JPS6096532A - 多重の溶解ガラス流を塊にせん断する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多重のガラス流を直線ラインで塊にせも断する
装置に関する・ 〔従来技術と問題点〕 一般に溶解ガラスの塊に応じて各成形型に対し毎分１ｏ
−ｔｏ個の塊の割合で溶解ガラスの塊をガラス成形機に
供給している。これらの塊は炉の底から流れ出るガラス
流なせん断することによって形成される。この作業に用
いられるせん断機は、普通供給ボールと呼ばれるフィー
ダの端部の片側の近くにあるヒンジ点を中心として揺動
するはさみの形をしている。λつのブレード支持アーム
は２つのシャープレードをガラス流の軸心τ型ね合わせ
るためにほとんどはさみのブレードのように作用する。

弘個以上のガラスの塊を同時に取シ扱う量産機械の出現
により、参列以上のガラス流を制御された反復性のある
割合で同時にせん断できるような供給機が必要にな−て
きた。多量生産のガラス成形機、特にセクシ冒ン当たシ
四重の型室および７０列の並列セクシヨンを持ったガラ
スびん成形機の供給が現実にな−てきた。

直線ラインでガラス流を切断する装置に関し最近幾つか
の特許が付与されている。七のｌっは米国特許第３ｊタ
コタ３１ｒ号明細書（ｌり７１年７月１３日登録１発明
者：　Ｒ，Ｓ、　Ｂｒａｃｋｅｔ氏等）である、コの特
許明細書において、λつのシャ−プレードホルダーは、
シャープレードホルダのｌっに連結されたレバーを振動
する垂直の回転シャー駆動カムからやって来る駆動レバ
ーあるいはリンクとかみ合うラックおよびピニオンによ
って互いに接近あるいは離反される。このシャープレー
ドホルダはラックを有し、このラックは反対側のシャー
プレードホルダによって支持された第２のラックにピニ
オンを介して動作し、両方のブレードホルダが供給ボー
ル軸心の範囲の片側に位置された水平ロッドに沿って移
動するために設けられているので、駆動ロッドの振動は
シャープレードを直線に沿って互いに接近および離反さ
せる。

米国特許第≠１７１７＆４１７号明細書（ｌり７り年１
／月曜日登録、発明者：　Ｄａｈｍｓ氏）およびその複
数の分割特許も直線せん断機を開示している。この特許
明細書において、第１図にはサイトレールによって接続
された端板な有するほぼ水平のフレームから成るせん断
機が示されている。サイトレールはシャープレードホル
ダの支持ロッドと共に、フィーダから出てくる溶解ガラ
ス流の軸心を取シ囲む長方形のフレームを構成している
。このフレームはこの特許明細書に記載されているよう
に適当な手段で供給ボールに設けられているポストに取
り付けられている。この特許明細書に記載されだせん断
機は空気圧で操作され、即ちこのせん断機はシャープレ
ードがサイトレールで案内されて互いに接近および離反
して往復運動する際にシャープレードに駆動力を与える
ために用いる空気モータを有している。更にこの特許明
細書は落下ガイドを示し、この落下ガイドはその取付は
機構およびブレード支持機構に対して調整できる。

前述の特許明細書に加えて、同じ権オＵ者の同時出願の
米国特許出願第３２１１２２号明細書（ｌりわ年７月ｌ
μ日出願）は本発明に類似している直線ガラスせん断機
を開示している。この出願明細書はシャーと共に移動し
可調整ストッパに係合する落下ガイドを持った直線せん
断機を提供している。

落下ガイドストンパの調整はせん断機が運転中に行える
。更にブレードの張力はせん断機が停止中に個々の組に
関して調整される。更にまたシャーの高さおよび水干せ
ん断乎面は、せん断機全体が垂直に調整可能なポストに
よ−て供給ボールに取付けられていることによって調整
できる。

〔発明の目的〕

以上のことを考慮して本発明の目的は、シャープレード
を塊を形成するためにガラス流に係合したり外したりし
、その場合シャープレードが直線通路において互いに相
対して接近および離反して動くようなせん断機な提供す
ることにある。並行して動作するシャーアーム機構を設
けることによってせん断作業の優れた良好な作業の制御
が達成されると考えられる。実際供給ボールの片側ある
いは反対側の近くのヒンジ軸で操作するアームによる多
重の塊のせん断に関する欠点のｌっは、多重シャープレ
ードがガラス流を横切る直線通路を通らずに複数の円弧
を通って移動することにある。

シャーが興なった円弧を通って移動することによって、
シャーの重なシ度合を正確に制御することが難しく、ま
た外側シャーはヒンジ点に関して一層接近して位置され
ているシャーよシも幾分速い速度で移動するために、同
じ重さの沢山の全ての塊を一定して切断できない。本発
明の主要な目的は、複数の塊を供給する期間にわたって
これらの塊が一貫して全て同じ重さであるように成形機
に塊を供給できるようにすることにある。

本発明の別の目的は、シャープレード取付は機構がシャ
ー駆動カムとの結合を邪魔することなしに、修理あるい
は供給ボールの底に接近するために供給ボールの領域か
ら揺動して離せるようなせん断機な提供することにある
。

本発明の更に別の目的は、必要な場合にガラス流を妨げ
たり、止める必要なしに、シャー領域から移動して離せ
る機構を提供することにある。

また本発明の目的は、上側ブレードと共に移動する落下
ガイド機構を提供すること、および過度の摩耗に曝され
るような複雑な機構を必要とせずに、運転中において落
下ガイドの位置を正確な位置に調整するための機構を提
供することにある。

更にまた本発明の目的は、単一ス）ｏ−りで≠個の塊を
同時に切断し、そのシャープレードの下側セットがせん
断機の運転中にシャー張力を調整できるようにｌっのユ
ニットとして垂直に調整できるようなガラスせん断機な
提供することにある。

〔発明の概要〕

複数の供給ボールから出てくる多重の溶解ガラス流を塊
にせん断する本発明に基づく装置において、相対するシ
ャープレードのセクトは互いに接近および離反して動く
往復スライダに取シ付けられている。この互いに接近お
よび離反するスライダの動きは、半径方向に伸びるアー
ムを持ったクランクスリーブの振動によって行われ、そ
のアームの１つは各スライダに、このスライダを垂直軸
心を中心として振動するために設けられているスリーブ
に応じて互いに接近および離反させるために接続されて
いる。上側シャー機構に支持された落下ガイドは、せん
断機の運転中に所定の位置で塊を制動運動するために運
転中に調整できる。シャーの張力はせん断機の運転中に
調整できる垂直に調整可能な水平ガイドに下側シャーセ
ットを取シ付けることによって調整できる。

〔実施例〕

特に第１図および第２図に示した実施例を参照して本発
明の詳細な説明する。

第１図および第２図に想像線で描き全体を符号ＩＯで示
した供給ボールは、上が開いている馬蹄形をしている。

この供給ボールＩＯは普通鉄や鋼のような耐熱材で作ら
れている。供給ボールｉｏは前方端あるいは第２図にお
ける左側がシャー機構取付は部材／／に取り付けられて
いる。このシャー機構取付は部材１／は供給ボール１０
の側面にボルト／３でボルト止めされ水平に伸びる面を
持った鋳物ｌコから成っている。鋳物１２は第２図およ
び第３図に示したように供給ボールＩＯの片側に沿って
伸び、垂直の取付は管ｉｓで形成されている。取付は管
１３は垂直の調整ねじ１７が貫通している蓋１６を備え
ている。調整ねじ／７は蓋１６に形成されている凹所の
中に置かれているねじ付きワッシャ／ｇを備えている。

調整ねじ１７の下端は半径方向に伸びているカラー／９
を有し、その上には下側環状フランジ１ａが乗っている
。主取付は軸２０は取付は管／Ｓの中に伸びている。取
付は軸２０は下向きに貫通し、取付は管ｌＳを下まで伸
び、その下端は半径方向フランジ７１に接続されている
。取付は軸２０は互いに間隔を隔てられた一対の外方に
伸びる支持アームｕ、２Ｊを有している。上側支持アー
ムｎは下向きに角度を成して伸び、後述するようにシャ
ー機構の主フレームとして作用する。支持アーム２４，
２Ｊはそれぞれ取付は軸Ｉを取シ囲む環状部材Ｊ、ｚを
備えている。取付は軸Ｊの上において環状部材ｊ、＜１
ｃと８との間の空間には、第り図および第１Ｏ図に詳細
に示した一対のシャー操作リンクが備えられている。そ
のリンクの１つは本発明に基づくシャー支持構造物を操
作する働きをする。第１図の圧側に示したように上側鋳
物（支持アーム）ｎは供給ボール１０の長さにわたって
広がっているほぼ平らな水平面を形成している。下側鋳
物（支持アーム）２Ｊはまた上側鋳物ｎと同じ広がシを
持〜ている。なお２つの鋳物ｎと３との間の空間にわた
って伸びるウェブｎのような複数のウェブがある。別の
支持ウェブコアが第１図に破線で示され、これは第３図
に示したように上側鋳物−の前方縁からその後方壁まで
伸び、下側鋳物力との間の隙間を垂直にまたがっている
。ウェブ２７はその前方端あるいは第１図および第３図
において右側に拡大された取付はボスコカある。実際２
つの支持アーム、２ｊ、２Ｊは、垂直取付は軸Ｊを取シ
凹む環状部材ＪＩＡ　、、　２．３と一体の単一鋳造部
品である。以下この機構全体をシャ−機構の架台と呼ぶ
。

軸受ブロック２９はボスｄの面にボルト止めされ、第２
図および第φ図に示したように軸３０の左端を支持する
働きをしている。軸３０の他端は軸受ブロック３ノで支
持されている（第１図参照）。軸受ブロック３１はアー
ムｎ、２３の一部を成す鋳物の架台すの前方部分３コに
支持されている。第１図に示したように第２の軸３３が
軸３０に平行に、その左に位置されている。軸３３はそ
の端部が一対の軸支持部材Ｓｔｔ、３Ｓによって支持さ
れている。第μ図から分かるように、軸３０は前方スラ
イダ３６を支持している。スライダ、７６はブツシュ３
７を有しているほぼ水平な円筒形をしている。後方スラ
イダ３ｇは第１図に示したようにスライダ３６と同じ構
造をし、結合ウェブ３９によってそれと一体に支持され
ている。

スライダ３６から前方に多重シャープレード支持アーム
りが伸びている。第２図に示したように右側シャープレ
ード支持アームｌ／、Ｏはコ本の軸３０．３３によつて
案内されて圧に移動できる。軸受ブロック３１を支持す
る鋳物３コの部分は外側に伸びるアーム弘ｌも支持して
いる。アームＩＡＩはμつの固定落下ガイド調整部材を
支持し、そのうちの１つが第μ図に断面で示されている
。

ガラス切断シャーの運転において、下側切断シャーは上
側シャープレードで支持された落下ガイドと対向させる
必要があり、この実施例の場合。

はぼ長方形ブロックの形をした落下ガイド紹は水平軸弘
３によって中央に支持されている。落下ガイド弘２およ
び軸Ｑは相対回転できるが、ビン杯が落下ガイド弘２の
後ろから支持アーム弘ｌに形成された水平孔を通して後
方に伸びている。軸弘３はその右側端に平らな水平に伸
びるブレード状部分弘Ｓが形成されている。このブレー
ド状部分帖は水平軸弘７の終端部分に形成された補足的
なスロッ）Ｎの中に伸びている。第１図および第μ図に
示したように軸弘７は円筒状ガイドａｑに固定された手
動回転つまみ付で回転できる。軸弘７は円筒状ガイドＩ
Ａｑの中において回転およびその水平軸心に沿う往復運
動に対して支持されている。その円筒状ガイドμ９は調
整スリーブと呼ぶ。軸弘７は垂直ピン７＜４７を有し、
このピン／４！７はガイドμ９の長さにわたって伸びる
水平のスロットｌ≠りの中にある。このようにしてガイ
ドな９の回転は軸ｑ−７を回転する。軸弘３はブレード
支持ボスＳノにある水平のねじ付き中空開口に場所ＳＯ
でねじ込まれている。独立した上側シャープレード幻は
ブレードホルダあるいはボスｊ／によって支持されてい
る。　・ 前述の説明は主にシャープレードおよび第ｆ図に示した
その取付は構造に向けられているが、各シャープレード
セットに対して１つづつある全部のブレードおよび落下
ガイドは上述したと同じように調整できる。つまみ弘ざ
の回転はガイドｔ９を回転し、このガイドμ９は軸弘７
および軸４ＺＪに接続されたブレード状部付活を回転す
る。このようにして軸４’Ｊは回転方向に応じて落下ガ
イド忙を左あるいは右に進めるために回転し、かくして
落下ガイドりは正確な位置に置かれる。固定調整つまみ
弘ざと軸ψ７とのこの接続が不動であυ１部下ガイドＱ
がシャー機構と共に移動されるので、落下ガイトリはシ
ャー機構が運転中でも調整できる。これは溶解ガラス流
から塊が供給される間に塊の動きを調整する結果となる
ような調整を作業者が行えるという利点を有している。

１つの各落下ガイド弘２は別の３つの落下ガイド参２と
独立して個々に調整できる。

第１図に示したように、前方スライダ３ｔの隣のシャー
支持アーム侵はたわみ易いコネクター５３によって細長
いロッド評に接続されている。ロッドｙｔは後述する駆
動機構によって長手方向に往復運動される。このことか
ら分かるように、シャープレードＳ−は固定ガイド軸３
０．３．３の上におけるアーム侵の動きによって対向す
るシャープレードラ同期して互いに接近および離反して
動く。下側シャープレードおはシャープレード３２に対
向している。

独立した各シャープレード５Ｊはそれらが接続されてい
るアームに対し垂直の調整ができ、この特別なシャープ
レードの調整方式は米国特許第３りｊｌココ号明細書に
図示され説明されている。従って各ブレードおが共通の
アームＳ６に取υ付けられていると言うだけで十分であ
る。アームＱと類似したアーム！；６はほぼ平行な一対
のスライダｓ７、ｓＩと共に形成されている。前方スラ
イダ５７は前方軸Ｓ９によって案内され、後方スライダ
ｓ８は軸１０の上を案内されている。軸ｓｑ、ｔ、ｏは
互いに平行し、同じ水平面内に水平軸心を有している。

特に第３図〜第ｇ図を参照してこれらの２本の軸３９．
ＡＯを同期して昇降する機構について説明する。架台２
ノは水平に間隔を隔てられた一対の滑シ溝ガイドＡＪ　
、　６３がボルト止めされている後方壁Ａ／を持った鋳
物である。滑り溝ガイド６２はそこに形成されその中に
俸６１１の後方端が位置されている細長いスロットを有
している。類似した俸６ｊは第３図に示したように滑シ
溝ガイド６３に支持された後方端あるいは左側端を有し
ている。棒６ｊはそこに固定されたカムＡＡを有してい
る。カムｔ６は上方に傾斜された細長いスロットＵを有
している。軸Ａθはその上に形成されカムスロットｔ７
の中にある角形のカム従動端６５を有している。軸ＡＯ
の反対側端にも角形端６りが形成され、これはカム６６
と同じようなカムの中に支持され、このカムはカム６６
ニ向合って棒６４！によって支持されている。第３図お
よび第７図に示したように棒６’ｌ−６’；の右への動
きは棒６０の水平軸心を垂直に上方に持ち上げる働きを
する。俸ｔ５および棒４１１の前方端はそこに形成され
た細長いカムスロット７０を有し、棒６！；におけるカ
ムスロットだけが第７図で明らかに分かる。前方軸！；
９はその両端に角形部が形成されている。しかし軸の丸
い部分と四角い部分との間に、カムスロット７０の中に
人シ込む傾斜した切削部が設けられている。軸３９の頂
部に形成されている切削部７３は切削部分がカムスロッ
）７０の境界にび−たり合うように底に同じ切欠きを有
している。なおりムスロット７０はカム６６におけるス
ロット端６７とほぼ同じ勾配をしている。第７図および
第ｒ図に示したように、角形端７１はブロック７（Ａの
中に保持され、案内されている。ブロック７４Ｉ−はそ
こに形成され垂直に対向する一対のスロット７５を有し
、このスロッ）７５は俸６５の上側縁および下側縁を収
容している。更にブロック７μはその前方に形成された
長方形の開口アロを有し、軸Ｓ９の頭部あるいは角形端
がこの長方形の開口アロの中に位置されている。この長
方形の開口アロの中に角形端７１を保持するために、蓋
７７がブロック７ＩＡの前方にボルト止めされている。

軸３９の反対側端はブロック７ｇの中に支持され（第２
図参照）、このブロック７ｇはそこにボルト止めされた
蓋７りを有している。ブロック芹はボスＵにボルト止め
され、類似したボスが軸Ｓ９の反対側端にブロック７ｇ
を係留するために設けられている。

このようにして棒６グ、６３の動きによって両方の軸ｓ
ｑ、ｔｏは、シャープレード支持アームＳ６を昇降させ
、シャーに供給される張力を変化させるために同期して
昇降される。棒Ａ’ｌ、Ａ３の調整あるいは動きは手動
操作されるローレット付きホイールｔｏによって行われ
る。ホイールｔＯはねじ付き軸ざ／にピン留めされ、軸
１／は垂直の円筒状ハウジングざコの下側端にねじ込ま
れている。ねじ軸あるいは調整ねじざ／はハウジングざ
λの中を移動できる上側円筒状バレル部分ざ３を有して
いる。バレル部分１３はその円周の回りにピンざＳがそ
の中に位置される切欠きを有している。ピン８はほぼ直
角のレバーざ６から伸びている。レバーざ６は水平軸ざ
７に取シっけられ、その軸心な中心に回転できる。レバ
ーざ６はまた棒６ダにある長方形の開口を通して伸びて
いるピンｔｇを有している。軸ε７はその他端でその軸
心を中心として回転運動するために支持され、そこに取
りつけられたレバー１９を有し、このレバーざデは俸６
ｊにある孔を通してイ中びているピン９０を有している
。従ってホイール１０の働きおよび軸５７のその軸心を
中心とした回転は、棒６１Ｉあるいは６Ｓを所望の大き
さだけ前後に移動させる。

上述した張力調整に加えて、シャー機構全体は主支持ブ
ラケットノコについて述べたように昇降できる。シャー
支持アームＳ６はロッドタｌで動作される。既に述べた
ようにロッド３ａは反対側のシャー支持アームＱを動作
する。シャープレードを動作する機構は第１図〜第３図
、第り図および第１０図を参照して理解できる。主支持
軸Ｊに関し同心的でそれを中心として回転可能に設けら
れた駆動レバ；タコはアームタ３を有し、このアームタ
３にはロッドタ≠の一端が接続されている。ロッドタ≠
は他端（図示せず）で、ロッドタ≠が各切断サイクルご
とに長手方向に往復するように回転カムによ〜て動作さ
れる。実際ロッド外はシャー機構を第１図および第２図
に示した位置に移動し、そこではブレードはその全開位
置にある。ロッド外によって行われる動きの逆の動きは
細長いコイルばねりｊによって行われ、コイルばねりｊ
の一端はほぼ平らな金属コネクタータロを通してねじ込
まれている。コネクター２６は垂直ピンｎによって駆動
レパータλに接続されている。ばねりｊの反対側端は固
定支持体りｔに係留されている。支持体りｔは水平に伸
びる角形管タタの端部のすぐ真下に位置されている。こ
の矩形あるいは中空の細長い管り２は第２図に示したよ
うに垂直取付は管部分の側面にボルト止めされている。

駆動レバータ２にはシャー架台２ノの環状部材、２μの
真下に位置され、駆動レバーｐの真下に従動レバーｉｏ
ｏが位置されている。従動レバー１００は主取付は軸２
０の軸心を中心として回転し、また２本のロッドタ１．
Ｓμの端部に接続された２つの突き出しアームを有して
いる。第ｉｏ図から分かるように駆動レバータコは下向
きに伸びるボス１０／を有し、このボス１０１はそこに
形成されたほぼ水平のスロッ）　１０コを有している。

従動レバーｌθθに接続されたねじ付きアイボルトｔＯ
Ｓはスロット１０２の中に伸びているシャンクを有して
いる。ねじ付きナラ）　ＩＯ！−はアイホ゛／　）　ｔ
Ｏ３をスロット１０２の中に位置して保持し、従−て一
体ユニットとして操作するための従動レバーおよび駆動
レバーを一緒に保持する。動力が喪失した場合および往
復駆動ロッドタ≠を動作するカムが操作をやめた場合の
安全策として、棒タタに設けられたシリンダｔＯＳはそ
のヒストンロッド１０４を延長する。このピストンロッ
ド１０１にはバンパー１０７が取シつけられ、このバン
パー１０７はシャーが開いている第１図に示した位置に
シャーを動かすためにレバータ２におけるローラｉｏｒ
に接するように取りつけられている。

第２図から分かるようにローラｌＯｇは従動レバーｉｏ
ｏに接続され、従動レバーｉｏｏにはシャー駆動ロソド
タ／　、　３１４が接続されている。

上述した安全停止装置に加えて、本発明のシャー機構は
必要の際にシャープレードを調整１点検あるいはその交
換のためにシャープレードに接近するために、第１図に
示したように反時計方向に約ｑＯ°取付は軸ｍの軸心を
中心として回転でき不ことも意味があシ重要である。こ
の動きは位置決めピンが外された後でハンドル１０りを
つかむ作業者によって行われ、シャー機構は主支持軸ｍ
の軸心を中心として回転される。この動きが行われる場
合、駆動ロッドタμおよび駆動レバータ２がその関係を
邪魔しないことが望まれ、この意味において、駆動レバ
ーｐはナラ）　１０１７を緩め、アイボルトｉｏ３がボ
スｔｏｉに形成されたスロット１０コから外されること
によって従動レバー１００から切υ離される。軸ビン／
／／においてボス１０１にヒンジ接続されたレバー／１
０は、スロット１０コがアイボルト１０３で占められな
い間にこのスロットｌＯλの中に伸びるように付勢され
た端部１１２を有している。

レバーｌｌＯの他端はラッチｌ／りの側面とかミ合って
いる。ラッチあるいは停止レバーｌｌ≠はビン／／ｊの
上で垂直軸心として回転運動するために支持されている
。停止レバーｉｉｐはコイルばねｔｉｔによつてレバー
１１０の端部ｌ１３の方向に予圧がかけられている。ア
イボルト１０３がスロット１０２の中に位置されている
第り図に示した位置において、レバーｌｌＯはばねｉｔ
６を圧縮し、ラッチｌｌ≠は実線で示した位置を取る。

しかし駆動レバータ２および従動レバー１００がアイポ
ル）　１０３を外すことによって切り離されると、ラッ
チｌｌ≠は第り図に破線で示した位置に自由に回転し、
この時点でラッチｌｌ≠は取付は軸ＸｒＶＣ円周にわた
って伸びているスロット／／７の中に落下する。ラッチ
ｌ／４ｔがスロット１７の中に自由に動くことによυ、
駆動カムによる駆動レバータコの振動は、従動レバーｉ
ｏｏが切り離されているので、従動レバーｉｏｏの位置
に影響を与えることはない。

第り図および第１０図に示したラッチ機構は安全装置で
ある。シャー機構がブレードの交換や別の目的で９００
の角度にわたつて反時計方向に回転されると、レバ〜々
は空気シリンダ１０１によって不動作位置に保持される
。ブレードの交換が行われた後１作業者がシャー機構を
供給ボールの下に回し戻し、アイボルト１０Ｊを締め付
けずにシリンダｌθｊがら空気圧を抜いてしまうことが
ある。もしこのことが行われると、ブレードは締シ、開
かず、従ってその中が速やかに溶解ガラスで占められて
しま５゜なおアイボルトはブレードを引き開く。

しかしもし空気圧が空気シリンダ１０１から抜かれ、ア
イポル）　１０３が締め付けられないと、ラッチｌｌ≠
がスロットｌ１７の右側端にある垂直面に接する（第２
図参照）。これはレバータコの回υ止め作用をし、従っ
てレバー１００は回転できず、ブレードは閉じられない
。

以上本発明の有利な実施例について説明したが、ガラス
せん新技術の専門家において特許請求の範囲の実施態様
項に記載した変更が容易にできることは勿論である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に基づくシャー機構の平面図、第２図は
第１図の矢印入方向から見た拡大正面図。 第３図は第１図の３−３線に沿う供給ボールなし図、第
７図は第５図および第を図のブレード張力調整装置の分
解斜視図、第を図は第７図の右側支持構造物の拡大斜視
図、第り図は第２図のター２線に沿う拡大断面図、第１
０図は第２図のヒンジ機構の部分の縮小側面図である。 ＩＯ・・・供給ボール、Ｊ・・・垂直支持軸、３０．　
ＪＪ・・・水平軸、す・・・シャープレード支持アーム
、弘２・・・落下ガイド、タコ・・・シャープレード、
！；ｊ・・・シャープレード、ｊ６・・・シャープレー
ド支持アーム、　３９．４０・・・水平軸、４９，４ｊ
−・−棒、　Ａｊ・・・カム、♂／・・・ねじ付き軸、
ざ７・・・ロック軸、タコ・・・駆動レバー、タグ・・
・駆動ロット、りｊ・・・ばね、１００・・・従動レバ
ー、ｌＯ３・・・アイボルト。 出願人代理人　猪　股　清

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、底に一直線に並ぶ複数の注ぎ口を持った供給ボール
   （１０）、垂直支持軸（吃）、供給ボール（１０）の側
   面に支持軸（Ｊ）を取り付ける機構、垂直支持軸（２０
   ）に片持ち支持され前記注ぎ口の線に対して垂直にかつ
   その片側において伸びているシャープレード支持架台（
   ２Ｚ）、この支持架台（２））の方向に伸びている第１
   の一対の平行軸（３０，３３）、第１の一対の平行軸（
   ３０，３３）の上に往復運動するために移動可能に支持
   された第１のシャープレード支持アーム（ｍ）、第１の
   一対の平行軸（ＪＯ、ＪＪ　）と同心的で一直線の第２
   の一対の平行軸（５９、ｂｏ）、第２の一対の平行軸（
   ３９，４０）の上に往復運動するために移動可能に支持
   された第２のシャープレード支持アーム（ｊＡ）、第２
   の一対の平行軸（３９，４０）の軸心を同期して昇降す
   るために第２の一対の平行軸（、ｔ９．Ａ（７）［接続
   された装置、およびガラス流をせん断するために前記第
   １および第２のシャープレード支持アーム（４１６，３
   ４）を接近および離反して動かすために前記第１および
   第２のシャープレード支持アーム（ダ。、ｓｔ　）　Ｋ
   接続された駆動装置（ｊ＜＜、りｌ、評、りｊ）から構
   成されていることを特徴とする多重の溶解ガラス流を塊
   にせん断する装置。 ２供給ボール（１０）に対する垂直軸（２０）の高さを
   調整するために前記垂直軸（２０）に接続された装置を
   有していることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
   載の装置。 ３第１のシャープレード支持アーム（４１）Ｋ支持され
   たシャープレード（Ｓコ）の真下忙第１のシャープレー
   ド支持アーム（侵）に支持された落下ガイド（弘２）を
   有していることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
   載の装置。 仏落下ガイド（１／−２）が第１のシャープレード支持
   アーム（す）における各シャープレード（ｊ２）に対す
   る独立した落下ガイドを有していることを特徴とする特
   許請求の範囲第３項に記載の装置。 よ落下ガイド（す）が独立したねじ付き軸（弘３）に設
   けられ、シャープレード支持アーム（４’１７）にねじ
   込まれ、落下ガイド（ｔＡ！　）の位置を調整するため
   に前記ねじ付き軸（弘３）を回転する装置（Ｑ−５）を
   有していることを特徴とする特許請求の範囲第３項に記
   載の装置。 ６、軸回転装置（弘ざ）がねじ付き軸（幻）に接続され
   回転可能な水平軸（弘７）にある細長いスロット（Ｉ／
   、ｔ）の中に伸びている平らな水平部材（１ｔ−ｓ　）
   を有していることを特徴とする特許請求の範囲第ｊ項に
   記載の装置。 Ｚ　水平軸（弘７）がねじ付き軸（＋、？　）と軸方向
   に一直線に設けられ、前記落下ガイド（弘２）を位置決
   めするため水平軸（弘７）を回転する装置（ｔざ）を有
   していることを特徴とする特許請求の範囲第６項に記載
   の装置。 ざ　第２の一対の平行軸（５９，１，０）を昇降するた
   めにこの第λの一対の平行軸（３９、Ａ（７）に接続さ
   れた装置が、前記第２の一対の平行軸（Ｓ９．４１１７
   ）の両端の水平の棒（ＡＩＩｊｊ）、これらの棒（６１
   Ｉ。 Ａｊ）によって支持され前記第２の一対の平行軸（５り
   、６０）とかみ合うカム（ＡＡ、７０）、および前記棒
   （＋ＩＩ、　ｔＳ　）を同じ距離だけ長手方向に移動す
   るため前記棒（６１Ｉｊ、！？）に接続された装置（ｔ
   ｒｏ〜りＱ）から成つていることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項に記載の装置。 り前記棒（４１Ｉｊｊ）が直線水平運動に制限され、第
   ２の一対の平行軸（Ｓ９．乙Ｏ）が前記棒（６グ、６ｊ
   ）の動きに応じた垂直運動に制限されていることを特徴
   とする特許請求の範囲第ｊ項に記載の装置。 １０、前記棒（Ａｌｌｊｊ）を長手方向に移動するため
   前記棒（ｔｌＩ、６５）に接続された装置が、水平のロ
   ック軸（ｒ７）、前記ロック軸（ざ７）の両側端にそれ
   ぞれ接続され反対側端が各棒（６１１，６ｊ）に接続さ
   れた一対の半径方向レバー（ｒｔ　、　ｒり）、および
   ロック軸（１７）をその水平軸心を中心として回転する
   ためロック軸（ｔ７）に接続された装置から成っている
   ことを特徴とする特許請求の範囲第ｊ項に記載の装置。 ／／、前記ロック軸（ｇ７）を回転する装置が、垂直に
   伸び一方のレバー（、ｒｇに作用的に接続されたねじ付
   き軸（ざｌ）およびこのねじ付き軸＜ｒｉ）を回転する
   装置（１０）からなっていることを特徴とする特許請求
   の範囲第１０項に記載の装置。 ／Ｌ垂直支持軸（二〇）を中心として回転するために支
   持された駆動レバー（η）、この駆動レバー（タコ）に
   接続された駆動ロッド（り≠）、ガラスを切断する動力
   を供給するため前記駆動レバー（タコ）に接続されたば
   ね（灯）、垂直支持軸（２０）の上に回転するために設
   けられた従動レバー（１００）、この従動レバー（ｉｏ
   ｏ　）の直径線的に相対する各アームからシャープレー
   ド支持アーム（ｙｏ　１ｓ６）まで伸びているロッド（
   ３ａ　、りｌ）、および駆動レバー（り２）と従動レバ
   ー（１００）とを同期して作動するために接続する装置
   を有していることを特徴とする特許請求の範囲第１項に
   記載の装置。 ｔＳ、前記接続装置が、従動レバー（ｉｏｏ　）に締め
   付けられたねじ付きの迅速に切り離せるアイポル）　（
   １０３）　、駆動レバー（り２）によ−て支持されアイ
   ポル）（／θ３）を収容するボス、およびアイポル）　
   （１０３）をスロットから緩める装置から成−でいるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１ユ項に記載の装置。