動力でクラッチレ/
< −60が引張りばね64・コイルばネ58に抗して
時計方向へ回動される(第7図2点鎖線示)。このレバ
ー60の時計方向回動力により連結リング57の何座5
7bがレバー6o側の突起60aに押されてリング57
がプーリ51側へ後退移動されてスプロケット9とのか
み合い状態が解除される。即ちかみ合いクラッチ59は
オフ状態に保たれる。
而して、シート積載台1に対するシートPの積載セット
或は使用シートのサイズ等種類変換などのために扉62
を開き操作すると、上記したようにかみ合いクラッチ5
9がオフ状態に保持される。このクラッチ59のオフに
よりスプロケット9が軸50上を回転フリー状態となる
。そのためスプロケット9〜12、チェーン14・15
からなるシート積載台昇降動機構は台l又は台lとその
上の残存積載シートPの重量で逆回動動作b(第3・4
図矢示b)して台lが下降下限位置まで自動的に下降状
態となる。この場合台lが急速6 に下降動することによるショックを防止する、或は下降
速度を適当な低速状態にする目的に於て台lの緩衝受止
め手段や、ガバナ等の減速手段機構を付加することもで
きる。
或は使用シートのサイズ等種類変換などのために扉62
を開き操作すると、上記したようにかみ合いクラッチ5
9がオフ状態に保持される。このクラッチ59のオフに
よりスプロケット9が軸50上を回転フリー状態となる
。そのためスプロケット9〜12、チェーン14・15
からなるシート積載台昇降動機構は台l又は台lとその
上の残存積載シートPの重量で逆回動動作b(第3・4
図矢示b)して台lが下降下限位置まで自動的に下降状
態となる。この場合台lが急速6 に下降動することによるショックを防止する、或は下降
速度を適当な低速状態にする目的に於て台lの緩衝受止
め手段や、ガバナ等の減速手段機構を付加することもで
きる。
一上記台lの下降により台lの上面又は台l上の積載シ
ートPの上面が下降してシート給送ローラ26はアーム
28が受止めビン31に受止められるまで駆動軸27を
中心に下降回動する。又シート1枚分離爪22・22も
下側ラグ25に受止められるまで軸ピン23を中心に下
降回動する。そして上記アーム28の下降回動に連動し
て左右方向レバー47を介して前記ばねクラッチ41の
爪レバー44が制御環43から離れ回動しばねクラッチ
41がオン状態に保持される。従ってこのばねクラッチ
41のオンにより常軌第1ギヤ37の回転力が第2ギヤ
39→オン状態のばねクラッチ41峠プーリ40→ベル
ト52を介してプーリ51へ順次減速されて伝達され、
プーリ51及びこれに一体のコイルばね58・連結リン
グ57が軸50の回りを正回転駆動された状態に保持さ
れる。ただしその正回転力は上記したように扉62が開
かれていることによりかみ合いクラッチ59がオフ状態
であるからスプロケット9には伝達されない。尚電磁ク
ラッチ32は複写機制御回路により給紙スタート時点毎
に通電を受けてオン動作するもので、この時点では通電
はなされておらずクラッチ−オフで、駆動軸27−シー
トm送ローラ26の回転駆動はなされていない。
ートPの上面が下降してシート給送ローラ26はアーム
28が受止めビン31に受止められるまで駆動軸27を
中心に下降回動する。又シート1枚分離爪22・22も
下側ラグ25に受止められるまで軸ピン23を中心に下
降回動する。そして上記アーム28の下降回動に連動し
て左右方向レバー47を介して前記ばねクラッチ41の
爪レバー44が制御環43から離れ回動しばねクラッチ
41がオン状態に保持される。従ってこのばねクラッチ
41のオンにより常軌第1ギヤ37の回転力が第2ギヤ
39→オン状態のばねクラッチ41峠プーリ40→ベル
ト52を介してプーリ51へ順次減速されて伝達され、
プーリ51及びこれに一体のコイルばね58・連結リン
グ57が軸50の回りを正回転駆動された状態に保持さ
れる。ただしその正回転力は上記したように扉62が開
かれていることによりかみ合いクラッチ59がオフ状態
であるからスプロケット9には伝達されない。尚電磁ク
ラッチ32は複写機制御回路により給紙スタート時点毎
に通電を受けてオン動作するもので、この時点では通電
はなされておらずクラッチ−オフで、駆動軸27−シー
トm送ローラ26の回転駆動はなされていない。
上記下降した台1上への使用シートの積載セットを終え
たら扉62を閉じる。この扉62の閉じによりかみ合い
クラッチ59がオン状態に転換保持される。そうすると
スプロケット9が直ちにかみ合いクラッチ59を介して
正回転状態にあるプーリ51と一体回転して台1の上昇
駆動がスタートする。この台lの上昇駆動により該台1
上の積載シートPの上面が安定なシート1枚分離給送の
確保される所定上面位置レベル範囲Lh−L文(第1図
)の下限レベルLiの近傍に達すると、そのシート上面
がシート給送ローラ26の下面に対して接し、又シート
上面の先端辺左右側隅角部が夫々分離爪22・22の下
面に接触する。
たら扉62を閉じる。この扉62の閉じによりかみ合い
クラッチ59がオン状態に転換保持される。そうすると
スプロケット9が直ちにかみ合いクラッチ59を介して
正回転状態にあるプーリ51と一体回転して台1の上昇
駆動がスタートする。この台lの上昇駆動により該台1
上の積載シートPの上面が安定なシート1枚分離給送の
確保される所定上面位置レベル範囲Lh−L文(第1図
)の下限レベルLiの近傍に達すると、そのシート上面
がシート給送ローラ26の下面に対して接し、又シート
上面の先端辺左右側隅角部が夫々分離爪22・22の下
面に接触する。
そしてそのシート上面は引続く台1の」1昇駆動でシー
ト給送ローラ26を駆動軸27を中心にローラ等の重量
に抗して、又分離爪22・22も軸ピン23を中心に持
−ヒげ回動させながらレベル上昇する。
ト給送ローラ26を駆動軸27を中心にローラ等の重量
に抗して、又分離爪22・22も軸ピン23を中心に持
−ヒげ回動させながらレベル上昇する。
この積載シート上面のレベル上昇に伴なうシート給送ロ
ーラ支持アーム28の軸30を中心とする一]−昇方向
回動に連動して左右方向レバー47を介してばねクラフ
チ41の爪レバー44が制御環43へ係合する方向に逐
次回動される。そして積載シートPの上面が上記所定レ
ベル範囲Lh−L見内に入った後のある時点に於て爪レ
バー44が制御環43に対して係合して制御環43の回
転を阻1トするに至る。従ってこの時点に於てばねクラ
ッチ41はオフに保持ぎれ、これによりプーリ40への
回転力伝達が断たれ、台lの上A駆動が停止される。こ
の台lの上昇駆動停【ヒにより台1及びその上の積載シ
ートPの重力でシート積載台昇降動機構側から逆にプー
リ51に逆回動力が作9 用するが、プーリ51は前述の一方向駆動伝達ばねクラ
ッチ56の逆回動阻止力により逆回動が押えられ、台1
は最終上A位置にそのまま安定に停止に保持され、装置
はシート給送待機状態となる。
ーラ支持アーム28の軸30を中心とする一]−昇方向
回動に連動して左右方向レバー47を介してばねクラフ
チ41の爪レバー44が制御環43へ係合する方向に逐
次回動される。そして積載シートPの上面が上記所定レ
ベル範囲Lh−L見内に入った後のある時点に於て爪レ
バー44が制御環43に対して係合して制御環43の回
転を阻1トするに至る。従ってこの時点に於てばねクラ
ッチ41はオフに保持ぎれ、これによりプーリ40への
回転力伝達が断たれ、台lの上A駆動が停止される。こ
の台lの上昇駆動停【ヒにより台1及びその上の積載シ
ートPの重力でシート積載台昇降動機構側から逆にプー
リ51に逆回動力が作9 用するが、プーリ51は前述の一方向駆動伝達ばねクラ
ッチ56の逆回動阻止力により逆回動が押えられ、台1
は最終上A位置にそのまま安定に停止に保持され、装置
はシート給送待機状態となる。
第1図はこの装置のシート給送待機状態を示したもので
ある。
ある。
この待機状態に於て複写機制御回路から出力されるシー
ト給送スタート信号により電磁クラッチ32に所定の一
定時間通電がなされると、その間電磁クラッチはオンに
保持され、駆動軸27が正転駆動Cされ、これに連動し
てシート給送ローラ26が正転駆動される。この給送ロ
ーラ26の正転により積載シートPの最−L位シートに
対して繰り出し力が作用しそのシートが分離爪22・2
2により次位のシートから1枚分離されて前方へ繰り出
される。その繰り出されたシートは上下のシートガイド
板80・81間のシートパス内へ入り、次いでレジスト
ローラ対82等の中継ぎ搬送手段で不図示の複写プロセ
ス機構へ搬送される。
ト給送スタート信号により電磁クラッチ32に所定の一
定時間通電がなされると、その間電磁クラッチはオンに
保持され、駆動軸27が正転駆動Cされ、これに連動し
てシート給送ローラ26が正転駆動される。この給送ロ
ーラ26の正転により積載シートPの最−L位シートに
対して繰り出し力が作用しそのシートが分離爪22・2
2により次位のシートから1枚分離されて前方へ繰り出
される。その繰り出されたシートは上下のシートガイド
板80・81間のシートパス内へ入り、次いでレジスト
ローラ対82等の中継ぎ搬送手段で不図示の複写プロセ
ス機構へ搬送される。
シート給送ローラ26は、繰り出されたシート0
の先端辺が中継ぎ搬送手段82へ到達した後、後端辺が
該ローラ26位置を通過し終る前に駆動が断たれて回転
フリー状態となる。かくして駆動軸27が電磁クラッチ
32のオン・オフ制御で所定一定時間間欠的に正転駆動
Cされる毎に台l上の積載シートPが上のものから順に
1枚宛分離給送される。このシートの順次給送に伴ない
積載シートPの」二面位置レベルが逐次に低下し、それ
につれてシート給送ローラ26及びシート分離爪22・
22も逐次下降動する。しかし積載シートPの上面位置
レベルが所定レベル範囲Lh−Ll内にあるうちはシー
ト1枚宛分離給送は安定に続行される。又シート給送ロ
ーラ26の逐次下降動即ちアーム28の逐次下降動に伴
ないこれに連動して左右方向アームを介してばねクラッ
チ41の爪アーム44が制御環43から離れる方向に逐
次回動するが、積載シートPの上面レベル位置レベルが
上記範囲Lh−Ll内にあるうちは制御環43から完全
に外れるまでには至らず、ばねクラッチ41はオフ状態
に保持される。
該ローラ26位置を通過し終る前に駆動が断たれて回転
フリー状態となる。かくして駆動軸27が電磁クラッチ
32のオン・オフ制御で所定一定時間間欠的に正転駆動
Cされる毎に台l上の積載シートPが上のものから順に
1枚宛分離給送される。このシートの順次給送に伴ない
積載シートPの」二面位置レベルが逐次に低下し、それ
につれてシート給送ローラ26及びシート分離爪22・
22も逐次下降動する。しかし積載シートPの上面位置
レベルが所定レベル範囲Lh−Ll内にあるうちはシー
ト1枚宛分離給送は安定に続行される。又シート給送ロ
ーラ26の逐次下降動即ちアーム28の逐次下降動に伴
ないこれに連動して左右方向アームを介してばねクラッ
チ41の爪アーム44が制御環43から離れる方向に逐
次回動するが、積載シートPの上面レベル位置レベルが
上記範囲Lh−Ll内にあるうちは制御環43から完全
に外れるまでには至らず、ばねクラッチ41はオフ状態
に保持される。
積載シー)Pの上面位置レベルがシートの順次給送によ
り上記範囲の下限レベルLlになった時点、或はそれ以
下になった時点で制御環43から爪アーム44が完全に
外れた状態となる。そしてこの時点でばねクラッチ41
がオン状態となってプーリ40→ベルト52→プーリ5
1→かみ合いクラッチ59を介してスジロケ−2ト9が
正転駆動されて台1の再上昇が開始される。この台′1
の再上昇で積載シートPの上面位置レベルが再び所定レ
ベル範囲Lh−Ll内に上昇し、この上昇でばねクラッ
チ41のオフ、台1の上昇停止がなされる。
り上記範囲の下限レベルLlになった時点、或はそれ以
下になった時点で制御環43から爪アーム44が完全に
外れた状態となる。そしてこの時点でばねクラッチ41
がオン状態となってプーリ40→ベルト52→プーリ5
1→かみ合いクラッチ59を介してスジロケ−2ト9が
正転駆動されて台1の再上昇が開始される。この台′1
の再上昇で積載シートPの上面位置レベルが再び所定レ
ベル範囲Lh−Ll内に上昇し、この上昇でばねクラッ
チ41のオフ、台1の上昇停止がなされる。
かくして積載シートPが例えばlO〜20枚程度送り出
される毎に台1の上記上昇動が間欠的に自動的に実行さ
れて積載シートPの上面が常に所定のレベル範囲Lh−
Ll内に維持され、1000枚−2000枚等の多量の
シートでも最後の1枚まで安定に1枚宛順次給送がなさ
れる。
される毎に台1の上記上昇動が間欠的に自動的に実行さ
れて積載シートPの上面が常に所定のレベル範囲Lh−
Ll内に維持され、1000枚−2000枚等の多量の
シートでも最後の1枚まで安定に1枚宛順次給送がなさ
れる。
第8図はばねクラッチ41の制御環44に対する爪レバ
ー44をシート給送ローラ支持アーム28の揺動に連動
させて接離制御する機構の他の実施例を示したものであ
る。65は爪レバー44の回動中心軸、66はそのレバ
ーの側面に植設した第1ピン、67は軸65を中にして
第1ビン66と反対側の定置部材(不図示)に植設した
第2ピン、68は上記の両ピン66・67間に張設した
引張りばねである。
ー44をシート給送ローラ支持アーム28の揺動に連動
させて接離制御する機構の他の実施例を示したものであ
る。65は爪レバー44の回動中心軸、66はそのレバ
ーの側面に植設した第1ピン、67は軸65を中にして
第1ビン66と反対側の定置部材(不図示)に植設した
第2ピン、68は上記の両ピン66・67間に張設した
引張りばねである。
レバーに植設した第1ビン66が軸65と第2ビン67
とを結ぶ線を境にして制御環43側に位置してい名とき
は爪レバー44は積極的に制御環方向へ回動付勢されて
制御環に保合状態となりばねクラッチ41をオフ状態に
保持する。
とを結ぶ線を境にして制御環43側に位置してい名とき
は爪レバー44は積極的に制御環方向へ回動付勢されて
制御環に保合状態となりばねクラッチ41をオフ状態に
保持する。
69は爪レバーの側面に植設した第3ビンで、該第3ピ
ンはシート給送ローラ支持アーム28の側面に縦方向に
形成した長孔70内に突入させである。シート給送ロー
ラ支持アーム28が積載シートPの順次給送に伴ない下
降回動すると長孔70の上端が第3ピン69に接触して
これを下方へ押圧してゆく。即ち爪レバー44が制御環
43から離れ方向へ引張りばね68に抗して回動付勢3 される。そして何れ第1ビン66が軸65と第2ビン6
7を結ぶ線を越えて制御環側と反対側へ位置移動すると
爪レバー44のばね68による回動付勢方向が制御環側
からレバーを積極的に離す方向に瞬時に切換わって爪レ
バーはストッパピン71に受止められるまで大きく逆回
動した状態となる。これによりばねクラッチ41がオン
となり、台lの上昇動が開始される。この台lの上昇に
より積載シート上面が所定レベル範囲Lh−Ill内へ
上昇するとそれに伴ない第3ビン69に上昇回動したア
ーム28の長孔70の下端が接触してこれを上方へ押圧
して行く。即ち爪レバー44が上記とは逆に制御環43
方向へ引張りばね68に抗して回動付勢される。そして
何れ第1ビン66が再び軸65と第2ビン67を結ぶ線
を越えると爪レバー44のばね68による回動付勢力方
向が再び制御環へレバーを積極的に係合させる方向に瞬
間的に切換わってばねクラッチ41がオフ状態に保持さ
れ、台1の上昇動がその時点で停止される。本例のもの
は爪レバーの制御環に対する接離4 切換え揺動を夫々急峻に行わせることができる利点があ
る。
ンはシート給送ローラ支持アーム28の側面に縦方向に
形成した長孔70内に突入させである。シート給送ロー
ラ支持アーム28が積載シートPの順次給送に伴ない下
降回動すると長孔70の上端が第3ピン69に接触して
これを下方へ押圧してゆく。即ち爪レバー44が制御環
43から離れ方向へ引張りばね68に抗して回動付勢3 される。そして何れ第1ビン66が軸65と第2ビン6
7を結ぶ線を越えて制御環側と反対側へ位置移動すると
爪レバー44のばね68による回動付勢方向が制御環側
からレバーを積極的に離す方向に瞬時に切換わって爪レ
バーはストッパピン71に受止められるまで大きく逆回
動した状態となる。これによりばねクラッチ41がオン
となり、台lの上昇動が開始される。この台lの上昇に
より積載シート上面が所定レベル範囲Lh−Ill内へ
上昇するとそれに伴ない第3ビン69に上昇回動したア
ーム28の長孔70の下端が接触してこれを上方へ押圧
して行く。即ち爪レバー44が上記とは逆に制御環43
方向へ引張りばね68に抗して回動付勢される。そして
何れ第1ビン66が再び軸65と第2ビン67を結ぶ線
を越えると爪レバー44のばね68による回動付勢力方
向が再び制御環へレバーを積極的に係合させる方向に瞬
間的に切換わってばねクラッチ41がオフ状態に保持さ
れ、台1の上昇動がその時点で停止される。本例のもの
は爪レバーの制御環に対する接離4 切換え揺動を夫々急峻に行わせることができる利点があ
る。
第9図は上昇駆動されたシート積載台lをその上昇位置
に停止保持する手段の別の実施例を示すものであり、ス
ブロケ・ント9とプーリ51は一体に構成されており、
さらにラチェット72が設けられている。ラチェット7
2には爪73が結合されており、爪73はピン74を中
心に揺動可能であり、ばね75によりラチェット72に
係合方向の力が付勢されている。このラチェット72に
対する爪73の係合によりシート積載台lの上昇動位置
からの自重下降動が阻止される。爪73は扉62の開動
作によって解除方向に回動され、シート積載台は下限位
置まで下降する。この時プーリ51(タイミングプーリ
)とプーリ40(同)の歯数によりプーリ40を高速で
回転させることになり、各部分の摺動負荷によりシート
積載台はゆるやかに下降する。
に停止保持する手段の別の実施例を示すものであり、ス
ブロケ・ント9とプーリ51は一体に構成されており、
さらにラチェット72が設けられている。ラチェット7
2には爪73が結合されており、爪73はピン74を中
心に揺動可能であり、ばね75によりラチェット72に
係合方向の力が付勢されている。このラチェット72に
対する爪73の係合によりシート積載台lの上昇動位置
からの自重下降動が阻止される。爪73は扉62の開動
作によって解除方向に回動され、シート積載台は下限位
置まで下降する。この時プーリ51(タイミングプーリ
)とプーリ40(同)の歯数によりプーリ40を高速で
回転させることになり、各部分の摺動負荷によりシート
積載台はゆるやかに下降する。
シート積載台lの−L昇位置停止手段の解除は扉62の
開動作によって行う例を示したが、その他シート積載部
がスライド可能等となっていることにより複写機本体か
ら着脱可能な場合はその脱する動作によっても解除が行
われるにしても良い。
開動作によって行う例を示したが、その他シート積載部
がスライド可能等となっていることにより複写機本体か
ら着脱可能な場合はその脱する動作によっても解除が行
われるにしても良い。
例えば、シート積載部は第2ギヤ39部分から脱する様
に構成すること等により着脱可能とすることができる。
に構成すること等により着脱可能とすることができる。
スクラッチ41を接拳断制御する連係部材47(44)
は以上の実施例ではシート給送手段たるシート給送ロー
ラ26の支持アーム28に連係させたが、該アーム以外
の上下揺動部材、例えばシート分離爪22あるいは積載
シート上面位置レベル検出専用部材等に連動させてクラ
ッチ41を接・断制御するようにしてもよい。
は以上の実施例ではシート給送手段たるシート給送ロー
ラ26の支持アーム28に連係させたが、該アーム以外
の上下揺動部材、例えばシート分離爪22あるいは積載
シート上面位置レベル検出専用部材等に連動させてクラ
ッチ41を接・断制御するようにしてもよい。
以上本発明は、シート積載台lの昇降動駆動源として感
光体等を駆動する駆動手段を流用して用いることにより
新規な駆動手段を持たずに、上記の駆動を必要な速度に
減速して用いてトルクアップとシート積載台の上昇速度
を低速にしてシート給送性能を低下させないにすると共
に、シート積載台上昇時のショックを減速機構中で分散
することにより画像ブレの発生をも防1卜することが可
能となる。この減速された駆動源からの力を、バネクラ
ッチとそれを制御する制御環及び爪を用いて、シート積
載台を必要時に上昇させる機構に伝達するようにし、目
、つこの爪をシート最」二面に接触させた給紙ローラの
位置がシート面の高さによって変化することを利用して
直接機械的に制御することにより特別な積載シート」二
面レベルセンサ手段及び制御手段を必要としないもので
ある。
光体等を駆動する駆動手段を流用して用いることにより
新規な駆動手段を持たずに、上記の駆動を必要な速度に
減速して用いてトルクアップとシート積載台の上昇速度
を低速にしてシート給送性能を低下させないにすると共
に、シート積載台上昇時のショックを減速機構中で分散
することにより画像ブレの発生をも防1卜することが可
能となる。この減速された駆動源からの力を、バネクラ
ッチとそれを制御する制御環及び爪を用いて、シート積
載台を必要時に上昇させる機構に伝達するようにし、目
、つこの爪をシート最」二面に接触させた給紙ローラの
位置がシート面の高さによって変化することを利用して
直接機械的に制御することにより特別な積載シート」二
面レベルセンサ手段及び制御手段を必要としないもので
ある。
シート積載台が自重及び用紙重量により下降することを
防止する為の手段として一方向回転伝達手段を用い本体
ヘロックする機構を用いて、シート積載台を下降する場
合は、シート積載部と関連する扉62の開閉動作を利用
して、−h記ロック手段及び上昇駆動伝達機構との伝達
を解除することにより、シート積載台の自重と用紙重量
によって自動的に下降するものであり、特別に駆動手段
を逆回転させる等の手段を必要としない。
防止する為の手段として一方向回転伝達手段を用い本体
ヘロックする機構を用いて、シート積載台を下降する場
合は、シート積載部と関連する扉62の開閉動作を利用
して、−h記ロック手段及び上昇駆動伝達機構との伝達
を解除することにより、シート積載台の自重と用紙重量
によって自動的に下降するものであり、特別に駆動手段
を逆回転させる等の手段を必要としない。
従って全体に簡素な構成で、信頼性が高く、実用的なこ
の種のシート給送装置を低コストに量産7 することが可能であり、所期の目的がよく達成される。
の種のシート給送装置を低コストに量産7 することが可能であり、所期の目的がよく達成される。
図面は本発明の実施例装置を示すもので、第1図は縦断
右側面図、第2図は平面図、第3図は右側面図、第4図
は左側面図、第5図はシート積載台とシート規制板部分
の斜面図、第6図は動力伝達機構部分の斜面図、第7図
は同部分の一部切欠き拡大平面図、第8・9図は夫々変
形例機構部分を示す図。 1はシート積載台、26はシート給送ローラ、Pは積載
シート。 特許出願人 キャノン株式会社 8 N N 110 間 特開昭GO−97135(9)
右側面図、第2図は平面図、第3図は右側面図、第4図
は左側面図、第5図はシート積載台とシート規制板部分
の斜面図、第6図は動力伝達機構部分の斜面図、第7図
は同部分の一部切欠き拡大平面図、第8・9図は夫々変
形例機構部分を示す図。 1はシート積載台、26はシート給送ローラ、Pは積載
シート。 特許出願人 キャノン株式会社 8 N N 110 間 特開昭GO−97135(9)
Claims (2)
- (1)シート積載台と、 正転駆動力を受けて」−記シート積載台を上昇動させる
シート積載台昇降動機構と、 第1の機械的クラッチ機構と、一方向トルク伝達型の第
2の機械的クラッチ機構とを含み、駆動源からの正転駆
動力を上記シート積載台昇降動機構へ伝達する駆動力伝
達機構と、 シート積載台上の積載シート上面に乗り積載シートの最
上位シートに繰り出し力を与えるシート給送手段と、 積載シート上面位置レベルの変化に伴なって動作して前
記第1の機械的クラッチ機構を接―断制御する連係部材
と、 前記第2の機械的クラッチ機構を接Φ断制御する部材と
、 を有し、上記連係部材による第1の機械的クラッチ機構
の接・断に基づくシート積載台の断続的上昇駆動により
積載シート上面位置レベルを積載シートの順次給送消費
に拘らず所定のレベル範囲内に維持させ、前記一方向ト
ルク伝達型の第2のクラッチ機構の逆回動阻止機能によ
りシート積載台の上昇動位置を保持させるようにした。 ことを特徴とするシート部材給送装置。 - (2)連係部材は積載シート上面位置レベルの変化に伴
なうシート給送手段の上下揺動に連動することを特徴と
する特許請求の範囲(1)項に記載のシート部材給送装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206400A JPS6097135A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | シ−ト部材給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206400A JPS6097135A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | シ−ト部材給送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6097135A true JPS6097135A (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=16522725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58206400A Pending JPS6097135A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | シ−ト部材給送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6097135A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6381041U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | ||
JPH0158535U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-12 | ||
JPH01167122A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-30 | Fujitsu Ltd | 用紙ホッパ |
JPH06271098A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-09-27 | Fujitsu Ltd | 給紙装置 |
EP0714840A3 (en) * | 1994-11-28 | 1997-02-12 | Pitney Bowes Inc | Method and device for feeding printed media from a stack |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP58206400A patent/JPS6097135A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6381041U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | ||
JPH0418989Y2 (ja) * | 1986-11-14 | 1992-04-28 | ||
JPH0158535U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-12 | ||
JPH01167122A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-30 | Fujitsu Ltd | 用紙ホッパ |
JPH06271098A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-09-27 | Fujitsu Ltd | 給紙装置 |
EP0714840A3 (en) * | 1994-11-28 | 1997-02-12 | Pitney Bowes Inc | Method and device for feeding printed media from a stack |
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