JPS6096429A - 溶融樹脂押出装置の運転開始方法 - Google Patents

溶融樹脂押出装置の運転開始方法

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JPS6096429A
JPS6096429A JP58203636A JP20363683A JPS6096429A JP S6096429 A JPS6096429 A JP S6096429A JP 58203636 A JP58203636 A JP 58203636A JP 20363683 A JP20363683 A JP 20363683A JP S6096429 A JPS6096429 A JP S6096429A
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太田 幸男
Yuichi Tagami
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、溶融樹脂押出装置の押出方法に関し、とくに
押出開始時に溶融樹脂中に混在する異物および熱劣化等
により変成した樹脂を系外に排出する押出方法に関する
ものである。
従来技術 従来、押出機の下流側にギヤポンプ、フィルタ、口金を
備えた溶融樹脂の押出装置においては、9金やフィルタ
の交換時には、交換後の生産開始に備えるため押出機お
よび配管の温度を維持したまま、押出機を停止したり押
出機のスクリュ回転数を大幅に低下させて吐出量を極少
に抑えたりしていた。ところが、このような状態におい
ては、押出様および配管内の樹脂の滞留時間が大幅に増
大するため、樹脂が熱分解して変成したり、また樹脂が
熱劣化して固定化した異物や口金等の取外し取付けの際
の外部からの異物が混入したりすることがある。
これら異物や変成樹脂が混在するまま押出開始すると、
つぎのような問題を生じる。
すなわち、ギヤポンプにおいては、ギヤポンプのギヤと
ギヤケース間のクリアランスは通常極めて小さいために
異物、変成樹脂が混入すると、ギヤとギヤケース間に傷
を付けることとなり、ひいては焼付け、破損の原因とな
る。上記のような焼付け、破損防止のためには複雑な保
護装置が必要になり、そのため押出装置自体のコストア
ップにもつながる。
また、フィルタにおいては、異物、変成樹脂がフィルタ
の濾材内に入ると、フィルタ目詰りが生じフィルタの寿
命を極端に短かくしてしまうという問題がある。また、
フィルタにゲル状の変成樹脂が引っかかり、それが生産
中に少しづつフィルタをすり抜けて製品側に混入するこ
とも起り得、後続の工程を長時間不安定化したり、製品
品質を低下させたりする等の問題が生じることがある。
さらに、口金においては、口金内に変成樹脂、異物が混
入すると、連続して通過される溶融樹脂による置き換え
には長時間を要し、最悪の場合には口金交換に追い込ま
れる事態も生じるという問題がある。
発明の目的 本発明は、上記の問題を解消するために、押出開始時に
、異物、変成樹脂を系外に排出して、ギヤポンプ、フィ
ルタ、口金の各要素の保護をはかるとともに、工程の早
期安定化、製品への一影響防止をはかることを目的とす
る。
発明の構成、作用 この目的に沿う本発明の溶融樹脂押出装置の押出方法は
、押出機から押出された溶融樹脂をギヤポンプ、フィル
タを通して口金から吐出する溶融”樹脂押出装置の押出
方法において、前記ギヤポンプ、フィルタ、口金の上流
側に少なくとも2個以上のブリードバルブを設け、前記
ギヤポンプ、フィルタ、口金の各要素に溶融樹脂を送る
に際し、上流側から順に前記ブリードバルブを開くこと
により異物および変成樹脂を系外に排出することを特徴
とする方法から成る。
このような押出方法においては、押出開始に際し、押出
装置の最終端にある口金から溶融樹脂が吐出される前に
、各要素の上流側にあるブリードバルブが順に開かれ、
異物、変成樹脂を含有した溶融樹脂が上流側から順に各
要素に送られる前に系外に排出される。したがって、各
要素には、上流側にある要素から順に、異物、変成樹脂
の十分に除去された正常な溶融樹脂が通されることにな
り、各要素内に異物、変成樹脂の入ることが防止されて
、各要素の保護とともに工程の早期安定化、製品への悪
影響防止がはかられ、所期の目的が達成される。
実施例 以下に本発明の溶融樹脂押出装置の押出方法の望ましい
実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の”一実施例に係る方法を実施するた
めの溶融樹脂押出装置を示している。
図中、1は押出機であり、シリンダ2内に挿入されたス
クリュ3の回転駆動により、供給口4から供給された樹
脂原料(たとえばペレット状の粒状物)が溶融されて溶
融樹脂として吐出口5から押出される。押出機1の吐出
口5には配管6が接続され、配管6はギヤポンプ7に接
続されている。ギヤポンプ7は、互−噛合い供給されて
きた溶融樹脂を圧送するギヤ8と、ギヤ8を囲むギヤケ
ース9と、図示を省略したギヤ8の回転駆動装置と、か
ら成っている。ギヤポンプ7は、配管10を介してフィ
ルタ11に接続されている。フィルタ11は、フィルタ
ケーシング12と、フィルタケーシング12内に収納さ
れ送られてくる溶融樹脂を濾過する濾過要素13と、か
ら成っている。フィルタ11には、配管14を介して口
金15が接続されている。
口金15は、その吐出口16がたとえばスリット状等の
所定の形状に形成されており、吐出口16からは溶融樹
脂が所定の形状で連続的に吐出される。
押出機1からの溶融樹脂を、ギヤポンプ7、フィルタ1
1、口金15の各要素に導く各配管6.10.14には
、各要素の上流側にそれぞれブリードバルブ17.18
.19が設けられている。各ブリードバルブ17.18
.19には各配管6.10,14からの分岐通路を開−
閉可能な弁20が内蔵されており、各ブリードバルブ1
7.18.19からの通路は系外に開放されている。ブ
リードバルブ17.18.19の構造としては、配管6
.10.14内の溶融樹脂の流れを分岐させて系外に排
出できる構造であれば任意のものでよい。ただし、ブリ
ードバルブ17.18.19は、弁20の開度が自由に
制御できる構造であることが望ましく、かつ配管6.1
0,14に対し分岐部の滞留が極力ない11IT1であ
ることが望ましい。なお、本実施例においては、各要素
の上流側にブリードバルブ17.18.19をそれぞれ
1個づつ設けたが、ギヤポンプ7およびフィルタ11の
上流側、フィルタ11および口金15の上流側、ギヤポ
ンプ7および口金15の上流側、にそれぞれ設は合計2
個のブリードバルブであってもよい。また、必要に応じ
て3個以上のブリードバルブを設けてもよい。
上記のように構成された装置を用いて本発明の方法はつ
ぎのように実施される。
まず、通常の生産状態においては、各ブリードバルブ1
7.18.19は閉じられ、押出機1から押出された溶
融樹脂は、配管6、ギヤポンプ7、配管10、フィルタ
11、配管14、口金15と順に通って、口金15の吐
出口16から吐出される。
口金15の交換時やフィルタ11の交換時等においては
、押出allは、通常、スクリュ3の回転駆動が停止さ
れるか、あるいは極低速に落される。そして、交換後の
生産、開始に備えて、通常、押出機1、配管等の温度は
高温状態に維持される。
交換後の押出開始に際しては、上流側のブリードバルブ
から順に開かれ、溶融樹脂が系外に排出される。すなわ
ち、まずブリードバルブ17が開かれ、押出機1が駆動
される。押出機1内および押出t11からブリードバル
ブ17に至る配管6内には、高温に維持されていたため
熱分解等により変成した溶融樹脂や熱劣化し炭化したよ
うな異物が含有されていることがあるが、これらの変成
樹脂や異物は、ブリードバルブ17の開放により系列外
に押出される。ブリードバルブ17の分岐部においては
、溶融樹脂が高粘度流体であり、ギヤポンプ7方向への
流れは圧力損失が大であるため、押出されてくる溶融樹
脂の殆んど全部がブリードバルブ17側へ排出される。
つぎに、ブリードバルブ17から排出される溶融樹脂が
正常な状態になると、すなわち、変成樹脂、異物が排出
しつくされると、ブリードバルブ17が閉じられるとと
もにその下流側のブリードバルブ18が開かれる。この
とき、ギヤポンプ8内に溶融樹脂が通されるが、変成樹
脂、異物の除去された正常状態の溶融樹脂であるため、
ギヤポンプ内への変成樹脂、異物の混入が防止され、ギ
ヤ8、ギヤケース9等の傷付きが防止される。
ブリードバルブ18では、ギヤポンプ7内に滞留してい
た溶融樹脂および配管1o内に滞留していた溶融樹脂が
排出され、フィルタ11側に変成樹脂や異物が送られる
ことは防止されるまた、ブリードバルブ18での排出終
了後、ブリードバルブ18が閉じられるとともにブリー
ドバルブ19が−かれる。ブリードバルブ19では、フ
ィルタ11内や配管14内での滞留による変成樹脂や異
物が排出されるとともに、フィルタ11又は口金15交
換時に外部から混入する異物等が溶融樹脂とともに胤出
される。
このように、上流側から順に各ブリードバルブ17.1
8.19を開くことにより、ギヤポンプ7、フィルタ1
1、口金15の各要素の上流側で変成樹脂や異物が十分
に排出されるので、各要素には正常状態の清浄な溶融樹
脂のみが送られてくることになり、各要素への変成樹脂
、異物の混入は防止される。その結果、ギヤポンプ7で
は傷つきが防止され、フィルタ11では目詰まり、変成
樹脂の引っかかりが防止され、口金15では変成樹脂、
異物の口金内での滞留、付着等が防止される。
なお、本実施例においては、上流側から順にギヤポンプ
7、フィルタ11、口金15と配置したが、第2図に示
すように、フィルタ11、ギヤポンプ7、口金15の配
置であっても、同様に上流側のブリードバルブから順に
開くことによって、同様の作用、効果が得られる。また
、各要素の配置に関しては、上述のものに限らず、たと
えば、フィルタ、ギヤポンプ、フィルタ、口金等の配置
であってもよ(、任意の配置のものでよく、各要素の上
流側にそれぞれブリードバルブを設け、上流側から順に
開くことにより、同様の作用、効果が得られる。さらに
、本実施例においては、上流側のブリードバルブを閉じ
るとともにその下流側のブリードバルブを開くようにし
たが、溶融樹脂が高粘度流体であるためブリードバルブ
開の状態でも溶融樹脂は下流側の要素方向には殆んど流
れないので、最初に全ブリードバルブを開けておき、上
流側から順に閉じていくようにしてもよい。
発明の効果 以上−明したように、本発明の溶融樹脂押出装置の押出
方法によるときは、各要素の上流側に設けたブリードバ
ルブを、上流側から順に開いて変成樹脂、異物を系外に
排出するようにしたので、押出開始時に、それまで滞留
していた変成樹脂や異物の各要素内への混入を防止する
ことができ、傷付き等を防止して各要素を保護すること
ができるという効果が得られる。
また、フィルタの押出開始時からの目詰まりを防止する
ことができ、フィルタの寿命延長をはかることができる
さらに、フィルタや口金内に変成樹脂や異物が混入した
場合に発生し得る生産への悪影響を防止することができ
、工程の早期安定化、製品への悪影響防止をはかること
ができるという効果も得られる。
変成ポリマ、異物等を系外に排出後、運転開始すること
で、立上り時間を短縮かつ品質を安定させるかかる方式
は、糸、パイプ等の押出技術においても有効な手段であ
り、全て本発明に含まれることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る方法を実施するための
溶融樹脂押出装置の概略構成図、第2図は各要素を別の
配置にした場合の溶融樹脂押出装置の概略構成図、 である。 1・・・・・・・・・押出機 3・・・・・・・・・スクリュ 6.10.14・・・・・・・・・配管7・・・・・・
・・・ギヤポンプ 11・・・・・・・・・フィルタ 15・・・・・・・・・口金

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 押出機から押出された溶融樹脂をギヤポンプ、
    フィルタを通して口金から吐出する溶融樹脂押出装置の
    押出方法において、前記ギヤポンプ、フィルタ、口金の
    上流側に少なくとも2個以上のブリードバルブを設け、
    前記ギヤポンプ、フィルタ、口金の各要素に溶融樹脂を
    送るに際し、上流側から順に前記ブリードバルブを開く
    ことにより異物および変成樹脂を系外に排出することを
    特徴とする溶融樹脂押出装置の押出方法。
JP58203636A 1983-11-01 1983-11-01 溶融樹脂押出装置の運転開始方法 Granted JPS6096429A (ja)

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