JPS6095778A - デイスクカ−トリツジ - Google Patents
デイスクカ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS6095778A JPS6095778A JP20190083A JP20190083A JPS6095778A JP S6095778 A JPS6095778 A JP S6095778A JP 20190083 A JP20190083 A JP 20190083A JP 20190083 A JP20190083 A JP 20190083A JP S6095778 A JPS6095778 A JP S6095778A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- sheet
- hole
- center
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディスクシートを内蔵したディスクカートリ
ッジに関する。
ッジに関する。
従来のディスクカートリッジにおいて、ディスク/−ト
を保持するプラスチック製のハブの素材として、熱膨張
係数(記号αとして以F省略する)が10 X I F
5℃−1のポリアセクール(商品名;ジュラネックスM
90)、あるいはα= 6 X 10 ’℃のボリアリ
レート(商品名;Uポリマーu −100)等を使用し
ていた。
を保持するプラスチック製のハブの素材として、熱膨張
係数(記号αとして以F省略する)が10 X I F
5℃−1のポリアセクール(商品名;ジュラネックスM
90)、あるいはα= 6 X 10 ’℃のボリアリ
レート(商品名;Uポリマーu −100)等を使用し
ていた。
しかしながら、上述のプラスチックス製ハブでは、室温
の変化(5C〜50℃)に痒ないディスクシート(α−
2X l O’C’ )との膨張差が生じ、ディスクシ
ートの変形の原因となっていた。
の変化(5C〜50℃)に痒ないディスクシート(α−
2X l O’C’ )との膨張差が生じ、ディスクシ
ートの変形の原因となっていた。
またハブの受面iCて、ステンレススチール(α=2X
10”C’)製の、駆動用のスピンドルを受けて・16
報を記録する型式のものにあっては、温度変化が生じる
とハブとスピンドルとの#張差によって、ディスクシー
ト上の1n報記録したトラック中心を111d心させる
原因となり、トラッキング精度を低下させていた。
10”C’)製の、駆動用のスピンドルを受けて・16
報を記録する型式のものにあっては、温度変化が生じる
とハブとスピンドルとの#張差によって、ディスクシー
ト上の1n報記録したトラック中心を111d心させる
原因となり、トラッキング精度を低下させていた。
本発明の目的は、上述した従来技術の諸欠点を19子消
スべく、プラスチックMA /・プの素材の改良を「f
lることにより、デ・fスフシートの変形を防止し、ま
た・II丁報トラックの中心の偏心を防止できるディス
クカートリッジを提供するにある。
スべく、プラスチックMA /・プの素材の改良を「f
lることにより、デ・fスフシートの変形を防止し、ま
た・II丁報トラックの中心の偏心を防止できるディス
クカートリッジを提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、グラスチノIり製
ハブの素材として、短愼純を含有したポリブチレンテレ
7りL/−ト[11Nを使用したことを特徴とする特 以下本発明の好適な実施例を説明する。
ハブの素材として、短愼純を含有したポリブチレンテレ
7りL/−ト[11Nを使用したことを特徴とする特 以下本発明の好適な実施例を説明する。
第1図に示す如きディスクカートリッジにおいて、公知
のよう虻、ディスクケース1に内装されるディスクシー
ト2は、その中央にハブ3を有し、このハブ3は第2図
に示す断面図のように、上下のハフ゛116成1本3a
、3t)よりなっており、このハブ構成体3a、3bの
合せ面間11で前記ディスクシート2の中央孔40周縁
部を挟持吸着している。上ドのハブ構成体3 a、3
bは、その中央に孔5ン、また中央よりF14位させて
駆動孔6を、それぞれ−ヒ下貝通し、て開口してあり、
nq記ディスク□シート2には+nl h+i! 駆動
孔6に連通する透孔7を開口してあり、図示しないディ
スクドライブに装填した時、ディスクドライブ側の二叉
状駆動軸が前□配孔5と駆動孔6とに1系合するよう虻
なっている□。
のよう虻、ディスクケース1に内装されるディスクシー
ト2は、その中央にハブ3を有し、このハブ3は第2図
に示す断面図のように、上下のハフ゛116成1本3a
、3t)よりなっており、このハブ構成体3a、3bの
合せ面間11で前記ディスクシート2の中央孔40周縁
部を挟持吸着している。上ドのハブ構成体3 a、3
bは、その中央に孔5ン、また中央よりF14位させて
駆動孔6を、それぞれ−ヒ下貝通し、て開口してあり、
nq記ディスク□シート2には+nl h+i! 駆動
孔6に連通する透孔7を開口してあり、図示しないディ
スクドライブに装填した時、ディスクドライブ側の二叉
状駆動軸が前□配孔5と駆動孔6とに1系合するよう虻
なっている□。
1Iil記上ドのハブ側1成木本3a、3bの合せ面間
で、ディスクシート2の中央孔4の1〜縁郡を挟持固着
するには、先ずボス8を仔する一方のハプオlり成木3
bの合せ向上にディスクシート2の中央孔40周縁部を
61記駆動孔6にディスクン−ト2の透孔7が合改する
ようにiね合せ、次にボス1に合孔9を有する四方のハ
ブ構成体3aをディスク/−ト2の中火孔4の周縁部の
上に屯ね合せて、Kl記・・プ溝成体3bと接合一体化
する1゜ 尚、ディスクケースlは上下のケースイ、°構成体1a
。
で、ディスクシート2の中央孔4の1〜縁郡を挟持固着
するには、先ずボス8を仔する一方のハプオlり成木3
bの合せ向上にディスクシート2の中央孔40周縁部を
61記駆動孔6にディスクン−ト2の透孔7が合改する
ようにiね合せ、次にボス1に合孔9を有する四方のハ
ブ構成体3aをディスク/−ト2の中火孔4の周縁部の
上に屯ね合せて、Kl記・・プ溝成体3bと接合一体化
する1゜ 尚、ディスクケースlは上下のケースイ、°構成体1a
。
ibよりなる。また10はヘッド挿入窓を示す。
!iij記・・プ構成体3a、3bは、ガラスζ戚維あ
るいは要素繊維等の短繊維を含有させたポリブチレンテ
レフタレート叫1指によって形成する。tTrJ記短誠
維の長さとしては0.2乃至し」 友さとしては3乃至
10μrn 、、g l)ブチレンテレフタレート樹脂
中の截推含何率は1015至40%であると良いつすな
わち、゛哉維長が0.2順よりtzいと、前記樹脂と鷹
惟との絡みが少γよく熱j彫張率αの低減効果がなく、
一方I’mより長いと、ハブ構成体3a。
るいは要素繊維等の短繊維を含有させたポリブチレンテ
レフタレート叫1指によって形成する。tTrJ記短誠
維の長さとしては0.2乃至し」 友さとしては3乃至
10μrn 、、g l)ブチレンテレフタレート樹脂
中の截推含何率は1015至40%であると良いつすな
わち、゛哉維長が0.2順よりtzいと、前記樹脂と鷹
惟との絡みが少γよく熱j彫張率αの低減効果がなく、
一方I’mより長いと、ハブ構成体3a。
3bの成形時に樹脂の流れに方向注が現われ、内部応力
が発生してしまう1゜ また、+fi維太さが3μmより朋いと、補強効果なく
、αの低減効果がなく、一方10μmより太いとハブ構
成体3a、3bの成形が困難となる。
が発生してしまう1゜ また、+fi維太さが3μmより朋いと、補強効果なく
、αの低減効果がなく、一方10μmより太いとハブ構
成体3a、3bの成形が困難となる。
さらに繊維含有率が10%以下であると、αの低減効果
がなく、一方40%以上であるとハブ構成FG3a、3
1)の成形が困難と7よる。
がなく、一方40%以上であるとハブ構成FG3a、3
1)の成形が困難と7よる。
↓j、体的実施例によって、従来例と比奴してみた。
実施例;
ポリブチレンテレフタレート樹脂 70重祉都ガラス1
栽維 (長さQ、5+nz、太さ5/””) 30.iiH+
を郡の成形耐脂を用いて、耐脂温度り40℃、全型温&
8U℃でCFIJ用グラメグラスチックハブした。
栽維 (長さQ、5+nz、太さ5/””) 30.iiH+
を郡の成形耐脂を用いて、耐脂温度り40℃、全型温&
8U℃でCFIJ用グラメグラスチックハブした。
このハブのαは略2XlO”’C’となった。そして、
このハブ3を25゛Cの環境にてディスクシート2と固
着したに、デ・イスクケース1に収納した。
このハブ3を25゛Cの環境にてディスクシート2と固
着したに、デ・イスクケース1に収納した。
比較例;
ボリアリレート面1+it 97止置部4ツノ化工tレ
ン 3厘値部 の成形<gj Jlitを用いて+jlJ記実施例と同
様にハブ3を成形し、ノ2イスクケースlに収納した。
ン 3厘値部 の成形<gj Jlitを用いて+jlJ記実施例と同
様にハブ3を成形し、ノ2イスクケースlに収納した。
でして、劇記央流例及び比較例に使用されるディスクノ
ート2に公知の手段にて、環境a[:25℃で4J1ト
ラツクに信号を記録した後、環境温度を0℃に変えて第
2トラツクに信号を記録し、磁気m&によって第L 第
2のトラック中心をめ、その偏位量Aを測定した。また
、環境温度o℃に1時間放置後のディスクシート2のう
ねり高さを測定し、ディスクシートの変形dBを評価し
た。
ート2に公知の手段にて、環境a[:25℃で4J1ト
ラツクに信号を記録した後、環境温度を0℃に変えて第
2トラツクに信号を記録し、磁気m&によって第L 第
2のトラック中心をめ、その偏位量Aを測定した。また
、環境温度o℃に1時間放置後のディスクシート2のう
ねり高さを測定し、ディスクシートの変形dBを評価し
た。
その結果を下表に示す。
このように、本実施例は、ハブ3とスピンドルとのIt
jl差が小さいため、トラック中心の偏位が改dされ
、またハブ3とディスクシート2との膨張)貞も小さい
ため、ディスクシート2の変形も改善された。
jl差が小さいため、トラック中心の偏位が改dされ
、またハブ3とディスクシート2との膨張)貞も小さい
ため、ディスクシート2の変形も改善された。
以上説明したように、水元ψJによれば、ディスク7−
トとハブとの熱膨張の差が小さくなり、ディスク/−ト
の温度変化による変形を防止でき、また駆動用のスピン
ドルに金礪材を使用するものにあっては、ハブとスピン
ドルとの隔膨張の差が小さくなるので、温度変化による
トラック中心の偏位な防止することもできるディスクカ
ートリッジを提供でざるものである。
トとハブとの熱膨張の差が小さくなり、ディスク/−ト
の温度変化による変形を防止でき、また駆動用のスピン
ドルに金礪材を使用するものにあっては、ハブとスピン
ドルとの隔膨張の差が小さくなるので、温度変化による
トラック中心の偏位な防止することもできるディスクカ
ートリッジを提供でざるものである。
第1図はディスクカートリッジを示す斜視図、第2図は
ディスクシートとハブとの固着部分な示す断面図である
。 ■・・・・・・ディスクケース、2・・・・・・ディス
クシート、3……ハブ、
ディスクシートとハブとの固着部分な示す断面図である
。 ■・・・・・・ディスクケース、2・・・・・・ディス
クシート、3……ハブ、
Claims (1)
- グラスチック製ハブに固着したディスクシートをディス
クシート上に収納したディスクカートリッジにお(・て
、前記グラスチック製ハブの素材として、短鐵維をぼ有
したポリブチレンテレフタレート41LjBβを1史用
したことを特徴とするディスクカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20190083A JPS6095778A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | デイスクカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20190083A JPS6095778A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | デイスクカ−トリツジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6095778A true JPS6095778A (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=16448680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20190083A Pending JPS6095778A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | デイスクカ−トリツジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6095778A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63205866A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Sony Corp | デイスクカセツト |
JPH01134772A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Hitachi Maxell Ltd | マグネチツククランプ用光情報記録デイスク |
-
1983
- 1983-10-29 JP JP20190083A patent/JPS6095778A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63205866A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Sony Corp | デイスクカセツト |
JPH01134772A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Hitachi Maxell Ltd | マグネチツククランプ用光情報記録デイスク |
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