JPS609547A - コンロツドボルトの粗形材の製造方法 - Google Patents
コンロツドボルトの粗形材の製造方法Info
- Publication number
- JPS609547A JPS609547A JP11647183A JP11647183A JPS609547A JP S609547 A JPS609547 A JP S609547A JP 11647183 A JP11647183 A JP 11647183A JP 11647183 A JP11647183 A JP 11647183A JP S609547 A JPS609547 A JP S609547A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- connecting rod
- die
- undercut
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/76—Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/02—Dies or mountings therefor
- B21J13/025—Dies with parts moving along auxiliary lateral directions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/44—Making machine elements bolts, studs, or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発ｇＪ：ｌは、コンロッド圧入部、キャップコンロッ
ド嵌合部、ネジ下部からなるコンロッドボルトの粗形材
の製造方法に関する。
ド嵌合部、ネジ下部からなるコンロッドボルトの粗形材
の製造方法に関する。
（従来技術）
従来コンロッドボルトの製造にあたっては次のような工
程をとっていた。
程をとっていた。
第１図において工程にＩ）から工程（ｃ） ＊では原材
料である棒材１の基端に頭部２を据込み（座屈変形）し
ている、、工程（（１）から−［程（「）までは、ネジ
下絞り３、キャップコンロッじ嵌合部絞り４、コンロッ
ド圧入部絞り５を行っている。工程（ｇ）で頭部トリミ
ング６を行って、工程（ｈ）で前記工程（ｆ）のコンロ
ッドポルト絞り５時に発生した軸絞り残り部７（第２図
参照）を除去するために切削加工８を＋２てＪＦ、＋４
３Ｔｈしていた。しかし上記従来技術においては、第２
図で拡大して示１〜たよりに軸絞り残り部７が発生する
ため旋盤を用いて切削加工８を行わねばならず、したが
って工程が多く製造コストも高くなるという問題があっ
た。
料である棒材１の基端に頭部２を据込み（座屈変形）し
ている、、工程（（１）から−［程（「）までは、ネジ
下絞り３、キャップコンロッじ嵌合部絞り４、コンロッ
ド圧入部絞り５を行っている。工程（ｇ）で頭部トリミ
ング６を行って、工程（ｈ）で前記工程（ｆ）のコンロ
ッドポルト絞り５時に発生した軸絞り残り部７（第２図
参照）を除去するために切削加工８を＋２てＪＦ、＋４
３Ｔｈしていた。しかし上記従来技術においては、第２
図で拡大して示１〜たよりに軸絞り残り部７が発生する
ため旋盤を用いて切削加工８を行わねばならず、したが
って工程が多く製造コストも高くなるという問題があっ
た。
（発明の目的）
本亮明は上記問題に鑑み切削加工を行うことなくコンロ
ッドボルトの粗形材を製造することを目的とする。
ッドボルトの粗形材を製造することを目的とする。
（発明の構成）
この目的は、原材料である棒材の基端に頭部を据込み、
先端を縮径し、かつ中間部を絞るコンロッドボルトの製
造方法において、頭部形成後に該頭部の直下部を拘束し
、軸中間部を据込み、前記頭部の直下にアンダーカット
部を形成し、アンダーカット形成後に軸の中間部に対し
絞り加工を行うことを特徴とするコンロッドボルトの粗
形材の製造方法により達成される。
先端を縮径し、かつ中間部を絞るコンロッドボルトの製
造方法において、頭部形成後に該頭部の直下部を拘束し
、軸中間部を据込み、前記頭部の直下にアンダーカット
部を形成し、アンダーカット形成後に軸の中間部に対し
絞り加工を行うことを特徴とするコンロッドボルトの粗
形材の製造方法により達成される。
（実施例）
以下第６図から第６図を用いて本発明の一実施例を説明
する。ここで従来技術と同様の加工に関しては、その説
明を省略し、また同一構成部には同一符号を用いる。
する。ここで従来技術と同様の加工に関しては、その説
明を省略し、また同一構成部には同一符号を用いる。
第３図には、その製造工程を示している。工程（ａ）か
ら工程（ｃ）までは、棒材１の基端に頭部２を据込む。
ら工程（ｃ）までは、棒材１の基端に頭部２を据込む。
その後、工程（ｄｌにおいては、前記頭部２の直下部１
１を拘束して、第５図、第６図に示すヘッダー１２内圧
おいて頭部２の直下部１１より先端にある部分を膨出さ
せる据込み加工を行っている。
１を拘束して、第５図、第６図に示すヘッダー１２内圧
おいて頭部２の直下部１１より先端にある部分を膨出さ
せる据込み加工を行っている。
工程（ｒｌｌのヘッダー１２を詳述すれば、第５図、９
８６図において−・ンダー１２は、台１３の上に外枠１
４を設け、外枠１４の内１］すにダイ１５．４分割ダイ
１６と上下二段に設け、ダイ１５土には前記４′分割ダ
イ１６を」、；下方向に案内するホルダー１７を設け、
４分割ダイ１６の土にパンチ１８を設けてなる。
８６図において−・ンダー１２は、台１３の上に外枠１
４を設け、外枠１４の内１］すにダイ１５．４分割ダイ
１６と上下二段に設け、ダイ１５土には前記４′分割ダ
イ１６を」、；下方向に案内するホルダー１７を設け、
４分割ダイ１６の土にパンチ１８を設けてなる。
台１５どダイ１５との間には強力スプリング１９を介装
し、またダイ１５の内側には、成形面２０を形成し、ダ
イ１５と４分割ダイ１６との間に１１よ、圧縮スプリン
グ２１を介装する。
し、またダイ１５の内側には、成形面２０を形成し、ダ
イ１５と４分割ダイ１６との間に１１よ、圧縮スプリン
グ２１を介装する。
第６図に示す４分割ダイ１６は、分割部２２゜２２．２
２．２２か１）１より、分割部２２，２２の各りの間に
はスプリング２Ｆ＋、２３が介装され、分割部２２．２
２は互に弾発イτ１勢されている。
２．２２か１）１より、分割部２２，２２の各りの間に
はスプリング２Ｆ＋、２３が介装され、分割部２２．２
２は互に弾発イτ１勢されている。
４分割ダイ１６の内側にはアンダーカット成形面２４及
び軸中間据込み成形面２５を形成しているｎ４分割ダイ
１６の外側と外枠１４との間には、ホルダー１７が介装
さｉＬ、前記４分割ダイ１６とホルダー１７とけテーパ
面２６゜２７により摺動自在に当接され、チー／ぐ面２
７は４分割ダイ１６を中心方向に押圧する。ホルダー１
７は、ダイ１５と共に上下動し、上方に形成された凹部
２８が外枠１４の突起２９に衝合した位置が最上位置と
なり、また、４分割ダイ１６とは、位置決めピン３０と
上下方向に延びた溝６１との遊嵌関係を有してチーノミ
面２６゜２７に沿って摺動可能となっている。
び軸中間据込み成形面２５を形成しているｎ４分割ダイ
１６の外側と外枠１４との間には、ホルダー１７が介装
さｉＬ、前記４分割ダイ１６とホルダー１７とけテーパ
面２６゜２７により摺動自在に当接され、チー／ぐ面２
７は４分割ダイ１６を中心方向に押圧する。ホルダー１
７は、ダイ１５と共に上下動し、上方に形成された凹部
２８が外枠１４の突起２９に衝合した位置が最上位置と
なり、また、４分割ダイ１６とは、位置決めピン３０と
上下方向に延びた溝６１との遊嵌関係を有してチーノミ
面２６゜２７に沿って摺動可能となっている。
１８はパンチで４分割ダイ１６の上に設けられ下面３２
には、頭部２を受け入れる凹部６６が形成されている。
には、頭部２を受け入れる凹部６６が形成されている。
３４はノックアウトで台１３に上下摺動自在に設けられ
ている。そして前記凹部３３に対向してダイ１５の成形
面２０に沿って上方に延びて℃する。
ている。そして前記凹部３３に対向してダイ１５の成形
面２０に沿って上方に延びて℃する。
上記構成のヘッダー１２に頭部２を有する棒材１を第５
図左側のようにセットする。この状態では、ヘッダー１
２は４分割ダイ１６が最上位置にありアンダーカット成
形面２４が最も拡径されている状態で棒材１を受け入れ
てＸ、する。
図左側のようにセットする。この状態では、ヘッダー１
２は４分割ダイ１６が最上位置にありアンダーカット成
形面２４が最も拡径されている状態で棒材１を受け入れ
てＸ、する。
ノξンヂ１８が下降するにつれ、汀１１段階として圧縮
スプリング２１を用縮しつつ、４分割ダイ１６は下降し
、その内径は縮径され、棒材１の頭部２の直下部１１が
拘束さｆｌ、る。圧縮スプリング２１が縮みλると、ノ
ξンチ１８の下降力が４分割ダイ１６を介してダイ１５
に伝わり、第２段階とＣ゛て強力スプリング１９が縮み
始め、棒材１の下端はノックアウト３４に当接し、さら
にパンチ１８がＦ降することによって軸中間部５５が据
込まれ、アンダーカット部３６が形成される。
スプリング２１を用縮しつつ、４分割ダイ１６は下降し
、その内径は縮径され、棒材１の頭部２の直下部１１が
拘束さｆｌ、る。圧縮スプリング２１が縮みλると、ノ
ξンチ１８の下降力が４分割ダイ１６を介してダイ１５
に伝わり、第２段階とＣ゛て強力スプリング１９が縮み
始め、棒材１の下端はノックアウト３４に当接し、さら
にパンチ１８がＦ降することによって軸中間部５５が据
込まれ、アンダーカット部３６が形成される。
据込み終了後はノξン千１Ｂが戻ると、ノックアウト６
４が棒材１を突上げると同時に強力スプリング１９．圧
縮スプリング２１によってダイ１５，４分割ダイ１６．
ホルダー１７は上列し、４分割ダイ１６０アンダーカツ
ト成形面２ａ（、拡ｆｆｌされ、テングーカット部３６
の加工が終了した棒材１を取り出す。
４が棒材１を突上げると同時に強力スプリング１９．圧
縮スプリング２１によってダイ１５，４分割ダイ１６．
ホルダー１７は上列し、４分割ダイ１６０アンダーカツ
ト成形面２ａ（、拡ｆｆｌされ、テングーカット部３６
の加工が終了した棒材１を取り出す。
次に工８（ｅ）でネジ下線り６、工程（ｆ）でコンロッ
）Ｊ嵌合部締り４、頭部トリミング６を行〜・コンロッ
ドボルトの粗形材の製造は終了する。
）Ｊ嵌合部締り４、頭部トリミング６を行〜・コンロッ
ドボルトの粗形材の製造は終了する。
このようにして製造されたコンロッドボルトの粗形材は
頭部２の直下にアンダーカット部３６が形成されている
ために軸絞り残り部７が発生しないので切削加工の必要
がないという効果を奏する。
頭部２の直下にアンダーカット部３６が形成されている
ために軸絞り残り部７が発生しないので切削加工の必要
がないという効果を奏する。
（発明の効果）
以上述べたように本発明方法によるとアンダーカット部
を頭部の直下部に形成するので、中間部に絞り加工を施
［２ても従来のような軸絞り残り部が形成されないので
、軸絞り残り部の除去の工程を省略することができると
ともに同一ヘッダー内で全てのコンロッドの粗形材の加
工を行うことができ極めて能率的であり、しかも製造ご
ストを低減することができる。
を頭部の直下部に形成するので、中間部に絞り加工を施
［２ても従来のような軸絞り残り部が形成されないので
、軸絞り残り部の除去の工程を省略することができると
ともに同一ヘッダー内で全てのコンロッドの粗形材の加
工を行うことができ極めて能率的であり、しかも製造ご
ストを低減することができる。
第１図は、コンロッドボルトの粗形材の従来の製造方法
を示す工程図、 第２図は、第１図工程（ｆ）で発生した軸絞り残り部を
示す拡大部分側面図、 第３図は、本発明の一実施例による製造方法を示す工程
図、 第４図は、本発明による製造方法で製造されたコンロ多
ドボルトの完成図、 第５図は、本発明による製造方法に用いられる装置の断
面図、 第６図は、第５図に示す装置の一部である４分割ダイの
平面図である、 １・・・棒材 ２・・・頭部 ３、 ４． ５・・・絞り加工 １１・・・直下部３５
・・・軸中間部 ３６川アンダ一カツト部特許出願人
トヨタ自ｌｂ車株式会社 才１ （ＣＩ） （ｂ） （Ｃ） （ｅ） （ｔ） ν２ ＩＮ （ｄ）
を示す工程図、 第２図は、第１図工程（ｆ）で発生した軸絞り残り部を
示す拡大部分側面図、 第３図は、本発明の一実施例による製造方法を示す工程
図、 第４図は、本発明による製造方法で製造されたコンロ多
ドボルトの完成図、 第５図は、本発明による製造方法に用いられる装置の断
面図、 第６図は、第５図に示す装置の一部である４分割ダイの
平面図である、 １・・・棒材 ２・・・頭部 ３、 ４． ５・・・絞り加工 １１・・・直下部３５
・・・軸中間部 ３６川アンダ一カツト部特許出願人
トヨタ自ｌｂ車株式会社 才１ （ＣＩ） （ｂ） （Ｃ） （ｅ） （ｔ） ν２ ＩＮ （ｄ）
Claims (1)
- （１） 原材料である棒材の基端に頭部を据込み。 先端を縮径し、かつ中間部を絞るコンロッドボルトの製
造方法において、頭部形成後に該頭部の直下部を拘束し
、軸中間部を据込み前記頭部の直下にアンダーカット部
を形成し、アンダーカット部形成後に軸の中間部に対し
絞り加工を行うことを特徴とするコンロッドポルトの粗
形材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11647183A JPS609547A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | コンロツドボルトの粗形材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11647183A JPS609547A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | コンロツドボルトの粗形材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609547A true JPS609547A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14687922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11647183A Pending JPS609547A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | コンロツドボルトの粗形材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609547A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183929A (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-12 | Rizumu Jidosha Buhin Seizo Kk | ボ−ルスタツドの製造方法 |
| JPS62183930A (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-12 | Rizumu Jidosha Buhin Seizo Kk | ボ−ルスタツドの製造方法 |
| JPS6330142A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-08 | Musashi Seimitsu Ind Co Ltd | ボ−ルスタツドの製造方法 |
| WO2011134603A1 (de) * | 2010-04-28 | 2011-11-03 | Trw Automotive Gmbh | Bolzen mit einer nut und verfahren zu seiner herstellung |
| KR20200140828A (ko) | 2018-04-12 | 2020-12-16 | 쿠리타 고교 가부시키가이샤 | 석탄을 포함하는 성형물용 바인더 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11647183A patent/JPS609547A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183929A (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-12 | Rizumu Jidosha Buhin Seizo Kk | ボ−ルスタツドの製造方法 |
| JPS62183930A (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-12 | Rizumu Jidosha Buhin Seizo Kk | ボ−ルスタツドの製造方法 |
| JPS6330142A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-08 | Musashi Seimitsu Ind Co Ltd | ボ−ルスタツドの製造方法 |
| WO2011134603A1 (de) * | 2010-04-28 | 2011-11-03 | Trw Automotive Gmbh | Bolzen mit einer nut und verfahren zu seiner herstellung |
| KR20200140828A (ko) | 2018-04-12 | 2020-12-16 | 쿠리타 고교 가부시키가이샤 | 석탄을 포함하는 성형물용 바인더 |
| US11613716B2 (en) | 2018-04-12 | 2023-03-28 | Kurita Water Industries Ltd. | Binder for coal-containing formed product |
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