JPS6096195A - モ−タ駆動装置 - Google Patents
モ−タ駆動装置Info
- Publication number
- JPS6096195A JPS6096195A JP58203105A JP20310583A JPS6096195A JP S6096195 A JPS6096195 A JP S6096195A JP 58203105 A JP58203105 A JP 58203105A JP 20310583 A JP20310583 A JP 20310583A JP S6096195 A JPS6096195 A JP S6096195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- inverter
- speed
- blower
- capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/0004—Control strategies in general, e.g. linear type, e.g. P, PI, PID, using robust control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る。
[背景技術]
この種の装置は、機械的に変速し或いはモータの極数を
変換することによりモータの速度制御を行なう装置に比
べてモータ制御を容易且つ正確に行なえ、更に保守も容
易であることから各種の用途に広く用いられている。
変換することによりモータの速度制御を行なう装置に比
べてモータ制御を容易且つ正確に行なえ、更に保守も容
易であることから各種の用途に広く用いられている。
そして従来のこの種の装置においては、モータが定格速
度まで運転されることを考慮して該モータを駆動するイ
ンバータ装置の容量は該モータの定格に合わせて決定さ
れていた。
度まで運転されることを考慮して該モータを駆動するイ
ンバータ装置の容量は該モータの定格に合わせて決定さ
れていた。
しかしながら、空調の送風機用モータ、その冷房用コン
プレッサのモータなどは定格の一定速度で運転されるも
のの、その速度制御はその定格速度より低い速度領域で
行なわれるので、従来においては、モータの速度制御に
必要な容量よりインバータ装置の容量が大きなものとさ
れていた。
プレッサのモータなどは定格の一定速度で運転されるも
のの、その速度制御はその定格速度より低い速度領域で
行なわれるので、従来においては、モータの速度制御に
必要な容量よりインバータ装置の容量が大きなものとさ
れていた。
題があった。
[発明の目的]
本発明は上記従来の課題に鑑みて為されたものであり、
その目的は、上述の様な用途に使用されるモータ駆動装
置を安価に提供することにある。
その目的は、上述の様な用途に使用されるモータ駆動装
置を安価に提供することにある。
[発明の概要]
上記目的を達成するために、本発明は、′モータを所定
速度で駆動するモータ駆動電源と、モータを前記速度よ
り低い速度領域で速度制御する小容量のインバータ装置
と、モータ駆動電源とインバータ装置によるモータの運
転切替を行なう運転切替器と、を含むことを特徴とする
。
速度で駆動するモータ駆動電源と、モータを前記速度よ
り低い速度領域で速度制御する小容量のインバータ装置
と、モータ駆動電源とインバータ装置によるモータの運
転切替を行なう運転切替器と、を含むことを特徴とする
。
[発明の実施例1
以下図面に基いて本発明に係るモータ駆動装置の実施例
を説明する。
を説明する。
第1図においてモータ駆動電源(三相交流型る。
上記運転切替器12は運転制御盤18から供給された運
転切替指令102に応じて駆動電流100を送風機用誘
導モータ14又はインバータ装置16に供給できる。
転切替指令102に応じて駆動電流100を送風機用誘
導モータ14又はインバータ装置16に供給できる。
また上記インバータ装置16は運転切替器12を介して
供給された駆動電流100を整流する整流回路、その整
流出力を平滑する平滑回路、またその平滑出力を駆動電
流106に変換して送風機用誘導モータ14に供給する
インバータ主回路、更にインバータ主回路の各スイッチ
ング素子を速度指令104に応じてスイッチング制御す
るインバータ制御回路(いずれも図示されていない)を
有している。そして図示されてはいないがインバータ装
置16から送風機用誘導モータ14に供給される駆動電
流106、送風機用誘導モータ14の回転速度などが検
出されてそれらの検出信号が可能である。
供給された駆動電流100を整流する整流回路、その整
流出力を平滑する平滑回路、またその平滑出力を駆動電
流106に変換して送風機用誘導モータ14に供給する
インバータ主回路、更にインバータ主回路の各スイッチ
ング素子を速度指令104に応じてスイッチング制御す
るインバータ制御回路(いずれも図示されていない)を
有している。そして図示されてはいないがインバータ装
置16から送風機用誘導モータ14に供給される駆動電
流106、送風機用誘導モータ14の回転速度などが検
出されてそれらの検出信号が可能である。
ここでモータ駆動電源(三相交流電源)10は送風機用
誘導モータ14を少なくとも定格速度で運転できる容量
を有している。
誘導モータ14を少なくとも定格速度で運転できる容量
を有している。
またインバータ装置16は送風機用誘導モータ14を定
格速度の80%の速度で運転できる容量とされている。
格速度の80%の速度で運転できる容量とされている。
なお、送風機用誘導モータ14の速度制御は定格速度の
30%〜80%の速度領域で行なわれている。
30%〜80%の速度領域で行なわれている。
本実施例装置は以上の構成から成り、以下その作用を説
明する。
明する。
第2図には上記送風機用誘導モータ14の運転特性が示
されており、横軸は風量Qを定格に対して%で、又縦軸
は送風機用誘導モータ14の消費電力を定格に対して%
で表している。
されており、横軸は風量Qを定格に対して%で、又縦軸
は送風機用誘導モータ14の消費電力を定格に対して%
で表している。
そして同図において特性108は本実施例装置のインバ
ータ装置16による送風機用誘導モータ例するので、風
量Qの増大と共に消費電力Pは急激に増大している。
ータ装置16による送風機用誘導モータ例するので、風
量Qの増大と共に消費電力Pは急激に増大している。
ここで夏に冷房が行なわれる場合、運転制御盤18の運
転切替指令102によりモータ駆動電源(三相交流電源
)10の駆動電流100が運転切替器12から送風機用
誘導モータ14に供給されて送風機用誘導モータ14が
定格運転される。
転切替指令102によりモータ駆動電源(三相交流電源
)10の駆動電流100が運転切替器12から送風機用
誘導モータ14に供給されて送風機用誘導モータ14が
定格運転される。
このため送風機用誘導モータ14は第2図においてR点
で運転され、送風量が一定となる。
で運転され、送風量が一定となる。
尚空調温度は冷暖房、室内温度の運転制御により制御さ
れる。
れる。
その結果第2図において特性108の実線部分(すなわ
ち定格に対して30%〜80%の速度領域)で送風機用
誘導モータ14が運転制御される。
ち定格に対して30%〜80%の速度領域)で送風機用
誘導モータ14が運転制御される。
これにより風量のみが制御されて空調温度の制御が行な
われる。
われる。
以上のように送風機用誘導モータ14は最大暖房負荷時
及び最大暖房負荷時では定格で定速度運転され、それ以
外では定格に対して80%までの速度領域で速度制御さ
れる。
及び最大暖房負荷時では定格で定速度運転され、それ以
外では定格に対して80%までの速度領域で速度制御さ
れる。
このため本実施例のようにインバータ装置16の制御容
量が送風機用誘導モータ14の定格に対して80%に決
定されても快適な空調が可能となる。
量が送風機用誘導モータ14の定格に対して80%に決
定されても快適な空調が可能となる。
その場合インバータ装置16の容量は、最高の制御速度
が定格に対し80%であるので、従来装置の52%(0
,8X(18X(18)となる。
が定格に対し80%であるので、従来装置の52%(0
,8X(18X(18)となる。
従って本実施例によれば、快適な空調がインバータ装置
の容量を従来装置の約半分にしたにもかかわらず可能と
なる。
の容量を従来装置の約半分にしたにもかかわらず可能と
なる。
尚、換気が行なわれる場合には送風機用誘導モータ14
の回転数即ち風量が定格速度の約70%〜90%の範囲
内で決定することが好ましいので、それに応じてインバ
ータ装置16の容量を従いて設けられた風量調節用ダン
パーが操作された場合の運転特性を表している。
の回転数即ち風量が定格速度の約70%〜90%の範囲
内で決定することが好ましいので、それに応じてインバ
ータ装置16の容量を従いて設けられた風量調節用ダン
パーが操作された場合の運転特性を表している。
同図から理解されるように本実施例によれば、特性ll
Oから特性108を差引いた分の消費電力Pを節減でき
る。この節減は、冷房、暖房が行なわれる期間が年の3
分の2〜4分の3を占めるので、極めて大きく、従って
装置の運転費用を大幅に低減することが可能となる。
Oから特性108を差引いた分の消費電力Pを節減でき
る。この節減は、冷房、暖房が行なわれる期間が年の3
分の2〜4分の3を占めるので、極めて大きく、従って
装置の運転費用を大幅に低減することが可能となる。
更に本実施例によれば、上記ダンパーによることなくイ
ンバータ装置16による送風機用誘導モータ14の速度
制御だけで風量制御が可能であるので、その制御を容易
且つ正確に行なうことが可能である。
ンバータ装置16による送風機用誘導モータ14の速度
制御だけで風量制御が可能であるので、その制御を容易
且つ正確に行なうことが可能である。
[発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、インバータ装置
の容量が減少されるので、装置の価格を大幅に低減でき
る。
の容量が減少されるので、装置の価格を大幅に低減でき
る。
またインバータ装置の容量が小さいので装置のる空調装
置などの設備を小型化し、またそれらの価格を低減する
ことが可能となる。
置などの設備を小型化し、またそれらの価格を低減する
ことが可能となる。
尚、本発明装置は空調設備の送風用モータの駆動のみな
らずその冷房用コンプレッサーの駆動用モータ、ポンプ
駆動用モータなどの駆動源としても利用可能である。
らずその冷房用コンプレッサーの駆動用モータ、ポンプ
駆動用モータなどの駆動源としても利用可能である。
第1図は実施例装置の全体構成を説明するブロック図、
第2図は第1図実施例装置の運転特性説明図である。 lO・・・モータ駆動電源、 12・・O運転切替器、 14−・・送風機用誘導モータ、 16・・・インバータ装置、 18−・会運転制御盤。 出願人 日立プラント建設株式会社 手続補正書 昭和59年R月7日 2、発明の名称 モータ駆動装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 〒101 東京都千代田区内神田1丁目1番1
4号(存<i−ロ 1L細、5−2斗I月310)5、
補正の対象 明細書 6、補正の内容 明細書浄書(内容変更なし)
第2図は第1図実施例装置の運転特性説明図である。 lO・・・モータ駆動電源、 12・・O運転切替器、 14−・・送風機用誘導モータ、 16・・・インバータ装置、 18−・会運転制御盤。 出願人 日立プラント建設株式会社 手続補正書 昭和59年R月7日 2、発明の名称 モータ駆動装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 〒101 東京都千代田区内神田1丁目1番1
4号(存<i−ロ 1L細、5−2斗I月310)5、
補正の対象 明細書 6、補正の内容 明細書浄書(内容変更なし)
Claims (1)
- (1)、モータを所定速度で駆動するモータ駆動電源と
、モータを前記速度より低い速度領域で速度制御する小
容量のインバータ装置と、モータ駆動電源とインバータ
装置によるモータの運転切替を行なう運転切替器と、を
含むことを特徴とするモータ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58203105A JPS6096195A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | モ−タ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58203105A JPS6096195A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | モ−タ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6096195A true JPS6096195A (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=16468469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58203105A Pending JPS6096195A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | モ−タ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6096195A (ja) |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP58203105A patent/JPS6096195A/ja active Pending
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